グレイシア(競走馬)

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グレイシア
写真一覧
抹消  鹿毛 2016年1月26日生
調教師栗田徹(美浦)
馬主吉田 勝己
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績10戦[3-0-0-7]
総賞金3,477万円
収得賞金1,500万円
英字表記Glacier
血統 ダイワメジャー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
スカーレットブーケ
クーデグレイス
血統 ][ 産駒 ]
ホワイトマズル
グレイスルーマー
兄弟 フラーズダルムブラックプラチナム
市場価格
前走 2020/09/20 御宿特別
次走予定

グレイシアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/09/20 中山 10 御宿特別 2勝クラス 芝1600 132220.271** 牝4 55.0 菅原明良栗田徹 460
(-10)
1.34.6 -0.036.0イルヴェントデーア
20/04/05 中山 10 浅草特別 2勝クラス 芝1600 124410.869** 牝4 55.0 津村明秀栗田徹 470
(+2)
1.36.2 0.935.1④⑤⑤ロザムール
20/01/25 中山 10 東雲賞 2勝クラス 芝1600 113311.064** 牝4 52.0 F.ミナリ栗田徹 468
(+2)
1.36.5 0.535.3⑨⑦⑥スーパーブレイク
19/11/03 東京 9 3歳以上2勝クラス 芝1600 1581466.8139** 牝3 54.0 池添謙一栗田徹 466
(+12)
1.33.4 0.534.9⑥⑤キングリッド
19/08/11 新潟 9 豊栄特別 2勝クラス 芝1400 181110.1313** 牝3 52.0 M.デムー栗田徹 454
(-10)
1.21.9 0.835.0⑭⑭ウィンドライジズ
19/05/05 京都 10 橘ステークス (L) 芝1400 167146.538** 牝3 54.0 池添謙一栗田徹 464
(+20)
1.21.6 0.933.8⑮⑭ディープダイバー
18/12/09 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 1881636.2815** 牝2 54.0 田辺裕信栗田徹 444
(-12)
1.35.8 1.735.9⑬⑫ダノンファンタジー
18/10/27 東京 11 アルテミスS G3 芝1600 15222.9111** 牝2 54.0 田辺裕信栗田徹 456
(+6)
1.34.6 0.935.6シェーングランツ
18/09/08 中山 9 アスター賞 500万下 芝1600 8771.411** 牝2 54.0 田辺裕信栗田徹 450
(+2)
1.34.9 -0.233.5⑧⑧⑦ドラウプニル
18/07/28 新潟 5 2歳新馬 芝1400 13334.731** 牝2 54.0 田辺裕信栗田徹 448
(--)
1.21.6 -1.035.7グリーンティー

グレイシアの関連ニュース

 ★皐月賞15着メイショウテンゲン(栗・池添兼、牡)は日本ダービー(5月26日、東京、GI、芝2400メートル)を目指す。

 ★桜花賞9着シェーングランツ(美・藤沢和、牝)は、予定通りオークス(5月19日、東京、GI、芝2400メートル)。僚馬でアーリントンC16着フォッサマグナ(牡)は放牧でひと息入れる。

 ★毎日杯5着マイネルフラップ(栗・梅田、牡)は、松岡騎手と新コンビを組んでNHKマイルC(5月5日、東京、GI、芝1600メートル)へ。

 ★14日阪神の500万下(芝2000メートル)3着オールイズウェル(栗・佐々木、牡)は、藤岡佑騎手で京都新聞杯(5月4日、京都、GII、芝2200メートル)へ。同レースには、3月16日阪神の未勝利戦(芝2000メートル)を勝ったトーセンスカイ(栗・藤原英、牡)も登録する。鞍上は引き続き武豊騎手。

 ★ゆきやなぎ賞を快勝したタイセイモナーク(栗・西村、牡)は青葉賞(27日、東京、GII、芝2400メートル)へ。

 ★ひめさゆり賞を制したレターオンザサンド(栗・藤岡、牡)は、プリンシパルS(5月4日、東京、L、芝2000メートル)へ。

 ★阪神JF15着後、休養しているグレイシア(美・栗田、牝)は、橘S(5月5日、京都、L、芝1400メートル)へ。僚馬で桜花賞16着ホウオウカトリーヌ(牝)は放牧に出ており、NHKマイルCには出走しない。

メイショウテンゲンの競走成績はこちら

【阪神JF】レースを終えて…関係者談話2018年12月10日(月) 05:05

 ◆秋山騎手(プールヴィル5着) 「内枠を生かした競馬をしました。距離は問題ありませんでした。いい馬です」

 ◆池添騎手(メイショウショウブ6着) 「最後の坂で脚が上がってしまいましたが、よく踏ん張っています」

 ◆浜中騎手(タニノミッション7着) 「内からうまくさばくことができました。まだ2戦目ですし、いい素材の馬ですよ」

 ◆藤岡康騎手(サヴォワールエメ8着) 「最後はよく脚を使ってくれました。まだ2戦目。今後が楽しみです」

 ◆戸崎騎手(レッドアネモス9着) 「馬群も初めてで、周りを気にするなど手応えも悪かったです」

 ◆北村宏騎手(トロシュナ10着) 「馬群を縫って加速したぶん、最後は伸びなかった」

 ◆古川騎手(メイショウケイメイ11着) 「初めての1600メートルでしたが、上手に競馬をしていました。坂の途中で止まった」

 ◆藤岡佑騎手(ローゼンクリーガー12着) 「外枠の不利をカバーする競馬ができませんでした。外を回ることになった」

 ◆松若騎手(ウインゼノビア13着) 「もうひとつ前めのポジションを取りたかった」

 ◆丸山騎手(ラブミーファイン14着) 「ちょっと距離が長かったですね」

 ◆田辺騎手(グレイシア15着) 「直線に向いての反応が悪くて、この馬らしくなかった」

 ◆四位騎手(ジョディー16着) 「スタートして2完歩目でつまずいてしまった」

 ◆アヴドゥラ騎手(ベルスール17着) 「ハナにはいったが、前半は折り合っていた。最後は脚が上がってしまった」

 ◆荻野極騎手(スタークォーツ18着) 「坂のあるコースで初距離でしたから…」

★9日阪神11R「阪神JF」の着順&払戻金はこちら

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【阪神JF】グレイシア伸びを欠き大敗15着 田辺「この馬らしくなかった」2018年12月9日() 19:02

 12月9日の阪神11Rで行われた第70回<a href="//umanity.jp/racedata/graderace/0013/">阪神ジュベナイルフィリーズ</a>(2歳オープン、牝馬、GI、芝・外1600メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=6500万円)は、クリスチャン・デムーロ騎手騎乗の1番人気<a href="//umanity.jp/racedata/db/horse_top.php?code=2016104867">ダノンファンタジー</a>(栗東・<a href="//umanity.jp/racedata/database_trainer_1.php?code=01137">中内田充正</a>厩舎)が快勝。未勝利戦から3連勝で2歳女王に輝いた。タイムは1分34秒1(良)。<br /><br /><br /><br /> <a href="//umanity.jp/racedata/graderace/0204/">アルテミスS</a>で1番人気に支持されながらも大敗し巻き返しを狙った田辺騎手騎乗の<a href="//umanity.jp/racedata/db/horse_top.php?code=2016104465">グレイシア</a>は、後方グループで脚をためるも直線で伸びを欠き15着に敗れた。<br /><br /><br /><br /> <a href="//umanity.jp/racedata/database_jockey_1.php?code=01075">田辺裕信</a>騎手「ペースが流れていましたので、ポジション的にも良かったのですが…。直線へ向いてからの反応が悪く、この馬らしくありませんでした」<br /><br />★【<a href="//umanity.jp/racedata/graderace/0013/">阪神JF</a>】払い戻し確定!! 全着順も掲

