サクセスエナジー(競走馬)

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写真一覧
抹消  黒鹿毛 2014年4月11日生
調教師北出成人(栗東)
馬主株式会社 タカシマ
生産者タニグチ牧場
生産地新冠町
戦績45戦[13-5-4-23]
総賞金13,537万円
収得賞金12,770万円
英字表記Success Energy
血統 キンシャサノキセキ
血統 ][ 産駒 ]
Fuji Kiseki
Keltshaan
サクセスアイニー
血統 ][ 産駒 ]
ジャングルポケット
アワーミスレッグス
兄弟 サクセスリボーンサクセスアイ
市場価格
前走 2023/03/14 黒船賞 G3
次走予定

サクセスエナジーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/03/14 高知 4 黒船賞 G3 ダ1400 12--------4** 牡9 58.0 松山弘平北出成人 536
(--)
1.29.2 0.9----シャマル
22/12/21 園田 11 兵庫GT G3 ダ1400 12--------3** 牡8 59.0 松山弘平北出成人 545
(--)
1.27.7 0.4----ラプタス
22/08/25 佐賀 10 サマーチャン G3 ダ1400 12--------3** 牡8 59.0 松山弘平北出成人 518
(--)
1.25.9 0.4----シャマル
22/06/01 浦和 11 さきたま杯 G2 ダ1400 11--------7** 牡8 57.0 松山弘平北出成人 528
(--)
1.26.4 1.1----サルサディオーネ
22/04/20 大井 11 東京スプリン G3 ダ1200 13--------5** 牡8 57.0 和田竜二北出成人 536
(--)
1.11.8 1.3----シャマル
22/03/16 高知 4 黒船賞 G3 ダ1400 11--------4** 牡8 58.0 吉原寛人北出成人 534
(--)
1.30.6 0.3----イグナイター
22/01/30 東京 11 根岸S G3 ダ1400 16713143.71413** 牡8 58.0 石川裕紀北出成人 548
(+2)
1.24.3 1.236.8⑨⑨テイエムサウスダン
21/11/03 金沢 9 JBCスプリ G1 ダ1400 12--------7** 牡7 57.0 松山弘平北出成人 546
(--)
1.25.8 1.2----レッドルゼル
21/10/06 大井 11 東京盃 G2 ダ1200 13--------1** 牡7 57.0 松山弘平北出成人 539
(--)
1.10.3 -0.1----リュウノユキナ
21/09/23 浦和 11 オーバルスプ G3 ダ1400 12--------7** 牡7 59.0 松山弘平北出成人 536
(--)
1.26.2 1.6----テイエムサウスダン
21/09/01 佐賀 8 サマーチャン G3 ダ1400 11--------2** 牡7 59.0 倉富隆一北出成人 537
(--)
1.27.2 1.3----ラプタス
21/03/16 高知 3 黒船賞 G3 ダ1400 12--------5** 牡7 58.0 松山弘平北出成人 547
(--)
1.30.4 2.8----テイエムサウスダン
21/02/21 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 1635228.61515** 牡7 57.0 酒井学北出成人 550
(0)
1.37.1 2.737.5⑬⑬カフェファラオ
21/01/31 東京 11 根岸S G3 ダ1400 1671352.51312** 牡7 57.0 酒井学北出成人 550
(-6)
1.23.3 1.037.0レッドルゼル
20/12/23 園田 6 兵庫GT G3 ダ1400 12--------1** 牡6 58.5 松山弘平北出成人 556
(--)
1.28.0 -0.0----ベストマッチョ
20/11/03 大井 9 JBCスプリ G1 ダ1200 16--------10** 牡6 57.0 松山弘平北出成人 534
(--)
1.11.9 1.2----サブノジュニア
20/09/22 浦和 11 オーバルスプ G3 ダ1400 10--------1** 牡6 58.0 松山弘平北出成人 535
(--)
1.26.7 -0.4----ベストマッチョ
20/07/12 阪神 11 プロキオンS G3 ダ1400 167144.2210** 牡6 57.0 和田竜二北出成人 544
(+2)
1.22.9 1.136.4④④サンライズノヴァ
20/05/17 京都 11 栗東S (L) ダ1400 16232.711** 牡6 58.0 酒井学北出成人 542
(+2)
1.21.9 -0.136.7レピアーウィット
20/05/02 京都 11 天王山S OP ダ1200 167145.431** 牡6 59.0 和田竜二北出成人 540
(0)
1.10.2 -0.535.4シュウジ

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サクセスエナジーの関連ニュース

2021年のJpnⅡ東京盃などダート重賞6勝を挙げたサクセスエナジー(栗・北出、牡9)が1日付で競走馬登録を抹消した。通算45戦13勝(うち地方24戦6勝)で獲得賞金は3億4380万6000円(うち地方2億843万円)。今後は宮崎県綾町の吉野ファームで種牡馬となる予定。

【4歳以上次走報】ディヴィーナは池添謙一騎手でサンスポ杯阪神牝馬Sへ 2023年3月16日(木) 15:06

京都牝馬S10着ディヴィーナ(栗・友道、牝5)は、池添騎手でサンスポ杯阪神牝馬S(4月8日、阪神、GⅡ、芝1600メートル)に向かう。

黒船賞4着サクセスエナジー(栗・北出、牡9)は、さきたま杯(5月31日、浦和、JpnⅡ、ダ1400メートル)か、北海道スプリントC(6月1日、門別、JpnⅢ、ダ1200メートル)を見据える。

