センチュリオン(競走馬)

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センチュリオン
センチュリオン
センチュリオン
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2012年1月31日生
調教師田村康仁(美浦)
馬主窪田 康志
生産者(有)社台コーポレーション白老ファーム
生産地白老町
戦績28戦[8-6-3-11]
総賞金20,581万円
収得賞金6,540万円
英字表記Centurion
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
ハンドレッドスコア
血統 ][ 産駒 ]
ホワイトマズル
サンデーエイコーン
兄弟 パーフェクトスコアマルクプレンヌ
市場価格
前走 2019/03/24 マーチステークス G3
次走予定

センチュリオンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/03/24 中山 11 マーチS G3 ダ1800 1681622.9109** 牡7 57.5 内田博幸田村康仁 540
(+10)
1.52.9 0.637.5⑨⑨⑩⑫サトノティターン
18/12/24 名古 11 名古屋GP G2 ダ2500 9--------4** 牡6 56.0 大野拓弥田村康仁 530
(--)
2.42.3 1.6----チュウワウィザード
18/12/02 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 15610251.81412** 牡6 57.0 吉田隼人田村康仁 532
(0)
1.51.7 1.636.7⑪⑪⑩⑦ルヴァンスレーヴ
18/11/04 京都 11 JBCクラシ Jpn1 ダ1900 161125.7811** 牡6 57.0 幸英明田村康仁 532
(+3)
1.58.1 1.438.4⑦⑦⑥⑥ケイティブレイブ
18/10/02 金沢 11 白山大賞典 G3 ダ2100 11--------2** 牡6 55.0 大野拓弥田村康仁 529
(--)
2.12.5 1.1----グリム
18/03/25 中山 11 マーチS G3 ダ1800 16486.121** 牡6 57.0 幸英明田村康仁 536
(0)
1.52.1 -0.037.6④④クインズサターン
18/03/04 中山 10 総武S OP ダ1800 16243.611** 牡6 57.0 大野拓弥田村康仁 536
(+4)
1.52.8 -0.038.0⑤④⑤リーゼントロック
18/01/07 中山 10 ポルックスS OP ダ1800 168162.513** 牡6 57.0 大野拓弥田村康仁 532
(+2)
1.53.1 0.738.0⑬⑫⑪⑨アルタイル
17/09/17 中山 11 ラジオ日本賞 OP ダ1800 167135.221** 牡5 56.0 大野拓弥田村康仁 530
(+2)
1.51.0 -0.137.0⑪⑪⑪⑪カゼノコ
17/08/26 新潟 11 BSN賞 OP ダ1800 15473.626** 牡5 56.0 大野拓弥田村康仁 528
(-2)
1.52.2 0.737.3⑨⑨⑦⑧トップディーヴォ
17/07/16 中京 11 名鉄杯 OP ダ1800 16593.122** 牡5 56.0 内田博幸田村康仁 530
(0)
1.51.9 0.038.3⑥⑥⑤⑤オウケンワールド
17/04/22 東京 11 オアシスS OP ダ1600 16125.532** 牡5 56.0 内田博幸田村康仁 530
(0)
1.35.4 0.136.0⑧⑧アルタイル
17/02/25 中山 11 総武S OP ダ1800 157124.723** 牡5 56.0 伊藤工真田村康仁 530
(-2)
1.52.7 0.137.2⑧⑧⑩⑫モンドクラッセ
17/01/07 中山 11 ポルックスS OP ダ1800 14454.222** 牡5 56.0 大野拓弥田村康仁 532
(+2)
1.52.9 0.037.3⑦⑦⑦⑥ドリームキラリ
16/12/04 中山 11 北総S 1600万下 ダ1800 128123.121** 牡4 57.0 柴山雄一田村康仁 530
(-2)
1.53.1 -0.436.2⑤⑤⑤⑤リーゼントロック
16/11/06 東京 10 晩秋S 1600万下 ダ2100 15475.933** 牡4 57.0 大野拓弥田村康仁 532
(+4)
2.11.4 0.537.8モズライジン
16/10/02 中山 12 内房S 1600万下 ダ1800 163613.662** 牡4 57.0 大野拓弥田村康仁 528
(+16)
1.52.1 0.338.4ロンドンタウン
16/04/16 阪神 11 アンタレスS G3 ダ1800 1671429.0616** 牡4 56.0 C.ルメー田村康仁 512
(+2)
1.53.0 3.140.2アウォーディー
16/03/21 中山 10 韓国馬事会杯 1600万下 ダ1800 15596.741** 牡4 57.0 大野拓弥田村康仁 510
(0)
1.52.1 -0.337.7リッカルド
16/02/20 東京 10 金蹄S 1600万下 ダ2100 1471120.782** 牡4 56.0 大野拓弥田村康仁 510
(0)
2.11.1 0.737.6⑤⑤アポロケンタッキー

