ビーカーリー(競走馬)

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ビーカーリー
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2014年5月24日生
調教師西村真幸(栗東)
馬主馬場 祥晃
生産者沼田 照秋
生産地新ひだか町
戦績26戦[3-5-2-16]
総賞金5,125万円
収得賞金950万円
英字表記Bee Kali
血統 アドマイヤマックス
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ダイナシユート
メデタイメデタイ
血統 ][ 産駒 ]
クロフネ
タイトルロウル
兄弟 ブルベアカーキニシノグリヨン
市場価格162万円(2015北海道サマーセール)
前走 2019/05/25 葉山特別
次走予定

ビーカーリーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/05/25 東京 10 葉山特別 1000万下 芝1600 118103.516** 牝5 55.0 戸崎圭太西村真幸 474
(+6)
1.33.4 0.533.4⑥⑥ウインシャトレーヌ
19/04/27 東京 9 秩父特別 1000万下 芝1600 112215.362** 牝5 55.0 戸崎圭太西村真幸 468
(+2)
1.33.5 0.033.9⑩⑧トラストケンシン
19/03/09 中京 8 4歳以上500万下 芝1600 14463.811** 牝5 55.0 小崎綾也西村真幸 466
(-2)
1.35.1 -0.133.9⑧⑧⑧アングルティール
18/12/16 中京 8 3歳以上500万下 芝1600 166114.022** 牝4 55.0 小崎綾也西村真幸 468
(+6)
1.34.2 0.034.5⑪⑨⑧ロフティフレーズ
18/12/09 中京 8 3歳以上500万下 芝1600 16365.232** 牝4 55.0 小崎綾也西村真幸 462
(+2)
1.34.6 0.134.8⑪⑫⑪エイムアンドエンド
18/11/17 東京 12 3歳以上1000万下 芝1400 1781627.585** 牝4 55.0 田辺裕信西村真幸 460
(+2)
1.22.2 0.933.5⑧⑥トミケンキルカス
18/10/28 新潟 12 柏崎特別 500万下 芝1600 18124.922** 牝4 55.0 小崎綾也西村真幸 458
(-16)
1.36.1 0.234.7⑫⑫バルベーラ
18/10/14 新潟 12 寺泊特別 500万下 芝1600 18368.343** 牝4 55.0 丸山元気西村真幸B 474
(+14)
1.34.2 0.333.3⑭⑪アバルラータ
18/05/06 京都 12 4歳以上1000万下 芝1600 11446.036** 牝4 55.0 幸英明西村真幸B 460
(+12)
1.35.5 0.433.5⑪⑩エメラルスター
18/04/21 京都 10 六波羅特別 1000万下 芝1600 115535.272** 牝4 55.0 松若風馬西村真幸B 448
(+2)
1.34.7 0.334.1⑨⑩ワンダープチュック
18/04/15 阪神 9 千種川特別 1000万下 芝1200 144528.798** 牝4 52.0 国分優作西村真幸B 446
(-4)
1.10.0 0.634.7⑩⑩ブラッククローバー
18/03/03 阪神 12 4歳以上1000万下 芝1200 1671432.289** 牝4 55.0 石橋脩西村真幸 450
(-4)
1.09.1 0.633.7⑮⑮サフランハート
18/02/10 小倉 11 帆柱山特別 1000万下 芝1200 1861128.596** 牝4 55.0 山口勲西村真幸 454
(-6)
1.09.4 0.635.0⑩⑩ネオフレグランス
17/05/13 京都 10 葵ステークス OP 芝1200 1461020.91013** 牝3 54.0 小牧太西村真幸 460
(+6)
1.13.4 2.937.3⑨⑩アリンナ
17/04/22 京都 10 橘ステークス OP 芝1400 113318.396** 牝3 54.0 福永祐一西村真幸 454
(-2)
1.21.7 0.534.8⑧⑧ディバインコード
17/04/02 阪神 10 マーガレット OP 芝1400 8228.456** 牝3 54.0 和田竜二西村真幸 456
(+2)
1.22.7 0.434.7⑥⑥オールザゴー
17/03/12 阪神 11 Fレビュー G2 芝1400 18714114.4128** 牝3 54.0 和田竜二西村真幸 454
(-4)
1.22.1 1.135.8⑪⑩カラクレナイ
17/02/04 京都 10 エルフィンS OP 芝1600 107719.167** 牝3 54.0 和田竜二西村真幸 458
(0)
1.37.2 0.534.5⑦⑥サロニカ
17/01/17 京都 10 紅梅S OP 芝1400 97718.273** 牝3 54.0 和田竜二西村真幸 458
(+10)
1.22.8 0.435.4⑥⑥アロンザモナ
16/12/18 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 1847368.01810** 牝2 54.0 和田竜二西村真幸 448
(-8)
1.36.4 1.035.2⑨⑨サトノアレス