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【有名人の予想に乗ろう!】阪神JF マー君、M-1覇者ほかズラリ!競馬大好き芸能人、著名人が真剣予想!2018年12月9日() 09:30

※当欄では阪神JFについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。




【田中将大(マー君・NYヤンキース)】
◎④シェーングランツ
○⑤メイショウショウブ
▲⑨クロノジェネシス
☆⑬ダノンファンタジー
△⑦ウインゼノビア
△⑪ビーチサンバ
△⑫レッドアネモス
3連単1頭軸流しマルチ
④→⑤⑦⑨⑪⑫⑬

【霜降り明星・粗品】
◎⑪ビーチサンバ
複勝


【霜降り明星・せいや】
◎⑨クロノジェネシス
複勝


【小嶋陽菜(こじはる)】
3連単ボックス
ベルスール
ジョディー
シェーングランツ
ダノンファンタジー
グレイシア

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑤メイショウショウブ
○⑩タニノミッション
▲⑨クロノジェネシス
△⑬ダノンファンタジー
△④シェーングランツ
△⑰トロシュナ
△⑦ウインゼノビア
馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ
⑤→④⑦⑨⑩⑬⑰

【DAIGO】
ワイドボックス
プールヴィル
クロノジェネシス
ダノンファンタジー

【福浦和也(千葉ロッテマリーンズ)】
◎④シェーングランツ

【徳光和夫】
3連複ボックス
ベルスール
シェーングランツ
メイショウショウブ
クロノジェネシス
タニノミッション
グレイシア

【杉本清】
◎⑨クロノジェネシス

【松田丈志(オリンピック競泳メダリスト)】
◎⑨クロノジェネシス

【林修】
注目馬
ビーチサンバ

【さゆりんご(松村沙友理・乃木坂46)】
◎⑨クロノジェネシス
単勝


【松村香織(かおたん・SKE48)】
◎⑬ダノンファンタジー
○⑨クロノジェネシス
▲⑪ビーチサンバ
△④シェーングランツ
△⑤メイショウショウブ
△⑯グレイシア
3連単フォーメーション
⑨⑪⑬→④⑤⑨⑪⑬⑯→④⑤⑨⑪⑬⑯

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑨クロノジェネシス
○⑬ダノンファンタジー
▲④シェーングランツ
△①ベルスール
△⑩タニノミッション
△⑪ビーチサンバ

【熊江琉唯】
◎⑨クロノジェネシス
3連複フォーメーション
⑨→④⑨⑪⑬→①③④⑤⑪⑭

【稲富菜穂】
◎⑨クロノジェネシス
○③プールヴィル
▲⑬ダノンファンタジー
△⑩タニノミッション
△⑪ビーチサンバ
△⑤メイショウショウブ

【やべきょうすけ】
◎⑨クロノジェネシス
○⑯グレイシア
▲④シェーングランツ
△⑩タニノミッション
△⑪ビーチサンバ
△⑫レッドアネモス
△⑬ダノンファンタジー

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑦ウインゼノビア
単勝


【キャプテン渡辺】
◎⑤メイショウショウブ
ワイド・馬連
⑤→⑬

【土屋伸之(ナイツ)】
◎⑯グレイシア
○⑨クロノジェネシス
▲⑬ダノンファンタジー
△④シェーングランツ
△⑪ビーチサンバ
△②ジョディー
△⑦ウインゼノビア
馬連1頭軸流し
⑯→④⑨⑪⑬

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑬ダノンファンタジー
○④シェーングランツ
▲⑪ビーチサンバ
△②ジョディー
△⑤メイショウショウブ
△⑨クロノジェネシス
△⑫レッドアネモス
3連単フォーメーション
⑬→④⑪⑫→②④⑤⑨⑪⑫⑮
⑬→②⑤⑨⑮→④⑪⑫

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑰トロシュナ
○⑨クロノジェネシス
▲⑬ダノンファンタジー
△⑩タニノミッション
△④シェーングランツ
△⑪ビーチサンバ
△⑫レッドアネモス
△⑯グレイシア
3連単2頭軸流しマルチ
⑰→⑨→①②④⑤⑦⑩⑪⑫⑬⑭⑯

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑨クロノジェネシス
○⑪ビーチサンバ
▲④シェーングランツ
△⑤メイショウショウブ
△⑦ウインゼノビア
△⑫レッドアネモス
△⑬ダノンファンタジー

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎①ベルスール
3連単フォーメーション
①→④⑤⑨⑩⑪⑫⑬⑯→④⑤⑨⑩⑪⑫⑬⑯
④⑨⑪⑬⑯→①→④⑤⑦⑨⑩⑪⑫⑬⑯
④⑨⑪⑬⑯→④⑤⑦⑨⑩⑪⑫⑬⑯→①

【こいで(シャンプーハット)】
◎⑩タニノミッション
3連単フォーメーション
⑩→④⑪⑬→④⑪⑬

【てつじ(シャンプーハット)】
◎④シェーングランツ
3連単フォーメーション
④→⑦⑨⑩⑪⑬⑯→⑦⑨⑩⑪⑬⑯
馬単
④→⑬

【上村彩子】
◎⑩タニノミッション

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑨クロノジェネシス

【今井りか】
◎⑬ダノンファンタジー

【祥子】
◎⑬ダノンファンタジー
○④シェーングランツ
▲③プールヴィル
△⑦ウインゼノビア
△⑪ビーチサンバ
単勝

馬連1頭軸流し
⑬→③④⑦⑪
3連単フォーメーション
⑬→③④⑦⑪→③④⑦⑪
3連複ボックス
③④⑦⑪⑬

【高見侑里】
◎⑨クロノジェネシス

【高田秋】
◎⑬ダノンファンタジー

【目黒貴子】
◎⑬ダノンファンタジー

【天童なこ】
◎⑬ダノンファンタジー



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的分析の結論!】阪神JF 高指数馬安定もヒモ荒れ傾向!U指数1~3位→4位以下のフォーメーションが面白い!2018年12月9日() 09:25

G1開催週に公開されるコラム「U指数的分析」の内容をもとに、ピックアップした条件に合致する馬や買い目を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2012年以降の結果をもとに検証



<ポイント①>
高指数の馬が活躍している一方、上位独占というケースはない。連勝馬券は上位人気からヒモ荒れを狙うのが得策。指数1~3位を1列目、指数4位以下を2列目に配置したフォーメーションを購入した際の馬連回収率は162.4%、馬単回収率は270.8%。

指数1~3位を1列目、指数4位以下を2列目に配置した馬連・馬単フォーメーション買い目

②⑤⑮→①③④⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑯⑰⑱

<ポイント②>
指数83.5以下の好走はほとんど見られない。例外は新馬戦を1番人気で勝利した1戦1勝馬(2012年3着のレッドセシリアなど)。この手のタイプは指数こそ低いものの、未知の可能性にあふれているので、切るのは賢明ではない。これを除くと【0.0.1.43】となる。基本的に低指数馬は不要と考えていい。

指数83.5以下(新馬戦を1番人気で勝利した1戦1勝馬を除く)

プールヴィル
シェーングランツ
スタークォーツ
ウインゼノビア
ラブミーファイン
タニノミッション
グレイシア



ウマニティ重賞攻略チーム

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【斬って捨てる!】阪神JF 内めの奇数馬番は鬼門!上がり3ハロン2位以内での勝利経験がない馬は絶望的!2018年12月9日() 09:19