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センチュリオンの関連ニュース

センチュリオン、浦和競馬へ移籍

2019年3月29日(金) 05:01

 昨年のGIII・マーチS勝ちで、24日のマーチSで9着だったセンチュリオン(美・田村、牡7)が28日、競走馬登録を抹消された。28戦8勝(うち地方2戦0勝)で、重賞1勝。獲得賞金は2億1312万2000円(うち地方731万円)。今後は浦和・小久保智厩舎に移籍する。田村調教師は「中央では使えるレースも限られますからね。向こうに行っても頑張ってくれるでしょう」とエールを送った。

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センチュリオンが登録抹消、浦和競馬へ移籍 2019年3月28日(木) 19:46

 2018年のGIIIマーチSを勝ったセンチュリオン(牡7歳 美浦・田村康仁厩舎、父キングカメハメハ)の競走馬登録を3月28日付で抹消したとJRAが発表した。今後は浦和競馬へ移籍する予定。

 センチュリオンは、15年にデビューし、JRA通算28戦8勝(うち地方2戦0勝)。重賞は18年マーチS(GIII)の1勝。獲得賞金は2億581万2000円(付加賞含む)。19年3月のマーチS(9着)がJRA所属馬としてのラストランとなった。



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【斬って捨てる!】マーチS 1枠不振!8歳以上馬に狙い目なし!2019年3月24日() 10:11

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、マーチSの近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
8歳以上馬の好走例はゼロ(2009年以降)

アスカノロマン
リーゼントロック
サンマルデューク

7歳以上、かつトップハンデの好走例はみられない(2009年以降)

センチュリオン

前走が芝戦だった馬の好走例はゼロ(2009年以降)

サンマルデューク

前走でハンデ戦に出走、かつ2着以下敗退馬の好走例は皆無(2009年以降)

アスカノロマン
サンマルデューク

前走でJRA以外のレースに出走、かつ4着以下敗退馬の好走例はみられない(2009年以降)

センチュリオン

前走で仁川Sに出走、かつ5着以下敗退馬の好走例はゼロ(2009年以降)

アスカノロマン

前走で総武Sに出走、かつ7着以下敗退馬の好走例は皆無(2009年以降)

ハーベストムーン

トップハンデかつ58キロ未満馬の好走例はみられない(2009年以降)

ロンドンタウン
センチュリオン

ハンデ53キロ以下の好走例はゼロ(2009年以降)

エイシンセラード
サンマルデューク

1800mの勝利、もしくは1600mで2勝以上の経験がない馬の連対例は皆無(2009年以降の中山開催)

ジョーダンキング

【人気】
1番人気、かつ単勝オッズ3.0倍以上の連対例はゼロ(2009年以降)
※9時30分現在の1番人気、かつ単勝オッズ3.0倍以上

テーオーエナジー

1番人気で3着以内に入った馬には、オープンクラスでの勝利と過去に3連勝以上の経験という共通点(2008年以降)
※9時30分現在の1番人気、かつ条件を満たしていない馬

テーオーエナジー

【枠順】
1枠の連対例はゼロ(2009年以降)

アルドーレ
マイネルオフィール

馬番枠6番、9番の好走例は皆無(2009年以降)

ヒラボクラターシュ
エイシンセラード

馬番枠1番、2番、13番の連対例はゼロ(2009年以降)

アルドーレ
マイネルオフィール
ハイランドピーク

阪神開催を除くと、馬番枠10番の好走例は皆無(2009年以降)

サトノティターン


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ロードゴラッソ
グレンツェント



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的考察】マーチS U指数上位馬の総崩れはなし!前走4角5番手以内の指数ふたケタ順位馬に要注意!2019年3月24日() 09:56

マーチSの近年の結果をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2014年以降の結果をもとに検証



<ポイント①>
指数上位は絶対的な存在ではないものの、総崩れということはない。毎年必ず指数1~3位のうち最低1頭が馬券に絡んでいる。

指数1~3位

テーオーエナジー
グレンツェント
センチュリオン

<ポイント②>
前走でG1出走、もしくはハンデ戦以外のオープンクラスで5着以内だった馬が毎年のように上位を賑わせている。なかでも、指数5位以内にランクされていた馬の好走例が多い。

指数5位以内かつ条件を満たす馬

テーオーエナジー
ハイランドピーク
センチュリオン

<ポイント③>
波乱傾向の強いレースで、U指数ふたケタ順位の馬が毎年のように上位進出を果たしている。とりわけ、前走でハンデ戦以外の非重賞戦に出走、かつ前走の4角通過順が5番手以内だった馬の活躍が目立つ。

指数10位以下かつ条件を満たす馬

マイネルオフィール
ロードゴラッソ
ハーベストムーン



ウマニティ重賞攻略チーム

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【重賞データ分析】マーチS 外枠が好成績!前走総武S組の一変に注意!2019年3月23日() 16:30

