ムーンクエイク(競走馬)

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ムーンクエイク
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ムーンクエイク
ムーンクエイク
写真一覧
抹消  栗毛 2013年4月26日生
調教師藤沢和雄(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績21戦[6-3-0-12]
総賞金13,665万円
収得賞金5,200万円
英字表記Moonquake
血統 アドマイヤムーン
血統 ][ 産駒 ]
エンドスウィープ
マイケイティーズ
リッチダンサー
血統 ][ 産駒 ]
Halling
Fairy Flight
兄弟 バウンスシャッセコントラチェック
市場価格
前走 2020/11/22 霜月ステークス OP
次走予定

ムーンクエイクの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/11/22 東京 11 霜月S OP ダ1400 1612156.61516** セ7 56.0 木幡育也藤沢和雄 518
(0)
1.30.2 7.442.3⑨⑬ヘリオス
20/06/28 東京 11 パラダイスS (L) 芝1400 1681538.71216** セ7 56.0 木幡育也藤沢和雄 518
(+6)
1.25.2 1.837.3⑤⑥アルーシャ
20/04/04 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 1651070.61415** セ7 56.0 北村宏司藤沢和雄B 512
(+8)
1.36.8 4.039.2④⑥⑫クルーガー
20/01/18 中山 11 ニューイヤー (L) 芝1600 1661142.9119** セ7 59.0 北村宏司藤沢和雄B 504
(+4)
1.36.4 0.636.5⑤⑧⑩ジャンダルム
19/11/10 東京 11 オーロカップ (L) 芝1400 1861120.079** セ6 57.0 木幡育也藤沢和雄B 500
(-2)
1.20.5 0.433.9⑭⑬テトラドラクマ
19/10/26 京都 11 毎日スワンS G2 芝1400 1861265.61217** セ6 56.0 藤岡佑介藤沢和雄 502
(-6)
1.23.0 1.734.6⑰⑱ダイアトニック
18/12/22 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 16367.4414** セ5 57.0 C.ルメー藤沢和雄 508
(-2)
1.23.1 2.036.0⑭⑬ダイアナヘイロー
18/09/30 中山 11 スプリンター G1 芝1200 1681514.5713** セ5 57.0 C.ルメー藤沢和雄 510
(+8)
1.09.2 0.934.7⑮⑯ファインニードル
18/08/26 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 16356.139** セ5 58.0 C.ルメー藤沢和雄 502
(-2)
1.10.4 1.035.1⑯⑮ナックビーナス
18/05/12 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 18357.141** セ5 56.0 C.ルメー藤沢和雄 504
(0)
1.19.5 -0.033.2⑩⑩キャンベルジュニア
18/02/10 京都 11 洛陽S OP 芝1600 12794.935** セ5 56.0 D.バルジ藤沢和雄 504
(+18)
1.36.4 0.237.1サトノアーサー
17/11/05 京都 10 長岡京S 1600万下 芝1600 8661.411** セ4 57.0 C.ルメー藤沢和雄 486
(-8)
1.34.2 -0.134.0④④ボールライトニング
17/09/24 阪神 9 甲東特別 1000万下 芝1600 9111.911** セ4 57.0 C.ルメー藤沢和雄 494
(+2)
1.32.9 -0.433.5カイザーバル
17/05/27 東京 10 葉山特別 1000万下 芝1600 128121.511** セ4 57.0 C.ルメー藤沢和雄 492
(+8)
1.33.5 -0.334.1④④エルビッシュ
17/04/09 阪神 7 4歳以上1000万下 芝1600 186112.812** セ4 57.0 C.ルメー藤沢和雄 484
(-4)
1.35.0 0.135.3アナザープラネット
17/01/28 東京 12 4歳以上500万下 芝1600 168162.311** セ4 56.0 C.ルメー藤沢和雄 488
(-14)
1.33.6 -0.434.5コスモヨハネ
16/11/12 東京 8 3歳以上500万下 芝1600 18473.924** セ3 56.0 戸崎圭太藤沢和雄 502
(+6)
1.35.1 0.333.5⑰⑮グレーターロンドン
16/06/04 東京 9 国分寺特別 500万下 芝1600 12683.222** 牡3 54.0 T.ベリー藤沢和雄 496
(-8)
1.33.6 0.034.0⑦⑦ウインガニオン
16/05/22 東京 6 3歳500万下 芝1600 147122.214** 牡3 56.0 C.ルメー藤沢和雄 504
(+6)
1.35.1 0.334.5⑦⑥アムネスティ
16/03/06 中山 5 3歳未勝利 芝1800 16241.511** 牡3 56.0 C.ルメー藤沢和雄 498
(+6)
1.50.1 -0.535.0⑦⑦ドーノデルソーレ

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ムーンクエイクの関連ニュース

 《古馬》

 ★府中牝馬S2着シャドウディーヴァ(美・斎藤誠、牝4)は来週中に栗東入りしてエリザベス女王杯(11月15日、阪神、GI、芝2200メートル)に備える。8着フェアリーポルカ(栗・西村、牝4)は、ターコイズS(12月19日、中山、GIII、芝1600メートル)に参戦する。

 ★昨年6月のラジオN賞勝ちのあと、長期休養しているブレイキングドーン(栗・中竹、牡4)は、カシオペアS(11月1日、京都、L、芝1800メートル)で戦列復帰の予定。

 ★七夕賞15着エアウィンザー(栗・角居、騙6)は、横山典騎手でアルゼンチン共和国杯(11月8日、東京、GII、芝2500メートル)に向かう。

 ★キーンランドC10着フィアーノロマーノ(栗・高野、牡6)は京阪杯(11月29日、阪神、GIII、芝1200メートル)へ進む。

 ★信越S8着ストーミーシー(美・斎藤誠牡7)はオーロC(11月15日、東京、L、芝1400メートル)へ。

 ★日高Sを勝ってOP入りしたクラヴィスオレア(美・藤沢和、セン4)はオーロCで復帰予定。僚馬でパラダイスS16着のあと休養しているムーンクエイク(セン7)は霜月S(11月22日、東京、OP、ダ1400メートル)へ向かう。

【パラダイスS】リステッド狙い撃ちストーミーシー 2020年6月22日(月) 11:31

 春の東京開催を締めくくる28日のメーンは「パラダイスS」。リステッドだけに絶対的な存在はなく、フルゲート必至の大混戦となりそうだ。

 安田記念をパスして勝ちにきているのが、ストーミーシー。前2走は重賞でともに7着だったが、3走前のL東風Sは好位から抜け出し勝ち切った。2着アストラエンブレムは次走のL谷川岳Sを勝っており、レースのレベルもそれなりに高かった。

