ミスマンマミーア(競走馬)

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ミスマンマミーア
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写真一覧
抹消  栗毛 2015年2月23日生
調教師寺島良(栗東)
馬主吉田 勝利
生産者新生ファーム
生産地日高町
戦績25戦[4-2-2-17]
総賞金11,361万円
収得賞金4,680万円
英字表記Miss Mamma Mia
血統 タニノギムレット
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
タニノクリスタル
サンデーメモリー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
タヤスメモリー
兄弟 マジカルサンデーブルーアロー
市場価格
前走 2021/06/27 宝塚記念 G1
次走予定

ミスマンマミーアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/06/27 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 1381279.696** 牝6 56.0 岩田望来寺島良 460
(0)
2.12.2 1.334.9⑫⑫⑪⑫クロノジェネシス
21/05/30 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 168157.8312** 牝6 54.0 福永祐一寺島良 460
(+4)
2.34.2 1.433.2⑪⑪⑪⑩ウインキートス
21/04/11 阪神 10 大―ハンC OP 芝2600 14347.131** 牝6 53.0 福永祐一寺島良 456
(0)
2.35.1 -0.033.0⑪⑪⑫⑫ヒートオンビート
21/02/20 東京 11 ダイヤモンド G3 芝3400 164735.81110** 牝6 53.0 松若風馬寺島良 456
(-2)
3.33.3 2.135.9⑯⑮⑮⑮グロンディオーズ
21/01/17 中京 11 日経新春杯 G2 芝2200 163599.0132** 牝6 52.0 松若風馬寺島良 458
(-10)
2.11.9 0.134.7⑯⑯⑯⑯ショウリュウイクゾ
20/10/24 新潟 11 新潟牝馬S OP 芝2200 138138.344** 牝5 54.0 藤田菜七寺島良 468
(0)
2.16.7 1.435.8⑬⑬⑬⑫ウラヌスチャーム
20/10/11 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 1781637.9913** 牝5 54.0 池添謙一寺島良 468
(-2)
2.27.2 1.635.2⑭⑭⑮⑯グローリーヴェイズ
20/09/19 中京 11 ケフェウスS OP 芝2000 1671418.675** 牝5 52.0 池添謙一寺島良 470
(+16)
1.59.2 0.535.7⑭⑬⑫⑫トリコロールブルー
20/07/19 函館 11 函館記念 G3 芝2000 162314.578** 牝5 52.0 池添謙一寺島良 454
(-12)
2.00.4 0.736.7⑭⑫⑩⑩アドマイヤジャスタ
20/06/14 阪神 11 マーメイドS G3 芝2000 167149.659** 牝5 53.0 小崎綾也寺島良 466
(0)
2.01.9 0.835.6⑭⑭⑯⑮サマーセント
20/05/24 京都 11 烏丸S 3勝クラス 芝2400 16366.231** 牝5 55.0 池添謙一寺島良 466
(+14)
2.24.9 -0.134.6⑫⑫⑫⑩ショウリュウイクゾ
20/02/15 京都 10 松籟S 3勝クラス 芝2400 12338.764** 牝5 53.0 池添謙一寺島良 452
(-4)
2.28.6 0.335.1⑥⑤⑥⑧トーセンカンビーナ
20/02/02 東京 10 早春S 3勝クラス 芝2400 136911.768** 牝5 53.0 福永祐一寺島良 456
(-4)
2.25.7 1.035.5⑥⑤④ボスジラ
19/12/07 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 1681534.21210** 牝4 50.0 藤田菜七寺島良 460
(-6)
1.59.9 0.733.8⑯⑯⑯⑯サトノガーネット
19/11/10 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 18715166.31617** 牝4 56.0 浜中俊寺島良 466
(-2)
2.16.0 1.933.7⑱⑱⑱⑱ラッキーライラック
19/10/06 東京 9 六社S 3勝クラス 芝2400 1571317.773** 牝4 53.0 四位洋文寺島良 468
(+16)
2.26.0 0.233.5⑨⑨⑨⑩アフリカンゴールド
19/06/30 中京 9 木曽川特別 2勝クラス 芝2200 128113.721** 牝4 55.0 福永祐一寺島良 452
(-4)
2.14.7 -0.336.2⑨⑨⑧⑧スヴァルナ
19/06/09 阪神 9 三田特別 2勝クラス 芝2400 147117.453** 牝4 53.0 四位洋文寺島良 456
(+4)
2.26.5 0.335.6⑩⑩⑩⑨サトノガーネット
19/04/14 阪神 8 4歳以上500万下 芝2200 12224.521** 牝4 55.0 四位洋文寺島良 452
(+6)
2.13.9 -0.135.2⑦⑦⑦⑤プルンクザール
19/03/24 中京 7 4歳以上500万下 芝2000 168169.246** 牝4 55.0 北村友一寺島良 446
(-13)
2.00.4 0.834.2⑭⑭⑭⑭アドラータ

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ミスマンマミーアの関連ニュース

 宝塚記念6着のミスマンマミーア(栗・寺島、牝6)は、左前脚の種子骨付近の靱帯損傷と浅屈腱炎を発症したため引退することが2日までに決まった。北海道競馬で2勝を挙げ、中央移籍。今年の日経新春杯で2着に入るなど末脚を武器に活躍した。寺島調教師は「地方から上がってきて、重賞でも惜しい競馬をしてくれましたし、本当にタフな馬で、今までよく頑張ってくれました」とねぎらった。通算37戦6勝(うち地方12戦2勝)、獲得賞金1億2420万3000円(うち地方1059万円)。今後は北海道・新生ファームで繁殖入りする。



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【古馬次走報】カレンブーケドールは産経賞オールカマーで始動 2021年6月30日(水) 04:52

 ★宝塚記念4着カレンブーケドール(美・国枝、牝5)は週末に宮城・山元トレセンに移動して夏休みに入る。秋は産経賞オールカマー(9月26日、中山、GII、芝2200メートル)でスタート予定。6着ミスマンマミーア(栗・寺島、牝6)の次走は未定だが、秋の目標をエリザベス女王杯(11月14日、阪神、GI、芝2200メートル)に定めた。

 ★大沼Sを勝ったダンツキャッスル(栗・谷、牡5)はエルムS(8月8日、函館、GIII、ダ1700メートル)に進む。

 ★アハルテケSを勝ったオメガレインボー(栗・安田翔、牡5)はマリーンS(7月10日、函館、OP、ダ1700メートル)へ。大沼S4着アルドーレ(栗・昆、牡6)、5着ローザノワール(栗・西園、牝5)、6着ショーム(美・鈴木伸、牡6)も同レースを予定。

 ★夕刊フジ賞オーシャンS8着後、戦列を離れているラヴィングアンサー(栗・石坂、牡7)は産経賞セントウルS(9月12日、中京、GII、芝1200メートル)に向かう。

 ★目黒記念8着アイスバブル(栗・池江、牡6)は、水口騎手との新コンビで函館記念(7月18日、函館、GIII、芝2000メートル)へ。

 ★メトロポリタンS2着パルティアーモ(美・池上、牝5)は、札幌日経オープン(8月7日、函館、L、芝2600メートル)、新潟記念(9月5日、新潟、GIII、芝2000メートル)、丹頂S(9月5日、札幌、OP、芝2600メートル)あたりの出走を視野。

 ★アンタレスS15着メイショウカズサ(栗・安達、牡4)はプロキオンS(7月11日、小倉、GIII、ダ1700メートル)へ。

 ★米子S12着フランツ  (栗・音無、牡6)は関越S(8月1日、新潟、OP、芝1800メートル)が視野に。同厩で清洲Sを勝ってオープン入りしたイメル(牡5)はNST賞(8月22日、新潟、OP、ダ1200メートル)に、天保山S8着アードラー (牡7)はプロキオンSに登録する。

 ★花のみちSを制してオープン入したオーロラテソーロ(美・畠山、牡4)はNST賞に向かう予定だが、交流重賞も視野に。

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ミスマンマミーアは放牧へ 秋はエ女王杯が目標 2021年6月29日(火) 09:10

