ニシノウララ(競走馬)

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ニシノウララ
写真一覧
抹消  青鹿毛 2015年2月28日生
調教師伊藤大士(美浦)
馬主西山 茂行
生産者村上 欽哉
生産地新冠町
戦績12戦[2-0-0-10]
総賞金2,320万円
収得賞金900万円
英字表記Nishino Urara
血統 リーチザクラウン
血統 ][ 産駒 ]
スペシャルウィーク
クラウンピース
パラディナ
血統 ][ 産駒 ]
Rahy
Khumba Mela
兄弟 ニシノカチヅクシニシノヒナマツリ
市場価格
前走 2019/10/06 3歳以上2勝クラス
次走予定

ニシノウララの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/10/06 東京 8 3歳以上2勝クラス 芝1600 1523183.01315** 牝4 54☆ 野中悠太伊藤大士 466
(0)
1.35.7 2.235.7④④モズダディー
19/09/22 中山 12 3歳以上2勝クラス ダ1200 164721.5913** 牝4 55.0 北村宏司伊藤大士 466
(-6)
1.12.2 1.237.6⑧⑩アルーアキャロル
19/08/11 新潟 9 豊栄特別 2勝クラス 芝1400 1871321.4716** 牝4 55.0 野中悠太伊藤大士B 472
(+10)
1.22.1 1.036.1⑤⑤ウィンドライジズ
19/04/21 福島 11 福島中央TV 1000万下 芝1200 165107.4416** 牝4 53.0 丸山元気伊藤大士 462
(-4)
1.10.1 1.135.2⑩⑩カネトシブレス
19/02/23 小倉 11 周防灘特別 1000万下 芝1200 1851011.366** 牝4 55.0 藤田菜七伊藤大士 466
(+8)
1.08.7 0.334.5⑧⑨トワイライトライフ
18/11/10 東京 10 三鷹特別 1000万下 芝1400 134412.958** 牝3 54.0 三浦皇成伊藤大士 458
(+2)
1.21.1 0.934.7デスティニーソング
18/10/14 東京 12 神奈川新聞杯 1000万下 芝1400 11666.954** 牝3 53.0 三浦皇成伊藤大士 456
(+10)
1.21.6 0.533.8チトニア
18/08/05 新潟 12 3歳以上500万下 芝1400 187146.041** 牝3 52.0 北村宏司伊藤大士 446
(-4)
1.20.6 -0.134.7スピアーノ
18/07/15 福島 8 3歳以上500万下 芝1200 15233.314** 牝3 51☆ 武藤雅伊藤大士 450
(-4)
1.09.6 0.435.0⑤④モルフェオルフェ
17/11/04 東京 11 京王杯2歳S G2 芝1400 114442.385** 牝2 54.0 戸崎圭太伊藤大士 454
(-2)
1.22.5 0.634.1タワーオブロンドン
17/10/01 中山 9 サフラン賞 500万下 芝1600 94411.744** 牝2 54.0 幸英明伊藤大士 456
(-4)
1.35.7 0.534.9レッドレグナント
17/08/06 新潟 6 2歳新馬 芝1400 1771414.041** 牝2 51▲ 野中悠太伊藤大士 460
(--)
1.23.7 -0.334.9アーモンドアイ

ニシノウララの関連ニュース

 2月23、24日の出走馬が21日に確定した。17日のフェブラリーSで日本の女性騎手として初めてGI騎乗を果たし、コパノキッキングで5着と奮闘した藤田菜七子騎手(21)=美・根本=は今週末、土日ともに小倉開催に参戦して計14鞍に騎乗予定。

 土曜メインの周防灘特別(4歳上1000万下)には崩れた前走以外は安定感あるニシノウララ、前走は敗れたものの2、3、4走前は馬券圏内で未勝利脱出を狙うメテオスウォーム(土曜)、現級2着が4度あるウインドオブホープ(土曜)、前走3着で初勝利まであと一歩のグレーフィンソニア(日曜)、昇級2戦目のウィナーポイント(日曜)などに騎乗する。

