キャスパリーグ(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2014年5月5日生
調教師浅見秀一(栗東)
馬主杉山 忠国
生産者明治牧場
生産地新ひだか町
戦績49戦[2-15-7-25]
総賞金12,072万円
収得賞金700万円
英字表記Cath Palug
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
レジェンドキャット
血統 ][ 産駒 ]
Storm Cat
Que Belle
兄弟 リアルキングバイオダイナミック
市場価格
前走 2020/11/21 瀬戸内海特別
次走予定

キャスパリーグの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/11/21 阪神 10 瀬戸内海特別 2勝クラス 芝1400 155852.91111** 牝6 55.0 和田竜二浅見秀一 454
(-2)
1.21.6 0.535.0⑧⑨トウケイミラ
20/11/08 阪神 9 鶴見特別 2勝クラス 芝1200 154732.699** 牝6 54.0 岩田望来浅見秀一 456
(-2)
1.08.8 0.733.8⑫⑪クーファウェヌス
20/10/24 京都 10 壬生特別 2勝クラス 芝1200 148139.2312** 牝6 55.0 幸英明浅見秀一 458
(+4)
1.11.8 1.834.8⑫⑫エレヴァート
20/09/05 札幌 10 札幌スポニチ 2勝クラス 芝1200 1661113.966** 牝6 55.0 坂井瑠星浅見秀一 454
(-8)
1.09.4 0.633.8⑯⑮ファーストフォリオ
20/08/23 札幌 12 手稲山特別 2勝クラス 芝1200 1581520.793** 牝6 55.0 坂井瑠星浅見秀一 462
(+8)
1.09.2 0.434.7⑩⑪メイショウミモザ
20/07/26 札幌 10 知床特別 2勝クラス 芝1200 131112.388** 牝6 55.0 岩田康誠浅見秀一 454
(0)
1.08.8 0.533.3⑬⑬ニシノドレッシー
20/07/19 函館 12 潮騒特別 2勝クラス 芝1200 16238.347** 牝6 55.0 岩田康誠浅見秀一 454
(0)
1.09.8 0.334.6⑭⑮タイセイブランシュ
20/05/23 新潟 11 大日岳特別 2勝クラス 芝1200 16246.536** 牝6 55.0 丸山元気浅見秀一 454
(0)
1.09.4 0.534.3⑭⑬フォッサマグナ
20/04/26 福島 12 米沢特別 2勝クラス 芝1200 167138.253** 牝6 55.0 丸山元気浅見秀一 454
(-2)
1.09.3 0.533.8⑯⑯アテンフラワー
20/04/11 中山 10 千葉日報杯 2勝クラス 芝1200 1661216.154** 牝6 55.0 丸山元気浅見秀一 456
(-10)
1.08.4 0.433.5⑦⑧エスタジ
20/04/05 阪神 9 千種川特別 2勝クラス 芝1200 138125.6310** 牝6 55.0 福永祐一浅見秀一 466
(+4)
1.09.3 0.634.0⑧⑥コウエイダリア
20/03/07 中京 11 中京スポーツ 2勝クラス 芝1200 18483.517** 牝6 55.0 岩田望来浅見秀一 462
(+8)
1.08.9 0.433.8⑥⑥ワールドフォーラブ
20/02/02 小倉 11 周防灘特別 2勝クラス 芝1200 187153.614** 牝6 55.0 鮫島克駿浅見秀一 454
(-8)
1.10.5 0.135.9⑭⑭ナーゲルリング
20/01/13 京都 9 乙訓特別 2勝クラス 芝1200 15354.422** 牝6 55.0 福永祐一浅見秀一 462
(-4)
1.10.3 0.134.6⑨⑨ヒルノマゼラン
19/12/15 阪神 9 北摂特別 2勝クラス 芝1200 16243.212** 牝5 55.0 R.ムーア浅見秀一 466
(+6)
1.09.1 0.033.4⑯⑬ショウナンアリアナ
19/11/17 福島 12 会津特別 2勝クラス 芝1200 16594.412** 牝5 55.0 鮫島克駿浅見秀一 460
(-12)
1.09.0 0.033.7⑮⑯バーミーブリーズ
19/10/27 京都 9 壬生特別 2勝クラス 芝1200 14453.823** 牝5 55.0 松若風馬浅見秀一 472
(+8)
1.10.0 0.334.4⑪⑧メジェールスー
19/09/14 阪神 10 芦屋川特別 2勝クラス 芝1200 165107.742** 牝5 55.0 松若風馬浅見秀一 464
(+2)
1.08.1 0.033.5⑯⑭ブリッツアウェイ
19/08/31 小倉 9 八幡特別 1勝クラス 芝1200 157124.121** 牝5 55.0 松若風馬浅見秀一 462
(+4)
1.08.4 -0.234.1⑥⑤ブルベアオーロ
19/08/03 小倉 9 筑紫特別 1勝クラス 芝1200 10553.222** 牝5 55.0 福永祐一浅見秀一 458
(+4)
1.08.2 0.234.0⑦⑤ファンタジステラ

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キャスパリーグの関連ニュース

 第33回フェアリーステークス(8日、中山11R、GIII、3歳牝馬オープン国際(特指)、別定、芝・外1600メートル、1着本賞金3500万円 =出走16頭)丸田恭介騎乗の10番人気ライジングリーズンが、中団から力強く伸びて重賞初制覇。タイム1分34秒7(良)。3/4馬身差の2着に1番人気アエロリット、3着に7番人気モリトシラユリが入り、2番人気キャスパリーグは12着に敗れた。

 雨中の直線を力強く駆け抜けた。重賞の前走で13着に敗れていたライジングリーズンが、新馬勝ちした舞台で華麗に変身。重賞初制覇で桜戦線に名乗りを上げた。

 「外枠で道中は外を回らないといけないから、リズムを崩さず運べればと思っていた。縦長の展開になって、レースの流れにもマッチした」

 雨粒をぬぐいながら丸田騎手が笑顔を見せる。中山マイルでは不利な(15)番枠も、意を決して中団の外を追走。1000メートル通過58秒0と速い流れの中、3~4コーナーで進出すると、直線入り口では前を射程に。急坂にも脚いろは衰えることなく、先頭でゴールした。

 午後3時前に降り出した雨も味方した。伯父には交流GI7勝のブルーコンコルド。「血統的に渋った馬場は気にならなかった」。丸田騎手は長くいい脚を使える愛馬の持ち味を生かしきり、破顔一笑だ。

 「新馬を勝ったときと似た展開で、最後もしのげると思ってみていた。全部うまくいったね」

 奥村武調教師にとっては開業4年目で待望の初タイトル。前日の寒竹賞を牝馬ながら快勝したホウオウパフュームともども、楽しみな3歳勢に笑みが絶えない。前走のアルテミスSで大敗したが、“ライジングリーズン”(上昇の理由)は体質の強化にあった。「中間にグンと良くなり、攻めも強化できた」とトレーナー。プラス12キロが成長の証しだ。

