【アネモネステークス】入線速報(中山競馬場)2018年3月11日(日) 15:48
【アネモネS】厩舎の話2018年3月9日(金) 12:01
◆クリノフラッシュ・橋田師 「徐々に力をつけている。器用に立ち回れるので、中山も対応できると思う」
◆ノーブルアース・牧浦師 「中1週で輸送もあるので、今週はサッと。状態は維持している。スムーズに流れに乗れれば」
◆ラテュロス・高野師 「まだパワー不足でチップでは動き切れないけど、納得のいく調教はできている。中山の坂を乗り切れるか」
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【阪神JF】レースを終えて…関係者談話2017年12月11日(月) 05:04
◆柴田善騎手(トーセンブレス4着) 「馬混みで我慢ができて、ギアチェンジもできた。もう少し流れてくれていたら」
◆吉田隼騎手(モルトアレグロ5着) 「イメージ通りの競馬でセンスがあるところを見せてくれました」
◆北村友騎手(ラテュロス6着) 「理想的な位置を取れて、ジリジリと伸びているんですけどね」
◆小牧騎手(グリエルマ7着) 「どんな競馬もできますね。よく伸びていて、これからです」
◆松田騎手(マドモアゼル10着) 「いい感じで運べて、最後もしっかり伸びているんですけどね」
◆鮫島良騎手(ノーブルアース11着) 「思った以上に折り合いがつき過ぎましたね。しまいはしっかり脚を使っています」
◆横山和騎手(トーセンアンバー12着) 「乗った中では一番折り合いがついて成長は感じました」
◆和田騎手(コーディエライト13着) 「ジワッと行ったけど、番手だと(ハミを)かんでしまう。休ませてどうなってくれるかだね」
◆松岡騎手(サヤカチャン14着) 「ゲートの中で元気がなかった。久しぶりのぶんかな。太さは感じなかったけどね」
◆高倉騎手(レグルドール15着) 「ためる競馬をしたけど、残り100メートルで余力がなくなった」
◆藤岡佑騎手(ハイヒール16着) 「もまれて嫌がるそぶりを見せていた」
◆幸騎手(ラスエモーショネス17着) 「スッと先手を取れて4コーナーでも反応してくれたけど、最後は脚いろが鈍ってしまいました」
◆四位騎手(ナディア18着) 「馬とケンカしてしまったね。うまく乗れなかった」
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【阪神JF】最新ナマ情報2017年12月10日(日) 05:04
◆内から主導権を〔1〕サヤカチャン
Bコースをサッと流した。田所調教師は「気持ちおなかがふっくら見えるのでしまいは伸ばした。スタートが速いのでスッと行けると思う。無理に抑えずにリズムよく走ってほしい」と、最内枠から主導権を奪う構えだ。
◆スタート生かす〔2〕ラテュロス
4ハロン80秒6でゆったり登坂した。高野調教師は「いい雰囲気です。中間にしっかり調教を積めていて、ピリピリした中でも落ち着きがあるのがいいですね。スタートセンスがいいので内枠を生かせると思います」とうなずいた。
◆「勝負根性ある」〔3〕グリエルマ
小気味よく、坂路を4ハロン67秒6-15秒6で駆け上がった。久保助手は「だいぶ気が入っていい感じだと思います。折り合いはつくから距離が延びても大丈夫。勝負根性があるから直線で競る形になれば面白い」と期待を込めた。
◆完成度高く期待〔4〕マウレア
桜花賞馬の全妹は午後1時26分に到着。「スムーズに来た。ここ2戦と同じく変わりない」と森厩務員は笑顔を見せる。「前走は根性を見せてくれた。(全姉)アユサンより2歳での完成度は上なので、楽しみにしている」と期待の面持ちだ。
◆自分のペースで〔5〕ラスエモーショネス
DPコースを流した。高橋忠調教師は「そんなに興奮していなくていい感じですよ。馬混みを嫌がるところはないけど、前走のように自分のペースに持ち込めるのが理想ですね」と先行策をにおわせた。
◆デキに太鼓判!!〔6〕マドモアゼル
他馬に先駆けて金曜に阪神入りした。「馬房に慣れさせようと念を入れて早く入ったけど、これまでと同じ雰囲気」と高橋助手は笑顔。土曜朝は1時間の引き運動をこなし「息遣いもいい。自信を持って臨める」とデキに太鼓判を押す。
◆中1週も好気配〔7〕リリーノーブル
朝一番に角馬場へ向かい、じっくりと体をほぐした。松水助手は「中1週のローテションでも変わりなくきていて、イライラした面もない。レースは調教師と騎手が作戦を考えてくれているので」とバトンを託した。
◆絞ってデキ自信〔8〕トーセンブレス
午後1時21分に到着。「輸送は問題なく、着いてからもリラックスしている」と田邉厩務員。調教後馬体重は456キロと前走より減ったが「余裕のあったここ2戦から絞れている。上のレースを狙う調教をしてきた」とデキに自信を見せる。
◆前回から上積み〔9〕レグルドール
坂路を1本上がってからゲートを通した。植山助手は「前走はテンションが高くてゲートでソワソワしていたけど、今回は落ち着いているので今の感じで臨めれば。仕上がりも前回よりいいよ」と力を込めた。
◆阪神コース歓迎〔10〕ハイヒール
角馬場で長めに乗った。吉田助手は「追い切り後もテンションが上がっていないので、落ち着いた状態で臨めそう。長く脚を使えるので、京都より阪神の方がよさそうな感じがする」と語った。
◆坂路で気合十分〔12〕ソシアルクラブ
抽選をくぐり抜けて史上初の母子3代同一GI制覇を狙う良血馬は、ほどよい気合乗りで坂路を上がった。池添学調教師は「思ったより馬房でもピリピリしていないですね。前走より本数もしっかりやってきて、中身が違うと思います。偶数の後入れ枠もいいですね」とレースを心待ちにする。
◆輸送はスムーズ〔13〕トーセンアンバー
午後1時21分に阪神競馬場に到着した。「渋滞もなく、輸送はスムーズだった。状態は良さそうなので、頑張ってほしい」と吉野厩務員は期待を込めた。
◆乗り運動で調整〔14〕ノーブルアース
厩舎周りの乗り運動で調整を終えた。牧浦調教師は「ゲート試験前からずっと在厩しているけど、そんなにきついところはやっていないので変わらずにきている。スタートはいいのでジワッといければ」と語った。
◆展開の助け必要〔15〕ナディア
角馬場での調整。笹田助手は「体の小さい馬で、調教量は十分足りていますからね。この馬なりにカイバは食べています。前走もゲートが少しよくなかったので、展開の助けがいると思います」と語った。 |
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