アンティノウス(競走馬)

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アンティノウス
アンティノウス
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2014年2月22日生
調教師国枝栄(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績16戦[4-0-1-11]
総賞金4,718万円
収得賞金1,350万円
英字表記Antinous
血統 クロフネ
血統 ][ 産駒 ]
French Deputy
Blue Avenue
ミクロコスモス
血統 ][ 産駒 ]
ネオユニヴァース
ユーアンミー
兄弟 コズミックフォースウラノメトリア
市場価格
前走 2019/09/21 大阪スポーツ杯
次走予定

アンティノウスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/09/21 阪神 11 大阪スポ杯 3勝クラス ダ1400 135639.0119** セ5 57.0 川又賢治国枝栄 514
(-6)
1.24.5 1.537.5⑥⑥ビックリシタナモー
19/06/02 東京 10 麦秋S 3勝クラス ダ1400 161113.7716** セ5 57.0 石川裕紀国枝栄 520
(-8)
1.27.3 3.838.6⑭⑮ミッキーワイルド
19/04/28 京都 12 高瀬川S 1600万下 ダ1400 13574.026** セ5 57.0 戸崎圭太国枝栄 528
(0)
1.24.8 0.535.4⑨⑨アディラート
19/03/31 阪神 12 鳴門S 1600万下 ダ1400 164721.276** セ5 57.0 丸山元気国枝栄 528
(-4)
1.24.0 0.336.4⑫⑫ヌーディーカラー
18/10/27 東京 10 神無月S 1600万下 ダ1400 13225.034** 牡4 57.0 北村宏司国枝栄 532
(-2)
1.24.4 0.136.4⑧⑦マリームーン
18/10/07 東京 10 テレビ静岡賞 1600万下 ダ1400 16476.735** 牡4 57.0 C.ルメー国枝栄 534
(+6)
1.24.6 0.635.5⑪⑪イーグルフェザー
18/06/10 東京 9 小金井特別 1000万下 ダ1400 168162.611** 牡4 57.0 C.ルメー国枝栄 528
(+2)
1.24.0 -0.136.6⑦⑥ビックリシタナモー
18/04/28 東京 12 4歳以上1000万下 ダ1400 16362.211** 牡4 57.0 C.ルメー国枝栄 526
(-4)
1.25.1 -0.236.9⑤④サンキュー
18/02/12 東京 12 4歳以上1000万下 ダ1600 16244.623** 牡4 57.0 R.ムーア国枝栄 530
(+12)
1.38.1 0.236.8リヴェルディ
17/06/18 東京 11 ユニコーンS G3 ダ1600 16476.447** 牡3 56.0 C.ルメー国枝栄 518
(-6)
1.37.4 1.537.0⑥⑧サンライズノヴァ
17/04/29 東京 7 3歳500万下 ダ1600 1681614.251** 牡3 56.0 C.ルメー国枝栄 524
(-6)
1.37.2 -0.736.7ペルランヴェール
17/03/12 中山 4 3歳未勝利 ダ1800 166123.821** 牡3 56.0 C.ルメー国枝栄 530
(-2)
1.55.9 -0.338.5⑦⑦④チェリートリトン
17/01/29 東京 3 3歳未勝利 ダ1600 1651010.265** 牡3 56.0 C.ルメー国枝栄 532
(+28)
1.39.9 0.638.1⑤⑥アルーフクライ
16/10/01 中山 1 2歳未勝利 ダ1800 16232.514** 牡2 55.0 戸崎圭太国枝栄 504
(-8)
1.57.3 0.841.1スターストラック
16/09/11 中山 2 2歳未勝利 芝1800 15359.044** 牡2 54.0 戸崎圭太国枝栄 512
(+8)
1.50.9 0.735.9サトノアレス
16/06/05 東京 5 2歳新馬 芝1600 12334.328** 牡2 54.0 内田博幸国枝栄 504
(--)
1.38.7 1.035.1⑤⑤メモリーミネルバ