 今後は桜花賞に向けたローテーションとなる。次走について奥村武調教師は「中山が合うし、中山で使えたら」と話すにとどめたが、クラシックに向けて楽しみが広がったに違いない。急上昇を遂げたライジングリーズンが、初重賞に続き初GIも厩舎にもたらすか注目だ。 (千葉智春)

★8日中山11R「フェアリーS」の着順&払戻金はこちら

【フェアリーS】レースを終えて…関係者談話2017年1月9日(月) 05:03

 ◆吉田豊騎手(モリトシラユリ3着) 「初めて乗ったが乗りやすい。マイルは忙しいかと思ったが、うまく外に出せてジワジワ伸びた。距離が延びればもっといい」

 ◆北村宏騎手(ジャストザマリン4着) 「馬が少しパニックになりそうだったが、何とかなだめることができた。スタートして前をカットされたのが痛かった」

 ◆勝浦騎手(アルミューテン5着) 「いい位置で折り合って、しまいも伸びている。次につながるいい競馬ができた」

 ◆蛯名騎手(ヒストリア6着) 「流れに乗って正攻法の競馬。力は出し切っているし、だいぶ体もよくなった」

 ◆丹内騎手(パフォーム7着) 「道中は、すごくいい感じで手応えよく運べた」

 ◆柴田善騎手(アマノガワ9着) 「落ち着いていたし、乗りやすい。勝ち馬と一緒に動きたかったが、(馬の)体が伸びていて、スッと反応できなかった」

 ◆大野騎手(メローブリーズ10着) 「前走のような走りじゃなかった。距離うんぬんではないし、立て直せばいいと思う」

 ◆黛騎手(ブラックオニキス11着) 「最後は前があいていたが、伸び切れなかった」=次走はフラワーC(3月20日、中山、GIII、芝1800メートル)を予定

 ◆戸崎騎手(キャスパリーグ12着) 「大外でも勝ち馬を見ながら走れた。コーナーから(内に)ササり出して伸び切れなかった」

 ◆津村騎手(キュイキュイ13着) 「テンションが高く、ゲート内からソワソワしていた」

 ◆江田照騎手(ツヅク14着) 「(馬と)けんかして、ペースを落とせなかった」

 ◆嘉藤騎手(ポンポン15着) 「3番手でどこまで粘れるかの競馬。距離を短くすれば…」

 ◆松岡騎手(スノードーナツ16着) 「尻尾を振って進んで行かなかった」

★8日中山11R「フェアリーS」の着順&払戻金はこちら

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【フェアリーS】伏兵ライジングリーズンが雨中の戦いを制す 2017年1月8日() 15:47

 1月8日の中山11Rで行われた第33回フェアリーステークス(3歳オープン、牝馬、GIII、芝・外1600メートル、別定、16頭立て、1着賞金=3500万円)は、丸田恭介騎手騎乗の10番人気(美浦・奥村武厩舎)が快勝した。タイムは1分34秒7(良)。奥村武調教師は開業4年目で重賞初制覇を飾った。

 レースは雨中で行われた。ツヅクが逃げて、1番人気アエロリットが2番手を追走。大外16番枠だった2番人気キャスパリーグは後方に控える展開となった。中団にいたライジングリーズンは直線で外から脚を伸ばして、先に抜け出していたアエロリットをかわすと、3/4馬身差をつけてゴールを駆け抜けた。さらにクビ差の3着にはモリトシラユリ(7番人気)が入り、3連単は27万5620円の好配当となった。キャスパリーグは12着。

 ライジンリーズンは、父ブラックタイド、母ジョウノファミリー、母の父キングカメハメハという血統。北海道日高町・三城牧場の生産馬で、馬主は岡田牧雄氏。通算成績は3戦2勝。重賞初勝利。フェアリーS奥村武調教師、丸田恭介騎手ともに初勝利。

 ◆丸田恭介騎手「今までで一番調教をできて、体調面も上がっていましたね。外枠で道中は外を回らないといけないから、自分のリズムを崩さず運べればと思っていました。縦長の展開もマッチしていました」

★8日中山11R「フェアリーS」の着順&払戻金はこちら

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【フェアリーS】厩舎の話2017年1月6日(金) 05:02

 ◆アエロリット・菊沢師 「息遣いも良く、態勢は整った」

 ◆アマノガワ・菊川師 「中山のマイルは勝っている」

 ◆アルミューテン・南田師 「当日にテンションが上がらなければ…」

 ◆キャスパリーグ・太田助手 「上がり重点。何とか賞金加算を」

 ◆キュイキュイ・手塚師 「けいこは余力残しでいい動き」

 ◆コーラルプリンセス高橋裕師 「コース替わりは気にならない」

 ◆スノードーナツ・石毛師 「気難しい面を出さなければ…」

 ◆ツヅク・伊藤大師 「体はだいぶしっかりしてきた」

 ◆パフォーム・相沢師 「前走は不完全燃焼。好位でうまく脚をためる競馬ができれば」

 ◆ヒストリア栗田徹師 「動きが良く順調。落ち着きもある」

 ◆ブラックオニキス・加藤和師 「けいこは馬なりで十分。前々でリズム良く走れれば」

 ◆ポンポン・田中清師 「前走よりも(気配は)良くなった」

 ◆メローブリーズ・石毛師 「中間は厩舎で調整。マイルでも」

 ◆モリトシラユリ・堀井師 「牝馬同士なら能力は遜色ない」

 ◆ライジングリーズン奥村武師 「素質はここでも通用する。中山の方が合いそう」

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【フェアリーS】追って一言2017年1月5日(木) 05:02

 ◆アエロリット・菊沢師 「息遣いも良く、態勢は整った」

 ◆アピールバイオ・牧師 「前めで長く脚を使う形がいい」

 ◆アマノガワ・菊川師 「減った体重も戻ったし、中山のマイルは勝っている」

 ◆アルミューテン・南田師 「前向きすぎるので、当日にテンションが上がらなければ…」

 ◆キャスパリーグ・太田助手 「上がり重点。何とか賞金加算を」

 ◆キュイキュイ・手塚師 「けいこは余力残しでいい動き」

 ◆コーラルプリンセス高橋裕師 「中山へのコース替わりは気にならない」

 ◆シンボリバーグ・藤沢和師 「ここまで十分やって体はできている。力は足りる」

 ◆ツヅク・伊藤大師 「体はだいぶしっかりしてきた」

 ◆ニシノアモーレ・上原師 「いい感じで来た。素質はある」

 ◆ヒストリア栗田徹師 「動きが良く順調。落ち着きもあるし、ここで賞金を加算したい」

 ◆ブラックオニキス・加藤和師 「けいこは馬なりで十分。前々でリズム良く走れれば」

 ◆ポンポン・田中清師 「前走よりも(気配は)良くなった」

 ◆メローブリーズ・石毛師 「中間は厩舎で調整。マイルでも」

 ◆モリトシラユリ・堀井師 「だいぶ成長してきた。牝馬同士なら能力は遜色ない」

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【フェアリーS】レース展望 2016年12月27日(火) 18:28

