アイアンテーラー(競走馬)

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写真一覧
抹消  栗毛 2014年3月8日生
調教師飯田雄三(栗東)
馬主中西 浩一
生産者ハシモトフアーム
生産地新冠町
戦績18戦[6-2-0-10]
総賞金6,698万円
収得賞金3,930万円
英字表記Iron Tailor
血統 ゴールドアリュール
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ニキーヤ
オータムブリーズ
血統 ][ 産駒 ]
ティンバーカントリー
セプテンバーソング
兄弟 コルポディヴェントマエストラーレ
市場価格
前走 2019/04/17 マリーンカップ G3
次走予定

アイアンテーラーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/04/17 船橋 11 マリーンC G3 ダ1600 7--------2** 牝5 56.0 浜中俊飯田雄三 470
(--)
1.40.9 0.3----ラーゴブルー
19/01/23 大井 11 TCK女王盃 G3 ダ1800 13--------12** 牝5 55.0 浜中俊飯田雄三 468
(--)
1.57.2 3.9----ビスカリア
18/12/12 船橋 11 クイーン賞 G3 ダ1800 11--------1** 牝4 54.0 浜中俊飯田雄三 478
(--)
1.52.7 -0.7----サルサディオーネ
18/11/04 京都 12 JBCレディ Jpn1 ダ1800 161115.678** 牝4 55.0 浜中俊飯田雄三 480
(+6)
1.52.1 1.739.5アンジュデジール
18/10/06 京都 11 平城京S 1600万下 ダ1800 13445.941** 牝4 55.0 浜中俊飯田雄三 474
(-4)
1.50.4 -0.036.8ファッショニスタ
18/09/15 阪神 11 オークランド 1600万下 ダ1800 10114.524** 牝4 55.0 浜中俊飯田雄三 478
(+12)
1.51.2 0.536.9チュウワウィザード
18/07/14 中京 10 インディアT 1000万下 ダ1900 14469.561** 牝4 53.0 浜中俊飯田雄三 466
(-4)
1.57.7 -0.138.3ストーミーバローズ
18/06/16 阪神 7 3歳以上500万下 ダ1800 11672.011** 牝4 55.0 浜中俊飯田雄三 470
(0)
1.53.4 -1.039.4エイシンムジカ
18/05/20 京都 12 4歳以上1000万下 ダ1800 155930.592** 牝4 55.0 松山弘平飯田雄三 470
(+6)
1.51.9 0.938.9ヘヴントゥナイト
18/04/21 京都 12 4歳以上1000万下 ダ1800 1671315.5714** 牝4 55.0 松山弘平飯田雄三 464
(-12)
1.54.7 1.940.7ゼンノワスレガタミ
18/01/28 京都 12 4歳以上1000万下 ダ1800 13563.015** 牝4 54.0 松山弘平飯田雄三 476
(-2)
1.55.1 1.040.7ベストセラーアスク
18/01/06 京都 4 4歳以上500万下 ダ1800 16363.411** 牝4 54.0 松山弘平飯田雄三 478
(0)
1.53.6 -0.538.8ワタシノロザリオ
17/12/09 中京 2 3歳以上500万下 ダ1800 16485.446** 牝3 54.0 鮫島良太飯田雄三 478
(+12)
1.54.7 0.839.2クインアマランサス
17/11/19 福島 3 3歳以上500万下 ダ1700 15584.825** 牝3 53.0 鮫島良太飯田雄三 466
(-2)
1.47.3 0.339.9ペイシャオブワキア
17/10/21 京都 7 3歳以上500万下 ダ1400 1681515.8714** 牝3 53.0 鮫島良太飯田雄三 468
(+16)
1.24.8 1.338.5⑥⑤スマートダンディー
16/12/17 阪神 9 樅の木賞 500万下 ダ1800 118108.245** 牝2 54.0 鮫島良太飯田雄三 452
(-2)
1.54.2 0.438.0サンライズソア
16/11/19 京都 9 もちの木賞 500万下 ダ1800 11785.634** 牝2 54.0 鮫島良太飯田雄三 454
(-6)
1.51.4 0.136.6ブルベアバブーン
16/10/01 阪神 6 2歳新馬 ダ1800 1461012.061** 牝2 54.0 鮫島良太飯田雄三 460
(--)
1.52.8 -0.138.1バングライオン

アイアンテーラーの関連ニュース

17日、船橋競馬場の第11Rに行われた第23回 マリーンカップ(Jpn3)(指定交流)3上牝馬オープン(ダート 左1600m サラブレッド系3才以上 別定)は御神本訓史騎手騎乗の3番人気・6番ラーゴブルー(牝5)が優勝した。
勝ちタイムは1分40秒6(稍重)。さらに11/2馬身差の2着に1番人気・7番アイアンテーラー牝5)、そこから21/2馬身差の3着に2番人気・8番リエノテソーロ牝5)が入った。
ラーゴブルーは、父ハーツクライ、母ベネンシアドール、母の父キングカメハメハという血統で内田勝義厩舎の所属馬。生産は勇払郡安平町・ノーザンファーム。馬主は吉田和美。通算成績は18戦9勝。
マリーンカップ(Jpn3)(指定交流)3上牝馬オープン」の着順&払戻金はこちら