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、阪神JFの近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
前走で6着以下に敗れていた馬の好走例は皆無(2008年以降)

グレイシア

オープンクラスの牡馬混合マイル戦で2着以内の経験がある馬を除くと、前走で3~5着の中途半端な着順に留まっていた馬の連対例はみられない(2008年以降)

ウインゼノビア
ラブミーファイン

前走でファンタジーSに出走、かつ4着以下に敗れていた馬の好走例は皆無(2008年以降)

ラブミーファイン

前走で500万下に出走、かつタイム差なしの1着だった馬の連対例はなし(2008年以降)

ジョディー
スタークォーツ
レッドアネモス
ローゼンクリーガー

前走で牝馬限定の新馬戦に出走していた馬の連対例はゼロ(2008年以降)

サヴォワールエメ
トロシュナ

前走で1400m未満のレースに出走していた馬の好走例は皆無(2008年以降)

メイショウケイメイ

芝未勝利馬の好走例はみられない(2008年以降)

メイショウショウブ

2桁着順の経験がある馬の好走例は皆無(2008年以降)

グレイシア

前走マイル以上のレースで1番人気かつ1着だった馬を除くと、キャリア1戦馬の好走例はゼロ(2008年以降)

タニノミッション

【人気】
1番人気、かつ単勝オッズ3.0倍以上の連対例はゼロ(2008年以降)
※8時30分現在の1番人気、かつ単勝オッズ3.0倍以上

ダノンファンタジー

4番人気以下、かつ前走の馬体重が480キロ以上だった馬の好走例は皆無(2008年以降)
※8時30分現在の4番人気以下、かつ前走の馬体重が480キロ以上だった馬

メイショウショウブ
タニノミッション

6番人気以下、かつ前走の馬体重が450キロ未満だった馬の連対例はゼロ(2008年以降)
※8時30分現在の6番人気以下、かつ前走の馬体重が450キロ未満だった馬

ベルスール
プールヴィル
ラブミーファイン
サヴォワールエメ
トロシュナ
メイショウケイメイ

【脚質】
上がり3ハロン2位以内での勝利経験がない馬の好走例はゼロ(2008年以降)

プールヴィル
ウインゼノビア
ローゼンクリーガー

【枠順】
2006年以降、1枠で馬券に絡んだ馬はすべて「5番人気以内」(新阪神開催の2006年以降)
※8時30分現在の6番人気以下、かつ1枠馬

ベルスール
ジョディー

オープンクラスのマイル戦で優勝経験がある馬を除くと、2枠の連対例は皆無(2008年以降)

プールヴィル

馬番枠3番、5番、12番、14番、17番の好走例はゼロ(2008年以降)

プールヴィル
メイショウショウブ
レッドアネモス
サヴォワールエメ
トロシュナ

馬番枠9番、15番の連対例は皆無(2008年以降)

クロノジェネシス
ローゼンクリーガー

【血統】
キングマンボを経由しない父ミスプロ系の連対例は皆無(新装阪神開催の2006年以降)

ベルスール

ノーザンF生産馬を除くと、前走で初勝利を挙げていた馬の好走例は皆無(2008年以降)

タニノミッション
サヴォワールエメ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
シェーングランツ
ビーチサンバ



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グレイシアの関連コラム

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先週は、9(日)に阪神競馬場でG1阪神JFが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1阪神JFは、ダノンファンタジーが単勝2.6倍で1番人気。以下、2番人気クロノジェネシス(単勝3.6倍)、3番人気シェーングランツ(同6.2倍)、4番人気ビーチサンバ(同8.2倍)と、この4頭が単勝10倍未満の支持を集め、全18頭がゲートイン。
迎えたスタートでは、好発を決めた最内枠ベルスールが出をうかがい主導権争い。そのままメイショウショウブとの競り合いを制してハナへ。一方、後手を踏んだクロノジェネシスは最後方、ダノンファンタジーも控える形で後方3番手まで下げての追走となって、各馬3コーナーを目指します。
ベルスールメイショウショウブ以下は、ラブミーファインプールヴィルローゼンクリーガースタークォーツウインゼノビアジョディーメイショウケイメイレッドアネモスビーチサンバタニノミッションサヴォワールエメグレイシアシェーングランツダノンファンタジークロノジェネシストロシュナといった態勢で各馬が3コーナーを通過していくと、徐々に先団ひと塊の様相となって4コーナーへ。淀みない流れを、依然、後方集団で進めるダノンファンタジークロノジェネシスシェーングランツ。これら人気各馬も次第に追い出しを開始し、各馬4コーナーを回って直線勝負に突入。
メイショウショウブが代わって先頭に躍り出ると、その後方からはプールヴィルが最内を突いて迫り、ラブミーファイン、さらに外を通ってはローゼンクリーガーといったところも追撃を開始。人気各馬は前とはまだ差がある状態で内回りコースとの合流点を通過していきます。外を通ってはメイショウケイメイビーチサンバあたりも伸びを見せ、さらに大外からはようやくダノンファンタジークロノジェネシスが併せ馬の形でエンジン点火。1完歩ごとに差を詰めて単独2番手を窺う勢いの内ダノンファンタジーに、外クロノジェネシスが応戦。この2頭の末脚が際立つ展開に持ち込まれると、内ラチ沿いで粘り込みを図っていたメイショウショウブを、残り100mでダノンファンタジーが交わし先頭へ。クロノジェネシスも差なくこれにピタリと馬体を併せて食い下がりますが及ばず。結局そのままクロノジェネシス以下の追撃を振り切ったダノンファンタジーが先頭でゴール。1番人気に応え2歳女王に輝いています。1/2馬身差の2着にクロノジェネシスが入り、そこからクビ差の3着には渋太く末脚を伸ばしたビーチサンバが入っています。1、2着馬とは対照的に、直線入り口でインを選択した3番人気シェーングランツは、最後は外に持ち出されて懸命に詰め寄ったものの4着に終わっています。
公認プロ予想家では、伊吹雅也プロKOMプロ馬侑迦プロサウスプロはははふほほほプロdream1002プロ霧プロ夢月プロ覆面ドクター・英プロくりーくプロ導師嵐山プロスガダイプロ蒼馬久一郎プロろいすプロ他、計18名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
8(土)は中山2Rでの◎○的中などを披露しプラス収支で終えると、9(日)阪神6Rでは3連単1412.8倍含む計19万5,580円払戻しのスマッシュヒットを記録!2日間トータルでは回収率断トツ1位の252%、収支15万4830円プラスの好成績で終え、4週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
8(土)は勝負予想中山11R阪神12Rなどの的中をマーク。続く9(日)は、◎ヴァニラアイス(単勝7.4倍)○オリオンパッチ(同9.6倍)▲テイエムノサッタ(同55.7倍)の印で仕留めるパーフェクト的中の阪神6Rを筆頭に、中山12R中京9R中京10RG1阪神JFなどで的中を披露し、引き続きの好調ぶりをアピール!週末のトータルでは回収率110%をマークし、3週連続の週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
8(土)は勝負予想中京6Rの△テイエムオスカー(単勝18.3倍)◎ハローマイディア(単勝32.3倍)的中で馬連138.9倍含む計8万7,570円の払戻しに成功すると、他にもG3中日新聞杯ショウナンバッハ(単勝75.3倍)、中京8Rサンシャーロットなどの的中を披露し大幅プラスを達成。9(日)も中京6Rの◎メイショウナンプウGETなどの予想で好調をアピールした先週は、トータル回収率159%、収支12万7,070プラスをマークしています。また2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
8(土)中山3Rでの◎コスモビックラコグ(単勝74.1倍)、中山7Rでの◎ヴァイトブリック(単勝1.8倍)▲セイカヤマノ(単勝92.6倍)的中や、中山10R、9(日)中京10R阪神12Rなどの的中で随所に好調予想を披露。土日トータル回収率トップの119%を記録し、2週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
8(土)中山1Rでの◎ダウンタウンプリマ(単勝76.1倍)的中(22万8300円払戻し)を皮切りに、ここから中山5R(11万5800円払戻し)まで連続的中の“5連チャン”を決めてみせると、他にも中京12R(11万5800円払戻し)などの的中で大幅プラスを達成。続く9(日)は、中山8Rシャインヴィットゥ(単勝27.7倍)的中(27万7000円払戻し)、中京11Rでの11万400円払戻しなどで連日の収支10万オーバーの“完勝”を決めました。土日2日間のトータルでは回収率158%、収支トップの41万9,150円プラスをマークし、同時に2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
7(土)を、中山1Rダウンタウンプリマ的中(計26万700円払戻し)で好スタートを切ると、中京5Rハルキストン(単勝20.6倍)的中、中京9R◎○△10万3520円払戻し、勝負予想中京10R中京12Rトーセンリラ(単勝23.3倍)的中などの大暴れ。8(日)にも阪神3Rで▲イメルジョーカリン(単勝92.9倍)○ファイトフォーラヴ的中、阪神6RG1阪神JFなどの予想を披露した先週は、トータル回収率142%、収支30万3,690円の大幅プラスをマーク!
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
先週は8(土)阪神2Rで21万860円、中京9Rで53万7200円払戻しなどのビッグヒットをマーク!トータル回収率129%、収支21万3460円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
8(土)は中山5Rの◎スカイシアター(単勝38.6倍)、中山8Rの◎クリノライメイ(単勝10.4倍)○レッドアトゥグッドラックサマー(単勝40.4倍)パーフェクト的中!、中山9R◎○的中、9(日)中山2R◎○的中、G1阪神JF的中などで好調アピールの先週は、トータル回収率108%をマークし2週連続の週末プラスを達成!
 
