アドマイヤスコール(競走馬)

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アドマイヤスコール
写真一覧
抹消  鹿毛 2016年2月5日生
調教師加藤征弘(美浦)
馬主近藤 旬子
生産者レイクヴィラファーム
生産地洞爺湖町
戦績22戦[3-3-2-14]
総賞金6,130万円
収得賞金1,500万円
英字表記Admire Squall
血統 ディープブリランテ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
ラヴアンドバブルズ
ピンクプルメリア
血統 ][ 産駒 ]
Caerleon
ティグレスダムール
兄弟 アドマイヤアロマトーコーユズキ
市場価格3,996万円(2017セレクトセール)
前走 2021/11/20 秋色ステークス
次走予定

アドマイヤスコールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/11/20 東京 10 秋色S 3勝クラス 芝1600 17510297.81715** セ5 57.0 和田竜二加藤征弘 488
(+4)
1.34.7 1.735.6ゴールデンシロップ
21/10/30 東京 10 紅葉S 3勝クラス 芝1600 16815101.01211** セ5 55.0 吉田隼人加藤征弘 484
(-4)
1.33.4 0.734.4⑩⑩アオイクレアトール
21/06/13 東京 10 夏至S 3勝クラス ダ1600 163650.91316** 牡5 55.0 武豊加藤征弘 488
(+6)
1.39.6 2.137.3⑥⑤スマッシングハーツ
21/05/09 東京 9 湘南S 3勝クラス 芝1600 1851022.4812** 牡5 57.0 福永祐一加藤征弘 482
(+2)
1.33.4 1.436.1⑤⑤ハーメティキスト
21/03/21 中山 9 スピカS 3勝クラス 芝1800 1681519.278** 牡5 57.0 横山典弘加藤征弘 480
(-2)
1.51.9 0.837.5⑭⑭ミスニューヨーク
21/02/27 中山 11 幕張S 3勝クラス 芝1600 164730.675** 牡5 57.0 横山典弘加藤征弘 482
(-2)
1.32.7 0.934.7⑦⑧⑦ウインカーネリアン
20/12/06 中山 10 市川S 3勝クラス 芝1600 12116.832** 牡4 57.0 横山典弘加藤征弘 484
(+6)
1.34.5 0.335.5ロフティフレーズ
20/10/03 中山 11 秋風S 3勝クラス 芝1600 162411.869** 牡4 57.0 田辺裕信加藤征弘 478
(-2)
1.34.1 0.835.1⑪⑨⑩インターミッション
20/09/05 札幌 12 日高S 3勝クラス 芝1500 145811.663** 牡4 57.0 吉田隼人加藤征弘 480
(-6)
1.28.9 0.534.2⑤⑥⑥クラヴィスオレア
20/06/07 阪神 11 ストークS 3勝クラス 芝1600 1871414.9515** 牡4 57.0 和田竜二加藤征弘 486
(0)
1.34.1 0.934.3⑮⑬スイーズドリームス
20/05/16 東京 10 湘南S 3勝クラス 芝1600 102247.482** 牡4 57.0 和田竜二加藤征弘 486
(0)
1.33.2 0.033.3⑤⑤ピースワンパラディ
20/03/07 阪神 10 但馬S 3勝クラス 芝2000 1181128.6810** 牡4 57.0 池添謙一加藤征弘 486
(+2)
2.01.0 0.934.9⑤⑤④ブラヴァス
19/12/08 中山 10 常総S 3勝クラス 芝1800 10227.548** 牡3 56.0 M.デムー加藤征弘 484
(-4)
1.48.7 1.036.1シャドウディーヴァ
19/11/24 東京 10 ウェルカムS 3勝クラス 芝1800 1571311.0710** 牡3 55.0 O.マーフ加藤征弘 488
(+8)
1.49.5 1.236.5⑨⑩⑧ヴァンドギャルド
19/09/15 阪神 9 能勢特別 2勝クラス 芝2000 8882.111** 牡3 54.0 戸崎圭太加藤征弘 480
(0)
2.01.0 -0.134.4ショウナンバルディ
19/06/30 福島 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 1681625.7135** 牡3 54.0 横山典弘加藤征弘 480
(+4)
1.50.1 0.336.2⑭⑪⑦⑧ブレイキングドーン
19/04/27 東京 11 青葉賞 G2 芝2400 16117.349** 牡3 56.0 M.デムー加藤征弘 476
(-4)
2.26.0 1.037.0リオンリオン
19/02/23 中山 9 水仙賞 500万下 芝2200 11662.111** 牡3 56.0 M.デムー加藤征弘 480
(+2)
2.12.5 -0.136.3⑥⑥⑤⑤サンアップルトン
19/01/27 東京 9 セントポーリ 500万下 芝1800 8882.822** 牡3 56.0 C.ルメー加藤征弘 478
(+10)
1.48.3 0.133.2⑤⑤⑤カントル
18/11/17 東京 11 東スポ2歳S G3 芝1800 1671484.1118** 牡2 55.0 田辺裕信加藤征弘 468
(-6)
1.47.2 0.634.4⑫⑩⑪ニシノデイジー

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アドマイヤスコールの関連ニュース

 幕張S(4歳以上3勝クラス、芝・外1600メートル)が27日、中山競馬場で16頭によって争われ、3番人気のウインカーネリアン(美・鹿戸、牡4、写真)が直線で早めに先頭に立って後続を突き放し、2馬身半差で完勝。昨年の皐月賞で4着に入った実力馬がオープン入りを決めた。次走はダービー卿チャレンジT(4月3日、中山、GIII、芝1600メートル)の予定。

 ◇

 ◆三浦騎手(ウインカーネリアン1着)「厩舎が前走以上の状態にしてくれた。時計勝負に持ち込むつもりだったし、この馬の良いところを出せた。これからもっと力をつけてくると思います」

 ◆M・デムーロ騎手(エイムアンドエンド2着)「他の馬が来たら伸びてくれた。よく頑張ってくれているが、きょうは勝った馬が強かった」

 ◆柴田善騎手(フォースオブウィル3着)「今は調子が良い。このままいけば、もう少し上がる感じはある」

 ◆石橋騎手(サクラトゥジュール4着)「内に入れて我慢させようとしたが、プレッシャーをかけられて力んでしまった。結果的には2番手くらいでよかったのかも」

 ◆加藤征調教師(アドマイヤスコール5着)「レースの展開や馬場状態などを考えたら、よく頑張ってくれている」

 ◆ルメール騎手(オールイズウェル12着)「スタートで流れに乗れず、後ろからいったが伸びなかった。硬すぎる馬場も合わなかった」



★27日中山11R「幕張S」の着順&払戻金はこちら

アドマイヤスコールが菊花賞を回避 2019年10月10日(木) 15:10

 菊花賞に登録しているアドマイヤスコール(美・加藤征、牡)は、オーナーと協議して出走を見送ることになった。今後は放牧に出されて、自己条件に向かう見込み。



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【菊花賞】特別登録馬 2019年10月6日() 17:30

