ドゴール(競走馬)

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ドゴール
ドゴール
写真一覧
抹消  鹿毛 2016年3月15日生
調教師黒岩陽一(美浦)
馬主株式会社 カナヤマホールディングス
生産者豊洋牧場
生産地日高町
戦績17戦[3-1-1-12]
総賞金4,809万円
収得賞金1,050万円
英字表記De Gaulle
血統 サクラプレジデント
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
セダンフオーエバー
ガイヤール
血統 ][ 産駒 ]
ブラックタイアフェアー
メイトリアーク
兄弟 フェアラフィネサノマナ
市場価格
前走 2021/04/11 障害4歳以上オープン
次走予定

ドゴールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/04/11 中山 4 障害4歳以上オープン 芝3200 10336.239** 牡5 62.0 小野寺祐黒岩陽一 478
(+6)
3.36.9 2.613.6トゥルボー
21/01/23 小倉 5 障害4歳以上オープン 芝2860 123318.681** 牡5 60.0 小野寺祐黒岩陽一 472
(+2)
3.13.4 -0.213.5モザイク
20/12/19 中京 5 障害3歳以上オープン 芝3330 1471135.1108** 牡4 60.0 小野寺祐黒岩陽一 470
(+6)
3.40.3 1.713.2⑧⑧⑧⑥キャプテンペリー
20/09/05 新潟 1 障害3歳以上未勝利 芝2850 1481310.041** 牡4 60.0 小野寺祐黒岩陽一 464
(-10)
3.07.5 -0.413.2レイヴンキング
20/07/12 福島 1 障害3歳以上未勝利 芝2750 14457.845** 牡4 60.0 小野寺祐黒岩陽一 474
(0)
3.06.3 2.413.5⑪⑪⑦④ベストサポーター
20/04/26 福島 4 障害4歳以上未勝利 芝2770 12558.736** 牡4 59.0 小野寺祐黒岩陽一 474
(+6)
3.04.3 2.213.3リボンナイト
20/03/08 中京 4 障害4歳以上未勝利 芝3000 1481337.995** 牡4 59.0 小野寺祐黒岩陽一 468
(+2)
3.27.4 1.813.8⑥④⑦⑥シゲルコング
19/12/08 中京 11 飛騨S 3勝クラス 芝1400 16713205.01616** 牡3 56.0 西田雄一黒岩陽一 466
(0)
1.21.9 1.836.4ワンアフター
19/11/17 京都 12 西陣S 3勝クラス ダ1200 163543.01015** 牡3 56.0 坂井瑠星黒岩陽一B 466
(-2)
1.13.9 2.637.6⑬⑭ハニージェイド
19/10/15 東京 11 白秋S 3勝クラス 芝1400 151129.41115** 牡3 55.0 津村明秀黒岩陽一B 468
(+8)
1.22.1 1.434.8④⑤ブルベアトリュフ
19/08/10 新潟 11 新潟日報賞 3勝クラス 芝1400 1881659.01318** 牡3 53.0 津村明秀黒岩陽一 460
(-2)
1.21.8 1.735.5⑮⑮ジョイフル
19/05/25 京都 11 葵ステークス G 芝1200 162434.3914** 牡3 56.0 津村明秀黒岩陽一 462
(+10)
1.09.5 1.535.0⑥⑥ディアンドル
19/03/16 中京 11 ファルコンS G3 芝1400 156118.8511** 牡3 56.0 津村明秀黒岩陽一 452
(-16)
1.22.4 1.536.0⑤⑤ハッピーアワー
19/01/26 東京 10 クロッカスS OP 芝1400 10445.043** 牡3 56.0 石橋脩黒岩陽一 468
(+10)
1.22.4 0.234.3ディキシーナイト
18/12/16 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 153456.6612** 牡2 55.0 津村明秀黒岩陽一 458
(+10)
1.36.0 2.134.7⑨⑩アドマイヤマーズ
18/10/06 東京 11 サウジRC G3 芝1600 85545.272** 牡2 55.0 津村明秀黒岩陽一 448
(+4)
1.34.6 0.633.7⑦⑦グランアレグリア
18/09/01 新潟 5 2歳新馬 芝1400 17118.641** 牡2 54.0 津村明秀黒岩陽一 444
(--)
1.22.8 -0.435.2⑧⑦レッドパラス

ドゴールの関連ニュース

白秋Sの過去のレース結果をもとに、ファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。

※2014年以降の結果をもとに検証

【全般】
3~5歳馬が主力を形成

ドゴール
ブルベアトリュフ
スターリーステージ
ハーグリーブス
タイキサターン
ミリッサ
レノーア
ディキシーナイト
リカビトス
トーセンブレス
フェルトベルク
ウィンドライジズ

左回りの芝で勝利経験のある馬が攻勢

ドゴール
ドルチャーリオ
テルメディカラカラ
スターリーステージ
ハーグリーブス
タイキサターン
ナンヨーアミーコ
ミリッサ
レノーア
ディキシーナイト
リカビトス
フェルトベルク
ウィンドライジズ

