トロワゼトワル(競走馬)

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トロワゼトワル
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トロワゼトワル
トロワゼトワル
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2015年2月28日生
調教師安田隆行(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績22戦[6-5-0-11]
総賞金20,124万円
収得賞金7,100万円
英字表記Trois Etoiles
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
セコンドピアット
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
エービーヌードル
兄弟 クイーンズテイストロスティチェーレ
市場価格
前走 2020/12/19 ターコイズステークス G3
次走予定

トロワゼトワルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/12/19 中山 11 ターコイズS G3 芝1600 1681622.71016** 牝5 57.0 斎藤新安田隆行 464
(+2)
1.36.3 1.738.0スマイルカナ
20/10/17 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 8777.044** 牝5 54.0 横山典弘安田隆行 462
(-2)
1.49.2 0.736.9サラキア
20/09/13 中山 11 京成杯AH G3 芝1600 165107.241** 牝5 55.0 横山典弘安田隆行 464
(0)
1.33.9 -0.035.3スマイルカナ
20/08/16 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 1881817.082** 牝5 54.0 三浦皇成安田隆行 464
(-8)
1.33.3 0.235.5サトノアーサー
20/07/19 阪神 11 中京記念 G3 芝1600 18247.7417** 牝5 54.0 三浦皇成安田隆行 472
(+6)
1.36.4 3.738.9メイケイダイハード
20/05/17 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 18713123.8124** 牝5 55.0 三浦皇成安田隆行 466
(-16)
1.31.4 0.834.7アーモンドアイ
20/04/11 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 1661225.9815** 牝5 54.0 藤岡康太安田隆行 482
(+20)
1.34.1 1.235.7サウンドキアラ
19/12/14 中山 11 ターコイズS G3 芝1600 168167.2416** 牝4 55.0 横山典弘安田隆行 462
(0)
1.35.1 2.937.4コントラチェック
19/09/08 中山 11 京成杯AH G3 芝1600 165107.241** 牝4 52.0 横山典弘安田隆行 462
(-4)
1.30.3 -0.634.9ディメンシオン
19/07/06 中京 11 豊明S 3勝クラス 芝1400 8112.211** 牝4 55.0 北村友一安田隆行 466
(+4)
1.20.3 -0.234.8④⑤ジョイフル
19/04/14 中山 12 春興S 1600万下 芝1600 161112.972** 牝4 53.0 横山典弘安田隆行 462
(-6)
1.33.7 0.033.9イレイション
19/03/10 中京 12 賢島特別 1000万下 芝1400 17595.221** 牝4 55.0 横山典弘安田隆行 468
(+2)
1.21.5 -0.334.4④④メイショウモウコ
19/01/05 京都 12 4歳以上1000万下 芝1200 16352.924** 牝4 54.0 鮫島克駿安田隆行 466
(+4)
1.09.6 0.834.6⑨⑪エンゲルヘン
18/11/03 福島 11 河北新報杯 1000万下 芝1200 167133.712** 牝3 53.0 鮫島克駿安田隆行 462
(+2)
1.08.3 0.033.7⑧⑧メイショウカリン
18/08/04 札幌 12 HBC賞 1000万下 芝1200 14583.125** 牝3 52.0 池添謙一安田隆行 460
(+2)
1.09.2 0.334.8⑥⑥カイザーメランジェ
18/07/28 札幌 8 3歳以上500万下 芝1200 10661.611** 牝3 52.0 池添謙一安田隆行 458
(0)
1.08.7 -0.234.5シュエットヌーベル
18/04/28 京都 6 3歳500万下 芝1200 12332.412** 牝3 54.0 浜中俊安田隆行 458
(-2)
1.08.6 0.033.8④④イエローマリンバ
18/03/17 阪神 6 3歳500万下 芝1200 148131.412** 牝3 54.0 C.ルメー安田隆行 460
(0)
1.09.5 0.034.0⑪⑤エイシンデネブ
18/02/03 京都 10 エルフィンS OP 芝1600 128112.914** 牝3 54.0 武豊安田隆行 460
(-4)
1.36.0 0.436.3レッドサクヤ
18/01/07 中山 11 フェアリーS G3 芝1600 16476.535** 牝3 54.0 福永祐一安田隆行 464
(-2)
1.35.0 0.434.1⑯⑯⑮プリモシーン

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トロワゼトワルの関連ニュース

中山芝1600mで施行される波乱度の高いハンデ戦。

サマーマイルシリーズ最終戦にあたり、今年は勝ち鞍分のポイントを加算すると逆転優勝の馬が複数いる。

例年、格上馬がハンデを嫌い出走を避けるなか、ソウルラッシュがここに出てきたのは意外。案の定59キロを背負わされたが、賞金を加算したく仕上げは甘くないはず。

今年は堅いのか、荒れるのか。データは新潟開催の2014年を除く、過去10年分を使用する。

逃げた馬の成績は【1-2-0-6】。内訳は2019年4番人気1着トロワゼトワル、2020年3番人気2着スマイルカナ、2021年12番人気2着コントラチェック

一応、昨年は初角こそ8番手ながら、スローと見るや一気にハナへ立ったミッキーブリランテが2着へ粘っている。

2019年トロワゼトワルの年のラップをみたい。

▼前後半(33.3-34.9)
12.3 - 10.6 - 10.4 - 10.9 - 11.2 - 11.4 - 11.5 - 12.0

前半からハイラップでも、急坂のラスト1ハロンで大きく減速していない。野芝の開幕週は、前に行く馬にとって大きなアドバンテージになる。

この年の勝ち時計1分30秒3は、マイルの世界レコードと、高速決着への対応力も重要。

というのは良馬場での話。今年は台風が来てしまった。おそらくパンパンの良はないだろうから過去の傾向をあてにしづらい。京成杯AHは2005年を最後に稍重以上での開催がない。