 「在厩で調整。安田記念も登録したけど、疲れが尾を引いていたので、ここまで出走を延ばしました。先週の坂路はいい動きだったし、体調は戻ってきた。結果を出したい」と斎藤誠調教師。同じ舞台の前走・京王杯SCは勝ったダノンスマッシュに0秒6差で、Lなら十分に首位候補だ。

 ライバルの筆頭はスマートオーディン。前走の安土城Sは6着も、上がり3F33秒4は最速だった。昨年の阪急杯を勝ったように1400メートルがベストで、直線が長い東京は合いそうだ。

 藤沢和厩舎は、アルーシャムーンクエイクがスタンバイ。ともに左回りの1400メートルがピッタリとはまる。(夕刊フジ)



★パラダイスSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【京王杯SC】藤沢和師、タワー&ライラックの2頭出しで3連覇だ 2020年5月15日(金) 04:52

 土曜東京メインの京王杯SCは、藤沢和雄調教師(68)=美浦=にとって、同レース歴代最多の8勝を挙げている相性抜群のレースだ。今年も前年のスプリンターズSを制したタワーオブロンドン武豊騎手に依頼したライラックカラーの2頭出しで、3連覇に向けて視界は明るい。

 ◇ 

 京王杯SCの歴史は、藤沢和雄厩舎を抜きに語ることはできない。1997年のタイキブリザードに始まり、98年タイキシャトル、2000、01年スティンガー、04年ウインラディウス、14年レッドスパーダ、18年ムーンクエイク、19年タワーオブロンドンと計8勝。1984年のグレード制導入後の同一重賞最多勝で、他の追随を許さない。

 今年の注目は、連覇を狙うタワーオブロンドン。前走の高松宮記念は重馬場に苦しみ12着に大敗した。それだけに雨予報は気になるところだが「大型馬だし使い込んだ方がいいタイプ。実際、暖かくもなって状態、動きともに良くなっている」とトレーナーは好仕上がりをアピールする。芝7ハロンは3戦3勝を誇り、主戦のルメール騎手に戻るのも頼もしい。

 もう1頭のライラックカラーについて、トレーナーは「調整は順調。距離は合うのでスタートを決めてほしい」とコメント。初騎乗となる武豊騎手の手綱さばきに期待したい。 (板津雄志)

京王杯SCの出馬表はこちら

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【斬って捨てる!】ダービー卿チャレンジトロフィー2020 8歳以上の連対ゼロ!芝マイル未勝利馬の過信は禁物! 2020年4月4日() 10:30

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去のダービー卿チャレンジトロフィーの結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
8歳以上馬の連対例は皆無(2008年以降)

ナインテイルズ
クルーガー
ブラックムーン

東風Sで5着以下に敗れた馬は、巻き返しがあっても3着まで(2008年以降)

ジャンダルム
ボンセルヴィーソ
カツジ

芝1600mで1着経験がない馬の連対例は皆無(2008年以降)

ナインテイルズ
ボンセルヴィーソ
レイエンダ

過去の当レースで2着以内の経験がある馬を除くと、前走4着以下敗退かつ、前走から斤量減(1キロ以上)の馬は3着が精一杯(2008年以降)

ナインテイルズ
ジャンダルム
ボンセルヴィーソ
ムーンクエイク
ケイアイノーテック
ドーヴァー
カツジ

【人気】
単勝オッズ50.0倍以上の連対例はなし(2000年以降)
※10時00分現在の単勝オッズ50.0倍以上

ナインテイルズ
ブラックムーン

11番人気以下の連対例は皆無(2009年以降)
※10時00分現在の11番人気以下

ナインテイルズ
ボンセルヴィーソ
ブラックムーン
ムーンクエイク
エメラルファイト
ドーヴァー

前走非重賞戦に出走し、その際の単勝オッズが6番人気以下、なおかつ6着以下に敗れていた連対馬はゼロ(2008年以降)

ブラックムーン
ムーンクエイク

【枠順】
馬番枠1番、15番の連対例はなし(ハンデ戦施行の2002年以降の中山開催)

ナインテイルズ
カツジ

【脚質】
前走1着馬を除くと、前走初角または4角の通過順が1番手だった馬の好走例はゼロ(2008年以降)

ボンセルヴィーソ

【血統】
ディープインパクト牡駒の連対例は皆無(産駒初出走以降)

ケイアイノーテック
カツジ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ストーミーシー
プリモシーン
トーラスジェミニ
ペプチドバンブー
マイスタイル



ウマニティ重賞攻略チーム

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【重賞データ分析】ダービー卿チャレンジトロフィー2020 4~5歳馬優勢!7番人気以下かつ単勝オッズ30倍未満の伏兵に要警戒! 2020年4月4日() 09:30

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、ダービー卿チャレンジトロフィーのファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。



【全般】
前走東風S組と前走3勝クラス(旧1600万下)勝ち(中3週以内)が好成績(2008年以降)

ストーミーシー
ジャンダルム
ボンセルヴィーソ
カツジ

前走距離別では、同距離組と延長組が優勢(2008年以降)

ナインテイルズ
ストーミーシー
ジャンダルム
クルーガー
ボンセルヴィーソ
レイエンダ
プリモシーン
トーラスジェミニ
ムーンクエイク
ケイアイノーテック
ペプチドバンブー
ドーヴァー
カツジ
マイスタイル

年齢別では、4歳馬と5歳馬が優勢(2008年以降)

ジャンダルム
レイエンダ
プリモシーン
トーラスジェミニ
ケイアイノーテック
ペプチドバンブー
エメラルファイト
カツジ

【人気】
4~5番人気が優秀な成績(2008年以降)
※9時00分現在の4~5番人気

ストーミーシー
レイエンダ

穴馬候補は7番人気以下かつ、単勝オッズ30.0倍未満(2008年以降)
※9時00分現在の7番人気以下かつ、単勝オッズ30.0倍未満

トーラスジェミニ
ペプチドバンブー
エメラルファイト
ドーヴァー
カツジ
マイスタイル

【脚質】
4角4番手以内の馬が好調(2008年以降の中山開催)