 年明けの中央競馬は1月5、7、8日の変則開催。8日は東西で注目の明け3歳馬による重賞が行われる。中山のメインは牝馬限定のフェアリーS(GIII、芝1600メートル)。力関係がはっきりしない段階での牝馬限定戦でもあり、過去10年のうち9度、単勝10番人気以下の馬が連対している年間屈指の波乱レースでもある。穴党は必見の一戦だ。

 登録の大半が1勝馬。出走が確実なオープン馬のなかでは、コーラルプリンセス(美浦・高橋裕厩舎)が注目を集める。新馬勝ちのあと、ひと息入れて臨んだアルテミスSでは痛恨の出遅れ。直線で猛然と追い上げたものの、勝敗は完全に決した後だった。前走の赤松賞もスタートは決して良くなかったが、早めにリカバリーして中団につけると、しぶとい伸び脚を発揮してクビ差でV。使いつつ体が増えているように成長力もあり、スムーズならチャンスは十分だろう。

 実績ではクローバー賞勝ち、札幌2歳S2着のブラックオニキス(美浦・加藤和宏厩舎)が最上位。ただ、ファンタジーS、阪神ジュベナイルフィリーズと見せ場がなく大敗続きなのは気になる。相手関係が楽になって、どこまで巻き返せるか年末年始の調整過程に注意を払いたい。

 東京の500万下で牡馬相手に2勝目を挙げたメローブリーズ(美浦・石毛善彦厩舎)は、アルテミスS14着から劇的な変わり身を見せた。函館2歳Sでも4着に食い込んでおり、牝馬同士なら能力は上位。母の姉妹にオークス2着チャペルコンサート秋華賞2着ムードインディゴがいるように、牝馬が走る血統でもある。石毛調教師にとっては、明けて開業23年目の重賞初制覇がかかるだけに、力が入りそうだ。

 1勝馬は登録段階で半数ほどが除外対象。流動的な面はあるが、素質豊かな馬がそろっている。もみじS、秋明菊賞、つわぶき賞と3戦連続2着と堅実なキャスパリーグ(栗東・浅見秀一厩舎)は、ディープインパクト×ストームキャットという注目の血統背景。堅実な決め手があり、初の中山でも大崩れはないだろう。

 赤松賞では出遅れもあってコーラルプリンセスのクビ差2着だったシンボリバーグ(美浦・藤沢和雄厩舎)。馬格に恵まれた牝馬で、走りにはスケールの大きさが感じられる。今回は戸崎圭太騎手とのコンビ。年末に3週連続で2歳重賞を制した厩舎の充実ぶりもあるだけに、僚馬ソウルスターリングと牝馬クラシック戦線をにぎわす存在になるか、目が離せない。

 昨夏の新潟で強烈な決め手を見せて新馬勝ちを決めたニシノアモーレ(美浦・上原博之厩舎)もここで復帰する。アルテミスSで復帰予定だったが、態勢が整わなかったことから、ここまで待機した。祖母にGI・3勝のニシノフラワーがおり、母もマイラーズ2着など活躍した馬。休養で十分に成長していれば、無傷の2連勝も考えられる。

 6月に新馬勝ち、10月にサフラン賞2着と、間隔をあけながら使われているアエロリット(美浦・菊沢隆徳厩舎)も素質は上位。スッと前に行けて器用に立ち回れる点は、中山マイル戦での強みになる。大事に育てられているだけに、完成度はまだまだという印象だが、センスの良さで上位争いになっても不思議はない。

 ほかでは、未勝利勝ちの内容が目を引いたキュイキュイ(美浦・手塚貴久厩舎)、距離短縮で見直しが必要なアピールバイオ(美浦・牧光二厩舎)、折り合いがつけば巻き返しが見込めるヒストリア(美浦・栗田徹厩舎)、新馬勝ちの舞台に戻るライジングリーズン(美浦・奥村武厩舎)なども出走枠に入れば侮れない存在。冒頭に触れたように、人気薄の馬たちにも注意を払いつつ、トリッキーな中山マイルの激戦を見守りたい。

フェアリーステークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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12(日)に行われたG3シンザン記念、13(祝月)G3フェアリーSほか、様々なスマッシュヒットが記録された先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
12(日)京都1R3歳未勝利での◎ヒロイックテイル(単勝35.1倍)的中、13(祝月)京都2R3歳未勝利○◎ワイド1点的中、同京都9R乙訓特別ヒルノマゼラン(単勝26.2倍)的中などの活躍で、先週もトータルプラス(回収率113%)を達成。これで3週連続週末プラスとしています。
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
12(日)中山6R3歳新馬での◎リヴァージュからの◎△△的中計41万9490円払戻しのスマッシュヒットを披露。他、13(月)京都9R乙訓特別で△ヒルノマゼランキャスパリーグピエナミント的中などを記録した先週は、週間トータル回収率100%をマーク。
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
12(日)G3シンザン記念は、「ルーツドールは前走ラップが「▼4▼1±0」のラップギア・平坦戦という懸念材料がある。ジェンティルドンナにしてもアーモンドアイにしても、ここに至るまでのラップの質は、もっと全然瞬発寄りだった。言うなれば、現代競馬で重賞を勝つ馬のほとんどは「瞬発力の差」で勝っていると考えているので、未だ瞬発力を見せていない馬は、多くの重賞では手を出しづらいというのがラップ的な持論。シンザン記念もそういった重賞の中のひとつ」との切り口から、「その点、瞬発力に関して何の不安もない」◎サンクテュエールできっちりと的中。13(祝月)G3フェアリーSも「適性的なモノも含めて、ここはアヌラーダプラシャインガーネットよりもスマイルカナを推奨したい。近年の出世レースとも言える、ひいらぎ賞の勝ち馬。近年、ひいらぎ賞の勝ち馬は次走さらに飛躍する傾向」との予想で、7万5600円払戻しをマークし両重賞的中を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →ろいすプロ
11(土)中山2R3歳未勝利を、×評価シンクロゲイザー(単勝93.7倍)を絡めての3複的中とすると、12(日)京都1R3歳未勝利ヒロイックテイル(単勝35.1倍)、13(祝月)中山9R成田特別ララロワ(単勝48.9倍)、京都11RすばるSの3連複的中では1,894%回収を達成するなどの予想を披露。3日間トータル回収率106%を記録しています。
 
 
 