【マリーンC】川崎所属のラーゴブルーが交流重賞初V 2019年4月17日(水) 20:28

 4月17日の船橋11Rで行われた第23回マリーンカップ(3歳以上オープン、交流GIII、ダート1600メートル、牝馬、別定、オウケンビリーヴが競走除外で7頭立て、1着賞金=2500万円)は、御神本訓史騎手騎乗の3番人気ラーゴブルー(牝5歳、川崎・内田勝義厩舎)が3番手追走から直線半ばで逃げ粘るアイアンテーラーを差し切って交流重賞初制覇。タイムは1分40秒6(稍重)。

 1馬身半差の2着にはアイアンテーラー(1番人気、JRA)、さらに2馬身半差遅れた3着に2番手から流れ込んだリエノテソーロ(2番人気)。もう1頭のJRA所属馬、オウケンビリーヴはゲート入りの際に突進して馬体に故障を発症し、競走除外となった。

 マリーンCを勝ったラーゴブルーは、父ハーツクライ、母ベネンシアドール、母の父キングカメハメハという血統。半姉は2013年サンスポ賞フローラSの勝ち馬で、同年のジャパンカップ2着のデニムアンドルビーがいる。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は吉田和美氏。通算成績は18戦9勝。交流重賞は初制覇。マリーンCは、内田勝義調教師、御神本訓史騎手ともに初優勝。

 ◆御神本訓史騎手(1着 ラーゴブルー)「馬と関係者のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。またがったとき、毛づやも良かったし、状態は問題ないと思いました。あとは自分の競馬をして、JRA相手にどこまでの競馬ができるか。先生に指示された通りにうまく乗れたと思います。JRAで未勝利でこちらに転厩してきて、どんどん力をつけて、交流重賞を勝つまで成長してくれました。これからもいい結果を出せるように、僕も精進したいと思います」



★【マリーンC】払い戻し確定! 全着順も掲載

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【マリーンC】レース展望 2019年4月16日(火) 12:33

 17日(水)に船橋競馬場で、牝馬重賞の第23回マリーンC(交流GIII、3歳以上オープン、牝馬、別定、ダート・左1600メートル)が行われる。創設以降、最少頭数となる8頭立てになったものの、JRA勢3頭はいずれも交流重賞Vの実績があり、迎え撃つ南関勢も強力なラインナップ。“少数精鋭”のメンバー構成となった注目の一戦を展望していきたい。



★自分の形に持ち込めれば強いアイアンテーラー

 “3本の矢”で挑むJRA勢の中でも一番手に取り上げたいのは、昨年末に今回と同じ船橋競馬場で行われたクイーン賞(交流GIII)を、2着のサルサディオーネ以下に3馬身差をつける完勝を果たしているアイアンテーラー(栗東・飯田雄三厩舎、5歳)。

 重賞初制覇を決めたクイーン賞は、雨上がりで水が浮くほどの不良馬場。先頭、2番手に位置した2頭がそのままワン・ツーを決めただけに馬場状態に恵まれたという見方もできるが、これまでの成績を見てもわかるとおり、先手を取り切れればとにかく渋太い走りをする。

 チークスやラーゴブルーといった強力な同型馬が内に入っており、マイル戦も初体験になるだけに序盤の展開が上位進出のカギを握るが、自分の形に持ち込めれば粘り込む可能性が十分にある。「相手の出方もあるけど、スピードがある馬なので1600mにも対応できると思います」と語る浜中騎手の手綱捌きにも期待したいところだ。

★“安定感”では自在性あるオウケンビリーヴが一歩リード

 昨夏に牡馬混合のクラスターC(交流GIII)を制した実績があるオウケンビリーヴ(栗東・安田隆行厩舎、6歳)は、先行しても差しても力を出し切れるように展開に左右されない自在性があり、安定感ではJRA勢の中でも一歩リードしている。

 これまで交流重賞は3戦してスパーキングレディーC(交流GIII)2着、クラスターC1着、オーバルスプリント(交流GIII)2着といずれも連に絡んでいるように、地方の馬場に対する不安はない。初参戦となる船橋競馬場でも、問題なく力を発揮してくれるだろう。

 不安点を挙げるなら、勝ち星を挙げた距離が1200~1400mに限られる点だが、2着に惜敗したとはいえスパーキングレディーCでは克服したといえる走りを見せており、コンビを組む北村友一騎手も「1600mはベストの距離とは言えませんが、地方の小回りならうまく立ち回れれば、こなせると思います」と語っている。

 メンバー構成を見ると、激しくなりそうな先行争いを中団で見ながら進める形になりそうだが、しっかり脚を溜めることができれば、最後の直線で一気に浮上してくるシーンがありそうだ。



★2戦2勝の地方マイルで復活を遂げたいリエノテソーロ

 昨秋以降はレディスプレリュード(交流GII)9着、JBCレディスクラシック(交流GI)13着、ターコイズS(GIII)16着と苦戦が続いているものの、これまで2戦2勝と負けのない地方マイルで復活のきっかけを掴みたいのが、リエノテソーロ(美浦・武井亮厩舎、5歳)だ。