前走ステップ別では、北海道組と阪神芝1400m組の奮闘が目立つ

タイキサターン

【人気】
3~5歳牝馬かつ中穴(4番人気以下)の好走が目につく
※10時00分現在の4番人気以下、かつ3~5歳牝馬

スターリーステージ
ミリッサ
リカビトス
トーセンブレス
フェルトベルク

【脚質】
差し優勢

ハーグリーブス
ナンヨーアミーコ
レノーア
リカビトス
トーセンブレス

※近走の内容を参考に上がり上位馬を想定

【枠順】
近年は内めの枠(馬番1~6番)が勢いを強めつつある

ドゴール
ドルチャーリオ
テルメディカラカラ
ブルベアトリュフ
スターリーステージ
ハーグリーブス

【血統】
父あるいは母父にサンデーサイレンス系種牡馬を持つ馬の上位占有率が高い

ドゴール
テルメディカラカラ
ブルベアトリュフ
スターリーステージ
ナンヨーアミーコ
ミリッサ
ディキシーナイト
リカビトス
トーセンブレス
フェルトベルク
ウィンドライジズ


【4項目以上該当馬】
スターリーステージ(5項目)
リカビトス(5項目)
ドゴール(4項目)
ハーグリーブス(4項目)
ミリッサ(4項目)
トーセンブレス(4項目)
フェルトベルク(4項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

【U指数的考察】白秋S 指数上位を信頼!6歳以上の低指数馬は3着まで! 2019年10月15日(火) 09:30

白秋Sの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2014年以降の結果をもとに検証

<ポイント①>
2016年こそ低指数馬が上位を占め波乱決着になったが、基本的に指数上位を信頼できるレース。それ以外の年は指数1~2位のどちらか最低1頭が馬券に絡んでいる。

指数1~2位

タイキサターン
リカビトス

<ポイント②>
指数5位以下で2着連対圏内に入った馬は、いずれも5歳以下。指数上位にランクされていない、6歳以上の馬が首位争いを演じるのは難しい。

指数5位以下の6歳以上

ドルチャーリオ
テルメディカラカラ

<ポイント③>
3着入りを果たした馬の最低指数は90.7。これを下回る馬は苦戦必至。

指数90.7未満

ドゴール
ブルベアトリュフ
レノーア
ディキシーナイト



ウマニティ重賞攻略チーム

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【新潟日報賞】ドゴール新潟替わりで一変 2019年8月9日(金) 11:06

 ドゴールは前2走の着順だけを見ると手が出ないが、デビュー2戦目のサウジアラビアRCでのちの桜花賞グランアレグリアの2着になった実績。新馬戦勝ちの新潟に戻れば、変わって不思議ない。

 「前走後はこのレースを目標にして、いい感じに仕上がりました。今までは位置を取りに行って、最後に甘くなっていたので、脚をためて競馬をしたい」と黒岩調教師。ハンデは53キロだし、狙いごろだ。(夕刊フジ)

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【古馬次走報】ソウルスターリング、エプソムCへ 2019年5月29日(水) 05:00

 ★日本ダービーを制したロジャーバローズ(栗・角居、牡3)は、近日中に放牧に出る。「いつもと変わらず、普通でした。(今後は)未定です」と角居調教師。僚馬で4着サートゥルナーリア(牡3)はレース後そのまま放牧に出た。こちらも今後は未定。15着リオンリオン(栗・松永幹、牡3)も放牧の予定。

 ★ヴィクトリアマイル9着ソウルスターリング(美・藤沢和、牝5)、僚馬でメイS9着レイエンダ(牡4)はエプソムC(6月9日、東京、GIII、芝1800メートル)へ。谷川岳S2着プロディガルサン(美・国枝、牡6)、欅S16着ハクサンルドルフ(栗・西園、牡6)もエプソムCに出走予定。

 ★栗東・森田厩舎のオープン馬の動向は次の通り。京王杯SC10着ダイメイフジ(牡5)は引き続き松岡騎手で函館SS(6月16日、函館、GIII、芝1200メートル)。鞍馬S8着ダイメイプリンセス(牝6)、高松宮記念18着ラブカンプー(牝4)はアイビスSD(7月28日、新潟、GIII、芝・直1000メートル)へ。

 ★25日京都の500万下(ダ1800メートル)を逃げ切ったローザノワール(栗・西園、牝3)は関東オークス(6月12日、川崎、交流GII、ダ2100メートル)に挑む。

 ★葵S9着メイショウケイメイ(栗・南井、牝3)はCBC賞(6月30日、中京、GIII、芝1200メートル)へ。14着ドゴール(美・黒岩、牡3)は新潟日報賞(8月10日、新潟、3勝クラス、芝1400メートル)を予定。

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【斬って捨てる!】葵ステークス 1勝馬は不振!橘S6着以下敗退馬の連対ゼロ!2019年5月25日() 11:00

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去の葵ステークスの結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。


【全般】
キャリア3戦以下の好走例はゼロ(オープン特別時を含む、2010年以降)

マリアズハート

キャリア10戦以上の連対例はなし(2010年以降)

ディープダイバー

1勝馬の好走例は皆無(2010年以降)

アズマヘリテージ
ドゴール

1200mを経験、かつ1200m戦未勝利馬の好走例はゼロ(2010年以降)

ジャスティン

前走から中9週以上のローテで臨んだ馬の好走例は皆無(2010年以降)

ドゴール
ジャカランダシティ
ディアンドル
エイティーンガール
ニホンピロヘンソン

前走で重賞に出走していた美浦所属馬の好走例はみられない(2010年以降)

ドゴール

前走でファルコンSに出走していた馬の連対例はゼロ(2010年以降)

ドゴール
ジャカランダシティ

前走で橘Sに出走、かつ6着以下敗退馬の連対例は皆無(2010年以降)

アズマヘリテージ
ウィンターリリー
アスターペガサス

【脚質】
前走で1400m以下のレースに出走し、そのレースの4角通過順が2番手以内、かつ6着以下に敗れていた馬の好走例はゼロ(2010年以降)