 宝塚記念6着ミスマンマミーア(栗・寺島、牝6)は近日中に放牧に出て、秋はエリザベス女王杯(11月14日、阪神、GI、芝2200メートル)を目標にローテーションを組む。寺島調教師は「前が残る展開で頑張ってくれて、秋が楽しみになった。1、2回使ってエリザベス女王杯に向かえれば」と語った。



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【宝塚記念】レースを終えて…関係者談話 2021年6月28日(月) 04:56

 ◆戸崎騎手(カレンブーケドール4着)「もう1列前のイメージでしたが、外からキセキが行ったので。4コーナーでもう少し我慢したかったけど、外から来られたので、(アクセルを)踏んでいきました。内枠が欲しかったですね」

 ◆福永騎手(キセキ5着)「早めに動いていきたかったのですが、コーナーで頭が上がって、加速がもたもたする感じになりました。直線では盛り返してくれています」

 ◆岩田望騎手(ミスマンマミーア6着)「3~4コーナーでカデナに先に行かれましたが、焦らず馬のリズムで運びました。坂を上がってもうひと伸びしてくれましたし、この相手によく頑張っています」

 ◆浜中騎手(カデナ7着)「いつものこの馬のレースで、前半は進みませんでしたが、強いメンバー相手に最後はよく伸びています」

 ◆池添騎手(モズベッロ8着)「前回よりいい手応えで行けましたが、展開が遅くて、3コーナーから自分で動いていきました。動いているぶん、内にいる馬に有利に働きました」

 ◆武豊騎手(アリストテレス9着)「狙ったポジションは取れましたが、4コーナー手前の、馬場がボコボコしているところで一気に手応えが悪くなりました。きれいな馬場の方がいいですね」

 ◆和田竜騎手(ワイプティアーズ10着)「いいスタートを切って、やりたい競馬はできました。距離は少し長い印象です」

 ◆幸騎手(メロディーレーン11着)「もう少し馬場が悪くなったほうが良かったですね。最後までよく走ってくれています」

 ◆酒井騎手(アドマイヤアルバ12着)「前走のようにもう少し前の位置を取りたかったけど、進んでいきませんでした。58キロを背負ってこのメンバーでしたし、ずっとワンペースの感じでした」

 ◆松若騎手(シロニイ13着)「道中は内を回ってきましたが、ペースが上がったときについていけませんでした」



★27日阪神11R「宝塚記念」の着順&払戻金はこちら

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【有名人の予想に乗ろう!】宝塚記念2021 徳光和夫さん、見取り図など多士済々!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2021年6月27日() 05:30


※当欄では宝塚記念について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【徳光和夫】
3連複ボックス
ユニコーンライオン
レイパパレ
シロニイ
クロノジェネシス
アリストテレス
モズベッロ
ワイド流し
①-④⑥⑦⑨⑩⑪⑫⑬

【盛山晋太郎(見取り図)】
◎⑬キセキ
3連単2頭軸流しマルチ
⑬→⑦→①②⑧⑩⑪
ワイド流し
⑬-②⑧⑩⑪

【リリー(見取り図)】
◎⑦クロノジェネシス
3連単フォーメーション
⑦→②⑨⑩→①②⑧⑨⑩⑪⑫⑬

【DAIGO】
◎②レイパパレ
ワイド
②-⑦
②-⑬
②-⑧

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑨アリストテレス
○⑦クロノジェネシス
▲②レイパパレ
△⑪モズベッロ
△⑧カデナ
△⑫ミスマンマミーア
△①ユニコーンライオン
3連単1頭軸流しマルチ
⑨→①②⑦⑧⑪⑫

【杉本清】
◎②レイパパレ
○⑦クロノジェネシス
▲⑩カレンブーケドール
☆⑨アリストテレス
△⑪モズベッロ
△⑬キセキ

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑩カレンブーケドール
○①ユニコーンライオン
▲⑨アリストテレス
△②レイパパレ
ワイド流し
⑩-①⑨

【松田丈志(オリンピック競泳メダリスト)】
◎②レイパパレ

【林修】
注目馬
レイパパレ

【田中将大(マー君・東北楽天ゴールデンイーグルス投手)】
◎⑦クロノジェネシス
○⑩カレンブーケドール
▲⑬キセキ
△⑨アリストテレス
△⑪モズベッロ

【棚橋弘至(プロレスラー)】
◎⑬キセキ
○②レイパパレ
▲⑪モズベッロ
△⑥シロニイ

【オカダ・カズチカ(プロレスラー)】
◎⑦クロノジェネシス
○②レイパパレ
▲⑩カレンブーケドール
△⑬キセキ

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑦クロノジェネシス
○⑩カレンブーケドール
▲②レイパパレ
△⑨アリストテレス
△⑪モズベッロ
△⑬キセキ

【増沢末夫(元JRA調教師)】
◎⑦クロノジェネシス

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑦クロノジェネシス
○②レイパパレ
△⑬キセキ
△⑩カレンブーケドール
△⑪モズベッロ
△⑨アリストテレス

【小原伊佐美(元JRA調教師)】
◎⑦クロノジェネシス

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑦クロノジェネシス
○②レイパパレ
▲⑬キセキ
△⑩カレンブーケドール
△⑪モズベッロ
△⑨アリストテレス

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
アリストテレス
クロノジェネシス
ユニコーンライオン

【谷中公一(元JRA調教助手)】
◎⑦クロノジェネシス

【東信二(元JRA騎手)】
◎②レイパパレ

【吉沢宗一(元JRA騎手)】
◎⑦クロノジェネシス

【橋本マナミ】
◎⑦クロノジェネシス
○②レイパパレ
▲⑬キセキ
△⑪モズベッロ
△①ユニコーンライオン
△⑨アリストテレス
△⑩カレンブーケドール

【横山ルリカ】
◎⑦クロノジェネシス

【黒澤ゆりか】
◎②レイパパレ
○⑦クロノジェネシス
▲⑩カレンブーケドール
△⑪モズベッロ
△⑨アリストテレス

【神部美咲】
◎②レイパパレ
3連単2頭軸流しマルチ
②→⑦→①⑧⑪⑬

【旭堂南鷹】
◎①ユニコーンライオン
○⑦クロノジェネシス
▲⑬キセキ
△⑨アリストテレス
△⑪モズベッロ

【佐野遥】
◎②レイパパレ
単勝

馬単
②→⑩
②→⑦
⑦→②
3連単
②→⑩→⑦
3連単ボックス
②⑦⑩

【稲富菜穂】
◎⑦クロノジェネシス
○⑩カレンブーケドール
▲⑬キセキ
△②レイパパレ
△⑪モズベッロ

【やべきょうすけ】
◎②レイパパレ
○⑨アリストテレス
▲⑦クロノジェネシス
△①ユニコーンライオン
△⑩カレンブーケドール
△⑪モズベッロ
△⑬キセキ

【小木茂光】
◎⑨アリストテレス
3連単フォーメーション
⑦⑧⑨→②⑦⑧⑨⑩⑪⑬→⑦⑧⑨

【津田麻莉奈】
◎⑩カレンブーケドール

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎②レイパパレ
馬単
②→⑦クロノジェネシス

【キャプテン渡辺】
◎⑪モズベッロ
単勝

馬単・馬連流し
⑪→⑦⑩
3連複
⑦-⑩-⑪
3連単フォーメーション
⑪→⑦⑩→⑦⑩

【小籔千豊】
◎⑦クロノジェネシス
3連単
⑦→⑬→⑪
3連単ボックス
②⑦⑩
3連単2頭軸流しマルチ
⑦→⑬→②⑨⑩⑪

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑬キセキ
○⑦クロノジェネシス
▲⑪モズベッロ
△②レイパパレ
△⑩カレンブーケドール
△⑨アリストテレス

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑦クロノジェネシス
○①ユニコーンライオン
▲⑪モズベッロ
☆⑩カレンブーケドール
△②レイパパレ
△⑬キセキ

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑨アリストテレス
○⑦クロノジェネシス
▲②レイパパレ
△⑧カデナ
△⑩カレンブーケドール
△⑪モズベッロ
△⑬キセキ

