ケイデンスコール(競走馬)

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ケイデンスコール
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写真一覧
抹消  鹿毛 2016年2月11日生
調教師安田隆行(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績26戦[4-3-0-19]
総賞金21,952万円
収得賞金10,400万円
英字表記Cadence Call
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
インダクティ
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
ホールオブフェーム
兄弟 インダストリアケイデンシーマーク
市場価格
前走 2022/11/12 東京中日S杯武蔵野S G3
次走予定

ケイデンスコールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/11/12 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 16816196.21616** 牡6 57.0 H.ドイル安田隆行 474
(-4)
1.37.9 2.336.9⑦⑩ギルデッドミラー
22/10/29 阪神 11 MBSスワン G2 芝1400 1859165.71514** 牡6 56.0 北村友一安田隆行 478
(+8)
1.21.0 1.234.3⑰⑰ダイアトニック
22/08/21 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 16815284.31414** 牡6 57.0 古川吉洋安田隆行 470
(-4)
2.03.6 2.438.1⑪⑪⑬⑮ジャックドール
22/04/24 阪神 11 マイラーズC G2 芝1600 1581546.91215** 牡6 57.0 岩田康誠安田隆行 474
(-4)
1.45.3 12.046.2⑦⑪ソウルラッシュ
22/02/06 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 154766.51313** 牡6 59.0 石橋脩安田隆行 478
(0)
1.34.1 1.836.0イルーシヴパンサー
21/12/25 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 1871523.499** 牡5 57.0 岩田康誠安田隆行 478
(+4)
1.21.2 0.934.2⑯⑰グレナディアガーズ
21/11/21 阪神 11 マイルCS G1 芝1600 163683.71210** 牡5 57.0 岩田康誠安田隆行 474
(0)
1.33.3 0.733.2⑬⑬グランアレグリア
21/10/10 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 1371016.659** 牡5 57.0 岩田康誠安田隆行 474
(+4)
1.45.8 1.034.6⑤⑥⑥シュネルマイスター
21/06/06 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1471214.7510** 牡5 58.0 岩田康誠安田隆行 470
(0)
1.32.6 0.933.9⑨⑧ダノンキングリー
21/04/25 阪神 11 マイラーズC G2 芝1600 16355.221** 牡5 56.0 古川吉洋安田隆行 470
(-2)
1.31.4 -0.233.8⑧⑧アルジャンナ
21/02/28 中山 11 中山記念 G2 芝1800 143415.852** 牡5 56.0 岩田康誠安田隆行 472
(0)
1.44.9 0.034.2⑤⑤④④ヒシイグアス
21/01/05 中京 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 161243.3121** 牡5 56.0 岩田康誠安田隆行 472
(+4)
1.33.1 -0.134.0⑥④ピースワンパラディ
20/11/15 東京 11 オーロカップ (L) 芝1400 17488.046** 牡4 56.0 岩田康誠安田隆行 468
(-2)
1.21.7 0.334.2⑩⑩プールヴィル
20/10/18 新潟 11 信越S (L) 芝1400 1651024.9115** 牡4 56.0 吉田隼人安田隆行 470
(+2)
1.21.4 0.533.9⑭⑫ジャンダルム
20/10/04 中京 11 ポートアイS (L) 芝1600 1661118.8811** 牡4 58.0 岩田康誠安田隆行 468
(+2)
1.33.9 0.934.4⑮⑯⑮ドナウデルタ
20/05/10 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 1681525.11212** 牡4 56.0 中谷雄太安田隆行 466
(+2)
1.59.9 1.335.8⑧⑧トーセンスーリヤ
20/03/15 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 1211111.3107** 牡4 56.0 中谷雄太安田隆行 464
(-4)
2.02.5 0.934.0⑥⑥⑥⑥サートゥルナーリア
20/02/09 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 164726.4912** 牡4 56.0 石橋脩安田隆行 468
(-6)
1.33.6 0.634.2⑦⑥プリモシーン
19/11/23 東京 11 キャピタルS (L) 芝1600 1761216.3517** 牡3 55.0 北村友一安田隆行 474
(+12)
1.37.9 2.136.8⑭⑭ドーヴァー
19/08/11 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 18234.8214** 牡3 53.0 石橋脩安田隆行 462
(+2)
1.33.3 1.233.5⑪⑫ミッキーグローリー

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ケイデンスコールの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は中山記念2024・血統予想をお届けします!


2022年はロードカナロア産駒のパンサラッサが勝利するほか、2着カラテ、3着アドマイヤハダルと1~3着までをキングカメハメハの直系で独占。同系統は2016年1着ドゥラメンテ、2017年2着サクラアンプルール、2019年3着ステルヴィオ、2021年2着ケイデンスコールと毎年のように上位争いを繰り広げている。

種牡馬としての勝利数ではハーツクライが4勝、ステイゴールドが3勝と存在感を放ち、前者の産駒は、勝つか、馬券圏外か、ハッキリした戦歴になっていることも特徴といえるだろう。一方、後者は孫世代にあたるラッキーライラック(父オルフェーヴル)が2019~2020年に2年連続で2着、ダイナサッシュに遡る同一族の2021年ケイデンスコールや2022年カラテが2着になるなど、所縁ある血統馬も幅をきかせている。