 初めてGIの大舞台での騎乗を果たし、どのような騎乗を見せてくれるのか今週も菜七子から目が離せない。

2月23日(土)◆2R・3歳未勝利ラブミーサアヤ(牝3歳、美浦・上原博之厩舎)

◆3R・3歳未勝利ツクバボニート(牝3歳、美浦・和田雄二厩舎)

◆4R・3歳未勝利アイルハヴウインズ(牝3歳、美浦・栗田博憲厩舎)

◆5R・3歳未勝利メテオスウォーム(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)

◆7R・4歳上500万下ウインドオブホープ(セン6歳、美浦・石毛善彦厩舎)

◆10R・くすのき賞(3歳上500万下)ストロングコンビ(牡3歳、美浦・和田雄二厩舎)

◆11R・周防灘特別(4歳上1000万下)ニシノウララ(牝4歳、美浦・伊藤大士厩舎)

◆12R・合馬特別(4歳上500万下)バーミーブリーズ(牝5歳、美浦・栗田博憲厩舎)

2月24日(日)◆2R・4歳上500万下カクカクシカジーカ(牝4歳、美浦・中野栄治厩舎)

◆5R・3歳未勝利グレーフィンソニア(牝3歳、栗東・本田優厩舎)

◆6R・4歳上500万下アカリダイヤモンド(牡4歳、美浦・上原博之厩舎)

◆7R・4歳上500万下ジャスティンラヴ(牝5歳、栗東・牧浦充徳厩舎)

◆8R・4歳上500万下ブリリアントリリー(牝4歳、美浦・栗田博憲厩舎)

◆10R・脊振山特別(4歳上500万下)ウィナーポイント(牝4歳、美浦・栗田博憲厩舎)

【京王杯2歳S】レースを終えて…関係者談話2017年11月5日() 05:04

 ◆武豊騎手(アサクサゲンキ3着) 「状態は前回よりもよかった。ベストは1200メートルかもしれないが、きょうは1400メートルでもいいレースをしてくれたし、やれるよ」

 ◆内田騎手(ピースユニヴァース4着) 「狭いところでも割って入っていけたのは収穫。最後はよく伸びていたし、能力もある。これからいろいろ教えて成長してくれれば…」

 ◆戸崎騎手(ニシノウララ5着) 「前々でリズムよく運べた。直線に向いたときはいい感じだったが、最後はじわじわになった」

 ◆C・デムーロ騎手(トーセンアンバー6着) 「テンションは高かったが、レースではいい脚を使った。気性面で成長してくれば…」

 ◆蛯名騎手(エントシャイデン7着) 「前回みたいなはじける感じはなかった。操縦性はいいので、もう少し距離を延ばして脚をためる競馬を覚えた方がいいのかも」

 ◆M・デムーロ騎手(タイセイプライド8着) 「ハナに行ってペースもそれほど速くなかったが、直線の半ばで息切れしちゃった感じ。久々のぶんかな」

 ◆三浦騎手(マイティーワークス9着) 「落ち着いてゲートもしっかりと出たが、直線の坂でしんどくなった」

 ◆五十嵐冬騎手(モリノラスボス10着) 「芝もこなせる走りだけど、切れ味勝負では厳しかった」

 ◆野中騎手(トキノメガミ11着) 「ダートの方がいいかもしれません」

★4日東京11R「京王杯2歳S」の着順&払戻金はこちら

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【京王杯2歳S】追って一言2017年11月2日(木) 05:05