中山芝1600mのスタートは、コース全体の最頂部にある1コーナーのポケット。

2コーナーへ向かう緩やかな坂での先行争いとなり、向こう正面の手前から高低差約4.5mの一気の下り。

この下りの惰性を活かせる逃げ・先行馬有利とされる一方、機動力のある差し馬も捲りも決まる。

ペースが緩むと瞬発力勝負になるが、基本的には持続力を求められるコース。

今年の逃げ馬に注目すると、グラニットシャイニーロックがいる。

グラニットはサウジアラビアRCを内枠からテン1ハロン12秒1、シャイニーロックはマイラーズCを外枠からテン1ハロン12秒3で逃げた経験がある。

どちらもラップだけ見ると速い。ただ、両者ともとにかくハナという感じでガシガシ追っている。

この2頭が競り合えば、当然前傾ラップからの消耗戦だが、グラニット陣営は逃げにこだわらない趣旨のコメントを出している。

一体、どうしたものか。51キロなのだ。前走は記憶が正しければ「逃げるのが持ち味」のように言っていた。今回は「逃げたときがハマっただけ」と言う。困る。

ただまあ、ポンと出れば楽に逃げさせる形にならないとみたい。脚を溜めてまったくダメとも思わないが、もっとキレる馬もいる。

上がりのかかる展開でしぶとく脚を使える馬を狙いたい。

ミスニューヨーク。開幕週の良馬場なら嫌うつもりだったが、時計がかかるなら狙える。中山マイルはターコイズS連覇の舞台。末脚に長け、大味な競馬をする印象が強いものの、中山牝馬Sでは内枠から意外と器用に立ち回っている。

稍重以上だと【4-0-0-2】。着外の2回は、紫苑S5着、秋華賞5着。相手も強いし、距離も長い。近走も大きく負けているわけでもなく、スタートが決まればチャンス。

馬券は◎からソウルラッシュグラニットへの馬連・ワイド。

(文・垣本大樹)

【血統アナリシス】京成杯AH2023 ディープインパクトとハーツクライの血脈が存在感を放つ 2023年9月9日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京成杯AH2023・血統予想をお届けします!


2019年に芝1600mの日本レコードを更新する逃げ切り勝ちを収めたトロワゼトワルは翌20年も勝利し、レース史上4頭目となる2連覇を達成。そのトロワゼトワルは母の父がハーツクライとなるが、21年にはハーツクライ産駒のカテドラルが7番人気の人気薄で勝利をつかんでいる。なお、ハーツクライを「サンデーサイレンスとトニービン、Lyphardの血脈を併せ持つ馬」と解釈すれば、18年1着ミッキーグローリーの血統構成などにも共通点を見いだせるだろう。

また、ディープインパクト産駒が毎年のように上位を賑わせてきたことも特徴のひとつで、15年2着エキストラエンド(11番人気)、17年2着ガリバルディ(11番人気)、21年2着コントラチェック(12番人気)の3頭は2桁人気での激走だった。22年にも12番人気のミッキーブリランテ(父ディープブリランテ)が2着と健闘していることを鑑みれば、今後はディープインパクトの孫世代などにも人気不問で気を配る必要がありそうだ。

インダストリアは、父リオンディーズ×母インダクティ(母の父ハーツクライ)。今年のメンバーでは唯一となるハーツクライの血を引く馬で、「キングカメハメハ系×ハーツクライ」となる配合は19&20年に2連覇を飾ったトロワゼトワルとも似る。中山芝1600mはダービー卿CTで重賞制覇を果たすなど3戦3勝と底を見せていないコース。左手前を好むことから右回りと相性がいいことにも合点がいき、得意の中山であれば主役を担える存在だ。

メイショウシンタケは、父ワールドエース×母アドマイヤビアン(母の父アドマイヤコジーン)。本馬はBe My GuestやVal de Loir、Ela-Mana-Mouを母系で持つことが興味深く、このあたりはカテドラルトロワゼトワルミッキーグローリーといった勝ち馬との共通点として見出せる。5歳時にマイラーズカップをレコード勝ちした父の実績からも円熟期を迎えそうで、ディープインパクトの直系かつ孫世代にあたることからも動向を注視したい。


【血統予想からの注目馬】
インダストリア ④メイショウシンタケ

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【逃げ馬の作る展開から勝ち馬を見極める】関屋記念2023 ノルカソルカ参戦でペースは如何に?巻き返し必至のアノ馬に期待! 2023年8月12日() 17:00


サマーマイルシリーズ第3戦、新潟芝1600mで施行される別定戦。

直線の長い新潟だけに、例年末脚に長けたタイプの好走が目立つが、直近2年の勝ち馬はいずれも番手からの抜け出しだった。

今年狙うべき馬は前か、後ろか。データは過去10年分を使用する。

逃げた馬の成績は【2-2-1-5】。内訳は以下のとおり。

2015年 レッドアリオン 2番人気1着
2017年 マルターズアポジー 7番人気1着
2018年 エイシンティンクル 3番人気3着
2020年 トロワゼトワル 8番人気2着
2022年 シュリ 12番人気2着

昨年のシュリは、1000m通過60秒3と、かなり楽だった。例外だと思っていたら、長い直線のなか良く粘っている。驚いた。

レッドアリオンマルターズアポジーの年も緩いペース、一方、エイシンティンクルトロワゼトワルの年は緩みないペース。

エイシンティンクルは能力上位、トロワゼトワルは人気薄だったが、中山マイルを1分30秒3で走った馬。

ペースが緩みそうなら人気薄でも期待できるし、先行馬が揃っていても、力のある馬なら警戒が必要。

新潟芝1600mは左回りのワンターン。

向こう正面からスタートすると、3コーナーまでの距離は548mと長い。そのため、序盤は速いラップが踏まれやすい。

実際、関屋記念でも半数以上の6年は、前半3ハロン34秒台となっている。

コーナーを迎えると、ペースが落ち着つくため、息を入れられる。飛ばした逃げ馬には好都合ながら、後続に楽をさせすぎると、長い直線のキレ比べで捉えられる。逃げ馬のタイプにもよるが、ある程度後続の脚を削っておきたい。

最後の直線は、末脚のしっかりした馬にとって絶好の659m。

今年の逃げ馬に注目すると、まず目がいくのは、前走の中京記念で逃げ切り勝ちを決めたセルバーグ

松山騎手が、逃げると決めていたかのように、押して押してハナを奪った。道中のラップは決して楽ではなく、勝ちっぷりをみると、逃げる形がハマった印象。

元々、気性にやや難のあるタイプでもあり、できれば逃げたい。

しかし、今回は2走前対戦し、ハナに立たれたノルカソルカも出走。その米子Sは、ハイペースの差し決着となった。

両馬とも、その時から騎手は替わっているが、逃げるのが理想なのは明らか。1コーナーまでの長い直線で競り合うなら、なかなか前は苦しくなりそう。

逃げ馬はよく頑張っているものの、今年に限っては末脚に長けたタイプを狙いたい。

アヴェラーレ。4走前、ハイレベルの秋色Sを3着。後に2着のレッドモンレーヴは京王杯SCを制し、5着のゾンニッヒはダービー卿CTで3着。

前走の京王杯SCはレッドモンレーヴと再戦し4着。8枠16番から道中は後方。直線は進路を切り替えるロスがありながら、上がり3ハロンは32秒5。溜めればキレるし、マイルならもう一列前から運べる。

馬券は◎の単複。


(文・垣本大樹)

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【血統アナリシス】京成杯AH2022 ハーツクライの血を引く馬が3連覇中、ディープインパクト産駒は人気薄にも要注意 2022年9月10日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京成杯AH2022・血統予想をお届けします!

