レッドジェノヴァ(競走馬)

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レッドジェノヴァ
写真一覧
抹消  青鹿毛 2014年4月22日生
調教師小島茂之(美浦)
馬主株式会社 東京ホースレーシング
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績16戦[5-3-2-6]
総賞金11,801万円
収得賞金3,600万円
英字表記Red Genova
血統 シンボリクリスエス
血統 ][ 産駒 ]
Kris S.
Tee Kay
コロンバスサークル
血統 ][ 産駒 ]
ホワイトマズル
マンハッタンフィズ
兄弟 コロンバスデイヘラルドスクエア
市場価格
前走 2019/01/26 愛知杯 G3
次走予定

レッドジェノヴァの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/01/26 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 14113.626** 牝5 55.0 M.デムー小島茂之 500
(+8)
2.00.3 0.334.1⑥⑤⑤④ワンブレスアウェイ
18/11/11 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 17355.744** 牝4 56.0 池添謙一小島茂之 492
(+6)
2.13.6 0.534.5⑧⑨⑦⑦リスグラシュー
18/10/08 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 114412.942** 牝4 54.0 池添謙一小島茂之 486
(0)
2.25.5 0.134.3④④④⑨サトノダイヤモンド
18/08/25 札幌 11 WASJ2 1600万下 芝2000 13333.411** 牝4 56.0 C.ルメー小島茂之 486
(-6)
2.04.4 -0.335.5⑤④ギブアンドテイク
18/07/28 札幌 12 北海道150 1000万下 芝2600 10772.011** 牝4 55.0 J.モレイ小島茂之 492
(0)
2.41.0 -0.434.5マスターコード
18/06/30 函館 12 洞爺湖特別 1000万下 芝2000 1371014.863** 牝4 55.0 池添謙一小島茂之 492
(-10)
2.00.0 0.434.9⑤⑤⑤⑤マイスタイル
18/03/17 中山 8 4歳以上1000万下 芝2000 8114.531** 牝4 55.0 池添謙一小島茂之 502
(-2)
2.02.8 -0.234.9プリンセスルーラー
18/02/03 東京 10 箱根特別 1000万下 芝2400 16595.6212** 牝4 52.0 戸崎圭太小島茂之 504
(+18)
2.28.0 1.036.4④⑤⑤コルコバード
17/11/03 福島 9 磐梯山特別 500万下 芝2600 11221.611** 牝3 53.0 戸崎圭太小島茂之 486
(-8)
2.38.6 -0.335.4トロピカルストーム
17/10/14 東京 7 3歳以上500万下 芝2000 127103.422** 牝3 53.0 戸崎圭太小島茂之 494
(0)
2.02.6 0.033.8⑥⑦⑦キャンディストーム
17/09/17 中山 9 汐留特別 500万下 芝2000 17483.612** 牝3 52.0 戸崎圭太小島茂之 494
(+2)
2.03.6 0.036.3④④⑤⑥ミッキークロス
17/08/20 札幌 8 3歳以上500万下 芝2000 1481311.344** 牝3 52.0 福永祐一小島茂之 492
(-8)
2.02.2 0.135.5メイズオブオナー
17/07/09 函館 9 3歳以上500万下 芝2000 12444.3211** 牝3 49▲ 横山武史小島茂之 500
(+8)
2.01.0 1.236.9スティッフェリオ
17/02/25 中山 7 3歳500万下 芝1800 12683.115** 牝3 54.0 田辺裕信小島茂之 492
(0)
1.50.1 0.334.8④⑤⑥⑥デアレガーロ
16/12/10 中山 3 2歳未勝利 芝2000 188164.021** 牝2 54.0 田辺裕信小島茂之 492
(+6)
2.02.3 -0.236.8スターライトブルー
16/11/20 東京 6 2歳新馬 芝1600 16245.723** 牝2 54.0 田辺裕信小島茂之 486
(--)
1.37.4 0.634.4ハナレイムーン

レッドジェノヴァの関連ニュース

 ★川崎記念3着オールブラッシュ(栗・村山、牡7)は放牧を挟んでダイオライト記念(3月13日、船橋、交流GII、ダ2400メートル)。

 ★AJCC3着メートルダール(美・戸田、牡6)は金鯱賞(3月10日、中京、GII、芝2000メートル)へ。鞍上は福永騎手。

 ★愛知杯4着ウラヌスチャーム(美・斎藤誠、牝4)はミナリク騎手との新コンビで中山牝馬S(3月9日、中山、GIII、芝1800メートル)に挑む。同6着レッドジェノヴァ(美・小島、牝5)は福島牝馬S(4月20日、福島、GIII、芝1800メートル)へ。

 ★シルクロードS3着ティーハーフ(栗・西浦、牡9)、僚馬で同16着フミノムーン(牡7)は、高松宮記念(3月24日、中京、GI、芝1200メートル)に登録する。

 ★白富士S2着トリコロールブルー(栗・友道、牡5)は、大阪城S(3月3日、阪神、OP、芝1800メートル)へ。

【古馬次走報】アエロリット、ヴィクトリアM目指す 2019年1月30日(水) 05:00

 ★米GIペガサスワールドCターフで9着に敗れたアエロリット(美・菊沢、牝5)は31日に帰国し、千葉県白井市の競馬学校で1週間の検疫に入る。その後は福島・ノーザンファーム天栄に移動してヴィクトリアマイル(5月12日、東京、GI、芝1600メートル)を目指す。

 ★根岸S2着ユラノト (栗・松田、牡5)はフェブラリーS(2月17日、東京、GI、ダ1600メートル)へ。3着クインズサターン(栗・野中、牡6)も登録する。11着クロスケ(美・水野、牡4)は総武S(3月3日、中山、OP、ダ1800メートル)へ。

 ★チャンピオンズC3着サンライズソア(栗・河内、牡5)は田辺騎手と新コンビを組んでフェブラリーSに出走する。

 ★毎日王冠8着後、戦列を離れているスズカデヴィアス(栗・橋田、牡8)は金鯱賞(3月10日、中京、GII、芝2000メートル)で復帰する。

 ★ポルックスS4着クルーガー(栗・高野、牡7)は、オファーを受けたドンカスターマイル(4月6日、豪ランドウィック、GI、芝1600メートル)への出走を検討中。近日中に検疫施設を有するノーザンファーム天栄に移動する。

 ★愛知杯6着レッドジェノヴァ(美・小島、牝5)は福島牝馬S(4月20日、福島、GIII、芝1800メートル)などが視野に。7着レイホーロマンス(栗・橋田、牝6)は中山牝馬Sが視野に。12着エテルナミノル(栗・本田、牝6)は小倉大賞典(2月17日、小倉、GIII、芝1800メートル)に向かう。

