レグルドール(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2015年3月20日生
調教師杉山晴紀(栗東)
馬主Grande Racing 株式会社
生産者田上 勝雄
生産地宮崎県
戦績 9戦[2-1-1-5]
総賞金3,188万円
収得賞金1,100万円
英字表記Regle d'Or
血統 アドマイヤマックス
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ダイナシユート
コスモパルムドール
血統 ][ 産駒 ]
Yonaguska
Gate Swinger
兄弟 コスモドームヴァンダービルト
市場価格
前走 2018/06/30 テレビユー福島賞
次走予定

レグルドールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/06/30 福島 11 テレビU福島 1600万下 芝1200 1671393.01312** 牝3 52.0 柴田大知杉山晴紀 450
(-2)
1.08.1 1.034.4⑮⑭レジーナフォルテ
18/05/26 京都 11 葵ステークス G 芝1200 163681.51216** 牝3 54.0 高倉稜杉山晴紀 452
(-2)
1.09.8 1.835.8ゴールドクイーン
18/02/24 阪神 10 マーガレット OP 芝1200 108910.358** 牝3 54.0 佐藤友則杉山晴紀 454
(-6)
1.09.7 0.634.7⑥⑤アンフィトリテ
17/12/24 中山 8 クリスマスR OP 芝1200 1581448.093** 牝2 55.0 高倉稜杉山晴紀 460
(0)
1.09.4 0.434.9④⑤タイセイプライド
17/12/10 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 1859340.91815** 牝2 54.0 高倉稜杉山晴紀 460
(-6)
1.36.0 1.734.6⑰⑱ラッキーライラック
17/11/03 京都 11 ファンタジー G3 芝1400 132238.5109** 牝2 54.0 高倉稜杉山晴紀 466
(+4)
1.23.6 0.734.6⑪⑩ベルーガ
17/08/26 小倉 9 ひまわり賞 OP 芝1200 17351.411** 牝2 55.0 高倉稜杉山晴紀 462
(+2)
1.09.6 -0.435.3コウエイユキチャン
17/08/12 小倉 9 フェニックス OP 芝1200 106612.562** 牝2 54.0 高倉稜杉山晴紀 460
(+4)
1.09.8 0.235.5ゴールドクイーン
17/07/30 小倉 6 2歳新馬 芝1200 9775.431** 牝2 54.0 高倉稜杉山晴紀 456
(--)
1.10.7 -0.334.8⑤⑤ライナス

レグルドールの関連ニュース

テレビユー福島賞の過去のレース結果をもとに、ファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証

【全般】
4~5歳馬の好走率が高い

ラズールリッキー
タイムトリップ
アッラサルーテ
エリシェヴァ
レジーナフォルテ
オーヴィレール
パーリオミノル

前走で新潟芝1000mに出走していた馬の活躍が顕著

タイムトリップ
エリシェヴァ
レジーナフォルテ
オーヴィレール

小倉芝1200mで好走歴を持つ馬の好走例が多い

アドマイヤナイト
エリシェヴァ
ブラッククローバー
クラウンルシフェル
レグルドール
パーリオミノル
ゲンキチハヤブサ

【人気】
6~11番人気の上位入線が目立つ
※10時00分現在の6~11番人気

ラズールリッキー
タイムトリップ
オーヴィレール
クラウンルシフェル
ダイトウキョウ
ゲンキチハヤブサ

【脚質】
逃げ・先行優勢

ラズールリッキー
エリシェヴァ
レジーナフォルテ
ブラッククローバー
クラウンルシフェル

※近3走の走りを参考に先行策をとりそうな馬を想定

【枠順】
5~8枠がやや優勢

レジーナフォルテ
ブラッククローバー
オーヴィレール
クラウンルシフェル
レグルドール
ダイトウキョウ
パーリオミノル
ゲンキチハヤブサ

【血統】
父あるいは母父にミスプロ系種牡馬を持つ馬の活躍が目立つ

アドマイヤナイト
タイムトリップ
エリーティアラ
エリシェヴァ
レジーナフォルテ
クラウンルシフェル
パーリオミノル

父あるいは母父に米国系のノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬が攻勢

ラズールリッキー
オーヴィレール
ゲンキチハヤブサ


【5項目以上該当馬】
エリシェヴァ(5項目)
レジーナフォルテ(5項目)
オーヴィレール(5項目)
クラウンルシフェル(5項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

【テレビユー福島賞】U指数的考察2018年6月30日() 09:20

テレビユー福島賞の近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬や買い目を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証