レッドモンレーヴは、父ロードカナロア×母ラストグルーヴ(母の父ディープインパクト)。同産駒は19年3着ステルヴィオから出走機会3年連続好走中であり、22年は1着パンサラッサ、3着アドマイヤハダルと複数頭が馬券に絡む活躍をみせた。今回は久々の距離となるが、中山芝1800mは未勝利を勝ち、半姉レッドルレーヴも20年フラワーカップで2着。また、16年の勝ち馬ドゥラメンテの従弟にあたる血統背景も見逃せないポイントだろう。

ヒシイグアスは、父ハーツクライ×母ラリズ(母の父Bernstein)。本馬は昨年の勝ち馬であり、21年にも勝利していることからすでにレース適性の高さは証明済み。また、全7勝のうち5勝を中山競馬場で挙げている相性も際立つ。リピーターの活躍が顕著であることからもぞんざいには扱えず、07年ローエングリン、09年カンパニーが8歳時に2勝目を飾っていたことを思えば、同一重賞3勝の偉業がかかった一戦として大いに注目したい。

イルーシヴパンサーは、父ハーツクライ×母イルーシヴキャット(母の父キングカメハメハ)。父は種牡馬として4勝を誇る一方で、【4.0.0.6】と産駒の勝ち負けがハッキリしていることは前述のとおり。本馬は2年連続での出走となるが、昨年は勝負所で進路を確保できずに右往左往、終には挟まれてラチ沿いに押し込まれる酷い不利を受けていた。父、母の父ともに存在感を示し、レースぶり自体は悪くなかったことからも見直しが必要だろう。


【血統予想からの注目馬】
レッドモンレーヴ ⑤ヒシイグアス ⑥イルーシヴパンサー

【京都金杯】コレペティトール鮮烈差しで重賞初V イン突きに岩田康誠騎手「ねじ込んだ!」 2024年1月7日() 07:56

岩田康誠(49)=栗・フリー=騎乗で8番人気のコレペティトールが、内から鮮やかに差し切って重賞初制覇を決めた。鞍上は京都金杯4勝目で武豊騎手に並ぶ同レース最多勝に。2着に3番人気セッション、3着に1番人気トゥードジボンが入った。

新春の澄み切った風を切り裂いてコレペティトールが重賞初制覇。得意のイン突きを決めた岩田康騎手は、検量室前に帰ってくると「ねじ込んだ!」と満足げな表情だ。

「枠番が出たときからチャンスがあると思い、思い切って乗りました。最後まであきらめないで自分の進路だけを見て、こじ開けたと思います」

スタートから促して中団を追走。少し掛かり気味ながら、直線に向くと末脚がサク裂。メンバー最速の上がり3ハロン35秒3をマークして、先に抜け出したセッションを内からかわした。鞍上は2021年ケイデンスコール以来となる京都金杯4勝目。武豊騎手に並び同レース最多勝となった。

「前回からさらに体が大きくなっていました。厩舎関係者がうまく仕上げてくれました」と成長を実感。次走は未定だが、伸び盛りの4歳馬が好発進した。(増本隆一朗)

コレペティトール 父ジャスタウェイ、母ベガスナイト、母の父コロナドズクエスト。栗毛の牡4歳。栗東・中竹和也厩舎所属。北海道千歳市・社台ファームの生産馬。馬主は加藤誠氏。戦績10戦5勝。獲得賞金1億433万1000円。重賞は初勝利。京都金杯は岩田康誠騎手が2008年エイシンデピュティ、10年ライブコンサート、21年ケイデンスコールに次いで4勝目。中竹和也調教師は初勝利。馬名は「歌劇場などで音楽稽古をつけるコーチ」。

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【血統アナリシス】中山記念2023 昨年はキングカメハメハ系が上位を独占、ステイゴールドに所縁ある馬の連対も続く 2023年2月25日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は中山記念2023・血統予想をお届けします!


昨年はロードカナロア産駒のパンサラッサが勝利するほか、2着カラテ(父トゥザグローリー)、3着アドマイヤハダル(父ロードカナロア)と1~3着までをキングカメハメハの直系で独占。なお、同系統は16年1着ドゥラメンテ、17年2着サクラアンプルール、19年3着ステルヴィオ、21年2着ケイデンスコールと毎年のように上位争いを繰り広げている。

ほか、ステイゴールドが種牡馬として3勝の活躍を見せており、18&19年に2連覇を果たしたウインブライト、13年ナカヤマナイトが該当。また、19&20年には孫世代にあたるラッキーライラック(父オルフェーヴル)も2年連続で2着、21年2着ケイデンスコールと22年2着カラテはダイナサツシユに遡る近親となるため、直近5年はステイゴールドに所縁ある血統馬が連対し続けているともいえるだろう。

ソーヴァリアントは、父オルフェーヴル×母ソーマジック(母の父シンボリクリスエス)。同産駒からは19&20年2着のラッキーライラックが出ており、存在感を放つステイゴールド系としても動向を注視したい存在。本馬の3歳夏以降の充実ぶりには目を見張るものがあり、4コーナー手前で早めに動いて押し切る姿は父の現役時代を彷彿とさせるものがある。2走前の大敗は心房細動とあれば致し方なく、立ち回りの巧さから中山替わりも問題なし。