ジャカランダシティ

【枠順】
前走2着以内の馬を除くと、7~8枠の好走例は皆無(2010年以降)

アスターペガサス
ニホンピロヘンソン

馬番枠6番、12番、15番、16番の好走例はみられない(2010年以降)

ディアンドル
ジャスティン
マリアズハート
ニホンピロヘンソン

【血統】
連対率100%の馬を除くと、父キングカメハメハ系の連対例は皆無(2010年以降)

ケイアイサクソニー
ニホンピロヘンソン


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ケイアイサクソニー
ホープフルサイン
アウィルアウェイ
メイショウケイメイ
タマモメイトウ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【重賞データ分析】葵ステークス 内枠好調!距離短縮組が優位!2019年5月25日() 10:30

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、葵ステークスのファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。


【全般】
距離短縮組が強い(オープン特別時を含む、2010年以降)

ケイアイサクソニー
ホープフルサイン
アズマヘリテージ
ドゴール
ジャカランダシティ
アウィルアウェイ
ウィンターリリー
メイショウケイメイ
エイティーンガール
ディープダイバー
ジャスティン
アスターペガサス
ニホンピロヘンソン

【人気】
4~9番人気が好調(2010年以降)
※10時00時現在の4~9番人気

ケイアイサクソニー
ホープフルサイン
ジャカランダシティ
メイショウケイメイ
エイティーンガール
マリアズハート

10番人気以下の馬券絡みが多い(2010年以降)
※10時00時現在の10番人気以下

アズマヘリテージ
ドゴール
ウィンターリリー
ジャスティン
アスターペガサス
タマモメイトウ
ニホンピロヘンソン

【脚質】
上がり3F1~2位馬が活躍(2010年以降)

ディアンドル
アウィルアウェイ
ディープダイバー
タマモメイトウ
マリアズハート

※近走の内容を参考に上がり上位馬を想定

【枠順】
内枠(1~3枠)が絶好調(2010年以降)

ケイアイサクソニー
ホープフルサイン
アズマヘリテージ
ドゴール
ジャカランダシティ
ディアンドル

【血統】
ナスルーラ系種牡馬やロベルト系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬の活躍が目立つ(2010年以降)

ホープフルサイン
アズマヘリテージ

米国型ノーザンダンサー系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬の好走例が多い(2010年以降)

ジャカランダシティ
エイティーンガール
アスターペガサス
マリアズハート


【3項目以上該当馬】
ホープフルサイン(4項目)
アズマヘリテージ(4項目)
ジャカランダシティ(4項目)
ケイアイサクソニー(3項目)
ドゴール(3項目)
エイティーンガール(3項目)
アスターペガサス(3項目)
マリアズハート(3項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

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先週は、16(日)に阪神競馬場でG1朝日杯FSが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1朝日杯FSは、小雨が降り出すあいにくの空模様のなか、発走時刻を迎えます。牝馬グランアレグリアが圧倒的な人気の中心で単勝1.5倍の1番人気。以下、2番人気にアドマイヤマーズ(単勝4.6倍)、3番人気ファンタジスト(同8.5倍)、4番人気ケイデンスコール(同11.2倍)、5番人気マイネルサーパス(同21.3倍)と上位人気を形成します。
スタートは、各馬ほぼ出揃い大きな出遅れがない状況で、枠なりに内の各馬が主導権争いを展開。ケイデンスコールコパノマーティンニホンピロヘンソンエメラルファイトといった外枠勢が、少し遅れ始め位置取りを下げていくなか、横並びの内~中枠勢からまずイッツクールが出を窺うと、ディープダイバー、最内クリノガウディーとの間に、グランアレグリアアドマイヤマーズの人気2頭も続き、結局この2頭が2番手、3番手の位置取りで3コーナーに向かいます。4番手以下は、クリノガウディーディープダイバーアスターペガサスドゴールファンタジストヒラソールマイネルサーパスコパノマーティンソルトイブキニホンピロヘンソンケイデンスコールエメラルファイトといった態勢。ファンタジスト、後手を踏んだニホンピロヘンソンらが外を回って早めに進出するシーンなども見られる展開で、3コーナーへと突入していきます。
逃げるイッツクールのリードは1~2馬身で、2番手にピタリとこれをマークする形のグランアレグリア。1~2馬身ほどさらにそこから離れて3番手アドマイヤマーズの態勢で4コーナーを回って直線へ。本格的に追い出されるアドマイヤマーズに対し、内イッツクールと外アドマイヤマーズの間でグランアレグリアはまだ軽く気合を付けられる程度。先にアドマイヤマーズを行かせる形で、追い出しのタイミングを計ります。単独先頭に立ったアドマイヤマーズを目標に、鞍上のルメール騎手がGOサインを出したのは内回りコースとの合流点あたり。しかし、いざ追い出されてからのグランアレグリアの伸びは長くは続かず。アドマイヤマーズに並び掛けた後は、M.デムーロ騎手の懸命のアクションに応えてアドマイヤマーズが、息の長い末脚で突き放しにかかるのとは対照的に、グランアレグリアはジリジリと後退。内ラチ沿いでもがく“大本命”馬を尻目に、アドマイヤマーズが直線を力強い伸び脚で最後まで駆け抜け、無傷の4連勝Vを達成。2歳マイル王者に輝いています。2馬身差の2着には、直線半ばでは4番手からこちらも鞍上の激しいアクションとともに、上がり上位の脚を繰り出して迫った9番人気クリノガウディーが浮上。1番人気グランアレグリアはそこから1/2馬身差の3着に終わっています。
公認プロ予想家では、サラマッポプロ西野圭吾プロ馬侑迦プロ霧プロ岡村信将プロ蒼馬久一郎プロマカロニスタンダーズプロ他、計18名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
先週は、15(土)中京11Rでの◎マリエラ的中、16(日)中京6R的中での◎マンハッタンロック単勝1万円1点勝負的中などを披露すると、G1朝日杯FS的中で締め括り。そのG1朝日杯FSは、「前向きな気性で距離短縮◎。最内枠からロスなく運べれば一発ある」と評した◎クリノガウディー(単勝77.4倍)から▲◎○的中!馬連、3連複、ワイド、複勝を仕留め、計75,120円を払戻すファインプレー予想を披露しました。週末トータルでは、回収率130%をマークし、これで5週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
15(土)は阪神11Rの◎エントリーチケット(単勝10.3倍)-▲ビップライブリー(単勝48.9倍)でのワイド1点的中などでこの日のトータルプラスを決めると、16(日)には中山3R阪神12Rなどの的中をマークし2日間連続のプラスを達成。週間トータル回収率122%を記録し、3週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
先週は 15(土)阪神5Rでの14万5180円払戻し。16(日)には阪神4Rでの14万8080円払戻し、中山10Rでの31万4100円払戻しなどスマッシュヒットを連発!トータル回収率130%、収支22万400円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
15(土)は阪神3Rの11万2100円払戻し、G3ターコイズSでの◎ミスパンテール的中。16(日)には、中京2Rで◎○▲パーフェクト的中、同中山1R、同阪神12Rなど的中で好調アピールの先週は、トータル回収率114%をマークし、3週連続週末プラスを達成しています!
 