<ポイント①>
指数上位は比較的安定しており、指数2位以内の馬が毎年のように2着連対圏を確保している。

1位→①アドマイヤナイト
2位→⑧エリシェヴァ

<ポイント②>
2013年以降の2着以内馬は、すべて指数10位以内。11位以下は3着食い込みが精一杯。

指数11位以下

エリーティアラ
フクノグローリア
クラウンルシフェル
レグルドール
パーリオミノル
ゲンキチハヤブサ

<ポイント③>
<ポイント①>と<ポイント②>の傾向を踏まえ、指数1~2位+指数10位以内という組み合わせの馬連フォーメーションを購入すると回収率131.4%。

指数1~2位+指数10位以内の馬連フォーメーション買い目

①⑧+①②③⑤⑥⑧⑨⑩⑪⑭



ウマニティ重賞攻略チーム

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【葵ステークス】アサクサゲンキが1番人気/13:00時点 2018年5月26日() 13:05

 京都では土曜メインに新設重賞として3歳限定の葵S(26日、未格付け、芝1200メートル)が行われる。昨年までの同名のオープン特別が昇格した形だが、3歳のスピード自慢が集結した。



 昨年の小倉2歳Sの覇者アサクサゲンキが単勝3.5倍で1番人気、芝6ハロンは4戦3勝と得意にしているアンヴァルが単勝4.3倍で2番人気、前走の阪神芝1200メートル戦で2勝目をゲットしたトゥラヴェスーラが単勝5.6倍で3番人気、2歳時にオープン特別のダリア賞とクリスマスローズSを勝っているタイセイプライドが単勝8.2倍で4番人気、前走のマーガレットSは2着ながら、上がり3ハロンは最速だったオジョーノキセキが単勝9.5倍で5番人気となっている。13時時点の単勝オッズは以下のとおり。

枠番-馬番 馬名       単勝オッズ1- 1 ラブカンプー     10.21- 2 アサクサゲンキ     3.52- 3 ゴールドクイーン   29.32- 4 ペイシャルアス    38.33- 5 ウインジェルベーラ 167.13- 6 レグルドール     50.94- 7 セイウンクールガイ  79.94- 8 オジョーノキセキ    9.55- 9 マドモアゼル     21.45-10 アンヴァル       4.36-11 ビリーバー      70.76-12 ウィズ        81.87-13 タイセイプライド    8.27-14 トゥラヴェスーラ    5.68-15 ミッキーワイルド   17.68-16 アイアンクロー   130.5



★葵Sの枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【葵ステークス】斬って捨てる! 2018年5月26日() 11:00

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去の葵ステークスの結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。


※オープン特別時の結果を対象に分析

【全般】
キャリア3戦以下馬の好走例はゼロ(2010年以降)

ミッキーワイルド

キャリア10戦以上馬の連対例はなし(2010年以降)

ビリーバー

1勝馬の好走例は皆無(2010年以降)

ウインジェルベーラ
アイアンクロー

1200mを経験かつ、1200m未勝利馬の好走例はゼロ(2010年以降)

マドモアゼル

前走から中9週以上のローテで臨んだ馬の好走例は皆無(2010年以降)

アサクサゲンキ
ウインジェルベーラ
レグルドール
セイウンクールガイ
オジョーノキセキ
ビリーバー
タイセイプライド
アイアンクロー

前走で地方交流戦に出走していた馬の好走例はなし(2010年以降)

ウインジェルベーラ

前走で重賞に出走していた関東馬の好走例は皆無(2010年以降)

ウインジェルベーラ
ビリーバー

前走でファルコンステークスに出走していた馬の連対例はゼロ(2010年以降)

アサクサゲンキ
タイセイプライド

【人気】
前走で重賞に出走かつ、今回1番人気だった馬の好走例はゼロ(2010年以降)
※10時30分現在の1番人気かつ、該当馬

アサクサゲンキ

前走でマーガレットステークスに出走かつ、前走5番人気以下だった馬の連対例はなし(2010年以降)

レグルドール
アイアンクロー

【脚質】
前走4角2番手以内で通過かつ、前走6着以下敗退馬の好走例はゼロ(2010年以降)

ラブカンプー
タイセイプライド

【枠順】
7枠の好走例はゼロ(2010年以降)

タイセイプライド
トゥラヴェスーラ

【血統】
父サンデーサイレンス系の馬券絡みはゼロ(2010年以降)

レグルドール
オジョーノキセキ
マドモアゼル
ウィズ
トゥラヴェスーラ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ゴールドクイーン
ペイシャルアス
アンヴァル



ウマニティ重賞攻略チーム

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【葵ステークス】重賞データ分析2018年5月26日() 10:00

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、葵ステークスのファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。


※オープン特別時の結果を対象に分析

【全般】
距離短縮組が強い(2010年以降)

ラブカンプー
アサクサゲンキ
ゴールドクイーン
ペイシャルアス
セイウンクールガイ
マドモアゼル
アンヴァル
ビリーバー
タイセイプライド
ミッキーワイルド

【人気】
4~9番人気が好調(2010年以降)
※9時30時現在の4~9番人気

ラブカンプー
ゴールドクイーン
オジョーノキセキ
マドモアゼル
タイセイプライド
ミッキーワイルド

10番人気以下の馬券絡みが多い(2010年以降)
※9時30時現在の10番人気以下

ペイシャルアス
ウインジェルベーラ
レグルドール
セイウンクールガイ
ビリーバー
ウィズ
アイアンクロー

【脚質】
上がり3F1~2位馬が活躍(2010年以降)