 デビュー4連勝で全日本2歳優駿(交流GI)を制覇。その他にも2016年エーデルワイス賞(交流GIII)、2018年スパーキングレディーC(交流GIII)も制しているように、実績面ではナンバーワンの存在といえる。

 近走は芝の重賞に再挑戦したり、1800mの距離を使ったりと試行錯誤が続いたが、これまで最も結果が出ているダートのマイル戦に戻ることで、ガラリ一変が期待できないものだろうか。

 管理する武井師も「少し太めに感じるけど、調教の動きからは問題ありません。体調面は間違いなく昨秋よりも良くなっています。相手関係や舞台設定を考えれば、ここはベスト条件。楽しみにしています」と手応えを感じている様子で、本来の走りを披露してくれる可能性が高そうだ。

★南関東への移籍で“覚醒”したラーゴブルー

 3頭のJRA勢を迎え撃つ地元の南関勢は5頭で挑む。中でも上位の存在なのは、JRAでは6戦未勝利に終わり移籍を余儀なくされたものの、南関東では重賞2勝を含む【8.2.0.1】という圧倒的な成績を残しているラーゴブルー(川崎・内田勝義厩舎、5歳)だ。

 唯一の着外が、JRA勢を相手にした昨夏のスパーキングレディーC(交流GIII)だが、スタートで大きく躓いて本来の先行策が取れなかったことを考えれば、6着でも仕方がないところ。

 昨年末の東京シンデレラマイル(SIII)以来、3カ月半ぶりの実戦だけに当日の気配はチェックしたいが、自分の形で走れればここでも通用していいのではないか。内外に並んだ同型のチークス、アイアンテーラーとの兼ね合いがカギとなるが、好位からでも力を出せるだけに問題ないだろう。



★一気の相手強化となるチークスがどのような走りを見せるか

 南関東ではC1クラスの身で、一気の相手強化となるのがチークス(川崎・林隆之厩舎、4歳)だが、前走の地元戦では2着以下に2秒0差をつける圧勝劇を演じており、勝ちタイムも同日に行われたB1クラスの一戦を1秒1も上回る優秀なものだった。

 これまでとは相手の力も道中のペースも変わってくるが、ここにきて一気の4連勝、しかも2着以下に9馬身、6馬身、9馬身、大差をつける大楽勝の連続だけに、強力なメンバーに入ってどこまでやれるか興味深いところ。

 船橋競馬場は初参戦となるが、同じ左回りの川崎所属だけに問題はなさそう。勝つ時はスピードの違いで先頭に立ってそのまま後続を突き放すパターンだっただけに、逃げる形がベストなのか、控える競馬もできるのかどうかはわからないが、オープンクラスの流れに戸惑わずに走れれば、大きな見せ場を作れる可能性が出てくるのではないだろうか。

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【マリーンC】JRA出走予定馬発表 2019年3月31日() 18:43

 4月17日に船橋競馬場で行われるマリーンCのJRA出走予定馬および補欠馬が31日、次の通り発表された。

 「第23回マリーンC」(船橋競馬場、交流GIII、3歳以上牝馬オープン、別定、ダート・左1600メートル)

 【JRA出走予定馬】4頭アイアンテーラー(牝5歳、栗東・飯田雄三厩舎、浜中俊騎手)オウケンビリーヴ(牝6歳、栗東・安田隆行厩舎、北村友一騎手)ゴールドクイーン(牝4歳、栗東・坂口智康厩舎、古川吉洋騎手)リエノテソーロ(牝5歳、美浦・武井亮厩舎、騎手未定)

 【JRA所属の補欠馬】5頭(補欠順位順)1.クイーンズテソーロ2.サルサディオーネ3.エイシンセラード4.ファッショニスタ5.アンデスクイーン

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【TCK女王盃】レース展望 2019年1月22日(火) 08:28

★交流重賞2連勝を目指すアイアンテーラー



 23日(水)に大井競馬場で、第22回TCK女王盃(交流GIII、4歳以上オープン、牝馬、別定、ダート・右1800メートル)が行われる。2019年に入って最初の交流重賞ということもあり、高い注目を集める一戦を展望する。



 過去21年で15勝を挙げており、近6年は続けざまに勝利している“JRA勢”の評価が、結果を占う上で最重要になってきそう。一番手に取り上げたいのは、昨年末に船橋競馬場で行われたクイーン賞(交流GIII)で逃げ切りVを果たし、初タイトルを獲得しているアイアンテーラー(栗東・飯田雄三厩舎、5歳)だ。



 ここまでの通算成績は【6・1・0・9】だが、前走を含む6勝2着1回はすべて逃げた時に記録している。マイペースで運べるかどうかが結果に大きく影響するが、同型がいたクイーン賞でも問題なく先手を奪い、2着以下に3馬身差をつける圧勝を見せているだけに、再び逃走劇を披露してくれる可能性は高そう。



 初の地方遠征となった前走は、大雨の影響で脚抜きのいい不良馬場だっただけに、極端に力の要る馬場状態になったときにどうかという不安は残る。大外枠を引いてしまったのも有利とはいえないが、自分の形に持ち込めさえすれば、簡単には止まらないのではないか。