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ビーカーリーの関連ニュース

 ◆北村友騎手(ジューヌエコール4着) 「テンションが高かった。(直線で)徐々に踏んで行って、これから、というときに不利があったのは痛かった」

 ◆国分優騎手(ヤマカツグレース5着) 「久々でも落ち着いていた。追い切りが足りなかったようですが、地力は見せてくれた」

 ◆福永騎手(フラウティスタ6着) 「不利が痛かった。脚があったのに残念」

 ◆幸騎手(クインズサリナ7着) 「(直線)入り口で手綱を引っ張るロス。もう少し前に来られた」

 ◆和田騎手(ビーカーリー8着) 「邪魔されて競馬にならなかった」

 ◆高倉騎手(ステラルージュ9着) 「直線で追えなかった。追えていたら掲示板(5着)はあった。僕のミス」

 ◆川島騎手(スリーミスヨハネス10着) 「将来的にはもっとやれると思う」

 ◆松若騎手(アカカ11着) 「勝負どころで走りがばらばらになった」

 ◆山口勲騎手(ラーナアズーラ12着) 「力を余した。(直線で)スペースがなかった」

 ◆鮫島良騎手(アンジュデジール13着) 「4角でゴーサインを出したときに内から来られて振られた」

 ◆菱田騎手(タガノカトレア14着) 「(初めての)芝で少し硬さがあった」

 ◆石橋騎手(アズールムーン15着) 「全体的にペースが速く厳しかった」

 ◆池添騎手(ベルカプリ16着) 「行くつもりだったが、行けなかった」

 ◆藤岡康騎手(シグルーン17着) 「2着馬が来たときに(一緒に)行こうと思ったが行けなかった」

 ◆田中学騎手(アルミューテン18着) 「センスは感じた」

★12日阪神11R「フィリーズレビュー」の着順&払戻金はこちら

【Fレビュー】厩舎の話2017年3月10日(金) 05:01

 ◆アカカ・音無師 「以前の姿に戻り切っていない」

 ◆アズールムーン斎藤誠師 「恥ずかしくないデキだし、桜花賞の出走権を取りたい」

 ◆アルミューテン・中助手 「攻め馬は動くタイプ。千六よりも千四の方が条件的に合う」

 ◆アンジュデジール・鮫島良騎手 「すごくいい動きだった」

 ◆クインズサリナ・西村師 「今週はサッと。調子はいい」

 ◆ゴールドケープ・加納助手 「1400メートルの方が競馬もしやすい」

 ◆シグルーン・宮師 「良くなっている。1400メートルにも対応できる」

 ◆ジューヌエコール・安田隆師 「速いペースで流れてほしい。いかにリズム良く走れるか」

 ◆ステラルージュ・渡辺師 「具合はいい。しまいを生かす競馬で」

 ◆スリーミスヨハネス・奥厩務員 「芝の走りはいい」

 ◆タガノカトレア・岡田師 「具合はいい。馬なりの予定だったけど、いい時計だった」

 ◆ビーカーリー・西村師 「追い切りは、狙い通りの時計が出た」

 ◆フラウティスタ・中内田師 「体はできているので調整程度」

 ◆ベルカプリ・西浦師 「いい状態。力をつけて、精神面も徐々に大人になってきた」

 ◆ヤマカツグレース・国分優騎手 「カリカリしたイメージだったが、乗ると素直だった」

 ◆ラーナアズーラ・畠山師 「距離が千四になるのはいい。展開が向けば…」

 ◆レーヌミノル・本田師 「東京よりも直線は短いし、距離も千四になるのはいい」

フィリーズレビューの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【Fレビュー】追って一言2017年3月9日(木) 05:02

 ◆アカカ・音無師 「以前の姿に戻り切っていない」

 ◆アズールムーン斎藤誠師 「恥ずかしくないデキだし、桜花賞の出走権を取りたい」

 ◆アンジュデジール・鮫島良騎手 「すごくいい動きだった」

 ◆ヴィルデローゼ・石坂師 「芝も問題ないし、動きも良かった」

 ◆エンゲルヘン・五十嵐師 「いい動き。舞台も合うと思う」

 ◆クインズサリナ・西村師 「今週はサッと。調子はいい」

 ◆ゴールドケープ・加納助手 「1400メートルの方が競馬もしやすい」

 ◆シグルーン・宮師 「良くなっている。1400メートルにも対応できる」

 ◆ステラルージュ・渡辺師 「具合はいい。しまいを生かす競馬で」

 ◆スリーミスヨハネス・奥厩務員 「芝の走りはいい」

 ◆スリーランディア・橋田師 「いつもどおりシャープな動き」

 ◆タガノカトレア・岡田師 「具合はいい。馬なりの予定だったけど、いい時計だった」

 ◆ビーカーリー・西村師 「追い切りは、狙いどおりの時計が出た」

 ◆フラウティスタ・中内田師 「体はできているので調整程度」

 ◆ベルカプリ・西浦師 「いい状態。力をつけ、精神面も徐々に大人になってきた」

 ◆ヤマカツグレース・国分優騎手 「カリカリしたイメージだったが、乗ると素直だった」

フィリーズレビューの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【Fレビュー】レース展望 2017年3月6日(月) 16:33

 阪神の日曜メインはフィリーズレビュー(12日、GII、芝・内1400メートル)。上位3頭に桜花賞(4月9日、阪神、GI、芝1600メートル)の優先出走権が与えられるトライアルレースだ。今年はフルゲート18頭に25頭がエントリー。賞金400万円の1勝馬15頭は、登録段階で8頭が出走できる計算だ。本番は阪神ジュベナイルフィリーズチューリップ賞を制したソウルスターリング(美浦・藤沢和雄厩舎)が断然ムードだが、消長が激しい若い牝馬による路線だけにまだ行方は分からない。注目したい一戦だ。

