マイネルサリューエ(競走馬)

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抹消  栗毛 2015年4月12日生
調教師上原博之(美浦)
馬主株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアン
生産者秋田牧場
生産地新冠町
戦績13戦[2-3-1-7]
総賞金2,000万円
収得賞金900万円
英字表記Meiner Saluer
血統 ネオユニヴァース
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ポインテッドパス
エーピーサルート
血統 ][ 産駒 ]
エーピーダンサー
エーエージェント
兄弟 アドマイヤネアルコレアドロップ
市場価格864万円(2016セレクトセール)
前走 2018/12/02 チバテレ杯
次走予定

マイネルサリューエの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/12/02 中山 9 チバテレ杯 1000万下 ダ1800 15117.037** 牡3 56.0 柴田大知上原博之 502
(0)
1.54.4 1.137.8⑭⑬⑦⑥ネコワシ
18/10/14 京都 8 3歳以上1000万下 ダ1800 1381212.546** 牡3 55.0 戸崎圭太上原博之 502
(-2)
1.52.0 1.937.6⑩⑩⑩⑦インティ
18/09/22 中山 10 茨城新聞杯 1000万下 ダ1800 164851.9106** 牡3 54.0 柴田大知上原博之 504
(+4)
1.51.3 0.837.2⑫⑪⑩⑧アナザートゥルース
18/04/28 東京 11 青葉賞 G2 芝2400 1835438.51716** 牡3 56.0 松岡正海上原博之 500
(+4)
2.27.6 3.236.5⑬⑭⑭⑭ゴーフォザサミット
18/04/08 中山 6 3歳500万下 ダ1800 1571225.991** 牡3 56.0 松岡正海上原博之 496
(0)
1.55.0 -0.139.4⑪⑪マイネルアンファン
18/03/17 中山 4 3歳500万下 ダ1800 1571312.857** 牡3 56.0 松岡正海上原博之 496
(-4)
1.56.4 1.239.7⑩⑦キャベンディッシュ
18/02/24 中山 7 3歳500万下 ダ1800 1481444.2113** 牡3 56.0 松岡正海上原博之 500
(+4)
1.56.4 0.140.2⑨⑨クレディブル
17/10/28 新潟 2 2歳未勝利 ダ1800 12111.811** 牡2 55.0 丹内祐次上原博之 496
(+4)
1.55.4 -0.038.2⑩⑧⑤ショウナンマリブ
17/10/14 新潟 2 2歳未勝利 ダ1800 10551.212** 牡2 55.0 丹内祐次上原博之 492
(+10)
1.56.9 0.038.3④⑤ロージズキング
17/09/18 中山 1 2歳未勝利 ダ1800 147124.422** 牡2 54.0 丹内祐次上原博之 482
(0)
1.54.9 -0.039.0④⑤マイネルアンファン
17/09/02 新潟 1 2歳未勝利 ダ1800 15464.412** 牡2 54.0 丹内祐次上原博之 482
(0)
1.56.8 0.240.1⑭⑭④④グラファイト
17/06/24 東京 1 2歳未勝利 芝1600 94453.156** 牡2 54.0 津村明秀上原博之 482
(-4)
1.37.3 0.934.0⑦⑦マイネルキャドー
17/06/11 東京 5 2歳新馬 芝1800 15611108.2119** 牡2 54.0 丹内祐次上原博之 486
(--)
1.51.3 1.435.4⑮⑧⑩ジナンボー