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【セントライト】レース展望 2019年9月9日(月) 17:59

 秋競馬2週目は中山、阪神2場で14日(土)、15日(日)、16日(月=祝)の3日間開催となり、最終日の中山ではメインにセントライト記念(GII、芝2200メートル)が組まれている。1~3着馬に菊花賞(10月20日、京都、GI、芝3000メートル)の優先出走権が与えられるトライアルレース。皐月賞サートゥルナーリアは22日の神戸新聞杯に出走予定、ダービー馬ロジャーバローズは右前浅屈腱炎を発症したため引退と、春2冠を制した馬が不在だが、素質馬がそろい、必見の一戦だ。

 登録23頭中、ダービーで最先着したのは5着のニシノデイジー(美浦・高木登厩舎、牡)。札幌2歳S東京スポーツ杯2歳Sと重賞を2勝し、大敗したのは折り合いを欠いた皐月賞(17着)のみ。ダービー以来約3カ月半ぶりの出走になるが、順調に乗り込まれ、美浦Pコースで4日に行われた1週前追い切りでは迫力ある動きを見せ、5ハロン63秒8、ラスト1ハロン11秒7をマークしており、十分力を発揮できそうだ。

 リオンリオン(栗東・松永幹夫厩舎、牡)はダービートライラルの青葉賞を逃げ切っている。続くダービーでは大逃げして15着と大敗したが、直線の短い中山なら見直せる。仕上がりも良好だ。

 青葉賞2着馬でダービーでも7着とまずまずの結果を残したランフォザローゼス(美浦・藤沢和雄厩舎、牡)は、夏場に札幌記念に出走し、最下位14着に終わったが、適度な間隔で出走できるのは有利といえる。

 弥生賞優勝馬メイショウテンゲン(栗東・池添兼雄厩舎、牡)、きさらぎ賞2着馬タガノディアマンテ(栗東・鮫島一歩厩舎、牡)の2頭もともに春2冠こそいい結果が出なかったが、第一線で戦い続けてきたのは強みになる。

 デビュー3連勝でダービートライアルのプリンシパルSを制したのがザダル(美浦・大竹正博厩舎、牡)。いずれも着差はクビだが、それだけ勝負強いタイプといえるだろう。ダービーは中1週のため自重したが、あっさり勝っても不思議はない器だ。

 最大の上がり馬がオセアグレイト(美浦・菊川正達厩舎、牡)。初勝利は6戦目で5月と遅かったが、その後、1勝クラス・稲城特別、2勝クラス・信夫山特別と3連勝中だ。勝利は2400メートルと2600メートルで速い時計が出る馬場での2200メートルは少し短い感じだが、勢いは侮れない。2走前は不良馬場だっただけに、道悪ならなおいいだろう。

 船橋競馬から挑戦するミューチャリー(矢野義幸厩舎、牡)は交流GIジャパンダートダービー3着馬。初の芝の克服が大きな課題になるが、軽視はできない。

 抽選対象(9日現在、12分の8)の中にも有力馬がいる。は葉牡丹賞をレコード勝ちしたシークレットラン(美浦・田村康仁厩舎、牡)、同じ中山芝2200メートルの水仙賞を勝っているアドマイヤスコール(美浦・加藤征弘厩舎、牡)、未勝利、1クラスと連勝中のレッドサイオン(美浦・藤沢和雄厩舎、牡)は出走できれば注目したい。



セントライト記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【朝日杯セントライト記念】特別登録馬 2019年9月8日() 17:30

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【ラジNIK賞】レースを終えて…関係者談話 2019年7月1日(月) 05:10

 ◆宮崎騎手(ダディーズマインド4着)「馬場が緩くて滑るところはあったけど、かわされてからも頑張ってくれました」

 ◆横山典騎手(アドマイヤスコール5着)「この馬にとっては軟らかい馬場は良かった。大外枠から頑張ってくれたよ」

 ◆丸山騎手(ヒルノダカール6着)「道悪もある程度はこなせると思ったけど、さすがにここまで悪くなるとね」

 ◆戸崎騎手(ブレイブメジャー7着)「レースは上手だけど、もう少し距離は短い方がいいのかも」

 ◆武藤騎手(ポルーニン8着)「もまれたくないので外へ。うまく立ち回ってくれましたが…」

 ◆M・デムーロ騎手(ヒシイグアス9着)「馬場が合いませんでした」

 ◆内田騎手(サヴォワールエメ10着)「ゲートを滑って出ていたし、その後も終始ノメっていた」

 ◆石橋騎手(ディキシーナイト11着)「結果的に馬場に気を使っていたし、ハンデも背負っていたので最後は厳しくなった」

 ◆菊沢騎手(インテンスライト12着)「馬場と並びが難しく、スムーズにスペースを見つけてあげられなかった」

 ◆北村友騎手(レッドアネモス13着)「返し馬で状態の良さは分かったけど、レースでは脚を取られていた」

 ◆津村騎手(ウインゼノビア14着)「いいフットワークで走るので、ノメって力を出せなかった」

 ◆松山騎手(ランスオブプラーナ15着)「コーナー4つの舞台で力を出せなかった。広いコースの方がいい」

 ◆三浦騎手(ギルマ16着)「4コーナーはいい感じだったんですが…。センスはいいし、一生懸命走ります」

★30日福島11R「ラジオNIKKEI賞」の着順&払戻金はこちら

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アドマイヤスコールの関連コラム

菊花賞・2019

2019年10月16日(水) 17:30

覆面ドクター・英

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秋華賞は難しかったですね。春のトップが抜ければ次位グループが順当に繰り上がる、と言ってしまえばそれまでの結果なのですが、上がり馬に期待して失敗でした。春に期待しつつイレ込みがひどくなって期待を裏切られ続けたシゲルピンクダイヤには参りました…。南部杯も上位評価3頭が逆順に来ちゃうし、難しいものです。