 
 
この他にも、おかべプロ(134%←5週連続週末プラス)、ジョアプロ(126%←3週連続週末プラス)、馬侑迦プロ(104%)、またJRDBから期間限定参戦中の金子京介プロ(141%)、奥野憲一プロ(106%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。


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2018年12月5日(水) 16:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018阪神JF
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



12月9日(日) 阪神11R 第70回 阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・牝馬・芝1600m)

【登録馬:23頭】(フルゲート:18頭)

【以下賞金順】

シェーングランツ(B)
前走時も今回も乗り込み量が豊富で順調に調整されている。前走の走りを見ると左回りのほうが走りやすそうな感じもするが、パドックやレース内容を見てもまだまだ良くなる印象のある馬で、前走時以上の上積みが期待できそう。

ダノンファンタジー(A)
新馬戦、2戦目の未勝利戦でのパドックではおとなしく周回していたが、前走時のパドックでは気合いが乗ってグッと良くなった感じだった。新馬、未勝利の2戦はどちらかといえばゆったり仕上げた感じだったが、前走は負荷をかけてきて終いまでしっかり走らせた調教が多く、そのあたりの違いが影響したのではないかと思う。この中間は2歳時点での最終目標レースということもあり、2週前、1週前とC.デムーロ騎手騎乗で2週連続の併せ馬を敢行。時計もさらに良化、1週前追い切りの動きを見ても手応え抜群と、前走以上の仕上がりで、最終追い切りは軽めで十分。

ウインゼノビア(C)
パドックでは、落ち着きがはあるもののすごく良く見せるという感じの馬ではない。この中間は毎週松岡騎手が追い切りに騎乗しての調整となっていて、前走と同じような内容で調子落ちはなさそう。切れる脚があるタイプではないので、長くいい脚を使って粘り込むレースが理想的。

クロノジェネシス(A)
小倉、東京と長距離輸送での2戦だったが、パドックではリラックスした感じで扱いやすそうな馬。調教ではこれまで、併せ馬で併入はあっても遅れたことはなく、1週前追い切りでも手応えに余裕と、この馬もなかなかの素質馬だと思う。2戦とも内枠でロスなく走れたこともあり、また折り合いに心配がなく距離が延びたほうがさらに良さそうな印象から、今回は距離短縮と外枠に入った場合にどうかという不安材料もあるが、そこはこの馬を手の内に入れている感のある鞍上北村友騎手に期待したい。

メイショウショウブ(E)
9月のデビューから使い詰めできていて、前走時にこのコラムでも上積みが期待できないと書いた馬だが2着に好走。ただパドックではテンションが上がっており、またレースもスローな展開を勝ち馬とほぼ併走して逃げる形と、恵まれた部分もあった。今回こそさらなる上昇は期待できそうもないか。

ビーチサンバ(B)
新馬、前走とパドックでは落ち着きあり。この中間も、前2走と同じように1週前にCWを長めから併せ馬で強めに追われていて、動きを見ても手応えに余裕があり順調そう。最終追い切りは馬なりで十分だろう。

ベルスール(F)
新馬戦以来の前走は+12kgも太め感はなかった。おそらく背が伸びたことによるものとみて良いだろう。調教ではコントロールが効かない感じで乗り難しそうだったため、評価を下げたが2着。ただ、レースでは最内枠で運よく前にも横にも壁ができ、かなり行きたがる面を見せつつも押さえが効くこととなり、結果力みながらも脚が溜まり2着にくる脚を使えることに繋がったのだろう。あれが外枠だったら抑えがきかず前に行ってしまってあの脚は使えなかったと思う。その意味で、今回の距離延長はこの馬にはマイナスになりそうだ。

ラブミーファイン(D)
前走の最終追い切りではフラフラしていて終いはバテてしまった感じだったが、この中間は小柄な馬の割に追い切り本数も豊富で、前走を使われての疲れはなさそう。ただ1週前追い切りの動きを見ると、力強さがなく時計ほどの動きにはない。

グレイシア(E)
トレセンでは本数を乗らない馬で、1週前追い切りも濃霧で確認できずと状態面が気になるところだが、2週前の坂路での時計を見るとこの馬としては物足りない印象。前走は直線で狭くなる場面はあったが、脚があれば割ってこれるシーンでもあり、またゴール板を過ぎて一気にスピードが落ちていたので、脚を余したというよりは直線ではもう脚が残っていなかったと判断したほうが良さそう。

ジョディー(D)
新馬戦、前走の赤松賞と勝ったレースのパドックは、気合いも乗って馬体もかなり良く見えたが、負けたレースでは馬体に余裕がある感じだった。前走はマイペースの逃げで展開に恵まれたようなところもあり、今回は楽にこの馬のペースで行けるということはなさそうで、関西圏でのレースでもあり前走のようにはいかないか。前走からの間隔も詰っていて輸送もあり、1週前に強めに追えなかったのもマイナス。

スタークォーツ(C)
新馬戦時のパドックではトモが寂しい印象を受けた馬だが、前走時のパドックでもそれは変わっておらずで短い距離のほうが良さそう。1週前追い切りの時計も平凡。

プールヴィル(C)
小柄な馬でパドックで馬体を見てもトモが寂しく映る。前走、今回と間隔を空けているので乗り込み量は豊富だが、1週前追い切りの動きを見ると力強さはなく、馬体重が増えて力強さが出てこないようだと厳しそう。