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【黒船賞】JRA出走予定馬の発表 2023年2月26日() 18:10

黒船賞(3月14日・火、高知競馬場)のJRA出走予定馬が26日、次の通り発表された。

「第25回黒船賞」(高知競馬場、JpnⅢ、4歳以上オープン、ダート・右1400メートル))

【JRAの出走予定馬】5頭

ケイアイドリー(牡6歳、栗東・村山明厩舎、騎手未定)

サクセスエナジー(牡9歳、栗東・北出成人厩舎、松山弘平騎手)

シャマル(牡5歳、栗東・松下武士厩舎、騎手未定)

ヘリオス(セン7歳、栗東・西園正都厩舎、武豊騎手)

ラプタス(セン7歳、栗東・松永昌博厩舎、幸英明騎手)

【JRAの補欠馬】5頭(出走順位順)

1.オーロラテソーロ

2.カルネアサーダ

3.チェイスザドリーム

4.デュアリスト

5.オーヴァーネクサス







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【今日の注目新馬】阪神4R サクセスアイは兄に重賞6勝馬がいる期待馬 2023年2月11日() 09:11

阪神4Rで初陣を迎える②サクセスアイ(栗東・北出成人厩舎、牝)は、半兄サクセスエナジー(父キンシャサノキセキ)がダート重賞で6勝をマーク。調教を重ねて動きが良くなっている。北出調教師は「キビキビした馬だと思っていたけど、落ち着きもある。走りが軽いですね。成長を待ってここになりました。兄も晩成だったのでまだ良くなると思います」と初戦だけでなく先々までの楽しみを抱いている。

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昨年のキャピタルSを勝ったプリンスリターンが東京新聞杯で復帰へ 2022年12月22日(木) 14:13

★昨年11月のキャピタルSを勝ったあと休養しているプリンスリターン(栗・加用、牡5)は、東京新聞杯(2月5日、東京、GⅢ、芝1600メートル)で復帰する。

兵庫ゴールドトロフィー3着サクセスエナジー(栗・北出、牡8)は、黒船賞(3月14日、高知、JpnⅢ、ダ1400メートル)へ。

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【今日の注目新馬】阪神4R 調教でOP馬に先着のミフネがスター街道へ 2022年12月11日() 04:25

阪神4Rでデビュー戦を迎える⑦ミフネの動きがいい。7日の栗東坂路での最終追い切りでは、パワフルなフットワークで4ハロン52秒5-12秒6をマーク。古豪サクセスエナジー(オープン)に2馬身先着した。

北出調教師は「馬に自信をつけさせるために併せ馬をした。水準以上の時計は出ていて、悪くない。淡々とワンペースで走れるタイプなので、これぐらいの距離が合っていそう」と上位を狙う。

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サクセスエナジーの関連コラム

閲覧 1,662ビュー コメント 0 ナイス 2

 兵庫ゴールドトロフィーは、ダートグレードでは数少ないハンデ戦。中央馬と地方馬のハンデ差が大きく、中央のトップハンデ馬は、2011年のスーニや2016年のドリームバレンチノのように、ハンデ59.5㎏を背負わされることもある。対して地方勢のハンデは軽く、同年のダートグレードで連対実績がなければ、51~54kgの軽ハンデで出走することが大半だ。

 このためこのレースは、地方勢が穴を開けることが多く、過去10年で地方馬の1着こそないが、2着5回、3着5回と好成績。2013年には6番人気のエプソムアーロンが2着と好走し、馬連1万1380円、3連単15万7590円の高配当決着になったこともある。

 それ以外でも2014年に4番人気のジョーメテオが2着、7番人気のサクラシャイニーが3着、2019年も8番人気のイルティモーネが2着、9番人気のサクラレグナムが3着と好走している。これらが人気薄で好走した地方馬の共通項は、【1】ハンデが51~53㎏だったこと、【2】近2走のどちらかで圧勝か、近2走とも連対していること。

 エプソムアーロンは前走で1.5秒差、サクラシャイニーは前々走で2.8秒差の圧勝。ジョーメテオ、イルティモーネ、サクラレグナムは近2走とも連対していた。つまり、ハンデ53kg以下、近2走のどちらかで1.5秒差以上の圧勝か、近2走とも連対している馬が穴馬候補となる。

 逆に中央馬は前々走のダートグレードで連対した、前走JBCスプリントの出走馬が着順に関係なく有力となっている。過去10年のこのレースでの成績は、【3・3・0・0】と連対率100%。1着の該当馬は、2015年のレーザーバレット、2020年のサクセスエナジー、2022年のラプタス。2着の該当馬は、2015年と2016年のドリームバレンチノ、2020年のベストマッチョ。遡れば2012年の2着馬ダイショウジェットや2011年にハンデ59.5Kgを背負ってこのレースを優勝したスーニも、前記に該当している。