 ★シルクロードS5着アレスバローズ(栗・角田、牡7)、15着セイウンコウセイ(美・上原、牡6)はともに高松宮記念(3月24日、中京、GI、芝1200メートル)へ。7着ペイシャフェリスタ(美・高木、牝6)、13着キングハート(美・星野、牡6)は夕刊フジ賞オーシャンS(同2日、中山、GIII、芝1200メートル)を予定。カーバンクルS2着ナックビーナス(美・杉浦、牝6)は高松宮記念が目標だが、オーシャンSを挟むか否か考慮中。

 ★万葉S5着アルター (美・古賀慎、セン7)は阪神大賞典(3月17日、阪神、GII、芝3000メートル)を目標に調整。



アエロリットの競走成績はこちら

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【愛知杯】レースを終えて…関係者談話2019年1月27日() 04:02

 ◆ルメール騎手(ノームコア2着) 「道中はすごくいい感じでリラックスしていて、直線はよく伸びたので、ちょっと残念でした」

 ◆戸崎騎手(ランドネ3着) 「リズム良く運べて、最後も止まっていない。力は見せてくれた」

 ◆北村友騎手(ウラヌスチャーム4着) 「取りたい位置を取れたけど、位置を取りにいったぶんなのか、反応が鈍かった」

 ◆M・デムーロ騎手(レッドジェノヴァ6着) 「ペースが遅かった。伸びているけど、周りも伸びているからね」

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【愛知杯】レッドジェノヴァはスローに泣き6着 ミルコ「展開が不向きでした」2019年1月26日() 18:53

 1月26日の中京11Rで行われた第56回愛知杯(4歳以上オープン、牝馬、ハンデ、GIII、芝・2000メートル、14頭立て、1着賞金=3600万円)は、津村明秀騎手騎乗のワンブレスアウェイ(6歳、美浦・古賀慎明厩舎)が好位追走から直線半ばで抜け出して重賞初制覇を飾った。タイムは2分0秒0(良)。

 昨秋の京都大賞典で強豪牡馬相手の2着に食い込み、エリザベス女王杯でも4着に入るなど成長著しい5歳牝馬レッドジェノヴァは、2番人気に支持されて道中は好位からレースを進めるも、直線では思ったほど伸びがなく6着に敗れた。

 Mデムーロ騎手「スローペースで、トップスピードに乗せられませんでした。ジリジリとは伸びているけど…。きょうは展開が不向きでした」



★26日中京11R「愛知杯」の着順&払戻金はこちら

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【斬って捨てる!】愛知杯 高齢馬は不振!前走1600万下1着馬も苦戦傾向!2019年1月26日() 10:30

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、愛知杯の近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。


【全般】
ハンデ49キロ以下の好走例は皆無(2008年以降)

ウスベニノキミ

重賞の勝利経験がある馬を除くと、トップハンデの連対例はみられない(2012年以降)

レッドジェノヴァ

7歳以上馬の好走例はゼロ(2008年以降)

ティーエスクライ
ヤマニンエルフィン

前走1600万下1着馬の連対例は皆無(2008年以降)

ランドネ
ウラヌスチャーム

前走がタイム差なしの1着だった馬の好走例はみられない(2008年以降)

レイズアベール
ランドネ
ウラヌスチャーム

前走でターコイズSに出走していた馬を除くと、前走中山組の好走例は皆無(2008年以降)

ウラヌスチャーム

【人気】
5番人気以内、かつ美浦所属馬の連対例は皆無(2008年以降)
※10時00分現在の5番人気以内、かつ美浦所属馬

レッドジェノヴァ
コルコバード
ウラヌスチャーム
ノームコア

5番人気以下、かつ前回から斤量増だった馬の好走例はみられない(2008年以降)
※10時00分現在の5番人気以下、かつ前回から斤量増

レイホーロマンス

10番人気以下、かつ前走グレードレース出走馬の好走例はゼロ(2008年以降)
※10時00分現在の10番人気以下、かつ前走グレードレース出走馬

キンショーユキヒメ

【脚質】
前走重賞出走馬を除くと、前走の4角通過順が10番手以降だった馬の連対例はゼロ(2008年以降)

ティーエスクライ

【枠順】
馬番枠9番の好走例は皆無(2008年以降)

ウラヌスチャーム

馬番枠1番の連対例はなし(2008年以降)

レッドジェノヴァ

前走10着以下敗退、かつ今回の馬番枠が5番以降の好走例は皆無(2008年以降)

ワンブレスアウェイ
キンショーユキヒメ

【血統】
ステイゴールド産駒の連対例はゼロ(2008年以降)

コルコバード
ワンブレスアウェイ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
スカーレットカラー
エテルナミノル



ウマニティ重賞攻略チーム

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【有名人の予想に乗ろう!】愛知杯 波乱含みの牝馬限定ハンデ重賞!杉本清さんなどの◎は!?2019年1月26日() 10:00

※当欄では愛知杯について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。


【杉本清】
◎⑪ノームコア

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑨ウラヌスチャーム

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎①レッドジェノヴァ

【目黒貴子】
◎④コルコバード



ウマニティ重賞攻略チーム

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レッドジェノヴァの関連コラム

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先週は、26(土)に中京競馬場でG3愛知杯、27(日)東京競馬場でG2根岸S、京都競馬場でG3シルクロードSが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3愛知杯は、1コーナーまでに先頭を奪ったランドネがそのまま主導権。2番手以下もすんなりと隊列が決まった馬群は、先頭のランドネが1分2秒2(推定)のスローペースで前半1000mを通過していきます。1番人気ノームコアは後方集団の前目。2番人気レッドジェノヴァはその6~7馬身ほど前方中団インを追走する形で、各馬3コーナーへ。少しづつペースアップを図るランドネに、外から2番手追走のヤマニンエルフィンが積極的に競りかけ、この2頭が馬体を併せるようにして4コーナーを出ます。直線に入って、後続を再び突き放すランドネ。そこに、4番手外から伸びて迫ったのは8番人気ワンブレスアウェイでした。レッドジェノヴァはインを伸び、ノームコアは外を通って、それぞれ3番手争いまで浮上しますが、前には届かず。ゴール前でランドネを交わし、後続の追撃も封じたワンブレスアウェイが優勝。6歳にして重賞初勝利をあげています。
公認プロ予想家では、金子京介プロ山崎エリカプロ導師嵐山プロマカロニスタンダーズプロ奥野憲一プロら、計9名が的中。また、プロテスト最終審査としてプロ予想MAX参戦中の新参者さん雋さんらも的中を披露しています。
 