メイショウケイメイ(C)
坂路で時計の出る馬で新馬戦では◎。前走時もこの中間も2週前、1週前と引き続き優秀な時計が出ていて調子は良さそう。ただ馬体減の前走パドックでの見映えと1週前追い切りの動きからは、スピードが勝っている感じでスプリンターという印象が強い。

レッドアネモス(B)
新馬戦時は本数を乗り込んでゆったり仕上げた感じで、パドックでは余裕がある馬体に見えた馬。それが前走時は、1週前、最終追い切りと併せ馬で一杯に追われていたので、プラス体重でも馬体は締まっているように見えた。この中間に関しては馬なりでの調整となっていて、それほど本数を乗られている訳でもない。長距離輸送がないので、最終追い切りでは強めに追ってくるかもしれない。

ローゼンクリーガー(C)
馬体重の割に細く映っていた前走だったが、+10kgで馬体が戻った感じ。ただ使われるごとにテンションが上がっていて、レースでも行きたがるところが出てしまうとあまり良くない。追い切りに関してはデビュー前からCWを中心に乗られてきていて、時計も優秀。前走からの間隔が少ないので1週前追い切りはなし。

【以下、抽選対象馬(3頭出走可能)】

アフランシール(E)
美浦に戻ってきてから前走も含めて調教の時計が物足りない。この中間の時計は、前走時よりは出ているが北海道時のような良さがない。

エイシンゾーン(C)
休み明けの前走時は乗り込み量も多く、3週連続で併せ馬で先着とCWでは時計が出ていた。間隔が詰まっているのでこの中間は速い時計を出していないが、前走で乗込んでいるので最終追い切りは軽めでも動きが良ければ上積みはありそう。あとは香港出張中の外国人騎手が多い日で、騎乗予定の田中学騎手(兵庫)も魅力あり。

エールヴォア(B)※エリカ賞への出走を予定しているため回避予定
この中間は2週前坂路、1週前CWで併せ馬先着と、動きを見ても前走より良さそうな感じ。

コルデトゥリーニ(B)
この中間は前走とは違い、1週前に坂路で終いしっかりと伸びていて好時計。ちょっと終いに切れ過ぎな感じがあるので1400m以下のほうが良いのかもしれないが、調子は引き続き良さそう。

サヴォワールエメ(D)
CWでは好時計の出ている馬で、坂路では目立つ時計が出ていないので坂のある阪神コースがどうか。1週前追い切りでは、このレースに出走する予定のビーチサンバと併せて手応えでは見劣っていて、出走できても不安材料あり。

タニノミッション(A)
デビュー戦の前走時は、乗り込み量がかなり少なく時計もそれほど目立たなかったので無印にしたが、パドックでは好馬体で毛艶もピカピカで良く見せていた。レースでも直線で抜け出してくる時の脚は、母ウオッカ安田記念を彷彿とさせる切れで強い勝ち方だった。この中間は入念な乗り込みで上積みが期待でき、出走してくればまとめて負かしてしまうのではないかと思わせるくらい能力がありそうな馬。

トロシュナ(C)
秋の新潟でのデビューだったが調教では水準の時計は出ており、パドックでも太め感はなく仕上がりは良さそうだった。レースでも長くいい脚を使っての圧勝。この中間も馬なりでの調整でそれほど目立つ時計は出ていないが、乗り込まれていて状態面の不安はなさそう。

レディードリー(E)
デビューから使い詰めできており、前走からも間隔もなくこの中間は時計を出していない。最終追い切りでも大きく変わることは難しそう。


◇今回は阪神ジュベナイルフィリーズ編でした。今年も早いものでもう12月に入りました。今週から2歳G1が始まり何だかんだで有馬記念が来て、今年もアッという間に終わってしまいそうな勢いです。気候も暑くなったり寒くなったりと不安定で、バタバタと慌ただしい時期ですので、皆さんも体調を崩されないよう十分にご注意いただき、有馬記念そしてホープフルSまで今年最後の競馬を楽しんでいきましょう。
今年最後といえば、毎年12月31日に行っている私くりーくによる個人協賛レース『ウマニティ杯くりーく賞』を、今年も開催できる見通しとなっています。詳しい内容については決まり次第、このコラムでもお伝えさせて頂きますのでぜひご期待下さい。

それでは次回、朝日杯FS編(予定)でお会いしましょう。


※阪神JF出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年12月5日(水) 12:30 覆面ドクター・英
阪神JF2018
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チャンピオンズCは、本当は本命を打つつもりだったゴールドドリームが取り消し。結果、本命にすることになった3歳馬ルヴァンスレーヴが、あっさり勝利してしまいましたね。先々週のJCといい、育成技術が上がったりということもあり、3歳馬でももう完成に近いところまで来ているんでしょうね。データから3歳不利などと決めつけてしまうと良くないのかもしれませんね。時代の流れに乗れないと馬券は勝てませんからね。また○○○○×とWIN4止まりで悔しい思いをした先週ですが、今週こそ仕留められるようまずはG1阪神JFの考察をまとめていきたいと思います。

では、恒例の全頭診断を。

1番人気想定 ダノンファンタジー:新馬戦で負けたグランアレグリアは次週の朝日杯FSに向かってくれたので、ここでは当然主役となる。ファンタジーSも今回のマイルを意識した乗り方をした――とは川田騎手のレース後コメント。1億円近くしたディープインパクト産駒の本格派で、今年もダノン軍団はいい馬を選んだなという印象の馬。

2番人気想定 シェーングランツソウルスターリングの下で父がディープインパクトという良血馬。札幌で未勝利戦を2馬身差をつけて圧勝した際に騎乗していたルメール騎手が2000~2400mまでいけると発言していたたように本質的にはオークス向きなのかもしれないが、マイルでも前走6番人気とあまり評価されていない中でのV。レースでは、序盤もたつきつつも直線で外に出すと豪快に伸びた。マイルは少し忙しいのかもしれないが、能力でやれるのでは。

3番人気想定 ビーチサンバフサイチリシャールの全妹。母フサイチエアデールにはやはりクロフネやフレンチデピュティが合うのだろう。この馬も新馬戦勝ち後に臨んだアルテミスSで、前記シェーングランツの豪脚に屈しはしたものの2戦目としては十分すぎる走りでの2着。3戦目ということで更に上積みありそうな点も強み。

4番人気想定 クロノジェネシス:バゴ×クロフネという一見地味めな血統だが、ノーザンF生産でサンデーレーシング所有という馬。新馬、オープンと2戦2勝の戦績で、前走のアイビーSはスローから上がり32.5秒の末脚を繰り出しての2馬身差快勝。産駒は多くはないが、底力を秘めたバゴ産駒だけに、大一番での大仕事もあり得るのでは。

5番人気想定 レッドアネモス:新馬と500万下を連勝し2戦2勝。前走は中山マイルを逃げてしぶとく押し切ってのVで、ヴィクトワールピサ産駒でもあり瞬発力勝負となる阪神マイル向きではないのではという印象。

6番人気想定 タニノミッションウオッカの仔で、父がインヴィンシブルスピリットにかわり半兄たちのようにズブい感じは無い。ただ、前走で直線でヨレていたようにまだ幼いレースぶりで、それでいて血統から人気になりそう。消して妙味では。

7番人気想定 メイショウショウブ:デイリー杯2歳Sは、現在3連勝中の牡馬の大物アドマイヤマーズを相手に叩き合いで差し返され2着。勝ち上がりはダートで6番人気と評価されていない中での勝利だったが、ここも楽しみな存在。人気にもあまりならないようでヒモにぴったり。