アサクサゲンキ
ペイシャルアス
オジョーノキセキ
アンヴァル
トゥラヴェスーラ

※近3走の走りを参考に上がり上位馬を想定

【枠順】
内枠(1~3枠)が絶好調(2010年以降)

ラブカンプー
アサクサゲンキ
ゴールドクイーン
ペイシャルアス
ウインジェルベーラ
レグルドール

【血統】
父方では、ダイワメジャーアドマイヤムーンの好走率が高め(2013年以降)

アイアンクロー

ナスルーラ系種牡馬やロベルト系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬の活躍が目立つ(2010年以降)

ラブカンプー
ゴールドクイーン
ペイシャルアス
レグルドール
トゥラヴェスーラ
アイアンクロー

米国型ノーザンダンサー系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬の好走例が多い(2010年以降)

アサクサゲンキ
セイウンクールガイ
アンヴァル
タイセイプライド


【4項目以上該当馬】
ペイシャルアス(5項目)
ラブカンプー(4項目)
アサクサゲンキ(4項目)
ゴールドクイーン(4項目)



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【葵ステークス】ズバリ調教診断! 2018年5月26日() 09:20

葵ステークスの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ラブカンプー
栗東坂路で行われた最終追い切りは、行きっぷりが良い一方でラストは平凡。とはいえ、前回の最終追い切り時の止まり方と比べたら、しぶとく粘れている印象。この馬なりに良いデキではないか。

アサクサゲンキ
1週前に栗東坂路で自己ベストを更新。今週は攻め巧者のモズスーパーフレアを相手に手応えでは見劣ったものの、最後までしぶとく食い下がった。走破タイムも悪くなく、及第点の仕上がりと言えよう。

ゴールドクイーン
間隔が詰まることもあってか、この中間は軽めの調整に終始しているが、栗東坂路で行われた最終追い切りではラスト1F12秒3の好ラップを計測。目一杯に追われた前回時と比較すると、ラップの踏み方も良くなっている。好ムードであることは間違いない。

ペイシャルアス
中間の時計だけを鑑みると凡庸な印象を受けるが、それでも追い切り本数をこなせているぶんマシな部類。栗東坂路で行われた最終追い切りでも、やや反応に鈍いところを見せていたが、この馬としては脚を伸ばしたほう。好調ととらえてもいいのではないか。

ウインジェルベーラ
この中間は丹念に併せ馬を消化。2週前までの動きに目立つところはなかったが、南Wで実施した1週前追い切りではマズマズのラップを踏んでいる。約7カ月半のブランクを考慮すれば、決して悲観する内容ではない。

レグルドール
1週前に栗東坂路で4F50秒3、ラスト1F12秒0の好ラップを計測。同じく坂路で行われた最終追い切りでは、サラッと流して加速ラップを刻んできた。動き自体は問題ない半面、乗り込み量が少ない点は気がかり。最後のツメが甘くなる可能性もあるので、その点には注意を払いたい。

セイウンクールガイ
2週前に南Wで及第点の時計をマーク、1週前には坂路で古馬1000万下を相手に先着と、この中間の内容はなかなかのもの。間隔が開いた割に、帰厩後の追い切り本数が少ない点は気になるが、一応の態勢は整っているとみていい。

オジョーノキセキ
1週前の坂路で行われた追い切りでは、タフなコンディションにもかかわらず上々の伸び脚を披露。最終追い切りは輸送を考慮して控えめだったが、ラップの刻み方を見るに問題はなさそう。ただし、馬体は緩め。当日の気配はシッカリ確認しておきたい。

マドモアゼル
中2週かつ再度の西下にもかかわらず、最終追い切りは南Wで長めから3頭併せを敢行。古馬1600万下を追走してキッチリ併入を果たしているのだから、デキは決して悪くない。一方で、加速するまでの動きについては素軽さを欠く印象。久々の芝1200mということを考慮すると、少し不安は残る。

アンヴァル
この中間は栗東坂路主体に入念な乗り込み。栗東CWで行われた今週の追い切りでも、全体時計こそ目立たないが、ラスト1Fは11秒台半ばを記録した。1Fごとのラップの踏み方は、前回のほうが良かったかもしれないが、決して調子は悪くない。自身の力を出せるデキにある。

ビリーバー
最終追い切りは南Wで4Fから併せ馬を行い、上々の時計をマーク&追走先着を果たした。動きも軽快そのもので雰囲気は悪くない。半面、約2カ月半ぶりのレースの割に、帰厩してから負荷をかけた調教本数が少ない点は気がかり。あと1~2本時計を出していれば、文句なしだったが……。

