ポルックス(競走馬)

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抹消  鹿毛 2015年3月18日生
調教師中野栄治(美浦)
馬主藤沼 利夫
生産者びらとり牧場
生産地平取町
戦績 2戦[0-0-0-2]
総賞金0万円
収得賞金0万円
英字表記Pollux
血統 キャプテントゥーレ
血統 ][ 産駒 ]
アグネスタキオン
エアトゥーレ
トウカイウェーブ
血統 ][ 産駒 ]
トウカイテイオー
トウカイパステル
兄弟 トウカイエクレールトウカイメール
市場価格
前走 2018/05/20 3歳未勝利
次走予定

ポルックスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/05/20 新潟 1 3歳未勝利 芝1200 164866.51214** 牝3 54.0 太宰啓介中野栄治 446
(0)
1.12.1 2.036.4⑭⑭スリーマグナム
18/03/03 中山 1 3歳未勝利 ダ1200 161198.71315** 牝3 54.0 和田竜二松山将樹 446
(--)
1.15.4 2.439.8⑫⑬カレイドスコープ

ポルックスの関連ニュース

【マーチS】レース展望

2018年3月19日(月) 19:20

 中山日曜メインは、ダートのハンデ重賞・マーチS(25日、GIII、1800メートル)。ここを足掛かりとして、上半期の交流GIかしわ記念(5月2日、船橋、ダート1600メートル)や、帝王賞(6月27日、大井、ダート2000メートル)を視野に入れたい好メンバーが顔をそろえ、楽しみな一戦となった。

 中心は今年のダート中距離路線での飛躍が期待されるハイランドピーク(美浦・土田稔厩舎、牡4歳)だ。中山ダート1800メートル戦を連勝してのオープン入り。2走前の1000万下・初茜賞が10馬身差、前走の1600万下・上総Sが5馬身差と圧巻の逃げ切り勝ちで、いずれも同開催のオープン特別の勝ちタイムを0秒5上回った。重賞初挑戦でハンデ55キロは見込まれた印象だが、ハンデキャッパーがそれだけ能力を評価したということ。ここも持ち前のスピードを存分に発揮して3連勝を飾る可能性は十分ある。

 センチュリオン(美浦・田村康仁厩舎、牡6歳)は、全7勝を中山ダート1800メートルで挙げているコース巧者。ダート重賞はこれまでに2戦し、レパードS10着、アンタレスS16着と大敗しているが、前走の総武Sを4コーナー3番手からの積極策で押し切って勢いに乗っている。重賞でハンデ57キロは楽ではないが、近2走でも背負った斤量。今の充実ぶりで引き続き得意の舞台なら、大いにチャンスはありそうだ。

 ポルックスSでセンチュリオンを破っているのが、アルタイル(美浦・手塚貴久厩舎、牡6歳)。昨年のこのレースは、準オープンを勝っての挑戦で、ハンデ54キロの恩恵も受けての3着だったが、今年はオープン特別2勝と実績を積み上げてきた。ハンデは昨年より3キロ増えて57キロとなるが、末脚の破壊力は一級品。顔触れからも流れは速くなりそうで、その差し脚に注目が集まる。

 エピカリス(美浦・萩原清厩舎、牡4歳)はデビューから圧倒的な強さで4連勝を飾り、UAEダービーでも短頭差の2着に好走した実力馬。米3冠最終戦のベルモントSを右前肢跛行で出走取り消しとなり、その後もレパードS3着、みやこS8着と、案外なレースが続いている。この中間は4カ月の休養を挟んでしっかりと立て直してきた。ハンデ56キロも想定された重量。巻き返しが期待される。

 トップハンデは58キロのオールブラッシュ(栗東・村山明厩舎、牡6歳)。昨年の交流GI川崎記念優勝馬で、その後は物足りない成績が続いているが、軽視はできない。

【古馬次走報】ナックビーナス、高松宮記念直行も 2018年1月11日(木) 05:00

 ★カーバンクルSを連覇したナックビーナス(美・杉浦、牝5)は出走可能なら高松宮記念(3月25日、中京、GI、芝1200メートル)直行も。2着ペイシャフェリシタ(美・高木、牝5)は三浦騎手で夕刊フジ賞オーシャンS(3月3日、中山、GIII、芝1200メートル)へ。3着ロードクエスト(美・小島茂、牡5)はシルクロードS(28日、京都、GIII、芝1200メートル)。