ラビットランがJBC2着の力を見せつけるか



 実績面でJRA勢の最上位と言っていい存在は、ダート再転向後、スパーキングレディーC(交流GIII)3着、ブリーダーズゴールドC(交流GIII)1着、JBCレディスクラシック(交流GI)2着と、牝馬重賞戦線で上位争いを続けているラビットラン(栗東・角居勝彦厩舎、5歳)だろう。



 4馬身差で圧勝したブリーダーズゴールドCのパフォーマンスが評価されて1番人気の支持を集めたJBCレディスクラシックでは、惜しくもアンジュデジールにアタマ差及ばず2着に敗れた。それでも、強豪が揃ったGIで勝ちに等しい結果を出したと考えれば、今回のメンバーなら圧勝まであっていい。



 ここで結果を出し、悲願のGI制覇に向けて2019年の好スタートを切りたいところ。1月7日に復帰した角居勝彦調教師は、20日(日)に復帰後初の重賞挑戦となったアメリカジョッキークラブカップシャケトラで制している。厩舎の勢いも十分だ。

★2年ぶりの“復活V”を目指すワンミリオンス



 2年前のこのレースを勝利したワンミリオンス(栗東・小崎憲厩舎、6歳)は、続くエンプレス杯(交流GII)も制しているものの、それを最後に勝利から遠ざかっており、ここは“復活V”を目指す一戦となる。



 近走は勝利を挙げることができていないが、6→4→5→6→5→4→5着と常に相手なりに走っている。前走は14着に大敗しているものの、実績のない芝への挑戦だったことを考えれば度外視していいだろう。



 このところの走りを見ると、勝ち切るには展開の助けが必要になるが、実績十分のダート戦に戻れば大崩れすることもなさそう。軸に据えるには心もとないが、押さえの一頭には入れておきたいところだ。



★格上挑戦でも侮れないエイシンセラード&ビスカリア



 JRAから参戦する5頭のうち、エイシンセラード(栗東・今野貞一厩舎、4歳)とビスカリア(栗東・山内研二厩舎、7歳)の2頭は格上挑戦となるが、いずれも侮れない存在と言えそうだ。



 エイシンセラードは、ここまでわずかキャリア4戦。昨年3月のデビュー戦で5着に敗れているものの、その後は未勝利→500万下→1000万下と目下3連勝中で、準オープンを飛び越えて一気に重賞挑戦することを選択してきた。オープン馬との能力比較は未知だが、底を見せていない魅力がある。



 一方のビスカリアは、準オープンを何度も走って突破できずにいるが、ここまでキャリア唯一の重賞挑戦となっている3走前のJBCレディスクラシック(交流GI)では、勝ち馬と0秒6差の6着と見せ場を作っている。明け7歳馬だけに、近走と比べて劇的に走りが変わることは考えにくいが、展開次第では上位争いに加わってきても不思議ではない。

★地方所属馬ならブランシェクールとアルティマウェポンか



 JRA勢が優位という見立てに変わりはないが、地方勢で上位に食い込む可能性があるとすれば、ホッカイドウ競馬から参戦するアルティマウェポン(北海道・林和弘厩舎、6歳)か、地元大井所属のブランシェクール(大井・藤田輝信厩舎、6歳)か。



 ともに船橋競馬場で行われたクイーン賞(交流GIII)に参戦して5、6着止まりだったが、今回と同じ大井1800mで行われたレディスプレリュード(交流GII)では2、3着(ブランシェクール2着、アルティマウェポン3着)に善戦しているだけに、舞台が変わるのはプラスと言える。



 展開待ちの部分があるだけに、あまりに前が止まらないと苦しいが、先行馬がいてある程度流れてくれそうなメンバー構成になっただけに、出番が訪れてもいいのではないか。



★クレイジーアクセルが“逃げ”の形を貫けるか



 2歳時は控える競馬を試みていたものの、明け3歳以降は一貫して逃げる競馬を続けている地元大井所属のクレイジーアクセル(大井・渡邉和雄厩舎、4歳)も、近走の安定感を見る限り、通用しても良さそうだ。



 逃げる競馬にシフトしてからは【3・2・2・1】、唯一の複勝圏外も4着と安定した成績。重賞Vは東京湾C(SIII)のみながら、強豪が揃った関東オークス(交流GII)でも3着に善戦するなど、中央馬相手にも引けを取らない実力があることを証明している。



 この馬の場合は、一にも二にもマイペースで逃げることができるかどうかにかかってくる。大外から襲い掛かるアイアンテーラーとの先手争いを凌ぎ切ることができた時には、上位進出のチャンスが生まれてくるのではないか。

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【TCK女王盃】レース展望 2019年1月22日(火) 08:28

★交流重賞2連勝を目指すアイアンテーラー



 23日(水)に大井競馬場で、第22回TCK女王盃(交流GIII、4歳以上オープン、牝馬、別定、ダート・右1800メートル)が行われる。2019年に入って最初の交流重賞ということもあり、高い注目を集める一戦を展望する。



 過去21年で15勝を挙げており、近6年は続けざまに勝利している“JRA勢”の評価が、結果を占う上で最重要になってきそう。一番手に取り上げたいのは、昨年末に船橋競馬場で行われたクイーン賞(交流GIII)で逃げ切りVを果たし、初タイトルを獲得しているアイアンテーラー(栗東・飯田雄三厩舎、5歳)だ。