年に5回ある中山開催のなかで4回中山は野芝限定で行われる唯一の開催。19年に芝1600mのJRAレコード(現在)を更新する逃げ切り勝ちを収めたトロワゼトワルは翌20年も勝利し、レース史上4頭目となる2連覇を達成してみせた。そのトロワゼトワルは母の父がハーツクライとなるが、昨年はハーツクライ産駒のカテドラルが勝利。なお、ハーツクライをサンデーサイレンスとトニービン、Lyphardの血脈を併せ持つと解釈すれば、18年1着ミッキーグローリーの血統構成にも共通点を見出せるだろう。

また、昨年もコントラチェックが12番人気2着と大駆けしていたが、ディープインパクト産駒が毎年のように上位を賑わすことも特徴のひとつ。過去にも15年エキストラエンド、17年ガリバルディの2頭がともに11番人気と低評価ながら2着と好走していたので、ハンデ戦らしい人気薄の激走にも気を配る必要がありそうだ。

シュリは、父ハーツクライ×母エーゲリア(母の父Giant's Causeway)。今年のメンバーでは唯一ハーツクライの血脈を持つ馬となるが、関屋記念を逃げて2着と好走した経歴も20年1着トロワゼトワルを想起させるところだろう。本馬の前走は12番人気という低評価での激走ではあったが、野芝限定開催では「2-2-0-1」と堅実に駆けており、馬券圏外に敗れた一戦も重の馬場状態に敗因を求められる。前走をフロック視するのは早計かもしれない。

ファルコニアは、父ディープインパクト×母カンビーナ(母の父Hawk Wing)。全兄トーセンカンビーナは長距離にも適性を示していたが、本馬は5歳にして初めて芝1600mに挑戦するとリステッドで3着、2着と好走し、G2マイラーズカップでも3着と上位入線を果たした。勝ち味に遅いタイプであることは否めないものの、相手なりに走れる堅実さが頼もしい部分でもある。同産駒が人気不問で好走していること鑑みても相応の評価が必要だろう。

シャーレイポピーは、父ミッキーアイル×母オリエンタルポピー(母の父キングカメハメハ)。サンデーサイレンス、トニービン、Lyphardを併せ持つことを評価しやすいだけでなく、カテドラルとはロックオブジブラルタル、トロワゼトワルとはキングカメハメハミッキーグローリーとはディープインパクトが共通するため、直近の勝ち馬をミックスしたような配合であることも興味深い。紫苑Sで4着となった実績からも舞台適性はありそうだ。

【血統予想からの注目馬】
シュリ ⑪ファルコニア ④シャーレイポピー

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【有名人の予想に乗ろう!】ターコイズS2020 混戦模様の牝馬限定ハンデ重賞!ヒキが強いのは誰!? 2020年12月19日() 05:30


※当欄ではターコイズSについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【杉本清】
◎⑫クリスティ
○⑤アンドラステ
▲⑧スマイルカナ
☆⑭ランブリングアレー
△②シャインガーネット
△⑦ドナウデルタ
△⑬シーズンズギフト
△⑯トロワゼトワル

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑤アンドラステ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎②シャインガーネット

【目黒貴子】
◎⑦ドナウデルタ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ターコイズS】厩舎の話 2020年12月18日(金) 04:54

 ◆アンドラステ・片山助手「徐々に追い切りで動けるように。前走は窮屈になる場面。スムーズなら」

 ◆インターミッション・手塚師「ここを目標に好仕上がり。中山では2割増しの能力を発揮できる」

 ◆クリスティ・野坂助手「動きは“超抜”。メンタル的にも大人になってきています」

 ◆サンクテュエール・藤沢和師「動きは良かった。今回はいい馬場でやれそうだし、この相手なら」

 ◆シャインガーネット・栗田師「馬なりで時計はよかった。休みは長かったが順調にきた」

 ◆シーズンズギフト・黒岩師「稽古はリズムのいい走りだった。コーナーで息が入る中山はいいイメージ」

 ◆スイープセレリタス・藤沢和師「すごく体調がいい。中山の1600メートルで期待したい」

 ◆スマイルカナ・高橋祥師「非常に順調で体調はいい。このコースは枠順の影響が大きいから、いい枠さえ当たれば」

 ◆トロワゼトワル・吉田厩務員「夏場と比べると雰囲気は少し落ちるかな。57キロの斤量は楽ではない。地力でどこまで」

 ◆ビッククインバイオ・牧師「併走相手がまだ本数をやっていない状況だったので大きく先着したというのもあるが、いつも通り変わりなくきている」

 ◆フェアリーポルカ・西村師「ここを目標に調整してきた。距離が短くなるのは好材料。前回と比べて条件は良くなる」

 ◆モルフェオルフェ・大江原師「稽古はしまい重点。状態はいいし、中山も合う。ハンデも52キロだし、自分の競馬ができれば…」

 ◆レッドレグナント・大竹師「動きはいいし、この馬としてはいい状態。レースでコントロールが利くかどうか」

ターコイズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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トロワゼトワルの関連コラム

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先週は東西でG1へ向けて重要なトライアルレースが2つ。

神戸新聞杯コントレイルが難なく秋初戦を制し、無敗の3冠へ向けて順調なスタートを切った。3~4コーナーでは内枠ゆえに渋滞に巻き込まれそうな場面もあったが、福永騎手とのコンビで難なく捌いて抜け出し。脚力に加えて折り合いもつく、レースセンスも良い、と3拍子揃っており、まさに現代競馬のチャンピオンにふさわしい馬。菊花賞へ王手、あとは道悪や極端な外枠を避けられれば結果もついてきそうだ。

一方オールカマーはゴール寸前でカレンブーケドールを捉えたセンテリュオが大外一気の差し切り勝ち。個人的にもセンテリュオには自信の本命を打っていたが、同時に勝ち切らない自信もあったので、2~3着馬券でズドンと勝負。ゴール前は、「差せ…でも差し過ぎるな…!」と微妙な声援を上げたのも空しく、想定以上の末脚で勝ち切ってしまった。これも競馬なので仕方ない。