 ★中山金杯2着ウインブライト(美・畠山、牡4)と3着ストレンジクォーク(美・小島太、牡6)は小倉大賞典(2月18日、小倉、GIII、芝1800メートル)参戦が有力。4着ブラックバゴ(美・斎藤誠、牡6)と11着マイネルミラノ(美・相沢、牡8)はアメリカJCC(21日、中山、GII、芝2200メートル)へ。5着ダイワキャグニー(美・菊沢、牡4)は東京新聞杯(2月4日、東京、GIII、芝1600メートル)を予定。ここには京都金杯5着ストーミーシー(美・斎藤誠、牡5)も参戦濃厚。

 ★ポルックスS快勝のアルタイル(美・手塚、牡6)はマーチS(3月25日、中山、GIII、ダ1800メートル)へ。3着センチュリオン(美・田村、牡6)は佐賀記念(2月6日、佐賀、交流GIII、ダ2000)。同8着サンマルデューク(美・小島太、牡9)はアルデバランS(2月3日、京都、OP、ダ1900メートル)へ。

 ★菊花賞2着クリンチャー(栗・宮本、牡4)は、京都記念(2月11日、京都、GII、芝2200メートル)で始動する。僚馬で京都金杯7着キョウヘイ(牡4)は、洛陽S(2月10日、京都、OP、芝1600メートル)へ。

 ★京都金杯10着アメリカズカップ(栗・音無、牡4)も洛陽Sに向かう。同9着マサハヤドリーム(栗・今野、牡6)は、小倉大賞典へ。

 

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2016年エルムS覇者リッカルドが登録抹消、船橋へ 2018年1月9日(火) 12:11

 2016年のエルムS・GIIIを制したリッカルド(セン7歳、美浦・黒岩陽一厩舎)は、1月10日付で競走馬登録を抹消する。船橋競馬に移籍する予定。

 13年11月にデビューし、通算35戦6勝(うち地方2戦0勝)。重賞は1勝。獲得賞金は1億6088万2000円(付加賞含む)。JRA所属馬としては7日のポルックスS(5着)がラストランとなった。



リッカルドの競走成績はこちら

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【ポルックスS】アルタイル、オープン2勝目 2018年1月8日(月) 05:04

 7日の中山10RポルックスS(4歳上OP、ダ1800メートル)は、5番人気アルタイル(美・手塚、牡6、父カネヒキリ)が中団から伸び、昨年4月のオアシスSに次ぐオープン2勝目を飾った。タイム1分52秒4(良)。33戦7勝。「ゲート裏から馬にやる気があったし、4コーナーでもうまく外に持ち出せた」と田中勝騎手。今後はマーチS(3月25日、中山、GIII、ダ1800メートル)を予定。1番人気センチュリオンは3着に終わった。

★7日中山10R「ポルックスS」の着順&払戻金はこちら

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【古馬次走報】アドマイヤリード、東京新聞杯の騎乗者はルメール 2017年12月22日(金) 05:01

 ★府中牝馬S3着で東京新聞杯(2月4日、東京、GIII、芝1600メートル)に向かうアドマイヤリード(栗・須貝、牝4)の騎乗者はルメール騎手に決まった。さらにドバイターフ(3月31日、メイダン、GI、芝1800メートル)の予備登録を行うことも明らかになった。僚馬で京阪杯5着ダイシンサンダー(牡6)は、淀短距離S(1月13日、京都、OP、芝1200メートル)へ。また阪神Cに登録していたアドマイヤゴッド(牡5)は、同レースを自重しカーバンクルS(1月8日、中山、OP、芝1200メートル)へ。

 ★アメリカJCC13着以降、休養しているリアファル(栗・音無、牡5)は、登録していたギャラクシーSを自重し、ポルックスS(1月7日、中山、OP、ダ1800メートル)へ。