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑩カレンブーケドール
3連単2頭軸流しマルチ
⑩→⑦→①②⑧⑨⑪⑫⑬
⑩→⑪→①②⑦⑧⑨⑫⑬
3連単フォーメーション
⑦⑩→⑦⑩⑪→②⑦⑨⑩⑪⑬
⑦⑩→②⑦⑨⑩⑪⑬→⑦⑩⑪

【ギャロップ林】
◎①ユニコーンライオン
単勝

3連単フォーメーション
②→①→⑦⑧⑨⑩⑪⑬
②→⑦⑧⑨⑩⑪⑬→①

【こいで(シャンプーハット)】
◎⑬キセキ
3連単フォーメーション
②⑦→②⑦⑨⑩⑪→⑬

【てつじ(シャンプーハット)】
◎②レイパパレ
3連単フォーメーション
②→⑦⑩→⑦⑩⑪⑬

【浅越ゴエ】
◎⑬キセキ
3連単2頭軸流しマルチ
⑬→⑦→⑨⑩
3連単ボックス
⑨⑩⑬
3連単フォーメーション
⑦→⑬→⑨⑩
⑦→⑨⑩→⑬

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑫ミスマンマミーア
3連単2頭軸流しマルチ
⑫→⑦→①②⑤⑧⑨⑩⑪⑬
3連単ボックス
①⑨③
③⑤⑩

【西代洋(ミサイルマン)】
◎①ユニコーンライオン
3連単1頭軸流しマルチ
①→②⑤⑦⑨⑩⑪⑬

【岡野陽一】
◎②レイパパレ
○⑦クロノジェネシス
▲⑫ミスマンマミーア
△⑨アリストテレス
△⑩カレンブーケドール
△⑪モズベッロ
△⑬キセキ

【船山陽司】
◎⑬キセキ

【上村彩子】
◎⑦クロノジェネシス

【篠原梨菜】
◎⑦クロノジェネシス

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑩カレンブーケドール

【大島麻衣】
◎⑦クロノジェネシス
○②レイパパレ
▲⑨アリストテレス
☆⑬キセキ
△⑩カレンブーケドール
△⑪モズベッロ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎②レイパパレ
○⑦クロノジェネシス
▲⑪モズベッロ
△①ユニコーンライオン
△⑩カレンブーケドール
△⑬キセキ

【高見奈央】
◎⑨アリストテレス
○⑦クロノジェネシス
▲②レイパパレ
△⑬キセキ
☆⑫ミスマンマミーア

【柴田阿弥】
◎⑬キセキ

【高田秋】
◎⑨アリストテレス

【原奈津子】
◎②レイパパレ
○⑪モズベッロ
▲①ユニコーンライオン
△⑦クロノジェネシス

【神谷由香】
◎⑦クロノジェネシス
○⑨アリストテレス
▲②レイパパレ
△⑪モズベッロ
☆⑬キセキ

【森咲智美】
◎⑬キセキ
○⑩カレンブーケドール
▲②レイパパレ
☆⑪モズベッロ
△⑦クロノジェネシス
△⑨アリストテレス
△⑫ミスマンマミーア

【ほのか】
◎⑪モズベッロ
○⑫ミスマンマミーア
▲②レイパパレ
☆③メロディーレーン
△①ユニコーンライオン
△⑨アリストテレス
△⑩カレンブーケドール

【守永真彩】
◎②レイパパレ
3連複2頭軸流し
②-⑬-①③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫

【天童なこ】
◎⑨アリストテレス
○⑬キセキ
▲⑦クロノジェネシス
△①ユニコーンライオン
△②レイパパレ
△⑧カデナ
△⑩カレンブーケドール
△⑪モズベッロ

【目黒貴子】
◎⑦クロノジェネシス



ウマニティ重賞攻略チーム

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【宝塚記念】直前気配 2021年6月27日() 04:53

 <栗東トレセン>

 2019年の秋華賞、昨年の宝塚記念有馬記念でGI3勝を挙げているクロノジェネシスは、角馬場で入念に運動した後、坂路で4ハロン65秒7-15秒2をマーク。素軽いフットワークで駆け上がった。斉藤崇調教師は「落ち着いています。1週間前より良くなっていますね」と好気配を伝えた。宝塚記念連覇となればゴールドシップ(2013、14年)以来2頭目。グランプリ3連覇ならスピードシンボリ(69、70年有馬記念、70年宝塚記念)、グラスワンダー(98、99年有馬記念、99年宝塚記念)に続く3頭目で、牝馬では史上初の快挙となる。「ファン投票1位として、恥ずかしい競馬はできないですね。どんな馬場でも大丈夫ですし、本番までスムーズにいってほしいです」と指揮官は結んだ。

 デビューから6連勝でGI・大阪杯を制したレイパパレは、角馬場で体をほぐしてから坂路へ。力強い走りで4ハロン68秒8-15秒7を計時した。高野調教師は「順調にここまできています。ひと安心ですし、最近は穏やかになってきています。天気はどっちでもいいですが、この馬自身は良(馬場)の方が走りやすいと思うので、きれいな馬場でやりたいですね」と話した。クロノジェネシスとの直接対決を制し、GI連勝を飾るか注目だ。

 天皇賞4着から挑むアリストテレスは坂路で調整。4ハロン64秒6-15秒5で軽快に駆け上がった。生野助手は「順調です。あとは武豊騎手にお任せします。強い牝馬がいますが、頑張ってほしい」と期待を寄せた。

 近2年連続2着のキセキは角馬場から坂路へ。素軽いフットワークで、4ハロン63秒1-14秒9を計時した。辻野調教師は「いい意味でピリッとして、毛ヅヤも良く、研ぎ澄まされた状態。ある程度のポジションにつければ」と好位からの競馬をイメージする。

 ユニコーンライオンは4ハロン64秒9-14秒8で登坂。安藤助手は「いつも通り集中してできました。強いメンバー相手にどこまで頑張れるかな」と語った。

 ミスマンマミーアは坂路で4ハロン66秒1-14秒8。「ある程度気合が入りながらも、落ち着きがある。後ろから届く展開になれば」と寺島調教師。

 カデナは角馬場から坂路へ向かい、4ハロン65秒6-15秒3で駆け上がった。柴田助手は「いい雰囲気ですよ。距離は延びても大丈夫です」と話した。

 大阪杯2着のモズベッロは、坂路でラスト1ハロン13秒9(4ハロン64秒7)。「実力はあるので良馬場でやりたいね。(昨年の)日経新春杯(1着)のような瞬発力を見せられたら」と森田調教師は願いを込めた。

 僚馬メロディーレーンは4ハロン71秒5-16秒2で登坂。森田調教師は「中1週なので疲労回復に努めた。距離が短いので、前にいってどこまで粘れるかだね」と語った。

 白毛馬シロニイは角馬場から坂路で4ハロン65秒2-15秒8。「距離はもう少し長い方がいいですが、スタミナを生かす展開になれば」と兼武助手。

 ワイプティアーズは4ハロン67秒7-16秒7で登坂。加用調教師は「メンバーのレベルが上がるからね。道悪は嫌なので、雨が降らなければいいですね」と空模様を気にしていた。

 <阪神競馬場>

 カレンブーケドールは午後1時47分に決戦の地へ足を踏み入れた。「馬場はいいに越したことはないが少しくらいなら渋っても大丈夫。56キロも気にならない。そろそろ順番が回ってくるんじゃないかな」と国枝調教師は待望の金メダルを狙う。

 アドマイヤアルバは午後1時50分に到着。以前は関西馬だったため慣れた場所だ。高梨助手は「ひと雨くるといいですね。この馬が雨歓迎というわけではないですけど、地力勝負はどうかと思うので」と、時計のかかる馬場を望んでいた。



宝塚記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


6月27日(日) 阪神11R 第62回宝塚記念(3歳以上G1・芝2200m)

クロノジェネシス(A)3ヶ月
海外遠征後の休み明けとなるが、2週前が福永騎手、1週前はルメール騎手騎乗での追い切りを消化し、重め感はなく伸び脚もシッカリしていて仕上がりは良さそう。

レイパパレ(A)3ヶ月
この中間もこれまでと同じように、日曜、水曜、日曜と坂路で追われている。1週前追い切りでは、前走時同様に終いグッと前に伸びる推進力を見せていて、引き続き好状態。