☆☆☆注目プロ →田口啄麻プロ
15(土)の中山1Rをいきなりの勝負予想指定とし、◎アロハブリーズからワイド2点を的中!好発進を決めると、中京10RG3ターコイズSなどの的中で、初日プラス収支を達成!16(日)にも中山4R阪神4RG1朝日杯FSの的中を中心に活躍を披露!週間トータル成績では、デビュー初週としてはまずまずの的中率36%、回収率97%の好スタートを切っています。
 
 
 
この他にも、【U指数】3連単プリンスプロ(155%)、ゼット1号プロ(135%)、エース1号プロ(127%)、おかべプロ(127%←6週連続週末プラス)、山崎エリカプロ(119%)、馬っしぐらプロ(100%)、またJRDBから期間限定参戦中の金子京介プロ(129%←2週連続週末プラス)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。


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2018年12月15日() 17:00 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】~2018朝日杯FS~
閲覧 4,405ビュー コメント 0 ナイス 7



 先週の阪神JFは、速い末脚が求められるなか4コーナーで、外からクロノジェネシスダノンファンタジーが動くという展開。最後は、騎手力が勝敗を分ける結果となりました。クロノジェネシスは4コーナーで大外に張られ、その内にダノンファンタジーに入られてしまう形。コーナーでスピードに乗せて運べたか、押し出すようにして回ったかの差です。

 コーナーでスピードに乗せても、大きく外に膨らまない騎手もいますが、技術が伴わない騎手がやってはダメです。私はアイビーSも阪神JFもクロノジェネシスを本命◎にしたように、クラシック通用級の馬だと思っています。それだけにクロノジェネシスの鞍上強化を求めます。

 また、常々思うことですが、騎手も一軍、二軍に分けて昇格、降格制度を作ったほうがいいのではないでしょうか。もちろん、中央が一軍、地方が二軍です。そうでなければ努力して結果を出している騎手が浮かばれませんし、逆に今中央で乗り鞍に恵まれない騎手にとっては新たなチャンスが広がるという良い面もあると考えています。

 さて、今週は、朝日杯フューチュリティステークス。新馬戦で阪神JFの覇者ダノンファンタジーを撃破した牝馬のグランアレグリアが、本気で牡馬路線に挑戦してきました。牝馬には斤量アローワンスがありますが、果たして牡馬相手でも勝ち負けになるのか? まずは、朝日杯フューチュリティステークス出走馬が経由したレベルの高いレースを見ていきましょう。


 ★レベル1位 2018年 サウジアラビアRC (PP指数15pt)

 大本命に推されたグランアレグリアは出負けして最後方からのスタートとなったものの、前半のスローペースの段階で2番手まで位置を上げ、折り合って3コーナーへと進出。3~4コーナーでも2番手の外から逃げ馬を突きながら直線へ。序盤馬なりからラスト2F目で仕掛けて先頭に経つと、そのまま楽に差を広げての3馬身半差の圧勝でした。

 2着ドゴールも新馬戦同様に出遅れて後方を追走。先にグランアレグリアに動かれてペースが上がり、前とは差のある状況で3コーナーへと進出。3~4コーナーでも後方外から直線を向きます。序盤で最後方から馬群の中を割りながら、ラスト2F地点で好位列。ラスト1Fではもうひと伸びして、楽に単独の2着を確保しました。ドゴールと3着馬アマ―ティの差が1馬身あったあたりからも、このレースはレベルが高いと判断できるでしょう。

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2018年12月14日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】香港国際競走で実感した『”競馬予想”に国境はない!』という事実/朝日杯FSはヒモ荒れに注意!
閲覧 1,217ビュー コメント 0 ナイス 4