G2根岸Sは、ダッシュ良くマテラスカイがハナに立ち、終始1馬身ほどのリードを保っての逃げ。外を回って早めの進出を開始する2番人気コパノキッキングに対して、出遅れて最後方からの競馬となった1番人気サンライズノヴァは、後方集団の外を回って直線へ。手応え十分のマテラスカイが2馬身ほどにリードを広げますが、残り300mを過ぎたところで一杯に。代わって先頭は内からユラノト。そしてここに、外を通ってコパノキッキングがグイグイと伸びて迫ると、残り200mで一気に先頭へ。いつもの形で外を選択したサンライズノヴァは、ここから思うように伸びず後退。単独3番手には内を通ったクインズサターンが浮上しますが、コパノキッキングユラノトの2頭には及ばず。前2頭による争いは、少しずつコパノキッキングが差を広げていき、最後は3/4馬身差をつけてゴール。コパノキッキングが4連勝を決め、前走G3カペラSに続く重賞2勝目をあげています。
公認プロ予想家では、サウスプロら計5名が的中。プロテスト最終審査参加ユーザーからは内田の予想さんャンヌさんあげだしさんらが的中しています。
 
G3シルクロードSは、横一線の先行争いから押して出ていったセイウンコウセイがハナを奪って、そのまま後続を5~6馬身ほど引き離す逃げ。前半3Fを33.3秒(推定)で通過し、2番手ラブカンプー以下、ラインスピリットアレスバローズアンヴァルといったところを従えて直線へ。まず手応えよく伸びて、セイウンコウセイに迫ったのはアレスバローズ。勢いそのままに残り200m手前で、一気に先頭に立ちます。1番人気ダノンスマッシュは内で詰まり、進路を外に切り替えて仕切り直しの追い出し。先頭のアレスバローズと、その直後に続くエスティタートアンヴァルを目標に、徐々にその差を詰め始めます。ダノンスマッシュと併せ馬の形で、外を伸びてはティーハーフも鋭い伸びを披露して争覇争いへ。しかし、4~5頭が馬体を並べたのも束の間、ダノンスマッシュが中を割って一瞬にして抜け出すと、ラストは余力をもって1馬身1/4差でV。連勝で重賞2勝目を飾っています。
公認プロ予想家では、☆まんでがんプロ馬っしぐらプロほか計5名が的中。プロテスト最終審査参加ユーザーからは、イレコンデルパサーさんら4名が的中をマークしています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
26(土)G3愛知杯を◎ワンブレスアウェイ(単勝31.8倍)▲ノームコアで的中すると、続く東京11Rでは◎ブラックスピネルトリコロールブルーで仕留め、この日の大幅プラスを記録。さらに、27(日)には中京8Rでは、◎コパノピエールダノンディーヴァ的中を披露。連日のプラス収支マークとなった先週は、トータル回収率203%、収支11万3,610円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
26(土)は京都6Rでの単勝+◎○馬連1点勝負的中を披露すると、東京11Rでは◎ブラックスピネル(単勝15.4倍)で単勝をゲット。2日連続プラス収支がかかった27(日)は、中京8Rで単勝+◎○馬連、ワイド各1点勝負的中計8万300円払戻しのスマッシュヒットを披露。土日ともプラス回収率で締め括っています。2日間のトータルでは、回収率182%、収支8万4,460円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
26(土)は中京2R東京4Rなどの的中を披露。迎えた27(日)は、中京6Rでの◎○△、中京9R◎○ワイド、中京12Rの▲○◎と的中を積み重ねプラス収支をマーク。週末トータル回収率119%を記録し、これで3週連続週末プラス達成となっています。
 
 
 
この他にも、おかべプロ(199%)、岡村信将プロ(127%)、金子京介プロ(124%←2週連続週末プラス)、ゼット1号プロ(122%←4週連続週末プラス)、蒼馬久一郎プロ(103%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(102%←2週連続週末プラス)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
また、プロテスト最終審査参加者からは、イレコンデルパサーさん(211%)、新参者さん(125%)、暴君アッキーさん(100%)らが、審査初週プラスの好スタートを切っています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。


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2018年11月16日(金) 14:15 TARO
【TAROの競馬研究室】外国人ジョッキー全勝阻止!藤岡佑介騎手覚醒の要因とは!?
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エリザベス女王杯は個人的に熱い叩き合いだった。直線抜け出したクロコスミアを外からモレイラ騎乗のリスグラシューが差し切り。しかし、個人的な熱い叩き合いは3着争い。◎レッドジェノヴァがジリジリと伸びそうで…伸びず。結局昨年の覇者モズカッチャンが3着に入線、2~3着付けで厚く購入していた馬券はすべてパーになってしまった。

と、そんな個人的な愚痴はさておき、エリザベス女王杯と同じかそれ以上に先週大きな話題を振りまいたのは、外国人ジョッキーの大暴れだろう。エリザベス女王杯をモレイラが制したことで、なんとこの日の京都では1~11レースまですべて外国人騎手騎乗馬が勝利となった。

1R C・デムーロ
2R モレイラ
3R C・デムーロ
4R ルメール
5R モレイラ
6R ルメール
7R モレイラ
8R ルメール
9R モレイラ
10R C・デムーロ
11R モレイラ

麻雀ならば外国人騎手だけで七対子どころか四暗刻くらいができてしまいそうな勢いだったが、最終レース、オール外国人騎手勝利の記録にストップをかけたのが、関西中堅の藤岡佑介騎手だった。


~初G1制覇、勝利数倍増など充実の一年だった藤岡佑騎手

その藤岡佑騎手だが、今年はかつてないほど充実の一年となっている。先週までで68勝を挙げており、これはキャリアハイだったデビュー5年目の75勝に迫る勢い。昨年の36勝からはほぼ倍増の勢いだ。その中身も濃く、ケイアイノーテックでは悲願のG1初制覇を果たしたほか、京都記念ではクリンチャーに騎乗しレイデオロを撃破するなど、印象深い勝利も多かった。重賞5勝を挙げているが、すべて3番人気以下という点も穴党の心をくすぐられる。

実は現在執筆中の新著『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術-』(12月14日発売予定・よろしく!)でも藤岡佑介騎手には触れているのだが、かつては消極的な騎乗が目立った同騎手について調べると、現在は前への意識が明らかに強くなっていることがわかるのだ。