菊花賞ですがステイヤーの時代でないとはいえ、近年では最も層の薄い三冠目となりました。皐月賞馬もダービー馬も不在で、好勝負していたのがヴェロックスのみ、両レースでかろうじて掲示板に載れたのでさえニシノデイジーだけ(ダービー5着)という寂しさ。また重賞勝ち馬も、かなりの人気薄で弥生賞を勝ったメイショウテンゲン(8番人気)、京都新聞杯を勝ったレッドジェニアル(11番人気)とその一発以外は凡走続きの2頭と、実績馬の層が異常に今年は薄い状況。晩成型の大物というのもこれといっていない、なんとも寂しいメンバー構成となってしまいました。その分、馬券的には面白いのかもしれませんが……。


それでは恒例の全頭診断へ

1番人気想定 ヴェロックス皐月賞2着、ダービー3着ときて前哨戦の神戸新聞杯ではサートゥルナーリアには完敗の2着だったが、サートゥルナーリア菊花賞に出てこないので、先週のクロノジェネシス同様最後の一冠でようやく戴冠というのは十分ありえる。本質的には3000m向きではないと思うが、ライバル達が他の路線に行く中、ギリギリ菊にも対応できるのでは(春の二冠ではともに本命を打ったが今回はちょっと悩ましい)。ジャスタウェイは、自身はマイルで強い競馬を見せていたが産駒は明らかに2000m前後で結果を出しており、中距離種牡馬とみられる。ただ、ここで菊花賞馬を出すことによりハーツクライ後継として評価を上げられるチャンスで、その意味で大事な一戦。

2番人気想定 ワールドプレミア:春はヴェロックスに若葉Sで3馬身差完敗の2着の後に骨折。その後、神戸新聞杯から登場し3着とそれなりに格好をつけたが、武豊騎手に「秋になっても気性面の成長が無い」とコメントされているように、3000mまで距離が延びるとダメかも。ただライバルのレベルが低過ぎで、多少掛かってスタミナロスしても相対的にやれてしまうのかも。

3番人気想定 ニシノデイジー:ルメール騎手への乗り替わりで評価急上昇のよう。確かに勝浦騎手の残念騎乗が再三にわたり、西山オーナーもよくここまで辛抱したなあという感じの馬ではあるが、種牡馬としてハービンジャーは思ったよりステイヤー寄りではなく中距離向き。京都3000mは向かず、ルメール騎手でも苦労するのでは。

4番人気想定 ヒシゲッコウ:札幌2600mで2勝クラスを勝ってきた、ステイヤー色の強いルーラーシップ産駒(ステルヴィオの半弟)。2000mの新馬勝ちから、堀厩舎らしく大事に使うパターンで、春は4ヵ月休んでのプリンシパルS3着止まりだったが、成長が追い付いてきて、この距離なら世代トップレベルともそろそろ好勝負できそう。洋芝2600m勝ちは最近は人気となってしまい妙味あまり無いのだが、乗った騎手が皆褒めているように好素材のステイヤー。

5番人気想定 ホウオウサーベル:調教師試験勉強中の蛯名騎手もこの馬は楽しみにしているようで、夏の新潟で2勝クラス勝ち(5馬身差での圧勝)の際には「トライアルを使いたくないから、責任を果たせてよかった」とコメントしたように、ハーツクライ×アカテナンゴと菊を意識できる血統とスケールあり。ただ先週の秋華賞を見ると、ぶっつけ本番の上り馬は、結果を出すのが難しいのかもしれない。

6番人気想定 ザダル:春は順延となったプリンシパルSを勝つも、日程が詰まるダービーは使わず秋に備えてきた。セントライト記念は3着だったが、菊に向けては1~2着馬よりも内容は良かったのでは。地味なトーセンラー産駒だけに人気にもなりにくそうだが、父父のディープインパクトよりはスタミナある種牡馬と思われる。

7番人気想定 サトノルークス:春は皐月賞14着、ダービー17着と惨敗だった良血馬だが、セントライト記念では2着と結果を出した。ただ川田騎手がはっきりと「距離延びるのは良くない」とコメントしているように中距離馬で、菊花賞が終わったらマイルあたりを中心に使うようになるのでは。

8番人気想定 レッドジェニアル:春は500万下を取りこぼした後だっただけに11番人気と低評価だった京都新聞杯を勝ってしまった。しかも倒した2着が、その後にダービー馬となるロジャーバローズでもある。だからと言ってこの世代でトップレベルにいるかと言えば、神戸新聞杯では掛かり気味に4着敗退。更にこの距離で良さが出る感じでもなく、かなり好条件が揃っての激走だった京都新聞杯とみるのが正しそう。

9番人気想定 タガノディアマンテきさらぎ賞での2着以降は掲示板に載れるかどうか程度の成績続き。1番人気だった京都新聞杯でも終いは止まったし、秋初戦ではズブさを見せるなど、距離適性がどこにあるのか含め好走は難しそう。

10番人気以下想定
シフルマン:逃げた神戸新聞杯は強過ぎるサートゥルナーリアに早めに来られて、あっさり敗北となったが、これをノーカウントとすると春は連勝を果たしており、やや中距離色強めではあるが、楽に行けると激走もあるかもしれない。地味な実力者の松山騎手も良い。

メロディーレーン:338kgという小ささで2600mの1勝クラスを勝ち上がってきたが、昔から細身のステイヤーというのはいるが、いくらなんでも小さすぎる。応援馬券票が入りそうで妙味無し。

ユニコーンライオン:岩田騎手が「まだまだ子供っぽい」とコメントしながらも、それなりの結果を出してきたマル外。矢作厩舎の馬で、まだまだ成長の余地ありとすると案外激走あるかも。

メイショウテンゲン:弥生賞を8番人気で制したが道悪巧者だったようで、以降は惨敗続き。ゲートも悪く、得意かと思われた道悪のセントライト記念も11着と冴えず、期待薄。

バラックパリンカ:勝ち上がるが上級馬をほとんど出さないノヴェリスト産駒で、ようやく1勝クラスを1ヵ月前に勝っただけと、大一番での一発は期待できそうにもない。

カリボール:末脚鋭いジャスタウェイ産駒でマイル前後が良さそうなタイプ。ここの後の適距離で期待か。

アドマイヤジャスタ:2歳時にはホープフルS2着と活躍し、2月のすみれSでも2着とここまでは好走していたのだが、気持ちが切れてしまったのか以降は惨敗続き。去勢でもしないと立ち直らないのでは。

カウディーリョキングカメハメハ×ディアデラノビアという良血馬で、堀厩舎らしく大事に使われてきた。ディアデラノビアの仔は瞬発力は足りないがスタミナ型に出ることが多く、穴馬としては面白いのでは。

ヴァンケドミンゴ京都新聞杯10着と負けた後に、1勝クラス、2勝クラスと連勝して3勝クラスも3着と惜しい競馬(勝ったブレステイキングは重賞でもやれそうな馬)。長距離適性があれば、それなりに通用しても良く、ヒモ穴向き。