ショウナンマグマは、父ザファクター×母レッドメアラス(母の父ステイゴールド)。母の配合は「父ステイゴールド×母の父メジロマックイーン」となるため、09年2着ドリームジャーニー、種牡馬として好走馬を送り出しているオルフェーヴルを想起させる。本馬自身、中山芝1800mは22年ディセンバーSを制するなど、2戦2勝と底を見せていない相性のいい舞台。脚質的にも展開のカギを握る存在であり、マイペースが叶えば侮れないだろう。

スタニングローズは、父キングカメハメハ×母ローザブランカ(母の父クロフネ)。近年の活躍ぶりが目覚ましい父系統だが、本馬の「父キングカメハメハ系×母の父がフレンチデピュティ系」となる配合は昨年2着のカラテと類似する。中山芝1800mは22年フラワーカップにて重賞勝ちした舞台であり、中山競馬場自体も22年紫苑Sを制するなど2戦2勝と得意とするところ。小回りコース向きのスピードと機動力は牡馬混合戦でも評価に値する。

【血統予想からの注目馬】
ソーヴァリアント ⑨ショウナンマグマ ⑫スタニングローズ

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【血統アナリシス】京都金杯2023 ロードカナロアを中心にKingmamboの血を引く馬が幅を利かせる 2023年1月4日(水) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はスポニチ賞京都金杯2023・血統予想をお届けします!


今年も京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、21・22年に続いて京都金杯は中京芝1600mに舞台を移して施行される。なお、昨年はトーセンラー産駒の7番人気ザダルが勝利していた。

代替開催された直近2年の血統傾向としてはKingmamboの血を引く馬の好走が目立ち、昨年の勝ち馬ザダルも母の父Lemon Drop Kidで条件を満たす。直系としてはキングカメハメハ系、とくにロードカナロア産駒が幅を利かせており、12番人気で勝利した21年ケイデンスコールを筆頭に、昨年もカイザーミノルが2番人気3着、ダイアトニックが12番人気4着と出走した3頭のうち2頭が掲示板を確保している。

タイムトゥヘヴンは、父ロードカナロア×母キストゥヘヴン(母の父アドマイヤベガ)。父は2年前の勝ち馬ケイデンスコールを出しているが、同馬と本馬は母系5代以内でサンデーサイレンス、トニービン、ノーザンテーストの血脈を併せ持つことも共通点として見出せる。母は桜花賞など阪神と中山で重賞を4勝。本馬もダービー卿CTで重賞初制覇を飾ったように、最後の直線が急坂となるコースを得意とする一族であることも特筆できそうだ。

エアロロノアは、父キングカメハメハ×母エアワンピース(母の父ロックオブジブラルタル)。母系にサンデーサイレンスとノーザンテーストの血を引くキングカメハメハの直系という点では、上記タイムトゥヘヴンなどと共通。急坂を苦にしないパワーが持ち味の一族となるが、母の父がデインヒル直仔の名マイラーとあれば尚のこと。17年の勝ち馬エアスピネルの甥でもあり、3勝を挙げる福永騎手とのコンビで昨年の雪辱を果たせるか注目したい。

オニャンコポンは、父エイシンフラッシュ×母シャリオドール(母の父ヴィクトワールピサ)。本馬の父もキングズベスト、Kingmamboへと遡る父系であることが興味深く、「Kingmambo系×サンデーサイレンス系」となる大まかな配合で見れば21年1着ケイデンスコールや22年2着ダイワキャグニーが出た。2代母サプレザはサンチャリオットSを3連覇するなどマイル戦線で活躍した名牝。この距離で新味を出しても不思議ないだろう。


【血統予想からの注目馬】
タイムトゥヘヴン ⑤エアロロノア ⑬オニャンコポン

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重賞3勝ケイデンスコールが引退 2022年12月14日(水) 17:59

2019年NHKマイルC2着やマイラーズC、京都金杯、新潟2歳Sで重賞3勝などマイル路線で活躍したケイデンスコール(栗・安田隆、牡6)が、現役を引退することが14日、分かった。所有するサンデーレーシングがホームページで発表した。同馬は武蔵野S16着の後、ノーザンファームしがらきに放牧。良化を促されたが思うように状態が上がらず、協議の結果、引退することが決まった。引退後は岡山県の蒜山ホースパークで乗馬になる。

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2日美浦でタイムフライヤーの全妹など19頭の2歳馬がゲート合格 2022年12月2日(金) 15:36

12月2日(金)の美浦トレセンでは、2歳馬19頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アンチフラジャイル(母アメイジングライト、牡、尾関知)

アンバーホーク(母ダイワデッセー、牡、蛯名正)=おばレーヌミノル桜花賞・GⅠなど重賞2勝

キタノトパーズ(母シーキングトパーズ、牝、松永康)

サクラユーロスター(母サクラディソール、牡、尾関知)

ジェイエルトランス(母ホウライアキコ、牝、小西一)=母はデイリー杯2歳S・GⅡなど重賞2勝

タケルルーク(母エーシンスパイシー、牡、小島茂)

ディバイングレース(母シンハディーパ、牡、蛯名正)=おばシンハライトオークス・GⅠなど重賞3勝

トゥービートライン(母ルルマントウショウ、牡、尾形和)