重賞制覇を思い起こしても、クリンチャーは昨年のダービーでの失敗を振り払うかのような先行策だったし、ガンコ日経賞制覇もスタートから押して押して先行集団に取りついていた。ステイフーリッシュ京都新聞杯エアアンセム函館記念にしてもいずれもスタートから前への意識が強く、それが結果に繋がっていると言えそうだ。ゲートをキッチリ出てくれる技術の高さも支えになっている。

競馬はなんだかんだ言っても前にいる馬が有利なのは今も昔も変わらない。勝つためには勝つためのポジションがあり、それは馬場整備技術が上がり、スローペースの立ち回り戦が増えた平成の競馬においてはごくごく当たり前のことなのである。

かくしてエリザベス女王杯の45分後、最後の最後で外国人騎手たちの完全制覇に待ったをかけたのが藤岡佑騎手騎乗の先行馬・サヴィだったのは、ある意味では必然だったのかもしれない。かつてはどちらかといえば「乗れない騎手」と思われがちだったのだが、そのイメージは過去のものと考えた方が良さそうだ。


マイルCSは秋G1屈指の好メンバーの大混戦

さて、今週末はマイルチャンピオンシップが行われる。藤岡佑騎手はケイアイノーテックに騎乗する。前走毎日王冠は久々の影響もあったのかもしれないし、距離も1F長かった可能性もある。1F短縮、叩き2走目となる上積みはありそうだが、相手関係を考えると厳しい戦いになりそうだ。

秋G1屈指の好メンバーが揃った一戦だけに争覇圏内にいる候補は多いが、先行勢がさほど多くない組み合わせを考えると、ロジクライには期待してみたい。キレないがバテない先行馬で、かつてシンザン記念を制した京都の外回りも合いそうだ。

穴ならココが引退レースとなる可能性が高い牝馬レッドアヴァンセ、前走好内容だった同じく牝馬のジュールポレールあたりも気になるところだが、今週はチャンスのある馬が多い混戦模様。

こういうレースでは下手に絞らず手広く行くか、あるいは3連複3連単ではなく、馬連あたりで軸を決めて狙って行くと望外の高回収率が望めるかもしれない。いずれにしても、少し悩む週末になりそうだ。

※最終結論はブログ『TAROの競馬』で無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。

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2018年11月13日(火) 14:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(11/10~11/11)伊吹雅也プロ筆頭に12名が週末トータルプラスをマーク!
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先週は、11(日)に京都競馬場でG1エリザベス女王杯が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1エリザベス女王杯は、1番人気に前年覇者モズカッチャン(単勝3.6倍)、2番人気ノームコア(同3.8倍)、3番人気リスグラシュー(同4.7倍)、4番人気レッドジェノヴァ(同5.7倍)、5番人気カンタービレ(同7.7倍)と上位人気を形成し、全17頭がゲートイン。
プリメラアスールを、外から楽々交わしてクロコスミアが先頭に立つと、2番手に大外からミスパンテールが続く形で1コーナーの入り。モズカッチャンノームコアカンタービレといったあたりはその直後の4~6番手を確保し、以下はフロンテアクイーンレッドジェノヴァコルコバードリスグラシューレイホーロマンスエテルナミノルヴァフラームアドマイヤリードワンブレスアウェイスマートレイアーと後方にかけて続き、最後方にハッピーユニバンスの態勢で向こう正面へ。
平均的なラップを刻み逃げるクロコスミアの前半1000m通過タイムは、1分1秒4(推定)。ほとんど途切れるところがない馬群は、全馬15~16馬身圏内に収まる隊列を終始キープし続けながら3コーナーを目指します。クロコスミアのリードは2馬身ほどで、依然2、3番手キープのミスパンテールプリメラアスールの外から、徐々にノームコアが顔を覗かせ、この馬が人気馬の中では最先鋒の位置取り。ここから次第にクロコスミアがペースアップを図り、坂を下って4コーナーから直線へ。
迎えた直線、横一戦の2番手争いの中からモズカッチャンがインを突いて抜け出す構えを見せますが、前を行くクロコスミアのリードは十分。ミスパンテールの外からはカンタービレノームコアの3歳勢も懸命に追われますが、こちらはジリジリとしか伸びず。代わってその外からは、リスグラシューの鋭い伸び。残り300mを過ぎて完全にエンジン点火のリスグラシューがそのまま一閃。ゴール手前50mまで粘り通した9番人気クロコスミアを、キッチリと差し切ってV。人馬ともに嬉しいJRA初G1奪取を決めています。クビ差2着のクロコスミアから3馬身差の3着には1番人気モズカッチャンが入っています。
公認プロ予想家では、伊吹雅也プロ豚ミンCプロ馬侑迦プロら計4名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
先週は2日間ともにプラスを達成。まず10(土)はG2デイリー杯2歳Sを×▲◎で仕留め6万オーバーの払戻しを記録。11(日)にはG3福島記念○◎▲的中、G1エリザベス女王杯の3連複的中で、週末トータル回収率249%をマーク!これで週末プラスは3週連続となっています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
10(土)は東京10RG2デイリー杯2歳S福島12R。11(日)は京都3R京都8Rなど、随所に好調予想を披露。土日ともにプラス計上の先週は、2日間計回収率128%、収支トップの20万6,500円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
10(土)は東京2R東京12R、勝負レース京都12R等の的中でプラス達成。11(日)も、勝負予想京都7Rや、東京11R12Rでの連続HITで活躍を披露。連日のプラス収支となった先週は、トータル回収率120%をマーク。2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
10(土)には京都1R東京5Rなどのスマッシュヒットで大幅プラスをマーク。11(日)もG3福島記念的中などを披露した先週は、トータル回収率106%をマーク。2週連続の週末プラス収支を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
10(土)は勝負予想東京12Rの◎ブラックジョー(単勝32.8倍)での一撃を決めこの日のプラスを決めると、11(日)には、G1エリザベス女王杯G3福島記念福島8Rなどで連日のプラスを達成。週間回収率は117%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →蒼馬久一郎プロ
先週は、10(土)G2デイリー杯2歳Sでの◎○▲パーフェクト的中などで活躍を披露!週末トータル回収率113%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
先週は、10(土)京都6Rでの◎カフジストーム(単勝28.1倍)的中などのスマッシュヒットをマーク!土日2日間のトータルでは、回収率107%を達成しています。
 
 
 
この他にも、dream1002プロ(221%←2週連続週末プラス)、おかべプロ(202%)、馬侑迦プロ(123%←2週連続週末プラス)、馬っしぐらプロ(122%←2週連続週末プラス)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(115%)、【U指数】3連複プリンセスプロ(105%)、またJRDBから期間限定参戦中の赤木一騎プロ(109%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2018年11月11日() 13:00 競馬プロ予想MAX
「プロ予想MAX四天王の決断!」/エリザベス女王杯 G1(霧プロ)
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3歳馬と古馬の一線級が一堂に会す牝馬の頂上決戦エリザベス女王杯。本日、このレースを予想してくれるのは、ウマニティ公認プロ予想家の霧プロです。昨年はモズカッチャンに◎を打って完璧にしとめるなど、牝馬限定戦にめっぽう強い、女心がわかる男の予想にご注目ください。