それにしても、中山芝は雨の影響もあったとはいえ、特に日曜日は想定以上に外が伸びていた。今週末は雨の心配はほぼなさそうだが、先週の傾向がどう引き継がれるのか注目したい。ちなみに秋の中山3週目(つまりスプリンターズSの前の週)時点で芝が外伸び傾向になるのは、私が個人的に付けている馬場記録を見返すと2016年以来となる。その2016年のスプリンターズSレッドファルクスが外から差し切り勝ち。果たして今年は―。

スプリンターズS展望

というわけで、いよいよ秋G1の開幕戦・スプリンターズSの展望へ。

今年は例年以上に有力馬の乗り替わりが多く、ダノンスマッシュは三浦騎手から川田騎手に戻り、グランアレグリアは池添騎手からルメール騎手に戻る。さらにダイアトニックはココ2戦で手綱を取った武豊騎手が凱旋門賞に遠征するため、横山典騎手がテン乗りとなる。

その中で、注目はダイアトニックと横山典騎手のコンビ。ダイアトニックの父は言わずと知れたトップサイアーのロードカナロア。同産駒は操縦性が高くセンスの良い馬が多く、この特徴が横山典騎手にピタリとハマりそうだ。

実際、横山典騎手はロードカナロア産駒で重賞を3勝。これはアーモンドアイサートゥルナーリアなどで合計10勝を挙げているルメール騎手を別格とすれば、最多タイの記録となる。他に3勝しているのは北村友騎手、武豊騎手の2人。しかし、北村騎手は騎乗機会25、武豊騎手は同12に対し、横山典騎手はわずか5回の騎乗で3勝をしている。その内訳はトロワゼトワルで2勝、そしてキングオブコージで1勝。

ココまで書いておいてなんだが、正直データはどうでも良い。ただ、レースぶりを見ていても横山典騎手とロードカナロア産駒は非常に手が合っている。同騎手のイマジネーションに対して、同産駒はきちんと応えられる運転のしやすさがあるからだろう。とりわけキングオブコージとのコンビで飾った4連勝は、世界でも横山典騎手でしか成し得なかったものだと思う。テン乗りで勝利した今年の年明け1回京都の4歳上1勝クラスでのレースぶりは、その映像を観ながらハイボールを3杯くらい飲めてしまう。

余談が過ぎたが、ダイアトニックはタイミング的にも狙いやすい。前走は完全な外差し競馬での最内枠。私自身も同レースでは評価を5番手まで下げたが、結果は想像を超える15着のいう大敗。ただ、スプリント戦の着順など馬場一つでどうにでも変わる物なので全く気にすることはない。前走は2.3倍の1番人気、今回は恐らく4番人気程度。タイミング的には反発しそうな今回こそが狙いどころだろう。

その他は、人気どころならば、再注目はグランアレグリア。純然たるスプリンターではないと思うが、単純な能力を見れば、ひたすらスプリント路線(付近)で実績を積み重ねているモズスーパーフレアダノンスマッシュよりも能力は上位。前述した通り、今年は例年よりも外が伸びている馬場状態もプラスで、順当に最有力候補とみる。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2020年8月21日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】スピード競馬の経験が馬に刺激を与える&波乱含みの北九州記念
閲覧 1,503ビュー コメント 0 ナイス 2

先週末は小倉記念関屋記念が行われた。

小倉記念は通常の2週目ではなく開幕週の開催となったことで、例年よりスピードを問われる結果になった。アールスターは長岡騎手がテン乗りだったが上手く馬群を捌いて、見事なイン突きで勝利。フェブラリーSでのケイティブレイブ激走でファンの度肝を抜いた杉山厩舎&長岡騎手のコンビが、再び重賞で大仕事をやってのけた。

一方、関屋記念サトノアーサーが直線追い込みを決めて勝利。2着に逃げたトロワゼトワル、3着にアンドラステ。勝ったサトノアーサーは掛かる気性でマイルへの距離短縮が向いたのもあるが、戸崎騎手の腕も見逃せない。スタートでやや出負けした後、これまでだと位置を取りに行くような競馬も目立ったが、今回は騎手の好判断でじっくり脚を溜める作戦。もともと自分から動くよりも極限まで溜めた方が良いタイプだけに、騎手の判断が功を奏し、最後の伸びに繋がった。


〜侮れない”前走直線組”

先週の競馬でもう一つ印象に残ったのは、スピード競馬を経験することのメリットだ。小倉記念で猛然と追い込んで2着したサトノガーネットは、1600m→1800mと使われて今回は2000mに距離延長。もともと追い込みタイプだけに前半追走に苦労する面があったが、今回はスタートからスムーズに追走できたことで、最後の伸びに繋がった。適性よりも短い距離を使われ続けていた効果が今回出た形だった。

また、札幌メインのUHB賞では前走アイビスサマーダッシュを使われてきた2頭が好走。カッパツハッチは6番人気2着、イベリスは4番人気3着と、いずれも人気より上位に持ってきた。前走で直線1000mを使われてきた馬はあまり人気にならないケースが多いが、この究極のスピードレースを経験することで馬が得る物は多い。低調なメンバー構成になりがちなアイビスサマーダッシュ組が案外その後の重賞で穴をあけるのは偶然ではなく、ある意味激流の競馬を経験することで馬に”闘魂注入”効果があるためだ。

昨年はダイメイプリンセスが、アイビスサマーダッシュ6着から北九州記念に出走し9番人気1着。4年前にはアイビスサマーダッシュを8番人気で制したラインミーティアが、次走のセントウルSでは6番人気2着と好走。過去にもアイビスサマーダッシュ好走馬は意外とその後のレースでも穴をあけており、特殊な直線競馬だから…ということで侮らない方が良い。それだけ馬にとってキツい経験となる激流レースを経由する効果は大きいのだ。


〜波乱必至・北九州記念の展望

さて、今週末は夏の大一番・札幌記念が行われるが、馬券的に面白そうなのは小倉競馬場で行われる北九州記念だろうか。前述したアイビスサマーダッシュ経由馬も、勝ち馬ジョーカナチャンや、ダイメイプリンセスラブカンプーなど複数頭がエントリーしている。

ポイントは馬場状態と展開だろうか。外からの差しが決まるケースも多いレースだが、例年の4週目から今年は2週目の開催になり、傾向が変わる可能性がある。

というわけで、ココでは2頭注目馬を挙げておきたい。

アンヴァル
昨年当レースで3着以降は不振が続いていたが、前走は久々に北村友一騎手が騎乗し復活。前半の行きっぷりが良くなり、以前の自在性が戻ってきた感じがする。引き続き同騎手騎乗、前がやり合う流れになれば今年もチャンス。