 ここまでの通算成績は【6・1・0・9】だが、前走を含む6勝2着1回はすべて逃げた時に記録している。マイペースで運べるかどうかが結果に大きく影響するが、同型がいたクイーン賞でも問題なく先手を奪い、2着以下に3馬身差をつける圧勝を見せているだけに、再び逃走劇を披露してくれる可能性は高そう。



 初の地方遠征となった前走は、大雨の影響で脚抜きのいい不良馬場だっただけに、極端に力の要る馬場状態になったときにどうかという不安は残る。大外枠を引いてしまったのも有利とはいえないが、自分の形に持ち込めさえすれば、簡単には止まらないのではないか。



ラビットランがJBC2着の力を見せつけるか



 実績面でJRA勢の最上位と言っていい存在は、ダート再転向後、スパーキングレディーC(交流GIII)3着、ブリーダーズゴールドC(交流GIII)1着、JBCレディスクラシック(交流GI)2着と、牝馬重賞戦線で上位争いを続けているラビットラン(栗東・角居勝彦厩舎、5歳)だろう。



 4馬身差で圧勝したブリーダーズゴールドCのパフォーマンスが評価されて1番人気の支持を集めたJBCレディスクラシックでは、惜しくもアンジュデジールにアタマ差及ばず2着に敗れた。それでも、強豪が揃ったGIで勝ちに等しい結果を出したと考えれば、今回のメンバーなら圧勝まであっていい。



 ここで結果を出し、悲願のGI制覇に向けて2019年の好スタートを切りたいところ。1月7日に復帰した角居勝彦調教師は、20日(日)に復帰後初の重賞挑戦となったアメリカジョッキークラブカップシャケトラで制している。厩舎の勢いも十分だ。

★2年ぶりの“復活V”を目指すワンミリオンス



 2年前のこのレースを勝利したワンミリオンス(栗東・小崎憲厩舎、6歳)は、続くエンプレス杯(交流GII)も制しているものの、それを最後に勝利から遠ざかっており、ここは“復活V”を目指す一戦となる。



 近走は勝利を挙げることができていないが、6→4→5→6→5→4→5着と常に相手なりに走っている。前走は14着に大敗しているものの、実績のない芝への挑戦だったことを考えれば度外視していいだろう。



 このところの走りを見ると、勝ち切るには展開の助けが必要になるが、実績十分のダート戦に戻れば大崩れすることもなさそう。軸に据えるには心もとないが、押さえの一頭には入れておきたいところだ。



★格上挑戦でも侮れないエイシンセラード&ビスカリア



 JRAから参戦する5頭のうち、エイシンセラード(栗東・今野貞一厩舎、4歳)とビスカリア(栗東・山内研二厩舎、7歳)の2頭は格上挑戦となるが、いずれも侮れない存在と言えそうだ。



 エイシンセラードは、ここまでわずかキャリア4戦。昨年3月のデビュー戦で5着に敗れているものの、その後は未勝利→500万下→1000万下と目下3連勝中で、準オープンを飛び越えて一気に重賞挑戦することを選択してきた。オープン馬との能力比較は未知だが、底を見せていない魅力がある。



 一方のビスカリアは、準オープンを何度も走って突破できずにいるが、ここまでキャリア唯一の重賞挑戦となっている3走前のJBCレディスクラシック(交流GI)では、勝ち馬と0秒6差の6着と見せ場を作っている。明け7歳馬だけに、近走と比べて劇的に走りが変わることは考えにくいが、展開次第では上位争いに加わってきても不思議ではない。

★地方所属馬ならブランシェクールとアルティマウェポンか



 JRA勢が優位という見立てに変わりはないが、地方勢で上位に食い込む可能性があるとすれば、ホッカイドウ競馬から参戦するアルティマウェポン(北海道・林和弘厩舎、6歳)か、地元大井所属のブランシェクール(大井・藤田輝信厩舎、6歳)か。



 ともに船橋競馬場で行われたクイーン賞(交流GIII)に参戦して5、6着止まりだったが、今回と同じ大井1800mで行われたレディスプレリュード(交流GII)では2、3着(ブランシェクール2着、アルティマウェポン3着)に善戦しているだけに、舞台が変わるのはプラスと言える。



 展開待ちの部分があるだけに、あまりに前が止まらないと苦しいが、先行馬がいてある程度流れてくれそうなメンバー構成になっただけに、出番が訪れてもいいのではないか。



★クレイジーアクセルが“逃げ”の形を貫けるか



 2歳時は控える競馬を試みていたものの、明け3歳以降は一貫して逃げる競馬を続けている地元大井所属のクレイジーアクセル(大井・渡邉和雄厩舎、4歳)も、近走の安定感を見る限り、通用しても良さそうだ。



 逃げる競馬にシフトしてからは【3・2・2・1】、唯一の複勝圏外も4着と安定した成績。重賞Vは東京湾C(SIII)のみながら、強豪が揃った関東オークス(交流GII)でも3着に善戦するなど、中央馬相手にも引けを取らない実力があることを証明している。