8番人気想定 ジョディーダイワメジャー×Monsunという血統構成で、逃げて2勝をあげている。東京での2勝が示す通り、上り自体は速く、阪神マイルでも走れる。人気はなさそうで楽しみな一頭。

9番人気想定 グレイシア:2連勝で臨んだ前走アルテミスSは1番人気で11着と惨敗した。2連勝は荒削りな感じはしたものの好内容で、今回巻き返しがあっても良い。

10番人気以下想定
エールヴォアヴィクトワールピサ産駒で前走アルテミスSで3着。とはいえ上位2頭とはちょっと差のある感じで、速い上りを要求される阪神マイルはあまり向いていないのでは。

ウインゼノビア:夏の札幌でオープンのクローバー賞を3馬身差で勝ったが、アルテミスSは4番人気4着に終わった。成長力もいまひとつで、一線級とはちょっと差がある印象。

トロシュナ:1戦1勝でここに出てこれるかは微妙だが、新潟マイルの新馬戦を3馬身差であっさり勝ってきたように軽視禁物の存在。出走が叶えばヒモにはありか。

ラブミーファイン:夏の函館で新馬を勝ち、函館2歳Sで2着したコパさんの馬だが、その後の成長力いまひとつのようで、買い要素は見当たらず。

ベルスール:全姉にオープンの短距離路線で頑張っているベルルミエールがいる血統で、この馬も能力は高そう。新馬勝ち直後のファンタジーSで2着と能力を示した。人気がないならヒモには是非入れたい一頭。

プールヴィル:未勝利、500万下と連勝してきた社台Fのマル外で、昔だったらもっと人気になっただろうというタイプ。ヒモならありでは。

ローゼンクリーガー:前走の秋明菊賞(500万下)はCデムーロ騎手の腕でクビ差勝ち切ったが、G1で通用するほどのインパクトはなかったというのが正直なところ。

アフランシール:7/15にいち早く新馬戦を勝ちあがったが、その後はイマイチでここでは厳しそう。

メイショウケイメイ:新馬、500万下と2戦2勝なのだがともに1200m戦だったように、ここでは厳しそう。

スタークォーツ:未勝利勝ちはダートだったが、前走で東京芝1400mを勝ち、様々な条件でやれそう。ただ、ここではまだ厳しいか。

レディードリー:4戦目でやっと勝ち上がり、前走の500万下でやっと掲示板に載る程度ではさすがに苦しく、ここでは要らなそう。

サヴォワールエメ:1戦1勝の新馬勝ちのみで特に光るものはなく、いきなりここで通用という感じはしない。

コルデトゥリーニ:2戦目で未勝利戦を勝ち上がったが、いきなりここは厳しい。

エイシンゾーン:新馬勝ち後に中京2歳Sで2着した実績こそあるものの、前走の白菊賞(500万下)でも5着と成長力がいまひとつなようで、ここは厳しそう。


<まとめ>
有力:ダノンファンタジーシェーングランツビーチサンバクロノジェネシス

ヒモに:メイショウショウブジョディーグレイシア

穴で:トロシュナベルスールプールヴィル

人気で消し:レッドアネモスタニノミッション

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2018年12月2日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2018年12月02日号】特選重賞データ分析編(127)~2018年阪神ジュベナイルフィリーズ~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 農林水産省賞典 阪神ジュベナイルフィリーズ 2018年12月09日(日) 阪神芝1600m外


<ピックアップデータ>

【“JRA、かつ1600m以上のレース”における優勝経験の有無別成績(2008年以降)】
○あり [10-8-7-56](複勝率30.9%)
×なし [0-2-3-94](複勝率5.1%)

 長きにわたって好走馬の傾向が変わっていないレース。ポイントのひとつは距離適性で、マイル以上のレースを勝ち切った経験がない馬は苦戦しています。なお「なし」に該当していた馬は2013年以降に限ると[0-0-2-45](複勝率4.3%)。連対を果たしたのは2012年2着のクロフネサプライズが最後です。

主な「○」該当馬→グレイシアビーチサンバラブミーファイン
主な「×」該当馬→プールヴィルベルスールメイショウショウブ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRAのレース”において4着以下となった経験がない」馬は2008年以降[10-7-9-55](複勝率32.1%)
主な該当馬→ビーチサンバベルスール

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2018年9月7日(金) 20:00 凄馬
『凄馬』で今週の鉄板馬情報をゲット! 2018年09月07日
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毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2018年9月8日()の凄馬!>
極凄馬
中山1R 2歳未勝利
エコロディアマンテ(+7.2)

極凄馬
阪神2R 2歳未勝利
オメガ(+7.1)

極凄馬
中山9R アスター賞
グレイシア(+4.3)

超凄馬
中山8R 3歳以上500万以下
シャムロック(+2.4)

超凄馬
阪神8R 3歳以上500万以下
マイネルユニブラン(+2.4)

超凄馬
阪神4R 3歳未勝利
ロードマドリード(+2.3)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率69%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率47%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2018年9月9日、集計数:32,831レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
日曜日の凄馬情報は『凄馬』メールに登録(無料)することで受信できます。
『凄馬』メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

<『凄馬』メールの登録のしかた>
携帯電話で右上のQRコードを読み取って、何も記入せずにメールを送信してください。
1、2分ほどで登録完了メールが返ってきたら、登録は完了です。
日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!

QRコードがうまく読み取れない場合は、直接、s@umanity.jp へ空メール※を送っても登録できますのでお試しください。
※件名と本文に何も記入せずにメールを送信してください

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2018年8月7日(火) 18:13 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2018) ~第7回 U指数から見る注目馬~
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今シーズン最初のJRA重賞、7月22日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)を制したのはアスターペガサス(R Heat Lightningの2016)でした。また、7月21日の中京2歳ステークス(2歳オープン・中京芝1600m)ではアドマイヤマーズ(ヴィアメディチの2016)が、8月4日のダリア賞(2歳オープン)ではアウィルアウェイ(ウィルパワーの2016)がそれぞれ2勝目をマーク。8月26日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)、9月1日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)、9月2日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)に出走を予定している馬のラインナップも固まりつつあります。この他にも評判馬や良血馬のデビューが相次いでいて、少しずつプレイヤーごとの明暗が分かれているところです。

 ただ、私がこの時期に再三繰り返している通り、最終的な順位を左右するようなビッグレースが行われるのはまだまだ先。G1、G2、G3、オープンの各ワールドはこれからも仮想オーナー募集枠が解放されていきますから、たとえ出遅れているとしても悲観する必要はまったくありません。今後は人気と将来性の兼ね合いが入札のポイントになってくるでしょう。

 今回は、これからラインナップを充実させていこうと考えている皆さんの参考としていただくべく、ウマニティ独自のスピード指数「U指数(結果U指数)」をベースに、既出走馬のパフォーマンスをランキング化してみました。

 まずは単純な「U指数」のトップ10をご覧ください(8月5日終了時点。以下同)。

●07月21日 中京09R 中京2歳S 芝1600m アドマイヤマーズ 88.0
●07月21日 中京01R ダ1200m アールロッソ 87.6
●07月21日 中京01R ダ1200m デターミネーション 87.0
●07月14日 函館01R ダ1000m デンバーテソーロ 86.9
●08月05日 小倉01R 芝1200m ルチアーナミノル 86.5
●07月22日 函館11R 函館2歳S 芝1200m アスターペガサス 85.9
●07月22日 函館11R 函館2歳S 芝1200m ラブミーファイン 85.9
●06月03日 東京05R 芝1600m グランアレグリア 85.6
●08月04日 小倉02R 芝1800m ヤマニンマヒア 85.6
●07月07日 中京01R 芝1200m セプタリアン 85.4

