先週の回顧~(3/26~3/27)伊吹雅也プロが2週連続爆発!回収率318%をマーク!
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『凄馬出馬表&馬券検討』3/26~3/27の結果(高松宮記念G1・日経賞S G2)
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3月27日(日)に行われました中京11Rの「高松宮記念G1」です。
レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。
1着:総合ポイント【1位】△ビッグアーサー(3.9倍)
2着:総合ポイント【2位】○ミッキーアイル(3.9倍)
3着:総合ポイント【3位】◎アルビアーノ(5.1倍)
第1グループ・総合ポイント1位のビッグアーサーが1着、第2グループ・総合ポイント2位のミッキーアイルが2着、第3グループ・総合ポイント3位のアルビアーノが3着という結果でした。
凄馬出馬表1位→2位→3位決着と気持ちのいい結果、予想のほうも△○◎的中ではありましたが......。ただの取りガミですね(T_T)情けない。
土曜から高速馬場を通り越した超速馬場だったことを考えればスピード指数(U指数)が最もその威力を発揮する条件は整っていたし、そのことに着目すれば少なくとも△ビッグアーサーを過小評価する理由はなかったはず。人気だったことや、予想が◎○ともに人気どころになった時点で願望込みの△としてしまったことが敗因でした。
【3複フォーメーション】
◎=○▲☆△(1)=印
8=1,6,7,18=1,4,6,7,11,12,13,15,16,18(30点)払い戻し1740円
続いて3月26日(土)に行われました中山11Rの「日経賞G2」です。
レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。
1着:総合ポイント【2位】○ゴールドアクター(3.3倍)
2着:総合ポイント【1位】◎サウンズオブアース(2.4倍)
3着:総合ポイント【4位】▲マリアライト(6.6倍)
第2グループ・総合ポイント2位のゴールドアクターが1着、第1グループ・総合ポイント1位のサウンズオブアースが2着、第2グループ・総合ポイント4位のマリアライトが3着という結果でした。
印的には大本線!?でしたが、サウンズオブアースが2着となってしまい、的中とはなりませんでした。斤量の有利さも踏まえて、サウンズオブアースがゴールドアクターを逆転するという点が肝の予想でしたのでこれは完敗です。しかし、サウンズオブアースが未だに2勝馬というのは信じられませんね(´・ω・`)
【3連単フォーメーション】
4
▼
2,9
▼
2,3,7,8,9
4
▼
3,7,8
▼
2,9
7
▼
4
▼
2,3,7,8,9
計19点 払い戻し0円 |
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第173回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~高松宮記念 G1
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みなさんこんにちは!
本日は中京11R「高松宮記念 G1」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。
第1グループ(橙)は、ビッグアーサー1頭のみ。
第2グループ(黄)はミッキーアイル1頭。
第3グループ(薄黄)は、アルビアーノから同差内の、スノードラゴンまでの2頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。
上位勢に、2.1ポイント→1.2ポイント→0.8ポイントとメリハリがついた配置。一方でその下は非常に僅差で続いています。
世間的にも混戦の様相を呈している今年の高松宮記念ですが、凄馬出馬表からは上位3頭がそこそこ抜けているのでは、という判定に。しかし、その下の混戦状況を見ると逆に言えば、この3頭がコケれば大混戦の下位どこからジャンプアップしてきてもおかしくない、ということになりそうで難解な一戦であることに変わりは無さそうです。
今回の中心は◎アルビアーノとしたいと思います。前走オーシャンSは決してレベルの高い組だとは思えませんでしたが、この馬自身は初の1200m戦であったことや直線でスムーズさを欠きながらもう一度盛り返してゴール前詰め寄った負け方を見ると悲観する内容ではなかったと考えています。左回りや実距離より少し長めの距離適性を求められる印象の中京替わりで、人気でも魅力は十分とみています。3連軸としての期待を込めて中心視します。
以下は、阪急杯組が強いので当たり前と言えば当たり前なのですがそれ以外でも阪神1400mでのV経験がある馬の好走例が毎年続いている傾向を重視して○ミッキーアイル、▲ハクサンムーン、☆サトノルパン、△ブラヴィッシモあたりを上位評価。
さらに、3列目に△ビッグアーサー、ウリウリ、エイシンブルズアイ、ローレルベローチェ、レッツゴードンキ、スギノエンデバーを加えて、今回の私の馬券は◎から○~△(ブラヴィッシモ)ラインからの3複で勝負したいと思います。
【3複フォーメーション】
◎=○▲☆△(1)=印
8=1,6,7,18=1,4,6,7,11,12,13,15,16,18(30点)
執筆段階の前日オッズでは、◎○で決まった時だけガミりの危険性がありそうな状況ですが、そこは人気薄の食い込み祈願をしつつ(笑)見守りたいと思っています。 |
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第165回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~夕刊フジ賞オーシャンステークス GIII
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みなさんこんにちは!
本日は中山11R「オーシャンステークス GIII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。
第1グループ(橙)は、アルビアーノ1頭。
第2グループ(黄)は、スノードラゴン1頭。
第3グループ(薄黄)は、エイシンブルズアイから1.0ポイント差(約1馬身差)内のハクサンムーン、ネロまでの3頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。
上位勢の間では、第1グループ→第2グループ間に1.3ポイント、第2グループ→第3グループ間に1.1ポイントの開きがあり、以下は比較的僅差で続く形。11位カハラビスティーまでがトップから約5ポイント差内に収まっている状況となっています。
まず、アルビアーノについてはスムーズに運べば強いとは思いますが、スワンSを見ると初の1200mで外枠からとなる今回、思わぬ苦戦もあるのではと見ています。しかも鞍上もあいまって人気必至の今回はヒモ評価に留めます。スノードラゴンは長期休養明けということでこちらもヒモ評価まで。ということで、上位2頭が信頼置けない見立てで以下混戦模様の3~11位辺りのゾーンから中心を選びたいと思います。
◎は総合4位タイのネロとしたいと思います。中山1200mはこれまで掲示板外なしの得意条件ですし、前走シルクロードSは外枠から先行しての敗退ということで、表面上の総合ポイントからの上積みが今回出走の16頭の中でもとりわけ大きそうなこの馬に期待しています。
以下○に3走前にラピスラズリSで◎の2着だったワキノブレイブを取り、今回の私の馬券は◎○からの3連複で勝負してみたいと思います。
相手は◎○の想定オッズからあえて絞らず総流しとしますが、▲ゴールドペガサス☆ヘニーハウンドあたりを上位評価としたいと思います。
【3複軸2頭ながし】
◎○=総流し
3,12=1,2,4,5,6,7,8,9,10,11,13,14,15,16(14点) |
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