 この馬の場合は、一にも二にもマイペースで逃げることができるかどうかにかかってくる。大外から襲い掛かるアイアンテーラーとの先手争いを凌ぎ切ることができた時には、上位進出のチャンスが生まれてくるのではないか。

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先週は、4(日)に京都競馬場でJpn1JBCクラシック、Jpn1JBCスプリント、Jpn1JBCレディスクラシックが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
Jpn1JBCクラシックは、1番人気サンライズソアに、テーオーエナジーシュテルングランツテイエムジンソクといったところが加わって一団の先行勢で1コーナーを通過。軽快なラップを刻んだうえに、向こう正面でテイエムジンソクが積極策でハナを叩こうとしたためさらに馬群は縦長となる展開に。早々、手応えが怪しくなる馬もちらほらみられ始める中、3コーナーで外を回って3番人気ケイティブレイブが手応えよく進出。2番人気オメガパフュームはその直後、4番人気アポロケンタッキーはさらに2~3馬身後方で4コーナーから直線へ。迎えた直線、サンライズソアテーオーエナジーの横並びで残り300mを通過すると、その後方から抜群の伸び脚でケイティブレイブが迫り、こちらも脚色良くオメガパフュームケイティブレイブから2馬身ほどのところまで浮上。サンライズソアテーオーエナジーを競り落として単独先頭になったのも束の間、これを目標に伸びたケイティブレイブが残り100mで交わし去ってそのまま先頭でゴール。交流G1・3勝目を挙げています。3/4馬身差2着にオメガパフュームがラストで浮上し、サンライズソアはそこから1馬身差の3着に敗れています。
公認プロ予想家では、いっくんプロスガダイプロジョアプロ赤木一騎プロ馬っしぐらプロ馬侑迦プロら計6名が的中しています。
 
Jpn1JBCスプリントは、1番人気マテラスカイがスムーズにハナを奪って1馬身ほどのリードで牽引。序盤の攻防はそれほど激しいものにはならなかったものの、軽快なペースで運ぶマテラスカイ。狙いすましたようにその直後の最内を確保し、終始ぴったりとマテラスカイをマークする位置で運んだ4番人気グレイスフルリープが2番手で続き、4コーナーを出ます。先を行くマテラスカイと、追うグレイスフルリープ。この2頭が後続との差をやや広げ、勝負の行方は一騎打ちの様相。残り200mでも1馬身半差をキープしていたマテラスカイのリードはここから徐々になくなり、グレイスフルリープの脚色優勢で叩き合いに持ち込まれると、残り50mで内のマテラスカイを交したグレイスフルリープが先頭でゴール。国内G1初勝利を決めています。2着はクビ差でマテラスカイ。直線半ばまでは、前を行く2頭から4~5馬身ほど後方で繰り広げられていた3番手争いは、ラブバレットキタサンミカヅキに、レッツゴードンキキングズガードモーニンといった後方勢が加わっての攻防となりましたが、5番人気キタサンミカヅキがこの争いから抜け出し3着に入っています
公認プロ予想家では、伊吹雅也プロ☆まんでがんプロ蒼馬久一郎プロ赤木一騎プロ他6名が的中しています
 
Jpn1JBCレディスクラシックは、アイアンテーラーのペースで展開。締まったペースに縦長となる馬群の中、中団の1番人気ラビットランアンジュデジールといったところが、3コーナー過ぎで進出を開始。3番手プリンシアコメータを早々に交わして先団に取り付く構えを見せると、4コーナーではアイアンテーラーサルサディオーネの直後まで迫ったこの2頭が、ここで一気に先頭を奪って併せ馬で直線勝負へ。最内アンジュデジールに外からラビットランが襲い掛かり、3番手を窺っては2番人気クイーンマンボといった態勢。後続からは、3番人気フォンターナリーリアンデスクイーンといったところも伸びを見せますが、これらはすぐに脚が上がって後退。代わってさらに外を通って5番人気ファッショニスタが鋭い伸びで3番手クイーンマンボに並び掛ける勢い。直線半ば、一旦はクイーンマンボに完全に交わされた6番人気アンジュデジールでしたが、再び盛り返す粘り腰でゴール直前では差し返す根性をみせると、最後は内からグイっと出てアタマ差V。嬉しい初G1制覇を飾っています。2着ラビットランから1/2馬身差の3着には5番人気ファッショニスタが入っています。
公認プロ予想家では、西野圭吾プロはははふほほほプロ山崎エリカプロ金子京介プロ蒼馬久一郎プロろいすプロ他9名が的中しています
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
3(土)福島11Rで計11万320円払戻しのスマッシュヒット。4(日)にも、東京6Rでのスマッシュヒットなど前半から好調をアピールすると、福島9Rでは◎フラッグアドミラル(単勝23.6倍)から3連複319倍含む計33万6,000円、東京9Rでは◎トーラスジェミニ(単勝35.3倍)から馬単ほか総獲りの計10万7,390円払戻しなどの活躍ぶり。週末トータルでは、回収率147%、収支トップの339,190円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
3(土)は福島9RG2京王杯2歳Sで的中をマーク。4(日)には東京4RJpn1JBCクラシックでの◎○▲パーフェクト的中などを披露すると、東京12Rでは34万3,000円のビッグヒットを記録。土日2日間では、回収率118%、収支13万690円プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
4(日)JBCスプリントでは、『相手は今年の東京盃で4着以内となったキタサンミカヅキグレイスフルリープ』と評し、▲◎○的中を披露!前日の3(土)G2京王杯2歳Sでの◎×▲的中と合わせ、週末トータル回収率148%をマークし、2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
4(日)東京8Rの◎エントシャイデン(単勝73.8倍)、勝負レース福島10Rでの◎マイネルサーパス的中で週末プラス(トータル回収率103%)を達成。
 