ナインテイルズ
ジャンダルム
クルーガー
ボンセルヴィーソ
トーラスジェミニ
マイスタイル

※近走の内容を参考に前めの位置をとりそうな馬を想定

【枠順】
2~5枠が優勢(2008年以降)

ジャンダルム
クルーガー
ボンセルヴィーソ
レイエンダ
プリモシーン
トーラスジェミニ
ブラックムーン
ムーンクエイク

【血統】
ノーザンダンサーのクロス(5代内・同系統馬のクロスを含む)を持つ馬の好走例が多い(近年の傾向)

ナインテイルズ
ストーミーシー
ジャンダルム
クルーガー
ボンセルヴィーソ
レイエンダ
プリモシーン
トーラスジェミニ
ブラックムーン
ムーンクエイク
ケイアイノーテック
ペプチドバンブー
エメラルファイト
ドーヴァー
カツジ
マイスタイル


【5項目以上該当馬】
ジャンダルム(6項目)
トーラスジェミニ(6項目)
ボンセルヴィーソ(5項目)
レイエンダ(5項目)
カツジ(5項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】ダービー卿チャレンジトロフィー2020 重賞連勝を狙うディープインパクト牝駒が上々の仕上がり。小気味良い走りが目につくロードカナロア産駒も侮れず! 2020年4月4日() 06:30

ダービー卿チャレンジトロフィーの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ナインテイルズ
栗東坂路で順調に本数を積み、1週前追いではラスト1F11秒8の好ラップを記録。ここまでは良かったのだが、今週の坂路追いの動きは精彩を欠いた。実戦を1度叩いた効果が薄いうえに、良績のない中山コース。一変を望むのは酷か。

ストーミーシー
坂路で行われた今週の併せ馬は体勢有利でゴール。走破ラップも悪くなかった。その反面、首の動きが硬く、全体的にバタバタした走りで見映えは今ひとつ。時計を要する馬場状態を加味すれば、情状酌量の余地もあるが……。良くも悪くも平行線、といったところか。

ジャンダルム
最終追いは栗東坂路で単走。荒れ馬場でバテる馬もいるなか、力強く脚を伸ばしてラスト1Fは11秒9。前半こそ少し折り合いを欠くような素振りを見せていたが、落ち着いたあとの集中した走りは光るものがあった。力を出せる状態と判断したい。

クルーガー
この中間は栗東坂路で調整。18日と25日に好タイムを記録。今週の本追い切りでも、ラスト2F24秒3-12秒1の好ラップをマークした。前回よりも中間の中身が濃く、仕掛けられてからの動きもいい。軽くは扱えない1頭だ。

ボンセルヴィーソ
最終追いは栗東坂路で単走。身体の向きが右へ左へとブレ気味の安定しない走りで、見映えはイマイチ。この馬らしい全身の連動性が高いフォームは最後まで見られなかった。前回から大きな上昇は感じられず、調教面のプラス材料は無きに等しい。

レイエンダ
今週の本追い切りは南Wでムーンクエイクを相手に併せ馬を実施。直線で前に出ると、その後も気を抜くことなく体勢有利でゴール。相手が追い出しを我慢したとはいえ、並びかけられても嫌がる素振りや掛かる面を見せなかったのは好印象。力を出せる態勢とみる。

プリモシーン
南Wで行われた今週の併せ馬では、前を行く僚馬の後ろで折り合いをつけると、楽な手応えのまま加速し体勢有利でゴール。その後は突き放した。抜け出す際の弾むようなフットワークは目を引くものがある。上々の仕上がり。

トーラスジェミニ
最終追いは坂路で併せ馬を実施。コーナーあたりで、手前のチェンジに手間取る場面も見られたが、その後の走りは至ってスムーズ。少なくとも体調面の不安は感じられない。すんなり先行が叶えば、面白い存在になりそうだ。

ブラックムーン
今回は最終追いを栗東CWで実施。ただ、ウーマンズハートに併走遅れを喫した点は前回と同じ。この馬自身のためというよりも、ウーマンズハートに主眼を置いた調整に映る。使いつつ上向いているのは確かだが、今回は割引が必要だろう。

ムーンクエイク
気性面に課題のある馬なので、長めから併走を2週続けて消化できたことは評価できる。その一方、今週の併せ馬で後れをとったのは気がかり。追い抜かないスタイルの調整ではあるが、そうせざるを得ないあたりが本馬の苦しい状況を表している。様子見が正解ではないか。

ケイアイノーテック
今週の本追い切りは栗東坂路で単走。前半からピッチを上げ、4F51秒6をマーク。ラストは少し疲れたものの、肩ステッキを入れると反応を返していたので、過度に心配する必要はない。勝ち切るまではともかく、紛れた場合のヒモ候補として一考の余地はある。

ペプチドバンブー
最終追いは栗東CWで併せ馬を実施。手前がなかなか変わらない場面もあったが、直線で仕掛けられると即座に反応し、あっさりと僚馬を突き放した。小気味の良いフットワークが目につき、良い意味の前進気勢も感じられる。ハマれば一発あってもおかしくはない。

エメラルファイト
今回は最終追いを坂路で実施。余力残しでラスト2F25秒5-12秒4の加速ラップをマークした。顎が上がり気味ではあるが、首をしっかり使ったリズム感のある走りは好感が持てる。反撃の場面があっても不思議はない。

ドーヴァー
この中間は南Wで調整を積み、1週前に終いビッシリ追って5F66秒ソコソコのタイムを記録。今週も及第点の時計をマークした。ただ、近2走は気配の良さが結果に結びついていない。好走には展開や馬場など何らかの助けが必要だろう。

カツジ
今週の本追い切りは栗東CWで単走。マズマズのタイムを記録した一方で、四肢の可動域が狭く、いい頃のようなキレのある伸びは見られなかった。長期休養明けを叩いた一定の効果は見込めそうだが、評価を上げるまでには至らない。

マイスタイル
今週の坂路追いではパワフルな動きで併走馬を一蹴した。ただ、ラスト2Fの区間ラップは12秒0-12秒9と減速。好調時は加速ラップで収めてくる馬だけに、少し物足りなさを感じてしまう。連下までの評価が妥当な線ではないか。