アンティノウスの関連ニュース

大阪スポーツ杯の過去のレース結果をもとに、ファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。

※2014年以降の結果をもとに検証

【全般】
主な馬券対象は、前走同クラス0秒9以内の馬と前走1着の昇級馬

メイショウギガース
バーニングペスカ
ビックリシタナモー
バーンフライ
デンバーテソーロ

前走ダ1200m組が好パフォーマンス

ウエスタンラムール
マイネルラック

現級で連対経験、あるいは近3走内に勝ち鞍がある5歳以上の好走例が多い

メイショウギガース
メイショウヤクシマ
タガノジーニアス
ビックリシタナモー

近年は牝馬が攻勢を強めつつある

デンバーテソーロ

前走で3回阪神のダート戦に出走していた馬の上位進出が目につく

バーンフライ

【人気】
人気サイド(1~3番人気)が比較的安定
※10時30分現在の1~3番人気

メイショウギガース
バーニングペスカ
デンバーテソーロ

【脚質】
速い上がりを出せる馬が攻勢

バーニングペスカ
メイショウヤクシマ
フィールドセンス
アンティノウス
ビックリシタナモー
バーンフライ

※近走の内容を参考に上がり上位馬を想定

【枠順】
3、4、6枠の出現率がやや高め

メイショウヤクシマ
フィールドセンス
ウエスタンラムール
ビックリシタナモー
バーンフライ

【血統】
父ミスプロ系が優勢

フィールドセンス
タガノジーニアス
リュウノユキナ
ショートストーリー


【3項目以上該当馬】
ビックリシタナモー(4項目)
バーンフライ(4項目)
メイショウギガース(3項目)
バーニングペスカ(3項目)
メイショウヤクシマ(3項目)
フィールドセンス(3項目)
デンバーテソーロ(3項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

【ズバリ!調教診断】京成杯オータムハンデキャップ 中京記念の覇者がサマーマイルチャンピオンに王手!同枠のロードカナロア産駒も侮れず! 2019年9月7日() 16:00

日曜日に予定されている京成杯オータムハンデキャップの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


プロディガルサン
1週前にオークス2着馬のカレンブーケドール、当該週は3勝クラスのアンティノウスと美浦坂路で併せ馬を敢行。パートナーに上級クラスの馬を迎えているのは実戦を強く意識しているからこそ。ただ、コンスタントに使われていた春先はレースの3週前から6本の追い切りを消化していたのに対し、約3カ月ぶりの今回の攻めは5本。そのあたりを踏まえると、幾分急仕上げではなかろうか。

ジャンダルム
栗東CWにて3週連続で併せ馬を消化。とりわけ2週前と1週前にレースでも騎乗する藤井騎手がまたがり、しっかりと追われているのは好感度が高い。自身の力を出せるデキにはありそうだ。しかし、日曜日の関東地方は台風接近の予報。馬場が渋ると良くないタイプだけに、天候の行方は気にかけておきたい。

カルヴァリオ
新潟の朱鷺Sから中1週なのを勘案しても、最終追いが美浦坂路で4F56秒1というのはいかにも控えめ。レースでは目下3戦連続2桁着順を喫している現状。この夏は5月26日の安土城Sから始動し、ここが5戦目。変わり身を望むのは酷だろう。

クリノガウディー
1週前にしっかり追って、当週終い重点というのは2着だった中京記念と同じパターン。1週前の4F51秒6、ラスト1F11秒9。そして、当該週のラスト1F12秒1というのは良い時計ではあるのだが、関東圏での過去4戦はいずれも掲示板外。テンションの高い馬だけにデキの良さをレースで発揮するには、輸送をどうクリアするかがカギになる。

ストーミーシー
久しぶりの勝利となった朱鷺Sから中1週。最終追いは美浦坂路で4F52秒5を記録。3歳1勝クラスに後れをとったものの、間隔が詰まるにもかかわらず、緩めず一杯に攻めた点を評価するべきだろう。自身の力は出せる状態にはありそうだが、左回りの広いコースがベターなタイプ。トリッキーな中山マイルで好走するには展開の助けが必要になってくるのではないか。