カレンブーケドール(A)中7週
この中間は坂路調整で乗り込み量は豊富。1週前の動きも内めを回ったとはいえ手応え抜群で、終いも力強く伸びていて前走以上の動きを披露している。

キセキ(B)中8週
香港遠征以来の休み明け。動きに関しては終いの伸びが物足りなく映ったが、時計的にはここ2戦と比べてもかなり良く、出来自体は悪くなさそう。

アリストテレス(B)中7週
この中間は前走時よりも好時計が出ていて状態は悪くなさそう。ただ、1週前追い切りの動きを見ると、先着こそ果たしたもののもう少し力強さがほしい印象も。

モズベッロ(A)3ヶ月
前走時に追い切りの動きが良くなっていたこの馬だが、この中間も好時計が出せている。1週前追い切りは、終い重心が低くしっかりと伸びていて、この馬の良いときの状態をキープといった感じ。

メロディーレーン(F)中1週
小柄な牝馬でほぼ月一ペースで使われていて今回は中1週。この中間に速い時計もなく、疲れがない訳がないとは思うが。

ヨシオ※回避予定(D)中5週
ジャパンC以来の芝のレース。その間もダートG1、障害、ダート短距離と、何でもかんでも使えば良いというものでもないとは思うが・・・。

カデナ(B)中2週
勝ち馬からコンマ5秒と差のない競馬をみせた安田記念から中2週。前走時点で調教の動きも良く、この中間も1週前の金曜日に坂路で速い時計をマークしており、引き続き状態は良さそう。

シロニイ(D)中7週
この中間も乗り込み量は豊富で、時計も前走時と変わらない感じ。ただ動きを見ると、終い首が上がりかなり耳を絞って嫌がりながら走っていて、気持ち的に疲れがあるのかもしれない。

ユニコーンライオン(B)中2週
大型馬で連勝中と勢いあり。1週前追い切りの映像がないので動きに関しては何とも言えないが、最終追い切りで前走時のような重心の低い走りで終い伸びていれば、さらなる上積みも期待できそう。

ミスマンマミーア(C)中3週
この中間も2週前にCW、1週前にDPコースと、外めを走って速い時計が出ていて調子落ちはみられない。ただ、全体的に重心が高い動きになっていて高評価はどうか。加えて今回は、56キロと近走と比べて過酷な斤量で走らなくてはならずプラス材料が少ない。

ワイプティアーズ(D)中2週
オープン勝ちもなく、1週前追い切りの動きを見ても力強さや迫力、勢いを感じない。

キングニミッツ※回避予定(E)中5週
この中間は、18日に坂路でやっと時計になる程度のものしかマークしておらず、軽めの調整が続く。G1への出走態勢という感じはない。

アドマイヤアルバ(D)中3週
前走は、京都新聞杯2着以来の重賞好走を果たすも、大きく馬体が減っていた。今回は関西輸送も控えていることから、馬体を維持するだけでもギリギリだろう。上積みは期待できそうもない。


※このコラムからの推奨馬はレイパパレカレンブーケドールモズベッロクロノジェネシスの4頭をあげておきます。



◇今回は宝塚記念編でした。
近年牝馬が活躍している宝塚記念ですが、今年も主役候補に牝馬が揃い、その勢いは止まりそうもありません。
レイパパレのような小柄な牝馬が、あの大阪杯での力の要る馬場をものともせずに勝ち切ったあたりは、調教技術の進歩や血統の改良であったりと、これまで積み重ねてきた日本競馬関係者の努力の賜物でしょう。このレースには秋の凱旋門賞にも登録している馬も何頭か出走してきますし、1番人気になりそうな馬も日本生れのディープインパクト産駒の3歳牝馬。これだけ勢いのある馬たちがたくさんいるのなら、日本牝馬の強さを秋のパリロンシャン競馬場で見せつけてもらいたいものです。

宝塚記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2021年6月20日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年06月20日号】特選重賞データ分析編(259)~2021年宝塚記念
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 宝塚記念 2021年06月27日(日) 阪神芝2200m内


<ピックアップデータ>

【“同年、かつJRA、かつG1・G2のレース”において4着以内となった経験の有無別成績(2012年以降)】
○あり [9-6-7-50](3着内率30.6%)
×なし [0-3-2-52](3着内率8.8%)

 年明け以降の戦績を素直に評価したい一戦。キセキクロノジェネシスのように国外のビッグレースで善戦してきた馬ならともかく、大敗続きの馬、G3やオープン特別のレースを主戦場としてきた馬は強調できません。

主な「○」該当馬→カレンブーケドールシロニイミスマンマミーアレイパパレ
主な「×」該当馬→キセキユニコーンライオン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年の有馬記念”において9着以内となった経験がある」馬は2012年以降[4-6-2-12](3着内率50.0%)
主な該当馬→カレンブーケドール

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2021年1月22日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】年明けから重賞が波乱続きの理由を考える/AJCC展望
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先週は東西で3重賞が行われた。京成杯こそルメール騎手のグラティアスが制し人気どころでの決着だったが、愛知杯は人気のセンテュリオが不発で、3連単は7万馬券。日経新春杯は7番人気の伏兵ショウリュウイクゾが制し、2着には13番人気のミスマンマミーアが突っ込んできて3連単は96万馬券と大波乱になった。

年明けから重賞は波乱続きの印象があるが、改めて調べてみると、やはりよく荒れていた。波乱の基準を3連複の万馬券とすると、7レース中6レースで万馬券が発生。3連単は10万超の配当がやはり7レース中6レースと、高配当が続いている。

◆2021年の重賞配当(3連複:3連単)

中山金杯   18,300円 : 64,390円
京都金杯   135,900円 : 1,228,010円
シンザン記念 13,750円 : 118,210円
フェアリーS 24,370円 : 120,220円
愛知杯    19,070円 : 79,590円
日経新春杯  112,200円 : 961,790円
京成杯     3,210円 :  11,750円

波乱が続く理由をザックリまとめると、大きく以下の2点ではないか。

1、例年と異なる中京での開催

ひとつめは中京競馬場での開催。例年ならば京都で開催されている各重賞が中京での代替開催となっており、それが傾向の変化をもたらしている。当然のことながら、右回りで直線平坦の京都競馬場と、左回りで直線急坂の中京競馬場ではまるで傾向が異なるため、過去のデータ等があまりアテにならず、波乱を招いている。ミスマンマミーアウラヌスチャームなどは、いかにも中京のスタミナ戦が向いた印象だった。

2、中山芝のタフ化

ふたつめは、中山の芝の傾向だ。昨年末の有馬記念でも外枠のサラキアが台頭したように、中山の芝が荒れて来ていることも波乱の一因とみている。本来であれば立ち回り戦が多く内枠の馬や先行馬が人気を集めがちな舞台だが、年明けから差し馬、外枠の馬の台頭が目立つ。中山金杯では8枠16番で人気を落としていたウインイクシードが11番人気で3着に健闘。フェアリーSでも8番人気の低評価を覆し2着に突っ込んできたホウオウイクセルは、本来は不利とされる8枠15番だった。

そんな状況に追い打ちをかけるように今週末は各地ともに久々に雨予報が出ており、さらに予想は難しくなりそう。年明けからの傾向を踏まえれば、あまり人気や新聞の印を気にし過ぎず、思い切って狙っていくことも重要にになりそうだ。

~久々に多頭数で難解なAJCCの伏兵候補

年明けからの波乱傾向を振り返ったところで、今週末の話へ。今年のAJCCは17頭立て。過去3年は12頭以下と比較的落ち着いた頭数だったことを考えると、久々に多頭数の競馬となる。前述通り今年の傾向にしたがって、波乱に期待しつつここでは伏兵候補を2頭取り上げたい。

ラストドラフト

アルゼンチン共和国杯は苦しい内枠から2着に健闘。昨年の当レース3着、一昨年の京成杯1着と中山芝では安定して走れており、舞台が替わるのはプラスになりそうだ。タフな馬場を得意とする三浦騎手の騎乗で、上がりが掛かる流れになれば引き続き面白い。