ラブカンプー
2走前のCBC賞で復活の勝利。前走は10着に敗れたが、直線競馬で不利な1枠2番から見せ場は作っており、着順ほど悲観するような内容ではなかった。毎年差しが決まる北九州記念だが、2週目の開催で前が粘れるような馬場&流れになればチャンスも。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年8月21日(金) 13:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(8/15~8/16) 日曜絶好調のシムーンプロ G3小倉記念◎アールスターで的中
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16(日)のG3関屋記念、G3小倉記念ほか、様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
16(日)札幌1R2歳未勝利の◎アンチエイジング(単勝25.6倍)的中で好スタートを決めると、小倉1R2歳未勝利フリード(単勝16.7倍)、勝負予想指定札幌2R3歳未勝利アマデトワール(単勝35.8倍)、札幌4R3歳未勝利アバグネイル(単勝95.1倍)、小倉7R3歳以上1勝クラスダンディズム(単勝23.5倍)等の穴馬の単複を次々に的中。G3小倉記念も、◎アールスター(単勝26.3倍)の単複でしっかりと締め括ってみせた先週は、土日2日間トータル回収率138%の好成績を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →織本一極プロ
16(日)G3関屋記念では、◎サトノアーサートロワゼトワルアンドラステで完璧に仕留め11万9570円払戻しを達成。続く、新潟12R3歳以上1勝クラスなどでも的中を披露した先週は、土日2日間トータル回収率310%、収支12万6210円プラスで総合トップに立っています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
16(日)G3小倉記念では、「軽いフットワークで小倉の馬場は合う」とした◎サトノガーネットから△◎的中を披露し馬連150.6倍ゲット。続く、G3関屋記念でも、◎サトノアーサーの単勝1万円1点勝負的中を決め重賞W的中を記録しました。週末2日間トータルでは、回収率148%をマーク。
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
16(日)小倉3R3歳未勝利ハーランズハーツ(単勝31.8倍)1万円勝負的中での31万8000円のビッグヒットを筆頭に、15(土)札幌9R3歳以上1勝クラスなどの的中をマークし、週間トータル回収率100%を達成。これで連続週末プラスを「8」に伸ばしています。
 
☆☆☆注目プロ →金子京介プロ
16(日)G3小倉記念では、「3(アールスター)と5(サトノガーネット)はかなり引き上げたい」とした2頭での○▲ワンツー的中! 馬単400円分含む、計16万6980円払戻しのスマッシュヒットを記録しています。
 
 
 
この他にも、暴君アッキープロ(121%←7週連続週末プラス)、スガダイプロ(120%)、豚ミンCプロ(113%)、いっくんプロ(102%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2020年5月14日(木) 14:30 覆面ドクター・英
ヴィクトリアマイル・2020
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NHKマイルCは、せっかくラウダシオンをコラムでも推奨していたのに(1~4番人気馬+9番人気ラウダシオンの5頭)、軸のサトノインプレッサがさっぱりで失敗。ディープインパクトの後継種牡馬として、ヨーロッパで活躍して欲しいとの願望込みの良血本命馬だったのですが、まだまだ脆い感じでした。前残りの流れも、内枠馬有利なところも向きませんでしたね。サトノ以外の4頭はきちんと5着以内に入っているのになぁ。軸が論外でした・・・。


<全頭診断>
1番人気想定 アーモンドアイドバイターフが新型コロナウイルスの影響で中止となり、今年はここから始動となった。昨年の安田記念の際には向かない舞台としたが、ヴィクトリアマイルの場合は、同じ東京マイルでも中盤緩んだりもあるし、斤量も55kgだし、十分こなせる舞台といえる。本質的にはマイラーではないと思うが、当初の予定が狂った分、相手が弱いここから始動というのは戦略的に賢いのでは。

2番人気想定 サウンドキアラ:地味だが今年は京都金杯、京都牝馬S、阪神牝馬Sと重賞3連勝の快進撃中。ただアーモンドアイを倒せるかというと、そういう爆発力は正直感じない。その一方で、立ち回りが上手で崩れにくい感じはある。

3番人気想定 ラヴズオンリーユー:昨年のオークス馬で、そこまで4連勝、昨秋のエリザベス女王杯ラッキーライラックの3着と、古馬相手にも見せ場作った。ドバイを目指していたが、結局今年はここからの始動となった。当然、マイラーではないのだが、能力でこの距離でもそれなりの好走は可能か。なかなか順調に使えないように、調整や実戦勘がやや心配。

4番人気想定 ノームコア:昨年のこのレースの覇者で、昨秋にも富士Sを勝ったように東京マイル適性が極めて高い。前走は海外帰りで、ハービンジャー産駒にとって明らかに忙しい高松宮記念を使ったが、あれは香港馬がよくやる短距離レースでの調教代わりの一戦と捉えている。反撃は十分ありえるだろう。ただ、去年はD.レーン騎手の絶妙騎乗だったともとれるので…。

5番人気想定 プリモシーン:昨年のこのレースで4番人気2着(私自身は本命◎を打った)、2月の東京新聞杯勝ちと、東京マイルは最適舞台。前走ダービー卿CTは中山マイルだけにちょっと適性が違ったが、東京なら末脚全開の爆発力あり。一発を期待できる馬なのだが、肝心の状態が昨年に比べるとイマイチな感じか。

6番人気想定 スカーレットカラー:昨秋は府中牝馬Sを勝ち、前走の阪神牝馬Sも2着とデビューから体重を50kg以上増やしながらゆっくり強くなってきている。前走16kg増はさすがに成長分だけでなく、少し太目だったと思われ、ここに向けてひと絞りして仕上げてきそう。ただ岩田騎手が乗れないのは、ちょっと残念。

7番人気想定 コントラチェックディープインパクト産駒ながら瞬発力はなく、逃げないと味のない馬。ただ、昨年まで活躍のアエロリットのような逞しいほどの先行力は感じず、東京マイル向きではない。

8番人気想定 ダノンファンタジー:昨年の桜花賞で天敵のグランアレグリアに新馬戦と同様敗れ、以降不振気味。なかなか順調に使えず半年ぶりだった阪神牝馬Sでは22kg増で1番人気5着と、判断に難しい結果。基本、スリム気味に作ってくる中内田厩舎だけに、成長分というより脚元の問題で絞りきれなかったというのが正しい見方か。