ヒーズインラブ
当該週の追い切りは栗東Pで3勝クラスと併せ馬。5F63秒5を刻み先着こそしたものの、Pコースの時計としては物足りなさを感じる。上積みに乏しいうえに、近走は精彩を欠く現状。中山マイルは重賞勝ちの相性が良い舞台とはいえ、激変までは期待しにくい。

ロードクエスト
当該週は新装開店となった美浦Wで6F81秒近辺の時計をマーク。ゴール前で気合いをつけられ、馬ナリに終始した中京記念関屋記念の栗東滞在時に対して、今回はゴール前で気合いを入れるなど変化をつけてきた。しかし、今年すでに9戦目。ほぼ月イチで使われており、これ以上の上がり目は望みにくい。

フローレスマジック
今週の本追い切りは美浦の芝コースで2歳新馬2頭を相手に併せ馬を実施。終いに気合いをつけ、ラスト1Fは11秒4を計時した。この馬なりに調整は順調に進んでいる様子。ただ、この春まで堅実に走っていたが、ここ2走は上位から差が開いた2桁着順。メンタル面をどこまで回復できるかがポイントになりそう。

グルーヴィット
9月4日に栗東坂路で4F51秒6、ラスト1F12秒1を馬ナリで記録。速い時計が出るコンディションだったとはいえ、勝った中京記念時と遜色ないタイム。好調とみて差しつかえない。サマーマイル王の座に手が届く態勢とみる。

トロワゼトワル
総じて時計が速かった今週の栗東坂路で4F54秒1。やや地味に感じるが、ラスト1Fは12秒1でまとめている。自身の力を出せるデキにはありそう。ラスト1F12秒台を常に記録できるようになってからは、条件戦とはいえ1着→2着→1着と結果もついてきている。3歳春以来の重賞挑戦ではあるが、侮れない存在だ。

ディメンシオン
1週前に速いところをやって、当該週は軽めという過程が同馬の調整パターン。今回は間隔が詰まっているせいか、1週前追いをソフト調整に切り替えてきた。関屋記念の状態キープに努めているということなのかもしれないが、上積みを見込めるかどうかについては疑問。前回を超えるパフォーマンスは望めないかもしれない。

ヤングマンパワー
1週前に美浦坂路、当該週はWコースで併せ馬を行ない、なおかつ一杯に追って元気の良さをアピールしている。だが、昨年の京成杯オータムハンデ(8着)を最後に2桁着順が続く現況。調教面から劇的な変化はうかがえない。今回も厳しい戦いになりそうだ。

プールヴィル
これまでも栗東坂路を馬ナリ主体で調整してきたタイプ。それゆえ、帰厩後の攻めが緩め中心なのは気にしなくてもいいだろう。当該週は強めに追って4F50秒3、ラスト1F12秒2を記録。負荷をかけ、一応の態勢は整えてきた。本当に良くなるのは先かもしれないが、相手なりにしぶとく走る馬。もつれるようだと馬券圏内突入も十分に考えられる。

レインボーフラッグ
中1週かつ再度の長旅を控えながらも、最終追いは栗東坂路でしっかり追われ上々のタイムを記録した。とはいえ、ここ2走の最終追いの内容と変わり映えはせず、調教面からの上積みを見込めるとは言い難い。よほど展開に恵まれないと、馬券圏内には届かないのではないか。

ハーレムライン
基本的に馬ナリ主体の調整でレースを迎えることが多い馬。その点、今回の1週前と当該週を強めに攻めているのは、重め残りを解消する意図があってのものだろう。ただ、その割に1週前のラスト1Fは12秒9、当該週は12秒7といささか平凡。本調子にはまだ足りないかもしれない。

キャプテンペリー
中6週で臨んだパラダイスSの中間時計は6本。それに対して今回の速い時計は4本。約2カ月半ぶりの実戦であることを考えると、物足りない印象を受ける。今春以降はいかにも頭打ちという成績。この攻め過程で現状を打破できるかどうかについては疑問符がつく。今回も苦しい戦いになりそうだ。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【京成杯AH】プロディガルサン、4ハロン52秒3 2019年9月5日(木) 05:05