ニシノリーデル(母ニシノミストレス、牝、小西一)

ビーチブルース(母ビキニクィーン、牡、松永康)=おばヴゼットジョリーは新潟2歳S・GⅢ勝ち

プレイフォーピース(母ウェルノーテッド、牝、林徹)=おばアンジュデジールはJBCレディスクラシック・JpnⅠなど交流重賞4勝

マキバシラ(母ネイルドイット、牝、浅野洋)=おじケイデンスコールマイラーズC・GⅡなど重賞3勝

ルルシュシュ(母マダムチェロキー、牝、金成貴)=半兄ホッコータルマエはチャンピオンズC・GⅠなどダート重賞14勝

レアリーゼ(母ギブミーアチャンス、牡、中川公)

レッドアーバイン(母Speedy Boarding、牡、手塚貴)=母はオペラ賞・仏GⅠなど海外5勝

アリノマンボの2020(牡、萱野浩)

ガイアトウショウの2020(牡、萱野浩)

シークレットベースの2020(牡、辻哲)

タイムトラベリングの2020(牝、国枝栄)=全兄タイムフライヤーホープフルS・GⅠなど重賞2勝

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ケイデンスコールの関連コラム

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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、萩S・スワンSアルテミスS・ペルセウスS・ルミエールオータムダッシュ・カシオペアS・天皇賞(秋)の7レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2022年10月29日(土) 阪神09R 萩ステークス
【前走との間隔別成績(2018年以降)】
●中3週以内 [0-0-1-10](3着内率9.1%)
●中4週以上 [4-4-3-6](3着内率64.7%)
→臨戦過程に余裕のない馬は不振。また、前走の上がり3ハロンタイム順位が4位以下だった馬も2018年以降[0-0-1-8](3着内率11.1%)と苦戦していました。

<<さらにプラス1!>>
【『血統偏差値』要注目種牡馬】
阪神芝1800m外×ドゥラメンテ×牝
→3着内率55.6%、複勝回収率174%


▼2022年10月29日(土) 阪神11R MBS賞 スワンステークス
【“JRA、かつ芝1400~2000m、かつG1・G2のレース”において“着順が4着以内、かつ4コーナー通過順が8番手以内”となった経験の有無別成績(2017年以降)】
●あり [4-5-5-18](3着内率43.8%)
●なし [1-0-0-48](3着内率2.0%)
→実績や脚質がポイント。特別登録を行った馬のうち“JRA、かつ芝1400~2000m、かつG1・G2のレース”において“着順が4着以内、かつ4コーナー通過順が8番手以内”となった経験があるのは、ケイデンスコールスカイグルーヴベステンダンクホウオウアマゾンマテンロウオリオンミッキーブリランテメイショウミモザの7頭だけです。

<<さらにプラス1!>>
【『血統偏差値』要注目種牡馬】
阪神芝1400m内×ダイワメジャー×1~11番
→3着内率36.0%、複勝回収率170%


▼2022年10月29日(土) 東京11R アルテミスステークス

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2022年2月4日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】開幕週の東京芝は2年連続で人気馬が安定/東京新聞杯展望
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根岸ステークステイエムサウスダンが外から伸びて勝利。逃げ先行のイメージから一転した見事な差し切り勝ちだった。

鞍上の岩田康誠騎手はこの勝利が通算1700勝のメモリアル。かつてのように年間100勝するようなことはなくなっているが、その分穴での活躍が目立つようになってきた。昨年は11番人気のケイデンスコールで京都金杯を、8番人気のショウナンバルディ中日新聞杯を制し重賞2勝。今回のテイエムサウスダンも6番人気。以前のような岩田ブランドがなくなっている分、馬券的には妙味が増えているので、今後も重賞戦線での一発に注意したい。

~開幕週の東京芝は人気馬が順当に走った

さて、先週末からスタートした東京芝だが、好天に恵まれ高速上がり連発。基本的には人気馬が強く。1番人気馬が芝10レース中9レースで馬券に絡む安定感を見せた。上位3番人気まで広げても(8-5-4-3)とかなり堅実で、単複を買い続けてもプラス。無茶な穴狙いは禁物という状況だった。

これは偶然ではなく、昨年の冬の東京開幕週も芝10レースのうち1番人気馬が9レースで連対、同様の傾向を示していた。今週末も予報通り好天が続くようなら、無茶な穴狙いは禁物かもしれない。

というわけで、恒例の(と言いつつ先週は書き忘れてしまった)次走狙い馬を一頭。

セイゲン(土曜東京3レース3着)

除外明けで久々の一戦となった今回も果敢に先手を奪ったが最後は捕まって3着。それでも展開を考えればよく粘っていた。所属する中川公厩舎は叩き良化型の傾向が強く、次走の上積みは必至。順調に詰めて使えるようなら、さらなるパフォーマンスアップ(=勝ち負け)濃厚だろう。

東京新聞杯の注目馬

最後はいつも通り今週末の注目馬で締めたい。

今回は東京新聞杯からこの馬を。

ワールドバローズ和田竜二騎手)