ウィズ
コンスタントに使われての遠征帰りながらも、栗東坂路で順調に調教を消化。少なくとも体調面の不安はなさそうだ。最終追い切りは流すようなかたちで、ラスト1F12秒4のラップを計測。好調キープとみて差しつかえない。

タイセイプライド
帰厩後は栗東坂路と栗東CWを併用して入念な乗り込み。負荷をかけた調教をキッチリこなし、水準以上の時計も出している。栗東坂路で行われた最終追い切りでも好時計をマーク。攻め巧者だけに、過剰な評価はできないが、ひと追いごとに良くなっているのは明らか。走れる態勢は整っているとみていい。

トゥラヴェスーラ
最終追い切りは軽めの調整。とはいえ、栗東坂路で全体57秒8の走破タイムはかなり遅い印象を受ける。2週前と1週前に速い時計を出しているので、問題ないのかもしれないが……。前回もこうした感じで結果を出しているので、マイナス材料にはならない半面、高評価をするわけにもいかない判断に悩ましい1頭である。

ミッキーワイルド
栗東CWで行われた1週前追い切りは、6Fから及第点の時計を計測。栗東坂路の最終追い切りでも力強い脚捌きを見せた。欲を言えば、併走馬を突き放して欲しかったが、走破時計を踏まえると大きな問題ではなさそう。動ける状態にあるとみたい。

アイアンクロー
この中間は栗東CWで長めの追い切りを丹念に消化。半面、上がり重点の調整が主で、速い時計を出していない点は気がかり。前走後は馬体の回復に専念していただけに、やむを得ないのかもしれないが……。前回から相手強化の重賞ということを鑑みると不安は募る。



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先週は、10(日)に阪神競馬場でG1阪神ジュベナイルフィリーズが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1阪神ジュベナイルフィリーズは、単勝3.1倍の1番人気にロックディスタウンが支持され、以下ラッキーライラックリリーノーブルマウレアソシアルクラブとここまでが単勝ひとケタ台で続き上位人気を形成。
ややバラついたスタートでの幕開けとなる中、先手を主張したラスエモーショネスが隊列を率いる形で全18頭が3コーナーを目指します。2番手にコーディエライトが押し上げて続き、ラテュロスロックディスタウンサヤカチャンマドモアゼルリリーノーブルとここまでが先団グループ。マウレアラッキーライラックハイヒールモルトアレグログリエルマと中団にかけて続き、ソシアルクラブトーセンブレスナディアトーセンアンバーノーブルアースレグルドールは後方から。3~4コーナー中間にかけて徐々に馬群が凝縮していき一団になりながら直線へ。
先頭で粘るラスエモーショネスに、外からロックディスタウン、内からラテュロスが差を詰め、さらに外からはリリーノーブルマウレアラッキーライラックあたりも並び掛けて横並びに。残り200m手前でこの争いから、リリーノーブルが力強く抜け出し、これを外からラッキーライラックが追う展開。3番手には、この2頭からはやや後れをとりながらもマウレアが浮上してきます。
前2頭による攻防は、外のラッキーライラックが完全に脚色優勢。結局、上り最速の脚で外から差し切った2番人気ラッキーライラックが、最後は2着リリーノーブルに3/4馬身差をつけて優勝。全て2番人気での無傷の3連勝で、G1制覇を飾っています。3番人気2着リリーノーブルから1/2馬身差の3着には、4番人気マウレアが入っています。
公認プロ予想家では、はははふほほほプロおかべプロ覆面ドクター・英プロマカロニスタンダーズプロろいすプロ河内一秀プロイータン育成プロほか、計15名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →ジ ョ アプロ
9(土)中京3Rで、◎オールドベイリー的中で計10万3,000円の払い戻しをマーク!他にも先週は、9(土)中京10R、10(日)中京2Rなど、好調予想を披露し、週末2日間トータル回収率193%(←トップ)、収支15万1,560円プラスの好成績をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
9(土)中京1Rで◎グローリーグローリ的中、中山10Rの◎ベック的中、10(日)中京8Rでの◎メイショウモウコ的中などのスマッシュヒットを披露。週末トータル回収率156%、収支29万4,540円プラス(←トップ)の大幅プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
9(土)中京8R、10(日)中山1R阪神2Rなどの的中で、2日連続のプラス収支を決めた先週はトータル回収率149%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →河内一秀プロ
9(土)を中山3R中京5Rなどの的中で回収率143%をマークして折り返すと、10(日)も中山1R中山4R阪神10Rなどで好調予想を連発!2日間ともに回収率140%台を記録し、週末トータル回収率142%、収支16万2,100円プラスの大幅プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
9(土)阪神7Rで、◎キーネットワークからの3連複2,582倍を200円的中し51万6,500円払戻しのホームラン!勝負予想の中山12Rでも21万7,000円のビッグヒットを披露するなどの活躍を見せた先週は、週末2日間トータル回収率131%、収支22万8,720円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →サウスプロ
10(日)に中山7R中山10Rと2本のスマッシュヒットをマーク!週末トータルでは、回収率115%、収支10万6,800円プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →導師嵐山プロ
9(土)阪神4Rでの54万6,680円、10(日)中京3Rでの10万9,220円などの的中を披露。週末トータル回収率121%、収支15万1,660円を記録しています。
 