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ムーンクエイクの関連コラム

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 3歳牝馬の日本一決定戦・オークス
 このレースの大きな特徴として挙げられるのが、2400mという過酷な距離設定でしょう。
 1600mだった桜花賞から一気に800mも距離が延びる上、最後の直線もひたすら長い東京競馬場。これだけ条件が違えば、好走する馬もまるで違うはず――と考えるのは自然なことと言えます。
 実際私も、競馬を観始めて、拙いながらも自分で予想を立てだした頃は、”オークスでこそ!”という馬を発掘するのに執心していました。ここに至るまでのレースぶり、父母などの血統構成等々、様々な観点から導き出した伏兵を中心に据えていたように思います。
 ……で、結果はどうなったかと言うと……。
 「結局桜花賞組かよぉぉぉぉ(泣)」
 ……というオチになったのが体感で7~8割ほど。指名した別路線組の伏兵が頑張ってくれることもありましたが、回数としては僅か。結局は早い時期から王道を歩んできた馬が優勢になるんだなぁ、というのが20年超の競馬歴で培われた教訓です。

 が、今年に関しては戦前からこれまでにない雰囲気が。
 桜花賞を圧勝したグランアレグリアがNHKマイルカップに回って不在という点も勿論大きいのでしょうが、フラワーSで圧巻の逃げ切りを見せたコントラチェックや、忘れな草賞で楽々と3連勝を決めたラヴズオンリーユーなど、別路線を歩んできた馬達の存在感がやたらと大きいというのも違和感の要因でしょう。
 彼女たちがスケール感そのままに桜花賞組を圧倒するのか、それともこれまでの傾向通り桜花賞組が優勢になるのか……どう判断するかで予想もかなり変わりそう。コラムを執筆しながら、私も週末に繋がるイメージを組み立てていければと思っています。
 それでは早速……オークス展望、まいります。



 まず触れていきたいのが、前述の通り桜花賞組と同等、もしくは上を行く人気を集める可能性のある2頭から。
 コントラチェックはコンスタントに活躍馬が出る良質な母系の出身で、ゼンノロブロイ産駒の半姉バウンスシャッセは14年の当レースにおいて3着という結果を残しています。
 母のリッチダンサーは自身の血はあまり自己主張させず、種牡馬の特徴をしっかりと伝えている印象があり、バウンスシャッセ以外の兄姉――アドマイヤムーン産駒の半兄ムーンクエイクは1400mの重賞ウイナー、フジキセキ産駒の半姉フロアクラフトは1400~2000mで好走。欧州のマイルG1ウイナー・ホークウイング産駒の半兄ホーカーテンペストは主にマイル路線で好走と、見事に父のイメージに近い産駒ばかりを出しています。
 この産駒傾向から行くと、ディープインパクト産駒の本馬の主戦場はやはりマイル~中距離といった印象で、同世代の牝馬同士ならば2400mでもそれほど問題はないと思われます。

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2018年10月3日(水) 16:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(9/29~10/2)土曜中山5R3単6513.9倍的中の佐藤洋一郎プロがトータル回収率161%!岡村信将プロは4週連続週末プラス達成!
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先週は、30(日)に中山競馬場でG1スプリンターズSが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1スプリンターズS当日は、阪神競馬が中止(10/2に再延期し、開催)となるなど、迫りくる台風24号によって施行が危ぶまれる状況での開催。レース直前には本降りの雨が降りだす中、稍重発表で全16頭がゲートインの時を迎えます。今年の高松宮記念覇者ファインニードルが1番人気の支持を集め、2番人気にはナックビーナス。この2頭だけが単勝ひとケタ台という“2強”様相のオッズを形成し、以下3番人気ワンスインナムーン、4番人気レッツゴードンキ、5番人気に3連覇を狙うレッドファルクスが続く構図。
迎えたスタートでは、ラブカンプーナックビーナスワンスインナムーンあたりが好発進を決め、一方でダイメイプリンセスヒルノデイバローキャンベルジュニアといったところは後方から。きっちりとスタートを決めたファインニードルは、行きたい馬を行かせる格好で中団を確保。隊列は、しばらく併走状態が続いた後にワンスインナムーンがハナを奪い、2番手ラブカンプー。3番手以下は、ナックビーナスラインスピリットセイウンコウセイまでが先行集団を形成し、馬群が途切れてアレスバローズファインニードルヒルノデイバローラッキーバブルズスノードラゴンキャンベルジュニアと中団グループ。後方にかけてはダイメイプリンセスレッツゴードンキレッドファルクスティーハーフが続き、最後方をムーンクエイクの追走となって全16頭が3コーナーに突入していきます。
逃げるワンスインナムーンのリードは3馬身ほど。ここから4コーナーにかけて、ラブカンプーを中心に後続が差を詰めにかかって馬群はひと塊に。ファインニードルは依然中団外目の位置取りで4コーナーを回って直線を向きます。粘り込みを図るワンスインナムーンの直後からは、内ラインスピリット、中ラブカンプー、外ナックビーナスの態勢で3頭が差を詰め、その後ろからはセイウンコウセイヒルノデイバローあたりが追撃。さらにその後方外を通って、力強い伸び脚で迫るファインニードル。最内からはダイメイプリンセスも脚色良く伸びてきます。
残り100mでラブカンプーワンスインナムーンを交わして堂々の先頭へ。そして、エンジン全開のファインニードルは、先頭から4~5馬身ほどのところまで浮上。徐々にラブカンプーが苦しくなると、射程圏に入れて猛追するファインニードルは貫禄の伸び。結局、その勢いのままにファインニードルがゴール直前で差し切りを決め優勝。スプリントG1春秋制覇を達成しています。クビ差2着に11番人気ラブカンプー。さらにそこから1/2馬身差の3着には、内で窮屈な競馬になりながらラスト50mで馬群を割って浮上した13番人気ラインスピリットが入っています。
公認プロ予想家では、導師嵐山プロはははふほほほプロら計5名が的中しています
 
 
 
----------------------------------
 
☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
29(土)の中山5Rで、◎オトナノジジョウ(単勝72.8倍)-○ココフィーユ(単勝20.0倍)-△キャルスカイ(単勝26.6倍)で的中し、3連単6513.9倍を含む計68万510円払戻しのビッグヒットを記録しています。週間トータルでは、回収率161%、収支トップの28万8,400円大幅プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
29(土)阪神9R、30(日)中山6R、2(火)阪神7Rなどで引き続きの好調予想を披露。しり上がりに調子を上げた先週は、開催3日間のトータル回収率107%としプラス収支をマーク。これで4週連続週末プラスとなっています。
 