 ◆アサクサゲンキ・音無師 「ラスト重視の調教で、きっちりと伸びた。持ち前の根性を出せる状態にある」

 ◆エントシャイデン・矢作師 「無理をせずに先着することができた。状態はいいし、距離もマイルぐらいまでなら」

 ◆カシアス・清水久師 「入念に乗って、いい仕上がりになっている。距離延長は問題ない」

 ◆タイセイプライド・西村師 「ちょっと速かったかもしれないけど、これでいい。休み明けだけど仕上がりましたね」

 ◆トキノメガミ・小桧山師 「仕上がりはいい。前走と変わりない状態できています」

 ◆トーセンアンバー・菊沢師 「テンションが高いので控えめの内容。潜在能力は高い」

 ◆ニシノウララ・伊藤大師 「日曜にやって、今週はさらっと。デキはこれまでで一番いい」

 ◆ピースユニヴァース・尾形和師 「具合はいいですよ。前半は出たなりでフワッと進めたい」

 ◆マイティーワークス・菊川師 「引き続き元気いっぱい。東京のこの距離は合う」

 ◆モリノラスボス・桑原義師 「順調な仕上がりだが、これまでと相手が違うので、どこまでやれるか」

京王杯2歳Sの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【京王杯2歳ステークス】特別登録馬2017年10月29日() 17:30

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【KBS京都賞ファンタジーステークス】特別登録馬2017年10月29日() 17:30

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【サフラン賞】レッドレグナントが圧巻の逃げ切り勝ち 2017年10月1日() 14:46

 10月1日の中山9R・サフラン賞(2歳500万下、牝馬、芝・外1600メートル)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗のレッドレグナント(美浦・大竹正博厩舎)が単勝2.1倍の支持に応えて圧巻の逃げ切り勝ちを収め、4馬身差で制した未勝利戦に続く連勝を飾った。タイムは1分35秒2(良)。

 ニシノウララが好スタートから一旦先頭に立ったが、レッドレグナントは最内枠から二の脚を利かせてすぐにハナを奪った。直線に入っても脚取りは力強く、6番手から伸びてきたミュージアムヒルに1馬身3/4差をつけて快勝。単勝2.4倍の2番人気で一騎打ちの構図だった相手を、力でねじ伏せた。逃げたのは、デビュー3戦目で初めて。出遅れて後方を追走していたトーセンアンバー(3番人気)が大外から脚を伸ばし、さらにクビ差の3着。

 レッドレグナントは、父ロードカナロア、母エンプレスティアラ、母の父クロフネという血統。

 ◆ミルコ・デムーロ騎手(1着 レッドレグナント)「内枠でポケットの中に入りたくなかったので、少し出してハナに立ちました。折り合いはつきましたし、強かったですね。上を目指せる馬だと思います」

★1日中山9R「サフラン賞」の着順&払戻金はこちら

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ニシノウララの関連コラム

閲覧 3,196ビュー コメント 0 ナイス 13

先週は得意のマイルG1・マイルCSだったんですが、ぶつけられて落馬直前までいった◎モズアスコットがダメで、残念な結果でした。ただこのコラムで、有力、ヒモとあげた上位5頭での決着であり、人気で消しとした馬も全部来なかったので、見立て自体は悪くなかったと思っています。落胆せずに今週こそ結果を出したいものです(WIN5も最後モズアスコット1点で、そうつかないけどもらったと思っていたのですが、○○○○×と毎度ネタのような4つ止まりでした)。


<全頭診断>
1番人気想定 アーモンドアイ:新馬戦でニシノウララ(現在1000万下)の2着に負けた後は、3冠達成のG1・3連勝を含む5連勝中の歴史的名牝。強いのは分かり切っているし、53kgというのもかなり有利なんだろうが、馬券的には軸にすべきかどうか悩むところで、3歳牝馬に古馬牡馬が全馬まとめてやられるという状況に本当になるかどうか、というところ。

2番人気想定 スワーヴリチャード天皇賞(秋)では本命を打ったが、出遅れたうえに他馬にぶつけられて最後方からになってしまい終了。左回りにこだわり、本質的には短い安田記念を使って行きたがったりもあり、今度はこの距離を気分よく走らせるのが難しくなってしまった可能性が高い。まだ人気になるだけに、消して妙味か。しっかり力通り走っても不思議ないが、ここは巻き返しより再度凡走を期待の手。