 6月のエプソムC6着以来のプロディガルサンは、美浦坂路でハードなメニューを消化。ラストまで一杯に追われて、4ハロン52秒3-11秒9で外アンティノウス(3勝クラス)に力強く2馬身半先着した。「調整は順調。しまい11秒台なら十分だろう。中山の1マイルのほうが競馬はしやすいはず」と、国枝調教師は【2・2・2・0】と馬券圏内を外していない中山適性の高さに期待している。

京成杯AHの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【特別戦・データ分析(特別編)】麦秋S 4~6歳の牡・せん馬が主力を形成!速い上がりを使える馬に要注意!2019年6月2日() 11:00

麦秋Sの過去のレース結果をもとに、ファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。

※2014、2017~2018年の同名レースと、2015~2016年の夏至Sの結果をもとに検証


【全般】
前回と同距離、または距離短縮の臨戦馬が攻勢

アンティノウス
メガオパールカフェ
ドリュウ
ノーフィアー
グロワールシチー
ルッジェーロ
ミックベンハー
ミッキーワイルド
サザンヴィグラス
メイショウヤクシマ
エテルニテ
ハルクンノテソーロ
タイセイプレシャス
ヴォーガ

ダート1200~1400mで2勝以上挙げている馬の好走例が多い

アンティノウス
ドリュウ
ワンダーアマービレ
ノーフィアー
テーオージーニアス
グロワールシチー
サザンヴィグラス
メイショウヤクシマ
エテルニテ
ハルクンノテソーロ
タイセイプレシャス
ヴォーガ

連対馬10頭のうち9頭が4~6歳の牡・せん馬

アンティノウス
ドリュウ
ノーフィアー
テーオージーニアス
グロワールシチー
ルッジェーロ
ミックベンハー
ミッキーワイルド
サザンヴィグラス
メイショウヤクシマ
ハルクンノテソーロ
ヴォーガ

【人気】
1番人気が【3.1.1.0】の好成績
※10時30分現在の1番人気

テーオージーニアス

勝ち馬はすべて4番人気以内
※10時30分現在の1~4番人気

ドリュウ
テーオージーニアス
グロワールシチー
ミッキーワイルド

【脚質】
上がり3ハロン3位以内の上位占有率が高め

アンティノウス
グロワールシチー
ルッジェーロ
サザンヴィグラス
タイセイプレシャス

※近走の内容を参考に上がり上位馬を想定

【枠順】
内枠(1~3枠)やや優勢

アンティノウス
メガオパールカフェ
ドリュウ
ワンダーアマービレ
ノーフィアー
テーオージーニアス

【血統】
ミスプロ系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬が優勢

メガオパールカフェ
ワンダーアマービレ
ノーフィアー
ルッジェーロ
ミッキーワイルド
サザンヴィグラス
エテルニテ
タイセイプレシャス

米国型種牡馬を父に持つ馬の上位進出が目につく

アンティノウス
ワンダーアマービレ
サザンヴィグラス
エテルニテ
ハルクンノテソーロ
タイセイプレシャス


【5項目以上該当馬】
アンティノウス(6項目)
サザンヴィグラス(6項目)
ドリュウ(5項目)
ノーフィアー(5項目)
テーオージーニアス(5項目)
グロワールシチー(5項目)
タイセイプレシャス(5項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的考察】麦秋S U指数6位以内が中核!父非サンデーサイレンス系の指数上位馬が好成績!2019年6月2日() 09:50

麦秋Sの近年の結果をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2014、2017~2018年の同名レースと、2015~2016年の夏至Sの結果をもとに検証


<ポイント①>
連対馬10頭のうち9頭がU指数6位以内。指数上位馬を中心に攻めるべきレースと言えよう。

指数6位以内

アンティノウス
ノーフィアー
グロワールシチー
ルッジェーロ
ミッキーワイルド
ハルクンノテソーロ

<ポイント②>
連複の軸に適しているのは、指数4位以内かつ非サンデーサイレンス系を父に持つ馬。2014年以降、この条件を満たす馬が4勝、2着4回、3着2回の好成績を残している。