9番人気想定 ビーチサンバクロフネ×フサイチエアデールでこのレースに向きそうな血統ではあるのだが、先行しても差しても掲示板には乗るが突き抜けた強さがなく、堅実な反面一発は望みにくいか。

10番人気以下想定
シゲルピンクダイヤ桜花賞は7番人気2着と恩義のある馬だが、最近はやめる面が出てきていること、ダイワメジャー産駒にしては後方からの馬という点から期待しにくい。

セラピア:まだ7戦しか使っておらず(7戦4勝)、ここ2戦は2勝クラス、3勝クラスと連勝してきてのG1参戦。オルフェーヴル産駒らしく、芝・ダートともに勝ち星があり、距離の融通性もあり、やや遅れた成長力をみせているのかもしれない。ただ、活躍は秋か。

シャドウディーヴァ東京新聞杯で2着と東京マイル適性はあるのだろうが、先週のNHKマイルCで後方の馬には全く出番がなかったように、外差しの馬場になってくれるかどうかか。

ディメンシオン:前走阪神牝馬Sでは11番人気3着と激走したが、ディープインパクト産駒ながら母系が重いスタミナ型だけに、馬場が渋ったりでないと厳しいか。

トーセンブレス:前走の3勝クラス勝ちは、内をすくって巧くいった感じのレースで、まだここは荷が重いか。

アルーシャ :藤沢和厩舎で、ディープインパクト×タピット牝馬という最も高い配合なのだが、前走の京都牝馬Sでルメール騎手が乗って17着(ビリ)と惨敗で、一変は期待しにくい。

トロワゼトワル:昨秋は逃げて京成杯AH勝ちがあるが、前走は阪神牝馬Sで逃げて15着と惨敗。三浦騎手の逃げも個人的にはダメだと思っており、期待できない。

メジェールスー:2勝クラスと3勝クラスを連勝で臨んだ前走阪神牝馬Sで13番人気11着と冴えず。活躍は1200m中心で、夏のローカル1200mあたりが活躍の場か。

サトノガーネット:昨年12月の中日新聞杯は坂井騎手の好騎乗で8番人気ながら勝ってしまったが、以降3戦は惜しくない敗戦で、一変はないのでは。


<まとめ>
最有力:アーモンドアイ

有力:ノームコアサウンドキアララヴズオンリーユー

ヒモに:スカーレットカラー

穴で:セラピア

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2020年4月17日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】皐月賞展望
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雨の中での無観客開催となった先週末の桜花賞だったが、レースはなかなか見どころのあるものだった。

勝ったのは無敗で挑んだ松山騎手騎乗のデアリングタクト。直線の伸びは際立っており、人気のレシステンシアを力でねじ伏せる強い内容だった。2着レシステンシアも正攻法で挑んで、最後は差されたものの改めて能力上位を示した。

松山騎手は2020年に入り早くも重賞6勝目。前日にはサウンドキアラ阪神牝馬Sを制しており、土日連続での重賞制覇となった。松山騎手といえば以前は積極的な逃げ先行を武器にしているイメージがあったものの、最近は差す競馬も増えている。フェブラリーSではサンライズノヴァでキッチリ3着を確保したし、きさらぎ賞を制したコルテジアでも控える競馬で結果を出している。


〜差す競馬で結果を出せるかが生き残りのカギ

今週発売となった『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』では、JRA所属のすべての騎手を取り上げているが、その中で改めて感じたのは、騎手はキャリアの中で変化しなくてはならないということだ。

もう少し具体的に説明しよう。若手騎手は減量特典があるため、基本的には前に行けばある程度の結果を出せる。したがってデビューから数年間は、戦略として積極策を武器にするのは正しい選択だ。

一方で、減量がなくなり、中堅の域に入ってくると騎手は変化を求められる。これまでの積極策だけだと、減量を武器にした新たな若手に乗ってもらえばいいわけで、やはり差す競馬でも結果を出すことが求められるし、騎乗をする中で馬を作っていくような技術も問われるようになる。

騎手の成績を見ていると、3年目くらいまでに勝ち星をそれなりに積み重ねたにもかかわらず、その後伸び悩むパターンが多い。それは、若いころの武器を使えなくなり低迷していくパターンの典型だ。

例えば関西の川須騎手は、デビュー2年目の2011年に91勝、3年目に69勝。しかし、そこから徐々に勝ち星を減らしていき、2016年以降は10勝台に留まっている。その一番の理由は、昔からスタイルがあまり変わらないからだろう。

2019年から今年の2回開催終了時点まで、同騎手は24勝を挙げているが、そのうち10勝までが逃げ切り勝ち。そして先行策で12勝、差し追い込みでは2勝しか挙げていない。もちろん、勝ち星の多くが逃げ先行で占められるのは、そもそも競馬は前にいた方が有利だから当然なのだが、それにしてもこの数字は他の騎手と比べても極端なのである。

その点、松山騎手は明らかに変化してきている。新著にも「差し馬での活躍も増えて来ている」と書いた通り、以前より幅が広がっており、積極策を武器にしながらも溜める競馬でも結果を出せている。一方でまだまだネームバリューはそこまで上がっておらず、馬券的には買いの状況が続きそうだ。


〜◎ディメンシオン松田大作騎手の腕が生きた

もうひとつ、執筆の中で気づいたことは、「なんだかんだで腕のある中堅〜ベテラン騎手」の存在だ。例えば古川騎手や松田大作騎手のような、地味で目立たないが毎年一定の結果を出している騎手たちといえばわかりやすいか。

先週の阪神牝馬Sで11番人気3着のディメンシオンに本命を打てたのも、松田大作騎手が騎乗していたというのも大きな理由だ。これらの騎手は基本的に人気にならないので、それなりの馬に乗っているときは常に警戒が必要になる。事実、松田騎手は春の阪神開催ではフィリーズレビューでのナイントゥファイブ(12番人気3着)に次ぐ2度目の激走となった。



どの騎手がそういった存在になるか、また具体的な狙いどころなどは書籍を実際に読んでほしいが、いずれにしても騎手の重要度について改めて気づかされる週末になった。


〜混戦模様、皐月賞展望

さて、今週末は皐月賞。主役は3戦3勝で臨むコントレイルということになるかもしれないが、朝日杯王者のサリオスや、ディープインパクト記念弥生賞を制したサトノフラッグなど、有力馬は未対戦も多く、予想する側としては腕を問われる一戦になりそうだ。