 さらに近5走以内に同年のダートグレードで2勝以上の馬も、過去10年のこのレースでの成績は【1・3・2・0】と有力。1着の該当馬は、2021年のテイエムサウスダン。2着の該当馬は、2018年のサクセスエナジー、2021年のラプタス、2022年のシャマル。3着の該当馬は、2016年のノボバカラ、2020年のラプタス。このタイプは2016年以降の出走が目立つが、遡れば2011年の優勝馬スーニもこれに該当していた。

 また前走で中央のダートグレードに出走していた、前々走でダ1400m以下の中央の古馬オープン、リステッドで勝利か、ダートグレードで連対していた馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【2・1・0・0】と勝率100%となる。1着の該当馬は、2017年のグレイスフルリープ、2021年のテイエムサウスダン。2着の該当馬は、2022年のシャマル。遡れば2012年の勝ち馬ティアップワイルド、2011年の2着馬セイクリムズンも前記に該当している。

 その他、それまでの実績次第でハンデを背負わされることになるので滅多に出走してこないが、前走のカペラSで連対した馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【1・0・1・0】で、複勝率100%となっている。1着の該当馬は2016年のニシケンモノノフ、3着の該当馬は2016年のノボバカラだ。

 あとは園田はタフなダートで時計が掛かるため、ややテンの遅い揉まれ弱い馬が出走してくることが多々。このため余力に疑問のある前走のJBCスプリントで3着以内だった馬を除く、近2走でダートグレードか中央の古馬オープン、リステッドに出走し、4角先頭だった馬も活躍している。それらの過去10年のこのレースでの成績は【3・2・3・0】。

 1着の該当馬は、2014年のメイショウコロンボ、2020年のサクセスエナジー、2022年のラプタス。2着の該当馬は、2021年のラプタス。3着の該当馬は、2015年のポアゾンブラック、2016年のノボバカラ、2020年のラプタス。昨年のラプタスは4番人気で逃げ切り勝ちしているように、このタイプは人気よりも好走することが多いので、要注意だ。

 最後に一応紹介しておくと、同年のダートグレードで連対実績のある3歳馬も出走してくれば有力。それらの成績は過去10年で【1・0・0・0】で、該当馬は2019年のデュープロセスのみだが、2010年にはラブミーチャンが3着、2009年にラヴェリータが3着、2008年にはスマートファルコンが1着と好走している。ダートグレードで連対実績のある3歳馬がこのレースに出走してくることは稀だが、格の高いレースを連対している3歳馬は当てになる。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前々走のダートグレードで連対した、前走JBCスプリント出走馬。
 ・近5走以内に同年のダートグレードで2勝以上の馬。
 ・前走のカペラSで連対した馬。
 ・前々走で中央のオープン、リステッドで勝利かダートグレードで連対していた、前走中央のダートグレード出走馬。
 ・近2走でダートグレードか中央の古馬オープン、リステッドに出走し、4角先頭だった馬(前走でJBCスプリントに出走し、3着以内だった馬を除く)
 ・同年のダートグレードで連対実績のある3歳馬。

 ●穴馬候補
 ・ハンデ53kg以下、近2走のどちらかで1.5秒差以上の圧勝か、近2走とも連対の地方馬。


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2023年10月3日(火) 10:45 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~東京盃2023~
閲覧 1,376ビュー コメント 0 ナイス 2

東京盃は11月の大一番、JBCスプリントの前哨戦。このレースはダ1200mでは唯一の「JpnII」だけあって、スプリント路線のダートグレードの上位馬はもちろんのこと、マイル路線馬やアフター5スター賞の上位馬、さらにはJRAの芝からの路線変更馬など、様々な路線馬が集う。2013年~2021年の8年連続で、東京盃で5着以内の馬がJBCスプリントを優勝しているだけに、とにかく目が離せない一戦だ。

 まず本命候補を紹介すると、最有力は大井1200m実績があって、近走も好調な馬だ。同年の東京スプリントで連対かつ、同年のダートグレード5着以内の馬の過去10年の成績は【4・1・2・0】。1着の該当馬は、2014年のノーザンリバー、2015年のダノンレジェンド、2016年コーリンベリー、2019年のキタサンミカヅキ、2020年ジャスティン。2着の該当馬は、2021年のリュウノユキナ。3着の該当馬は、2014年のセイクリムズン、2018年のグレイスフルリープだ。

 また過去1年以内にダートグレード勝ちの実績がある、前走テレ玉杯オーバルスプリントの出走馬が活躍している。それらはテレ玉杯オーバルスプリントの成績に関係なく活躍しており、過去10年のこのレースでの成績は【2・2・1・0】。1着の該当馬は、2013年のタイセイレジェンド、2021年のサクセスエナジー。2着の該当馬は、2018年のネロ、2019年のブルドッグボス。3着の該当馬は、2019年のサクセスエナジー

 タイセイレジェンドテレ玉杯オーバルスプリントで2着で1番人気に支持されていたが、2021年のサクセスエナジーテレ玉杯オーバルスプリントで7着に敗れ、7番人気で巻き返しVを決めている。またネロは5着→2着(6番人気)、ブルドッグボスは6着→2着(7番人気)、2019年のサクセスエナジーは5着→2着(4番人気)。前走テレ玉杯オーバルスプリント出走馬の信頼性はあるが、同レースで連対を外すと4番人気以下になるというのが面白い。