タガノディアマンテ

久々のステイヤーズSでは強気に動いて2着確保と地力を見せた。相手に恵まれた面もありフロック視されそうだが、かつてスプリングS4着、皐月賞でも6着と中山芝重賞では安定した走りを見せており、万葉S圧勝歴からもスタミナを問われる馬場状態もプラス材料。思い切った騎乗が身上の津村騎手にも期待して、再度一発に期待してみたい。

※AJCCの本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年1月22日(金) 13:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(1/16~1/17) シムーンプロが◎ロイヤルパールス(単勝299.5倍) ◎アキリザーブ(単勝150.5倍)的中など大暴れ!
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16(土)に行われたG3愛知杯、17(日)のG2日経新春杯、G3京成杯ほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
先週は、16(土)の中京12R4歳以上3勝クラスで◎ロイヤルパールス(単勝299.5倍)的中での計24万7180円払戻し(12,359%回収)のホームランを披露。他にも、同小倉2R3歳未勝利的中や、17(日)小倉4R障害4歳以上未勝利アキリザーブ(単勝150.5倍)的中(15,050%回収)、同中山3R3歳未勝利的中などの活躍で、土日完勝。トータル回収率247%、収支33万9530円の大幅プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →ジョアプロ
17(日)G2日経新春杯では、◎ショウリュウイクゾ×ミスマンマミーア馬連的中含む9万7800円払戻しのスマッシュヒットを披露。他にも、中京2R3歳未勝利などの的中をマークし、週末2日間トータル回収率105%を記録、3週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →あおまるプロ
16(土)G3愛知で、◎×○的中計10万7940円払戻し(2,998%回収)をマーク! 他にも同小倉11R虹の松原S、17(日)小倉11R門司Sなどの活躍を披露し、週間トータル回収率101%、2週連続週末プラスとしています。
 
 
 
この他にも、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(140%)、nigeプロ(118%←2週連続週末プラス)、金子京介プロ(110%)、エース1号プロ(110%)、馬侑迦プロ(105%←2週連続週末プラス)、暴君アッキープロ(102%←3週連続週末プラス)らがプラス収支をマークしています。
 
 
 
今週も「プロ予想MAX」ならびにプロテスト最終審査の動向にぜひご注目下さい。

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2021年1月11日(月) 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年01月11日号】特選重賞データ分析編(236)~2021年日経新春杯~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 日経新春杯 2021年01月17日(日) 中京芝2200m


<ピックアップデータ>

【前走の着順ならびに前走の1位入線馬とのタイム差別成績(2016年以降)】
○着順が1着、もしくは1位入線馬とのタイム差が0.5秒以内 [4-5-5-15](3着内率48.3%)
×着順が2着以下、かつ1位入線馬とのタイム差が0.6秒以上 [1-0-0-38](3着内率2.6%)

 ハンデキャップ競走ということもあり、基本的には前走好走馬が優勢。前走が格の高いレースだった馬を含め、大敗直後の馬は苦戦していました。直近のパフォーマンスがいまひとつだった実績馬を信頼し過ぎないよう心掛けるべきでしょう。

主な「○」該当馬→アドマイヤビルゴヴェロックスサンレイポケット
主な「×」該当馬→サトノソルタスダイワキャグニーミスマンマミーア


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走との間隔が中8週以内」だった馬は2016年以降[3-5-5-31](3着内率29.5%)
主な該当馬→アドマイヤビルゴヴェロックスサトノソルタス

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2019年11月8日(金) 15:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019エリザベス女王杯
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



11月10日(日)京都11R 第44回エリザベス女王杯(3歳以上G1・牝馬・芝2200m)


<優先出走馬>

スカーレットカラー(A)中3週
デビュー前から調教では速い時計の出ていた馬。半年前までは出走取消が多かったが、ここ数戦は追い切りもしっかり消化し、レースでも安定して力を出せるようになっていて馬体がしっかりできてきたように思う。調教ではデビューから数戦レースにも騎乗していた太宰騎手(レースでは岩田騎手が騎乗予定)がしっかり調教をつけていて、このジョッキーの影の支えが大きい印象。1週前追い切りでは、その太宰騎手が騎乗して前走時よりも力強い走りで、この時点でしっかり仕上がっており良い状態で出走できそう。


<賞金上位順>

クロノジェネシス(A)中3週
前走休み明けで+20キロだったがパドックで見た感じではトモが細く見えるくらいで、太い感じにはまったく見えなかった。この中間もしっかり時計を出していて、1週前追い切りの動きを見ると走りに勢いがみられるようになり、1度使われて気合いが乗ってきているという印象。馬体を絞る必要はないと思うので、テンションを上げ過ぎない最終追い切りができればここでも勝ち負けになりそう。

ラヴズオンリーユー(C)6ヶ月
オークス以来の休み明けとなるが2週前、1週前と併せ馬で追われている。動きを見るとこれまでより強めに追われていて、いかにも休み明けと言った印象を受け、ぶっつけ本番はややマイナスとなりそう。

ラッキーライラック(C)中3週
休み明けの前走時はパドックでは胸前に余裕があるくらいだったが、追い切りは硬さがいつも以上にある感じだった。この中間も1週前にCWで強めに追われているが、硬さがまだ残っていて、動きも重い感じに見えた。

クロコスミア(B)中3週
2年連続このレース2着の好走実績あり。今年も札幌記念、府中牝馬Sをステップに使われてきて、1週前追い切りでは昨年よりも気合いの入った力強い動きを見せた。

フロンテアクイーン(C)中3週
若い頃はパドックでのイレ込みが激しいところがあった馬だが、近走は落ち着きがあり気性的に成長はしているように思う。今回は関西への輸送があるので気を使うところはあると思うが、昨年も落ち着いて周回できていたので直前でビッシリ追ってテンションを上げてしまうようなことがなければ。ただ、ちょっと距離は長いような気はする。

ポンデザール(A)中9週
4連勝中と勢いのある馬。イレ込むこともなくレースでの折り合いも問題ない。この中間もしっかり乗り込まれ、1週前追い切りの動きを見ても気負うことなくリラックスして走れていて状態も良さそう。

ウラヌスチャーム(D)中3週
前走時から栗東で調整中。ただ1週前追い切りの動きを見ると、力強さがなく伸び脚もイマイチ。

ゴージャスランチ(C)3ヶ月
前2走は坂路での調整だったが、この中間は南Wでの追い切りが中心。調教内容を変えてきたことは気になる。

サトノガーネット(B)中3週
クイーンS時は馬の動きが硬い感じがあったが前走、今回と動きが柔らかくなった感じで上積みがありそう。

センテリュオ(A)中9週
前走の新潟記念では◎にした馬だが、初の左回りとコーナー2つのコースで息が入らなかったのか直線は伸びる感じがなかった。この中間も坂路で好時計を多くマークしていて調子は良さそうで、右回りコーナー4つのコースに変わっての変り身がありそう。

サラキア(E)中2週
前走から中2週で1週前に速い時計を出していない。前走時よりも馬体を減らしたくないところはあると思う。

レッドランディーニ(E)中3週
マーメイドSで2着の実績はあるが、定量戦で一線級相手だと厳しいところはありそう。調教でも目立つ時計が出ている訳でもないので、一発がありそうな感じもない。

アルメリアブルーム(D)中3週
小柄な馬で、使うたびの馬体増減が大きい馬。デビューからよく見ている馬だが、何とかオープンまで上がってきた感じがあり、突き抜けるような強さはない。

レイホーロマンス(C)中2週
休み明けの前走時は乗り込んでいた割に速い時計が出ていなかった。この中間は坂路での時計が良くなってきていて、それでもまだこの馬としては物足りないが、少し上積みがありそう。

シャドウディーヴァ(B)中3週
この中間も栗東での調整。前走時も追い切りの動きが良く見えたが、今回も1週前追い切りでは併せ馬で一杯に追われて好時計で先着と、引き続き調子は良さそう。

ブライトムーン(B)中1週
この中間は間隔が詰まっているので1週前には速い時計は出していないが、最終追い切りでしっかり時計を出しているようなら力は出せそう。

ミスマンマミーア(C)中4週
休み明けの前走時、パドックではかなり余裕がある馬体に映った。この中間は時計を多く出してきているが、ガラッと変わってきた感じの時計が出ている訳ではない。