3番人気想定 サトノダイヤモンド:1年7か月ぶりの勝利をあげた京都大賞典だったが、相手が弱かったこともあり、本当の復活かどうかは微妙な状況とみている。消すほどではないにしても、人気ほど信頼はできないのでは。

4番人気想定 キセキ毎日王冠3着、秋の天皇賞3着と、勝ち切れていない菊花賞馬だが、このくらいの距離が本来いいのではないか。勝っていないぶん人気もそうしなさそうで、楽しみな一頭。

5番人気想定 シュヴァルグラン:半年ぶりの前走(京都大賞典)は、本命を打ったががっかりな4着。ただ、いかにも休み明けをひと叩きしてのここ狙いという感じの負けっぷりで、昨年のこのレースの勝ち馬。しかも案外人気にならないようで、本命まで視野に入れたい。

6番人気想定 マカヒキ:ダービー馬だが、正直2400mは本質的にちょっと長いかなあという印象の馬。それでいてそれなりに人気にはなるだろうから、あまり妙味は無い。瞬発力を生かす東京はぴったりではあるのだろうが......。

7番人気想定 カプリ:凱旋門賞5着と強い馬なんだろうが、ガリレオ産駒をあえて東京芝2400mで買おうとは思わない。

8番人気想定 ミッキースワロー:昨秋のセントライト記念では、アルアインをずばっと差し切る強い勝ち方を見せたが、その後はAJCC2着しか活躍が無く、中山専用機という理解でいいのでは。有馬記念はいいかもしれないが。

9番人気想定 ノーブルマーズ:春は目黒記念を10番人気で2着した後に、宝塚記念でも12番人気3着と激走したが、秋になりそこそこの人気だったアルゼンチン共和国杯で9着止まり。短かったピークは過ぎたよう。

10番人気以下想定
サトノクラウン:今年はドバイで7着、宝塚記念12着と、まだ現役続行していたんだくらいに思われている状況。期待されると走らず、忘れた頃に走るムラ馬ではあるのだが、ここは狙いにくい。

ウインテンダネス:5月に東京2400mの準オープンを勝った勢いのままに同月のG2目黒記念を9番人気で勝利。ただ、目黒記念自体がこの時期の施行のせいかオープン特別かと思うような低調なメンバー構成で、ここの一線級相手にどうこうというレベルには無い。

サンダリングブルー:昔はカナダの芝G1で好走した馬は軽めの日本の馬場でやれる、などと言われてきたが、日本馬が強くなったのもあるし、馬場の違いもあり大した馬がJCに来なくなったのもあり、それも今や昔の話。あまり買い要素見当たらず。

ガンコ:3月に日経賞を勝ったが、その後は強敵相手でもあり結果が出ない状態。瞬発力が無いので有馬記念など中山なら期待できるが、東京は向かない。

サウンズオブアース:2年前の当レース2着が直近のG1好走で(その前は有馬記念2着や菊花賞2着もあり)、去年のこのレースでは12着。その後も冴えない戦績が続いている。札幌記念サングレーザーの4着とそれなりには走れており、ひどく力が落ちたわけではないのだろうが、ちょっと厳しいのでは。

ハッピーグリン:ホッカイドウ競馬の馬で、夏に巴賞を好走したり、STV賞(1000万下)を断然人気できっちり勝ち切ったりとオープン級の力はある馬。そもそもローエングリン×アグネスタキオンという配合の社台F生産馬で、普通に中央馬でもいいような馬。ただ2000mまでしか経験が無いなかでの高額賞金レース・ジャパンC参戦では、激走は期待できず。


<まとめ>
有力:シュヴァルグランアーモンドアイ

ヒモ:キセキマカヒキサトノダイヤモンド

人気で消し:スワーヴリチャード


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2018年4月4日(水) 12:30 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』~プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.43・G1桜花賞2018編~
閲覧 3,307ビュー コメント 0 ナイス 17