 さらに同年のフェブラリーSで5着以内だった馬も有力。それらの過去10年のこのレースでの成績は【2・1・2・0】。1着の該当馬は、2014年のノーザンリバー、2019年のコパノキッキング。2着の該当馬は、2022年のテイエムサウスダン。3着の該当馬は、2017年ニシケンモノノフ、2021年のレッドルゼルだ。これらも出走してくれば、人気にはなるが有力である。また前記の馬たちの共通項を見ていくと、全ての該当馬に過去1年以内に1400m以下のダートグレードで優勝実績があった。

 他では、近3走以内にJRAのオープンやリステッドを勝利した実績がある、今回3番人気以内の馬も活躍している。それらの過去10年のこのレースでの成績は【1・0・2・0】。1着の該当馬は、2020年のジャスティン。3着の該当馬は、2013年のアドマイヤサガス、2015年のコーリンベリー、2022年のオーロラテソーロ。このタイプは、昨年のスマートダンディのように、けっこう出走しているが、3番人気以内か、それ以外かが分岐点になっている。

 また、穴馬候補は同年のアフター5スター賞の連対馬である。アフター5スター賞を優勝して、このレースでアドバルーンを打ち上げた馬と言えば、キタサンミカヅキ(7番人気・1着)だが、それ以外でも2016年の3着馬プラチナグロース(7番人気)や2018年の2着馬キタサンミカズキ(2017年・4番人気)も前記に該当している。

 遡れば2008年に7番人気で2着のディープサマーも、2009年に4番人気で2着のヤサカファインもアフター5スター賞の連対馬だった。東京盃で穴を開ける地方馬は、ほぼテレ玉杯オーバルスプリントの出走馬かアフター5スター賞の連対馬なので、注意をしておきたい。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・同年の東京スプリントで連対かつ、前走のダートグレード5着以内の馬。
 ・過去1年以内にダ―トグレード勝ちの実績がある、前走テレ玉杯オーバルスプリント出走馬。
 ・同年のフェブラリーSで5着以内の馬。
 ・近3走以内にJRAのオープンやリステッドを勝利した実績のある馬(今回3番人気以内が条件)。
  

 ●穴馬候補
 ・前走のアフター5スター賞で連対していた馬。

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2023年5月30日(火) 11:20 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~さきたま杯2023~
閲覧 1,246ビュー コメント 0 ナイス 4

 さきたま杯は古馬1400m戦では最高格付けで唯一のJpnII(JBCは除く)となる。このためかしわ記念の上位馬が出走がしてくることが多いが、稀にフェブラリーSの連対馬もこの距離を求めて出走してくることもある。

 このレースは当然、格上の同年のかしわ記念フェブラリーSの上位馬が有力。かしわ記念フェブラリーSの優勝馬がここへ出走してくることはまずないが、2~3着馬の過去10年のこのレースでの成績は【1・3・2・0】。複勝率100%となっている。1着の該当馬は、2016年のソルテ。2着の該当馬は、2016年のベストウォーリア、2017年のモーニン、2021年のエアスピネル。3着の該当馬は、2014年のセイクエイムズンと2017年のベストウォーリアだ。

 ただし、さきたま杯がJpnIIに格上げされた2011年に同年のかしわ記念の2着馬ラヴェリータが4着に敗れている。前記のエアスピネル以外の馬がそれまでにダートグレードで連対実績があったのに対し、ラヴェリータはなかったことから、「1400m以下のダートグレードで連対実績がある、かしわ記念フェブラリーSの3着以内馬を中心視したい。

 また前記の3着以内馬のソルテ、2016年のベストウォーリアモーニン、セイクエイムズンは、かしわ記念で3角3番手以内でレースをしていた馬で、実際に前走で1600mのダートグレードに出走し、3角3番手以内から4着以内だった馬はよく活躍している。それらの過去10年のこのレースでの成績は【3・2・2・1】だ。

 1着の該当馬は、2016年のソルテ、2017年のホワイトフーガ、2022年のサルサディオーネ。2着の該当馬は、2016年のベストウォーリア、2017年のモーニン。3着の該当馬は、2017年のベストウォーリア、2014年のセイクリムズン。唯一の4着以下は、2014年のゴールスキーで4着だったが、信頼に足る成績となっている。

 また同年のかしわ記念の4~5着馬もなかなか活躍しており、1400m以下のダートグレードで3着以内の実績がある馬に限れば、過去10年のこのレースでの成績は【1・0・5・1】。1着の該当馬は、2013年テスタマッタ。3着の該当馬は、2013年のセイクリムズン、2017年-2018年のベストウォーリア、2019年のキタサンミカヅキ、2021年のワイドファラオ。2014年のゴールスキーこそ4着に敗れているが、3連系の予想ならば視野に入れたい。

 その他に前年のJBCスプリント以来の別定戦となるために、好メンバーが集う傾向の同年の黒船賞の優勝馬も有力だ。過去10年のこのレースでの成績は【0・2・1・0】。2019年のサクセスエナジー2着以外に、2013年、2014年にセイクリムズンが2着、3着しているが、同馬は2012年の黒船賞の優勝馬であり、その年のさきたま杯も優勝している。