アドマイヤスコール:回避

ディバインフォース:ワークフォース×ゼンノロブロイという長距離配合なのだが、父の産駒の典型であるスピード不足のタイプで、京都だと青葉賞同様に後方に置かれるのでは。今後は障害転向が生き残る道では。

ナイママ:札幌2歳S2着して中央入りしてきた地方馬だが、その後は成長乏しく期待薄。

ヒッチコック:2勝はともにダートで芝は新馬戦しか使っていない。芝のG1では用無し。


<まとめ>

有力:ヴェロックス

ヒモに:ワールドプレミアヒシゲッコウホウオウサーベルザダル

穴で:シフルマンユニコーンライオンカウディーリョヴァンケドミンゴ


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2019年9月12日(木) 15:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019セントライト記念
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月16日(祝月) 中山11R 第73回セントライト記念(3歳G2・芝2200m)

【登録頭数:22頭】(フルゲート:18頭)


<地方馬>

ミューチャリー(B)中8週
ダートではJRA馬相手でも好勝負していて能力は高い。この中間はここを目標に、2週連続併せ馬で好時計先着と、仕上がり状態はかなり良さそうなので、あとは芝でどれだけ走れるか。


<賞金上位順>

ニシノデイジー(B)4ヵ月
休み明けのこの中間はいつも通りの坂路と、工事中の南Wに変えてPコースというメニューでの調整。コースが違うのでPコースでは時計がでて当然ではあるのだが、それでも乗り込み量多く、終いの時計も出てと、状態面の良さと仕上がりの良さには期待が持てそう。

リオンリオン(C)4ヵ月
ダービー以来の休み明け。この中間は函館、栗東とWコースで追い切られて乗り込み量は豊富。もともと時計はかかる馬だが、1週前の動きを見ると気合いが入っていて、調子は悪くはなさそう。最終追い切りで終いの時計が出ているようなら、良くなってきそう。

メイショウテンゲン(A)4ヵ月
この馬もダービー以来の休み明け。函館から乗り込まれて栗東に移動してからも速い時計を3本。1週前にはジョッキーが騎乗して併せ馬で追い切られて先着と、仕上がりは良さそう。

ランフォザローゼス(D)中3週
前走の札幌記念時はほとんど乗り込まれずに出走していて、今回はそこを叩かれての2戦目。上積みはありそうだがしっかり乗り込まれずにレースを使ったことで、逆に反動が出るということもあり得る。

ザダル(B)4ヵ月
前走(延期のあった)プリンシパルSでも◎にした馬。調教での動きがかなり良く見える馬で、今回の1週前は坂路での追い切りだったが、休み明けでも動きは力強く、状態は良く映った。

サトノルークス(A)4ヵ月
休み明けでも、乗り込み量は多く1週前には併せ馬で先着しており仕上がりは良さそう。

ナイママ(C)4ヵ月
ダービー以来の休み明け。乗り込み量は少ないが1週前の追い切りでは良い時計が出ていて悪くはなさそう。

オセアグレイト(A)中8週
長い距離を使われてきて3連勝中。この中間はジョッキー騎乗で2週連続坂路で好時計が出ていて、この先の大目標に向けて権利を取りにきている感じ。

タガノディアマンテ(B)4ヵ月
休み明けで、2週前、1週前には併せ馬で先着という調整過程。春は間隔が詰まっていて疲れもあったと思うが、今回は休み明けで調子が良さそう。


<以下、12頭抽選対象で8頭出走可能>

アドマイヤスコール (C)中10週
この中間は3週連続併せ馬で追い切られていて、前走時よりも終いの時計がかかっている。まだ物足りない内容。

アトミックフォース (C)中5週
休み明けの前走時は調教の時計も物足りなかったが、1週前追い切りの時計は良くなっていて、少し上積みはありそう。

エターナルヴィテス (B)中5週
この中間は坂路で時計を出し、時計も前走時よりも良く、好状態をキープできている感じ。

エフェクトオン (C)中4週
この中間は南Wに戻しての調整。前走時の坂路の時計に比べると、南Wでの時計はやや物足りない。

エングレーバー (A)中4週
休み明けの前走を使われての叩き2戦目。この中間も坂路、CWと好時計が出ていて上積みがありそうな感じ。

サトノラディウス (D)4ヵ月半
春の前2走は重賞で少し力が足りない内容。休み明けのこの中間は乗り込み量は多いものの、併せ馬では遅れが続き特に変わったような感じはない。

ショウナンバルディ (E)中10週
この中間は坂路で乗り込まれてきているが、時計的に物足りないところあり。

シークレットラン (C)4ヵ月
プリンシパルS以来の休み明け。1週前追い切りでは好時計で併せて先着も、乗り込み量がかなり少なくその点がどう出るか。

マテリアルワールド(F)中2週
2月から休みなく使われてきていて、1週前追い切りでは3頭併せて追い切られて遅れていて疲れがありそう。

モズベッロ (D)中7週
休み明けの今回、休む前ほどの時計も出ておらず、使われてからのほうが良さそう。

ルヴォルグ (A)中5週
前走札幌で休み明けを使われて2勝目。この中間も美浦に戻って乗り込まれ、1週前追い切りでも好時計が出ていてさらに上積みがありそう。

レッドサイオン(C)中7週
2連勝となった前走から間隔が空いて乗り込み量は豊富だが、ジョッキー騎乗で追い切られていてもあまり良い時計も出ておらず、この中間は物足りない内容。