この他にも、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(155%)、エース1号プロ(140%)、【U指数】3連単プリンスプロ(120%)、ゼット1号プロ(112%)、【U指数】馬単マスタープロ(110%)、蒼馬久一郎プロ(115%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
また、先週よりスタートしたプロテスト最終審査参加者からは、新良武志さん(135%)、ゆめさん(110%)、西野圭吾さん(110%)らが、審査初週プラスの好スタートを切っています。
 
 
 


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。


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2019年8月2日(金) 20:00 凄馬
『凄馬』で今週の鉄板馬情報をゲット! 2019年08月02日
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毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2019年8月3日()の凄馬!>
極凄馬
新潟6R 3歳未勝利
ホシフルドヒョウ(+5.0)

極凄馬
小倉1R 2歳未勝利
ローランダー(+4.3)

超凄馬
新潟1R 障害3歳以上未勝利
ダノンロッソ(+3.8)

超凄馬
小倉6R 3歳未勝利
スノーユニバンス(+3.6)

超凄馬
札幌7R 3歳以上500万以下
スマートセラヴィー(+3.5)

超凄馬
小倉7R 3歳未勝利
ブルーエクセレンス(+3.4)

超凄馬
札幌1R 2歳未勝利
キラットダイヤ(+3.1)

超凄馬
小倉3R 3歳未勝利
グレースベイ(+3.0)

超凄馬
小倉9R 筑紫特別
キャスパリーグ(+2.8)

超凄馬
札幌6R 3歳未勝利
サトノダイナスティ(+2.5)

超凄馬
新潟9R ダリア賞
エレナアヴァンティ(+2.4)

超凄馬
新潟11R 越後ステークス
ストロベリームーン(+2.2)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率69%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2019年8月4日、集計数:35,714レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
日曜日の凄馬情報は『凄馬』メールに登録(無料)することで受信できます。
『凄馬』メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

<『凄馬』メールの登録のしかた>
携帯電話で右上のQRコードを読み取って、何も記入せずにメールを送信してください。
1、2分ほどで登録完了メールが返ってきたら、登録は完了です。
日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!

QRコードがうまく読み取れない場合は、直接、s@umanity.jp へ空メール※を送っても登録できますのでお試しください。
※件名と本文に何も記入せずにメールを送信してください

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2016年8月31日(水) 18:22 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(8/27~8/28)霧プロ(142%)など11名が回収率100%超を記録!!
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先週は、28(日)に新潟競馬場でG3新潟2歳ステークスが、札幌競馬場でG3キーンランドカップが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。

G3新潟2歳ステークスは好スタートを切ったイブキを制してアピールバイオが先手を奪って直線コースへ。逃げるアピールバイオは内を空けた進路取り、その内をすくってイブキサンライズソア、直後にキャスパリーグマイネルパラディと先団はズラッと横一線での追い比べ。残り200mを通過、ここでサンライズソアアピールバイオを交わしてイブキが先頭に立ちますが、その直後、外から福永騎手の右ムチに応えてヴゼットジョリーが一気に加速!あっという間にイブキを捉えるとゴールまで力強く伸びきって優勝!1馬身1/4差の2着にゴール前追い込んだオーバースペック、そこからクビ差の3着にイブキが入っています。

公認プロ予想家ではKOMプロら6名が的中しています。


G3キーンランドカップは絶好のスタートを決めたアクティブミノルが押して先手を主張しますが、これを楽々交わしてシュウジが先頭で直線コースへ。先頭は逃げるシュウジでリードは2馬身、続いてファントムロードアクティブミノル、外からナックビーナスが前を追います。残り200mを通過、依然先頭は逃げるシュウジファントムロードアクティブミノルはここで一杯となって単独2番手にナックビーナス、外からはブランボヌールレッツゴードンキも良い脚で追い込んできます。残り100m、ここでシュウジの脚色が鈍るとブランボヌールが豪快なストライドでグングン加速!ゴール前でシュウジをきっちり捉えて函館2歳ステークスとなる重賞制覇を飾りました!半馬身差の2着にシュウジ、そこから半馬身差の3着にレッツゴードンキが入っています。

公認プロ予想家ではKOMプロら6名が的中しています。


☆☆☆注目プロ →霧プロ
27(土)小倉5Rで単勝21.9倍の◎アオアラシの単勝、馬連57.4倍、3連複224.6倍を的中させ、9万5520円を払い戻し!翌日の新潟4Rでも大穴◎パーソナルブルー(単勝52.4倍)を本命に抜擢!単勝、馬連を仕留め9万2720円を払い戻しました!週末トータル142%、収支プラス13万3990円をマークしています。

☆☆☆注目プロ →馬っしぐらプロ
勝負レ-スに指定した27(土)新潟12Rで◎ケルベロストルセドールの2頭軸流しで3連複638.9倍を的中!そして再び勝負レースに選択した札幌11Rでは△◎▲の印で単勝、馬連、ワイドを的中させ、3万2520円を払い戻し!週末トータル156%、収支プラス6万5630円をマークしています。

☆☆☆注目プロ →kmプロ
28(日)新潟4Rで◎パーソナルブルーの単勝を1万円的中させ、52万4000円の高額払い戻しを達成!同日の勝負レースに指定した札幌12Rでは『ズブい馬なので追える地方騎手が適任。距離延長も好感持てる。』と狙った◎メイクアップの単勝を的中!11万1500円を払い戻しました!週末トータル回収率144%、収支プラス27万円を記録しています。

☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
勝負レースの札幌11RキーンランドカップG3で『ブランボヌールはマイルでも健闘していたが、やはりベストは1200。斤量差があれば3歳馬でも楽に通用する。』と本命に推した◎ブランボヌールの単複を仕留め、2万1600円を払い戻し!この他にも新潟2Rレジーナフォルテ(単勝27.8倍)、新潟4R(3連複405倍)をはじめ、コンスタントに好調予想を披露し、週末トータル回収率135%、収支プラス7万7150円をマークしています。

この他にも栗山求プロ(186%)、サラマッポプロ(128%)、はははふほほほプロ(121%)、覆面ドクター・英プロ(118%)、きいいろプロ(108%)、シムーンプロ(106%)、KOMプロ(103%)が回収率100%超えの活躍を見せています。

今週もウマニティプロ予想MAXにご期待ください!