 
 
この他にも、【U指数】3連単プリンスプロ(135%)、マカロニスタンダーズプロ(129%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(129%)、シムーンプロ(127%)、エース1号プロ(121%)、セイリュウ1号プロ(108%)、dream1002プロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


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2017年12月7日(木) 11:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2017阪神JF
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われるG1出走予定馬の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回からはシンプルに前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。
尚、シューナカコラムで取り上げている競走馬については同コラム内でコメントしていますのでそちらでご確認ください


◇賞金順◇


ラッキーライラック(新馬戦の印◯)A
新馬戦の頃は調教もパドックも緩さが残る感じだったが一度使われた前走はグンと良くなっていた。引き続きこの中間も前走時かそれ以上の調教内容なので、さらに上積みが期待できるかも。

コーディエライト(新馬戦の印○)B
追い切りの内容がイマイチだった前走は直線も伸びきれなかった。今回の1週前追い切りは一杯に追われ好時計が出ていて状態は良さそう。ここ2戦パドックでうるさい面が出てきているので直前は馬なりで流す程度でOK。

アマルフィコースト(新馬戦の印×)回避予定
1週前の追い切りではCデムーロ騎手騎乗で追い切られるも最後走るのを止めてしまうようなところあり。使ってきても良い状態では出走できそうもない。

レグルドール(新馬戦の印◎)E
坂路で好時計が出る馬で前走も良い時計が出ていたが出遅れて直線も伸びきれず。この中間は物足りない調教内容で終いの伸びもイマイチ。距離的にも短い方が良さそうなので距離延長はマイナスになりそう。

サヤカチャン(新馬戦の印△)D
使い詰めできているので前走以上を望むのは厳しそうだが、道悪は得意そうなので天気が悪くなった時には出番があるかも。

マウレア(新馬戦の印△)C
調教内容は新馬戦の時よりも前走時の方が断然良く、レース内容も着差以上に強い競馬だった。ただ今回は中2週で阪神への輸送も控えているのでさすがに軽めの調整。最終追い切りも控えめな内容になってくると思うので、あとは動きを見て判断したいところ。

マドモアゼル(新馬戦の印◯)C
ゆったりしたローテーションでレースに臨めることは良いし乗り込み量も入念。併せ馬では先着することの多い馬なので、直前も馬なりで遅れることがなければ良い状態でレースに臨めそう。あとは初のマイル戦が良い方に向けば好勝負も。

モルトアレグロ(新馬戦の印◎)D
夏の北海道での追い切りでは追い出すと重心が低くなり、いかにも短い距離で走りそうな馬という印象があったが、美浦に戻っての調教内容を見ると思ったほど時計が出ていない印象が強い。乗り込み量は豊富なので調子が悪いという訳ではないと思うが、時計のかかる馬場で短い距離の方が適性はありそう。


<以下抽選対象馬>

グリエルマ(新馬戦の印▲)D
新馬戦の時は直前の追い切りが少し良かったくらいの馬で、前走→今回と使われて調教時計も良くなっている印象あり。ただ1週前追い切りの動きを見ると併走馬にモタれるような走りをしていて、真っすぐ走るようになってからでないと勝ち負けまではどうかといったところ。

サウンドキアラ(新馬戦の印▲)D
どちらかというと小柄な馬でキッチリ仕上げてのデビュー戦だったので、この中間は前走と比べると軽めの内容で状態的には前走以上は厳しいのではないか。

スカーレットカラー(新馬戦の印◎)B
休み明けのアルテミスSの時には動きも重く明らかに仕上り途上の印象だったが、前走は直前強く追われていて上積みがあった感じ。それでもまだ春の調教内容と比べると物足りない印象があり、今回中1週の厳しいローテーションにではあるもののビシッと追ってくるようなら面白いかも。ちなみに、デビュー前から調教ではレースでも騎乗している太宰騎手が騎乗しているので、直前もジョッキー騎乗で追われると思われ、どんな追い切り内容で仕上げてくるか気になるところ。

ソシアルクラブ(新馬戦の印×)B
新馬戦の時は調教時計も馬の動きもそれほど目立って良いということはなかったが、レースでは直線一気の競馬で強い勝ち方。ローテーションに余裕があり、この中間もジックリ乗られている印象で調教内容は前走以上。あとは抽選突破が最大の難関となりそうで突破すれば好勝負可能だろう。

トーセンアンバー(新馬戦の印◯)F
春から使い詰めできていてここ2戦は調教内容に勢いもなく今回も良くなっているというところもない。

トーセンブレス(新馬戦の印△)D
新馬戦では直線一気の印象に残る勝ち方をした馬で、前走も人気になったが伸びきれず。大きく変わった感じはなく、スタートしてダッシュがつかない馬で展開の助けも必要だろうし、関西への輸送もあり厳しい戦いになりそう。