マイネルサリューエの関連ニュース

 ◆福永騎手(スーパーフェザー3着) 「上手に競馬をしてくれて、うまく流れに乗れた。最後も伸び続けているんだけど…」

 ◆木村師(モンテグロッソ4着) 「完成途上ですが、期待していた馬で見せ場も作ってくれました」

 ◆柴田大騎手(トラストケンシン5着) 「すごく走る馬。まだまだこれから良くなりそうです」

 ◆M・デムーロ騎手(サトノソルタス6着) 「もう少し前で競馬をしたかった。伸びているけど、前の馬とは脚が違った」

 ◆菊沢師(ミッキーポジション7着) 「芝でこの強い相手でいい内容。成長がうかがえた」

 ◆内田騎手(ダノンマジェスティ8着) 「3コーナー手前で手応えがなかった」

 ◆古川騎手(カフジバンガード9着) 「いい位置を取れたが、最後の坂で止まった」

 ◆岩田騎手(ディープインラヴ10着) 「若さを見せて、外へ逃げていた」

 ◆ルメール騎手(オブセッション11着) 「息遣いが良くない。最後は苦しくなって伸び切れなかった」

 ◆和田騎手(ノストラダムス12着) 「スピードに乗っていけなかった」

 ◆田辺騎手(スズカテイオー13着) 「ゲートでつまずいて後ろから。向こう正面では手応えが怪しかった」

 ◆三浦騎手(ユウセイフラッシュ14着) 「馬の気が入りすぎた」

 ◆柴田善騎手(テトラルキア15着) 「ダート向きだね」

 ◆松岡騎手(マイネルサリューエ16着) 「流れに乗れたけど、初めての重賞だったので…」

 ◆大野騎手(クレディブル17着) 「もう少し時計がかかってほしい」

【青葉賞】オブセッションが1番人気/13:00時点 2018年4月28日() 13:03

 28日は東京競馬場で、日本ダービートライアルの「第25回青葉賞」(GII、東京11R、3歳オープン、馬齢、芝2400メートル、1着賞金5400万円)が行われる。



 美浦・藤沢和雄厩舎が送り出すオブセッションが単勝4.1倍で1番人気、前走のアザレア賞を2馬身半差で快勝したスーパーフェザーが単勝4.2倍で2番人気、キャリア1戦で共同通信杯で2着に好走したサトノソルタスが単勝4.7倍で3番人気、前走の大寒桜賞で2勝目を挙げたダノンマジェスティが単勝6.7倍で4番人気、12年のダービー馬ディープブリランテの全弟ディープインラヴが単勝9.9倍の5番人気となっている。13:00時点での単勝オッズは以下の通り。

枠番-馬番 馬名       単勝オッズ1- 1 カフジバンガード   41.21- 2 ユウセイフラッシュ 102.62- 3 スズカテイオー    20.02- 4 ダブルフラット    27.03- 5 マイネルサリューエ 327.83- 6 ディープインラヴ    9.94- 7 ミッキーポジション 102.94- 8 オブセッション     4.15- 9 ゴーフォザサミット  14.15-10 スーパーフェザー    4.26-11 トラストケンシン   75.66-12 ダノンマジェスティ   6.77-13 ノストラダムス    30.37-14 テトラルキア    235.67-15 エタリオウ      22.68-16 クレディブル    216.88-17 モンテグロッソ   115.88-18 サトノソルタス     4.7



青葉賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【青葉賞】斬って捨てる!2018年4月28日() 11:15

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去の青葉賞の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。


【全般】
キャリア7戦以上の馬の連対例はなし(2008年以降)

カフジバンガード
マイネルサリューエ
ノストラダムス

中9週以上の間隔をあけた馬の連対例はゼロ(2008年以降)

サトノソルタス

連闘~中2週のローテで臨んだ馬の連対例は皆無(2008年以降)

マイネルサリューエ
モンテグロッソ

前走で未勝利戦に出走していた馬の好走例はゼロ(2008年以降)

ユウセイフラッシュ
ディープインラヴ
モンテグロッソ

前走ゆきやなぎ賞(阪神)出走馬の連対例は皆無(2008年以降)

エタリオウ

前走で馬体重が470キロ未満かつ、2着以下に敗れていた馬の連対例はなし(2008年以降)

トラストケンシン
エタリオウ

前2走とも重賞以外のレースで3着以下に敗れていた馬の好走例は皆無(2008年以降)

スズカテイオー

芝のレースで連対経験がない馬の連対例はゼロ(2008年以降)

マイネルサリューエ
ミッキーポジション
テトラルキア

【人気】
11番人気以下の連対例はなし(2008年以降)
※11時00分現在の11番人気以下

カフジバンガード
ユウセイフラッシュ
マイネルサリューエ
ミッキーポジション
トラストケンシン
テトラルキア
クレディブル
モンテグロッソ

【枠順】
1番枠は4着が最高着順(2008年以降)

カフジバンガード

【脚質】
前走4角1番手の通過馬は、そのレースの1着馬を除くと好走例はゼロ(2008年以降)

ダブルフラット
エタリオウ

【枠順】
前走重賞3着以内の馬を除くと、8枠の連対例はなし(2008年以降)