 レーヌミノル(栗東・本田優厩舎)が主役を務める。昨年の阪神JFでは、1着ソウルスターリング、2着リスグラシューに次ぐ3着に入った実力の持ち主。前走のクイーンCは、デビュー5戦目で初めて逃げる形となったが、最後のひと踏ん張りが利かず4着に敗れた。しかし、中間の調整具合を考慮すれば、悲観する内容ではない。年明け2戦目で、前走以上の仕上がりは確実。持ち前のスピードで押し切り、本番に向け弾みをつける。

 デビュー3連勝でデイリー杯2歳Sを制したジューヌエコール(栗東・安田隆行厩舎)もVは譲れない。前走の阪神JFは11着で初黒星を喫したが、直線に入るところで他馬と接触してバランスを崩しており、スムーズに走れていれば、もっと上位に来ていたはず。近2走では鞍上が折り合いに苦労する面が見られただけに、2戦2勝のこの距離に戻るのは好材料だ。

 カラクレナイ(栗東・松下武士厩舎)は未勝利戦→500万下・万両賞を連勝し、勢いに乗っての重賞初挑戦。過去3戦は全て1400メートルで、この距離のレースに慣れている。手綱を取るのは、2月以降のメインレースで10戦8勝、日曜に限れば5連勝中のミルコ・デムーロ騎手。3カ月の休み明けだが、絶好調の鞍上込みで目が離せない存在だ。

 関東のトライアル、アネモネSにも登録があるが、こちらが本線のアズールムーン(美浦・斎藤誠厩舎)も、好勝負が期待できる一頭だ。初ダートだった前走の交流GII兵庫ジュニアグランプリは5着だったが、芝での3戦は【2・0・1・0】で、2勝は1400メートルでマーク。未勝利戦がハイペース、500万下・りんどう賞がスローペースと、異なるペースで主導権を奪っており、スピード一辺倒の逃げ馬とは違う点が魅力でもある。

 タガノカトレア(栗東・岡田稲男厩舎)は阪神、京都のダート1400メートル戦を連勝し、2戦2勝。いずれのコースも芝スタートで、コンビを組む菱田裕二騎手は「芝部分の走りは特に気にならなかった」と話している。母タガノチャーリーズは全4勝のうち芝で2勝、フェアリーS3着の実績があり、血統面からも芝に対応できる可能性は十分にありそうだ。

 マイルで2勝のゴールドケープ(栗東・荒川義之厩舎)はファンタジーS5着、阪神JF6着と重賞で善戦。やや力む面があるので、1400メートルは好材料だろう。3戦連続で丸山元気騎手が手綱を取ることも心強い。

 栗東・西村真幸厩舎の所属で、ファンタジーS4着のクインズサリナとキャリア9戦の2勝馬ビーカーリーは、ともに距離短縮で前進が見込めそうだ。前走の500万下を逃げて差し返すという味のある内容で勝ったベルカプリ(栗東・西浦勝一厩舎)も上位争いが可能。また、抽選を突破できれば、アルテミスS3着のシグルーン(栗東・宮徹厩舎)、重賞4勝馬ヤマカツエースの半妹ヤマカツグレース(栗東・池添兼雄厩舎)の2頭にも注意を払いたい。

フィリーズレビューの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【報知杯フィリーズレビュー】特別登録馬2017年3月5日() 17:30

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【紅梅S】アロンザモナが鋭い末脚でOP初勝利 2017年1月17日(火) 15:30

 1月17日の京都10R紅梅S(3歳オープン、牝馬、芝・外1400メートル、別定)は、幸英明騎手騎乗の5番人気アロンザモナ(栗東・西浦勝一厩舎)が制し、オープン初勝利を挙げた。タイムは1分22秒4(稍重)。

 レースはアリンナが逃げ、2番手にロジセンス。3~4番手の内につけていたエントリーチケット(2番人気)が直線でアリンナを捕らえて一旦先頭に立ったが、中団につけていたアロンザモナが外から一気に脚を伸ばしてゴール前で3/4馬身差で差し切った。さらに1馬身1/2差の3着に後方から伸びたビーカーリー(7番人気)が入り、1番人気アリンナは8着。

 アロンザモナは、父ストリートセンス、母リザーブシート、母の父クリエイターという血統。

 ◆幸英明騎手「直線に向いて手応えがあったので、これなら勝てると思いました。攻め馬で素質があるのを感じていましたが、レースでもセンスのあるところを見せてくれましたね」

★17日京都「紅梅S」の着順&払戻金はこちら

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ビーカーリーの関連コラム

閲覧 1,500ビュー コメント 0 ナイス 2

先週は11(日)に阪神競馬場でG1朝日杯フューチュリティステークスが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1朝日杯フューチュリティステークスミスエルテが2.4倍で1番人気、続いてダンビュライト4.5倍、クリアザトラック7.7倍とここまでが10倍を切る形で人気を形成しました。
 
注目のスタートはややバラつきますが、内から好スタートを決めたボンセルヴィーソがレースを引っ張ります。2番手にややかかり気味にトラスト、続いてクリアザトラックレヴァンテライオンレッドアンシェルダンビュライトアメリカズカップと続いて先行集団を形成。中団からはリンクスゼロビーカーリーミスエルテトリリオネアが追走。2馬身ほど間が空いてサトノアレスタガノアシュラモンドキャンノトーホウドミンゴダイイチターミナルと続いて最後方にアシャカリアンの態勢。
 