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、日曜日に行われるマーチSのファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。


【全般】
前走で掲示板を外した馬が活躍(2012年以降)

アスカノロマン
ハーベストムーン
グレンツェント
サンマルデューク

前走レース別では、フェブラリーSならびに総武Sが好相性(2012年以降)

マイネルオフィール
ハーベストムーン
ハイランドピーク

【人気】
人気落ちの重賞実績(勝利)馬、あるいは54キロ以上のハンデを課せられた前走準オープン勝ちの人気薄(5番人気以下)に注意(2008年以降)
※土曜日16時00分現在の5番人気以下、かつ条件を満たす馬

ジョーダンキング
アスカノロマン
ヒラボクラターシュ
サトノティターン
ロンドンタウン
グレンツェント
センチュリオン

【脚質】
先行差し互角(2008年以降の中山開催)

※過度に意識する必要はない

【枠順】
外め(6~8枠)が好成績(2008年以降の中山開催)

リーゼントロック
ロンドンタウン
ハイランドピーク
グレンツェント
サンマルデューク
センチュリオン

【血統】
父ヘイルトゥリーズン系が優勢(2012年以降)

アルドーレ
マイネルオフィール
ロードゴラッソ
ヒラボクラターシュ
ハーベストムーン
テーオーエナジー
エイシンセラード
サトノティターン
リーゼントロック
ロンドンタウン
ハイランドピーク
グレンツェント
サンマルデューク

母父ではサンデーサイレンスが好パフォーマンス(2012年以降)

ジョーダンキング
サンマルデューク

ミスプロ内包(5代内)馬が強い(2012年以降)

アルドーレ
マイネルオフィール
ジョーダンキング
ロードゴラッソ
アスカノロマン
ハーベストムーン
テーオーエナジー
エイシンセラード
ロンドンタウン
ハイランドピーク
グレンツェント
センチュリオン


【4項目以上該当馬】
グレンツェント(5項目)
ハーベストムーン(4項目)
ロンドンタウン(4項目)
ハイランドピーク(4項目)
サンマルデューク(4項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

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【マーチS】全8勝舞台でセンチュリオン全開 2019年3月23日() 12:07

 得意の舞台で、センチュリオンが能力全開だ。長休明けの白山大賞典で2着のあとはGI2戦で2ケタ着順だったが、前走の名古屋GP(4着)は1~3着馬がのちに今年の交流重賞Vという好メンバーのなかで善戦。全8勝の中山9Fなら主役は譲れない。

 「けいこで動かないので状態の把握が難しいが、体はきっちりと仕上がっている。中央のGIだと追走に手いっぱいだし、脚質的に地方の小回りも不向き。コーナーでペースダウンする中山(のGIII)なら違うはず」と、田村調教師も連覇を見据える。

 “究極の3連単”はセンチュリオンを1着に固定。4歳の強豪テーオーエナジーを2、3着に据えた12点で勝負する。(夕刊フジ)



★マーチSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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センチュリオンの関連コラム

閲覧 1,805ビュー コメント 0 ナイス 4

 白山大賞典は金沢競馬場で行われる唯一のダートグレード競走。しかし、Road to JBCの日本テレビ盃と同時期に行われるため、実績馬は格上で賞金も高い日本テレビ盃に出走することが多く、このレースは新興勢力が集うことが多くなっている。

 とにかく新興勢力の活躍が目立ち、近2走でJRAの距離1700m以上のダートグレードで連対実績がある馬が過去10年のこのレースで【6・2・3・1】と活躍しており、最有力となっている。1着の該当馬は、2013年のエーシンモアオバー、2016年のケイティブレイブ、2017年のインカンテーション、2018年のグリム、2021年のメイショウカズサ、2023年のケイアイパープル

 2着の該当馬は、2018年のセンチュリオン、2019年のデルマルーヴル。3着の該当馬は、2021年のスワーヴアラミス、2023年のカフジオクタゴン。唯一、4着に敗れたのは前走のエルムSで2着だったフリートダンサーだが、当時は門別のブリーダーズゴールドCが牡馬混合のJpnⅡで行われており、そこで上位の実績馬がこの舞台で活躍し、ハイレベルだった。近年とはレース系体が違うので度外視できる。

 また一度はダートグレードを含む、近2走のオープン以上のレースで連続連対している馬も活躍そており、それらの過去10年のこのレースでの成績は【3・2・3・1】。1着の該当馬は、2016年のケイティブレイブ、2017年のインカンテーション、2020年のマスターフェンサー。2着の該当馬は、2018年のセンチュリオン、2019年のデルマルーヴル、3着の該当馬は、シヴィルウォー、2021年のスワーヴアラミス。そして唯一の4着以下場は、前記で紹介したフリートダンサーである。