☆☆☆注目プロ →馬侑迦プロ
29(土)を、中山8Rなどの的中で的中率34%、回収率151%。30(日)を、中山2RG1スプリンターズSなどの的中含む的中率66%、回収率117%。2(火)を、阪神4R的中含む的中率54%、回収率119%と、3日間全勝を達成。週間的中率47%、同回収率145%の安定した成績で先週を終えています。
 
☆☆☆注目プロ →サウスプロ
29(土)のG3シリウスSを◎○△の本線的中!計15万5,140円払戻しのスマッシュヒットを記録しています。他にも、2(火)の阪神7R的中などで活躍を披露しています。
 
 
 
この他にも、【U指数】3連単プリンスプロ(189%)、【U指数】3連複プリンセスプロ(129%)、導師嵐山プロ(115%)、おかべプロ(106%←2週連続週末プラス)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2018年9月26日(水) 16:00 覆面ドクター・英
スプリンターズS2018
閲覧 2,132ビュー コメント 0 ナイス 9



いよいよ秋競馬が本格化してG1シーズンが始まります。日々、忙しいせいか、歳をとったせいか、あと数か月で今年も終わりなんて信じられないです。G1は待ち遠し過ぎて、もうだいぶ前からスプリンターズSに関しては買いたい馬を決めていたのですが、さあどうなるでしょうか。願わくば、昨年のチャンピオンズCの時のように帯封ゲットで好スタートを切りたいものですが。

それでは恒例の全頭診断です。


1番人気想定 ファインニードル:3月の高松宮記念を制して、秋始動戦のセントウルSも8分程度のつくりで、着差以上の完勝だった。安田記念を制したモズアスコットが出てこないメンバーでは、ここでの本命はこの馬で仕方ない。自信の本命(来なかったら職場の競馬好きにも笑われるが・・・)。

2番人気想定 ナックビーナス:鞍上モレイラ騎手だけに、中山も巧く乗ってしまうはず(小回りが巧いので、札幌だとお手上げ状態)。前走もモレイラ騎手で予想外の逃げで2馬身半差の圧勝で、高松宮記念で3着だった時よりもファインニードルとの差を詰められるのでは。

3番人気想定 レッツゴードンキ桜花賞を獲ってから短距離志向になってきてスプリント路線でも活躍中。ただ、前走は衰えを感じる内容で、この人気なら消すべき馬。

4番人気想定 レッドファルクス:まだこんなに人気になるのかなあ?というのが正直な印象。かつて強かった馬だが、ここ2走のG1での走りは衰えを感じるもの。騎乗停止でM・デムーロ騎手が乗れなくなり、戸崎騎手への乗り替わりではびっくり騎乗も望み薄で、こちらも消すべき馬とみている。今後はダートならまだやれるのでは。

5番人気想定 アレスバローズ:G3を連勝中で、ディープインパクト×トニービンで差し脚がしっかりしている上り馬。遅刻王である菱田騎手はおろされたようだが(私自身も遠距離通学だった高校時代は遅刻四天王と言われていたが、社会人になってからは遅刻ゼロ・病欠ゼロでタフに働き続けています(^_^;))、藤岡佑騎手は今なら買える騎手であり、乗り替わりを含めて楽しみな一頭。

6番人気想定 ムーンクエイク:5月に京王杯SCでG2勝ちしたが、初の1200m戦だったキーンランドCで惨敗したように本質的にスプリンターではないのだろう。忙しいレースの流れに慣れるにしてもまだ時間が掛かりそうで、能力が高いことは認めてもここは消して妙味なのでは。

7番人気想定 ラブカンプー:スピードを生かして春からずっと好走し続けてきたこと、53kgの軽量ということで余分に人気になりそうだが、そろそろ疲れが出てきておかしくない時期。何より、速い馬にガシガシ来られて厳しい展開となっての予想外の凡走、というシーンがそろそろあるのではとみている。

8番人気想定 セイウンコウセイ:昨年の高松宮記念を重馬場巧者として制してから1年3か月勝ち星から遠ざかっていたが、函館SSでは久々の復活V。鞍上・池添騎手とも手が合っている可能性があり、今回も逃げに拘らなくてもうまく力を引き出せばやれていい。

9番人気想定 ラッキーバブルズ:2年前の香港スプリントで2着だったように強かった馬だが。さすがにピークは過ぎており日本の高速馬場で買いたいとは思わない。

10番人気以下想定
ダイメイプリンセス:新潟直千に滅法強く、この条件では恐らく日本での現役最強馬だが、前走の北九州記念でも2着したように直千でなくても好走できるようになっていて、地力強化を感じる。ただ、中山に関しては4月の同コースの船橋S(1600万下)で6着とあまり買いたい感じはしない。

キャンベルジュニア:もともとは中距離を使っていて段々と距離を詰めてきて前走で初めての1200m参戦。慣れが見込める今回は、能力的に激走があってもいい。南半球産でフェアリーキング系×母父デインヒル系なので、距離うんぬんより前後半の差の無い締まったペースのレースに向くはずで、ここは期待大の人気薄馬。

ワンスインナムーン:印象は薄いのかもしれないが昨年のこのレースで6番人気3着した馬で、昨年同様の朱鷺Sを勝っての臨戦で臨む今回。この時期がいいのか今年も激走ありえる雰囲気なうえに、人気しないのであればおいしい存在なのかもしれない。

ラインスピリット:OPでは3勝2着2回3着2回と頑張っているが、G3では3着が最高とここで激走を期待できる馬ではない。

スノードラゴン:10歳とは思えない調教の動きを見せているが、芝ではもう2年半馬券になっておらず、買い要素なし。

グレイトチャーターサクラバクシンオー産駒最後の世代で、ちょうど私が競馬を始めた頃のスターホースだったバクシンオーの仔だけに頑張って欲しいが、前走無欲の追い込みでオープン(G3)初馬券内では、あまり期待できない。

ティーハーフ:3年前がピークで3連勝で函館SSを制してから、5月の京都で3年ぶりの勝利を強烈な追い込みで決めた。ただ、その後は2桁着順が続いているようにここでは期待できない。

ヒルノデイバロー:人気薄の中で激走が見込めるのはこの馬では。オープンでの2着が5回あり(G2で1回、G3で2回、OPで2回)、ムラ馬でいつ走るかわかりにくい馬だが四位騎手はこの馬を手に入れている。余談だが、職人肌で頑固すぎなせいか技量ほどは勝ち星があがらなかった四位騎手だが、私と同年齢で札幌のスープカレーが大好きなど共通項が多数あって大好きな騎手。残りの騎乗で大活躍してほしいと思っている。