前回の~大阪杯編~では、「(右回りは確かに課題でも、)できるだけ前めのポジションで早めに抜け出すくらいのレースができれば。前に行くか後ろから行くかで、着順も大きく変わりそう」(くりーくプロ)とのイメージを体現するかのような鞍上の見事なマクリが決まったスワーヴリチャードが勝利。また、人気以下の着順に敗れたアルアイン(2番人気3着)への「今回のメンバー相手に勝つにはワンパンチ足りない」(スガダイプロ)、サトノダイヤモンド(3番人気7着)への「瞬発力に秀でたタイプではなく、小回りコースで差しに回っては苦しい競馬になる」(河内一秀プロ)、シュヴァルグラン(4番人気13着)への「2000m前後、ゴール前の直線に急坂があるコースを得意としている馬でなければ高く評価できないレースで、過信禁物」(伊吹雅也プロ)との見解を掲載した当コラム。プロ予想家の週半ば考察や人気馬の取捨判断などの情報を、ぜひ週末の予想にお役立てください。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、4/8(日)G1桜花賞
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイ河内一秀伊吹雅也くりーくの4人にアノ注目馬3頭の見解を直撃!
※見解は全て4/2(月)時点のものです。


●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
伊吹雅也プロ・・・埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当する。2018年02月23日には最新刊『コース別 本当に儲かる血統大全 2018-2019』(ガイドワークス)をリリースするなど著者としての活動も精力的に行っている。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。


●各馬へのコメント
ラッキーライラック
 スガダイ これまで4戦4勝。いずれも危なげのないレースでの完勝だったし、前走のチューリップ賞では阪神JFで2、3着だった馬との着差も広がった。前走の馬体重はプラス10kgだったけど、あれは丸々成長分だな。見た目は全く太目感はなかったし、もっと増えてもいいぐらいに思えた。前走後も順調なようだし、この馬が中心で仕方ないだろうね。あとは馬券的に人気との兼ね合いがどうかって感じかな。桜花賞は1番人気の馬が3連敗中。強い馬が取りこぼすケースも少なくないからね。
 くりーく この中間もしっかりと乗り込まれ、1週前追い切りでは先行した馬を直線で一気に抜き去る凄い脚(併走馬の鞍上が驚くほど)を見せており、私も順調に調整されてきているとみています。今年初戦のチューリップ賞時は追い切りでもまだ余裕のある動きに見えましたが、レース当日は馬体重10kg増ではあったもののスガダイさんも指摘の通り太め感はなく筋肉の張り、気合い乗りいずれも良く見せていました。レースでも後ろを待って追い出す余裕のある勝ち方で、力の違いを見せてくれました。馬に関しては文句のない仕上げですから、あとは不安があるとすればジョッキーがG1で断然の1番人気馬に乗ったことがない点くらいではないかと思っています。
 伊吹雅也 レースの傾向を考えても、特に逆らう理由がないんですよね。2013年以降の桜花賞には「中山を除く中央場所の重賞やオープン特別で連対経験のある馬が中心」「重賞以外のレースで2着以下に敗れたことがある馬は割り引き」「阪神JFの好走馬を除くとキャリア5戦以上の馬は不振」といった特徴があるんですけど、この馬はすべての条件をクリアしています。断然の1番人気になるでしょうし、少なくともWIN5はこの馬を中心視すべきなんじゃないでしょうか。ただし、桜花賞は内寄りの枠に入った馬が苦戦していることでも知られているレース。馬番が1~5番だった馬は1996年1着のファイトガリバーを最後に連対例なし、1997年以降は[0-0-4-99](複勝率3.9%)、2013年以降に限っても[0-0-1-23](複勝率4.2%)という有様です。この馬も極端な内枠を引くようだと、波乱の目があるかもしれません。
 河内一秀 指数的にも2戦目のアルテミスSこそ、超ハイレベルだったデビュー戦から下げてしまい、標準レベルのパフォーマンスに留まったけど、その後の2戦は水準以上のレベルで順調に指数を伸ばしながらの完勝だった。レース内容にも安定感があり頭一つ抜けた存在と言えるんじゃないかな。