 函館2歳ステークスのアスターペガサスよりも高いU指数をマークした馬は5頭います。特に中京2歳ステークスでアドマイヤマーズが記録した88.0は、芝を使った馬の中だと頭ひとつ抜けた高水準です。父のダイワメジャーはもともとPOG期間中の成績が優秀な種牡馬であり、母のヴィアメディチも現役時代にリューリー賞(仏G3)などを勝っている実績馬。少なくともマイル路線ならかなりの活躍を期待できそうですし、クラシック戦線で主役を張る可能性もあるんじゃないでしょうか。

 もっとも、「U指数」は格の高いレースほど高い数値が出やすい指標。また、新馬よりも未勝利の方が、早い時期のレースよりも遅い時期のレースの方が、それぞれ高い数値になりがちです。

 各馬の特性を正確に把握するべく、カテゴリー別に作成したランキングもご覧いただきましょう。新馬、かつ芝のレースに限定した「U指数」のトップ10は下記の通りでした。

●06月03日 東京05R 芝1600m グランアレグリア 85.6
●07月28日 新潟05R 芝1400m グレイシア 84.7
●06月03日 東京05R 芝1600m ダノンファンタジー 83.4
●06月03日 阪神05R 芝1400m シングルアップ 82.5
●07月22日 函館05R 芝1800m ウィクトーリア 81.5
●08月04日 札幌05R 芝1200m アドレ 81.2
●06月17日 函館05R 芝1200m ナンヨーイザヨイ 81.1
●06月23日 阪神05R 芝1200m ジャカランダシティ 81.0
●06月24日 阪神05R 芝1800m ブレイキングドーン 81.0
●06月16日 函館05R 芝1000m ウインスピリタス 80.8

 昨年もこの時期に同様のランキングを作成しましたが、新馬、かつ芝のレースに限定した「U指数」のトップはステルヴィオ(ラルケットの2015)、2位はダノンプレミアム(インディアナギャルの2015)。皆さんもご存じの通り、この2頭は後に朝日杯フューチュリティステークスでワンツーフィニッシュを決めています。今年はグランアレグリア(タピッツフライの2016)、グレイシアクーデグレイスの2016)と、牝馬が上位を占める結果に。しばらくはこの2頭が最優秀2歳牝馬争いを引っ張っていくことになるかもしれません。

 未勝利、かつ芝のレースに限定した「U指数」のトップ10は下記の通り。

●08月05日 小倉01R 芝1200m ルチアーナミノル 86.5
●08月04日 小倉02R 芝1800m ヤマニンマヒア 85.6
●07月07日 中京01R 芝1200m セプタリアン 85.4
●07月28日 札幌01R 芝1800m コントラチェック 85.2
●08月04日 小倉02R 芝1800m ミヤケ 84.3
●06月30日 函館01R 芝1200m カルリーノ 83.5
●07月29日 札幌01R 芝1200m キタイ 83.1
●08月04日 新潟02R 芝1000m クロムウェル 82.5
●08月04日 新潟02R 芝1000m フレンドリボン 82.5
●08月04日 新潟02R 芝1000m シャウエン 82.5

 このうちコントラチェック(リッチダンサーの2016)、ヤマニンマヒア(ヤマニンカルフールの2016)はディープインパクト産駒です。どちらも2戦目であっさりと勝ち上がりましたし、デビュー戦の勝ち馬はいずれも既にオープンクラスのレースで連対を果たしている馬。今後も引き続き注目しておくべきでしょう。

 新馬、かつダートのレースに限定した「U指数」のトップ10はこちら。

●06月30日 福島06R ダ1150m ホールドユアハンド 81.4
●07月14日 福島06R ダ1150m ジョウラン 80.7
●07月07日 函館06R ダ1000m ヒストリコ 80.5
●06月16日 阪神05R ダ1200m チュウワフライヤー 79.4
●06月16日 阪神05R ダ1200m アールロッソ 79.4
●06月16日 東京05R ダ1400m ラインカリーナ 79.3
●07月14日 福島06R ダ1150m アンジェリーブル 79.3
●07月29日 札幌06R ダ1700m リープリングスター 79.1
●07月29日 札幌06R ダ1700m モーンストルム 79.1
●07月29日 札幌06R ダ1700m フクノワイルド 78.2

 未勝利、かつダートのレースに限定した「U指数」のトップ10は下記の通りとなっています。

●07月21日 中京01R ダ1200m アールロッソ 87.6
●07月21日 中京01R ダ1200m デターミネーション 87.0
●07月14日 函館01R ダ1000m デンバーテソーロ 86.9
●07月08日 福島01R ダ1150m ニシノコトダマ 83.0
●07月08日 福島01R ダ1150m アンビル 83.0
●08月04日 札幌01R ダ1000m スマートスリロス 82.9
●07月08日 福島01R ダ1150m グレートデー 82.3
●07月14日 函館01R ダ1000m スマートスリロス 81.3
●07月08日 福島01R ダ1150m エリーバラード 79.5
●07月08日 福島01R ダ1150m ウィローグラウス 79.5

 ちなみに、昨年はドンフォルティス(グロッタアズーラの2015)がダートの未勝利で高いU指数をマークしていました。POG期間中にかなりの賞金を獲得する馬がいるでしょうから、こちらの各馬にもぜひ注目してみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2017秋~2018』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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グレイシアの口コミ


口コミ一覧
閲覧 243ビュー コメント 0 ナイス 4

こんばんわ明日9/20単複王です
No.639 中京 9レース 小牧特別(2勝クラス)  芝 2200m ◎ メイショウテンモン ◯ トウカイデュエル
No.640 中京 10レース 納屋橋S(3勝クラス)  芝 1600m ◎ ステイオンザトップ ◯ ムーンチャイム
No.641 中京 11レース ローズS(G2)  芝 2000m ◎ リリーピュアハート ◯ リアアメリア
No.642 中山 9レース 鋸山特別(2勝クラス)  ダート 1800m ◎ グリニッジシチー ◯ シティーオブスター
No.643 中山 10レース 御宿特別(2勝クラス)  芝 1600m ◎ セリユーズ ◯ グレイシア
No.644 中山 11レース ラジオ日本賞(OP)  ダート 1800m ◎ アッシェンプッテル ◯ フィードバック
続いて
No.95 ローズステークス ◎ リリーピュアハート ○ リアアメリア ▲ フィオリキアリ ☆ クラヴァシュドール アカイイト
明日9/20のメインレースは
中京 11レース ローズS(G2) 芝 2000m
中山 11レース ラジオ日本賞(OP) ダート 1800m
です
ローズS(G2) ◎ リリーピュアハート ○ リアアメリア ▲ フィオリキアリ ☆ クラヴァシュドール アカイイト
ラジオ日本賞(OP) ◎ アッシェンプッテル ○ フィードバック ▲ マイネルユキツバキ ☆ ランフォザローゼス ハヤヤッコ
よろしくお願いします

 藤沢雄二 2020年6月19日(金) 13:44
フラーズダルム快勝で安堵の今シーズン初勝利♪~POG第2節~
閲覧 205ビュー コメント 0 ナイス 15

今シーズンのPOG戦線は2週目に初出走を迎えました。
日曜日の阪神の新馬戦でフラーズダルムが勝って今シーズンの初勝利を飾ることができました。


【出走結果】
・6月13日 東京5R
☆トレジャーアイル 7着 1.28.3・不良(1着馬とのタイム差+1.5)
単勝オッズ 4.3倍(3番人気)
【採点:4.5】
《ラップタイム》12.9-11.7-12.9-12.9-12.0-11.8-12.6