本命は⑤レッドジェノヴァ「前走は勝負どころで流れに乗りそこねたが、最後はその不利を跳ね返す伸び脚を見せた。本格化気配を感じるし、栗東滞在という調整過程も好感。種牡馬として当レース好走馬を出しているマンハッタンカフェの近親という血統面も魅力」と語気を強めます。対抗は紫苑Sの内容が破格で、秋華賞を回避して余力を持ったまま臨めるのもプラス」の⑬ノームコア。単穴は「年齢は重ねたが極端な能力低下はない」スマートレイアー。以下、③、⑦まで押さえ、馬券は3連複1頭軸流し⑤→③⑦⑪⑬、馬単マルチ⑤→③⑪⑬で勝負します。本レース以外の霧プロの予想は、ウマニティのプロ予想MAXでご確認ください。

(ウマニティ編集長・岡田大)


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プロ予想MAX四天王の決断!」とは・・・ウマニティが日曜のサンケイスポーツ競馬面にてお届けする連載コラムで、プロ予想MAX最強プロ予想家陣の中でも売上ランキング(前月の月間予想売上)で頂点に君臨する四天王の中から毎週1名の予想家が登場し、重賞予想を掲載しています。
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2018年11月9日(金) 12:15 TARO
【TAROの競馬研究室】職人・横山典に痺れたJBC、モレイラ効果で激変!? エリザベス女王杯の特注馬
閲覧 2,509ビュー コメント 0 ナイス 3

初のJRA京都開催となった先週のJBC。結果は、クラシックがケイティブレイブ、スプリントがグレイスフルリープ、そしてレディスクラシックはアンジュデジールが制した。

その中でも特に印象に残ったのは、レディスクラシックのアンジュデジール…というよりは鞍上の横山典弘騎手だった。

この日は大外枠のスタートだったが、早めに促して先行集団の後ろまで押し上げて行くと、正面スタンドでじわじわとインに進路を切り替えて行く。そして1コーナーの入りの時点では、好位インのポケットにスッと収まり絶好位を確保した。その後は馬の行く気に任せて、惰性での先行策。終始リラックスした走りで追走し、4コーナーでは馬の加速を利用してスーッと押し上げ、直線は早め先頭。

直線の叩き合いの中では一旦ラビットランに並ばれ、そして交わされたのだが、そこから驚異的な勝負根性で差し返した。現在50歳の横山典騎手が、39歳ミルコ・デムーロを叩き合いで競り落とした瞬間、場内からは大きな拍手が沸き上がり、騎手・横山典もガッツポーズで応えた。

勝利ジョッキーインタビューの嬉しそうな表情を見ると、こちらまで嬉しくなる。私の本命だった◎ファッショニスタは僅かに届かず馬券は外れてしまったが、それでも良いレースを観ることができたという満足感に包まれていた。馬券は残念だったが、こういう競馬もたまには良い。

~横山典の現在地と狙いどころ~

そんな横山典騎手であるが、今年は先週終了時点で44勝。さすがにリーディング争いとは程遠い存在となったが、ベテランの職人騎手としてその存在感を随所に発揮している。

それは数字にも明確に表れている。騎手の巧拙を知る上で大事なのは、もちろん穴馬をどれだけ持ってくるかということもあるが、やはり期待された人気馬をどれだけキッチリ走らせることができるである。

その点で見ると、2018年、1~3番人気馬に118回騎乗した際の成績は、勝率・連対率・3着内率ともに平均値を上回っている。

・横山典騎手の1~3番人気騎乗時の成績(2018年)

(32-23-14-49)勝率 29.3% 連対率 48.8% 3着内率 58.5%

ちなみに平均値はおおよそであるが、勝率20%強、連対率40%弱、3着内率50%強くらいである。いずれの数字をも横山典騎手は上回っているのだ。

また同騎手といえば”ポツン”などと言われるように時に無気力とも見える騎乗も目につく印象がある。しかし、私はそれですら、

”職人の研ぎ澄まされた感覚によって導き出された一つの答え”

なのだと納得している。何より、実際の騎乗とそこから導き出される数字によって、その確かな感性と技術は証明されているのだ。

最後に狙いどころにも少し触れておくと、ひとつはやはり同騎手の代名詞とも言える”内枠”である。

芝ダートともに1枠では今なおベタ買いしても儲かるほどの好成績。前述したJBCレディスクラシックにおけるアンジュデジールも、大外枠ながら見事にインのポケットに導き、最短距離で勝利を手繰り寄せるという、ある意味同騎手の得意パターンでもあった。

そしてもう一つは、オルフェーヴル産駒騎乗時である。まだ新しい種牡馬だけに実例は多くないが、ミスティックグロウとのコンビでの強烈な追い込みは印象的だ。

同馬の産駒は才能を秘めるものの気難しいタイプが多いだけに、なんとなく似た雰囲気を持つ天才肌の騎手とは気が合うのだろうか(笑)。天才は天才を知る…とはよく言ったもので、今年はオルフェーヴル産駒×横山典騎手のコンビでなんと、(2-3-2-1)とほぼ馬券圏内を外していない。是非見つけたら注目してほしい。

いずれにしても、ベテラン健在を観ることができたJBCレディスクラシックは、個人的には3レースの中で最も印象深いレースであった。


エリザベス女王杯の特注馬~

さて、今週末は牝馬の頂上決戦、エリザベス女王杯が行われる。横山典騎手はまたしても大外枠に入り、ミスパンテールとのコンビで挑むわけだが、さすがに厳しい戦いになるだろうか。

個人的な注目馬は、レッドジェノヴァである。

同馬は今年の夏の札幌で、まさに覚醒したといえる勝利を挙げた馬。本コラムでも第1回の際に、モレイラ・リターンの効果(※モレイラが騎乗すると馬が変わる)として実例を挙げた記憶があるが、その後も順調に出世の階段を上り、前走は京都大賞典サトノダイヤモンドの2着と健闘した。

2走前に札幌の1600万条件を制した際には、私もメルマガ・TAROの競馬ノートにて、

『完勝!ココに来てかなり地力付けてきており、前走のモレイラ騎乗で馬が変わった印象。行きっぷりも良化し2000mにも難なく対応した。今回の内容なら重賞はもちろん、エリザベス女王杯でも侮れない存在になって来た。この秋注目の存在』