条件を満たす馬

アンティノウス
ミッキーワイルド
ハルクンノテソーロ

<ポイント③>
指数92.0未満で2着圏内に入ったのは、2018年2着のスピーディクール(4歳)のみ。指数92.0未満の5歳以上は3着に食い込むのが精一杯。

指数92.0未満かつ5歳以上

メガオパールカフェ
メイショウヤクシマ
タイセイプレシャス
ヴォーガ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【安田記念】アーモンドアイ、3馬身ぶっち切り! 2019年5月30日(木) 05:10

 東京GI5連戦を締めくくる安田記念に出走する、昨年の年度代表馬でGI5連勝中のアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎、牝4歳)の追い切りが29日、茨城・美浦トレセンで行われた。主戦のクリストフ・ルメール騎手(40)が騎乗してウッドチップ(W)コースの3頭併せで、抜群の反応を見せて3馬身先着。ドバイ遠征からの帰国初戦となるが、仕上がりに不安はなく、陣営も万全の態勢に笑顔を見せた。

 どこまでも突き抜けていきそうだった。アーモンドアイの末脚は令和になっても切れ切れ。ドバイターフ快勝から帰国初戦の不安を吹き飛ばす動きを見せた。

 「フットワークがよくなりました。最後もスムーズに伸びています。これで(レースでは)もっと速い加速ができます」

 ルメール騎手の浮き浮きとした笑顔は、最愛の恋人に再会したかのよう。それだけこの日の動きは抜群だった。

 小雨降る美浦のWコースで、先行するノチェブランカ(3勝クラス)、アンティノウス(同)を追いかけてスタート。折り合いはぴったりで、コーナーワークで最内へ。直線で鞍上がゴーサインを出すと、桁違いの加速力を発揮。あっという間に前を捕らえて楽々と3馬身突き放した。6ハロン81秒5-12秒2の瞬発力。水分を含んで重くなったウッドチップとは思えないほど、軽々と駆け抜けた。

 「ごらんのとおり、スムーズな反応。申し分ないでしょ」

 国枝調教師は、これ以上の言葉はない、という様子。海外からの帰国初戦で、検疫、着地検査など自由に調教できない時期もあったが、順調にメニューを消化してきた。「全く(遠征前と)変わりないね。ドバイからの輸送もクリアして、体調は心配ないし、調整はうまくいったんじゃないかな」と、自信を持って送り出す。

 今回は桜花賞以来の1600メートル戦。しかも毎週のようにレコードタイムが出ている超高速馬場だ。「東京は大きなコースだから、1600メートルは十分こなせると思う。馬場は速すぎるよね。全体が早め早めに動いているから、ゲートは重要になるかな」とトレーナーは話すが、ジョッキーは「ジャパンCもドバイもいいスタート。ゲートの中でリラックスしていれば大丈夫」と自信満々だ。

 GI馬7頭が顔をそろえる超豪華な一戦。「メンバー(のレベル)がひとつ上がって油断はならない」と国枝師は言うものの、「実績を考えれば(この相手でも)対応できるはず」と、自信に満ちた笑みを浮かべる。

 秋華賞の大外一気、ジャパンCの超レコードVに、ドバイターフで世界の強豪を撃破と、走るたびにファンに衝撃を与えるアーモンドアイ。勝てば歴代トップのGI出走機会6連勝となり、父のロードカナロアやテイエムオペラオーに並ぶ。ルメールが「彼女はスーパーホースです!」と断言するその走りで、再び日本中を熱狂させる。 (柴田章利)

★安田記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 ユニコーンステークス 2017年06月18日(日) 東京ダ1600m


<ピックアップデータ>

【前走が“JRAのレース”だった馬の、前走の4コーナー通過順別成績(2011年以降)】
○3番手以内 [3-3-3-20](複勝率31.0%)
×4番手以下 [1-2-3-52](複勝率10.3%)