ナディア(新馬戦の印△)C
かなり小柄な馬で中3週、中2週での競馬になるが普通に調教を消化。ただ1週前の動きを見ると力強さはなく上積みはどうかといった感じ。

ノーブルアース(新馬戦の印△)E
約1ヶ月の間に新潟、東京へ遠征して今回のレースとなり、勝ちにきているローテーションではない。

ハイヒール(新馬戦の印◎)D
前走は悪くない時計が出ていた割に良いところなし。間隔も詰っているのでここ2戦の内容からも良い材料はなさそう。

モズスーパーフレア(新馬戦の印◎)C
新馬戦の前から坂路では速い時計の出る馬だったが能力があるというよりはスピードの勝ったタイプで、馬体、調教内容から短い距離で良さが出る馬という印象。

ラスエモーショネス(新馬戦の印△)B
デビューから月1のローテーションで使われていて疲れもありそうだが、適度な間隔を空けて無理使いしている訳ではなく、実際この2戦も調教内容が良かったので◎にしていた馬。前走-10kgでもしっかりした馬体で、1週前も坂路で強めに追われていて想像以上にタフな馬かもしれない。

ラテュロス(新馬戦の印-)C
今回登録している馬の中で唯一新馬戦無印にした馬。その時は乗り込み量がかなり少なかったことが評価できなかった理由だったが、その後のレースからは普通に乗れられている。特に抜けて良い時計が出る訳ではないものの、水準の時計はマーク出来ている。小柄な馬で気の勝ったタイプの馬なので、パドックでの落ち着きが気になるところ。



今週から阪神JF、全日本2歳優駿、朝日杯FS、ホープフルSと2歳戦の大きなレースが続いていきます。私のように新馬戦の予想を中心に予想しているものとしては新馬戦ではどんな印を打っていたんだろうかということがとても気になります。今年はJRAの新馬戦は関東、関西、ローカルとすべて予想してきている(的中率は約70%)ので、今年JRAでデビューした馬のデビュー前の調教タイムにはすべて一度は目を通してきたことになります。そんなことを思い返しながら、今回の登録馬の名前を見渡すとやはり印象に残っている馬の方が多いことは確かです。新馬勝ち=能力が高いと言う訳ではありませんが、厩舎が違えば調教内容も違いますし馬が違えば個性もそれぞれで、そんなところも実に面白い世界です。新馬戦の予想は難しくて予想しないという方も多いようですが、どんな世界でも突き詰めていくと見えてくるものが必ずあります。何より新馬戦は、予想していてワクワクするところがありますし、思い通りになることも多いので今後も突き詰めて行こうと思っています。そして、それを他の予想にどう活かしていくかが今後の課題になってくると考えています。

それでは次回朝日杯FS編でお会いしましょう。


※阪神JF出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2017年12月6日(水) 15:00 km
【G1データブレイカー 2nd season】 ~阪神ジュベナイルフィリーズ~
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みなさん、こんにちは。ウマニティ公認プロ予想家のkmです。
今週は、未来の名牝見本市『阪神ジュベナイルフィリーズ』を分析します。


■2017秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=9354


このコラムでは、決め撃ち穴馬ハンターのkmが、『過去5年で勝利馬を出していないデータから今年破られそうな項目』を「データブレイカー」と称し、ウマニティ会員の方だけに独自の見解を交えてお伝えします! 
データ競馬全盛期の今だからこそ、“逆張り”は威力を発揮します。データ派の意表を突く、過去の傾向を覆す可能性の高いポイントにズバッと斬り込んでいきますので、ぜひご活用ください。


G1データブレイカー 2nd season
阪神ジュベナイルフィリーズ

現在の芝コースで施行されるようになり、堅い決着で収まることが多い阪神ジュベナイルフィリーズですが、ローブディサージュが制した2012年は3連単3,047,070円を記録しました。荒れるときには荒れるレース―そのように覚えておきましょう。

2016年阪神ジュベナイルフィリーズ
1着 ソウルスターリング
主なデータブレイク項目(3/6)
→前走11頭立て以下【0.1.1.12】
→社台レースホース所有馬【0.0.0.3】
→父ノーザンダンサー系【0.2.0.13】

昨年は、Frankelの初年度産駒ソウルスターリングが見事にデータブレイクを果たしました。奇しくも、今秋のG1は非サンデーサイレンス系の活躍が目立ちました。来年以降も同じ流れが続くのかを占う意味でも、今年の阪神ジュベナイルフィリーズは重要です。

昨年はソウルスターリングのためのレースでしたが、今年は粒ぞろいで好レースを期待できそうです。
牡馬相手に札幌2歳Sを制したロックディスタウン、直線の長いコースで連勝&重賞制覇のラッキーライラック、2歳戦線で大活躍の中内田充正厩舎のベルーガ、他にも多数の才能あふれるプリンセスたちが本番に歩を進めてきました。
輝く未来を掴むのはどの馬でしょうか。週末が楽しみですね。