タマモブリリアン:最近は短距離で牝馬が活躍する傾向のダンスインザダーク産駒牝馬で、7月のバーデンバーデンCでOP勝ちを果たした。ただ、かなり低レベルな一戦での勝利で、前走キーンランドC(13着)が示すように、ここで激走する感じはしない。

アドマイヤゴッド:母父ダンチヒの影響が強いからかハーツクライ産駒にしては珍しい短距離馬。昨年7月に函館で1600万下を勝ってオープン入りするも、一度もオープン連対のない状況だけに望み薄。

キングハート:昨年の函館SSで2着、そして今年3月の中山1200mのオーシャンSを10番人気で制して重賞ウイナーとなったが、その後は二桁着順続きで得意コースでも厳しいだろう。

カイザーメランジェ:超マイナー種牡馬のサクラオリオン(父エルコンドルパサー)産駒で、母父がサクラプレジデントという、サクラ軍団が強かった時期のオールドファンは喜びそうな配合だが、賞金的に出走は厳しいだろうし、1600万下で6着止まりでは・・・・・・。極悪馬場などでないと出番はないだろう。

ブラヴィッシモ:再OP入りして以降は約2年勝ち星がなく、稍重馬場の1400mでのOP2着が最高と壁に当たっている。もうひと花咲かせるには、血統構成からも今流行りのオーストラリア移籍も良いかもしれない一頭。


<まとめ>
本命:ファインニードル

ヒモ:ナックビーナスアレスバローズセイウンコウセイキャンベルジュニア

穴に:ヒルノデイバローワンスインナムーン

人気で消し(大恥かくかもしれないが):レッツゴードンキレッドファルクスラブカンプー

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2018年8月29日(水) 13:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(8/25~8/26)日曜札幌4R◎テスタメント(単勝45.2倍)、土曜小倉12R◎レッドルドラ(同23.8倍)等的中のろいすプロがトップ!
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先週は、26(日)に札幌競馬場でG3キーンランドCが、新潟競馬場でG3新潟2歳Sがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3キーンランドCは、ポンと出たナックビーナスがそのまま先頭に立ちレースを引っ張ります。3~4コーナーを回って、内ラチ沿いからダノンスマッシュが2番手に浮上し、これも同様に最内追走から手応えよくペイシャフェリシタが追撃態勢。外からは、キャンベルジュニアトゥラヴェスーラらが伸びを見せ、人気勢はレッツゴードンキはその後方外、ムーンクエイクは最後方追走から最内へとそれぞれ進路を取り、残り200mを通過。しかし、後続の追い上げは結局見られず、鞍上のゲキに応えたナックビーナスが重賞初制覇。勝利へ導いたJ.モレイラにとっても嬉しい重賞初Vとなりました。2馬身1/2差の2着には4番人気ダノンスマッシュが入り、さらにそこからクビ差の3着に9番人気ペイシャフェリシタが入っています。
公認プロ予想家では、KOMプロ他、計3名が的中しています
 
G3新潟2歳Sは、エルモンストロが好発を決めてハナへ。人気のケイデンスコールアンブロークンジョディーといったところは中団以降からの競馬となって、3コーナーを目指します。エルモンストロが後続を引き離し、2番手以下一団の態勢で4コーナーを回って直線へ。内からエイシンゾーンが並び掛け直線半ばを通過すると、外からはスティルネスロードアクアアンブロークンジョディー、大外にケイデンスコールと、横に大きく広がっての末脚比べに持ち込まれます。ゴール前まで、直線を内外大きく使っての攻防となる中、大外を上り最速の脚で伸びた1番人気ケイデンスコールがV。連勝でレースを制しています。クビ差の2着には2番人気アンブロークンが入り、さらにそこからハナ差の3着には8番人気スティルネスが入っています。
公認プロ予想家では、はははふほほほプロKOMプロ豚ミンCプロきいいろプロ導師嵐山プロシムーンプロサラマッポプロ他、計11名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →ろいすプロ
25(土)は小倉12Rでの3連複564.7倍的中を筆頭に、他にも小倉2Rなどで好調予想を披露しプラス収支を達成。26(日)も、札幌4Rでの◎テスタメント(単勝45.2倍)的中ほか、新潟5Rなどで好調ぶりをアピール!連日のプラス収支マークの先週は、トータル回収率183%、収支7万2,920円プラスのトップ成績を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
25(土)小倉12Rで◎レッドルドラ(単勝23.8倍)の単勝を的中し22万1,340円を払戻し。26(日)には新潟10Rでの◎○馬単1万円1点勝負的中などで活躍を披露しています。
 
☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
26(日)札幌7Rで◎クロークス(単勝54.6倍)から3連単20万8,000円馬券的中のスマッシュヒットを披露!
 
☆☆☆注目プロ →導師嵐山プロ
26(日)小倉2Rでの48万8,560円払戻しなどで、前週に続き週末2日間トータル回収率100%を達成しています。
 
 
 
この他にも、おかべプロ(127%)、サラマッポプロ(117%)、岡村信将プロ(108%)、【U指数】馬単マスタープロ(106%)、蒼馬久一郎プロ(101%)、dream1002プロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2018年5月30日(水) 16:30 覆面ドクター・英
安田記念2018
閲覧 2,428ビュー コメント 0 ナイス 9

ダービーはびっくりしました。絶対無難に下げて終い届かずという騎乗だろうなぁ、と高を括っていた福永騎手(ワグネリアン)が、この大舞台でいきなり先行するとは想定できませんでした。――物理的に無理な位置での折り合い専念とかはナンセンス、とかコラムでこき下ろしたら聞こえたのか来ちゃいましたね(笑) 当たり前ですが、物理的に無理な位置で折り合うくらいなら掛かっても勝負になる位置で運ぶべきだし、もし自分が騎手だったら例え掛かって負けたとしてもそれは馬が悪いとして、絶対に好位置をとりに行きますがねえ。というか基本、逃げられるんであれば逃げると思いますが。