<除外対象馬>

ブラッドストーン(C)中10週
除外対象も乗り込み量は豊富で状態自体は悪くなさそう。



◇今回はセントライト記念編でした。
今年も夏競馬最終日に新潟競馬場に出かけてきました。
今年は声をかけてあった佐藤洋一郎さんを埼玉で拾っての6人旅。
詳しくは洋一郎さんのサンスポコラム(https://race.sanspo.com/keiba/news/20190904/etc19090412340004-n1.html)で書いてくれているので、そちらをご覧頂けたらと思います。
今回、洋一郎さんに声をかけたのは個人的に知り合って10年ほど、サンスポのコラムは30年近く読んできていて一線を退いてからは少し元気がないと感じる(同世代の競馬記者たちが亡くなったり、若いPOG仲間が亡くなったり、他にも体調を崩して競馬場に来られなくなってしまった馬仲間がいたりとかなり落ち込んでいたことも重なって)ことが多くなってきていたからです。
洋一郎さんの書く文章には何か引き込まれるものがあります。まだまだたくさん文章を書いてもらいたいというのが一番の願いで、それには本人の心が元気でなくては始まりません。ちょっと“おっちょこちょい”なところはありますが、年齢(年齢不詳を売りにしているので公表しませんが)を考えると、体と頭はとても元気。あとは気持ちの問題だと思い、これまでもウマニティのイベントやオフ会には必ず声をかけて連れ出してきていました。
洋一郎さん自身、新潟は5年ぶりだったそうで、現役時代とは違う形での旅だったのでかなり刺激を受けたようでした。何より冒頭のサンスポコラムでは“洋一郎節”も飛び出ていましたし、何か役に立てたのではないかと思っています。
それにしても、家族旅行が『旅打ち家族』になっていたり、小学生が馬券を買っているようなことになっていたり(※未成年者は馬券を購入することも譲り受けることもできません)と、ブッ飛んだ話になっていましたが……(^^;
そんな旅行中も、月曜日の午前中までに月刊誌の原稿を「大ちゃん(ウマニティ編集長)に頼まれているから」と朝5時まで頑張って書き上げていたり、待ち時間でウマニティの地方競馬の予想を打ち込んでいたりと、そんな姿を見て安心した思いと、まだまだ元気に文章を書いてもらえるようにこれからもできる限りサポートしていこうという思いになりました。
旅のエピソードはたくさんあるので、また機会があればこのコラムでお話しできたらとも思っています。



それでは次回、神戸新聞杯編(予定)でお会いしましょう。

セントライト記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年6月23日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年06月23日号】特選重賞データ分析編(156)~2019年ラジオNIKKEI賞~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 ラジオNIKKEI賞 2019年06月30日(日) 福島芝1800m


<ピックアップデータ>

【“東京・京都・福島、かつ1600~2000mのレース”における優勝経験の有無別成績(2013年以降)】
○あり [4-5-6-32](複勝率31.9%)
×なし [2-1-0-39](複勝率7.1%)

 コース適性に注目したい一戦。2013年以降の3着以内馬18頭中15頭は“東京・京都・福島、かつ1600~2000mのレース”を勝ち上がってきた馬です。今回と同じ福島はもちろん、中央場所なら東京・京都に向いている馬を重視したいところ。中山や阪神、すなわちゴール前の直線に急坂があるコースを得意としている馬は評価を下げましょう。

主な「○」該当馬→アドマイヤスコールサヴォワールエメブレイブメジャー
主な「×」該当馬→ゴータイミングブレイキングドーンランスオブプラーナ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「父がディープインパクト系種牡馬」だった馬は2013年以降[3-1-0-3](複勝率57.1%)
主な該当馬→アドマイヤスコールゴータイミング

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2019年4月25日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019天皇賞(春)&青葉賞
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


~~4月28日(日) 第159回天皇賞(春)(G1、4歳以上・芝3200m)~~


<優先出走馬>

メイショウテッコン(A)中4週
休み明けの日経新春杯時は、最終追い切りも軽くパドックではお腹のあたりに余裕もあったが、前走の日経賞時は最終追い切りで坂路をビッシリと追われ、しっかり仕上げてきた感じだった。この中間は、いつも通り1週前にCWを長めから併せ馬で追い切られていて、直線内からスッと伸びていた。前走から、引き続き良い状態をキープできている印象を受けた。出来は良さそうなので、あとは内枠に入って前走のような自分の競馬ができれば、しぶとい。


<賞金上位順>

リッジマン(C)中5週
この中間もCWで本数を多めに乗られているが、長めからの追い切りがない。1週前追い切りの動きを見ても、内を回っている割に外を走る他厩舎の馬たちとは勢いが違い、物足りなく映った。

パフォーマプロミス(C)中10週
今回騎乗予定の北村友騎手とはレースでは初めてのコンビとなるが、調教では17年グレイトフルS(1着)の1週前追い切り、昨年のアルゼンチン共和国杯(1着)の1週前と最終追い切り、そして昨年の有馬記念(14着)の最終追い切りと、何度も跨っており、この馬の騎乗自体初めてではない。調教とはいえ、2回勝っているレースの直前に調教をつけていることを考えると手は合っているのかも。この中間は2週前、1週前と同騎手騎乗で追われている。1週前は、併せ馬で遅れていてやや不安な点はあるが、最終追い切りでどんな感じに仕上げてくるか最終追い切りの動きを見て判断したい。

ヴォージュ(D)中5週
この中間も坂路で乗られているが、前走時よりも時計がかかっていて動きを見ても前に伸びきれてなく力強さがない。

ユーキャンスマイル(B)中9週
間隔に余裕があり、毎週のように長めから併せ馬で追い切られて順調に調整されている。1週前には岩田騎手騎乗で追い切られて、内に併せても右にササる面も見せず真っすぐ走れており、状態面の不安はない。

クリンチャー(C)中5週
昨年の有馬記念時のパドックではまん丸い感じで、前走時のパドックではお腹のあたりに余裕がある感じと、まだまだ本来の出来まで戻ってきていないという印象だった。前走時は最終追い切りで強めに追われていたが、この中間は1週前追い切りで強めに追われている。動きも前走時よりは良くなっている印象で、これで最終追い切りもビッシリと追ってくるようなら変わり身もありそう。

カフジプリンス(A)中5週
前走時のパドックでは、ここ2戦とは違ってスッキリした感じの馬体に見えたので、だいぶ馬体が締まってきていたのではないかと思う。この中間も、坂路で好時計が出ていて上積みが期待できそう。

ロードヴァンドール(A)中5週
近走は調教で目立つ時計が出ていなかったり、併走で遅れたりと物足りない内容が多かった。前走時は、併せ馬で3週連続先着していて、坂路での時計も良く、好走時の調教内容に近いものがあった。この中間も引き続き好時計が出ていて、1週前追い切りの動きを見ると、楽な手応えで重心が低い走りになってきている。馬がガラッと変わった感じで、今回は前走よりもかなり良さそう。

ケントオー(F)中5週
10月の京都大賞典から月1ペースでレースを使われてきていて、この中間は坂路での時計がかなりかかっている。どちらかというと調教では速い時計の出る馬なので、疲れが出ているのかもしれない。

チェスナットコート(D)中4週
海外帰りで休み明けの前走時。追い切りの動きは重い感じはなかったが、パドックではまだ緩い感じに見えた。この中間は、1週前追い切りの動きをみると時計は出ているが併せ馬では遅れていて、まだピリッとした感じがない。

プリンスオブペスカ(C)中3週
ここ2戦とも最終追い切りでは併せ馬で先着。この中間は間隔もないので軽めの調整となっている。最終追い切りでここ2戦のように併せ馬で先着してくるようなら、良い状態で出走できそう。