デビュー以来とにかく安定しており、唯一馬券圏外に崩れたのは重賞のアーリントンカップのみ(5着)。スタート、追っての良さ、しぶとさともに水準以上で崩れないタイプ。人気馬が強いと書いた東京芝だがココは混戦模様なので、上手く立ち回れれば一発があってもおかしくない。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年1月30日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年01月30日号】特選重賞データ分析編(291)~2022年東京新聞杯
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 東京新聞杯 2022年02月06日(日) 東京芝1600m


<ピックアップデータ>

【馬齢別成績(2017年以降)】
○5歳以下 [5-5-5-28](3着内率34.9%)
×6歳以上 [0-0-0-30](3着内率0.0%)

 馬齢が明暗を分けそう。2017年以降の過去5年に限ると、6歳以上の馬は上位に食い込めていません。比較的若い世代の馬を重視すべきでしょう。

主な「○」該当馬→タイムトゥヘヴンファインルージュホウオウアマゾンマルターズディオサ
主な「×」該当馬→カラテケイデンスコール


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の条件が国内、かつ前走の着順が1着・前走の1位入線馬とのタイム差が0.4秒以内」だった馬は2017年以降[4-3-2-18](3着内率33.3%)
主な該当馬→カラテファインルージュホウオウアマゾン

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2021年12月24日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】阪神カップは○○組に注意/有馬記念は絶好の枠&騎手の超大穴に注目
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朝日杯フューチュリティSは2戦2勝のドウデュースが抜け出し、無敗での戴冠となった。終盤開催の荒れ馬場の中でのレースだったが、勝ち馬は進路を自在に選べる操縦性の高さが際立っていた。

一方ルメール騎手騎乗で2番人気に支持されたジオグリフは5着止まり。直線よく伸びてきたことから距離延長で改めて期待されそうだが、迫力はイマイチ。今後クラシックを見据えると、他力本願な印象もあるジオグリフよりは、素直に勝ち馬のレースセンスを評価したい。圧倒的なスケールを感じさせるタイプではないものの、現代競馬向きの競馬の上手さは、特に多頭数になるクラシック路線では大きな武器になりそうだ。

阪神カップは距離短縮組に注意

さて、今週末はいよいよ有馬記念…ということで世間はグランプリの話で持ち切りになりそうだが、個人的には有馬記念と同等か、それ以上に楽しみなのが阪神カップだ。10月に始まった阪神開催は、既に11週を消化。ずっと天候にも恵まれ概ね良好な馬場状態が続いていたが、さすがに開催終盤になって馬場が荒れて来ている。朝日杯フューチュリティSも終わってみれば人気のセリフォス以外の掲示板はすべて距離短縮馬で、距離延長馬は軒並み苦戦。先週唯一行われた阪神カップと同じ阪神1400mの六甲アイランドSでも、キャリア初の1400mとなったタンタラスが好位から楽々と抜け出し勝利を飾った。

開催終盤になりタフな馬場になりつつある阪神芝の短距離は、距離短縮馬がハマりやすい。阪神カップはとりわけ荒れやすいレースでもあるからこそ、短縮の穴という、ある意味競馬の古典パターンに注意したい。

ちなみに芝1400mにおいて距離短縮馬を狙う場合、さらに絞るならば、”前走負けている馬”および、”前走逃げていない馬”を選ぶと良い。その点から今回該当するのは、

グレナディアガーズ
ケイデンスコール
サウンドキアラ
デュープロセス
ラウダシオン

と以上5頭。グレナディアガーズは人気の一角を占めるだろうが、当然有力といえるが、より妙味がありそうなのはラウダシオンだろうか。デビュー以来1400mでは崩れておらず、今回は春の京王杯スプリングCを制して以来の芝1400m。父リアルインパクトは当舞台を連覇した馬で、鞍上のミルコ・デムーロも阪神芝1400mは得意…となれば文句なく条件が揃っていると思うが…。

最終結論は枠順を見て考えたいが、個人的にはココがグランプリだと思って挑みたい一戦。クリスマス当日ということで、筆者からのクリスマスプレゼントだと思って今回は阪神カップにも触れてみた。迷惑なプレゼントにならないように祈りたい。

有馬記念の注目馬

もちろん有馬記念も大いに楽しみな一戦。引退レースでグランプリ4連覇に挑むクロノジェネシス、3歳馬として天皇賞(秋)を19年ぶりに制したエフフォーリアは当然有力だが、伏兵で注目したい馬を一頭挙げておきたい。

ペルシアンナイト(C・デムーロ騎手)

今回は枠順を確認した上でこの馬に。もちろん能力が多少足りないのは承知の上だが、今季の中山はベタ買いすればプラスになるほど1~2枠、つまり内が良い。加えて外国人騎手向きの本馬にとっては久々の横文字ジョッキーが刺激にならないだろうか。コロナの影響もあり外国人騎手が騎乗するのは約2年ぶり。昨年の有馬記念でも0秒6差と差のないところまで来ており、枠と騎手の刺激でもうひと押し…とならないか。さすがに軸にする勇気はないが、相手には加えてみたいと考えている。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年11月18日(木) 13:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック マイルチャンピオンシップ2021
閲覧 1,891ビュー コメント 0 ナイス 3



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月21日(日)阪神11R 第38回マイルチャンピオンシップ(3歳以上G1・芝1600m)


【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)