前半の600m通過は35秒6(参考)のやや速い流れ、ボンセルヴィーソが先頭で直線コースへ差し掛かります。
 
先頭はボンセルヴィーソでリードは1馬身、直後にトラストクリアザトラック、最内からはレヴァンテライオン、外からはアメリカズカップミスエルテが追い込み態勢。
 
残り200mを通過、ここで大外から1頭違う脚でグングン差を詰めてきたサトノアレスが逃げるボンセルヴィーソを交わして先頭!残り100m、そのまま押し切りを図るサトノアレスに坂を上がってモンドキャンノが猛追!2頭の叩き合いとなりますがサトノアレスがこの追撃を凌いで優勝しました!勝ちタイムは1分35秒4(良)。半馬身差の2着にモンドキャンノ、そこから2馬身差の3着にボンセルヴィーソが入っています。
 
公認プロ予想家ではマカロニスタンダーズプロほか15名が的中しています。
 
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☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
18(日)中山12Rで◎ルグランパントルオートクレールの2頭流し3連単で549.9倍を500円的中!27万4950円を払い戻しました!さらに勝負レースに指定した中山11Rでも○◎▲の本線的中で12万9350円を払い戻し!週末トータル回収率130%、収支プラス22万2500円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →西野圭吾育成プロ
勝負レースに選んだ17(土)阪神11Rで『瞬発力勝負では厳しいが、渋とさある。今の阪神の馬場にピタリ、外回りでスンナリ先行できそう』と狙った◎マイネルアウラートの単勝13.4倍を2500円、馬連38.6倍を2000円的中させました!週末トータル回収率146%、収支プラス9万6980円をマークしています。
  
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
18(日)中山9Rで『久しぶりの中山だが相性は悪くない。中団からの競馬。上手く前が開けば勝負になる。』と狙った伏兵◎アサクサスターズ(35.6倍)の単複を的中させ、11万6000円を払い戻し!17(土)阪神10Rでも◎ムーンエクスプレスの単勝を1万円的中させ、12万9000円を払い戻し!週末トータル回収率115%、収支プラス11万1400円をマークしています。
  
☆☆☆注目プロ →馬っしぐらプロ
17(土)阪神10Rで◎ムーンエクスプレスの単勝12.9倍、ワイド28.4倍を的中!さらに中山11Rで○マジックタイムレッツゴードンキの本線決着や阪神11Rの▲マイネルアウラートの単勝的中など的中連発!週末トータル的中率70%、回収率197%をマークしています。
 
この他にも覆面ドクター・英プロ(124%)、シムーンプロ(114%)、霧プロ(110%)、馬券生活プロ(105%)、スガダイプロ(103%)、ジョアプロ(100%)が週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
※全レースの結果速報はこちら
 
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2016年12月7日(水) 12:15 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2016) ~第8回 U指数で見る条件別高パフォーマンス馬
閲覧 5,564ビュー コメント 0 ナイス 2

 2016年の2歳戦もいよいよ大詰め。12月11日には阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳GⅠ・阪神芝1600m外)が、12月18日には朝日杯フューチュリティステークス(2歳GⅠ・阪神芝1600m外)が施行される予定で、既に両レースとも特別登録馬が発表されました。朝日杯フューチュリティステークスを牝馬(ビーカーリーミスエルテ)が勝たない限り、おそらくJRA賞最優秀2歳牡馬やJRA賞最優秀2歳牝馬のタイトルは両GⅠの優勝馬が受賞することになるでしょう。出馬投票後の抽選を含め、POGプレイヤーの多くが指名馬の動向に一喜一憂する時期ですね。ウマニティPOG2016の参加者にとってはシーズンB(9月10日~12月25日)の最終盤であり、向こう3週のレース結果はシーズン表彰争いにも大きく係わってきます。

 もちろん「GⅠの2鞍に登録した馬がいない」「ランキングの上位にいるわけでもない」という皆さんは寂しい思いをしていらっしゃるでしょうが、そうした方々にも逆転のチャンスがないわけではありません。GI、GII、GIII、オープンの各ワールドは12月5日に今シーズン最後の仮想オーナー募集枠開放が行われ、既にデビューした馬を含むすべての2歳馬が入札可能な状態となりました。指名枠がまだ残っており、なおかつ他のプレイヤーよりも高いポイントを入札すれば、阪神ジュベナイルフィリーズ朝日杯フューチュリティステークスの有力候補を自身のラインナップに加えることができるのです。そもそも、2016-2017シーズン全体からすると、この時期はまだ中盤戦。最終順位に影響してくるようなビッグレースはだいぶ先ですから、年明け以降の重賞で活躍してくれそうな馬を今のうちに確保しておくという手もあります。

 今回はそんなプレイヤーのニーズに応えるべく、ウマニティ独自のスピード指数「U指数(結果U指数)」を参考に、過去のレースで見せたパフォーマンスを順位付けしてみました。なお、以前の当コラムでも指摘した通り、「U指数」は新馬のレースがもっとも高い数値になりにくく、格の高いレースほど高い数値が出やすい指標です。こうした特性や施行レース数を考慮し、今回は「新馬/芝1400m以下」「新馬/芝1500m以上」「新馬/ダート」「未勝利/芝1400m以下」「未勝利/芝1500m以上」「未勝利/ダート」「500万下から上のクラス/芝1400m以下」「500万下から上のクラス/芝1500m以上」「500万下から上のクラス/ダート」の9カテゴリーについて、「U指数」ベスト10のランキングを作成。集計対象は2016年11月27日までに施行されたJRA、かつ2歳限定のレースとしています。