フィエールマンエタリオウグローリーヴェイズの3頭に関しては「プロ予想最前線ニュース」にて公開予定です。



~~4月27日(土) 第26回青葉賞(3歳G2・芝2400m)~~


ウーリリ(D)中4週
休み明けの前走時は、+16kgでパドックでもやや余裕がある感じにも見えた。この中間はそれほど間隔が詰まっている訳ではないのに、前走馬体が大きく増えていたわりに調教内容が軽め。コース追い中心の厩舎だが2週前、1週前と坂路での追い切りで、前走を一度使われてさらに上積みを期待という調教内容ではない。

ランフォザローゼス(B)3ヶ月半
休み明けの今回は、1ヶ月ほどトレセンで乗り込まれていて1週前追い切りの動きも前走時よりは行きっぷりが良い感じで仕上りは良さそう。

アドマイヤスコール(B)中8週
この中間も、これまでと同じように併せ馬での調教をこなしており、2週前、1週前と遅れることなく時計も優秀。状態もいつも通り良さそう。

カウディーリョ(C)中3週
休み明けの前走時は馬体も大きく増えていたが太め感はなく、レースでは後方で折り合いもつき直線での追い比べを制して2勝目。ただパドックではイレ込みがかなりきつかったので、新馬戦、アイビーS時のように落ち着きがほしい。

サトノラディウス(B)中7週
前走の弥生賞時は、パドックで雨を気にしている感じで集中力がなかった。調教内容は良かったので、当日の雨で集中力を欠いた面がレースでも悪いほうに出てしまった感じ。この中間も、入念に乗り込まれていて調教内容は悪くなく、状態面の不安はなさそう。

タイセイモナーク(C)中6週
休み明けの前走時(1着)はかなり入念に乗り込まれていて、パドックでも毛艶が良く出来はかなり良かったと思う。この中間は坂路での調整で、前走時の調教内容と比べると物足りないので、反動が出ているのかもしれない。

ピースワンパラディ(B)中6週
この中間もこれまでと同じような調教内容で、時計も優秀。1週前追い切りでは力強い走りで、引き続き調子は良さそう。

リオンリオン(D)中4週
前走時のパドックでは、外めを周回していて出来も良かった。この中間は1週前に坂路で軽めの調整。これ以上馬体は減らしたくないはずで、今回は関東圏への輸送が控えている。大きく馬体が減る可能性があるので、その辺りを考慮しての調整という可能性あり。

アルママ(B)中4週
この中間も柴田大騎手が騎乗し、いつも通りの調教内容。引き続き調子は良さそう。

キタサンバルカン(A)3ヶ月
この中間も坂路での調整。それほど時計の出る馬ではないが、今回の1週前追い切りではかなり速い時計が出ている。動きも、ラスト突き放すかなり良好なもので、休み明けでも出来は前走以上かもしれない。

セントウル(D)中4週
調教では時計の出る馬だが、この中間はこの馬にしては乗り込み本数が少なく、1週前の坂路での時計も物足りず。

ディバインフォース(B)中4週
ここ2戦はかなり入念に乗り込まれていたが、この中間も追い日以外も坂路でそこそこの時計で乗られていて、引き続き調子は良さそう。まだトモの筋肉が寂しい印象を残すので、その辺りに筋肉がついてくればもっと走ってきそう。

トーセンカンビーナ(C)中7週
角居厩舎所属のわりには、CW中心にしたり、坂路主体に変えたりと、調整内容が定まらない感じがある馬。この中間はCW中心の内容に再度変えてきた。角居厩舎流の調教内容だが、これまでこの内容で結果が出ていないので、時計は出ていても動きを見てみないと判断が難しい。

バラックパリンカ(D)中3週
小柄な馬だが、前走時のパドックではそれほど細い感じもなく見えたが、これ以上馬体は減らしたくない感じ。今回も関東への輸送があり、この中間は軽めの調整で上積みはどうか。

ピンシェル(C)3ヶ月
前走で芝2400mの未勝利戦を勝っての参戦も、1月からの休み明け。能力はあると思うが、前走時のパドックではまだまだ絞れそうな感じにも見えた。この中間は乗り込まれてはいるものの、坂路での時計がこの馬としては少しかかっている印象。大きな馬の休み明けでもあり、まだ体に余裕がありそうで使われてからのほうが良さそう。

マコトジュズマル(C)中3週
年末から使い詰めできているが、安定した成績で前走時のパドックでもかなり良さそうな感じだった。調教ではそれほど走る馬ではないので、1週前の遅れも気にしなくても良さそう。再度の関東圏輸送もあり、上積みを望むのは酷かもしれないが、調子自体は悪くはなさそう。


◇今回は天皇賞(春)青葉賞編でした。
前にもこのコラムで、現代競馬においては馬の調教に関して外厩が占める割合がかなり高くなってきている、という点について触れました。実際に、桜花賞皐月賞とトライアルを使わない、「休み明けの馬」が勝ちました。そして、今週の天皇賞(春)でも「休み明けの馬」が人気になりそうです。今後もこのようなケースはかなり増えていくと思います。調教方法は、オーナー、厩舎、馬によってもそれぞれ違うので、これが正しいと決めつけてしまうことは良くないと思います。頭を柔らかくして柔軟に対応できるようにしてくことが、大事だと思います。
そして最終追い切り、パドックで好状態の馬を見抜く力をつけていくことが、我々予想する側にとって大切だと考えています。“良い馬”を見抜くために誰にでもできることは、まずそれを見る人間が良い状態であること。これが一番大事です。経験や知識を頭に詰め込む前に、良いコンディションで馬を眺めてみて、自分なりの発見や発想を積み重ねていくことが、本当のナレッジとなっていくのではないかと思います。

それでは次回NHKマイルC&京都新聞杯編(予定)でお会いしましょう。


天皇賞(春)青葉賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年11月16日(金) 10:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018東京スポーツ杯2歳S編
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



11月17日(土) 東京11R 第23回東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳、G3、芝1800m)

【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


ニシノデイジー(B)
前走時は調教もパドックでの出来もかなり良かった。この中間は美浦に戻っての調整。乗り込み量は多く、水準以上の時計は出ているので調子落ちなくレースを迎えられるハズ。

カテドラル(B)
この中間もこれまで通り2週前、1週前とCWを長めから併せ馬で乗られていて乗り込み量は豊富。1週前追い切りでの遅れはやや気になるが、速い時計は出ているのであとは最終追い切りの動きを見ての判断となる。