 また意外と思われるかもしれないが、前走で浦和1400mのオープン・プリムローズ賞の勝ち馬も活躍している。過去10年のこのレースでの成績は【0・2・1・1】。2着の該当馬は2017年のトキノエクセレント、2022年のティーズダンク。3着の該当馬は、2015年のリアライズリンクスである。トキノエクセレントは7番人気だった。

 唯一の4着以下は2018年のノブワイルドで7番人気だったが、同馬はプリムローズ賞が逃げ切り勝ちだった。逃げ馬は連続好走が難しいので、プリムローズ賞を逃げ切り勝ちした馬は例外としたい。実際に逃げ馬は連続好走が難しいことを示すように、前走で東京スプリントを逃げて3着以内だった馬は、【0・0・0・3】とここで苦戦している。

 該当馬は2016年のコーリンベリー(3人気・8着)、2018年のグレイスフルリープ(2人気・4着)、2020年のジャスティン(1人気・5着)、さらに遡って2012年のスターボードも(4人気・9着)に敗れている。よって、前走で東京スプリントを逃げて3着以内だった馬は危険な人気馬としたい。

 あとは前走で東京スプリントを逃げ切り勝ちした馬を除く、前年のJBCスプリントの連対馬も活躍しており、過去10年のこのレースでの成績は【0・0・4・0】。該当馬は2014年のセイクリムズン、2016年のベストウォーリア、2017年のドリームバレンチノ、2019年のキタサンミカヅキだが、2021年にはセイクリムズンが優勝している。

 さて、最後に穴パターンを紹介しよう。さきたま杯は過去10年で5人気以下の地方馬6頭が3着以内に好走しているが、そのうち3頭が前走で3角2番手以内でレースを進めていた。該当馬は2013年のナイキマドリード(7番人気・3着)、2020年のノブワイルド(6人気・3着である)、2022年のサルサディオーネ(5人気・1着)。また前記3頭は同年に南関東の重賞かダートグレードで連対していたのが共通項である。浦和コースは最後の直線が短く、差し、追い込み馬は不利。逃げ馬、マクリ馬が有利なので、早めに動ける地方馬は警戒したい。


 まとめるとこうなる!
 
 ●本命候補
 ・1400m以下のダートグレードで連対実績がある同年のかしわ記念フェブラリーSの3着以内馬。
 ・前走で1600mのダートグレードに出走し、3角3番手以内で4着以内の馬。
 ・同年の黒船賞の優勝馬。
 ・1400m以下のダートグレードで3着以内の実績がある、同年のかしわ記念の4~5着馬。
 ・前走のプリムローズ賞で勝利した馬(逃げ切り馬を除く)。
 ・前年のJBCスプリントの連対馬(前走の東京スプリントを逃げ切った馬を除く)

 ●穴馬候補
 ・前走で3角2番手以内でレースを進めていた、同年の南関東重賞かダートグレードで連対実績のある馬。

 ●危険な人気馬
 ・前走の東京スプリントを逃げて3着以内の馬。

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2023年3月13日(月) 10:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~黒船賞2023~
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 黒船賞は高知競馬で唯一のダートグレード競走。このレースは前年のJBCスプリント以来の別定戦ということもあり、かつては前年のJBCスプリントの連対馬が度々出走していたが、近年それらは高額賞金が用意されているサウジアラビアのリヤドダートスプリントやドバイのドバイゴールデンシャヒーンに向かう傾向。このため新興勢力や地方馬が活躍する機会が増えた。

 同年のJRAオープン特別、リステッド競走を勝利した新興勢力の過去10年のこのレースでの成績は、【2・3・0・0】と連対率100%。1着の該当馬は、2019年のサクセスエナジー、2021年のテイエムサウスダン。2着の該当馬は、2016年のニシケンモノノフ、2019年のヤマニンアンプリメ、2021年のスリーグランド。昨年は前記に該当しているピンシャンが直前で出走取消になってしまったが、このタイプはここで最有力と言える。

 また万が一、JBCスプリントの連対馬が出走してくれば当然有力。過去10年のこのレースでの成績は【1・2・0・1】となっている。1着の該当馬は、2013年のセイクリムズン、2016年のダノンレジェンド。2着の該当馬は、2014年と2015年のドリームバレンチノ。唯一、4着以下に敗れたのは、2012年のスーニで4着。同馬は2010年のこのレースの覇者だが、2012年は斤量59㎏を背負っていた。つまり、斤量59㎏未満の前年のJBCスプリントの連対馬ならば、軸馬として信頼できることになる。

 さらにスプリント路線よりもレベルの高いマイル路線組も有力。前年のマイルCS南部杯で3着以内だった馬の過去10年の成績は、【1・1・1・0】。1着の該当馬は2013年のセイクリムズン、2着の該当馬は2018年のキングズガード、3着の該当馬馬はモジアナフレイバー。また2012年には前年のマイルCS南部杯で2着のダイショウジェットが、このレースでも2着に好走している。