医療だと最善を尽くして結果を待つ(結果は必ずしもいい事ばかりじゃないのですが)、というのが基本ですが、最初っから、色々恐れて後手に回るというのは、医師も看護師も家族も納得しないので、あり得ないですからね。福永騎手はこれで一皮むけて、もっと自分の好きなように思い切ってやればいいんじゃないでしょうか。デビュー当初は、結果は出ているものの色々微妙で、村本元騎手の辛口コメントなどもありましたが(地味な名手だけあって非常に的確)、もう自信をもって引っ張っていく立場ですからね、世代的にも。
私自身も関連施設の長を6月頭から拝命し(正直いやだなあと思いつつも(笑))、今年46歳でもうそういう世代なのだと観念して、やれることを精一杯やるだけです。私も滅多に思い切ったことはしないタイプの人間ですが、福永騎手同様、勇気を出して、思ったことはきちんとやっていくという後半の人生を送りたいと思っています。


それでは恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 スワーヴリチャード 大阪杯は早め先頭からの圧勝で、実力は誰もが認めるところだが、いくら左回りが向くとはいえ、デビュー以来使ったことのないマイルだと、どうなんだろう、というのが一番の焦点。中距離でも序盤もたついてきたように、マイルで序盤もたつくのは致命的になりえるだけに、左回り巧者と言えども絶対ではなさそう。

2番人気想定 ペルシアンナイト 昨秋のマイルCSの覇者で一見するとこの舞台の適性は高そうに見えるものの、血統的にも本来中距離馬ではと重い印を打ってもうけさせてもらった大阪杯(2着)や、昨秋の富士S(2番人気5着)の結果からも、東京マイルは今ひとつな可能性もありそう。

3番人気想定 サングレーザー 昨秋までは4連勝してマイルCSで3着、阪神Cでも3着とちょっと壁に当たっているのかと思いきや、マイラーズCを4番人気で快勝したようにじわじわ力をつけてきている印象。早い時計で決着している今の東京の馬場を考えると、そろそろ大仕事をしても良さそうな馬。

4番人気想定 リスグラシュー ヴィクトリアマイルでも終い32.9秒の末脚で2着まで押し上げた力はあるが、前半スロー気味のヴィクトリアMと違って、安田記念は前半から締まったペースとなり、前走の末脚再現は難しいのでは。

5番人気 リアルスティール 自身最短距離だった2年前の安田記念で2番人気11着だったように、血統表だけ見ると東京マイルも良さそうに見えるのだが、もっと距離があったほうがいいタイプのよう。

6番人気想定 アエロリット NHKマイルC勝ち馬でもあり、逃げ・差し自在な馬であるが、牡馬の一線級相手にやれるかというと微妙な馬。

7番人気想定 レッドファルクス 昨年の3着馬で、レースでは距離の限界というよりは、前が開かずに決着がついたころに差し込んできた感じだった。ただ、ちょっとピーク過ぎた感があり、東京マイルでさらにということもない感じでどうか。

8番人気想定 サトノアレス 2年前の朝日杯FS制覇後はいまひとつだが、京王杯SCでも3着に来たようにそれなりではある。ただトップレベルほどの力は無い印象。

9番人気想定 タワーオブロンドン NHKマイルCで1番人気12着だったように、成長力に疑問もあり、トップレベルとは差があり、消して妙味では。

10番人気想定 モズアスコット 1.5倍の1番人気に押された安土城Sで2着ととりこぼしたが、賞金的にも連闘して参戦とならないのでは。

11番人気以下想定
ムーンクエイク ようやく京王杯SCで重賞制覇してここに臨んできたが、掛かり癖もあり、距離が延びていいタイプではない。

ウエスタンエクスプレス 香港のトップレベルのマイラーで、今の速い時計での決着は微妙かもしれないが、舐められ過ぎではという事前の人気。

キャンベルジュニア 上記ウエスタンエクスプレス同様のエンコスタデラゴ産駒で、昨年春までは快進撃続き。その後はいまひとつな時期が続いたが、前哨戦の京王杯SCで2着したように、南半球産でまだ成長は見込める。そろそろ大仕事があってもいい。

ウインガニオン 昨年のこの時期に3連勝したように、実力以上に好調期間は連勝するタイプだが好調期間が終了するとダメなタイプのよう。前哨戦で逃げられずいまいちだったので、良化はローカルのマイルシリーズ突入後では。

ブラックムーン 正月の京都金杯の覇者だが、脚の使いどころが難しいのか、いまひとつ結果が出ない馬でもある。G3くらいで地道に稼ぐ馬か。

レーヌミノル 桜花賞馬だが1200mでいまひとつ、ヴィクトリアMでもイマイチと、どこを使ってもいまひとつな現状で、いきなりの激走はあまり期待できない。

ヒーズインラブ ダービー卿CTを制しての参戦。ハービンジャー産駒でも最近は瞬発力のある馬がでてきたが、この馬も人気はなくとも通用しておかしくない脚力・実力ありとみる。

スターオブペルシャ 同じ左回りのマイルである谷川岳S(新潟)を制しての参戦となるが、ロサギガンティアの半弟で、ゆっくり良化している良血馬。通用しておかしくない。

ダッシングブレイズ デビュー前は高須クリニックの某大先生と命名でもめたりした馬だが、正直これだけ活躍する馬なら名前は嫌でも持ちたいレベルの馬。ただピークが3年前くらいで、ちょっと現状では厳しい。


<まとめ>スワーヴリチャードを東京マイルで中心視するかというのがテーマか

有力馬 サングレーザーペルシアンナイトスワーヴリチャード

ヒモに サトノアレス、ウエスタンエクスプレス、キャンベルジュニアヒーズインラブスターオブペルシャ

人気で微妙 リスグラシューリアルスティールアエロリットレッドファルクス

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2018年5月27日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2018年05月27日号】特選重賞データ分析編(100)~2018年安田記念~
閲覧 3,477ビュー コメント 0 ナイス 6



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<伊吹雅也より>

 日曜公開の「特選重賞データ分析編」、水曜公開の「週末メイン“1点”分析EXTRA編」、木曜公開の「コース別“大全奥義! 全買いデータ”分析編」は、いずれも今週公開分が通算100回目。連載「伊吹雅也のピックアップ競馬データ」全体では公開回数が300回の大台に到達する見込みとなりました。ご愛読いただいているユーザーの皆様に改めて御礼申し上げます。今後ともどうぞご期待ください。


<次週の特選重賞>

G1 安田記念 2018年06月03日(日) 東京芝1600m


<ピックアップデータ>

【“JRAのレース”において出走経験があった馬の、“JRAのレース”における最高馬体重別成績(2014年以降)】
×500kg未満 [0-0-1-27](複勝率3.6%)
○500kg以上 [4-4-3-23](複勝率32.4%)