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2016年8月30日(火) 11:50 みんなの競馬コラム
【新潟2歳ステークス他】先週の結果などふり返り byうまカレ
閲覧 2,126ビュー コメント 0 ナイス 3

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
先週の競馬を見て、考えたことをまとめます。

新潟2歳ステークスは、ローエングリン産駒のヴゼットジョリーが優勝。自信があったレースで個人的に馬券も獲らせていただきました。レース考察コラムの【まとめ】には以下のように書いていました。

・人気どころで推したいのは、キャスパリーグヴゼットジョリー
・人気ほど信頼が置けないのは、モーヴサファイアサンライズソア

勝ったヴゼットジョリーは、新馬から「ただものではない」と注目していた馬。このコラムでも取り上げたほどでした。

===(以下、展望コラムより引用)============================

中京新馬(芝1400m)を制したヴゼットジョリーは、スウェプトとの間でベルルミエールを産んだ名繁殖フレンチビキニの仔で、Halo≒Red God4×3・6、そして母系に入るBlushing Groomの影響か、なかなかしなやかな走りをしますし、ただ者でない気もします。母母フェンジーは非常にハイインロー(HyperionとSon-in-Law)が豊富ですから、アースライズ(激流だったオークス4着、秋華賞5着)のように、厳しいペースになればいつでも好走するようなタイプになりそうです。
=============================================


●持続力が武器
さらにポイントとなるのは、ローエングリンもフレンチビキニも仏血を多く含んでいるということではないかと思うのです。ローエングリンの母カーリングと、ヴゼットジョリーの母母フェンジーによって、薄くですがSicambre、Wild Risk、Djebelの仏血のクロスが出来ます(Court Martialも共通)。これによって、牝馬に良く見られる、仏オークスやヴェルメイユ賞を制したカーリングの「仏血独特の斬れ」を引き出すことにも成功しているのではないでしょうか。薄い相似配合ともいえるかもしれません。父の持つ仏血をクロスしている馬といえば、最近だとジュエラーが代表的です。こんなことを書いてからパドック映像を見ると、あの独特の柔らかさはジュエラーに似ているなぁと思ってしまいますね。
レースに関していえば、馬群からスッと抜け出すHaloらしさも一応はみせているし、「スピードの持続力」というコメントが福永騎手から出たのはフレンチビキニの仔らしいです。持続力が武器の中距離馬だと思っていますので、「アースライズ的激流オークス4着」イメージでいきます。

オーバースペックは、福島での加速が、一般的に「大箱向き」と言われている馬のそれには見えなかったので、まず新潟2歳なら好勝負。本来向かう予定であった札幌2歳でも好勝負だろうと思いますが。京成杯あたりでクルーガーソールインパクト的な好走はないですかね〜。
イブキは、ルーラーシップ産駒らしいストライドで走る馬だからマイルと内枠が嫌でしたが、変態田辺騎手の先行だけが怖いなと思っていたらそういう競馬。これは百日草特別馬筆頭でしょう。
逆にアピールバイオはキンカメにRobertoのラブリーデイ的ピッチ走法なのできんもくせい特別or葉牡丹賞候補筆頭。
キャスパリーグはパドックを見ても、やっぱり「しなやかさ」を感じられず、ディープ×嵐猫でもレジェンドキャットの仔はこれが限界なのかな〜と思いました。
左にかなりモタれながらも12番人気6着と好走したマイネルパラディは、スクリーンヒーロー×Green Desertでも、母ロワージがHabitat経由のSir Gaylord4×3で、らしいストライドで走っています。3/4Northern Dancer、1/4非Northern Dancerという配合系でもありますね。新潟外回りも合っていますし、最も合っているのは京都外回りでしょう。
サンライズソアは外回りで切れるタイプではありませんから、この過剰人気なら嫌いたかったし、これはひいらぎ賞や万両賞、千両賞あたりが狙い目かな〜と。
モーヴサファイアは、Shareef Dancer≒Chief's Crown4×4にデインヒル増幅、素質ならばNo.1、ただこの条件替わりで勝ち切ってしまったら、それこそ化け物だと思いましたが8着なら十分でしょう。牝馬だとやっぱり忘れな草賞に出ることになるのかなぁ。

●スプリンターズSでは?
スプリンターズSの前哨戦であるキーンランドカップは、3歳牝馬ディープインパクト産駒のブランボヌールが優勝。ディープインパクト産駒で、母系に入ると柔らかさを伝える母父サクラバクシンオー、母母アジアンミーティアはUnbridled’s Songの全妹で、これはMr.Prospectorの母Gold DiggerのNasrullahとCount Fleetを増幅した配合だからこちらも柔らかい(ディープ×Unbridled’s Songのダノンプラチナを見れば一目瞭然)。マイル〜中距離の大物を輩出しまくる、お化け種牡馬ディープインパクトが、スプリントGIでも人気馬を送り出している(ミッキーアイルウリウリ)というのもとんでもないことなのですが、ブランボヌールもやっぱりスプリントGIを勝つ力強さ、パワーはない1400型に思えてなりません。

それならばシュウジの方を狙いたいです。
シュウジは、キンシャサノキセキというより、母カストリアのNashua≒Nantallah4×7・5のパワーが強く(この母は父ハーツクライでもツルマルレオンを産んでいますし)、こういったタイプの方が急坂ありの中山1200GIでは狙いやすいですね。ただ、まだ緩さを感じるのでGI奪取は4歳な気がしますが…。

ヴァナヘイム完勝
今週はこの馬に触れないわけにいかないでしょう。新馬戦を持ったままで楽勝した超良血ヴァナヘイムについてです。
書くまでもありませんが、母グルヴェイグディープインパクト×エアグルーヴという日本競馬の至宝ともいえる超良血で、マーメイドSを制覇。その年のエリザベス女王杯を走ることなく引退しました。
キングカメハメハエアグルーヴの相性の良さは、ドゥラメンテルーラーシップが出ていることで証明されています。そして、その根拠は、Hornbeam≒パロクサイドのニアリークロスになるということ。中京記念の展望で、以下のように書いています。

===(以下、展望コラムより引用)============================


東京のGIを勝ちまくったトニービン直仔の斬れは、母父Hornbeam(Nasrullah×Hyperion)の、Nasrullahの広いコース向きの柔らかい体質と、Hyerionの持続力に起因します。トニービンはHyperion5×3・5でもあるので、母系に入ると粘着力を伝え、切れ味が削がれる馬もいます。
しかし、キングカメハメハの母母父Blakeneyの母父がHornbeamなので、トニービン持ちの牝馬と交配すると、Hornbeamのクロスができ、トニービン直仔らしい馬(長い直線で持続性ある末脚が武器な馬)が生まれやすいのです。
その最たる例が、ドゥラメンテルーラーシップであり、彼らの場合はHornbeamのクロスのほかに、エアグルーヴの牝祖パロクサイドもNasrullahとHyperionを持っているというのがポイントでした…というのが望田先生に教わった最初のこと。

=============================================


グルヴェイグは、キングカメハメハエアグルーヴとの間にディープインパクトが入ることで、ラストタイクーン≒Alzao3×4(Northern Dancer、ナスキロ、Tom Fool≒Atticaなどが共通)という、もう一つ斬れ味を引き出す仕掛けができます。ちなみに、「キングカメハメハ×ディープインパクト」の出走はヴァナヘイムで2頭目、しかし「ディープインパクト×キングカメハメハ」は、7頭中5頭が勝ち上がっており、その顔触れもデニムアンドルビーグリュイエールテンダリーヴォイスキロハナ、ヤマノフェアリーなどなかなかのもの。また、エアグルーヴはHornbeam≒パロクサイド3×3でもありますが、トニービン×ノーザンテーストとHyperionが濃いので、ラストタイクーン≒Alzaoという柔らかさを引き出す仕掛けのを下支えするパワーとしても活きてくるでしょう。エアグルーヴディープインパクトキングカメハメハの良いところばかりを引き出した好配合です。
まぁもう走りを見ても1頭だけ別格の美しさ、しなやかさを感じますよね。