 他では同年の根岸Sの3着以内馬も活躍。それらの過去10年のこのレースでの成績は【1・2・1・1】。1着の該当馬は、2013年のセイクリムズン。2着の該当馬は、2012年のトウショウカズン、2022年のヘリオス。3着の該当馬は、2016年のタールタン。唯一の4着以下は、2015年のワイルドバッハで5着。1~3着馬は根岸Sを3角6番手以内だったのに対して、ワイルドバッハは15番手だった。東京ダ1400mで行われる根岸SはJRA屈指の追い込みが決まるレース。「根岸Sで3角6番手以内で3着以内だった馬」という条件で狙いたい。

 また、前年のカペラS3着以内馬かつ、前走でダ1200m~1400mに出走している馬も活躍している。それらの過去10年のこのレースでの成績は【1・1・1・0】。1着の該当馬は2015年のダノンレジェンド、2着の該当馬は2020年のテーオージーニアス、3着の該当馬は2018年のブルドックボスだ。カペラSで3着以内でも2022年に前走でダ1600mのフェブラリーSに出走していた二シケンモノノフは1番人気で5着、2019年に前走で芝1200m戦に出走していたサイタスリーレッドは2番人気で7着と、むしろ人気を裏切る傾向があるのでご注意を!!

 最後に穴パターンを紹介すると、前年の兵庫ゴールドトロフィーの5着以内馬だった地方馬だ。2018年に9番人気で優勝したエイシンヴァラーも、2022年に3番人気で優勝したイグナイターも、2015年に5番人気で3着したタガノジンガロも、前記の条件を満たしていた。また、前記3頭とも園田所属馬という共通項があった。2018年のエイシンヴァラーは、第1回(1998年)のリバーセキトバ以来の地方馬の優勝だったが、近年は地方馬が底上げしているだけに、該当馬が出走していれば、積極的に狙いたい。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・同年のJRAオープン特別、リステッド競走を勝利している馬。
 ・斤量58kg以下の前年のJBCスプリントの連対馬。
 ・前年のマイルCS南部杯の3着以内馬。
 ・同年の根岸Sで3角6番手以内で3着以内だった馬。
 ・前走でダ1200m~1400mに出走している、前年のカペラSで3着以内馬。
 
 ●穴馬候補
 ・前年の兵庫ゴールドトロフィーで5着以内の地方馬。

 ●危険な人気馬
 ・前走でダ1200m~1400m以外に出走していた、前年のカペラS3着以内馬。

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2022年12月20日(火) 17:39 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~兵庫ゴールドトロフィー2022~
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 兵庫ゴールドトロフィーは、ダートグレードでは数少ないハンデ戦で行われるレース。中央馬と地方馬のハンデ差が大きく、中央のトップハンデ馬は、2011年のスーニや2016年のドリームバレンチノのように、ハンデ59.5㎏を背負わされることもある。対して地方勢のハンデは軽く、同年のダートグレードで連対実績がなければ、51~54kgの軽ハンデで出走することが大半だ。

 このためこのレースは、地方勢が穴を開けることが多く、過去10年で地方馬の1着こそないが、2着5回、3着6回という好成績だ。特に2013年には6番人気のエプソムアーロンが2着と好走し、馬連1万1380円、3連単15万7590円の高配当になったこともあった。

 それ以外でも2014年に4番人気のジョーメテオが2着、7番人気のサクラシャイニーが3着、2019年も8番人気のイルティモーネが2着、9番人気のサクラレグナムが3着と好走している。これらが人気薄で好走した地方馬の共通項は、【1】ハンデが51~53㎏だったこと、【2】近2走のどちらかで圧勝か、近2走とも連対していること。

 エプソムアーロンは前走で1.5秒差、サクラシャイニーは前々走で2.8秒差の圧勝。ジョーメテオ、イルティモーネ、サクラレグナムは近2走とも連対していた。つまり、ハンデ53kg以下、近2走のどちらかで1.5秒差以上の圧勝か、近2走とも連対している馬が穴メーカーとなる。

 逆に中央馬は前々走のダートグレードで連対した、前走JBCスプリントの出走馬が着順に関係なく有力となっている。過去10年のこのレースでの成績は、【2・4・0・0】と連対率100%。1着の該当馬は、2015年のレーザーバレット、2020年のサクセスエナジー。2着の該当馬は、2012年のダイショウジェット、2015年と2016年のドリームバレンチノ、2020年のベストマッチョ。遡れば2011年にハンデ59.5Kgを背負ってこのレースを優勝したスーニも、前記に該当している。

 さらに近5走以内に同年のダートグレードで2勝以上の馬も、過去10年のこのレースでの成績は【1・2・2・0】と有力。1着の該当馬は、2021年のテイエムサウスダン。2着の該当馬は、2018年のサクセスエナジー、2021年のラプタス。3着の該当馬は、2016年のノボバカラ、2020年のラプタス。このタイプは2016年以降に出走しているが、2011年の優勝馬スーニもこれに該当していた。

 その他、それまでの実績次第ではハンデを背負わされることになるので滅多に出走してこないが、前走のカペラSで連対した馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【1・0・1・0】で、複勝率100%となっている。1着の該当馬は2016年のニシケンモノノフ、3着の該当馬は2016年のノボバカラだ。

 さらに前走で中央のダートグレードに出走していた、前々走でダ1400m以下の中央のオープン、リステッドで勝利か、ダートグレードで連対していた馬にフォーカスすると、過去10年のこのレースでの成績は【3・0・0・0】と勝率100%となる。