アーモンドアイ
 河内一秀 デビュー戦こそ内回りの1400mという舞台で差し届かなかったけど、その後の2戦は圧倒的な末脚での圧勝で、指数的にも水準以上のレベルを記録しているね。ただ、デビュー以来、馬体重が減り続けていることもあってか、3ヵ月の休み明けでの本番直行となった点が今回に関しては最大のポイントだと思う。中間の状態面はどう?
 くりーく この中間は目立つ時計が出ていないところが気になっています。1週前追い切りは濃霧の中で行われたため映像もなく時計も分からないので何とも言えませんが、新馬、未勝利の頃は好時計が出ていたタイプで、中間にそういった時計が記録されていないのは気掛かりです。また、個人的には濃霧の中の追い切りというのもマイナス材料※と考えていますので、人気以上の評価はしない予定です。前走は道悪で出遅れながらも、直線一気の脚での差し切り勝ちで確かにインパクトのある勝ち方でしたけど、出遅れたことにより他の馬と別の競馬をしたことと、時計の掛かる馬場がうまくハマったという感じにも見えて、良馬場ではどうかという印象もありますしね。
※この点(濃霧での追い切り)に関しては、今週の個人コラムのラストで見解を述べていますのでそちらをご覧下さい。
 伊吹雅也 加えて、今回はラッキーライラックと同等の支持を集めてしまう可能性もあるじゃないですか。もしそんなオッズが形成されるようであれば、私は逆らってみようと思っています。“JRA、かつ重賞を除くレース”において2着以下となった経験がある馬は2013年以降[0-2-1-54](複勝率5.3%)。近年の桜花賞で好走を果たした馬の大半は、デビュー戦からトントン拍子で勝ち上がってきているんですよ。この馬が新馬で先着を許したニシノウララは、現在のところ500万下ですら3着以内に入れていません。未勝利やシンザン記念で負かした馬たちも、微妙と言えば微妙なラインナップ。「この馬に勝たれたら仕方ない」という姿勢で買い目を組むのもひとつの手でしょう。ただ、データ的には・・・

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2017年11月1日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2017年11月01日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(70)
閲覧 3,579ビュー コメント 0 ナイス 3



週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2017年11月03日(金) 京都11R KBS京都賞 ファンタジーステークス
【“JRA、かつ芝、かつ出走頭数が13頭以上のレース”における連対経験の有無別成績(2013年以降)】
●あり [4-4-4-30](複勝率28.6%)
●なし [0-0-0-14](複勝率0.0%)
→少頭数のレースでしか好走経験のない馬は不振。特別登録を行った馬のうち、“JRA、かつ芝、かつ出走頭数が13頭以上のレース”において連対経験があるのは、アーデルワイゼコーディエライトダイシンステルラニシノウララペイシャルアスモズスーパーフレアレグルドールの7頭だけです。

<<さらにプラス1!>>
【『血統大全』このコースの“消し”】
京都芝1400m外×キンシャサノキセキ×無条件
→複勝率4.2%、複勝回収率12%


▼2017年11月04日(土) 東京11R 京王杯2歳ステークス
【前走の4コーナー通過順別成績(2012年以降)】
●5番手以内 [4-5-5-31](複勝率31.1%)
●6番手以下 [1-0-0-27](複勝率3.6%)
→先行力が高くない馬は過信禁物。また、前走の条件が“JRAの重賞”以外、かつ前走の単勝人気順が3番人気以下だった馬は2012年以降[0-0-0-25](複勝率0.0%)なので評価を下げましょう。