◇今回はエリザベス女王杯編でした。
今週4(祝月)に、浦和競馬場では初のJBCが行われました。JBC当日の1日の売得金は2016年の川崎での48億円を10億円近く上回る58億円のJBCレコード(地方競馬場での開催時のみ)。さらに、浦和競馬場単体での売得金としても、レコードを43億円以上も上回る1日あたり売得金記録を更新しました。これは地方競馬の馬券発売網の充実や宣伝効果、さらにこれまで19回積み重ねてきた関係者の努力の結果だと思います。浦和での開催で2年前(川崎)の売り上げを上回ることができたことは、今後その他の競馬場での開催(特にまだJBCを開催したことのない競馬場)検討の際の指針になりますし、大きな意義をもった今回だったように思います。地方競馬は地方競馬で、これからもそれぞれの個性を出して盛り上がって行ってもらいたいものです。

それでは次回、マイルチャンピオンシップ編(予定)でお会いしましょう。


エリザベス女王杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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口コミ一覧
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 昨年上半期までは、日記で毎週重賞1レースの予想を書いていましたが、データの分析を基に予想を文章化することに、思いの外時間と労力がかかり、他のレースの予想が疎かになるので、日記を長らく休止しておりました。

 昨年の夏競馬から、日記を書くことにとらわれず、1日24~36レースの予想に時間をかけることができたので、年末から正月競馬の的中率と回収率が少しは上向いてきたので、今週から時々は書いてみようかと思います。

 さて、今週の重賞は今年最初のG2「日経新春杯」。このレースの予想をする前提となるレースの性格を最初に考察してみます。

 京都競馬場の回数工事に伴い、中京競馬場で2年目の開催であることは、このレース予想の大きなファクターであることは間違いないと思います。

 それは、昨年の予想の拠り所となった過去10年間のデータによる有力馬の選択と、昨年のレース結果の間にはあまりにも大きな乖離があったからです。

 これを踏まえて、今年の「日経新春杯」の予想は、開催競馬場が中京になったこととレース距離の短縮という2つの大きな変化の影響を考慮したものにしなければならないと思っています。

 前置きが長くなりましたが、「日経新春杯」というレースの性格の考察に入ります。

1. 2020年までの「日経新春杯」の捉え方
  ①明け4歳の馬と5歳以上の馬たちが『G2』として最初に対決するレース
  ②天皇賞(春)などのG1タイトルを狙う馬たちが、実力を推し量るために出走してくるレース
    →過去10年間、このレースで複勝圏に入った30頭の内16頭が3カ月後の天皇賞(春)に出走
    →この他、大阪杯に2頭。宝塚記念に2頭。ヴィクトリアマイルに1頭。ドバイシーマクラシックに1頭

 同じ年の前期(6月まで)のG1に出走しなかったのは8頭 内訳 2着馬が4頭 3着馬が4頭。
 1着馬で前期(6月まで)のG1に出走しなかったのは1頭もいません。
  ※全体の73.3%が前期のG1に出走。(1着馬は100%出走)
  ※全体の53.3%が天皇賞(春)に出走。

  ③4歳馬にとっては、古馬になりG1に挑戦するだけの成長力が備わったかを確かめるための最初のG2レース
  ④5歳以上の馬にとっては、4歳馬たちと力関係を推し量りG1に出走するための賞金加算レース
    →G3ウイナーを始めとして重賞(G3)善戦マンや3勝(1600万下)昇格馬に分類して予想

  ⑤新年早々の初G2における4歳馬VS5歳以上の成績は4歳馬に軍配が上がります。
    →1着馬 4歳馬8勝、5歳馬1勝(トゥザグローリー)、6歳馬1勝(パフォーマプロミス)
  ※圧倒的に4歳馬が1着馬になっています。

  ⑥連覇を狙うようなG2ではない。
    →リピーターがいないわけではないが、翌年以降このレースで成績が上がる馬は珍しい。

  サトノノブレス   1着→11着→3着
  アドマイヤフライト 2着→3着→8着→14着
  ダコール      10着→不出走→5着→4着→13着
  フーラブライト   3着→2着

  ※フーラブライトのように着順が上がるのはきわめて珍しいようです。


 以上、2020年までの過去10年間のデータを基に①~⑥を考慮して予想をしたのでしたが、①と⑥以外の4点については、ほぼ当てはまらない結果になり大波乱の「日経新春杯」になりました。

【2021年日経新春杯のレース結果】

1着 14ショウリュウイクゾ 7番人気 マイ予想の印 注
2着 5ミスマンマミーア  13番人気 マイ予想の印 注
3着 11クラージュゲリエ  4番人気 マイ予想の印 ▲

  馬連 58,060円  馬単 108,870円
 3連複 112,200円 3連単 961,790円

9着 9ヴェロックス    2番人気 マイ予想の印 ◎
10着 10アドマイヤビルゴ   1番人気 マイ予想の印 ○


【昨年の出走馬の次走以降のデータ】
1着 ショウリュウイクゾ →次走 阪神大賞典  G2 10着→登録抹消5歳
2着 ミスマンマミーア  →次走 ダイヤモンドS G3 10着→宝塚記念6着(4戦目)→登録抹消6歳
3着 クラージュゲリエ  →次走 中山記念   G2 9着→登録抹消 5歳

  ※上位3頭で上半期G1に出走したのは、2着ミスマンマミーアの宝塚記念6着のみ。
  ※上位入賞馬の前期のG1出走率73.3%→33.3%(大幅ダウン)。
  ※1着馬の前期のG1出走率100%→不出走(異例中の異例)。
  ※上位3頭以外で上半期G1に出走したのは2頭
    10着 アドマイヤビルゴ 大阪杯   9着
    12着 ダイワギャグニー 安田記念 11着

 中京競馬場に変わり距離短縮(2400m→2200m)なったことで、天皇賞(春)出走との関連ほとんどなくなったのが、昨年の「日経新春杯」でした。

 もう一つ激変したとみられるのが、このレースの出走馬の上半期までの登録抹消馬が増加したことです。上位3頭が全て上半期中に引退したことを始め、16頭中9頭(56.3%)が登録抹消になりました。

   ※2020年14頭中4頭(28.6%)が引退→2021年16頭中9頭(56.3%)が引退

     登録抹消した9頭の内訳(日経新春杯終了後)
       0戦で登録抹消 1頭 6歳牝
       1戦で登録抹消 4頭 5歳牡、8歳牝、4歳牡、7歳騸
       2戦で登録抹消 1頭 6歳牡
       3戦で登録抹消 2頭 5歳牡、7歳騸
       4戦で登録抹消 1頭 6歳牝

   ※2020年2着レッドレオンだけ(日経賞G2後1戦して) 引退→上位入賞馬3頭共登録抹消

 昨年、登録抹消馬が倍増し、G1出走率の低下が顕著であったことは、単に出走馬のレベルの低下がその原因と捉えるべきなのか、中京競馬場で距離を短縮して開催された影響が大きいのかを考慮しつつ「日経新春杯」の予想をすることが肝要ではないかと考えています。



2. 2021年の「日経新春杯」レース結果を踏まえた、このレースの捉え方の変化

 ①と⑥に関しては変わらないが、②については天皇賞(春)を上半期最大の目標として出走させてくる本気度が低くなったと考えて予想することが妥当です。

 それは、天皇賞(春)の開催と異なる競馬場で施行されることで、出走馬の馬場適性をはかり難くなったことと、距離短縮によって最長距離G1に通じる能力をはかり難くなったことが容易に想像されるからです。

 それ故、「日経新春杯」に出走させる陣営の狙いが明らかに異なってきたと考えれば、昨年の出走馬の質の変化がレース結果に顕著に表れたものと判断して、今年の予想を立てるべきと思います。

 ②の考え方の前提が変われば、当然③と④についての意味合いも信頼性も低下することになります。

 ⑤については、②③④の相互関係により、出走馬の質や能力が2020年までと異なり、昨年は4歳馬の上位入賞馬がなくなり5歳以上馬の上位独占という、2020年までの世代間対決のデータとは異なった結果になったのだと思います。そう考えれば、2021年のレース結果も納得できるのではないでしょうか。