先週末の阪神ジュベナイルフィリーズは、1番人気のダノンファンタジーが直線鋭く伸びて勝利、見事2歳女王の座に就いた。一方、ソウルスターリングの半妹という血統背景から姉妹制覇を期待されたシェーングランツは、当初の懸念通り後方でもがく形となり、直線伸びたものの4着止まり。多頭数競馬への対応力の差が明暗を分けた一戦だった。

さて、そんな国内競馬の一方、先週末は海の向こうの競馬も注目された。日本馬も多数出走した、香港国際競走である。結果からいえば、香港勢が4レースを制圧。日本馬は4レース中3レースで2着と健闘を見せたものの、悔しい遠征となった。

しかし、今や海外競馬といえば、我々ファンにとっては日本馬をただ応援するだけでなく、馬券という要素も絡み合ってくる。シビアなファンのみならず、多くのファンが馬券的な妙味も考え海外勢を狙うケースもある。私もそんな一人で、日本馬を応援しつつ、予想は予想として割り切って海外馬を狙うことも多い。

少々手前味噌にはなるが、昨年、そして今年の香港国際競走計8レースのうち、7レースで私の本命馬は好走した。

2017年
◎タリスマニック 3番人気2着
◎ディービーピン 7番人気2着
◎ビューティージェネレーション 6番人気1着
◎タイムワープ 3番人気1着

2018年
◎サルウィン 5番人気9着
◎ミスタースタニング 2番人気1着
◎ビューティージェネレーション 1番人気1着
◎タイムワープ 3番人気3着

ちなみに、ご覧いただいた通り本命馬の中に日本馬は一頭もいない。

国内でも当てろよ、という声が聞こえてくるようで、それについては何一つ言い返せない(正直国内G1もそろそろスカッと当てたい…)。ただ一つだけ言えることは、「競馬予想に国境はない」という事実である。

~前哨戦ハイペース失速馬が巻き返しただけの香港カップ

例えば非常にわかりやすかったのが、最後に行われた香港カップである。

前哨戦となるジョッキークラブカップにおいて、6着に敗れたグロリアスフォーエバー、9着に敗れたタイムワープが、本番では1着・3着と見事に巻き返すこととなったのだが、その大きな要因が展開だった。

ジョッキークラブカップでは、2頭がガリガリ競り合い、明らかなオーバーペース。直線は余力がなくなり失速した。しかし、本番では前哨戦の反省を生かし、両馬は競ることなくスンナリ隊列が決まった。結果、逃げたグロリアスフォーエバーが逃げ切り勝ち、2番手のタイムワープが3着に粘り、日本馬のディアドラがようやく最後に伸びてきたものの2着が精一杯だった。

「厳しい流れを先行して失速した馬を次走狙う」

競馬予想でいえば初級問題であるが、それが海外でもシンプルに通用する。まさしく”競馬”と同時に、”競馬予想”にも国境がないことを示した例だろう。

本日発売の新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』では、穴馬券を獲るための嗜みから、馬券の買い方・騎手に至るまで様々な角度から書いているが、基本的な考え方は、中央・地方・海外でも変わらない。これから年末にかけては交流重賞や地方競馬も盛んになるが、その際もいつもと変わらぬ戦い方・心持ちで挑みたいものである。


~断然人気グランアレグリアより、危ういのは続く人気馬たち

さて、今週末は先週に引き続き阪神芝1600mでの2歳G1・朝日杯フューチュリティステークスが行われる。

先週の阪神JFを制したダノンファンタジーをデビュー戦で下しているグランアレグリアが、牝馬ながらも恐らく断然の支持を集めそうだ。

前走のサウジアラビアロイヤルCでは、既に牡馬相手に重賞を勝利しており、2年前に同様に牝馬の身で人気を集めたミスエルテよりも信頼度は高いだろう。

むしろ、怪しいのはグランアレグリア以外の人気馬かもしれない。ケイデンスコールファンタジストの2頭はともにロードカナロア産駒。同産駒はとにかくレースセンスが高く多頭数競馬への対応力が高いことは先週も述べたが、一方で大物感に欠ける、いわゆるトライアルホースも散見される。アーモンドアイステルヴィオの活躍の陰には隠れているが、G1戦線が近づくにつれてフェードアウトしていった産駒たちも少なくない。

それならば、むしろ前走グランアレグリアに突き放されたものの、キャリア1戦で距離延長にも対応したドゴール、あるいは、函館2歳Sの力強い末脚が印象的なアスターペガサスあたりに妙味を感じるが…。

今年は一見堅そうではあるが、2~4年前までは3年連続で2ケタ人気馬が馬券圏内を賑わしたレースでもある。穴馬から買うことだけが、穴馬券を獲る道ではない。仮に軸馬が堅くても、2列目に穴馬を組み入れて妙味のある馬券を狙って行きたい、それが今年の朝日杯である。

※最終結論はブログ『TAROの競馬』で無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。

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2018年12月13日(木) 14:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018朝日杯FS
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



12月16日(日)第70回 朝日杯フューチュリティステークス(G1、2歳、芝1600m)

【登録頭数:16頭】(フルゲート:18頭)