<新馬/芝1400m以下>

●8月7日 小倉06R レーヌミノル 84.7
●9月17日 阪神05R アグネスジュレップ 84.6
●6月25日 函館05R ロイヤルメジャー 84.3
●10月1日 中山05R マイネルアムニス 83.9
●6月19日 東京06R アエロリット 82.8
●8月14日 小倉05R メイソンジュニア 82.6
●6月5日 阪神05R アンジュシャルマン 82.6
●11月20日 京都06R サリネロ 82.5
●6月5日 阪神05R マイネルパラディ 81.7
●10月23日 東京04R ジョーストリクトリ 81.6


<新馬/芝1500m以上>

●11月26日 京都05R ミリッサ 86.1
●11月26日 京都05R パンサーバローズ 84.6
●11月26日 東京05R バリングラ 83.8
●11月19日 東京05R サーベラージュ 83.7
●11月20日 東京06R ハナレイムーン 83.6
●10月23日 新潟05R リカビトス 83.3
●11月6日 東京05R ダイワキャグニー 83.0
●11月5日 京都07R クリアザトラック 82.5
●11月26日 京都05R マイスタイル 82.4
●11月6日 東京05R パルフェクォーツ 82.3


<新馬/ダート>

●10月29日 京都04R ヒップホップスワン 87.7
●10月29日 京都04R スーパーモリオン 87.7
●11月5日 京都06R アップビート 85.5
●11月26日 京都06R ラビットラン 85.5
●11月6日 東京04R オールドベイリー 84.3
●11月6日 東京04R アースオブフェイム 84.3
●11月26日 東京06R サンライズノヴァ 84.2
●10月1日 阪神06R アイアンテーラー 83.4
●11月26日 東京06R ショウブニデル 83.2
●6月18日 阪神05R ディオスコリダー 83.1


<未勝利/芝1400m以下>

●8月28日 新潟02R レジーナフォルテ 91.6
●11月5日 京都03R アリンナ 87.7
●11月19日 京都02R イリスファルコン 87.1
●10月16日 新潟03R サンバダンサー 86.9
●10月15日 新潟05R ディアドラ 86.7
●11月19日 福島03R ファンタジーボール 86.6
●7月24日 福島01R ダイイチターミナル 86.6
●8月21日 新潟01R ディバインコード 86.5
●11月27日 東京01R トリリオネア 86.3
●10月9日 東京03R ドウディ 86.3


<未勝利/芝1500m以上>

●10月29日 京都03R ピスカデーラ 86.6
●11月12日 京都03R ヒロシゲグローリー 86.5
●11月12日 福島04R エンドゲーム 86.2
●9月3日 小倉02R ナムラライラ 86.1
●10月8日 京都03R プラチナヴォイス 86.0
●10月29日 京都03R スピリットソウル 85.9
●8月13日 小倉02R アダムバローズ 85.6
●10月16日 京都03R ハムレット 85.6
●11月13日 東京01R アルミレーナ 85.0
●11月6日 京都04R ソーグリッタリング 84.9


<未勝利/ダート>

●11月26日 京都02R ローズストリート 90.5
●11月6日 福島01R キンシノクリーン 88.9
●11月6日 福島01R サンタアズライト 88.9
●8月27日 札幌01R ハシルキセキ 88.5
●8月13日 札幌01R ハヤブサナンデダロ 87.6
●11月19日 福島01R サンタアズライト 87.6
●11月26日 京都02R ブルベアラクーン 87.2
●10月29日 京都01R メイショウジーク 86.7
●11月13日 福島01R スーパーモリオン 86.2
●11月12日 京都02R サトノクリエション 86.2
●11月12日 京都02R タガノディグオ 86.2


<500万下から上のクラス/芝1400m以下>

●9月4日 小倉11R 小倉2歳S レーヌミノル 99.0
●11月13日 福島10R 福島2歳S メイソンジュニア 97.0
●11月13日 福島10R 福島2歳S マイネルバールマン 94.9
●11月5日 東京11R 京王杯2歳S モンドキャンノ 94.0
●11月5日 東京11R 京王杯2歳S レーヌミノル 93.1
●11月20日 京都09R 秋明菊賞 アリンナ 91.9
●7月24日 函館11R 函館2歳S レヴァンテライオン 90.9
●11月13日 福島10R 福島2歳S ウランゲル 90.8
●10月1日 中山09R カンナS タイムトリップ 90.4
●10月30日 京都06R ビーカーリー 90.2


<500万下から上のクラス/芝1500m以上>

●11月12日 京都11R デイリー杯2歳S ジューヌエコール 94.5
●11月12日 京都11R デイリー杯2歳S ボンセルヴィーソ 94.5
●11月12日 京都11R デイリー杯2歳S サングレーザー 93.7
●11月12日 京都11R デイリー杯2歳S ディーパワンサ 93.7
●10月8日 東京11R サウジアラビアRC ブレスジャーニー 93.4
●11月12日 京都11R デイリー杯2歳S ベルカプリ 93.0
●10月8日 東京11R サウジアラビアRC ダンビュライト 91.9
●10月29日 東京11R アルテミスS リスグラシュー 91.6
●10月22日 東京09R アイビーS ソウルスターリング 91.4
●11月27日 京都09R 白菊賞 ゴールドケープ 91.2