  ①明け4歳の馬たちと5歳以上の馬たちの『G2』として最初に対決するレース
  ②天皇賞(春)などのG1タイトルを狙う馬たちが、実力を推し量るために出走してくるレース
  ③4歳馬にとっては、古馬になりG1に挑戦するだけの成長力が備わったかを確かめるための最初のG2レース
  ④5歳以上の馬にとっては、4歳馬たちと力関係を推し量りG1に出走するための賞金加算レース
    →G3ウイナーを始めとして重賞(G3)善戦マンや3勝(1600万下)昇格馬に分類して予想
  ⑤新年早々の初G2における4歳馬VS5歳以上の成績は4歳馬に軍配が上がります。
  ⑥連覇を狙うようなG2ではない。
    →リピーターがいないわけではないが、翌年以降このレースで成績が上がる馬は珍しい。


 ①~⑥の捉え方に軽重をつけて総合的に予想を組み立てたいとおもいます。

【具体的に予想をするための考え方】
 (1)5歳以上(2021年まで)
  ・G3ウイナーか重賞で連対経験のある馬のなかで、ステップアップを図り初めてG2に出走する馬が本命候補
 (2)5歳以上(2022年)
  ・G3ウイナーか重賞で連対経験のある馬のなかで、G2タイトルを狙う引退間近と思われる馬が本命候補
  ・G1に出走する可能性は低くてもいいが、メイチに仕上げれば、相手関係が高くないG2で勝ちを狙えそうな馬

 (3)4歳馬(2021年まで)
  ・3歳クラシックで首位争いに加わったことのある馬か、まだ底を見せていない上がり馬
  ・古馬G1馬への可能性を求めて挑戦してきたと認められそうな馬を候補として絞る
 (4)4歳馬(2022年)
  ・3歳クラシックで首位争いに加わったことのある馬か、まだ底を見せていない上がり馬
  ・古馬G2馬のタイトル獲得の可能性を求めて挑戦してきたと認められそうな馬に絞る
  ・中京2200mでの開催に変更されることにより、菊花賞からの出走馬は割り引く

 (1)~(4)について、このように考えた根拠は、今年最初のG2ではありますが、天皇賞(春)との結びつきが薄れ、それに伴う出走馬の質や能力が変わり、上半期のGⅠに通用するか実力や成長度合いを確かめる意味合いも薄れてしまいます。

 ですから、昨年度までは、G1出走の可能性と関連付けて次走のレースも含めて予想していたのですが、「日経新春杯G2」というレースを単独で予想することにします。


 さて、今年の出走馬でG1に出走できそうなのは次の2頭。

2.クラヴェル     G3連対馬(マーメイドS) 、G13着(エリ女)5歳牝
4.ステラヴェローチェ 皐月賞3着、ダービー3着、菊花賞4着、有馬記念4着 4歳牡

「日経新春杯」は、天皇賞(春)とは結びつかないレースと見立てていますので、

4.ステラヴェローチェ にとっては、調整のために一叩きする程度の本気度が高くない出走と見て、一枚割引にします。しかし、能力では出走馬の中ではトップクラスであることは認めざるを得ません。

2.クラヴェル は、G1タイトルを欲しいのでしょうが、上半期は大阪杯かヴィクトリアMのどちらかになるので、距離適性から狙いは大阪杯が有力ではなかと思います。年齢的には繁殖のため今年で引退でしょうから、手薄になった「日経新春杯」でG2タイトルを獲得し、弾みを付けてG1に向かいたいでしょう。勝つために出走させる本気度は高いと予想します。


 上記2頭を巡って、相手となる馬は、すでにG1に出走した馬やG2を経験している馬。これらの馬は、このレースの先に本当の目標があるので仕上がり途上で出走すると思われます。これらの馬たちは、連下以下のヒモ候補には残します。

 そして、大切なのは「日経新春杯」を目標にメイチに仕上げ、あわよくばG2タイトルまたは、G2上位入賞を目論んでいると予想される伏兵馬を拾い上げて印を打つことです。

引退間近と思われる高齢馬でも、このレースに全精力を傾ければ往年の能力、上積みがありそうな馬に印を回したいと思います。


△1.モズナガレボシ   G3ウイナー(小倉記念) 5歳牡
◎2.クラヴェル     G3連対馬(マーメイドS) 、G13着(エリ女)5歳牝
△3.マイネルウィルトス G2連対馬(アルゼンチン共和国杯)6歳牡
▲4.ステラヴェローチェ 皐月賞3着、ダービー3着、菊花賞4着、有馬記念4着 4歳牡
 5.ロードマイウェイ  G3ウイナー(チャレンジC)、G2挑戦3戦目 6歳牡
 6.ヤシャマル     G38着、G2初挑戦 5歳牡
△7.アフリカンゴールド G3連対馬(中日新聞杯)、G23着馬(アルゼンチン共和国杯) 7歳騸
○8.フライライクバード G23着馬(アルゼンチン共和国杯) 5歳牡
 9.マイネルフラップ  G3連対馬(シンザン記念) 6歳牡
△10.ヨーホーレイク   ホープフルS3着、皐月賞5着、ダービー7着 4歳牡
△11.ショウナンバルディ G3ウイナー(中日新聞杯) 6歳牡
 12.エフェクトオン   G38着、5着 6歳牡
 13.トップウイナー   G3連対馬(プロキオンS ダート) 6歳牡
 14. プレシャスブルー  G33着(新潟大賞典) 8歳牡
 15.ダノンマジェスティ G36着(新潟大賞典) 7歳牡
 16.トラストケンシン  G36着(中日新聞杯) 7歳牡

 3着候補については、意外な穴馬もありそうなので手広くいきたいと思います。

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。

 ken1 2021年6月27日() 22:29
6人気以下で穴を探す、これが宝塚記念の命題
閲覧 233ビュー コメント 0 ナイス 5

★宝塚記念

過去10年のデータから

★※A……G1勝ち実績あり◎(7/7/7/33)なし(3/3/3/82)→無しのうち○G2勝ちあり
(3/3/2/45)×なし(0/0/1/37)※ただし同年のG1の勝ち馬は(0/1/2/8)と未勝利
⇒◎2レイパパレ、7クロノジェネシス、13キセキ、※ただし2番は勝てない
 ○8カデナ、9アリストテレス、11モズベッロ、
 ×1,3,4,5,6,10,12番

★B……15年以降1人気(0/2/0/4)6人気以下の3着以内馬10/18頭、特に10人気以下の
5頭とも15年以降
⇒前売り1人気7番
 ▲6人以下=11,1,12,8番
  10人以下=3,6,5,4番

★★C……前走G1(6/5/6/53)G2(2/0/1/25)G3(1/2/1/19)海外G1(1/2/2/13)
※G2,3の6/7頭は6人気以下
⇒○2,6,8,9,10,11番
 ▲1,4,5,12番
 ☆7,13番

※D……勝ち馬の枠順は8枠(7/0/2/13)13年以降の勝ち馬の枠順は、18年以外は8枠
⇒○8枠12ミスマンマミーア、13キセキ

:E……前走春天組4着以下(4/3/1/17)3着以内(0/0/2/14)※3着以内馬10頭中
8頭はG1連対あり
⇒○9アリストテレス、6シロニイ
 △10カレンブーケドール
 ※9,10番

★F……前走大阪杯組(2/1/0/9)好走3頭は3人気以内
⇒○2番
 ×11番

★G……ノーザンファーム生産馬で前走4着以内(5/4/3/21)5着以下(1/1/1/29)
⇒○2番、5番、7番、9番、

★★H……○5才(6/5/4/36)▲4才(3/1/6/34)※6才(1/3/0/22)7才以上(0/1/0/22)
※2着1頭は香港馬で、日本馬は全滅。2桁人気で3着以内は香港馬以外は4,5才
⇒○1,3,7,10,11番
 ▲2,9番
 ※4,5,12番(連対した4頭は6,9,5,6人気)