クレディブル
モンテグロッソ

【血統】
父ミスプロ系かつ、3番人気以下の連対馬はゼロ(2008年以降)
※11時00分現在の父ミスプロ系かつ、3番人気以下

ユウセイフラッシュ
モンテグロッソ

【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
オブセッション
ゴーフォザサミット
スーパーフェザー
ダノンマジェスティ

「ウマニティ重賞攻略チーム」

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【青葉賞】重賞データ分析2018年4月28日() 10:20

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、青葉賞のファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。


【全般】
前走で芝2200m以上かつ500万下に出走した馬の好走が目立つ(2013年以降)

スズカテイオー
ダブルフラット
スーパーフェザー
ダノンマジェスティ
エタリオウ

2015年からアザレア賞(阪神芝2400m)勝ち馬が3連勝

スーパーフェザー

大寒桜賞(中京)勝ち馬が攻勢(2013年以降)

ダノンマジェスティ

【人気】
中9週以上間隔があいた馬を除き、1番人気は堅調な成績(2010年以降)
※10時00分現在の1番人気かつ、条件を満たす馬

オブセッション

7番人気以下かつ、前走2200m以上の500万下を使われたキャリア4~6戦の馬が狙い目(2010年以降)
※10時00分現在の7番人気以下かつ、条件を満たす馬

ダブルフラット
エタリオウ

【脚質】
2008年以降の勝ち馬10頭のうち9頭が上がり3F2位以内

ディープインラヴ
オブセッション
ゴーフォザサミット
スーパーフェザー
サトノソルタス

※近走の走りを参考に上がり上位馬を想定

【枠順】
2~6番枠を狙うのがベター(2008年以降)

ユウセイフラッシュ
スズカテイオー
ダブルフラット
マイネルサリューエ
ディープインラヴ

【血統】
前走芝2200m以上で人気上位だったディープインパクト産駒の信頼度が高い(2011年以降)

ディープインラヴ
スーパーフェザー
ダノンマジェスティ

近年は、サドラーズウェルズ内包馬が好調

トラストケンシン
ノストラダムス
テトラルキア
モンテグロッソ


【2項目以上該当馬】
スーパーフェザー(4項目)
ダブルフラット(3項目)
ディープインラヴ(3項目)
ダノンマジェスティ(3項目)
スズカテイオー(2項目)
オブセッション(2項目)
エタリオウ(2項目)

「ウマニティ重賞攻略チーム」

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【青葉賞】ズバリ調教診断!2018年4月28日() 09:15

青葉賞の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


カフジバンガード
1週前に栗東坂路でラスト1F11秒8の好ラップを計時。同じく坂路で行われた最終追い切りでも、しっかりとした脚取りで、スピード感のある動きを見せた。コンスタントに使われているが、疲れ&デキ落ちは感じられない。

ユウセイフラッシュ
最終追い切りは流す程度の内容だったが、素軽い走りを披露した。半面、前脚の運びは良いのだが、後脚の力強さに欠ける印象。デキそのものは悪くないが、現状では瞬発力比べになった時に、ついていけるかどうかの不安は残る。

スズカテイオー
栗東坂路で行われた最終追い切りは、悪コンディションも影響して、ノメりっぱなし。ただし、その割には全体時計をまとめているので、決して状態が悪いというわけではない。馬場状態の良い東京芝コースでどこまで変われるか、といったところか。

ダブルフラット
今週の追い切りは栗東芝で実施。5Fは上々の時計をマークした半面、一杯に追われたにしてはラスト1Fがかかり過ぎ。馬場状態の向き不向きがあるとしても、本来ケイコ駆けする馬だけに、物足りないと言わざるを得ない。

マイネルサリューエ
最終追い切りは南Wで格下相手に3頭併せ。1頭先着、1頭同入のかたちになったが、併走相手は馬場の真ん中あたりを走り、同馬は大きく追走かつラチ側を深く入ったもの。その点を踏まえると、及第点を与えてもいいのではないか。馬体は少々緩めに見えるが、気合乗りが良く、雰囲気は決して悪くない。

ディープインラヴ
この中間は栗東坂路中心に調整。今週の追い切りでは未勝利馬に遅れをとったが、坂路では目立つ動きを見せない馬なので、情状酌量の余地はある。1週前にはチェスナットコートと併せ馬を行って追走同入を果たし、この馬としては上々の時計を出してきた。及第点の仕上がりではないだろうか。