ファンタジスト(B)
この馬は前2走ともこのコラムでも高評価していた馬で、重賞を連勝と状態の良さが結果につながったとみている。その2走ともに、馬体重が10kg以上増えてのもので、前走のパドックではまだ余裕のある馬体といった印象。これで余分な肉がなくなったら、もっと走るのではと思わせる馬だが、この中間は1週前こそ強めに追われているものの前2走ほどハードには追われていない状況。これを良いほうに考えたほうが良いのか、悪い方にとらえたほうが良いのかが今回は迷いどころ。距離に関しては折り合いの心配はなく、それほど気にしなくても良いでしょう。最終追い切りと調教後の馬体重がかなり気になる存在。

アスターペガサス(E)
前走時はこのコラムでも触れたように、休み明けの影響か追い切りの動きも終い伸びきれずで、当日も関東への輸送があって+12kgでイレ込みもキツく、結局レースでも5着に敗れた。この中間は2週前が坂路、1週前がCWを単走で追われているものの時計は平凡。1週前の動きを見ても、首が上がり気味で走りづらそうな印象を受けた。どこか痛いところでもあるのではないかと思ってしまう動きだった。

ケイデンスコール(D)
新馬戦では◎にしたくらい坂路で好時計の出る馬。その新馬戦ではこのレースにも出走してくるアドマイヤマーズと差のない2着。その後未勝利、新潟2歳Sと連勝しての休み明けでの今回、中間は1ヶ月前から時計を出して3週前、2週前、1週前とこの馬の時計は出ている。ただ1週前追い切りの動きを見ると、鞍上の手綱が激しく動いている割に伸びきれておらず、併走相手の手応えと比べても物足りないものだった。この時点では休み明けの影響が残っているといった感じだ。

イッツクール(D)
坂路で好時計の出る馬だが、パドックではテンションが高いほうでレースでもスタートからカーッと前に行くようなタイプ。レース内容からも、短い距離のほうが向く感じで、マイル戦は距離が長い印象。

ニホンピロヘンソン(D)
パドックでのこの馬の馬体を見ると胸前にガッチリと筋肉がついており、坂路中心の調教時計を見てもスピードが勝っている感があり、短距離志向の馬だと思われる。この中間の時計も、デビュー前からそれほど変わらない坂路での時計で、終いの甘さはトモの筋肉が淋しいところが影響しているように感じる。

ドゴール(B)
前走のパドックではうるさかった割には、出遅れながらも後方で折り合いがついていた。同じく後方からのレースとなったグランアレグリアが外から上がって行く時に、つられて一緒に上がっていかなかったのが良かったのだろう。結果的に勝ち馬以外の前に行った馬には厳しい展開になり、流れもこの馬に向き、そこはジョッキーの好判断だったと言える。この中間は間隔に余裕があり、しっかりと乗り込まれていて1週前追い切りもかなり良い動き。状態面に関してはかなり良さそう。

マイネルサーパス(C)
南W、坂路で好時計の出ていた馬で新馬戦でも◎にした馬。2戦目以降は間隔も詰っていたのでそれほど目立つ時計は出ていなかったが、3戦目→4戦目と連勝。この中間も乗り込み量は豊富で、時計は目立たなかったが1週前追い切りではなかなか素軽い動きを見せていた。使い詰めでも調子落ちはなさそう。

クリノガウディー(B)
デビュー前から坂路で好時計の出ていた馬で、レースでも◎1着。前走時も、乗り込み量こそ少なかったものの坂路での動きは前走以上に映った。そのため好評価としたが、前半から行きたがる面を見せて直線の坂でもフラフラして惨敗。この中間に関しては、間隔は詰まっているものの2週前、1週前と坂路で好時計が出ていて悪くない内容。1週前の動きは、馬なりでも全身を使えていて終いもしっかりと、調子に陰りは感じられなかった。

コパノマーティン(E)
芝・ダートともに短距離から中距離までいろいろな距離のレースを経験している馬ではあるが、短い距離のほうが良いタイプ。パドックではうるさい面を覗かせる馬で、この中間は特に目立つ時計は出ていない。変わり身は見られない。

ソルトイブキ(C)
前走3戦目での勝ち上がり。終いの切れる脚は持っている馬でハマれば怖い面もあるが、このコース向きの馬ではない印象もある。1週前追い切りでは、先週中京でデビューした僚馬と併せて伸びきれず。上積みはなさそうな感じ。

タニノミッション※阪神JFに出走したため回避予定。

ディープダイバー(B)
馬体重の割にガッチリ見せる馬で、使われるごと馬体重も増えていてレースを使われながら良くなっている感じがする。新馬戦でも◎にしたくらい調教では時計の出る馬で、この中間もしっかり本数をこなしている。1週前追い切りでは坂路で併せて先着と、悪くない仕上がりできている。

ヒラソール(E)
2戦目の未勝利戦から使い詰めできており、前走で未勝利勝ち。前走時はパドックでうるさい面を見せており、距離延長はマイナスになりそう。1週前追い切りの動きもそれほど目立つ動きではなかった。

※なお、グランアレグリアアドマイヤマーズエメラルファイトに関してはシューナカコラムでコメントしていますのでそちらをご覧下さい。


◇今回は朝日杯FS編でした。
月に一度ほど小学生の子供の宿題で、“親子読書”という親子で同じ本を読んで感想を書くという宿題があります。基本的には子供が選んできた本を読んで感想を書くのですが、先日2年生の長男が持ってきた本は『だいじょうぶ、だいじょうぶ』という本でした。低学年向けの10ページほどの絵本なのですが、とてもグッとくるものがあって、シンプルであるからこそ伝わる絵本の持つパワー――その凄さを改めて感じてしまいました。まあ、読む人の年齢、性別、生きてきた環境によって、受け止め方はそれぞれ違うとは思いますが、大人の方にも『だいじょうぶ、だいじょうぶ』おススメですよ^^;
先週の阪神JFに続き、今週も2歳G1レースが行われます。新馬戦や2歳戦を見ていると、まだ素質だけで走っているのにこの先どんな馬になるのだろう、と期待を膨らませたくなるような馬が現れることがあります。厳しく、そしてのびのびと『だいじょうぶ、だいじょうぶ』と言いながら、馬も騎手も若くこれから未来を背負っていく世代を、大きな心で育ててあげてもらいたいものです。