 ★キャピタルS3着のレアリスタ(美・堀、牡5)は中山金杯(1月6日、中山、GIII、芝2000メートル)で重賞初制覇を狙う。

 ★尾張特別1着レイホーロマンス(栗・橋田、牝4)は愛知杯(1月13日、中京、GIII、芝2000メートル)に格上挑戦の予定。

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【マーチS】レース展望 2017年3月21日(火) 19:44

 中山は重賞2本立てで、日曜メインにダートのGIIIマーチS(26日、1800メートル)が行われる。かなり難解なメンバー構成に加えてハンデ戦。荒れる気配が漂っている。過去10年を見ても、1番人気馬は【1・1・2・6】。やはり信頼度は低い。今年はどの馬が1番人気になるかも分からない状況だけに、多くの馬にチャンスがある。

 コスモカナディアン(美浦・金成貴史厩舎、牡4歳)は中山ダート1800メートルで6戦して2勝、2着2回、3着1回と安定。オープンに昇級していきなり挑戦した2走前の交流GI川崎記念で3着に健闘し、仁川Sも2着と崩れなかった。着実に力をつけてきた馬で、ここ5戦と同じ56キロなら上位争いが可能だ。

 ピットボス(栗東・清水久詞厩舎、牡4歳)は3歳時にユニコーンSレパードSでともに4着。その後、着実に力をつけ、古馬オープンとの初対戦となったポルックスSでは1番人気に推されながら6着に敗退したが、スタートでつまずき位置取りを悪くする不利があった。ハンデ55キロは想定内で、スムーズなレースができれば見直せる。

 佐賀記念で4馬身差の圧勝を飾ったロンドンタウン(栗東・牧田和弥厩舎、牡4歳)は、中央の重賞では武蔵野S8着、東海S7着と結果が出ていない。中山では昨秋の内房Sを勝っているが、このときはハンデ53キロ。今回は重賞を勝ったことでハンデ57キロを背負わされるだけに、過信は禁物か。

 実績的には重賞3勝、フェブラリーS2着があるインカンテーション(栗東・羽月友彦厩舎、牡7歳)が最上位だが、故障休養明け後は以前のような走りは見られない。実績があるだけにハンデも57.5キロを背負わされては苦しい印象だ。

 重賞2勝、フェブラリーSとチャンピオンズCで3着があるアスカノロマン(栗東・川村禎彦厩舎、牡6歳)も、東海S8着、フェブラリーS15着と近2走は振るわない。トップハンデ58キロというのも厳しい材料と思える。

 昨年の勝ち馬ショウナンアポロン(美浦・古賀史生厩舎、牡7歳)は、すんなり逃げられないともろいタイプ。前年から2キロ増の56キロで、同型との兼ね合いが鍵になりそうだ。

 これなら、昇級初戦でも勢いがあるアルタイル(美浦・手塚貴久厩舎、牡5歳)=54キロ=あたりも差はない。オープンでここ2戦ともに4着のメイショウスミトモ(栗東・南井克巳厩舎、牡6歳)=56キロ、交流GIで2度3着があるハッピースプリント(大井・森下淳平厩舎、牡6歳)=56キロ、復調気配の全日本2歳優駿優勝馬ディアドムス(美浦・高橋裕厩舎、牡5歳)=54キロ、昇級初戦の前走・総武Sで小差5着に健闘したディアデルレイ(美浦・牧光二厩舎、牡6歳)=55キロ=も争覇圏内だろう。

 除外対象馬にも有力馬がおり、なかでも繰り上がり順3位タイのセンチュリオン(美浦・田村康仁厩舎、牡5歳)は出走できれば上位人気になりそうな存在。全5勝を中山ダート1800メートルで挙げているコース巧者で、オープンに再昇級したここ2戦(ともに中山ダート1800メートル)もポルックスS2着、総武S3着と崩れていない。オープン未勝利でハンデ56キロは見込まれた印象だが、今回のメンバーなら妥当ともいえるだろう。

マーチSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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2018年3月3日3歳未勝利15着
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