ミッキーポジション
1週前に南Wで6Fから追われ、好時計をマーク。同じく南Wで行われた最終追い切りでも、力強いフットワークで駆け抜けた。調教の動きを見ると、重心の低さが目立つようになってきており、課題である首の高い走りが徐々に解消されつつある。成長顕著な1頭と言えよう。

オブセッション
最終追い切りは南Wで3頭併せを実施。前2頭を懸命に追いかけたが併走遅れを喫してしまった。一方で、ゴール後も緩めることなく、前に出るまで追い続けたところは好感が持てる。ゴールまでの走破時計も悪くなく、あとはレースで集中して走れるか否か、その1点に尽きるのではないだろうか。

ゴーフォザサミット
南Wで行われた今週の追い切りでは、ファストアプローチを追走して、余力を残したまま同入。追いかけてきたオブセッションを完封した。重心の低いフォームと素早い脚捌きは目を見張るものがある。少なくとも前回以上の状態でレースを迎えることができそうだ。

スーパーフェザー
1週前に栗東CWで6Fからラスト11秒台の好ラップを計時。栗東坂路で行われた最終追い切りでは、併走相手のエタリオウをアオる上々の動きを見せた。走破時計は目立たないが、これまで坂路では動かなかった馬だけに十分な価値がある。良い状態で出走できるのではないか。

トラストケンシン
坂路で行われた今週の追い切りでは、ニットウスバルを相手に追走同入。ラスト1F12秒台を馬なりで記録しており、額面上は上々の内容と言える。とは言え、動きを確認すると、上に浮くような走りで脚元はバタバタ。とにかく見栄えが悪い。馬場状態が不向きなのか、あるいはデキ落ちなのか……。ここまで内容と動きの隔たりが大きい馬も珍しく、判断するに悩ましい1頭である。

ダノンマジェスティ
最終追い切りは栗東坂路にて併せ馬を行い、馬なりで全体52秒2をマーク。ラスト1Fこそ要したものの、馬場状態を勘案すれば上等の部類と言える。終いの脚色が衰えたぶん、見栄えはそれほど良くないが、集中して走れている点については評価できる。いずれにせよ、気難しさがネックの馬。当日の気配はしっかりチェックしておきたい。

ノストラダムス
この中間は熱心に乗り込まれ、栗東CWで行われた1週前追い切りでは6Fから好時計を計測。今週の追い切りでも、悪い馬場コンディションをものともせず上々のラップをマークした。全体時計とラップの刻み方だけなら、前回以上と判断できる。

テトラルキア
最終追い切りは南Wで長めから追われ、マズマズの時計を計時。半面、道中はスブさが目立ち、芝向きの瞬発力に欠ける印象。この馬なりに順調なのかもしれないが、今回の条件では強調材料に乏しい。

エタリオウ
栗東坂路と栗東CWを併用して丹念に乗り込まれているが、時計面で目立つところ見られない。坂路で行われた最終追い切りも平凡そのもの。攻め駆けしない実戦タイプとは言え、この内容では高評価を与えることはできない。

クレディブル
悪天を避けて火曜日に南Wで本追い切りを行い、古馬1600万下を相手に追走同入と、及第点の内容。半面、一杯に追われてラスト1F13秒5のラップはいただけない。いつもと同じと言ってしまえばそれまでだが、さすがに相手強化のG2では厳しいのではないか。

モンテグロッソ
中2週と間隔が詰まることもあってか、軽めの調整に終始。南Wの最終追い切りで好ラップを計時しているように、状態は決して悪くない。一方で、負荷をかけた追い切りは皆無。はたしてこの仕上げで、2Fの距離延長かつ一気の相手強化に対応できるかどうか……。期待よりも不安のほうが大きい。

サトノソルタス
約2カ月半ぶりの実戦となるが、坂路と南Wを併用して十分すぎるほどの調教本数を消化し、1週前にはアルバートと互角以上の動きを披露。南Wの最終追い切りでは、ラスト1F12秒台半ばの好ラップを計時した。ダイナミックなフォームで脚を伸ばすさまは、なかなかのもの。力を出せる仕上がりと見ていいだろう。

「ウマニティ重賞攻略チーム」

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【青葉賞】厩舎の話2018年4月27日(金) 05:03