として、わざわざ狙い馬として推奨したほどの馬だ。

秋G1は個人的な予想に関して言えばモヤモヤした結果が続いている。そんな状況ではあるが、鬱憤を晴らす激走が見られるのではないかと、今週末は結構期待している。

※最終結論はブログ『TAROの競馬』で無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。

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2018年11月7日(水) 11:00 覆面ドクター・英
エリザベス女王杯2018
閲覧 2,679ビュー コメント 0 ナイス 10



天皇賞(秋)週は、そこまで4つ的中でWIN5のリーチもかかっていてのスワーヴリチャード1点受け(WIN5は最後はスワーヴリチャードのみの1点)で、「もらったな」と思っていたのですが......。それも束の間、ゲートで出遅れた上に武豊騎手のマカヒキの体当たりもあり、数秒で馬券的には終了という残念なレースになってしまいました(T_T) ただ、WIN5やG1ではいまひとつでも、他のレースではそこそこ良いところを見せられてきているので(回収額トップ2回)、このまま年末まで波に乗っていきたいところです。

さて、エリザベス女王杯。昔は3歳勢には古馬の壁があったのですが、近年は育成が早くなったのもあるのか、すっかり3歳馬優勢のレースとなりました。秋華賞好走馬や、その前哨戦のローズSと、紫苑S好走馬は当然主力を形成するとみるべきでしょう。血統的には、ハービンジャー産駒とステイゴールド産駒が4頭ずつ、ディープインパクト産駒とメイショウサムソン産駒が2頭ずつとかなり偏りが見られ、頭数だけでなく有力馬の多数いるハービンジャー対ステイゴールドの対決とみていいでしょう。


<全頭診断>
1番人気想定 モズカッチャン:昨年のエリザベス女王杯の覇者でもあり、前哨戦の札幌記念では、もっとも追い込みにくい札幌で道中最後方から3着まで押し上げた。しかも1着と2着はサングレーザーマカヒキという牡馬一線級で、連覇が十分可能な力量馬。あとはM.デムーロ騎手が、今年は波に乗れていないというあたりか。

2番人気想定 ノームコア:近年はレベルが上がった紫苑Sを、3馬身差をつけて圧勝してきた。3歳馬で強くなる時期に2㎏少ない斤量も有利。モズカッチャン同様に父にハービンジャーを持ち、産駒ワンツーもありえるか。

3番人気想定 リスグラシュー:前走の府中牝馬Sでは、強いディアドラと接戦の2着など、牝馬の上位に居続けているが、東京新聞杯で牡馬を相手に勝ったように東京マイルがベストで、距離もコースもあまり向いていない印象。

4番人気想定 レッドジェノヴァ:夏の札幌で1000万下、準オープンと連勝して臨んだ京都大賞典でも、復活したサトノダイヤモンドにこそ後塵を拝したものの2着と実力強化を示した。京都2400mで好走できたので、ここもやれておかしくない。

5番人気想定 カンタービレローズSを勝ち、秋華賞ではそれまでの先行策から脚質転換して差して3着。牝馬3歳世代の上位にいて通用しておかしくはないが、距離延長はあまり歓迎ではないタイプに見える。

6番人気想定 フロンテアクイーンメイショウサムソン産駒の数少ない上級馬だが、血統の印象とは違い、マイルから1800mが良くて、ここは向かないのでは。

7番人気想定 スマートレイアー:長く活躍してきたが、8歳牝馬の秋ということでさすがに衰えを隠せずで要らないのでは。

8番人気想定 クロコスミア:昨年は2連勝で臨み、本番のここでも2着。今年は昨年ほどの勢いは無いものの、舞台は合っていて、ここでも激走があっても不思議ない。

9番人気想定 コルコバード:1番人気で惜敗、が非常に多かった馬だが、ゆっくり強くなってきて、前走とうとうオープンでも2着。晩成の素質馬がようやく軌道に乗ってきた印象で、大駆けがあってもおかしくない。

10番人気以下想定 
ミスパンテール:昨秋から今春まで4連勝(準オープン勝ちの後はターコイズS京都牝馬S阪神牝馬Sと牝馬重賞3連勝)と活躍したが、マイル前後が適距離でもあるし、好調期間が終わった感のあった前走・府中牝馬Sで9着だけに、期待薄。

アドマイヤリード:昨年のヴィクトリアマイルを勝ちG1馬となったが、その後は低迷。マイルが得意な小さい馬でもあり、この舞台はあまり合わなそう。

ワンブレスアウェイ:晩成傾向のこれまたステイゴールド産駒。昨夏オープン入りしてからは壁に当たっている感じもあったが、6月にマーメイドSで重賞2着し、前走も牡馬相手に東京2000mのオープン特別で3着と圏内にきており、今回は人気もなさそうで楽しみ。

ハッピーユニバンス:夏の札幌でオープン3着したが、今回も一緒に出走となりそうなコルコバードからは4馬身離されていて、激走を望むのは酷では。

エテルナミノル:1月の愛知杯で重賞ウイナーとなり、7月には函館記念で3着に激走した。エンパイアメーカーらしく気性難を抱え、好調期間だった昨年のエリザベス女王杯でも11着だったように、この距離を気分よく走らせるのは難しいのでは。

ヴァフラーム:軽ハンデを生かして準オープン勝ちでの臨戦だが、もう6歳でそう上積みは見込めないのでは。

プリメラアスール:昨秋にオープン入りしてからは壁に当たっており、もう6歳の秋で期待薄。

レイホーロマンス:これまたハービンジャー産駒で着順は悪いが、最近もそう大きくは負けておらず、終わった頃に差してくるので3着くらいには届くこともあるか。

キンショーユキヒメ:4月に福島牝馬Sを7番人気で制覇。秋山騎手の好騎乗もあり重賞ウイナーとなったが、京都2200mが合っている感じはあまりしない。


<まとめ>
有力:モズカッチャンノームコアレッドジェノヴァ

ヒモ:クロコスミアコルコバード

穴に:ワンブレスアウェイレイホーロマンス

人気で消し:リスグラシューカンタービレフロンテアクイーンスマートレイアー

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レッドジェノヴァの口コミ


口コミ一覧
閲覧 560ビュー コメント 0 ナイス 4

おはようございます!(=^・^=)
いつもブログ訪問される方々、ありがとうございます。
ついでに応援”ポチ”もよろしくお願いします。
まもなく、“立春”ですね?
まだ、寒さ厳しき日が続いていますが、梅のつぼみもほころぶ季節となり、春の訪れが待ち遠しく感じますね?この時期、”三寒四温”という言葉を耳にされたことはないでしょうか?冬の時期に寒い日が3日くらい続くと、そのあとに比較的暖かい日が4日続くという意味の言葉で、寒暖の周期を表しています。

我が懐も、寒暖の周期のようになれば良いのですが、
相変わらず大寒波が停滞し続けていますが、何か?

