今週のPOG戦線は2頭が出走します。
【出走】
・3月24日 中山9R ミモザ賞
☆ウラヌスチャーム(大野拓弥騎手)
まずは土曜日の中山のミモザ賞にウラヌスチャームがスタンバイ。
ウラヌスチャーム
１哩 ７Ｆ ６Ｆ ５Ｆ 半哩 ３Ｆ １Ｆ
18. 1ベスト美南Ｗ良 82.3 66.7 52.5 38.8 13.3［５］一杯に追う
助 手 ■美南Ｗ良 86.6 71.6 56.6 41.6 13.7［４］Ｇ前仕掛け
助 手 3.11美南Ｗ稍 54.9 40.6 13.5［５］馬なり余力
★助 手 3.14美南Ｗ良 69.5 54.2 39.9 13.4［５］馬なり余力
ノーブルエイム(三未勝)末強目の内を1.2秒追走0.1秒遅れ
☆助 手 3.21美南Ｗ良 84.5 69.3 54.3 40.3 13.0［７］馬なり余力
クラリティスカイ(古オープン)一杯の外を0.7秒先行同入
水仙賞から中3週。
昔の名前とはいえGⅠウイナーの胸を借りてのスパーリングですから陣営の期待の高さが窺えます。
3歳のこの時期に2000m超の距離でそれなりの結果を残しているので距離短縮は不安材料でもあるのですが、牝馬限定と相手関係は緩和されることで不安は相殺できませんかね(^^;
必ず勝て！とは言わないまでも「勝ってこい」と背中を叩いて送り出したいですね。
・3月25日 阪神6R
☆スヴァルナ(浜中俊騎手)
日曜日の阪神の未勝利戦でスヴァルナが復帰します。
スヴァルナ
１哩 ７Ｆ ６Ｆ ５Ｆ 半哩 ３Ｆ １Ｆ
17.11ベスト 栗ＣＷ稍 80.6 65.2 50.4 36.7 11.9［７］一杯に追う
助 手 ■ 栗ＣＷ良 54.1 39.5 12.0［８］一杯に追う
助 手 ◇ 栗坂良 1 回 53.6 38.7 25.2 12.5 一杯に追う
助 手 3. 4 栗坂良 1 回 56.9 41.7 26.8 13.0 馬なり余力
助 手 3. 7 栗ＣＷ良 83.1 68.5 54.1 40.0 11.9［９］一杯に追う
サトノクロニクル(古オープン)一杯の外を1.3秒先行0.4秒遅れ
助 手 3.11 栗坂稍 1 回 58.6 42.2 26.9 13.2 馬なり余力
★水 口 3.15 栗ＣＷ良 83.5 67.5 52.7 38.9 11.7［９］一杯追伸る
ジュピターカリスト(三未勝)一杯の外を0.4秒先行0.4秒先着
助 手 3.18 栗坂良 1 回 58.0 42.1 27.5 13.6 馬なり余力
☆助 手 3.21 栗ＣＷ不 54.4 39.5 12.6［８］稍一杯追う
バイマイサイド(三未勝)稍一杯の外を0.4秒先行同入
この時期の未勝利戦なので、相手関係を四の五の言えないのはどの馬も同じ。なので鼻息の荒らさを考えると人気ほど足枷になるものはないのだけど、これピポットポイントの方が人気するのかな？そうだとしたらもっけの幸い。
年末の3走はそれなりの組み合わせの中で走っただけに、今回は組み合わせは楽になったかと思います。
とにかく相手関係が楽になっていると思われるだけに馬券も頭から勝負！
あとはボクがヒモさえ間違えなければ当たり馬券は手元にあるものだと踏んでおります。
もちろん単勝も買いますよw
【調教】
ベストヴォヤージュ
１哩 ７Ｆ ６Ｆ ５Ｆ 半哩 ３Ｆ １Ｆ
17. 6ベスト美南Ｗ良 70.9 54.7 40.8 14.4［７］馬なり余力
助 手 ◇美南芝重 68.4 52.3 38.7 13.2［１］馬なり余力
助 手 3.14美南坂良 1 回 59.6 44.6 29.8 14.9 馬なり余力
★助 手 3.15美南坂良 1 回 56.0 41.8 28.2 14.2 馬なり余力
助 手 3.18美南坂良 1 回 54.4 40.5 27.3 13.8 馬なり余力
ダイワスキャンプ(古1000万)馬なりを0.4秒追走同入
☆助 手 3.21美南Ｗ良 69.6 53.6 39.5 13.8［７］馬なり余力
ダイワスキャンプ(古1000万)馬なりの外を0.6秒先行0.1秒遅れ
アドマイヤアルバ
１哩 ７Ｆ ６Ｆ ５Ｆ 半哩 ３Ｆ １Ｆ
藤岡康 ■ 栗ＣＷ良 96.7 81.9 66.9 53.0 39.4 12.5［８］強目に追う
☆小林徹 3.22 栗芝不 84.2 67.0 52.3 38.8 13.2［４］一杯に追う
アドマイヤリード(古オープン)強目の内0.3秒遅れ
クリッパー
１哩 ７Ｆ ６Ｆ ５Ｆ 半哩 ３Ｆ １Ｆ
17. 9ベスト美南坂良 2 回 56.2 39.9 26.7 13.3 馬なり余力
高野和 ■美南Ｐ良 51.1 36.8 11.8［９］馬なり余力
★助 手 3.18美南坂良 2 回 60.0 43.3 28.5 14.2 馬なり余力
☆助 手 3.22美南坂不 2 回 57.0 39.4 25.7 12.9 一杯に追う
【在厩】
☆アドマイヤアルバ（フローラルウォーク賞は2着）
☆ダブルフラット(17日の未勝利戦を快勝→31日の山吹賞へ)
☆シエラネバダ(若葉Sは10着)
☆ローズベリル(21日に栗東に帰厩)
☆ベストヴォヤージュ(ようやく帰厩)
△クリッパー(1月6日の未勝利戦を快勝→デイジー賞を予定)
【放牧】
☆リシュブール(つばき賞は5着→京都新聞杯？)
☆レッドシャーロット(フィリーズレビューは7着→復帰はクラス再編後に)
☆レディバード(3月18日の500万下は8着)
☆イルーシヴグレイス(アネモネSは8着→春全休)
△フロンティア(ファルコンSは3着)
△ヴェロニカグレース(中山の500万下は3着)
△サウンドキアラ(春菜賞も4着)
△アントルシャ(かささぎ賞は12着)
△ダンツクレイオー(萌黄賞は5着)
△スペイシー(11月11日の未勝利戦は7着)
△カヴァロディーオ(2月18日の未勝利戦で大敗)
【競走馬登録抹消】
△ギルトエッジ(左前屈腱炎)
徐々にシーズン末期となって期間内の最後の出走となった馬もチラホラ。
個人的にはゴールを皐月賞の週に設定してドラフトを考えているので、今シーズンは2歳戦の増える10～12月、さらに年明けの出走回数を稼げなかったのは痛かったですね。
理想は長篠合戦における織田鉄砲隊の三段構えのようにコンスタントに複数の指名馬を出走させることなんですけどね。
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藤沢雄二 2018年3月24日(土) 14:24
