【札幌2歳S】サトノゴールド、併せクビ差先着2019年8月22日(木) 05:05
《函館》サトノゴールド(須貝、牡)は芝コースで5ハロン66秒7-11秒7。シュバルツボンバー(2勝クラス)にクビ差先着した。須貝調教師は「並んでからの反応が良かった。ふわふわするところがあるから中間は併せ馬でしっかりやってきて、初戦よりよくなっている」とうなずいた。
《札幌》ダーリントンホール(牡)、ゴルコンダ(牡)の美浦・木村厩舎2頭は、芝コースで併せ馬を行った。ダーリントンホールが6馬身先行する形で進んで直線で馬体を並べ、ともに馬なりのまま併入。時計は外ダーリントンが6ハロン77秒0-11秒7、内ゴルコンダが同75秒8-11秒7だった。「ダーリントンホールはテンションが上がるところもなく、またがった感じのバランスも変わりない。背中がすごく良く体幹がしっかりしている。ゴルコンダも体が増えていい状態で戻ってきた。コーナー4つの舞台は合うし、まだ上積みもあると思う」と阿部助手。
レザネフォール(栗・池江、牡)は芝で5ハロン66秒4-12秒0。外プロフェット(3勝クラス)と併入した。「いい意味で変わりなくきています」と騎乗した三浦騎手。 |
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【大阪杯】アルアイン半馬身先着2019年3月27日(水) 10:25
昨年3着のアルアインが17年皐月賞以来、2年ぶりの勝利を狙う。栗東坂路でプロフェットを追走。楽な感じで徐々に差を詰めていき、ラスト1Fで仕掛けられると歯切れのいい脚さばきを見せ半馬身先着。ひと叩きされ、デキは着実に上昇カーブを描いている。
「3馬身くらい後ろからラストでスッと抜くように指示された。前走より1F目の入りがリラックスしていたし、素軽さも出てきた。阪神の2000メートルという舞台はイメージを作りやすいが、この馬の場合はいかに気分を害さないように乗るかにかかっている」と北村友騎手。3度目の騎乗で結果を出したい。(夕刊フジ)
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