【週間スケジュール】

一週間の基本的なブログスケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : お休み
火曜日 : 週末の重賞(日刊馬番コンピ指数活用術予想篇)
水曜日 : 週末の重賞(血 統データ活用術予想篇)
木曜日 : 週末の重賞(インパクトデータ活用術予想篇)
金曜日 : 先週末重賞に関する回顧(日記)等
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(ハイブリッド指数活用術予想篇)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(ハイブリッド指数活用術予想篇)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧

水曜TARGET frontier JVから血統データへ変更。
木曜インパクトデータをアップデート。

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ブログのアドレス   https://89923493.at.webry.info/

宜しくお願い致します。

【活用術予想 途中悔過】
第02期(1月26日~2月17日)7日間(愛知杯~小倉大賞典:全12戦)

先週末は、スタートダッシュができたのか?

土曜、G3愛知杯では、1頭を推奨。
(レイズアベール)
馬番コンピの予想では、(11⇒1,9,4,8,2,6,5,13)狙いを参考にして、
1番レッドジェノヴァ軸で勝負!
ワイド(1⇒4,5,6,9,11,13)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

土曜「愛知杯」は、軸馬レッドジェノヴァ(6着)が直線伸びず…(ノД`)・゜・。明らかに軸馬選択での失敗?1人気推されたノームコア(2着)を選択していれば…残念。反省点として、基本的な狙い方(推定後半3ハロン上位馬)は間違っていないため、軸馬選択を修正するのみ。


日曜、G3根岸ステークスでは、2頭を推奨。
(サトノファンタシー、ユラノト)
馬番コンピの予想では、(12,16⇒2,11,6,1,15,4)狙いを参考にして、
12番サンライズノヴァ軸で勝負!
馬連(12⇒1,2,3,11)馬単(12⇒2)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

日曜「根岸ステークス」は、軸馬サンライズノヴァ(8着)が追込み不発…(ノД`)・゜・。軸馬選択も含めて、馬券種の選択が失敗?同枠に優勝馬コパノキッキングがいたなら、枠連も考慮すべきだった…残念。反省点として、何処か?この馬なら馬券に絡んでくるだろうという変な安心感?基本的な狙い方(推定後半3ハロン上位馬)は間違っていないだけに、軸馬選択を含めた馬券種の選択を修正。ちなみに、今年の結果は、推定後半3ハロン2位(11)⇒3位(2)⇒4位(1)でした。


日曜、G3シルクロードSでは、3頭を推奨。
(アンヴァル、ダノンスマッシュ、ラブカンプー)
馬番コンピの予想では、(10,1,16,14,13)BOX狙いを参考にして、
10番ラブカンプー軸で勝負!
ワイド(10⇒1,2,6,14,16)馬連(2-10)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

日曜「シルクロードS」は、軸馬ラブカンプー(18着)が直線で馬群に沈む…(ノД`)・゜・。レース傾向で、明らかに内枠(馬番9番まで)優勢だっただけに、軸馬選択を失敗…残念。反省点として、根本的な見直しが必要だが、この時期特有の”好調馬”をマークすることが必然?特に前走(京阪杯組)のチェック!ちなみに、今年の結果は京阪杯1着=ダノンスマッシュ1着、京阪杯5着=エスティタート2着、京阪杯4着=アンヴァル4着でした。


【先週ブログのなかで推奨した結果】
愛知杯=レイズアベール(8着)
根岸ステークス=サトノファンタシー(14着)、ユラノト(2着)
シルクロードS=アンヴァル(4着)、ダノンスマッシュ(1着)、ラブカンプー(18着)


【今週の重賞データ 検証&有力馬】

【東京新聞杯】(芝1600㍍戦)(別定)
【好走データ篇】【プラスデータ】
①前走距離(芝1600 or 2200㍍戦)
②前走クラス(重賞組)(オープン組=3着以内)
③前走9番人気以内かつ着差0.6秒以内
④馬齢6歳まで(重賞馬は除く)


今年出走予定馬で検証(項目順に該当外馬を消去)
➀該当外:サトノアレス、テトラドラクマ、ヤングマンパワー、レアリスタ、レイエンダ
②該当外:ショウナンアンセム、ストーミーシー
③該当外:ジャンダルム
④該当外:グァンチャーレ、ゴールドサーベラス

【該当馬のみ検証】
①芝1600㍍戦実績(連対率/複勝率)
②東京(芝)1600㍍戦実績(連対率/複勝率)

インディチャンプ①(3-1-0-1)80%/80% ②未出走(左回り 中京1600㍍戦1着)
タワーオブロンドン①(1-1-1-1)50%/75% ②(0-1-0-1)50%/50%
レッドオルガ①(5-0-1-2)63%/75% ②(2-0-1-0)66%/100%
ロジクライ①(5-2-2-4)54%/69% ②(2-0-0-0)100%/100%

【東京新聞杯の有力馬】
インディチャンプ、タワーオブロンドン、レッドオルガ、ロジクライ


【きさらぎ賞】(芝1800㍍戦)(別定)
【好走データ篇】【プラスデータ】
①前走距離(芝16~2000㍍戦)
②前走コース(阪神・京都・中京・東京)
③前走クラス(オープン組)(500万下以下=3番人気以内かつ2着以内)

今年出走予定馬で検証(項目順に該当外馬を消去)
➀該当外:コパノマーティン、サンアップルトン、ランスオブプラーナ
②該当外:エングレーバー、ヴァンドギャルド
③該当外:タガノディアマンテ、マコトジュズマル

【該当馬のみ検証】
①芝1800㍍戦実績(連対率/複勝率)
②京都(芝)1800㍍戦実績(連対率/複勝率)

アガラス①(1-2-0-0)100%/100% ②未出走
ダノンチェイサー①(1-1-0-0)100%/100% ②未出走
ハギノアップロード①(1-1-2-1)40%/80% ②(0-1-0-1)50%/50%
メイショウテンゲン①(1-2-0-0)100%/100% ②(0-2-0-0)100%/100%

【きさらぎ賞の有力馬】
アガラス、ダノンチェイサー、ハギノアップロード、メイショウテンゲン


【今週末の重賞レースの注目馬】
東京新聞杯=インディチャンプ、タワーオブロンドン、レッドオルガ、ロジクライ
きさらぎ賞=アガラス、ダノンチェイサー、ハギノアップロード、メイショウテンゲン