<500万下から上のクラス/ダート>

●10月23日 京都08R なでしこ賞 ハングリーベン 90.5
●10月15日 東京09R プラタナス賞 エピカリス 89.0
●11月12日 東京09R オキザリス賞 シゲルコング 89.0
●11月12日 東京09R オキザリス賞 シゲルベンガルトラ 89.0
●11月12日 東京09R オキザリス賞 レッドオーガー 89.0
●10月23日 京都08R なでしこ賞 ゲキリン 88.8
●10月23日 京都08R なでしこ賞 シゲルベンガルトラ 88.8
●11月12日 東京09R オキザリス賞 グッドヒューマー 88.4
●11月12日 東京09R オキザリス賞 サザンボルケーノ 87.9
●11月19日 京都09R もちの木賞 ブルベアバブーン 87.8
●11月19日 京都09R もちの木賞 シロニイ 87.8


 各馬の指名(入札)状況はワールドごとに異なるため、「募集馬を探す」のページからご確認ください。人気の盲点になっている素質馬を見つけられれば、残り半年のシーズンで大きな戦力となってくれるはずです。

※今シーズンのPOGコラムは今回が最終更新となります。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。主な著作に『コース別 本当に儲かる血統大全』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2016年10月4日(火) 00:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2016) ~第7回 U指数から見た将来性の高い2歳馬Part2
閲覧 4,600ビュー コメント 0 ナイス 3

 今年も夏季競馬が終了して約1か月が経過。4回中山と4回阪神は2歳限定の重賞こそなかったものの、野路菊ステークス(2歳オープン・阪神芝1800m外)、ききょうステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)、芙蓉ステークス(2歳オープン・中山芝2000m内)、カンナステークス(2歳オープン・中山芝1200m外)と計4鞍のオープン特別が施行されたうえ、いわゆる“POG本”で評判となった良血馬が続々とデビューを果たしました。
 だんだん各プレイヤーの明暗も分かれてきたところですが、GI、GII、GIII、オープンの各ワールドは今週を含めて計3回の仮想オーナー募集枠開放があります。既にデビューした馬も追加指名できますし、どのプレイヤーもまだまだ上位進出は可能です。

 今回はウマニティ独自のスピード指数「U指数(結果U指数)」を参考に、将来性が高そうな2歳馬を紹介しましょう。以前の当コラムでも解説しましたが、「U指数」は新馬のレースがもっとも高い数値になりにくく、格の高いレースほど高い数値が出やすい指標。こうした特性や施行レース数を考慮し、今回は「新馬/芝1400m以下」「新馬/芝1500m以上」「新馬/ダート」「未勝利/芝1400m以下」「未勝利/芝1500m以上」「未勝利/ダート」「500万下から上のクラス」の7カテゴリーについて、「U指数」ベスト10のランキングを作成しました。集計対象は2016年9月25日までに施行されたJRA、かつ2歳限定のレースです。
 なお、「U指数」には早い時期のレースよりも遅い時期のレースの方が高い数値になりがちという傾向もあります。ランキングを参照する際は、日付にもご注目ください。


<新馬/芝1400m以下>

●8月7日 小倉06R レーヌミノル 84.7
●9月17日 阪神05R アグネスジュレップ 84.6
●6月25日 函館05R ロイヤルメジャー 84.3
●6月19日 東京06R アエロリット 82.8
●8月14日 小倉05R メイソンジュニア 82.6
●6月5日 阪神05R アンジュシャルマン 82.6
●6月5日 阪神05R マイネルパラディ 81.7
●8月7日 小倉06R メイショウルーシー 81.5
●7月31日 小倉06R カシノマスト 81.4
●7月2日 中京05R メイショウソウビ 81.4


<新馬/芝1500m以上>

●7月24日 中京05R クライムメジャー 81.7
●7月10日 函館05R タガノアシュラ 80.2
●7月24日 中京05R アドマイヤミヤビ 80.2
●8月21日 札幌05R ディープウォーリア 79.4
●8月6日 新潟05R サンライズソア 79.2
●6月19日 阪神05R エントリーチケット 78.9
●9月18日 阪神05R ワンダープチュック 78.7
●8月27日 新潟05R ルートディレクトリ 78.6
●8月27日 新潟05R リスグラシュー 78.6
●8月20日 札幌05R レッドアンシェル 78.6


<新馬/ダート>

●6月18日 阪神05R ディオスコリダー 83.1
●8月14日 新潟06R エピカリス 82.8
●9月17日 阪神06R ゲキリン 82.7
●7月31日 札幌06R ビーチマリカ 80.9
●6月18日 阪神05R ミスミーチャン 80.5
●9月17日 阪神06R セルリアンアラシ 80.1
●8月28日 札幌05R サリーバットマン 80.1
●9月24日 阪神06R コーカス 80.0
●9月17日 阪神06R タスクフォース 79.7
●9月4日 新潟06R サルタート 79.7


<未勝利/芝1400m以下>

●8月28日 新潟02R レジーナフォルテ 91.6
●7月24日 福島01R ダイイチターミナル 86.6
●8月21日 新潟01R ディバインコード 86.5
●8月20日 札幌01R サクセスムーン 85.7
●8月21日 新潟01R ドウディ 85.7
●7月31日 小倉01R シゲルベンガルトラ 85.3
●7月2日 函館01R フクノクオリア 85.2
●9月25日 阪神02R ミュークレックス 85.0
●8月21日 小倉01R ダノンチャンス 85.0
●8月28日 小倉01R ビーカーリー 84.9
●8月28日 小倉01R グランドガール 84.9