 
 
この他にも、馬侑迦プロ(132%)、馬っしぐらプロ(106%)、dream1002プロ(103%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。

また、先週はJRDBから期間限定参戦中の赤木一騎プロ(238%)、金子京介プロ(126%)らも活躍をみせています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


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2016年12月7日(水) 12:15 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2016) ~第8回 U指数で見る条件別高パフォーマンス馬
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 2016年の2歳戦もいよいよ大詰め。12月11日には阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳GⅠ・阪神芝1600m外)が、12月18日には朝日杯フューチュリティステークス(2歳GⅠ・阪神芝1600m外)が施行される予定で、既に両レースとも特別登録馬が発表されました。朝日杯フューチュリティステークスを牝馬(ビーカーリーミスエルテ)が勝たない限り、おそらくJRA賞最優秀2歳牡馬やJRA賞最優秀2歳牝馬のタイトルは両GⅠの優勝馬が受賞することになるでしょう。出馬投票後の抽選を含め、POGプレイヤーの多くが指名馬の動向に一喜一憂する時期ですね。ウマニティPOG2016の参加者にとってはシーズンB(9月10日~12月25日)の最終盤であり、向こう3週のレース結果はシーズン表彰争いにも大きく係わってきます。

 もちろん「GⅠの2鞍に登録した馬がいない」「ランキングの上位にいるわけでもない」という皆さんは寂しい思いをしていらっしゃるでしょうが、そうした方々にも逆転のチャンスがないわけではありません。GI、GII、GIII、オープンの各ワールドは12月5日に今シーズン最後の仮想オーナー募集枠開放が行われ、既にデビューした馬を含むすべての2歳馬が入札可能な状態となりました。指名枠がまだ残っており、なおかつ他のプレイヤーよりも高いポイントを入札すれば、阪神ジュベナイルフィリーズ朝日杯フューチュリティステークスの有力候補を自身のラインナップに加えることができるのです。そもそも、2016-2017シーズン全体からすると、この時期はまだ中盤戦。最終順位に影響してくるようなビッグレースはだいぶ先ですから、年明け以降の重賞で活躍してくれそうな馬を今のうちに確保しておくという手もあります。

 今回はそんなプレイヤーのニーズに応えるべく、ウマニティ独自のスピード指数「U指数(結果U指数)」を参考に、過去のレースで見せたパフォーマンスを順位付けしてみました。なお、以前の当コラムでも指摘した通り、「U指数」は新馬のレースがもっとも高い数値になりにくく、格の高いレースほど高い数値が出やすい指標です。こうした特性や施行レース数を考慮し、今回は「新馬/芝1400m以下」「新馬/芝1500m以上」「新馬/ダート」「未勝利/芝1400m以下」「未勝利/芝1500m以上」「未勝利/ダート」「500万下から上のクラス/芝1400m以下」「500万下から上のクラス/芝1500m以上」「500万下から上のクラス/ダート」の9カテゴリーについて、「U指数」ベスト10のランキングを作成。集計対象は2016年11月27日までに施行されたJRA、かつ2歳限定のレースとしています。


<新馬/芝1400m以下>

●8月7日 小倉06R レーヌミノル 84.7
●9月17日 阪神05R アグネスジュレップ 84.6
●6月25日 函館05R ロイヤルメジャー 84.3
●10月1日 中山05R マイネルアムニス 83.9
●6月19日 東京06R アエロリット 82.8
●8月14日 小倉05R メイソンジュニア 82.6
●6月5日 阪神05R アンジュシャルマン 82.6
●11月20日 京都06R サリネロ 82.5
●6月5日 阪神05R マイネルパラディ 81.7
●10月23日 東京04R ジョーストリクトリ 81.6


<新馬/芝1500m以上>

●11月26日 京都05R ミリッサ 86.1
●11月26日 京都05R パンサーバローズ 84.6
●11月26日 東京05R バリングラ 83.8
●11月19日 東京05R サーベラージュ 83.7
●11月20日 東京06R ハナレイムーン 83.6
●10月23日 新潟05R リカビトス 83.3
●11月6日 東京05R ダイワキャグニー 83.0
●11月5日 京都07R クリアザトラック 82.5
●11月26日 京都05R マイスタイル 82.4
●11月6日 東京05R パルフェクォーツ 82.3