過去10年のレース傾向(1番人気の信頼度)
東京新聞杯=東京(芝)1600=A(77)逃げ馬の期待値が高い。
きさらぎ賞=京都(芝)1800=AA(83)差し馬は内枠有利。


【日刊馬番コンピ指数活用術予想 結果報告】

(愛知杯)
【馬 連】で
馬番コンピ指数1位から
指数2~9位までの8頭へ流して8点。
(11⇒1,9,4,8,2,6,5,13)
結果 5⇒11⇒8
指数8位⇒1位⇒5位
結果は、的中!(馬連4,600円)

(根岸ステークス)
【馬 連】で
馬番コンピ指数1、2位から
指数3~8位までの6頭へ流して12点。
(12,16⇒2,11,6,1,15,4)
結果 11⇒2⇒1
指数4位⇒3位⇒6位
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

(シルクロードS)
【馬 連】で
馬番コンピ指数2~6位までの5頭BOX 10点。
(10,1,16,14,13)BOX
結果 2⇒8⇒18
指数1位⇒14位⇒11位
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。


【今週末の重賞レースの馬番コンピ指数活用術予想篇】

(東京新聞杯)
【馬 連】で
馬番コンピ指数6、7位から
指数1~5位までの5頭へ流して10点。


(きさらぎ賞)
【馬 連】で
馬番コンピ指数1位から
指数2~6位までの5頭へ流して5点。


詳細は、ブログまで訪問して下さい。
ブログのアドレス  https://89923493.at.webry.info/
宜しくお願い致します。

 ちびざる 2019年1月26日() 00:57
【GⅢ】愛知杯の予想
閲覧 444ビュー コメント 2 ナイス 11

◎:⑪ノームコア
〇:①レッドジェノヴァ
▲:⑨ウラヌスチャーム
△:⑧ランドネ
×:⑤ワンブレスアウェイ
×:④コルコバード

【買い目】
※オッズ等により、変更する可能性アリ

馬連フォーメーション
⑪①→⑨⑧⑤④



 ◎は⑪ノームコアにしました。
 指数1位。
昨年の紫苑ステークスの勝ち馬で、エリザベス女王杯でも5着と健闘。
実績ではこのメンバーでも上位。
休み明けですが、メンバー的には負けられないところ。
ルメール騎手が継続騎乗も心強いですね。


 ○は①レッドジェノヴァにしました。
指数2位。
この馬もノームコアに引けをとらないくらいの力はあると思います。
乗り替わりがどうか分からないので、対抗としました。
昨年の秋は、京都大賞典で2着。エリザベス女王杯では4着と好走。
内枠を引いてどんな競馬をするか。ミルコ・デムーロ騎手に乗り替わりで
良い面は引き出せれば、逆転まであると思います。


 ▲は⑨ウラヌスチャームにしました。
指数3位。
1000万下、1600万下と連勝中の上がり馬ですが、今回は、
前走、前々走から距離短縮がカギとなりそうです。
好調の北村友一騎手の手綱さばきに注目したいですね。


△以下では、⑧ランドネに注目です。
某スポーツ紙調教評価1位でもあり、状態は良さそうですね。
前走から、1ハロン延長がカギとなりそう。
戸崎騎手に乗り替わりますが、関東を主戦場にしている騎手なので
中京コースがどうなのかその辺りもカギになりそうです。

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 よこやまっぷ 2019年1月2日(水) 12:13
2018年G1予想、エリザベス女王杯
閲覧 179ビュー コメント 0 ナイス 0

競馬ネタ

2018年G1予想、エリザベス女王杯

◎リスグラシュー
○モズカッチャン
▲レッドジェノヴァ
☆フロンティアクイーン
△カンタービレ
△クロコスミア
△コルコバード
△ミスパンテール

今回は敢えて馬の実際の戦ってきた馬の実績から考え、今回ルメールを切り、
そのリスクを被る事で倍率を上げる勝負します。

◎リスグラシューはG1勝ちきれない馬の常連だが、毎回休み明け二走目、三走目は好走する。
去年が敗退しているので距離不安を煽る人がいると思うが、
そこはハーツクライ産駒距離は持たせられる。
矢作厩舎で勝ちきれない=スーパーホーネットの残像も見えるが、
そこは開成高校卒でダービートレーナーである名門矢作厩舎、確実に対策を考えてくるだろう。
去年のクラシックで指摘していた馬体重の軽さも前走解消して好走、確実に去年よりパワーアップしている。
名手中の名手ジョアン・モレイラでここでルメールの連勝を止めるのではないかと夢想する。

○モズカッチャンは、去年の勝ち馬。ハービンジャーとミルコ・デムーロの戦績が抜群。
この所、戦績で勝ちきれていないのだけが心配だが、
相手が牡馬牝馬混合戦で相手も極めて優秀・強い相手、走りも優秀。安定感としては随一。

▲レッドジェノヴァは上がり馬。モズカッチャンも同じだが、
京都コースの長距離を好走する馬にはリピーターが多い。前走の京都大賞典の走りは見事。
またあの走りが出来ればチャンスがある。

☆フロンティアクイーンは、これも相手が強くても安定感を出してくる馬。
メイショウサムソン産駒ということで毛嫌いされる所があるが、
距離の長さも含めて、調教師試験の準備期間を終えたエビショーの一発もあるのではないかと非常に気になる。
この馬は今回のレースでは面白いと思う。

△の他その他は、実績と戦績から侮ってはならない馬達から。

番外編
何故ルメールを切る予想が出来たのか?今回ルメールが乗るノームコアは3歳クラシックからの参戦ですが、
実績が強い勝ち方をした紫苑ステークス一着と春のフローラステークスの三着しかない。
それも3歳クラシックのメイン所である、
牝馬三冠を達成したアーモンドアイやラッキーライラック、リリーノーブルと一度も対戦せず、
それらの一線級が揃わない秋の休み明け初戦で差を付けて勝っただけにしか見えない。
それも中山コースで有利な先行策がハマっただけに見える。
今回は相手が海千山千の強敵に一気にレベルが上がる。戦績の見た目が良くても本当の中身が伴わないから、
いくらルメールでも苦戦すると見立てる。

さぁ、どうせ競馬はギャンブルだ。
当たる人もいれば外す人もいるのがギャンブル。

であれば、信念と予想を持って馬を選択する。

今回はルメールを買わずに当てに行きたいと思います!!

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2019年1月26日 愛知杯 G3 6着
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