【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
【Facebook】https://ja-jp.facebook.com/umacolle

金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年8月26日(金) 18:40 みんなの競馬コラム
【新潟2歳ステークス】血統考察 byうまカレ
閲覧 2,681ビュー コメント 0 ナイス 4

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
今週は新潟2歳ステークス。キャリアの少ない2歳戦、しかもクラシックに繋がるレースだけあり、血統派としては気合が入ります。

内枠から考察していきます。

●前走はフロックではない
チシャーキャットメイショウボーラー産駒で母母がCaerleon産駒だからメイショウボーラーの配合のキーを継続してCaerleon≒Storm Cat4・3×3となる。母父クロフネ、母系にRobertoも入りダート馬に出てもおかしくない(将来はダートで結果を残す可能性もある)血統だが、自身には先述したCaerleon≒Storm Catや、3代母MamalunaのRoyal Cherger≒Nasrullah4・4・4・4による柔らかさも発現しているようで芝結果を残しました。新馬戦は単勝万馬券だったが決してフロックではなく、ハイペースではあったが勝ち時計はダリア賞より0.7秒も速い。新潟2歳はこれくらい軽さのあるタイプの方が合うし、穴の筆頭はこの馬だとみています。

●素質は高いが新潟マイルでは?
モーヴサファイアは、ブラックスピネルの妹でクリソプレーズ(マリアライトリアファルクリソライトの母)によって急速に発展している3代母キャサリーンパー牝系。クリソプレーズ=アロンダイトのパワーは、エルコンドルパサーの影響も大きいですが、キャサリーンパーはNever bend×Ribotなので、パワーを伝える牝系。モーヴサファイアはShareef Dancer≒Chief’s Crown4×4だけでもなかなかの配合といえますが、母モルガナイトは、デインヒルの重要血脈、Danzig、Ribot、Tudor Minstrel、La Troiennneを持っているのでハービンジャー産駒の配合としてはかなりの好配合で、将来性は非常に高いとみています。ただ、まだまだ動きは緩いので平坦の新潟マイルの瞬発力勝負では厳しい気が。素質の高さでどこまで走ってくるかでしょう。内枠というのも圧倒的にマイナスです。

●新潟マイルだと詰めの甘さが出そう
イブキルーラーシップ産駒らしいストライドで走るので如何にも大箱向きの中距離馬で、大箱でもマイルで坂のない新潟では詰めの甘さが出るでしょう。

ラブリーデイのような馬
アピールバイオは、母ビクトリアスバイオがキングカメハメハ×ブライアンズタイムという配合で、Graustark6×4、Raise a NativeとNashuaもクロスするからパワー型でラブリーデイに似たピッチ走法で走る。キンカメにRobertoという点でもラブリーデイと同じ。だからベストは内回りの中距離だと思うが、スローになれば脚質は違えどハープスターシンメイフジのようなピッチ走法の加速力が活きるレースではあるから好走しても驚けません。

オメガヴェンデッタのようなタイプ
サンライズソアは、エピファネイアユールシンギングらが出たシンボリクリスエス×スペシャルウィークで、母母がビハインドザマスクだから叔父にオメガヴェンデッタマスクトヒーローがいる血統。ビハインドザマスクの母ヴァインゴールドはMr.Prospector×Bold Reason×ヒッティングアウェーだから米血パワーが豊富。サンライズソアの面白いところは、ビハインドザマスクスペシャルウィークシンボリクリスエスと名牝La Troiennneの血を多く配されているところで、パワーに寄っている走法からもやはり同牝系のオメガヴェンデッタと同じような1400型の馬になっていくのでしょう。このメンバーでは素質上位だから好走しても驚けないが、追って味のある馬ではないので重賞の外回りのマイルで積極的に買いたいかというと違う。

●器用さと奥深さがある
ヴゼットジョリーベルルミエールの妹でローエングリン×サンデーサイレンス、母系にSaumarezを持つからHalo≒Red God4×3・6で、「ストライド走法ではないけれど、柔らかみのある走り」には、ロゴタイプサトノダイヤモンドのようなHaloらしさを感じます。血統表の1/4に当たる母母フェンジーは、Saumarez×LyphardというNasrullahとHyperionとFair Trialをクロスしてある重厚な血で、奥があるのも魅力。Haloらしく何でも出来るタイプだろうから、桜花賞でバッキューンと弾けるかどうかはともかく、2歳のこの時期の重賞ならば競馬の巧さで好走しそうです。

●ディープ×Storm Catのニックスだが…
キャスパリーグは、ディープインパクト×Storm Catのニックスで、Nijinskyを持つのはサトノアラジンラキシスらと同じ。1/4にあたる母母Que BelleがPokerやSpectacular Bidを持つから全体でSir Gaylord≒Secretariat≒Poker≒Bold Bidderとナスキロが豊富だし、Promised Landのクロスもあるから柔らかい体質を持ちます。ただ、兄リアルキングと同じように、Que BelleはStriking≒Blue Eyed Momo5×5というパワーに秀でたニアリークロスも持つからストライド走法には出ないよう。キャスパリーグもこの走法で外回りマイルのGIで弾けきるにはハープスターほどの抜けた運動神経を持っていなければ難しいですが、新潟2歳なら好走しておかしくないはずです。

●加速力≒ギアチェンジ勝負なら
オーバースペックの父プリサイスエンドは母母がSecretariat≒Bold Bidder2×3(Bold RulerとPrincequillo)、さらに母系にCount Fleetを持ち、Mr.Prospector系の中でもアドマイヤムーンスイープトウショウラインクラフトなど芝の一流馬を多く輩出したエンドスウィープの仔ということもあり、プラチナティアラ(函館2歳S2着)やセレスロンディーシンザン記念3着)など同世代相手であれば芝の重賞で勝ち負けする馬を出せる種牡馬ではあります。母父キャプテンスティーヴはBold Ruler5×4ですし、追込みで結果を残していますが、小回り福島での未勝利戦の加速などは、ストライド走法のそれではなく、Bold Ruler的なものだと解釈することはできないでしょうか。新潟2歳はスローの瞬発力勝負というよりは、加速力≒ギアチェンジ勝負になることが多いですから、この馬にはもって来いだと思います。