 馬格がある馬を重視したい一戦。“JRAのレース”において出走経験があった馬のうち、“JRAのレース”における最高馬体重が500kg未満だった馬は、2011年まで遡っても[0-0-3-52](複勝率5.5%)と苦戦しています。昨年は単勝1~6番人気の馬がすべてこの条件に引っ掛かっており、レッドファルクス(単勝3番人気)の3着が最高でした。

主な「○」該当馬→アエロリットタワーオブロンドンムーンクエイク
主な「×」該当馬→サングレーザーリスグラシューレッドファルクス


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつG1、かつ牝馬限定を除くレース”において連対経験がある」馬は2014年以降[2-3-3-19](複勝率29.6%)
主な該当馬→アエロリットレッドファルクス

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ムーンクエイクの口コミ


口コミ一覧
閲覧 416ビュー コメント 0 ナイス 5

こんばんは。回収率予報官です。
「買ってはいけない」をお知らせします。
予測回収率が低い馬ですので、馬券購入の際には避けることをおすすめします。

予測回収率が高い馬は「予想コロシアム」の「一言コメント」に記載しています。

《メインレース 予測回収率60%以下》

■東京11R ダート1400m 3歳上オープン 15:25 霜月ステークス
 *2 50% ・ 60.1倍(15) ムーンクエイク
 *4 60% ・ 11.1倍(7) エイシンポジション
 10 60% × 6.8倍(3) テーオージーニアス
 11 60% ◎ 5.5倍(1) メイショウテンスイ
 12 50% ・ 21.0倍(11) ヨハン

■阪神11R 芝1600m 3歳上オープン 15:40 [G1]マイルチャンピオンS
 *1 50% ・ 373.6倍(16) ベステンダンク
 *3 50% ・ 122.6倍(11) ケイアイノーテック
 *8 60% × 9.0倍(3) インディチャンプ
 13 60% ・ 162.8倍(13) タイセイビジョン
 15 60% ・ 112.7倍(10) ペルシアンナイト

《単勝オッズ6.0以下で予測回収率60%以下》

東京 11R 11 60% ◎ 5.5倍(1) メイショウテンスイ


表は左から、レース、馬番、予測回収率、印、単勝オッズ、人気順、馬名、です。
◎印は回収率とは関係なく、1着の確率が最も高いと思われる馬です。
オッズはデータ作成時点のものです。

※回収率予報には他にも使える情報がたくさん
 【回収率予報】メインサイト
 https://note.com/hrrf

 DEEB 2020年6月28日() 17:16
恥ずかしい馬予想2020.06.28[結果]
閲覧 314ビュー コメント 0 ナイス 6

東京11R ウッドバイン競馬場賞パラダイスステークス (L) 3歳以上オープン(国際)
◎15 ムーンクエイク…16着
○ 4 ボンセルヴィーソ…10着
▲ 6 ストーミーシー…3着
△11 スマートオーディン…8着
×14 アンリミット…4着
☆ 2 トウショウピスト…14着
[結果:ハズレ×]

阪神 4R 3歳未勝利(混合)[指定]
◎13 ★ヴェルテックス…2着
○ 6 シンゼンデレヤ…1着
▲14 アルバボニート…3着
△ 9 アランチャアミーゴ…16着
×15 ヨドノドリーム…10着
[結果:アタリ○ 複勝 13 110円、馬連 6-13 430円、ワイド 6-14 470円]

阪神11R 宝塚記念 GⅠ 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 3 ★グローリーヴェイズ…17着
○ 5 サートゥルナーリア…4着
▲11 ラッキーライラック…5着
△16 クロノジェネシス…1着
×13 ダンビュライト…9着
×18 ブラストワンピース…16着
[結果:ハズレ×]

阪神12R リボン賞 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎ 5 ペガサス…2着
○ 3 ゴールデンライオン…4着
× 9 ☆ベストマイウェイ…15着
×10 ☆メリッサーニ …10着
[結果:ハズレ×]

函館11R 大沼ステークス (L) 3歳以上オープン(国際)
◎ 4 ナムラカメタロー…10着
○10 メイショウワザシ…8着
▲ 8 リアンヴェリテ…2着
△11 カラクプア…7着
×13 ダンツゴウユウ…1着
[結果:ハズレ×]

今日は、宝塚記念ですね。
応援馬は、グローリーヴェイズです。
栄光の壺です。
とりあえず、今から飲みに行きます。

[今日の結果:5戦0勝4敗1分]
2020年の前半戦が終了しました。
最終日にふさわしくない、サブイ結果でした。

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 DEEB 2020年6月28日() 08:15
恥ずかしい馬予想2020.06.28
閲覧 519ビュー コメント 0 ナイス 5

趣味が競馬です。へたくそです。当たりません…。
恥ずかしい予想を…記録用に書きます。
今日も競馬を楽しみましょう。

東京11R ウッドバイン競馬場賞パラダイスステークス (L) 3歳以上オープン(国際)
◎15 ムーンクエイク
○ 4 ボンセルヴィーソ
▲ 6 ストーミーシー
△11 スマートオーディン
×14 アンリミット
☆ 2 トウショウピスト

阪神 4R 3歳未勝利(混合)[指定]
◎13 ★ヴェルテックス
○ 6 シンゼンデレヤ
▲14 アルバボニート
△ 9 アランチャアミーゴ
×15 ヨドノドリーム

阪神11R 宝塚記念 GⅠ 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 3 ★グローリーヴェイズ
○ 5 サートゥルナーリア
▲11 ラッキーライラック
△16 クロノジェネシス
×13 ダンビュライト
×18 ブラストワンピース

阪神12R リボン賞 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎ 5 ペガサス
○ 3 ゴールデンライオン
× 9 ☆ベストマイウェイ
×10 ☆メリッサーニ

函館11R 大沼ステークス (L) 3歳以上オープン(国際)
◎ 4 ナムラカメタロー
○10 メイショウワザシ
▲ 8 リアンヴェリテ
△11 カラクプア
×13 ダンツゴウユウ

今日は、宝塚記念ですね。
応援馬は、グローリーヴェイズです。
栄光の壺です。
とりあえず、今から飲みに行きます。

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2020年11月22日霜月ステークス16着
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ムーンクエイクの取材メモ VIP

2020年4月4日 ダービー卿チャレンジ G3 15着
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レース後
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