<未勝利/芝1500m以上>

●9月3日 小倉02R ナムラライラ 86.1
●8月13日 小倉02R アダムバローズ 85.6
●9月10日 阪神02R リスグラシュー 84.8
●9月10日 中山02R ハウメア 84.6
●9月24日 阪神01R アドマイヤミヤビ 84.5
●8月7日 新潟01R ジュニエーブル 84.5
●8月6日 小倉02R サマーサプライズ 84.4
●8月6日 小倉02R マイティドリーム 84.4
●8月6日 小倉02R ダノンオブザイヤー 84.4
●8月13日 新潟02R ジェードグリーン 84.4
●8月13日 新潟02R マイネルユニブラン 84.4


<未勝利/ダート>

●8月27日 札幌01R ハシルキセキ 88.5
●8月13日 札幌01R ハヤブサナンデダロ 87.6
●7月10日 福島01R アフターバーナー 86.1
●8月20日 小倉02R スターペスマリア 85.2
●8月6日 札幌01R ブランオラージュ 85.1
●8月6日 札幌01R エスシーエイト 85.1
●7月10日 福島01R ハシルキセキ 84.8
●7月16日 函館01R マンカストラップ 84.6
●8月20日 小倉02R ウイナーズロード 84.4
●8月6日 札幌01R ブキス 84.3


<500万下から上のクラス>

●9月4日 小倉11R 小倉2歳S レーヌミノル 99.0
●7月24日 函館11R 函館2歳S レヴァンテライオン 90.9
●7月24日 函館11R 函館2歳S モンドキャンノ 89.9
●8月28日 新潟11R 新潟2歳S ヴゼットジョリー 89.3
●9月3日 札幌11R 札幌2歳S トラスト 88.6
●9月4日 小倉11R 小倉2歳S ダイイチターミナル 88.6
●9月4日 札幌10R すずらん賞 リエノテソーロ 88.5
●8月27日 小倉09R ひまわり賞 カシノマスト 88.3
●7月24日 函館11R 函館2歳S タイムトリップ 87.8
●8月28日 新潟11R 新潟2歳S オーバースペック 87.8
●8月28日 新潟11R 新潟2歳S イブキ 87.8


 ちなみに、総合トップは小倉2歳ステークス(2歳GⅢ・小倉芝1200m)を制したレーヌミノルの99.0。2位が函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)を制したレヴァンテライオンの90.9ですから、完全にアタマひとつ抜けた数字と言っていいでしょう。次走以降のパフォーマンスが本当に楽しみです。
 
※次回のコラムは12/7(水)予定になります。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。主な著作に『コース別 本当に儲かる血統大全』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ビーカーリーの口コミ


口コミ一覧
閲覧 162ビュー コメント 4 ナイス 21

明日の中山6R(3歳500万下)にPOG馬・マイネルズイーガーが登場。

昨年12月に戦列復帰して以降、
先行力と粘り強さを武器に、安定した成績を残しています。

前走・フリージア賞はトリコロールブルーの瞬発力に屈しましたけど、
中山コースに変われば、前走以上の結果を残す可能性は十分あると思います。

今日の阪神9Rでポポカテペトルが2勝目を挙げましたから、
マイネルズイーガーも続いてほしいです。

それでは、明日の2重賞の展望をお届けします。


【フィリーズレビュー】

◎レーヌミノル

波乱の多いレースですけど、1番人気・レーヌミノルで順当に決まる、と考えました。

前走・クイーンCは見せ場たっぷりのレースでしたが、
残り200mあたりから急に脚色が鈍ったので、距離短縮の今回こそが狙い目だと思います。

外枠に入ってしまったので折り合いがつくのかどうかがポイント。
浜中騎手の腕を信じて、1着固定で勝負したいです。

○シグルーン
▲カラクレナイ
△フラウティスタ、タガノカトレア、ベルカプリ、ヤマカツグレース、ビーカーリー


【中山牝馬ステークス】

◎クインズミラーグロ

昨年の中山牝馬Sでシンガリ負けの屈辱を味わったクインズミラーグロの逆襲に期待します。

前走・愛知杯は緩んでいた内めの馬場を通りながら、3着を確保。
1年前よりも状態が充実している中での参戦となります。

紫苑S勝ちがあるように、中山コースが合わない事は無いと思うので、
最内枠から上手くさばく事ができれば、昨年の二の舞にはならない、と考えています。

○パールコード
▲フロンテアクイーン
△シャルール、ヒルノマテーラ、マジックタイム

 激闘競馬野郎【穴馬探 2017年3月10日(金) 22:45
[日曜重賞] 阪神11R フィリーズレビュー 予想
閲覧 114ビュー コメント 0 ナイス 1

[予想]
◎ レーヌミノル
〇 カラクレナイ
▲ ジューヌエコール
注 ビーカーリー
注 ゴールドケープ

[コメント]