<<さらにプラス1!>>

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ニシノウララの口コミ


口コミ一覧

菜七子姫23日は小倉

 青龍白虎 2019年2月20日(水) 14:37

閲覧 129ビュー コメント 0 ナイス 5

周防灘特別
ニシノウララ騎乗
何か西浦和みたいな名前
土曜日騎乗馬決定後
菜七子ろび八起きで
掲示(=^_^=)

 サブ垢ロー 2017年11月3日(金) 18:42
京王杯出馬表 
閲覧 204ビュー コメント 0 ナイス 0

ブログのコピペ
https://regi mag.jp/blog/111


調教判定がだいぶ変わった。
このレース自体はやらない。予想だけ。
下に詳細をコピペしときます。

下で近158レース。まずは全体的に見て

HB判定 複勝率40%超えてる ◎1タワーオブ 〇6カシアス ▲8アサクサ
調教 複勝率50%超え ◎2トーセンアンバー 〇1タワーオブ
位置 好調 内 8アサクサゲンキ 10ピースユニヴァース 外 トーセンアンバー ニシノウララ
前  複勝率30%超え ◎8アサクサゲンキ ▲カシアス 〇マイテイワークス
後  複30%越え ◎1タワーオブ

騎手 複50%越え ルメール 厩舎 下に貼っときました。


京王杯2歳S 2010-2017年 
HB新聞 ◎勝ちなし。複勝率は42% 42頭中10頭しか馬券ならず。無印も拾うのが賢明。
調教 42頭中16頭馬券に。マンベンなく
前 42頭中7頭 前は余り成績よろしくない
後 42頭中12頭 
位置取 内・中 が好調
脚質は先行勢が複44%と好調。


1番タワーオブロンドン ルメール×藤沢厩舎 を嫌うならば (最強コンビで無碍に嫌えない)

8番 アサクサゲンキ 前▲6番カシアス 調教▽5番 タイセイプライド

穴は10番ピースユニヴァース 3番 マイテイーワークス 


10番は福島・新潟ときて距離短縮東京コース。
距離短縮もあるだろうけどロジユニ産駒ということで東京かなり走りやすいコース体系なのだろう。
自分はもうこの馬に糞内田が乗ってる時点でレース自体を買う気起きない。糞パクでなければ買ってただろう。
糞パクでもいいというならば抑えといても面白い1頭だと思う。

3番はキンシャサ産駒・2歳までのキンシャ産駒は侮れない。去年のモンドキャンのもフェアリーSのペルーがもキンサ産駒。
現にこのレースの種牡馬キンサ(1-2-0-3)相性良い

予想は
◎カシアス(キンサ産駒)
〇アサクサゲンキ
▲タワーオブロンドン
△タイセイプライド
注エンドシャイ
穴3.10


2は兄弟みても1600m以上の成績しかケッカ残してなく消したいのだが調教判定◎ついてしまって取捨に悩みレース見返しても悩ましい。
2歳なので東京でそんな差し差しも決まる思えないので悩ましいので京王杯はケンの要因。


買わないので更新は致しません。

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 しんちゃん52 2017年10月1日() 14:22
中山9R
閲覧 119ビュー コメント 0 ナイス 5

中山7R・8Rと遊んでみたけど
ダメ子ちゃんでしたぁ。
チャンチャン(^^♪

とちゃんちゃんばかりも
言ってられへんので

中山9R サフラン賞

◎①レッドレグナント
〇⑦トーセンアンバー
▲⑧ミュージアムヒル
△③ウインディマンシュ
△④ニシノウララ
△⑨ラスエモーショネス

枠連①ー⑦に300円と馬連⑦ー⑧に200円と3連単①ー⑦ー③・④・⑧・⑨への4点へ100円。

ヤネの横山和生さんが不安でやんすが。馬は良さそうなんで何とか①と⑧に割って入らないかなと。
後は3着に薄めが入っての3連単も想定して。ちょっと夢見てみよう。

当たるかなー。当たればいいなー。当たれー。当たってしまえー。

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2019年10月6日3歳以上2勝クラス15着
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2019年4月21日 福島中央テレビ杯 16着
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