 また、前年の全日本2歳優駿、同年のジャパンダートダービーレパードSで連対実績のある3歳馬も活躍。それらの過去10年の成績は【2・1・2・0】。1着の該当馬は、2016年のケイティブレイブ、2018年のグリム。2着の該当馬は、2019年のデルマルーヴル。3着の該当馬はノーヴァレンダ、2023年のカフジオクタゴン。3歳馬は斤量52Kgの優位性があるので、やはり有利と言える。

 他では前走で大井の東京記念を3角先頭で2着以内だった馬も過去10年で【0・2・0・0】と活躍している。該当馬は、2014年のサミットストーン、2017年のカツゲキキトキトだ。他地区の地方馬が出走してくることはそう多くないが、該当馬が出走していれば有力ということになる。

 さて、今度は穴馬を紹介。ダートグレードでの穴馬といえば地方馬だが、このレースで連対した地方馬は、地元のトップクラスが集う同年の百万石賞(ダ2300m)か東京記念(ダ2400m)で連対しているという共通項があった。2013年のナムラダイキチ、2014年のサミットストーン、2017年-2018年のカツゲキキトキト、さらに遡って2010年のジャングルスマイル、2006年のビッグドンが前記に該当する。

 ナムラダイキチ、ジャングルスマイル、ビッグドンは主に金沢のトップクラスが集う百万石賞の連対馬。サミットストーンやカツゲキキトキトは主に南関東のトップクラスが集う東京記念の連対馬だ。ナムラダイキチのように何度も大差勝ちで連勝していたり、サミットストーンのようにダートグレードでの実績があると、このレースでも上位人気に支持される。

 しかし、前記条件を満たしながらも、勝ち方が地味であったり、ダートグレードの実績がないと人気になりにくい。カツゲキキトキトの過去2年ともに5番人気。ジャングルスマイルは5番人気、ビッグドンは7番人気だ。ただし、百万石賞は2016年より、距離2100mに変更。金沢は長距離番組が多いことが魅力だったが、それが少なくなったことで、ステイヤーが育たなくなってきているのも事実。近年、金沢勢の活躍が見られないのは、その影響もありそうだ。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・近2走でJRAの1700m以上のダートグレードで連対していた馬。
 ・一度はダートグレードを含む、近2走のオープン以上のレースで連続連対している馬。
 ・前年の全日本2歳優駿、ジャパンダートダービーレパードSの連対馬。
 ・前走東京記念に出走し、3角先頭で2着以内だった馬。


 ●穴馬候補
 ・地方で行われる距離2300m~2400mの同年の古馬重賞連対馬。
  (現在は、東京記念が該当)


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2021年12月22日(水) 10:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~名古屋グランプリ2021~
閲覧 1,325ビュー コメント 0 ナイス 4

 名古屋グランプリは、芝よりも持久力が必要なダートレースで有馬記念と同距離2500mを走るステイヤー決定戦。ダートグレード最長距離のこのレースは、2016年、2017年は地元のカツゲキキトキトが2007年のチャンストウライ以来の3着入線を果たし、レースを盛り上げてくれたものの、ほぼ中央勢の独壇場。地方馬の連対は13年前のレッドストーンまで遡らなくてはならない。

 最長距離のレースだけに、長距離適性がとても重要。過去1年以内、近5走でダ2000m以上のグレードレースを2度以上、連対している馬が最有力で、それらの過去10年の成績は【5・2・1・0】。1着の該当馬は、2013年のシビルウォー、2015年、2016年のアムールブリエ、2019年のデルマルーヴル、2020年のマスターフェンサー。2着の該当馬は2016年のケイティブレイブ、3着の該当馬は2018年のグリムだ。2019年のデルマルーヴルのように、近走は善戦止まりでも、長距離戦のここで優勝するパターンも少なくない。

 さらに同年10月以降にレースを使われていることが条件で、近2走ともダ2000m以上の中央のオープン特別及び、リステッド競走か、ダートグレードで3着以内だった馬も有力で、それらの過去10年の成績は【3・2・1・3】。1着の該当馬は、2012年のエイシンモアオバー、2013年のシビルウォー、2020年のマスターフェンサー。2着の該当馬は、2016年のケイティブレイブ、2020年のロードゴラッソ。3着の該当馬は、2018年のグリム

 4着以下は、2013年のランフォルセ(4着)、エーシンモアオバー(5着)。2015年のソリタリーキング(4着)だが、近2走のどちらかで0.8秒差以上も負けているという共通項があった。近2走のどちらかで0.8秒差負けていないことが条件で、前記の馬を狙いたい。

 また、JBCクラシックチャンピオンズカップ東京大賞典路線を表路線とするならば、白山大賞典浦和記念名古屋グランプリは裏路線。よって、白山大賞典浦和記念を経由した馬が多く出走して来る。GⅡの浦和記念組が有力だが、それ以上に表路線の脱落組の活躍が目立つ。表路線の脱落組というのは、前走チャンピオンズカップで凡退して、東京大賞典への出走権が得られずに、ここへ出走してくる馬たちだ。