●内1400m→外1600m替わりは歓迎
マイネルバールマンは、Nijinskyが出た牝系で、Nijinsky≒Midsummer Magic5×3、Nijinsky≒Midsummer Magic+ナスキロという点では、Caerleon≒プレイリースカイ4×2ともいっても良い配合で、それらしいストライドで走るので前走の新潟内1400mよりは、今回の新潟外マイル向き。前走は適性の差と流れで負けただけで、外回りでやればリンクスゼロを差し切っていたと思います。今年の岡田繁幸氏系なら断然この馬でしょう。


【まとめ】
・人気どころで推したいのは、キャスパリーグヴゼットジョリー
・人気ほど信頼が置けないのは、モーヴサファイアサンライズソア
・人気薄で注目したいのは、チシャーキャットマイネルバールマン
アピールバイオオーバースペックは可も不可もない
6枠2頭(キャスパリーグヴゼットジョリー)から、チシャーキャットマイネルバールマンへのワイドや、枠連の6枠流しで買ってみたいです。

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
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金沢ユウダイ
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2016年6月14日(火) 12:20 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2016) ~第3回注目POG馬ランキング&入札結果分析~
閲覧 3,534ビュー コメント 0 ナイス 14

 今年も夏季競馬のシーズンと同時に「ウマニティPOG 2016」が開幕。既にJRAでは113頭の2歳馬がデビューし、アンジュシャルマンイブキウインシトリンキャスパリーグクインズサリナマイネルバールマンメモリーミネルバレッドラシーマロジセンスの9頭が勝ち上がりを果たしました。幸先の良いスタートを切った仮想オーナーの皆さん、おめでとうございます。

 もっとも、ゲームはまだ始まったばかり。最終順位に影響するような高額賞金のレースが行われるのはだいぶ先ですし、これから指名枠を埋めていこうと考えているプレイヤーもたくさんいらっしゃるでしょう。今回は、現在行われている第3回以降の入札について指針を示すべく、「注目POG馬ランキング」や第1回入札(6月3日開札)、第2回入札(6月10日開札)の結果を分析してみました。

 まずはプレイヤーの大半が入札の参考にしているであろう「注目POG馬ランキング」の分析から紹介します。「2016/06/13 11:00更新」分のランキングにおける上位100頭を種牡馬別に集計した結果がこちら。

種牡馬 頭数
ディープインパクト 43頭
キングカメハメハ 13頭
ルーラーシップ 10頭
ステイゴールド 6頭
ハーツクライ 5頭
ダイワメジャー 4頭
Frankel 2頭
ヴィクトワールピサ 2頭
クロフネ 2頭
マンハッタンカフェ 2頭
(「頭数」が1頭の種牡馬は省略)

 ご覧の通り、ディープインパクトが圧倒的な“1番人気”です。母系の血統などに多少なりとも見どころがある産駒は、誰かしら指名を考えていると見るべきでしょう。
 2番手は種付けを休止した影響で現2歳世代の産駒数が少ないキングカメハメハ。一般的なドラフトを見ても、“希少価値”の高さから例年よりも注目度が上がっているようです。新種牡馬ながら3位に食い込んだルーラーシップも、キングカメハメハ産駒の少なさを補完する存在として期待されているのかもしれません。

 生産者別に集計した結果は下記の通りとなりました。

生産者 頭数
ノーザンファーム 70頭
社台ファーム 17頭
社台コーポレーション白老ファーム 4頭
(「頭数」が1頭の生産者は省略)

 複数の生産馬が100位以内に入ったブリーダーは社台コーポレーション白老ファーム、社台ファーム、ノーザンファームだけ。さらに、その中でもノーザンファームが圧倒的なシェアを獲得しています。当コラムの第1回で指摘した通り、ノーザンファーム生産馬が優秀な成績を収めているのは周知の事実。しかし、ここまで人気が偏っている点や、「ウマニティPOG」が入札制であることを考えると、他の生産者に目を向けた方が得策である可能性もありそうです。

 最後に調教師別の集計結果もご覧いただきましょう。ただし、まだ競走馬としてJRAに登録されていない馬は、私が調査した範囲内の入厩予定に基づいて集計しておりますので、下記の数字はあくまで参考程度のものとお考えください。

調教師 頭数
池江泰寿 11頭
友道康夫 7頭
藤原英昭 7頭
堀宣行 7頭
角居勝彦 6頭
矢作芳人 5頭
石坂正 4頭
音無秀孝 4頭
国枝栄 4頭
須貝尚介 4頭
藤沢和雄 4頭
池添学 3頭
木村哲也 3頭
佐々木晶三 3頭
萩原清 3頭
高野友和 2頭
松永幹夫 2頭
(「頭数」が1頭の調教師は省略)

 やはり池江泰寿厩舎、角居勝彦厩舎、友道康夫厩舎、藤原英昭厩舎、堀宣行厩舎といった実績あるトレーナーが順当に支持されています。ただ、さすがに種牡馬や生産者ほどの偏りはないので、これらの厩舎にも隠れた(=容易に指名できそうな)素質馬がいるかもしれませんね。

 次に、「注目POG馬ランキング」上位10頭の第1回入札、第2回入札における結果をまとめてご覧いただきましょう。仮想オーナー枠がひとつしかないスペシャルワールドは「落札額」「入札件数」「落札者」を掲載。仮想オーナー枠が順次追加されるGⅠワールド、GⅡワールド、GⅢワールド、オープンワールドは、第1回入札と第2回入札の「平均落札額」をそれぞれ算出してみました。




「注目POG馬ランキング」でトップに立っているトゥザヴィクトリーの2014は、最高位クラスのスペシャルワールドでも9名のプレイヤーが入札する大争奪戦となり、サウスさんが83010万PPで落札。他ワールドの結果を見ても、やはりこの馬が今シーズンの“1番人気”と言って良さそうです。母や兄姉の活躍ぶりに加え、前述したキングカメハメハ産駒の“希少価値”が人気を押し上げたのだと思います。
 これらの馬を今後の入札で狙う場合は、第1回入札や第2回入札の落札額を参考にしたいところ。ただ、ほとんどの馬は第2回入札で落札額が下がっていますし、第1回入札よりも高い値が付く可能性は小さいんじゃないでしょうか。粘り強く入札を続けていけば、意外とお手頃な価格で獲得できるかもしれません。

 もう少し注目度が低い馬たちの“相場”も把握するべく、「注目POG馬ランキング」で100位、200位、300位、400位、500位、600位、700位、800位、900位、1000位となっていた馬たちの入札結果もまとめてみました。



 この表からもお分かりいただける通り、200位くらいまで来るとワールドによっては入札ゼロというケースも増えてきます。さらに、400位前後から下は入札自体が少なくなってきて、奪い合いとなる(=仮想オーナー枠を超える入札がある)ケースはごく稀です。デビューを間近に控えている馬、デビュー戦で好結果を収めた馬はこれから注目度が上がってしまうものの、そうでない馬は“ほぼ獲り放題”と言える今のうちに指名するのが得策でしょう。

「ウマニティPOG」のルールなら、まだ優勝の可能性はほぼすべてのプレイヤーに残っています。これらの分析を参考に、今後の入札方針を再考してみてください。

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キャスパリーグの口コミ


口コミ一覧
閲覧 266ビュー コメント 0 ナイス 25

モーニン♪

今日は5鞍買いまっせ!