★I……牝馬(3/2/4/11)3着以内馬8/9頭がG1馬で、9頭とも3才時G1を3着以内
実績有り
⇒◎7番、
 ○10番
 ×2,3,12番

★※J……上がり36秒以上掛かった(最遅)レースで勝った経験の有る3着以内馬
20年2着キセキ6人気菊花賞レース40秒(自身39.6)3着モズベッロ12人1勝級37.3(36.0)
18年1着ミキーロケット7人日経新春杯36.4(36.0)3着ノーブルマーズ12人未勝利36.5(同)
17年2着ゴールドアクター5人未勝利36.7(35.8)3着ミッキークイーン4人未勝利36.6(36.1
16年1着マリアライト8人エリ女36.3(34.7)
⇒1番なし
 2番大阪杯36.8(同)
 3番2勝級38.3(37.7)
 4番千万36.6(36.2)
 5番1勝級36.6(35.7)
 6番未勝利38.5(38.3)
 7番京都記念36.9(35.8)
 8番なし
 9番AJCC37.9(37.4)
 10番なし
 11番1勝級37.3(36.0)
 12番2勝級36.9(36.2)
 13番菊花賞40.0(39.6)

※K……ルメール騎乗、2人気ー8着、4-4,2-4,1-6,2-5,1-4
⇒△7番

★※L……近10年で馬連10倍台以下の11,12,19年は、2分10秒台の高速馬場で
勝ち時計が遅くなるほど波乱度が増し、2分13秒5以上に遅い14,15年は、三連単が
大波乱


クロノジェネシス
有馬記念37.0-62.2-36.6(36.2)1着   後傾0.4差 5着カレンブーケドール(36.8)
秋天  36.5-60.5-33.6(32.8)3着0.1差 後傾2.9差
宝塚記念34.6-60.0-36.3(36.3)1着    前傾1.7差
大阪杯 36.9-60.4-34.2(34.0)2着0.0差 後傾2.7差
京都記念36.8-61.1-36.9(35.8)1着    前傾0.1差 2着カレンブーケドール(35.9)
エリ女 37.6-62.8-34.6(33.3)5着0.3差 後傾3.0差
秋華賞 34.6-58.3-36.4(36.1)1着   前傾1.8差2着カレンブーケドール(36.2)1.59.9
オークス35.1-59.1-35.3 (35.4)3着0.4差 前傾0.2差2着カレンブーケドール(35.1)2.22.8※
桜花賞 35.4-59.4-33.3(32.9)3着0.4差 後傾2.1差
クイーン36.1-60.4-33.8 (33.1) 1着   後傾2.3差 
阪神JF34.8-59.1-35.0 (33.9) 2着0.1差 前傾0.2差
※オークスはレースレコード 

7番は、重賞において前傾ラップでは3勝2着1回3着1回、2着は0.2差、3着は0.2差
でレースレコードのオークスで時計が早かった
一方、後傾ラップでは、2勝2着1回3着2回5着1回で、2勝が0.4差、2.3差に対して
2着は2.7差、3着2.9差、2.1差で5着3.0差と対称的
つまりハイペースなら上がりが掛かるので上がり35秒以上で勝てるが、
Sペースだと上がりが早くなって34秒切ると差し負けて取りこぼす
高速馬場もどちらかというと不得手

昨年は例年通り3回阪神最終日で更に稍重と時計の掛かる馬場にもってきて
Hペースの前傾ラップで7番にもってこいの馬場と展開になって圧勝だったが、
今年は京都コース改修で、他場振り替えの為、阪神は2月から12週連続開催で
芝は相当傷んだが、中6週空けて芝も回復生長、今開催も4日目で芝は内ラチ多少
傷んではいるが例年ほど酷くなく、当日も雨量次第では良馬場から悪化しても稍重までか

13頭立て少頭数でハナを切りそうなのは1ユニコーンライオンか2番で、
どちらが逃げてもSペースの後傾ラップ必至で7番にとっては黄色信号
内枠先行有利になれば、中団後方からの追い込みは厳しい、

道悪の前傾ラップで差し込んだ昨年の宝塚3着、今年大阪杯2着の11番は、逆に
時計と上がりが早い後傾ラップでは届かず辛い

ならば内枠から楽逃げ出来そうな1番は、連勝で前走鳴尾記念勝っているが、前走G3組で
3着以内馬は、過去4頭いて全馬G2勝ち実績があり、それのない1番は辛い

三冠馬コントレイルに菊花賞でクビ差迫った9番だが、二千二百Mで2勝と得意距離
ながら、長丁場春天で同タイムの10番が良馬場で上がりが早い展開なら時計と実績で
上回る
ならばそのコントレイルを重馬場とはいえ圧倒し無敗の6連勝を果たした2番は、
後傾ラップで上がりの早いレースでも完勝していて、唯一二千M超えが未経験だけが
死角ではあるが、その伸びしろに逆転の可能性は十分あり得る

後は福永が敢えて逃げた時の13番

天気が微妙だが、10Rまで良馬場で行けたなら小波乱はあり得る

馬連2→9,10各五百円 2→7、千円
三連複2=7-9,10、13各五百円 2=(9,10)ー13各三百円計6点
三連単2→(7,9,10)→(7,9,10,13)各二百円9点
複勝勝負は、難解で迷いお勧め出来無いが、敢えてリスクを取って買うなら
2番へいつもの半分だが、むしろ単勝が妙味あるかも
想定を超えて馬場悪化ならば7番の単勝に切り替えが賢明か
≫≫7-1-2
1番を消している時点で馬券は負け(ー'`ー;)
35.1-47.5-60.0-46.2-34.7=2.10.9
ギリ2分10秒台で4F比較で1.3差の後傾ラップなら内枠先行有利
結果的には2番川田が1番をかわいがりすぎて、直線向いた時点で先頭に
出ているべきだったが、杞憂の通り最後の1Fが長かった故直線で1番を交わした後に
伸びを欠いて差し返された
3才時にクラシック無縁の遅咲き故強い相手が前走初で、道悪で実績馬が能力そがれた分
モズベッロが2着に来るレースであって参考外だったのかも
やはりクラシック揉まれ経験が必要だった
3F比較では0.4差と前後半それほど差が無かったのは有馬記念同様7番には
絶好の展開となった、これなら鬼門のルメールでも最高のパフォーマンスが引き出せて
結果0.4差の完勝
例年との開催の違いが8枠優位、上がり遅い馬優位を無くし、内枠先行優位と
上がり遅くない1番を連対させた要因となった
10番は春天組の呪いだが、5才にかけての成長力の差が勝ち味の遅さを導いてる
13番はやはり7才では無理だったか中途半端な先行より途中でもハナを奪うべきだったか
9番は押さえたが、時計が早くなって上がり勝負ではやはり見劣りする
6人気以下で穴を探す、これが宝塚記念の命題

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 はたと止まる 2021年6月27日() 20:54
宝塚記念の馬券の負け惜しみ 
閲覧 212ビュー コメント 1 ナイス 8

 ユニコーンライオンもちらついたが、結局はレイパパレとクロノジェネシスの、第三の相手には
ミスマンマミーアとアリストテレスに絞ってしまい・・・。

 ま、〇地馬にしては、ミスマンマミーアは6着と健闘の部類
 アリストテレスは武が狙い過ぎた後方の位置取りで途中で「あ、こりゃダメだ」

 結局、レイパパレの単勝も当たらず、ワイドで2-7だけ・・・。しかも200円の配当・・・。

 やっぱ、天気予報はつぶさに見るべき。
 大方が、雨の馬場と決めかかって予想。
 ぜーんぜん、降らなかったじゃん
 ざまーかんかんカッパの屁ー

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コメント一覧
5:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年10月9日(金) 00:10:44
スガダ、もう少し売れて良い、2才時見せ場、前々走騎乗ミス、道悪、距離延長○
安井、買い、上がり○、近走は持ち味不利、今回見直し
4:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年9月18日(金) 18:13:49
tech、本命◉、近走は不利、長い直線末脚
3:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月19日() 12:26:10
ラボ水、○抑え

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2021年6月27日宝塚記念 G16着
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2021年6月27日 宝塚記念 G1 6着
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