・前走3着以下【0.1.1.33】

アマルフィコースト
トーセンアンバー
トーセンブレス
ノーブルアース
ハイヒール
モズスーパーフレア
ラテュロス
レグルドール

冒頭で触れたとおり、このレースは堅い決着が多いです。つまり、戦績にキズがない馬が勝つことが多いわけです。直近の該当例が2004年のショウナンパントルですから、なかなか強固な壁といえるでしょう。
今年は、素質だけなら重賞級のトーセンブレスが出走を予定しています。前走のアルテミスSで単勝1番人気の支持を集めたように、秘めたる能力を発揮できれば、こんな些末な条件は弾き返してくれることでしょう!

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2017年12月6日(水) 13:30 覆面ドクター・英
阪神JF・2017
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ようやくチャンピオンズCで帯封達成で(2週連続WIN4止まりなのは、まあいいとします)、娘にAibo(犬ロボット)を買ってやろうと思っています(私がアレルギーであることから、リアルな犬はプレゼントしてあげられていない)。とにかくせこそうでも数字を残さないとプロとして生き残れないので、12月は「プロ評価指数」を上げて生き残ろうと思っています。

阪神マイルは外回りコースができてからは、瞬発力比べの典型的な上がり3Fの速い馬たちの活躍の場となっていましたが、昨年は前に行って止まらずというレースで、シャタリングやエアレーション効果によるものかもしれない結果に。馬場が昔ほど軽くないのもあり、今年も馬場が渋ったり、ペース次第で必ずしも軽い末脚瞬発力比べにはならないのかもしれません。

それでは恒例の全頭診断を。

ロックディスタウン:新馬、札幌2歳Sと2戦2勝。オルフェーヴルが初年度からこの馬とラッキーライラックと2頭も大物を送り出してきた。馬体も良く、スローからの極端な瞬発力勝負にならなければ末脚確実で好勝負必至。距離はもっとあった方が良さそうで距離短縮が微妙だし、西への輸送も課題でルメール騎手騎乗で人気確実だがさほど他とは差が無いのでは。

ラッキーライラック:こちらもオルフェーヴル産駒で、新馬、アルテミスSと2戦2勝で馬格もあり新潟・東京で速い上りも出せており、これまた有力アルテミスSは道中かなりかかっての勝利で、馬の力はNo.1かもしれないが阪神実績の乏しい(騎乗数自体も極端に少ない)石橋脩騎手で行くのだとしたら不安(共同通信杯ドゥラメンテを負けさせた再現もあるか)。

ベルーガ:新馬、ファンタジーSと2戦2勝。しかも前哨戦は強烈な差し切り勝ちを見せた。ファンタジーS組は、逃げ粘りタイプだと阪神マイルへの対応が難しかったりするが、あの差しだと本番も通用しそう。いかにも早い時期に強い配合(父はキンシャサノキセキ、母系にはヒシアマゾンが居る)。Cデムーロ騎手が連続騎乗できるようなら、馬+騎手の総合力だと最有力か。

コーディエライト:新潟2歳SとファンタジーSで連続で逃げて2着だが、逃げてしか好走しておらず同型との兼ね合いが問題か。馬場が渋ったり無ければ厳しいのでは。

ソシアルクラブブエナビスタの仔で初戦でも豪脚みせたが(かなりの下手乗りで直線内をつこうとしてから外に切り返しての絶望的な位置から差し切った実力は本物)、血統的にどうしても人気になるだろう。ただ、500万下でウロウロしている全姉コロナシオンと違いこちらは本物。瞬発力比べなら、オルフェーヴル産駒を負かせるかも。

マウレアディープインパクト×ストームキャットの活躍馬多数の配合(全姉に桜花賞馬のアユサン)で、出世レースとなりやすい赤松賞勝ち馬だが姉よりも小さく、西への輸送も課題か。

リリーノーブル:父がルーラーシップで母はクロフネ×バプティスタという社台軍団の歴史を詰め込んだような血統構成で、2戦2勝でしかも楽勝(前を行く馬がなぜか最後の直線で内を開けてくれるアシストあったが)だったように、ここでもやれる力ある。

サヤカチャンアルテミスSで逃げ粘って13番人気2着と激走したが、同型も居てあまり信頼できないタイプ

トーセンブレス:初戦で豪脚を見せたディープインパクト産駒で、アルテミスSでは1番人気に推されるも6着と期待裏切った。流れが向かなかったにしろ、それほど強くないのかも。

サウンドキアラ:新馬勝ちのみの1戦1勝馬。軽いスピードタイプのようで距離も前走の1400mの方が良さそう。

ラテュロス:アルテミスSの3着馬だが、勝ったラッキーライラックには完敗という印象。

モルトアレグロ:芝なのに上り38.9秒という道悪での根性競馬で勝ってきたように道悪要員か。

アマルフィコースト:新馬、中京2歳Sと連勝しての前哨戦・ファンタジーSで1番人気3着だったが、母父がサドラー系で距離延びて当然良さそう。人気は無さそうだが見限るのは早計では。