距離短縮に加えて、牝馬限定戦を考えると流石にレーヌミノルが一強でしょう。
気性を見る限り取りこぼしはあっても馬券対象は大丈夫だと考えます。

問題は相手。前走の時計を見る限りは人気になりそうなカラクレナイ、ジューヌエコール辺りが有利そうです。
しかし、それ以上に気になるのが二頭がゴールドケープとビーカーリー。
特にビーカーリーは1400の時計が優秀。距離の壁があるタイプの場合、1600で全く来ませんが1400なら、という馬は良く出てきます。この馬はそういったタイプと判断すると1400で人気薄なら積極的に狙います。
ゴールドケープは阪神ジュベナイルフィリーズで、先行した中で粘っていた記憶がある馬。このメンバーでは上位だと思いますので紛れた時のワイドも穴の二頭は狙います。

[買い目]

馬連 ⑮-⑥⑯⑬⑭
ワイド ⑮-⑬⑭

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 モズ@ 2017年3月10日(金) 18:27
フィリーズレビュー展望
閲覧 307ビュー コメント 2 ナイス 5

【レース傾向】

テンの2Fがやや速く、
3コーナーからは一定のスピードを維持していく形になるので、
速い脚よりも長くしぶとい脚を使える馬が有利な条件。
そのため、京都でキレ負けした馬やダート馬の活躍も時折見られる。



【出走馬考察】


1枠1番スリーミスヨハネス

前走で行き脚に進展があった点はプラス。
まずは500万を突破できるかどうかの馬なので、
重賞競走では苦しい。


1枠2番アズールムーン

新潟未勝利戦の内容を見ると
スピード一辺倒の競馬が合っていそう。
ただ、その未勝利戦も条件がハマった感じはあるし、
兵庫JGPで普通に負けてしまったところを見ても、
能力面で心もとない印象はある。


2枠3番ステラルージュ

馬体が小さすぎてパワーは感じられず、
未勝利戦のように各馬とも緩めてからの
瞬発力戦にならないと、良さは出ないのでは。


2枠4番フラウティスタ

ステラルージュほどではないが馬体の小ささが目立ち、
好走パターンも似ているような気はする。
ただ、こちらのほうが1400は忙しそう。


3枠5番クインズサリナ

ダッシュ力が弱く掛かり癖が強いため、
行き脚を付けると抑えが利かなくなってしまう馬。
阪神1400の条件なら一か八か行かせてもいい気はするが、
力強さに欠ける走りなので、足りなさは感じる。


3枠6番ジューヌエコール

阪神JFは終始掛かり通しで競馬にならず。
3連勝の内容がいずれも
テンをあまり攻めずに済む競馬だったので、
阪神1400の条件が合うとは現時点で言いにくい。
瞬発力は高い馬だし力もあると思うが、人気なら少し疑いたい。


4枠7番タガノカトレア

ダート戦の新馬、500万とも悪くない走りで、
阪神芝1400にもある程度繋がる競馬だったとは思う。
ただ、2戦とも差し届く緩みがあったレースなので、
後半が一定で流れてしまうとキレ負けする不安はある。


4枠8番アルミューテン

前掛かり展開のフェアリーSで粘ったことを考えると、
ある程度引っ張られたほうが良さそう。
近走の中では最も向く条件だと思うが、
ここではスピードが足りないだろうし、厳しいか。


5枠9番ベルカプリ

押して出ていくタイプなので、
阪神1400重賞で先行させると消耗が激しそう。
前走も緩めの競馬だったし、ここには繋がりにくい。


5枠10番ラーナアズーラ

京都から阪神替わりはプラスだと思うが、
後方寄りの位置から差してくるような伸びは感じられない。


6枠11番ヤマカツグレース

前3戦は血統人気していた部分が大きく、
実力的にはそれに見合ってなかったかなと思う。
今回はさすがに人気も落ちるだろうが、ここはまだ様子を見たい。


6枠12番シグルーン

超スローの新馬戦で見せた速い脚や、
道中の前掛かりな気性などを考えると、
短距離寄りの馬には感じる。
距離短縮はプラスに働きそうだが、
それ以外に強調できる部分がまだ見えてこない。


6枠13番ゴールドケープ

阪神JFは悪くない内容だったし、
上がりの脚を問われにくい阪神1400替わりもプラス。
ただ、それでも終いの一伸びには欠ける印象なので、
良くて掲示板までの怖さはある。


7枠14番ビーカーリー

キレ負けのエルフィンSは度外視できるとして、
2走前の紅梅Sは不利がなければもう少し詰められた内容。
ただ、位置取りはハマっていたし、
不利がなくても2着争いだったとは思うので、
結局は物足りなさが強い。


7枠15番レーヌミノル

クイーンCは決して楽なペースではなかったし、
それであの結果なら十分な内容。
前半後半両方で加速を使える馬だし、
勝ち切れるかはともかくとして、弱点は少ない。


8枠16番カラクレナイ

万両賞くらい走れればここでも圏内だと思うが、
前回は好発を切れていたし、
出走頭数も10頭と走りやすい競馬。
恐らく後方寄りの運びになるので、
頭数が増えてしまうと上手くいかない部分は出てくるかもしれない。


8枠17番アカカ

気性的にかなり難しいところがあるのか、
一度抑え込んでしまうと加速が付かなくなる馬。
崩れた3戦がいずれもそういった流れなので、
阪神1400の条件なら未勝利戦のように走れる可能性もあるが、
いくらなんでも負けすぎではあるので、単純に足りないようにも。


8枠18番アンジュデジール

近2走の負け方はそこまで気にならないが、
前掛かりの展開になった新馬戦でも勝てないとなると微妙。
未勝利戦も目立ったところはなく、厳しいか。

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