トーラスジェミニ(E)
中1週での出走が続き、調教で特に良い時計が出る馬でもなく、さすがに厳しそう。

アガラス(D)
休み明けでこの中間は大きな馬の割に強めに追われることがなく、物足りない内容。

アドマイヤスコール(C)
前走未勝利勝ちで、その前走時と比べれば2週前、1週前と先着していて良いほうだと思うが、新馬戦時の時計と比べると物足りない感じもする。

ヴァンドギャルド(C)
この中間は間隔に余裕がある割に2週前に速い時計を出していない。1週前にビシッと追って好時計は出ているものの、急仕上げな感を受ける。

ヴェロックス(A)
デビューからの2戦はともにパドックでは少しうるさい面を見せていたが、前走時は特にうるさくその辺りはレース内容に影響していると思う。この中間は、CWを長めだけでも3本好時計をマークしており調教内容はかなり良い。

クリノガウディー(D)
前走のデビュー戦はかなり乗り込んでの出走で◎(1着)。この中間は乗り込み量が少なく、変わった印象はなく物足りなく映る。

ゴータイミング(C)
前走時は坂路を中心に乗り込まれ、特に目立つ時計が出ていた訳ではないが人気薄で1着。この中間はCW中心に2週前、1週前と併せて先着も、坂路での時計はまだ物足りない。上積みはありそうでも能力的に一線級とは差があるか。

ダノンラスター(B)
前走時は特に抜けて良い時計が出ていた訳ではないが、終いはしっかりと伸びていた調教内容だった。この中間も同じような内容で大きく変わった感じこそないが、悪くはないという印象。

トーセンギムレット(D)
休み明けの前走時は、マイナス体重もまだお腹のあたりが緩い感じに見えた。レースもスローの前残りで後方からではかなり厳しい展開。自力で勝ち切るには厳しそうだが、叩き2戦目での上積みと展開が向いて掲示板ぐらいまでなら。

ハクサンタイヨウ(F)
休み明けの前走は+14kgもトモは寂しく、パドックでも小走りが多く馬体の成長分はナシ。この中間も時計平凡で上積みもなさそう。

ホウオウサーベル(B)
前走のデビュー戦は調教では特に目立つ時計が出ていた訳ではなくパドックでもまだ緩そうな余裕のある馬体だったものの、レースでは圧勝と能力の違いを見せた。この中間は休み明けになるがしっかりと乗り込まれて、時計は前走時よりも少しずつ良化。ガラッと変わった感じはないが、状態面での上積みは期待できそう。

メイスンハナフブキ(D)
少し間隔が空いた前走の+10kgは、馬体が戻った分。パドックでは好馬体で仕上がっていた印象で、うるさい面も覗かせていた。この中間に関しては、速い時計は出ておらず、そこからの上積みは期待できない内容。

ラバストーン(F)
出走してくれば連闘となるが、馬体重が減り続けていて使ってきても上積みは期待できなさそう。

ルヴォルグ(B)
前走のデビュー戦ではパドックに入ってきた時にうるさい面を見せていたが、その後はおさまり周回。好馬体で気合い乗りも良く、レースでは好位追走から楽に先頭に立って危なげない競馬と能力は高そう。ただ今回はムーア騎手騎乗だが、中2週で最初からここを使う予定ならルメール騎手が乗ってくるだろうし、ここはもともとは予定になかった参戦か。この中間も軽め1本と上積みはどうかといった感はある。


<地方馬所属馬>

ナイママ(B)
札幌での2戦はパドックでは細く見えるくらいの馬体で、仕上りは良かったと思われる。その後川崎に転厩して調整されていて、輸送面に関しても距離的に短くなるのは良さそう。先週は元中央ガリバルディと併せて併入と、仕上がりも悪くなさそう。



◇今回は東京スポーツ杯2歳S編でした。
毎週2歳重賞が続きますが、東京スポーツ杯2歳Sには先週、先々週の重賞よりも頭数が揃いました。12月の2歳G1や、来年のクラシックを目指すにはローテーション的に一番良いということもあってか、実際に昨年は今年のダービー馬ワグネリアンが勝っていますし、過去10年の勝ち馬の顔ぶれを見ても10頭中7頭が後のG1ホースという所謂出世レースとなっていますね。今年もなかなかの素質馬が揃っているので、今年の勝ち馬からも後のG1ホースが誕生しそうな予感がしています。そういった意味でも楽しみで見逃せないレースになりそうです。

それでは次回ジャパンカップ&京都2歳S編(予定)でお会いしましょう。


※東京スポーツ杯2歳S出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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アドマイヤスコールの口コミ


口コミ一覧
閲覧 268ビュー コメント 0 ナイス 10


今週は土曜札幌、日曜は東京です。

6/12(土)札幌
① セリシア (3歳未勝利)
② ペイルライダー (3歳未勝利)
④ ノアスマッシュ (3歳未勝利)
⑤ ヴィルチュオーズ (2歳新馬)
⑨ トップザビル (3歳以上1勝クラス)
⑩ ダノンセレスタ (積丹特別) ①
⑪ ロフティーピーク (大倉山特別) ②

6/13(日)東京
③ クリーンドリーム (3歳未勝利)
⑥ トーセンメラニー (3歳未勝利)
⑧ ホウオウサンデー (3歳以上1勝クラス)
⑨ キスラー (八王子特別) ②
⑩ アドマイヤスコール (夏至ステークス) ④
⑪ マイラプソディ (第38回 エプソムカップ)(GⅢ) ⑩

 プラス1 2021年2月26日(金) 21:28
自作プログラム予想(2021/2/27(土))
閲覧 519ビュー コメント 1 ナイス 7

やっと週末。

長い。長すぎる。



ということで 途中 現実逃避的にちょっと考えてました。

仮に 自分が競馬予想家だったとして、好意的な人(仮にファンの人とします)、と反感を持っている人(仮にアンチの人とします)のどちらの人が望ましいか

普通に考えれば ファンの人のほうが 自分の予想がうまくいかないときに応援もしてくれて、アドバイスをしてもらえるかも知れないし、また もしかしたら販売している予想なんかも買ってくれたりするのかも知れません



でも競馬予想で 予想の方向性が同じというのは良いことなのでしょうか

予想の方向が同じだったら 勝つときは一緒に勝つんだから良いじゃん、って まぁ そうなんですけど、みんなで同じ馬券を買ったら オッズが低くなりますよね

何をけち臭いことを ってとこですが、回収率を1%でもあげたいのであれば 実はアンチの人のほうが こいつが選んだ馬券以外を買おう って 実は協力的なのかも知れません