 同年のチャンピオンズカップ(旧ジャパンCダート)に出走していた馬のこのレースでの成績は、過去10年で【2・3・1・1】。1着の該当馬は、2011年のニホンピロアワーズ、2018年のメイショウスミトモ。2着の該当馬は、2014年、2015年のニホンピロアワーズ、2018年のミツバ。3着の該当馬は、2013年のナイスミーチュー。唯一の4着以下は、2018年のセンチュリオン(4着)。

 しかし、センチュリオンチャンピオンズカップで1.6秒差(12着)と大敗していた馬。あまりに負け過ぎていると巻き返せないが、そうでなければ連下として信頼できる。また、前記の該当馬には、ダ2000m以上のグレードレースで連対実績があったのもポイントだ。

 次いで有力なのは、同年の浦和記念で連対した馬。浦和記念で連対した馬のこのレースでの成績は、過去10年で【2・1・3・1】。1着の該当馬は、2012年のエーシンモアオバー、2013年のシビルウォー。2着の該当馬は、2017年のケイティブレイブ。3着の該当馬は、2018年のグリム、2019年のアナザートゥルース。唯一の4着以下は2014年のランフォルセで、同馬こそ4着に敗れたが、基本的には信頼できる。

 他では前走の浦和記念で逃げた馬。それらの成績は、過去10年で【2・1・0・0】だ。該当馬は、全てエーシンモアオバーだが、浦和記念は例年ハイペースになるだけに、そこで逃げた馬を、長距離戦でペースに緩みが生じるこの舞台で狙うというのは有効策のはず。

 さらに2013年に前走のJRAオープンのBSN賞を逃げて1着のトウショウフリークがこのレースで5番人気で2着、遡れば2006年に前走の東海菊花賞で逃げて2着のレッドストーンがこのレースで6番人気で優勝と、とにかく人気薄での好走が目立つのは、前走でも逃げて、今回でも逃げることに成功した馬たちだ。前走がダートグレードでない場合は人気にならないので、穴馬候補としてお勧めしたい。

 また、勝ち切るまでは難しいにせよ、同年の東海菊花賞の連対馬が穴を開けている。2016年、2017年のこのレースで3着だったカツゲキキトキトも、2007年に5番人気で2着入線したチャンストウライも、13年前に優勝したレッドストーンも同年の東海菊花賞の連対馬だ。東海菊花賞は地方馬に用意された名古屋グランプリの前哨戦。地方馬は東海菊花賞組しか通用していないので、人気がないようであれば、ヒモ穴に加えても損はない。

 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・過去1年以内、近5走でダ2000m以上のグレードレースを2度以上、連対している馬。
 ・同年10月以降にレースを使われていることが条件で、近2走ともダ2000m以上の中央のオープン特別及びリステッド競走か、ダートグレードで3着以内だった馬。
 ・ダ2000m以上のグレードレースで連対実績がある、同年のチャンピオンズカップに出走馬。
  (チャンピオンズCで1.6秒以上、負けていないことが条件)
 ・同年の浦和記念の連対馬
 ・同年の浦和記念で逃げた馬。

 ●穴馬候補
 ・前走、格下のレースで逃げて、今回も逃げられる馬。
 ・同年の東海菊花賞の連対馬。

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2020年12月9日(水) 13:56 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~名古屋グランプリ2020~
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 名古屋グランプリは、芝よりも持久力が必要なダートレースで有馬記念と同距離2500mを走るステイヤー決定戦。ダートグレード最長距離のこのレースは、2016年、2017年は地元のカツゲキキトキトが2007年のチャンストウライ以来の3着入線を果たし、レースを盛り上げてくれたものの、ほぼ中央勢の独壇場。地方馬の連対は13年前のレッドストーンまで遡らなくてはならない。

 最長距離のレースだけに、長距離適性がとても重要。過去1年以内、近5走でダ2000m以上のグレードレースを2度以上、連対している馬が最有力。過去10年の成績は【4・2・1・0】で、1着の該当馬は、2013年のシビルウォー、2015年、2016年のアムールブリエ、2019年のデルマルーヴル。2着の該当馬は、2016年のケイティブレイブ、3着の該当馬は、2018年のグリム。昨年のデルマルーヴルのように、近走は善戦止まりでも、長距離戦のここで優勝するパターンも少なくない。

 また、JBCクラシックチャンピオンズカップ東京大賞典路線を表路線とするならば、白山大賞典浦和記念名古屋グランプリは裏路線。よって、白山大賞典浦和記念を経由した馬が多く出走して来る。GⅡの浦和記念組が有力だが、それ以上に表路線の脱落組の活躍が目立つ。表路線の脱落組というのは、前走チャンピオンズカップで凡退して、東京大賞典への出走権が得られずに、ここへ出走してくる馬たちだ。