グランアレグリア(A)中2週
安田記念時は、レース後10日目からだった乗り出し(坂路)、今回は5日後からと早めの立ち上げで、それだけ回復が早いのではないかと思う。1週前は軽めの調整も、動きを見ると気負うことなく集中してゆっくりと走れていた。このままいけば、良い状態で出走できそう。

インディチャンプ(B)5ヶ月半
休み明けで乗り込み量は豊富。2週前の動きを見ると終いの伸び脚が良い。1週前、最終追い切りになるとオーバーワークにならないように調整してくるので抑え気味になるところもあると思うが、2週前の軽快な走りを見ると調子は良さそう。

シュネルマイスター(A)中5週
1週前追い切りでは、ラストで追い出されると一気に突き離し、出来はかなり良さそう。毎日王冠のパドックではお腹のあたりにまだ余裕がある感じだったあたりからも、叩き2戦目での上積みが感じられる。

サリオス(B)5ヶ月半
休み明けで、1週前の動きを見ると終いの伸び脚は良いが仕掛けられてからの反応は少し鈍い感じにも見えた。かなり大きな馬なので、馬体に余裕がまだあるかもしれない。

ケイデンスコール(C)中5週
追い切りでは速い時計の出る馬。叩き2戦目となるが、1週前の坂路での動きを見るに走りに勢いがなく迫力を感じない。

サウンドキアラ(D)中2週
この中間は中2週と間隔が詰まり、1週前は日曜日に坂路で速い時計をマーク。昨年もスワンSからのローテーションで、1週前の水曜に速い時計を出していたことを思うと、今年は回復が遅いのかもしれない。間隔が空いているほうが成績は良く、休み明け2戦目は5戦して3着までが最高とあまり良い材料がない。

ダノンザキッド(C)中3週
長期休養明けの前走は、+22キロで0.5秒差の4着。この中間、1週前追い切りの動きを見るに前走時のような気合い乗りや迫力が感じられず、上積みよりは反動のほうが気になるところ。

グレナディアガーズ(B)中9週
この中間は2週前、1週前とCWで速い時計が出ている。1週前はジョッキー騎乗で強めに追われて先着を果たし、順調な仕上がりが窺える。

カテドラル(D)中9週
この中間は、乗り込まれてはいるもののこの馬としては終いの時計がかかっている感じ。1週前追い切りで見せた動きも、追われている割に伸びきれていない。

ロータスランド(B)中3週
前走は少し間隔が空いて馬体に余裕があったかもしれない。この中間も、乗り込み豊富で坂路では好時計が出ている。阪神の外回りコースで這い上がってきた馬なので、ここは変わり身もあるかもしれない。

サトノウィザード(-)中3週※出走回避
脚元に張りが出たため、大事を取って出走を取り止め。

クリノガウディー(D)中2週
坂路で速いタイムをマークしてくる馬だが、この中間はこの馬らしい時計を出しておらず坂路で軽く乗られているだけ。この秋は馬体に締まりがない感じで、春と比べると出来自体に問題がありそう。

ホウオウアマゾン(B)中2週
休み明けの前走時は、追い切りでは直前でやっと好時計が出たくらいでパドックでも明らかに太め残りと分かる馬体で、仕上り途上だった。この中間も1週前追い切りではまだ重たい感じの動きで、レースまでにもうひと絞りほしい印象を受ける。

リプレーザ(D)中2週
坂路では好時計の出る馬。叩き2戦目となるが、1週前追い切りでは終いの時計がかかっていて大きな上積みは期待できそうにない。芝でこのメンバーに入ると見劣りしてしまう。

クリノプレミアム(D)3ヶ月
休み明けも乗り込み本数少なく、1週前追い切りでも馬場の5分どころを回り、時計も伸び脚もそれほど目立たず。連勝中の勢いは感じられない。

レインボーフラッグ(B)中6週
追い切りでは速い時計の出る馬で、今回も1週前追い切りは硬さは覗かせたものの重心の低い走りで大きく先着を果たしている。レースでは勝ち星から遠ざかっているが、出来は良さそう。

ダーリントンホール(A)中3週
休み明けの前走時も乗り込み豊富で、大きな馬だがパドックでも気合い乗り抜群、好馬体をアピールと仕上りは良かった。今回1週前追い切りでは、抑えきれないくらいの気合い乗りで直線の伸び脚もしっかり。上積みに期待がもて、デキ前走以上か。

サウンドカナロア(D)中1週
この中間は間隔が詰まっていて軽めの調整。中1週での叩き2戦目も、前走時の調教内容が特に良かった訳でもなく大敗後の巻き返しは厳しそう。


※このコラムからの推奨馬は、グランアレグリアシュネルマイスターダーリントンホールインディチャンプの4頭をあげておきます。



◇今回は、マイルチャンピオンシップ編でした。
マイルチャンピオンシップで思い出すのが、オグリキャップが勝った1989年。直線に向いて武豊騎手騎乗のバンブーメモリーが抜け出して突き離した時には、誰もが勝利を確信したと思いますが、そこに内から差を詰めてきた南井克己騎手騎乗のオグリキャップとの追い比べは非常に見ごたえがありました(言葉で表現するよりも映像を観てもらった方がその凄さが分かると思いますので、よろしければこちら↓をどうぞ)。



