【ダイヤモンド】アルバート、態勢整った2017年2月16日(木) 05:01
有馬記念7着以来のアルバート(美・堀、牡6)はWコースで3頭併せ。5ハロン70秒1-12秒5で中バリングラ(3歳500万下)と併入、外サーベラージュ(同)に4馬身先着した。
「帰厩当初は毛づやや馬体の張りが今ひとつでしたが、先週追ってから少しずつ良化してきました。いいときと比べると一歩手前でも、出走態勢は整ったと思います」と森助手は及第点の仕上がりを口にする。トップハンデタイの58キロでも、ステイヤーズS連覇の長距離適性でカバーできるはずだ。
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【京成杯】レースを終えて…関係者談話2017年1月16日(月) 05:03
◆吉田豊騎手(ジュニエーブル4着) 「直線でゴチャつき、はさまれて1回下げた。そこからまた来ているし、うまくさばけていれば…」
◆石川騎手(アサギリジョー5着) 「スタートが良かったので、ハナへと思ったが、二の脚がつかず中団から。外を回りながらも“おっ”と思わせたし、能力は見せてくれた」
◆石橋騎手(バリングラ6着) 「スタートだけ気をつけて、出てからも気を抜かせないように意識して走らせた。能力はあるので、(経験を積んで)いろいろ覚えてくれば…」
◆内田騎手(サンティール7着) 「(枠内で)頭を振っていたときにスタートが切られた。それでも最後は伸びてきた」
◆大野騎手(ニシノアモーレ8着) 「まだ2走目だったし、勝負どころで置かれた。それでもしまいは伸びているし、牡馬相手に頑張っている」
◆大竹師(アダマンティン9着) 「最後は内にもたれてつらくなった。重賞でタイトな競馬をしたことが、次につながれば」
◆戸崎騎手(ポポカテペトル10着) 「追い出してもたつく面があって入りたいところに入れず、(直線で)はさまれた影響もあった」
◆北村宏騎手(ベストリゾート11着) 「前の位置を取りにいったが、スローで掛かった。そのぶん、粘り切れなかった」
◆蛯名騎手(アダムバローズ12着) 「終始、行きたがっていた」
◆吉田隼騎手(メリオラ13着) 「最後はフラフラして幼い面が見られたので、そのあたりが良くなってくれば…」
◆柴山騎手(サーベラージュ14着) 「終始、ハミをかんでいたが、手応えには余裕があった。ただ、直線は前があかずに全く追えなかった」
◆柴田善騎手(イブキ15着) 「まだ(体に)芯が入り切っていないので、トモも入ってこない」
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