 ◆エタリオウ・友道師 「いろいろなことがうまくかみあえば」

 ◆オブセッション・藤沢和師 「レースに行けば走ってくれる。東京向きだし仕切り直し」

 ◆カフジバンガード・古川騎手 「いい動き。操縦性が高い」

 ◆クレディブル・萩原師 「水曜が雨予報で、火曜に追い切った。前回と変わりない状態」

 ◆ゴーフォザサミット・蛯名騎手 「ダービーの権利を取りたい」

 ◆サトノソルタス・森助手 「いい動き。徐々に成長している」

 ◆スズカテイオー・橋田師 「動きは良化。体も締まってきた」

 ◆スーパーフェザー・友道師 「いい決め脚があるし、初の左回りも問題ないと思う」

 ◆ダノンマジェスティ・音無師 「能力は高い。折り合いがつけば」

 ◆ダブルフラット・辻野助手 「スタミナはあるし、前々で運びたい」

 ◆ディープインラヴ・安藤助手 「状態はいい」

 ◆テトラルキア・大和田師 「新馬戦は芝で大敗したけど、あのときは良化途上だった」

 ◆トラストケンシン・高橋文師 「当日のテンションが鍵」

 ◆ノストラダムス・鈴木孝師 「道中のコントロールが課題」

 ◆マイネルサリューエ・上原師 「しぶとさを生かせれば」

 ◆ミッキーポジション・菊沢師 「スタミナ面は問題ない」

 ◆モンテグロッソ・北村宏騎手 「東京芝2400メートルは、この馬にとって頑張れる条件」

 ◆ユウセイフラッシュ・戸田師 「状態はいい。落ち着きが出てきた」



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マイネルサリューエの関連コラム

閲覧 2,040ビュー コメント 0 ナイス 7



こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


【収得賞金順】

サトノソルタス(B)
登録していたスプリングSを回避してここまで待っての出走となるが、間隔を空けた分さすがに1週前追い切りの時点で良い時計は出ている。ただ終いの伸びは少し物足りないので、最終追い切りまでにどれだけ変わってこれるかだろう。

オブセッション(B)
前走時は2頭併せの追い切りが中心だったが、レース中に悪い面を見せてしまったためこの中間は3頭併せの追い切りに戻して調整されている。まだ舌を出しながら走っているのでそのあたりは気になる部分だが、動き自体は悪くなくしっかりレースに集中してくれれば前走のようなことはないだろう。ルメール騎手も天皇賞(春)では関東馬に騎乗予定とあって、この馬の最終追い切りにも乗るかもしれないので、その点にも注目。

カフジバンガード(B)
使い詰めできているが、2週前、1週前と坂路で好時計で先着。ただ、もともと時計は出るほうなので、良くなったというよりは調子落ちなくきている感じという見方。

クレディブル(C)
この中間もしっかり乗り込まれていて、決して目立つ時計が出ている訳ではないがこの馬としては、良くも悪くも変わらずといったところか。

ゴーフォザサミット(A)
叩き3戦目で、1週前追い切りでは鞍上の手綱が動くことなく3頭併せの内2頭よりも手応え良く伸びていて好感。

スーパーフェザー(A)
馬体を見ると大きくは見せないもののコンパクトにまとまっている感じで、良く見せる馬。走りも重心が低く追われてからグングン伸びてくるので小回りコースよりは広いコースで良さが出るタイプだろう。東京の長い直線はかなり向いていそう。1週前追い切りについても、3頭併せで長めから好時計が出ていており申し分ない。引き続き良い状態で出走してくるだろう。

ダノンマジェスティ(C)
しっかり走れば強いと思う。ただ素質はあるが難しいところもそれ以上にあって、まずそのしっかり走らせることが最も大変という馬。調教では時計の出るほうなのだが、1週前追い切りでは舌を出して併走馬に大きく遅れていた。あまり良い感じには見えない。

マイネルサリューエ(F)
前走後速い時計を出しておらずで、出走する感じではない。

ミッキーポジション(E)
ダートで2連勝の大型馬で、調教でもレースでも首の高い走りをする馬。芝に戻っても好走まではどうか。


以下、【10頭中9頭が出走可能】

エタリオウ(C)
3戦連続2着が続いていて、前走から間隔もあるので乗り込み量は豊富。時計的には普段よりかかっている感じなので、最終追い切りの動きを見てから判断したい一頭。

シルヴァンシャー(C)
休み明けの前走から今回も間隔を空けての出走。レースでは走りに力強さがなく、2400mの長い距離をしっかり走れそうな感じがまだない。脚質的にも長くいい脚を使うというよりは一瞬の脚を活かすタイプの馬なので、東京の長い直線もどうか。