 基本的には先行力が高い馬を重視したい一戦。前走が“JRAのレース”、かつ前走の4コーナー通過順が4番手以下だった馬は苦戦していますし、そのうち前走の上がり3ハロンタイム順位が2位以下だった馬は2011年以降[0-0-1-40](複勝率2.4%)と優勝争いに食い込めていません。差しが決まる年も少なくないとはいえ、差す競馬しかできないタイプは評価を下げたいところです。

主な「○」該当馬→アンティノウスサンライズソアサンライズノヴァ
主な「×」該当馬→サヴィハルクンノテソーロリヴェルディ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走が“JRA、かつ500万下のレース”以外、かつ前走の着順が4着以内」だった馬は2011年以降[5-6-5-15](複勝率51.6%)
主な該当馬→サンライズソアサンライズノヴァ

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アンティノウスの口コミ


口コミ一覧
閲覧 302ビュー コメント 1 ナイス 0

《コロガシ&推奨馬》

★東京9R・小金井特別
推奨馬◎⑯アンティノウスで勝負!!
相手は○⑭ビックリシタナモー、▲⑩ハルクンノテソーロ、△⑦ダブルコーク、△⑫アオイサンシャインの4頭
馬単
⑯→⑭⑩各1500円
⑯→⑦⑫各700円
⑭⑩→⑯各500円
これが的中したら全額を
 ↓↓
★阪神11R・マーメイドS(GⅢ)
馬連
⑥→⑤⑦各30%
⑥→②④⑫⑭各10%
これも的中したら全額を
 ↓↓
★東京11R・エプソムカップ(GⅢ)
馬連
⑩→⑧⑯各30%
⑩→③④⑤⑭各10%

※途中で外れたらまた5千円からスタートします。

 たぶお統括本部長 2018年6月5日(火) 02:17
今週の推奨馬+先週の◎成績
閲覧 261ビュー コメント 1 ナイス 0

《今週の推奨馬》

★土曜日・東京9R・八王子特別(3歳以上1000万ダート2100m)
・ミッキーポジション
前走は芝のGⅡ青葉賞を0.7秒差7着と善戦したがダービーの切符は取れなかった。
しかしダートは2~3走前に未勝利戦と500万を連勝して2戦2勝の無敗だ。
距離は青葉賞で2400mをこなしているのだから問題なく、負け無しのダートなら勝ち負け必至。

★日曜日・東京9R・小金井特別(3歳以上1000万ダート1400m)
・アンティノウス
前走は2ヶ月半ぶりで今回と同じ府中ダート1400mの現級を0.2秒差で快勝して、降級して再び同じ条件だから断然有利。
全3勝で手綱を取ったルメールが騎乗なら確勝級。

★日曜日・阪神10R・加古川特別(3歳以上1000万ダート1800m)
・ミキノトランペット
(前走に続いて2度目の推奨)
前走は京都ダート1800mの上賀茂Sをトップハンデ56kgを背負いながら半馬身差の2着に好走で、前々走の昇級初戦桃山S2着に続いての好走。
準オープンで2戦連続2着の実力馬が降級するのだから断然有利で、阪神ダートは[0.0.3.2]で連対実績は無いぎ実力は抜けているので勝ち負け必至。

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 ちびざる 2017年6月18日() 15:27
ユニコーンステークスの予想
閲覧 105ビュー コメント 0 ナイス 1


◎:④リエノテソーロ
〇:⑦アンティノウス
▲:⑤サヴィ
△:②ハルクンノテソーロ
×:⑬ウォーターマーズ
×:⑨シゲルベンガルトラ

【買い目】
3連複1頭軸流し
④→⑦⑤②⑬⑨

個人的には、④リエノテソーロの走りに注目しています。
このメンバーでは負けられないと思います。
前走はNHKマイルカップと芝のレースでしたが、2着と好走しました。
適性が高いダートならもっと良いパフォーマンスをしてくれると思います。

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2019年9月21日大阪スポーツ杯9着
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2019年6月2日 麦秋ステークス 16着
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