 同年のチャンピオンズカップ(旧ジャパンCダート)に出走していた馬のこのレースでの成績は、過去10年で【2・4・1・1】。1着の該当馬は、2011年のニホンピロアワーズ、2018年のメイショウスミトモ。2着の該当馬は、2010年のマカニビスティー、2014年、2015年のニホンピロアワーズ、2018年のミツバ。3着の該当馬は、2013年のナイスミーチュー。唯一の4着以下は、2018年のセンチュリオン(4着)。遡れば2009年もチャンピオンズカップマコトスパルビエロワンダースピードが、ワン、ツーを決めている。

 しかし、センチュリオンチャンピオンズカップで1.6秒差(12着)と大敗していた馬。あまりに負け過ぎていると巻き返せないが、そうでなければ連下として信頼できる。また、マカニビスティー以外の馬には、ダ2000m以上のグレードレースで連対実績があったのもポイント。ちなみにマカニビスティーは同年の東京ダービー馬だったが、競馬法の問題で同年のジャパンCに出走できずに未経験だった。前走チャンピオンズカップ凡退馬は、2000m以上のダートグレードで連対実績があれば、より信頼できるでしょう。

 次いで有力なのは、同年の浦和記念で連対した馬。浦和記念で連対した馬のこのレースでの成績は、過去10年で【2・1・3・1】。1着の該当馬は、2012年のエーシンモアオバー、2013年のシビルウォー。2着の該当馬は、2017年のケイティブレイブ。3着の該当馬は、2018年のグリム、2019年のアナザートゥルース。唯一の4着以下は、2014年のランフォルセで4着だった。特に、近年は同年の浦和記念の連対馬の活躍が目立つレースけに、それらも信用に足るだろう。

 他では前走の浦和記念で逃げた馬。その成績は、過去10年で【2・1・0・0】だ。該当馬は、全てエーシンモアオバーだが、浦和記念は例年ハイペースになるだけに、そこで逃げた馬を、長距離戦でペースに緩みが生じるこの舞台で狙うというのは有効策のはず。

 さらに2013年に前走のJRAオープンのBSN賞を逃げて1着のトウショウフリークがこのレースで5番人気で2着、遡れば2006年に前走の東海菊花賞で逃げて2着のレッドストーンがこのレースで6番人気で優勝と、とにかく人気薄での好走が目立つのは、前走でも逃げて、今回でも逃げることに成功した馬たちだ。前走がダートグレードでない場合は人気にならないので、穴馬候補としてお勧めしたい。

 また、勝ち切るまでは難しいにせよ、同年の東海菊花賞の連対馬が穴を開けている。2016年、2017年のこのレースで3着だったカツゲキキトキトも、2007年に5番人気で2着入線したチャンストウライも、11年前に優勝したレッドストーンも同年の東海菊花賞の連対馬だ。東海菊花賞は地方馬に用意された名古屋グランプリの前哨戦。地方馬は東海菊花賞組しか通用していないので、人気がないようであれば、ヒモ穴に加えても損はない。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・過去1年以内、近5走でダ2000m以上のグレードレースを2度以上、連対している馬。
 ・同年のチャンピオンズカップに出走していた馬。
  ※前走着差1.6秒差以内が条件で2000m以上のダートグレード勝ちの実績があれば理想
 ・同年の浦和記念の連対馬
 ・同年の浦和記念で逃げた馬。

 ●穴馬候補
 ・前走、格下のレースで逃げて、今回も逃げられる馬。
 ・同年の東海菊花賞の連対馬。

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2019年12月18日(水) 15:55 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~名古屋グランプリ2019~
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 名古屋グランプリは、芝よりも持久力が問われるダートで有馬記念と同距離2500mを走るステイヤー決定戦。ダートグレード最長距離のこのレースは、2016-2017年は地元のカツゲキキトキトが2007年のチャンストウライ以来の3着入線を果たし、レースを盛り上げてくれたものの、中央勢の独壇場。地方馬の連対は13年前のレッドストーンまで遡らなくてはなりません。

 地方競馬の下級条件戦ではダ2000m以上のレース番組が滅多になく、ほとんどマイル以下の距離ばかり。競走馬は短い距離ばかりを使われればそれに慣れていく生き物だけに、そういう不利な環境でのカツゲキキトキトの3着はとても高い価値があります。相当に豊富なスタミナの持ち主なのでしょう。

 また、JBCクラシックチャンピオンズカップ東京大賞典路線を表路線とするならば、白山大賞典浦和記念→名古屋グランプリは裏路線。よって、白山大賞典浦和記念を経由した馬が多く出走してきます。当然ながら、G2の浦和記念組も有力ですが、それ以上に表路線の脱落組の活躍が目立ちます。表路線の脱落組というのは、前走チャンピオンズカップで凡退して、東京大賞典への出走権が得られずに、ここへ出走してくる馬たちです。