アンチの人は 荒探しをして こいつはここが弱点だと指摘してくれたり、 さらにアンチの人をつくって狙いの馬券を敬遠してくれるので、もし 自分の馬券が当たるのであれば アンチの人を増やすほど ひとり勝ちをする なんてこともできるのかも知れません
(※ アンチの人が リアルで襲ってきたりしないことが前提です)



まぁ、私は(豆腐メンタルですので) 誰に気兼ねするでもなく 自分の買いたいと思う馬券を買っている ひとりの ただ馬券を買っている人というのが あってるかなぁと思いました




中山①

9ブルーダイヤ,15ノボベルサイユ,5ハリウッドルビー

中山②

2トーセンチャールズ,15レッドアウレア,9テキサスブロンコ

中山③

13レオンベルガー,11スラップショット,5シーオブクラウズ

中山④

11スーパービーム,9ノックトゥワイス,13トーセンエディ

中山⑤

15クライミングリリー,7スターオブエイジア,2フクノグラーティア

中山⑥

8アシュラム,10ララサンスフル,11レアンカルナシオン

中山⑦

6ディールクルム,2ホウオウルバン,7ショウナンアストラ

中山⑧

12リンガスウォリアー,3フライオールデイズ,1シュバルツイェガー

中山⑨

10カランドゥーラ,2レッドヴェロシティ,8シャイニングライト

中山⑩

9ミトロジー,6ダディーズマインド,8アップライトスピン

中山⑪

5オールイズウェル,11フォースオブウィル,7アドマイヤスコール

中山⑫

13ベイビーボス,11ブーザー,6オルクリスト

阪神①

10メイショウコデマリ,13テーオーエルサ,8メディシス

阪神②

3キャリアリズム,2アメリカンエール,5ゲストプリンシパル

阪神③

12ケルンクリエイター,10メイショウカークス,2イフティファール

阪神④

7グランメテオール,9ガレス,5シュアーウィナー

阪神⑤

12ロードラスター,3カバーガール,1プラウドルック

阪神⑥

1ヴィネット,6ナムラパフィン,4ラボンダンス

阪神⑦

3カズオルヴァル,6カモントゥミー,2ニシノダンテ

阪神⑧

2ショウナンナデシコ,11ペイシャノリッジ,12ピクシーメイデン

阪神⑨

1シロニイ,2ララエクラテール,3タイセイモナーク

阪神⑩

1オールアットワンス,5マイネルジェロディ,6アスコルターレ

阪神⑪

13ベストタッチダウン,15アッシェンプッテル,10ロードレガリス

阪神⑫

12ムーンライト,8プレシオーソ,9メイショウドウドウ

小倉①

13ノーティーガール,12マンヌポルト,3スニップ

小倉②

14エレフセリア,1スカーレットジンク,15プラチナムレイアー

小倉③

6スパークリングアイ,11ビービーダルク,2ラグラスドシエル

小倉④

2チェーロ,1プレイヤーサムソン,7オノーレペスカ

小倉⑤

13カンジンカナメ,16サンデージャック,5ロゼット

小倉⑥

12ダノンシティ,11モテモテ,17メサテソーロ

小倉⑦

4ピノクル,8グレートベースン,9ビッグブルー

小倉⑧

7スズカパンサー,5エターナリー,11オーバーリミット

小倉⑨

2ディード,6フィールインラヴ,11フォイヤーヴェルク

小倉⑩

6ブルームスベリー,12ジャルジェ,2ノブフランクリン

小倉⑪

17オルダージュ,14スキップ,1バカラクイーン

小倉⑫

8グランドビクトリー,15フラッグアドミラル,12クーファアチャラ

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 DEEB 2020年12月6日() 16:53
恥ずかしい馬予想2020.12.06[結果]
閲覧 232ビュー コメント 0 ナイス 3

中山 7R 2歳1勝クラス(混合)(特指)
◎14 タガノペカ…7着
○ 3 スペクタクル…1着
× 4 ☆クールシャワー…9着
[結果:ハズレ×]

中山10R 市川ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 9 ★アガラス…4着
○ 1 アドマイヤスコール…2着
▲11 ロフティフレーズ…1着
△10 ハーモニーマゼラン…3着
× 8 ☆レノーア…5着
[結果:アタリ△ ワイド 1-11 720円・1-10 510円]

中山11R ラピスラズリステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎14 ケープコッド…3着
○ 6 アマルフィコースト…7着
▲ 8 ジョーマンデリン…9着
△10 ヒロイックアゲン…6着
×11 ☆ニシオボヌール…2着
☆ 7 トウショウピスト…5着
[結果:アタリ○ 複勝 11 810円、ワイド 11-14 1,660円]

阪神11R りんくうステークス 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 1 ジェネティクス…1着
○14 レシプロケイト…2着
× 5 ☆サトノラファール…16着
[結果:アタリ○ 馬連 1-14 900円]

中京 3R 3歳以上1勝クラス牝[指定]
◎ 2 アドマイヤメティス…5着
○ 5 ヘライア…8着
▲ 4 ☆シェーン…3着
[結果:アタリ△ 複勝 4 290円]

中京 7R 3歳以上1勝クラス[指定]
◎ 8 カフェキング…8着
○12 ☆メラーキ…2着
▲15 マイネルミュトス…7着
△ 3 タイミングハート…3着
×13 シェドゥーヴル…10着
× 7 アルディエンテ…1着
[結果:アタリ△ 複勝 12 150円]

中京 9R こうやまき賞 2歳1勝クラス(混合)(特指)
◎ 5 ストゥーティ…3着
○ 2 ☆シティレインボー…2着
▲ 7 アンブレラデート…6着
× 3 ☆ジャンカズマ…5着
[結果:アタリ△ 複勝 2 190円、ワイド 2-5 390円]

中京11R チャンピオンズカップ GⅠ 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎15 クリソベリル…4着
○ 5 クリンチャー…11着
▲ 8 サンライズノヴァ…12着
△ 4 エアアルマス…10着
× 2 ゴールドドリーム…2着
☆ 1 タイムフライヤー…8着
☆13 インティ…3着
[結果:アタリ△ 複勝 13 1,490円]

はやぶさ2、お帰りなさい。
これから、日の出前ウオーキングに行ってきます。

[今日の結果:8戦2勝1敗5分]
なぜなのか、分かりませんが、プラス終了です。
インティさんのおかげでしょう。

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コメント一覧
13:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年6月6日() 23:18:19
騎手継続。雨苦手。試金石。
12:
退会ユーザー 2019年4月27日() 22:49:11
このコメントは削除されました(投稿者退会による)
11:
退会ユーザー 2019年4月26日(金) 15:53:22
このコメントは削除されました(投稿者退会による)

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