東京の新馬戦でデビューしたトレジャーアイルは7着でした。

《クリストフ・ルメール騎手》
体が重かったですね。
それに最後までスピードが速くなりませんでした。

《レース映像》
http://jra.webcdn.stream.ne.jp/web/jra/onetag2020/eqSpPlayer.html?target=202003050305
※JRAのサイトに移動します

レース後のルメールのコメントはかなり身も蓋もないものでしたが(汗)
実際にパドックの映像を見た限りではノソッとした感じで周回を重ねていたので、体が重かったのは否定できないですね。

不良馬場がかわいそうだったという見方もできるかもしれませんが、それは全馬同じ条件ですからね。
レース前に『血統的に道悪は向くだろうと』指摘した2頭がワンツーだったので、道悪の巧拙が明暗を分けた部分はあるかと思います。
まあ不良まで馬場が悪くなってしまったのはこちらの見立て違いで、せいぜい重発表ぐらいに止まるかと思っていたので、想像以上に馬場が悪かった点は考慮しても、それでも勝ち馬から1.5秒の差がついてしまえば道悪の巧拙だけが敗因ではないですね。

スタートは悪くなかったけど、二の脚は速くなかったですね。
ポンと出た4番の馬の番手に収めたかったのかもしれませんけど、行き脚のついた外枠勢に来られてしまったのを思うと内枠が仇になった感もあります。
ルメールは馬場のいいところを選んで走らせようとした感じですが、枠なりに走っていた同じミッキーアイル産駒のスターリングワースに4コーナーのコーナーワークで前に行かれたのを見ても、外に出したのは良手ではなかったですね。

実はレース後に知ったことが結構あって、その一つが気性面を考慮しての前日移動。
気性が前向きすぎて1200mの方がいいかも、という報道はあったのですが、個人的には美浦→府中の前日移動はあまり意味がないイメージがあって、策の一つかもしれないけどそこに縋るようではまだまだなのかな~と。

そして「勝てば函館2歳Sへ」という書き込みがあったので、最初はファンの戯言だと思っていたのですけど、それ競馬ラボの記事にあったんですね。
夏から秋の2勝クラスの条件戦だと、毎年のように「勝って菊花賞へ」というコメントを見かけるんですけど、それで勝った馬がいた記憶がないのよね。
それと同じで今の時期の2歳戦も新馬戦の前から重賞参戦プランのある記事を見かけるけどそれってホントにロクなことがない。わかっていても書くんじゃないよ。確かに期待の高さを伺えるワードだけど、期待馬を闇に葬るには十分すぎる。

いずれにせよ出直しですね。
とりあえず期間内に重賞を狙うのは限りなく難しいかもしれないけど、期間内2勝なら可能性はあるのでそこは諦めないようにしたいですね。


・6月14日 阪神5R
△フラーズダルム 1着 1.37.1・稍重(2着馬とのタイム差-0.7)
単勝オッズ 9.7倍(4番人気)
【採点:7.5】
《ラップタイム》12.7-11.2-12.3-12.5-12.9-12.3-11.4-11.8

阪神の新馬戦でデビューしたフラーズダルムは4馬身差の快勝劇で初陣を飾りました。

《福永祐一騎手》
1週前のCWコースでの動きが良かったんです。
道中ずっとスムーズでしたし、抜け出してからも集中できていました。
初めてにしては上手に走ってくれましたし、センスがいいですね。

《レース映像》
http://jra.webcdn.stream.ne.jp/web/jra/onetag2020/eqSpPlayer.html?target=202003090405
※JRAのサイトに移動します

戦前の陣営のコメントでは「少しテンションが高いところがある。落ち着いていれば」と出ていたので、パドックの映像を見るまでは不安でしたが、なかなかどうして、むしろ気合不足じゃないかと思うくらいの雰囲気で周回していました。この点においては無観客競馬が幸いした感じはあります。

当該週の坂路の併せ馬では遅れていたのが4番人気に止まった理由なのかもしれませんが、レースでは実にしっかりした走りを見せてくれました。
五分のスタートからスッと2番手につけると直線を向いて早々と先頭に。残り1ハロンのところで2発ステッキが入っただけで、後続に4馬身差の完勝劇には驚きました。

阪神の外回りでいい勝ち方ができたので、先々に期待が膨らみました。
個人的には「俺に何か恨みでもあるのか?」というくらい、自分の指名馬の勝ち方を酷評してくるJRA-VANの若駒コラムの勝ち上がりランクのタイムランクでも7と珍しく高評価を得ました。
あまり鵜呑みにはしないけど、悪い気分ではありませんw

半姉のグレイシアが新馬戦で6馬身差快勝→1勝クラスを連勝して向かったアルテミスSで1番人気の支持を集めましたが、11着と大敗してからは歯車が狂ったかのようにサッパリなので、フラーズダルムも気性面が課題になってくると思われます。
多少のことでは動じないメンタルを手に入れられれば大きいところも夢じゃないかと思います。

直後に適鞍もないので放牧に出ましたが、新潟2歳Sは検討してもらってもいいかと思っております。


第2節終了
1-0-0-1/2
《指名馬の騎手成績》
福永祐一:1-0-0-0
クリストフ・ルメール:0-0-0-1

《人気度数》
3番人気:0-0-0-1
4番人気:1-0-0-0

まあPOGのスタートはこんなもんでしょう。
ラインナップのわりには1番人気になる機会はあまり多くないかもしれませんが、常に人気以上の走りは見せてほしいものです。

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 ブルー☆ギラヴァンツ 2019年8月10日() 20:56
8/11 単複王 No. 80 関屋記念 No. 81 エル... 
閲覧 328ビュー コメント 0 ナイス 4

こんばんは明日8/11単複王です
No.559 小倉 9レース 青島特別(1勝クラス) ◎ アメリカンウェイク ◯ ダノンテイオー
No.560 小倉 10レース 西部日刊スポーツ杯(2勝クラス) ◎ キーフラッシュ ◯ オンザロックス
No.561 小倉 11レース 博多S(3勝クラス) ◎ アロハリリー ◯ ラテュロス
No.562 新潟 9レース 豊栄特別(2勝クラス) ◎ メモリーコロネット ◯ グレイシア
No.563 新潟 10レース 柳都S(3勝クラス) ◎ エルデュクラージュ ◯ ドラゴンカップ
No.564 新潟 11レース 関屋記念(G3) ◎ ケイデンスコール ◯ ミッキーグローリー
No.565 札幌 10レース HTB賞(2勝クラス) ◎ イノセントミューズ ◯ ウォーターパルフェ
No.566 札幌 11レース エルムS(G3) ◎ グリム ◯ モズアトラクション
No.567 札幌 12レース 大雪HC(2勝クラス) ◎ フォルツァエフ ◯ キタサンタイドー
No. 80 関屋記念 ◎ ミッキーグローリー ○ ミエノサクシード △ ケイデンスコール ☆ サラキア ロシュフォール
No. 81 エルムステークス ◎ グリム ○ リアンヴェリテ △ モズアトラクション ☆ タイムフライヤー ドリームキラリ
https://youtu.be/gYM9wWcP3FE
よろしくおねがいします

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コメント一覧
1:
  おうまタイム   フォロワー:0人 2018年10月27日() 09:07:56
単勝3倍は美味しい。
アルテミスS

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2020年9月20日御宿特別1着
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2020年9月20日 御宿特別 1着
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