 同年のチャンピオンズカップ(旧ジャパンCダート)に出走していた馬のこのレースでの成績は、過去10年で【3・5・1・1】。1着の該当馬は、2009年のマコトスパルビエロ、2011年のニホンピロアワーズ、2018年のメイショウスミトモ。2着の該当馬は、2009年のワンダースピード、2010年のマカニビスティー、2014-2015年のニホンピロアワーズ、2018年のミツバ。3着の該当馬は、2013年のナイスミーチュー。唯一の4着以下は、昨年のセンチュリオン(4着)。

 しかし、センチュリオンチャンピオンズカップで1.6秒差(12着)と大敗していた馬。あまりに負け過ぎていると巻き返せませんが、基本的には3連複の軸馬として信頼できるでしょう。また、マカニビスティー以外の馬には、ダ2000m以上のグレードレースで連対実績がありました。前走チャンピオンズカップ凡退馬は、2000m以上のダートグレードで連対実績があれば、より信頼できるでしょう。

 その次に有力なのは、同年の浦和記念で連対した馬。浦和記念で連対した馬のこのレースでの成績は、過去10年で【2・1・1・1】。1着の該当馬は、2012年のエーシンモアオバー、2013年のシビルウォー。2着の該当馬は、2017年のケイティブレイブ。3着の該当馬は、2018年のグリム。唯一の4着以下は、、2014年のランフォルセで4着でした。特に、近年は同年の浦和記念の連対馬の活躍が目立つレースだけに、それらが出走してくればある程度、信頼してもいいでしょう。

 さらに穴パターンは、前走の浦和記念で逃げた馬。その成績は、過去10年で【2・1・0・0】です。該当馬は、全てエーシンモアオバーですが、浦和記念が行われる浦和2000mは、オーバーペースが発生しやすい舞台だけに、そこで逃げた馬を、長距離戦でペースに緩みが生じるこの舞台で狙うというのは有効策のはず。

 他にも2013年に前走のJRAオープンのBSN賞を逃げて1着のトウショウフリークがこのレースで5番人気で2着、遡れば2006年に前走の東海菊花賞で逃げて2着のレッドストーンがこのレースで6番人気で優勝と、とにかく人気薄での好走が目立つのは、前走でも逃げて、今回でも逃げることに成功した馬たちです。

 また、勝ち切るまでは難しいにしても、同年の東海菊花賞の連対馬が穴を開けています。2016-2017年のこのレースで3着だったカツゲキキトキトも、2007年に5番人気で2着入線したチャンストウライも、11年前に優勝したレッドストーンも同年の東海菊花賞の連対馬でした。東海菊花賞は地方馬に用意された名古屋グランプリの前哨戦。地方馬は東海菊花賞組しか通用していないので、人気がないようであれば、ヒモ穴に加えても損はないでしょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・同年のチャンピオンズカップに出走していた馬。
  (前走着差1.6秒差以内が条件で2000m以上のダートグレード勝ちの実績があれば理想)
 ・同年の浦和記念で連対した馬。

 ●穴馬候補
 ・前走、逃げている馬。
  (浦和記念が最有力ですが、それよりも格下のレースでも可)
 ・同年の東海菊花賞の連対馬。

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2018年12月5日(水) 18:35 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(12/1~12/2)G1チャンピオンズCをサラマッポプロ○◎▲、豚ミンCプロ▲○◎的中!
閲覧 1,240ビュー コメント 0 ナイス 6