そして、先週お伝えした12月31日の『第3回ウマニティ杯くりーく賞』の続報です。今年も正式決定の運びとなりました『くりーく賞』開催に併せて、『ウマニティ地方競馬予想コロシアム』を活用した一発勝負の競馬予想大会が行えないかと企画しています。まだ、頭の中のアイディアレベルではありますが、賞品や、参加方法なども検討していき、また折を見て発表させて頂ければと思っておりますのでご期待ください。そして、当日はもうひとつサプライズ企画をと考えているところではありますが、こちらはもう少し温めつつ後日発表させて頂きます。
いずれにしましても、今年の大みそかも笠松競馬場で、全国の場外馬券売り場、ネット中継でレースを楽しんでもらえたらと思っています。

それでは次回、有馬記念編(予定)でお会いしましょう。


※朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年12月11日(火) 18:30 覆面ドクター・英
朝日杯FS2018
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先週の阪神JFは、ほぼ見立て通りでしたが、堅い決着であまり儲からなかったですし、WIN5も10万以下ではしばらくぶりに当たっても……な状況となってしまいました。朝日杯FSも、阪神マイルになってからは紛れがなく、チャンピオン決定戦としてはいいのかもしれないのですが、馬券的にはやっぱり中山が良かったなあと思ってしまう今日この頃です。年をとったってことでしょうかね。年をとったと言えば、今年は同窓会で30年以上ぶりの人たちと会って元気をもらいました。普段の生活でお疲れの方も、面倒くさがらず(競馬も無いですし)年末年始の里帰りなどを利用して、クラス会に参加するのもいいかもしれません。オススメしますよ。

それでは恒例の全頭診断を。

1番人気想定 グランアレグリア:牝馬の強い時代を象徴する馬で、阪神JFでなく、こちらに回ってきた。昔は絶好のカモだったのだが、今は買いの時代。ディープインパクトを、アメリカで種付け料の高いタピット牝馬につける、というのが王道なんでしょう。前走サウジアラビアRCは3馬身半差の楽勝と逆らうだけ無駄か。

2番人気想定 アドマイヤマーズ:3戦3勝馬で新馬勝ちの後は中京2歳Sそしてデイリー杯2歳Sと勝っての臨戦。ダイワメジャー産駒にしては瞬発力もあり、逃げ差し自在。ただ今年は厄介な牝馬が出てくるだけに・・・・・・。

3番人気想定 ファンタジストロードカナロア×ディープインパクトという新時代を象徴する馬でこちらも3戦3勝の戦歴。小倉2歳S勝ちの後は、前走京王杯2歳Sもハナ差とはいえ負けずに来ている。当然好走するだろう。

4番人気想定 ケイデンスコール:未勝利、新潟2歳Sと連勝したのだが、今年の新潟2歳Sのレベルに疑問はあり。4か月休んだ分、馬体の成長や調教良化が感じられなければ、ヒモか消すかくらいの馬では。

5番人気想定 マイネルサーパス:未勝利ときんもくせい特別と連勝してきたが、アイルハヴアナザー産駒だけあって、中山開催時代だったらいざ知らず、阪神マイルでは瞬発力不足では。人気サイドで消すならこの馬か。

6番人気想定 ドゴール:新馬勝ちの次走、重賞のサウジアラビアRCで今回の1番人気想定のグランアレグリアに3馬身半差も離されたが、上積みがまだありヒモには。

7番人気想定 ディープダイバー:未勝利勝ちの後にオープンのもみじSで2着(勝ち馬はここに出走予定のニホンピロヘンソン)するも、前走500万下でも6番人気2着と人気上位馬とは実力差あり。

8番人気想定 ニホンピロヘンソン:新馬、オープンと2戦2勝だが、これまたレベルの低い少頭数のオープン勝ちで買えない。

9番人気想定 エメラルファイト:前走オープン3着とはいえアイビーSもかなりレベルが低く、500万下よりもさらに下といった感じの一戦で、鞍上くらいしか魅力無し。

10番人気以下想定 
タニノミッション:先週も出走し、コラムでも触れた馬だが頭数が少ないここは出られるのかもしれない。ウォッカの仔としてはズブくないにしてもスケール感も感じず、特に買い要素無し。

アスターペガサス:早熟タイプのマル外で函館2歳S勝ち馬だが、前走京王杯2歳Sで3番人気5着と早くも馬脚を露すという結果。先々はダートや芝なら1200mに向かっていく馬では。

イッツクール:一応オープンのききょうS勝ちだが、このレースは超低レベルで500万下より低レベルなくらいの一戦。うまく相手が手薄なところで稼いでいるなあという印象の馬。

コパノマーティン:7番人気でダートの未勝利戦を勝ちあがったが、次走に選んだもちの木賞で最下位と期待できず。

クリノガウディースクリーンヒーロー産駒らしく人気以上に走るタイプで、初戦も6番人気で新馬戦を勝ち上がった。2戦目の東スポ杯2歳Sでは速い上りを使えず7着敗退と、阪神マイルへの適性は高くなさそう。