2走前の毎日王冠でも、イナリワンとの大接戦をハナ差制していて勝負根性という言葉はオグリキャップのためにあるようなもの。強い馬が圧勝する競馬は安心して観ることができますが、大接戦の競馬もハラハラドキドキがあってまたそれも競馬の楽しみだと、オグリキャップには教えてもらったような気がします。


マイルチャンピオンシップ出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年11月14日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年11月14日号】特選重賞データ分析編(280)~2021年マイルチャンピオンシップ
閲覧 1,962ビュー コメント 0 ナイス 3



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 マイルチャンピオンシップ 2021年11月21日(日) 阪神芝1600m外


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2015年以降)】
○20戦以下 [6-6-6-48](3着内率27.3%)
×21戦以上 [0-0-0-40](3着内率0.0%)

 キャリアの浅い馬が中心。2020年の1~3着馬も、それぞれ出走数は16戦以下でした。たとえ実績上位であっても、キャリアが豊富過ぎる馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→カテドラルケイデンスコールロータスランド
主な「×」該当馬→インディチャンプサウンドキアラ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年6月以降、かつJRA、かつ出走頭数が13頭以上、かつG1・G2のレース”において3着以内となった経験がある」馬は2015年以降[5-3-4-14](3着内率46.2%)
主な該当馬→サウンドキアラ

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ケイデンスコールの口コミ


口コミ一覧

今日の注目馬

 trance30 2022年12月3日() 09:26

閲覧 153ビュー コメント 0 ナイス 2

〇今日の軸馬
・阪神1R ①ユティタム ・阪神2R ④ペプチドハドソン
・阪神8R ①モナルヒ ・中山10R ⑬パウオレ
・阪神7R ⑨ティントリップ
 ダートの千二に限れば①④③②着
 で0秒4までしか負けていない。
 前走もハナを切り積極的な競馬で
 最後まで渋太く伸びタイム差なし
 の②着と負けて強しの内容。
 デビュー勝ち以来の牝馬限定戦で、
 頭数にも恵まれこのメンバーなら。

〇今日の複勝馬(複勝約1.3倍~)
・中京6R ⑨サトノスライヴ ・中京11R ⑪ショウナンアレス
・中京12R ③ホウオウバニラ ・中山7R ⑥ファンタジア
・阪神4R ⑨ケイデンシーマーク
 重賞3勝馬ケイデンスコール
 全妹。初戦は勝ち馬が強かったが、
 直線では外に出ししっかり追って
 0.3秒差②着。兄もデビュー戦で
 ②着後に初勝利を挙げている。
 C.デムーロ騎手の騎乗停止で
 鞍上となった坂井瑠騎手も気合が
 入っており、このメンバーなら。

〇今日の気になる馬
・中山3R ④フェルドランス
 デビューから2戦連続中山マイルで
 ②着。一戦ごとに時計も詰めて内容
 も良化しており、東京をパスして同
 舞台のここに狙いを定めたのも適性
 を見込んでのもの。
 負けた相手も先週のベコニア賞で惜
 敗の②着だったヒップホップソウル
 とデイリー杯2歳Sも逃げ切ったオ
 ールパルフェなら仕方ないと言える。
 とくに疲れはなかったが、少しイラ
 イラしていたため放牧でガス抜き。
 主戦の菊沢騎手も2週続けて追い切
 りに跨り、しっかり仕上がりを確認。
 開幕週の綺麗な馬場も歓迎のタイプ
 で、このメンバーなら負けられない。

〇前回の結果
 軸馬    阪神7①1着 東京1⑭1着 東京2⑭2着 東京4②1着 東京9⑧2着
 複勝馬   阪神5⑥2着 阪神6⑪2着 阪神10⑦2着 東京5④3着 東京8⑥4着
 気になる馬 東京6⑫1着
 軸馬 [239-86-43-87] 複勝馬 [162-97-63-133] 気になる馬 [31-15-12-33]

 競馬が大好き(複勝男 2022年11月10日(木) 23:21
武蔵野ステークス
閲覧 201ビュー コメント 0 ナイス 4

武蔵野ステークス

11月12日 土曜日 東京競馬場 左回り
ダート1600M GⅢ 3歳以上

過去10年
ミスタープロスペクター系   4-3-5 3頭
ノーザンダンサー系      3-2-1 6頭
サンデーサイレンス系     2-3-2 5頭
ナスルーラ系         1-1-1 2頭
ヘイルトゥリーズン系     0-1-1 0頭 計16頭

このレースの傾向として(競馬ブック参考)
〇 JRAダート重賞連対以上かOP勝利。 地方重賞JPN1連対
〇 前走南部杯組 次点グリーンチャンネルC(ペルセウスステークス)組
〇 3歳が優秀だが最近6歳が接近。
〇 1番人気が不振傾向。

出走馬の個人的な評価
レモンポップ 競馬ブック印◎○▲◬合計ポイント 30ポイント
(かなり強い馬だと思うので、距離延長も問題ないと思っていて相手強化でもあまり関係ないかなと思います。気になるのは前走から中1週になるのでそこだけが不安ですね。)

バスラットレオン 12ポイント
(斤量58は前走から比べれば楽になるので馬は走りやすくなるのかなと、去年負けているレースですがそれから馬は強くなっているので、今回スタートを決めて単騎逃げで進めればチャンスは高くなると思います。)