現時点での注目馬はヴェルトライゼンデ。前走のスプリングSでは断然人気を集めながらも2着に敗れたが、勝ちに行き受けて立つ競馬をした分だけ差された感じで、今回再び人気が落ちて気楽な立場で臨めるのは大きなプラス材料だろう。もともとドリームジャーニー産駒は小回りに強く、大舞台で独特の嗅覚、勝負勘のある池添騎手が引き続き乗れるのも良いだろう。荒れ馬場は問題なさそうなので、立ち回りひとつでチャンスがありそうだ。

あとは、展開面でのカギを握るキメラヴェリテのレースぶりにも注目したい。もともと差す競馬が上手い藤岡康太騎手だが、最近は積極策も目立つようになっている。スワーヴアラミスでは位置を取りに行ってマーチSを制し、先週の阪神牝馬Sではトロワゼトワルに騎乗し、何が何でもといった感じで強気に先手を奪っていた。もともとダートで走っていただけあって荒れ馬場は歓迎のタイプ。自身の一発はもちろん、レース全体の流れを読む意味でも出方に注目したい。

今回、キメラヴェリテは7枠14番と外枠に入った。同馬が外から先手を奪いに行くこと、また週末雨予報が出ていることなどを考えると、あまり内よりの枠は良くないかもしれない。先週に引き続き今週も雨予報が出ており、馬場状態の変化にも注意したい週末。皐月賞の最終結論は、以下にリンクしたブログでも見られるので是非ご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年9月27日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】先行イン有利が続く中山芝/スプリンターズS徹底展望
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先週は東西で秋G1へ向けての重要トライアルが行われた。

菊花賞への最終トライアルとなる神戸新聞杯は、断然人気に支持されたサートゥルナーリアヴェロックスを楽々と3馬身突き放し復帰戦を飾った。折り合いにも問題はなさそうで菊花賞に出てくれば断然の候補となりそうなものだが、どうやら距離適性も考えて今後は古馬路線に向かう模様。次は天皇賞(秋)か、あるいはジャパンカップになるのだろうか。

負けたヴェロックスサートゥルナーリアには完敗だったが、まずまずのスタートを切った。菊花賞ではセントライト記念組や2勝クラスを勝ち上がってきた上がり馬と激突することになるが、皐月賞2着、ダービー3着と辛酸をなめて来た春クラシックの無念を晴らせるだろうか。いずれにしても今年は春のクラシックホース2頭が主役不在の菊花賞となるだけに、例年以上の混戦となりそうだ。

一方、東では古馬のG2オールカマーが行われた。こちらはレイデオロウインブライトミッキースワローの3強の様相だったが、勝ったのは伏兵スティッフェリオ。好スタートを決めて先手を奪うと、直線も楽な手応えで突き放した。今年の秋の中山芝コースでは内枠の馬や逃げ馬の活躍が目立っているが、今回もその傾向通りの逃げ切りとなった。

2着は最後に伸びて来たミッキースワローが入線し格好はつけたが、レイデオロは伸び切れず4着、ウインブライトは久々に加えて距離延長が響いたのか9着と惨敗。どちらも秋のG1戦線へ向けて不安の残る始動戦となった。今年の天皇賞(秋)ジャパンカップ路線にはどうやっても前述のサートゥルナーリアや現役最強馬アーモンドアイがいるので、それを打ち負かすほどの馬は見当たらなかった。


モズスーパーフレアの枠順がカギ!

さて、今週末は早くも秋の中山開催最終週、そしていよいよ秋G1の開幕となる。開幕戦・スプリンターズSを攻略するにあたり、今年は特に重要なポイントの一つが枠順だろう。というのも前述通り、この秋の中山開催は総じて逃げ先行馬が有利で、インを立ち回った馬の活躍が目立つ。重賞を振り返ってみても、逃げ先行&内枠の活躍が顕著だ。

紫苑S→先行勢3頭がそのまま粘り込み
京成杯AH→トロワゼトワルが逃げ切り、2着以下も先行馬と内枠
セントライト記念→リオンリオンがインの馬群を捌いて抜け出し、1枠の2頭が2~3着
オールカマースティッフェリオの逃げ切り

以上の通り、4重賞のうち、逃げ切りが2度、その他も内枠勢の活躍が目立つ。

またスプリンターズSが行われる中山芝1200mに限ってみると、さらにイン有利が顕著になる。先週終了時点で8レースが施行されているが、2桁馬番での勝利は2番手から抜け出したアゴベイただ一頭だけで、その他の勝ち馬はすべてひと桁馬番。特に5番枠より内の馬が8レース中5レースで勝利している。

逃げ馬の活躍が目立つのも特徴で、8レースのうち5レースで逃げた馬が3着以内。しかもほとんどが人気薄で、先週土曜のセプテンバーSを6番人気で2着に粘ったエンゲージリングを筆頭に、ヨークテソーロマーマレードガールなど2ケタ人気での馬券絡みも2頭。そして全馬が4番人気以下で5頭も馬券に絡んでいるのだから、「どの馬が逃げるのか?」を探すことが、穴馬を見つける近道なのかもしれない。

以上を踏まえて今年のメンバーを見渡すと、逃げる可能性がもっとも高いのはモズスーパーフレアだろうか。モズスーパーフレアの前走は外枠を引かされたこともあり先手を取れなかったが、先週はスティッフェリオで逃げ切りを決めた音無厩舎が、今週も逃げ馬で沸かせることができるか。陣営も「タメても持ち味は出ない」と強気の構えだ。その他ではラブカンプーセイウンコウセイイベリスマルターズアポジーもスピードがあるので先行争いをかき乱すかもしれない。

いずれにしても、金曜日の枠順発表にはいつも以上に注目したい。短距離戦は特に隊列が重要になる。今年のスプリンターズSは、モズが内枠を引ければスンナリハナを取れ、レース全体も傾向通りイン先行有利になる。一方もしモズが外枠になり、内から伏兵の逃げ先行勢が主張するような隊列になると、外からの差しが届く流れになるかもしれない。

当コラムが公開される頃には既に枠順が決まっている。実際の結果と照らし合わせて、展開&隊列を考えてみたい。モズスーパーフレアがどの枠を引くか、これは今年のスプリンターズSを考える上で重要なポイントとなる。


~最有力はダノンスマッシュ、不利怖いタワーオブロンドン

さて、最後に結論とまではいわないが、現時点での大まかな見解を書いておきたい。

まず、最有力とみているのはダノンスマッシュだ。人気も集めそうなので特に奇をてらったものではないが、前走のキーンランドCは強い競馬だった。昨年の同レースでも2着と好走しているが、その時と比べてもトモに力がつき、いよいよ競走馬として完成の域に近づいて来た印象だ。本質的には平坦向きだろうとは思うが、本格化した今ならば急坂コースでも問題はないとみる。父ロードカナロアも初G1制覇は4歳秋のスプリンターズSだった。父同様の道をたどれるか、極端な内枠や外枠を引かなければ有力だろう。