 1着の該当馬は、2012年のティアップワイルド、2017年のグレイスフルリープ、2021年のテイエムサウスダン。遡れば2011年の2着馬セイクリムズンも前記に該当している。

 他では、同年のダートグレードで連対実績のある3歳馬も出走してくれば有力。それらの成績は、過去10年で【1・0・0・0】で、該当馬は2019年のデュープロセスのみだが、2010年にはラブミーチャンが3着、2009年にラヴェリータが3着、2008年にはスマートファルコンが1着と好走している。ダートグレードで連対実績のある3歳馬がこのレースに出走してくることは稀だが、格の高いレースを連対している馬ほど、信頼できるだろう。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前々走のダートグレードで連対した、前走JBCスプリント出走馬。
 ・近5走以内に同年のダートグレードで2勝以上の馬。
 ・前走のカペラSで連対した馬。
 ・前々走で中央のオープン、リステッドで勝利かダートグレードで連対していた、前走中央のダートグレード出走馬。
 ・同年のダートグレードで連対実績のある3歳馬。

 ●穴馬候補
 ・ハンデ53kg以下、近2走のどちらかで1.5秒差以上の圧勝か、近2走とも連対の地方馬。

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2022年10月4日(火) 14:10 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~東京盃2022年~
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 東京盃は11月の大一番、JBCスプリントの前哨戦。このレースはダ1200mでは唯一の「JpnII」だけあって、スプリント路線のダートグレードの上位馬はもちろんのこと、マイル路線馬やアフター5スター賞の上位馬、さらには芝からの路線変更馬など、様々な路線馬が集う。東京盃で5着以内の馬が8年連続でJBCスプリントを優勝しているだけに、とにかく目が離せない一戦だ。

 まず本命候補を紹介すると、昨年もお伝えしたように過去1年以内にダートグレード勝ちの実績がある、前走テレ玉杯オーバルスプリント出走馬が活躍している。それらはテレ玉杯オーバルスプリントの成績に関係なく、過去10年で【2・2・1・0】。1着の該当馬は、2013年のタイセイレジェンド、2021年のサクセスエナジー。2着の該当馬は、2018年のネロ、2019年のブルドッグボス。3着の該当馬は、2019年のサクセスエナジータイセイレジェンドこそ1番人気だったが、昨年のサクセスエナジーは7番人気、ネロは6番人気、ブルドッグボスは7番人気、3年前のサクセスエナジーは4番人気とどれも人気がないのが面白い。

 さらに同年のフェブラリーSで5着以内だった馬も有力。それらの過去10年の成績は【2・0・2・0】。1着の該当馬は、2014年のノーザンリバー、2019年のコパノキッキング。3着の該当馬は、2017年ニシケンモノノフ、2021年のレッドルゼルだ。これらも出走してくれば、人気にはなるが有力である。

 また前記の馬たちの共通項を見ていくと、全ての該当馬が過去1年以内に1400m以下のダートグレードで優勝している実績があった。ノーザンリバーは前年のカペラS、同年の東京スプリントさきたま杯の優勝馬。ニシケンモノノフは前年の兵庫ゴールドトロフィーと同年の北海道スプリントカップの優勝馬。コパノキッキングは前年のカペラS、同年の根岸Sの優勝馬、レッドルゼルは同年の根岸Sの優勝馬だ。

 他では、近5走以内にJRAのオープンやリステッドを勝利実績のある、前走ダートグレード5着以内かつ、今回3番人気以内だった馬も有力。それらの過去10年の成績は【1・2・3・1】。1着の該当馬は、2020年のジャスティン。2着の該当馬は、2012年のタイセイレジェンド、2021年のリュウノユキナ。3着の該当馬は、2013年のアドマイヤサガス、2015年のコーリンベリー、2021年のレッドルゼル。4着以下は、2016年のノボバカラ(9着)だが、まずまず信用できるだろう。

 また、穴馬候補は同年のアフター5スター賞の連対馬である。2016年の3着馬プラチナグロース(7番人気)や2017年の勝ち馬であり、2018年は2着のキタサンミカズキ(2017年・4番人気、2018年は2番人気)も前記に該当している。遡って2008年に7番人気で2着に好走したディープサマーも、2009年に4番人気で2着したヤサカファインもアフター5スター賞の勝ち馬だった。キタサンミカズキは2017年、2018年ともにアフター5スター賞を勝利していたことからも、東京盃で連対圏内まで狙うのであれば、同年のアフター5スター賞の勝ち馬が好ましい。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・過去1年以内にダートグレード勝ちの実績がある、前走テレ玉杯オーバルスプリント出走馬。
 ・同年のフェブラリーSで5着以内の馬。
 ・近5走以内にJRAのオープンやリステッドを勝利実績のある、前走のダートグレードで5着以内馬。
  (今回3番人気以内が条件)
  

 ●穴馬候補
 ・前走のアフター5スター賞で連対していた馬。
  (連対圏内まで狙うのであれば、同レース優勝が条件)