当たると良いんですけど・・・。

京都10R 壬生特別

◎⑬キャスパリーグ
△③ピエナミント
△⑥タガノカルラ
△⑩ヴォイスオブジョイ

馬連⑬ー③・⑥・⑩への3点。

現級実績も十分。時計が掛かり外差しの効く今の馬場も良いね。

東京10R 赤富士ステークス

◎③タガノボンバー
△⑤マサハヤニース
△⑧ウインフォルティス
△⑩マイネルアンファン
△⑬リフトトゥヘブン

馬連③ー⑤・⑧・⑩・⑬への4点。

休み明けがどうかだけどね。府中の二一は実績有る舞台だし現級でも馬券圏内に来た事あるしね。

京都11R 室町ステークス

◎⑧ヒデノヴィーナス
△④タテヤマ
△⑨リュウノユキナ
△⑪ノーフィアー

馬連⑧ー④・⑨・⑪への3点。

スピードはここでも十分通用。逃げ先行馬が揃ったけどこの馬は控えても大丈夫だしね。
待ち時計NO.1なんで脚抜きの良い馬場も良い。ただ相手を間違った感は否めないかな?

今日はここまでよぉ~。

 ブルー☆ギラヴァンツ 2020年10月23日(金) 22:50
10/24 単複王 No. 107 富士ステークス
閲覧 247ビュー コメント 0 ナイス 5

こんばんわ明日10/24単複王です
No.709 京都 9レース 壬生特別(3勝クラス)  芝 1200m ◎ クリスティ ◯ モアナアネラ
No.710 京都 10レース トルマリンS(2勝クラス)  芝 1600m ◎ ヴォイスオブジョイ ◯ キャスパリーグ
No.711 京都 11レース 室町S(OP)  ダート 1200m ◎ ヒロシゲゴールド ◯ ウルトラマリン
No.712 東京 9レース アイビーS(L)  芝 1800m ◎ バニシングポイント ◯ オーソクレース
No.713 東京 10レース 赤富士S(3勝クラス)  ダート 2100m ◎ リフトトゥヘヴン ◯ サトノグラン
No.714 東京 11レース 富士S(G2)  芝 1600m ◎ シーズンズギフト ◯ レイエンダ
No.715 新潟 10レース 十日町特別(1勝クラス)  芝 1400m ◎ コミカライズ ◯ オシリスブレイン
No.716 新潟 11レース 新潟牝馬S(OP)  芝 2200m ◎ ウラヌスチャーム ◯ サトノワルキューレ
No.717 新潟 12レース 柏崎特別(2勝クラス)  芝 1600m ◎ インテンスライト ◯ ラストヌードル
続いて
No.107 富士ステークス ◎ シーズンズギフト ○ レイエンダ ▲ スマイルカナ ☆ ラウダシオン ペルシアンナイト
明日10/24のメインレースは
京都 11レース 室町S(OP) ダート 1200m
東京 11レース 富士S(G2) 芝 1600m
新潟 11レース 新潟牝馬S(OP) 芝 2200m
です
室町S(OP) ◎ ヒロシゲゴールド ○ ウルトラマリン ▲ アユツリオヤジ ☆ レッドルゼル テーオージーニアス
富士S(G2) ◎ シーズンズギフト ○ レイエンダ ▲ スマイルカナ ☆ ラウダシオン ペルシアンナイト
新潟牝馬S(OP) ◎ ウラヌスチャーム ○ サトノワルキューレ ▲ エスポワール ☆ ミスマンマミーア リープフラウミルヒ
よろしくお願いします

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 ザンダカゼロ 2020年10月23日(金) 22:40
土曜のMy注目馬
閲覧 191ビュー コメント 0 ナイス 7

 3場共に「重」い馬場が予想される土曜のMy注目馬です。

☆東京
   該当馬ナシ

☆京都
   2R 9ヴィジュネル ▲ 一旦先頭
     12マリアエレーナ △ 良い脚
   3R 7リーブルミノル △ 良い脚
   7R13タガノブデイーノ △ キレある
  10R13キャスパリーグ △ 上り一番

☆新潟
   2R 7フレーゲル ▲ 穴なら
   5R10ニシノカグラ △ 良い脚
  11Rテイグラージャ △ 差はない
  12R 1ウインレフィナード △ 良い脚

※メモリアルにリーチのかかった中川師(東京1R2、5R12、10R4)・黒岩師(東京11R8、新潟5R1)、岩田望騎手(新潟3R2、5R12、6R3、7R7、8R9、10R3、11R10、12R4)に要注意!!

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3:
  Grecale   フォロワー:5人 2016年8月22日(月) 21:30:24
キャスパリーグの話に戻りますが、馬体だけを見たら十分好走できます
過去のディープ牝馬と比べると
ハープスター>ショウナンアデラ>キャスパリーグ>キャンディバローズ
過去に新潟2歳Sに出走したレッドセインツやサイレントソニックより馬体は良いです
(アヴニールマルシェとは牡牝の違いによる差があるので保留にしますが)

馬体重についてもレッドセインツが428kgで3着に入っているのでディープ産駒なら
何とかなるんじゃないかな、と

どちらにしろ2歳の頃は消耗が激しいディープ牝馬なのでここが正念場です
年内3走以内がディープ牝馬の目安なので、ここで賞金加算をしたいところですが
どうなるでしょうか
2:
  Grecale   フォロワー:5人 2016年8月22日(月) 21:15:24
新潟2歳Sの特徴はフルゲートでも直線でばらけて揉まれないこと
2歳のディープ牝馬の弱点は揉まれ弱いことですが
同レースではその心配はあまりありません

阪神からの臨戦過程は、そもそも新潟→阪神が不得意なディープ産駒はいますが
阪神をこなせて新潟が不得意なディープ牝馬は聞いたことがないので大丈夫でしょう
母父ダイワメジャーのディープ産駒が現れたら変わるかもしれませんが、今のところ
そういうタイプはいません
1:
  Grecale   フォロワー:5人 2016年8月22日(月) 21:03:27
新潟2歳Sに登録しました
新潟芝1600はディープ産駒の庭ですが、この重賞でも例外ではありません
同レースでのディープインパクト産駒の成績は4頭出走して
1-1-1-1
新馬戦から出走してきた馬の成績に限ると1-1-1-0
圏外になったサイレントソニックはダリア賞で2着のあと、新潟2歳Sで6着
不利もありましたが、それ以前に馬体が薄すぎましたね

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2020年11月21日瀬戸内海特別11着
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2020年8月23日 手稲山特別 3着
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