続く人気を集めそうなタワーオブロンドンは、グランアレグリアの回避により引き続きルメール騎手が乗れるのは大きなプラスになりそう。ただ、本馬の場合は本質的にバリバリのスプリンターではないだけに、多頭数でゴチャつく競馬になった場合には一抹の不安も残る。能力を出し切れれば勝ち負けだろうが、馬群で詰まる、差し遅れるなどのリスクはアタマに入れておきたい。

そして最も枠順に左右されそうなのがミスターメロディ高松宮記念ではインから最高の立ち回りを見せたが、セントウルSでは一転して外枠に苦しんだ。今回もどの枠を引けるか、立ち回り勝負に持ち込めれば侮れないが、外枠になると苦しい戦いを強いられるかもしれない。

ココまでは人気馬を取り上げたが、最後に伏兵馬を2頭挙げてみたい。

まず1頭目は、3歳馬のディアンドルだ。前走の北九州記念で連勝はストップしたが、展開や馬場などを考えれば勝ち馬と同等か、それ以上の競馬をしたのがこの馬だった。何より多頭数のスプリント戦で、本馬の操縦性の高さと器用さは大きな武器になる。5連勝中もすべて異なる騎手で勝利しているが、それも本馬の乗りやすさゆえだろう。内枠を引いて、立ち回り戦の流れになればチャンスは広がりそうだ。

逆に差しが届く流れになれば、怖いのはリナーテだ。前走は今回人気する2頭に追い負けたが、それでも着差は僅かだった。1200mではほぼ不発なく差して来るので、あとは展開一つだろう。何より今年はキーンランドCのメンバーレベルが、数ある前哨戦の中でも最も高かった。3着という戦績から人気の盲点になりそうだが、能力的には通用しておかしくない。

秋G1開幕戦、大いに推理を楽しみたい。

※スプリンターズSの最終結論は、『TAROの競馬』にて無料公開の予定です。是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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トロワゼトワルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 232ビュー コメント 0 ナイス 3

社台の3頭出しの時は、どれかが、来るぞ?

確率80%?かな?

たぶんトロワゼトワルかアンドラステのどちらかではないか?

おまえは、どっちだ?

俺は、トロワゼトワルだと思うが…

結果は、CMの後で?

 山崎エリカ 2020年12月19日() 09:20
本日の見所(ターコイズS)
閲覧 424ビュー コメント 1 ナイス 12

2020年 ターコイズS
__________

オープン特別から重賞に格上げされ、今年で6年目となるターコイズS。重賞に格上げと同時に、この時期に行われていた愛知杯の施行時期が年明けに繰り下げられたこともあり、オープン時代と比べると好メンバーが集うようになりました。

このレースはマイル戦ですが、年によっては、前走で秋華賞やエリザベス女王杯、その前哨戦の府中牝馬Sに出走していた馬が多く参戦し、対戦図式は中距離路線組vsマイル路線組。この比較が予想を難しくさせますが、GⅠ、GⅡである前記レースの上位馬は苦戦している傾向があります。これはG1、GⅡを大目標にした後の一戦で余力がない上に、重いハンデが課せられることが多いからでしょう。

一方、良く巻き返しているのは、前記レースの大敗馬です。一昨年のミスパンテールは、エリザベス女王杯12着凡退からの巻き返しV、昨年はコントラチェックは秋華賞15着からの巻き返しVでした。遡れば2010年にもシングウィズジョイが秋華賞10着から巻き返しVを決めています。これらの共通項は、もともとマイルで実績のあった馬たち。基本的に中距離のGⅠ、GⅡで敗れた、マイル適性の高い馬を本命視するのがベストとなります。

また、円状コースで内枠有利の中山芝1600mが舞台ということもあり、外枠の差し、追い込み馬は不利。2017年の1番人気馬ラビットランや2018年の1番人気馬プリモシ―ンは、追走に苦労し、外々を回るロスの大きい競馬で敗れています。このレースは中距離路線組が集うことで、先行馬が手薄となり、前が容易にバテずに上がりの速い決着となりやすいのも、前記の差し、追い込みタイプが苦戦する理由でもあるでしょう

しかし、今年は例年よりも中距離路線馬の出走が少なく、逃げ、先行馬が揃いました。快速馬トロワゼトワルがトップハンデ57kgを背負って大外枠に入ったことを考えると、ハナに行けない可能性は十分。スマイルカナの単騎気味の逃げにモルフェオルフェがとう絡んで行くのか? クリスティ、アロハリリーなどの逃げ、先行馬も出走しているだけに平均くらいまではペースが上がりそう。その前提で予想を組み立てます。


★★★★★★★★★★
Twitterもよろしく!
@_yamazaki_erika
★★★★★★★★★★

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 ブルースワン 2020年12月18日(金) 23:11
ターコイズS 予想
閲覧 310ビュー コメント 4 ナイス 25

◎6インターミッション
○7ドナウデルタ
▲3フェアリーポルカ
△5アンドラステ

△2シャインガーネット
△8スマイルカナ
△14ランブリングアレー

✳️15スイープセレリタス

◎インターミッション
中山コース相性良好

○ドナウデルタ
初関東遠征が気になりますがルメール閣下

▲フェアリーポルカ
中山相性良く人気も落としそうなので

✳️スイープセレリタス
左回り専用っぽいと思いそうですが
阪神うずしおSでコンマ1差の3着あり
休み明けも大丈夫
先行馬総崩れの展開の可能性あり
穴馬にピッタリ

△アンドラステ
休み明けOKの馬ですが
仕上がり途上の恐れありで▲をやめました

△スマイルカナ
ハナが理想のトロワゼトワル次第

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トロワゼトワルの掲示板

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コメント一覧
14:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年9月10日(木) 19:13:49
スガ、ヒノ、晴れ、高速展開の場合、雨✖️
13:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年9月9日(水) 00:15:05
関係、更に上昇、シリーズ制覇可能性あり、
12:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年8月13日(木) 01:03:37
スガ、⭐︎ 単騎逃げなら怖い、

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トロワゼトワルの写真

トロワゼトワルの厩舎情報 VIP

2020年12月19日ターコイズステークス G316着
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2020年12月19日 ターコイズステークス G3 16着
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