スズカテイオー(B)
前走のパドックを見てもまだ腹回りに余裕がある感じだったが、レースでは勝ち馬からほとんど差のないレースをしていて馬体がもっと締まってくればまだまだ良くなりそう。1週前にも長めから併せて先着しているので良化はしていると思うが、上積みがあるかどうかまでは最終追い切りの動きを見て判断したい。

ダブルフラット(C)
デビュー戦からほとんどのレースで◎にしているくらい調教の内容が良かった馬だが、この中間は物足りない内容。使い詰めできているので、そのあたりが影響しているか。

ディープインラヴ(B)
調教に関しては、坂路で追ったりCWで追ったりとまだこれといったパターンはないが、1週前追い切りでは天皇賞(春)に出走予定のチェスナットコートと併せて良い時計が出ていて悪くはない。前走を圧勝しているので、最終追い切りではどんな動きをするか注目している。

テトラルキア(D)
1週前には芝で追い切られて先着しているが、調教全般を見ても芝で好走するような時計は出ていないのでここでは厳しそう。

トラストケンシン(B)
東京芝2400mでの勝ち鞍があり、前走の弥生賞でも上がりはワグネリアンに次ぐ34.0秒をマークと能力は秘めている馬。ただパドックではうるさいところがあり、加えてこの中間も坂路で速い時計が2本のみと乗り込み量が少ない点は気になる。

ノストラダムス(B)
この中間は2週前、1週前とCWを長めから追い切られていて1週前追い切りでは和田騎手騎乗で好時計。時計的には前走並みかそれ以上なので最終追い切りにも注目したい。

モンテグロッソ(D)
前走が未勝利勝ちでこの中間は乗り込み量が少なく、特に目立つ時計なし。

ユウセイフラッシュ(B)
前走は1番人気の2着馬を終始マークするような位置取りで運び、ゴール前ではキッチリ差し切って勝利。パドックでも良く見えたし、今回の1週前追い切りでもジョッキー騎乗で併せて先着と、引き続き出来は良さそう。



◇今週2本目は青葉賞編でした。
毎年この週は土曜日が青葉賞で日曜日が天皇賞(春)と豪華2本立てで行われています。ただどうしても、週半ばは天皇賞(春)の話題の方が多くを占めてしまい青葉賞は陰に隠れてしまっている感じがします。勝ち馬こそ出ていませんがここをステップにしてダービーで馬券に絡む馬は何頭も出ていて重要なレースではあることは間違いありませんし、このレースをしっかり予想しておくことは1ヶ月後の混戦ダービーの馬券を獲るための予想する側の“ステップ”としても非常に重要と考えています。人間の記憶というのは古いものほど薄れていくモノで、そうしないためにも重要なレースはその時その時しっかり予想していかなければとこれまでの経験で何度も感じてきていますので。そして、それがその先のレースでの的中に繋がってくれれば、これ以上嬉しいことはありませんしね。

ふ〜、それにしても今回はシューナカコラムも含めて全部で36頭とさすがに多かったですね。。。


それでは次回、NHKマイルC&京都新聞杯編(予定)でお会いしましょう。


青葉賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2017年10月13日(金) 20:00 凄馬
『凄馬』で今週の鉄板馬情報をゲット! 2017年10月13日
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毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2017年10月14日()の凄馬!>
極凄馬
京都2R 2歳未勝利
ラブカンプー(+7.0)

極凄馬
新潟2R 2歳未勝利
マイネルサリューエ(+5.8)

超凄馬
新潟11R 魚沼特別
ルックトゥワイス(+3.2)

超凄馬
新潟6R 3歳以上500万以下
ヤマニンシルフ(+3.1)

超凄馬
新潟7R 3歳以上500万以下
アルーフクライ(+2.5)

超凄馬
東京7R 3歳以上500万以下
レッドジェノヴァ(+2.5)

超凄馬
京都8R 3歳以上500万以下
ダノンロッソ(+2.5)

超凄馬
新潟9R 3歳以上500万以下
ボーサンシー(+2.2)

超凄馬
京都3R 2歳未勝利
ムーンレイカー(+2.0)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率68%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2017年10月15日、集計数:29,916レース分)

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2018年12月2日 チバテレ杯 7着
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