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サクセスエナジーの口コミ


口コミ一覧

黒船賞

 競馬が大好き(複勝男 2023年3月14日(火) 06:22

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黒船賞

3月14日 火曜日 高知競馬場 右回り 
ダート1400M JpnⅢ 4歳以上 発送 16:45

過去10年

サンデーサイレンス系    5-2-3  10頭
ミスタープロスペクター系  2-1-4   0頭
ヒムヤー系         2-0-0   0頭
ノーザンダンサー系     1-0-1   1頭
ナスルーラ系        0-4-2   1頭
ヘイルトゥリーズン系    0-3-0   0頭
ニアークティック系     0-0-1   0頭 計12頭

出走馬の個人的な評価

シャマル 競馬ブック印◎○▲◬合計ポイント 8ポイント
(休み明けで状態が気になるが1400Mまでなら安定しているし、地力も上位だと思うからここではさすがに馬券外はないかなと、)

ヘリオス 3.5ポイント
(ここ2戦の東京コースで着外だったけど相手も揃っていたので、交流重賞の小回りに戻ればこの馬の得意の条件になるので。)

ラプタス 3ポイント
(休み明けで状態が良ければ当然勝ち負け。前走も59Kgで交流重賞を勝っているので、ここは57kgでもあるし輸送の影響がなければ。)

ケイアイドリー 2.5ポイント
(初めての交流重賞で、強い相手にどこまで出来るかと楽しみと思うが、コーナー4つと距離延長で不安はある。勢いはあるし全志うから3kg減の斤量でもあるので。)

イグナイター 2ポイント
(去年の覇者なんですが成績は少し下降気味かなと、まぁ地力はあると思っているので先行すればチャンスがあると思う。)

サクセスエナジー 0.5ポイント
(前走から1Kg減って、58Kgなら侮れないと思うし8番枠なら揉まれる心配も少なそうなので、差す競馬なら面白いと思う。)

ガルボマンボ 0ポイント
(地元馬ではこれにはなるが相手が強いので、差す競馬をすればどこまで来れるかになりそうですが、)

モダスオペランディ 0ポイント
(地元馬で成績は安定はしているが、相手強化になるし楽ではないと思う。)

ヒロシゲウェーブ 0ポイント
(前回の高知遠征で10着で今回その時よりも相手が強いので、地元の名古屋では堅実ですが。)

アメージングラン 0ポイント
(前走人気で着外が気になるので、状態がどこまでなのかが気になるところ。ただ相手は強すぎるので。)

クレールアドレ 0ポイント
(力的にしんどいと思います。輸送もあるので状態がどうかもある。)

ナラ 0ポイント
(前走10秒負けで今回も輸送があるので、相手も強いし距離短縮で差は詰まりそうですが。)

 ゼファー 2023年3月13日(月) 21:20
第25回 黒船賞[指定交流]JpnIII
閲覧 209ビュー コメント 0 ナイス 9

< 馬券ポイント >
決着時計:1.28.0 と想定する。
中央競馬の決着時計よりも 約+3秒 時計が重いダートに適性が有る馬を狙いたい!

< 馬券 >

◎・○・▲の印で馬を評価するが、この印で馬券の買い方に無意識に制約が生じている気がする!

馬券内:○
馬券外:X

この2つの印で良いんじゃないでしょうか

X:クレールアドレ
○:ラプタス
○:モダスオペランディ
○:シャマル
X:ヒロシゲウェーブ
X:ナラ
X:アメージングラン
○:サクセスエナジー
○:イグナイター
X:ケイアイドリー
X:ヘリオス
X:ガルボマンボ

さて、○の5頭で高配当を得る馬券を組み立てます!

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 ちびざる 2022年12月21日(水) 21:11
【交流重賞】兵庫ゴールドトロフィー(JpnⅢ)の結果
閲覧 151ビュー コメント 0 ナイス 13


1着:①ラプタス
2着:⑨シャマル
3着:⑥サクセスエナジー



1着の①ラプタスは×
2着の⑨シャマルは〇
3着の⑥サクセスエナジーは△

でした。


私の注目馬のシャマルは2着でした。


予想買い目は、

三連複フォーメーション
⑧⑨→⑨③→①⑥⑤⑩

でしたので、予想はハズレました。_| ̄|○


私の注目馬の⑨シャマルは2着でした。
スタートは五分に出ました。
道中は好位追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線では脚を伸ばすも2着でした。
この馬のレースは出来たと思います。
川田騎手も上手く乗ったと思いますが
勝った馬とは内外の差って感じだったと思います。
勝てませんでしたが次走に期待が持てるレースだったと思います。


1着の①ラプタスについて。
スタートは五分に出ました。
道中は好位を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線では馬場の内側から抜け出しての勝利でした。
今日は良かったですね。
スタートから道中の位置取り。
直線で少し壁になりましたが、空いたスペースから
力強く抜け出しました。
久々にこの馬らしいレースを見た感じがしました。
59キロを背負ってこのレースならまだまだやれると思います。
次走も注目したいですね。

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8:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月12日() 12:32:48
マーク 対抗
7:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月12日() 11:16:50
関係者、勝ち負け濃厚
6:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月12日() 05:33:19
小郎 託

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2022年1月30日根岸ステークス G313着
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2022年1月30日 根岸ステークス G3 13着
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