ギルデッドミラー 11ポイント
(ここ2戦でダート適性が高いことが分かったので今回相手強化ですがまだいい勝負できると思っている。速いペース向きなので、良馬場でペースが落ち着くと折り合いに不安は出てくる気がするので、折り合って進めれば直線差してくると思います。)

セキフウ 4.5ポイント
(海外帰りで前走は1800Mで距離が長かったと思う。今回距離短縮で実績のあるコースだから期待は出来ると思う。曲室も自在性も高いしまだ3歳で伸びしろもあるかなと。個人的には1400Mなら信頼は出来る馬かなと。)

タガノビューティー 4.5ポイント
(毎回どんな相手でもしっかり外から差してきているのでずっと入着はしている。相手強化ですが展開向けば差し切れる脚は持っていると思っているんですが、成績で着外2回は東京ダートマイルなので案外向かない条件なのかな。)

スマッシングハーツ 3.5ポイント
(前走で少しマイルもめどはついたと思いたいけど馬場が緩かったので、今回の重賞で良馬場でどうかというところ。追い込みになりそうなので相手も強いから前半速く流れて進むことを願いたいが。一昨年のペースなら差して来れそうかなと、前半600M34.2ぐらい速く進めば。)

アドマイヤルプス 3ポイント
(前走は道悪馬場で参考外で休み明けでもあったので、今回良馬場になりそうだから本来の力は見せれそうなので、前走より相手強化ですから楽ではないが力を出せばチャンスは出てくると思います。)

ハヤブサナンデクン 1.5ポイント
(揉まれたり前に行けないとちょっとしんどい競馬になるので、今回距離短縮で前にけるかどうか疑問ですが、先行はしたいはずなので、前半を上手く進めれると、この相手でもいい勝負できる力はあると思っている。福永騎手に戻るのもプラスですね。)

デュードヴァン 1ポイント
(ここ2戦は前にいて内容がいいので今回の強い相手で作戦をどうするかですがムーア騎手に乗り替わりで逃げは考えづらい。距離短縮にもなるし周りも速い馬がいるので先行か中団からになりそう。左回りで最近成績が良くないのは気掛かりですね。)

デュープロセス 1ポイント
(前走が久しぶりにいい勝負が出来たので、今回相手強化でどこまでいいレースが出来るか?追い込みなので展開が重要でただあまり展開が速くは前哨戦なのでならないと思います。)

フルデプスリーダー 0ポイント
(前走は競争除外でゲートまでは来ていたので跛行したので仕方ない。今回どこまで立て直してどこまで出来るかが重要?今年重賞も勝ってるし力的にはここでもいい勝負は出来そうですが。人気は下がっているので狙いたい欲は出てくる。)

ブラッティーキッド 0ポイント
(上がり馬で前走の重賞で0.2秒差で目途はついている。今回マイルと直線が長くなるので上手く進めれるかどうか?相手強化にもなっているので、後は水口騎手の手腕となるんだけど相手も騎手も揃っているので)

エアスピネル 0ポイント
(叩き2走目でどこまで出来が上がっているかですが前走は2秒差で負けすぎなので狙いづらいが東京コースの相性がいいので大穴候補かなと思うが、今回マーカンド騎手でダート慣れがそろそろできそうな気もするが。)

アシャカトブ 0ポイント
(前走OP勝利で間隔空けて馬が強くなったかもしれないので警戒したいが、前回の2着馬がみやこステークスを大敗したので評価しづらいですね。今回レーン騎手でダートだからちょっと不安もあるかな。)

サンライズノヴァ 0ポイント
(全盛期は過ぎているはずで最近は1秒以内に来れてもいないので、ただし距離とコースは一番向いているはずで過去に2回勝っている。)

ケイデンスコール 0ポイント
(ダートなので楽ではないと思う。距離コースは差しなので向いているけど相手も強いので。)

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 軸馬狙い撃ち 2022年10月28日(金) 19:19
スワンステークス 外厩情報
閲覧 232ビュー コメント 1 ナイス 11

スワンステークスで帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

1番ホウオウアマゾン(C.デムーロ騎手)ノーザンFしがらき

2番ヴァトレニ横山和生騎手)アカデミー牧場

3番ララクリスティーヌ菅原明良騎手)チャンピオンヒルズ

4番ダイアトニック岩田康誠騎手)ノーザンFしがらき

6番マテンロウオリオン横山典弘騎手)ファンタストC

7番ロータスランド岩田望来騎手)吉澤ステーブルWEST

9番ケイデンスコール北村友一騎手)ノーザンFしがらき

10番ベステンダンク松若風馬騎手)アカデミー牧場

11番ルブリュフォール(武豊騎手)グリーンウッド

12番サブライムアンセム福永祐一騎手)ノーザンFしがらき

13番キャプテンドレイク藤岡康太騎手)グリーンウッド

15番ミッキーブリランテ和田竜二騎手)ノーザンFしがらき

17番スカイグルーヴ(C.ルメール騎手)ノーザンF天栄

18番アイラブテーラー幸英明騎手)山岡トレセン

以上になります。

さて結果はどうなるか。

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2022年11月12日東京中日S杯武蔵野S G316着
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2022年11月12日 東京中日S杯武蔵野S G3 16着
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