<新馬/ダート>

●10月29日 京都04R ヒップホップスワン 87.7
●10月29日 京都04R スーパーモリオン 87.7
●11月5日 京都06R アップビート 85.5
●11月26日 京都06R ラビットラン 85.5
●11月6日 東京04R オールドベイリー 84.3
●11月6日 東京04R アースオブフェイム 84.3
●11月26日 東京06R サンライズノヴァ 84.2
●10月1日 阪神06R アイアンテーラー 83.4
●11月26日 東京06R ショウブニデル 83.2
●6月18日 阪神05R ディオスコリダー 83.1


<未勝利/芝1400m以下>

●8月28日 新潟02R レジーナフォルテ 91.6
●11月5日 京都03R アリンナ 87.7
●11月19日 京都02R イリスファルコン 87.1
●10月16日 新潟03R サンバダンサー 86.9
●10月15日 新潟05R ディアドラ 86.7
●11月19日 福島03R ファンタジーボール 86.6
●7月24日 福島01R ダイイチターミナル 86.6
●8月21日 新潟01R ディバインコード 86.5
●11月27日 東京01R トリリオネア 86.3
●10月9日 東京03R ドウディ 86.3


<未勝利/芝1500m以上>

●10月29日 京都03R ピスカデーラ 86.6
●11月12日 京都03R ヒロシゲグローリー 86.5
●11月12日 福島04R エンドゲーム 86.2
●9月3日 小倉02R ナムラライラ 86.1
●10月8日 京都03R プラチナヴォイス 86.0
●10月29日 京都03R スピリットソウル 85.9
●8月13日 小倉02R アダムバローズ 85.6
●10月16日 京都03R ハムレット 85.6
●11月13日 東京01R アルミレーナ 85.0
●11月6日 京都04R ソーグリッタリング 84.9


<未勝利/ダート>

●11月26日 京都02R ローズストリート 90.5
●11月6日 福島01R キンシノクリーン 88.9
●11月6日 福島01R サンタアズライト 88.9
●8月27日 札幌01R ハシルキセキ 88.5
●8月13日 札幌01R ハヤブサナンデダロ 87.6
●11月19日 福島01R サンタアズライト 87.6
●11月26日 京都02R ブルベアラクーン 87.2
●10月29日 京都01R メイショウジーク 86.7
●11月13日 福島01R スーパーモリオン 86.2
●11月12日 京都02R サトノクリエション 86.2
●11月12日 京都02R タガノディグオ 86.2


<500万下から上のクラス/芝1400m以下>

●9月4日 小倉11R 小倉2歳S レーヌミノル 99.0
●11月13日 福島10R 福島2歳S メイソンジュニア 97.0
●11月13日 福島10R 福島2歳S マイネルバールマン 94.9
●11月5日 東京11R 京王杯2歳S モンドキャンノ 94.0
●11月5日 東京11R 京王杯2歳S レーヌミノル 93.1
●11月20日 京都09R 秋明菊賞 アリンナ 91.9
●7月24日 函館11R 函館2歳S レヴァンテライオン 90.9
●11月13日 福島10R 福島2歳S ウランゲル 90.8
●10月1日 中山09R カンナS タイムトリップ 90.4
●10月30日 京都06R ビーカーリー 90.2


<500万下から上のクラス/芝1500m以上>

●11月12日 京都11R デイリー杯2歳S ジューヌエコール 94.5
●11月12日 京都11R デイリー杯2歳S ボンセルヴィーソ 94.5
●11月12日 京都11R デイリー杯2歳S サングレーザー 93.7
●11月12日 京都11R デイリー杯2歳S ディーパワンサ 93.7
●10月8日 東京11R サウジアラビアRC ブレスジャーニー 93.4
●11月12日 京都11R デイリー杯2歳S ベルカプリ 93.0
●10月8日 東京11R サウジアラビアRC ダンビュライト 91.9
●10月29日 東京11R アルテミスS リスグラシュー 91.6
●10月22日 東京09R アイビーS ソウルスターリング 91.4
●11月27日 京都09R 白菊賞 ゴールドケープ 91.2


<500万下から上のクラス/ダート>

●10月23日 京都08R なでしこ賞 ハングリーベン 90.5
●10月15日 東京09R プラタナス賞 エピカリス 89.0
●11月12日 東京09R オキザリス賞 シゲルコング 89.0
●11月12日 東京09R オキザリス賞 シゲルベンガルトラ 89.0
●11月12日 東京09R オキザリス賞 レッドオーガー 89.0
●10月23日 京都08R なでしこ賞 ゲキリン 88.8
●10月23日 京都08R なでしこ賞 シゲルベンガルトラ 88.8
●11月12日 東京09R オキザリス賞 グッドヒューマー 88.4
●11月12日 東京09R オキザリス賞 サザンボルケーノ 87.9
●11月19日 京都09R もちの木賞 ブルベアバブーン 87.8
●11月19日 京都09R もちの木賞 シロニイ 87.8


 各馬の指名(入札)状況はワールドごとに異なるため、「募集馬を探す」のページからご確認ください。人気の盲点になっている素質馬を見つけられれば、残り半年のシーズンで大きな戦力となってくれるはずです。

※今シーズンのPOGコラムは今回が最終更新となります。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。主な著作に『コース別 本当に儲かる血統大全』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2018年11月4日JBCレディスクラシ Jpn18着
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2018年10月6日 平城京ステークス 1着
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