ソルトイブキ:未勝利戦を8番人気で勝っての参戦だが、特に見どころはなく、500万下でもまだ厳しそう。ここでは明らかに厳しい。

ヒラソール:未勝利戦を7番人気で勝っての参戦だが、マツリダゴッホ産駒得意条件の1200m戦でもあり、ここでは厳しい。


<まとめ>
有力:グランアレグリア

ヒモに:アドマイヤマーズファンタジストドゴールケイデンスコール

穴で:今週は人気馬決着となりそうで特にいない

人気で消し:マイネルサーパス

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2018年12月9日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2018年12月09日号】特選重賞データ分析編(128)~2018年朝日杯フューチュリティステークス~
閲覧 2,046ビュー コメント 0 ナイス 6



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 朝日杯フューチュリティステークス 2018年12月16日(日) 阪神芝1600m外


<ピックアップデータ>

【“同年9月21日以降、かつJRA、かつ芝1400m以上のレース”における優勝経験の有無別成績(2014年以降)】
○あり [4-3-4-23](複勝率32.4%)
×なし [0-1-0-33](複勝率2.9%)

 阪神芝1600m外が舞台となった2014年以降の3着以内馬12頭中11頭は、9月下旬以降に芝1400m以上のレースを勝ち切っていた馬。ダートや1400m未満のレースを主戦場としてきた馬はもちろん、9月中旬以前のレースしか勝っていない馬も信頼できません。戦績がトーンダウンしつつある馬は思い切って評価を下げましょう。

主な「○」該当馬→イッツクールファンタジストマイネルサーパス
主な「×」該当馬→アスターペガサスエメラルファイトドゴール


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつ重賞以外のレース”において3着以下となった経験がない」馬は2014年以降[4-4-2-32](複勝率23.8%)
主な該当馬→アスターペガサスファンタジスト

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ドゴールの口コミ


口コミ一覧
閲覧 246ビュー コメント 0 ナイス 8

東京11R 白秋ステークス

本命は新潟に続いてリカビトス父ディープブリランテ。

前走も勝ち馬とタイム差なしの3着で、2着モアナは次走勝ち上がり。これまでにエントシャイデンやアルーシャともタイム差なしの2着が2回。


対抗は3歳馬ディキシーナイト父ダイワメジャー。

モアナを物差しにすると◎に0.2差あり休み明けでもあるが、メジャー産駒は活躍するし、少し前目で競馬ができるのも良い。


単穴は同じくダイワメジャー産駒のミリッサ。
シンハライトの半妹でローズステークス4着で現級勝ちもある。
休み明けの初1400だが、実力は間違いなく重賞級で、あっさりもある。


これら3頭を中心に、

ミッキーアイル全弟スターリーステージ
桜花賞4着馬トーセンブレス
前で粘るタイキサターン


おさえに
ディキシーナイトから0.2差の3歳馬ドゴール
初東京1400のシンボリクリスエス産駒ブルベアトリュフ
前走からハンデ+2kgのレノーア


人気サイド中心ですが、ミリッサが人気ないので激走を期待しています。


今週のリベンジなるか!

 ターフィーTD 2019年8月9日(金) 23:32
タフィスポ(8月10日号)
閲覧 166ビュー コメント 0 ナイス 4

8月10日(土)新潟・小倉・札幌
【★=今週一番】

小倉11R阿蘇S
◎15.メイショウワザシ  15.5
○3.エイシンセラード  15.5
▲7.スズカフリオーソ  15
・10.ドンフォルティス (15.5)
・2.マインシャッツ (14)
・14.ナムラアラシ  13.5
・13.メイプルブラザー  12.5

~レーティングについて~
 馬名右の数値は、該当馬の実力に騎手の巧拙、枠順やコーナーの有利不利を加味して算出した独自のレーティングです。1ポイント=0.2秒の差を示し、5ポイントで入線タイム差が約1秒と想定しています。(カッコ)付き数値は長期休養馬、もしくは8カ月以上前のレースぶりを見て算出したものです。予想の参考としてご覧ください。

【参考買い目】
単勝◎=1点
複勝◎=1点
馬連◎―〇=1点
馬単◎→○=1点
3連複◎―○―▲=1点
3連単◎→〇→▲=1点

【本日の厳選一頭】
新潟11R
16.ドゴール

以上

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 グリーンセンスセラ 2019年5月25日() 14:48
🐎無料情報 当たりはずれあり。 自己責任で。2019年5月25日... 
閲覧 264ビュー コメント 2 ナイス 8

━━━━ 5月25日(土) ━━━━


東京11R
欅S

◎ 1番 アルクトス
○ 10番 ドリームキラリ
▲ 5番 ダノンフェイス
△ 7番 ワンダーリーデル
△ 2番 アディラート
△ 9番 エレクトロポップ
△ 14番 プロトコル

三連複軸1頭流し

軸:1
相手:2, 5, 7, 9, 10, 14

🎯三連複  外れ~三連単
---------------------------------------


京都11R
葵S

◎ 1番 ケイアイサクソニー
○ 6番 ディアンドル
▲ 9番 メイショウケイメイ
△ 2番 ホープフルサイン
△ 3番 アズマヘリテージ
△ 4番 ドゴール
△ 11番 ディープダイバー

三連複軸1頭流し

軸:1
相手:2, 3, 4, 6, 9, 11

大外れ~

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2021年4月11日障害4歳以上オープン9着
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