マドモアゼル:未勝利勝ちの後に関東馬だが京都にもってきてりんどう賞を勝ち2連勝。ただここは相手強い印象。

トーセンアンバー:すでに6戦目になるが、あまり成長が感じられずでここではきつい。

ナディア:秋明菊賞で2着だった。勝ち馬は強かったが他の馬はちょっと差がある印象。

スカーレットカラー:相手強い前走でも2着に食らいついていったように、それなりにやれるかもしれないが買わない。

モズスーパーフレア:小倉で新馬勝ちするも以降さっぱりで早熟マル外か。ダートだと走るかもしれないが。

ノーブルアース:新馬勝ちの後の赤松賞で6着といまひとつ。ハーツクライ産駒らしく上昇はもっと後か。

ラスエモーショネス:逃げないと持ち味がでないので何が何でも行くタイプで、(出られれば)ペースの鍵を握る存在。

グリエルマロードカナロア×アズマサンダースという配合で楽しみではあるが、前走未勝利勝ちがそれほどインパクト無く、ここではまだでは。

ハイヒール:新馬勝ちの後、足踏みしている状況で特に強調できるところなし。

レグルドール:夏の小倉で1着、2着、1着と活躍したがひまわり賞はオープンとはいえ九州産馬のレースだけにかなりレベル落ちる(実質500万下以下のレベル)ので前走ファンタジーS9着というのは実力通りでは。


<まとめ>
わりと人気サイドでの決着となりそうだが上位馬の力が拮抗しているのと、香港G1で不在の騎手(武豊騎手、岩田騎手、Rムーア騎手、Mデムーロ騎手など)の乗り替わりも鍵か。

有力:ベルーガラッキーライラックソシアルクラブロックディスタウンリリーノーブル

穴で:アマルフィコースト

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2017年12月3日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2017年12月03日号】特選重賞データ分析編(75)~2017年阪神ジュベナイルフィリーズ~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 農林水産省賞典 阪神ジュベナイルフィリーズ 2017年12月10日(日) 阪神芝1600m外


<ピックアップデータ>

【“JRA、かつ1400m以上の重賞”において3着以内となった経験の有無別成績(2008年以降)】
○あり [4-7-4-28](複勝率34.9%)
×なし [5-2-5-107](複勝率10.1%)

 1400m以上の重賞で好走したことがある馬は高く評価して良さそう。一方“JRA、かつ1400m以上の重賞”において3着以内となった経験がなかった馬のうち、前走の着順が2着以下だった馬は2008年以降[0-0-1-53](複勝率1.9%)、前走の着順が1着、かつ2位入線馬とのタイム差が0.0秒だった馬は2008年以降[0-0-1-19](複勝率5.0%)と、それぞれ苦戦していました。実績上位馬、もしくは前走が完勝だった馬を重視すべきレースと言えます。

主な「○」該当馬→アマルフィコーストラッキーライラックロックディスタウン
主な「×」該当馬→マウレアモルトアレグロレグルドール


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRAのレース”において4着以下となった経験がない」馬は2008年以降[9-6-8-47](複勝率32.9%)
主な該当馬→ラッキーライラックロックディスタウン

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2017年11月1日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2017年11月01日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(70)
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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2017年11月03日(金) 京都11R KBS京都賞 ファンタジーステークス
【“JRA、かつ芝、かつ出走頭数が13頭以上のレース”における連対経験の有無別成績(2013年以降)】
●あり [4-4-4-30](複勝率28.6%)
●なし [0-0-0-14](複勝率0.0%)
→少頭数のレースでしか好走経験のない馬は不振。特別登録を行った馬のうち、“JRA、かつ芝、かつ出走頭数が13頭以上のレース”において連対経験があるのは、アーデルワイゼコーディエライトダイシンステルラニシノウララペイシャルアスモズスーパーフレアレグルドールの7頭だけです。

<<さらにプラス1!>>
【『血統大全』このコースの“消し”】
京都芝1400m外×キンシャサノキセキ×無条件
→複勝率4.2%、複勝回収率12%


▼2017年11月04日(土) 東京11R 京王杯2歳ステークス
【前走の4コーナー通過順別成績(2012年以降)】
●5番手以内 [4-5-5-31](複勝率31.1%)
●6番手以下 [1-0-0-27](複勝率3.6%)
→先行力が高くない馬は過信禁物。また、前走の条件が“JRAの重賞”以外、かつ前走の単勝人気順が3番人気以下だった馬は2012年以降[0-0-0-25](複勝率0.0%)なので評価を下げましょう。

<<さらにプラス1!>>

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2018年6月30日テレビユー福島賞12着
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2017年12月24日 クリスマスローズS 3着
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