先週は、2(日)に中京競馬場でG1チャンピオンズCが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1チャンピオンズCは、前走の南部杯でゴールドドリーム(チャンピオンズCは登録→回避)を撃破した3歳馬ルヴァンスレーヴが人気の中心で単勝1.9倍の1番人気。以下、2番人気にケイティブレイブ(単勝5.0倍)、3番人気にサンライズソア(同8.2倍)、4番人気にオメガパフューム(同9.2倍)、5番人気にサンライズノヴァ(同10.0倍)と続き上位人気を形成。
スタートでは、1番人気ルヴァンスレーヴの内からアンジュデジールが出ていき先頭へ。外からヒラボクラターシュが競りかけ2番手につけると、ルヴァンスレーヴは3番手のインで1コーナーに突入。ケイティブレイブは中団、サンライズソアは好位の5番手あたりにつけ、一団は向こう正面へ。
逃げるアンジュデジールの2~3馬身ほど後方の2番手にルヴァンスレーヴが続き、以下はヒラボクラターシュインカンテーションパヴェルサンライズソアミツバアスカノロマンケイティブレイブオメガパフュームといった中団にかけての位置取り。後方には、センチュリオンアポロケンタッキーサンライズノヴァノンコノユメの追走となって、離れて最後方にポツンとウェスタールンドの態勢で前半1000mを通過していきます。
マイペースの逃げとなったアンジュデジールを目がけて、3コーナー過ぎから各馬が差を詰めに掛かると、徐々に横に広がって直線入り口へと突入。逃げるアンジュデジールヒラボクラターシュの間を突いて追い出しを開始するルヴァンスレーヴに、この日は好位5番手あたりから外を回して直線を迎えたサンライズソアが一気にアンジュデジールに襲い掛かる展開。そして、4コーナー最後方から内ラチ沿いを突いて脚を伸ばすウェスタールンドもあっという間にその直後まで進出し迫ります。残り200mを過ぎてアンジュデジールルヴァンスレーヴサンライズソアと横並びになり、一時は叩き合いに持ち込まれるかにみえた瞬間、ここから1段階上のギアを披露して突き放したルヴァンスレーヴ。結局、最後は2馬身1/2差までその差を広げる完勝の内容で、JRA・G1初制覇を飾っています。2着にはルヴァンスレーヴが抜け出した後を通って浮上した8番人気ウェスタールンドが入り、そこからクビ差の3着にサンライズソアが入っています。
公認プロ予想家では、☆まんでがんプロサラマッポプロシムーンプロサウスプロ豚ミンCプロ西野圭吾プロ他、計8名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
先週は、1(土)中山10R、2(日)中山5Rなどの的中を記録すると、G1チャンピオンズCでは◎ウェスタールンド(単勝32.1倍)から○◎▲的中計71,450円払戻しのファインプレー予想を披露!2日間トータルで回収率119%をマークし、3週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
1(土)中京5Rでの◎▲○的中、2(日)中山8Rの◎○的中、勝負予想中京9Rトライン(単勝11.4倍)、阪神11Rカフェブリッツ(単勝20.2倍)、中山11Rダイメイフジ(単勝8.0倍)、G1チャンピオンズC▲○◎的中など随所に好調予想をマークした先週は、土日トータル回収率トップの187%、収支11万7,040円の大幅プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
1(土)は中山1Rでの◎○的中、阪神10Rでの◎○的中、G3チャレンジCの◎○的中、阪神12Rの△◎○的中などを筆頭に、大幅プラスを達成。2(日)にも勝負予想中京12Rなどで好調をアピールした先週は、トータル回収率136%、収支17万190円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
1(土)は中京4R(◎○▲的中)や中山9Rなどで的中をマーク。2(日)も阪神7R中山10R中京12Rなどの的中で活躍を披露しました。週末のトータル回収率は103%を記録し、2週連続の週末プラスを達成しています。
 
 
この他にも、馬っしぐらプロ(176%←5週連続週末プラス)、dream1002プロ(166%)、伊吹雅也プロ(158%)、ジョアプロ(104%←2週連続週末プラス)、おかべプロ(104%←4週連続週末プラス)、またJRDBから期間限定参戦中の金子京介プロ(106%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2018年11月27日(火) 16:00 覆面ドクター・英
チャンピオンズカップ2018
閲覧 2,150ビュー コメント 0 ナイス 9

ジャパンCのアーモンドアイは強いのは分かり切っていましたが、それにしても異常なレコード勝ちで本当に強かったですね。この馬自身は後ろから行って、前が止まらない流れを期待していたのですが、先行している時点で「参りました」という感じですね。ロードカナロア自身は安田厩舎だったのでスプリンターになっただけで、産駒の中距離馬はこれからもたくさん出てくると思います。予想のほうは、2着以下もだいたい予想通りだったのですが、馬券的には残念な結果に。まあ、単勝1.4倍の馬を本命にしたくなくてシュヴァルグランに本命を打って散ったわけで、納得もしているところですが......。
さて、気持ちを切り替えてチャンピオンズカップ。昨年のチャンピオンズカップは、気ムラな面も手伝ってか、なぜか世間評価は上がって来なかった8番人気ゴールドドリームが、栗東坂路で動けていて鞍上はR.ムーア騎手ということで本命で狙い打ち。2着テイエムジンソク、3着コパノリッキーも含め気持ちよく3連単15万馬券を的中出来たレース。私にとっては、夏休みのハワイツアー資金調達に貢献してくれた縁起の良いレースでもありますので、今年もドカンと当てたいと思っています。

それでは恒例の全頭診断を。


<全頭診断>

1番人気想定 ルヴァンスレーヴ:7戦6勝とスローからの上がり勝負でドンフォルティスをかわせなかった伏竜S以外は全部勝ち切っており、当然有力。

2番人気想定 ゴールドドリーム:休み明けの前走はルヴァンスレーヴに完敗したが、マイルはちょっと忙しい感じになってきていて、1800mで斤量差1kgなら逆転があってもいい。

3番人気想定 ケイティブレイブ:逃げ・差し自在で、今年はダイオライト記念、日本テレビ盃、JBCクラシックを勝ち、帝王賞は2着とダート路線の主役に君臨しており、当然やれていい。

4番人気想定 オメガパフューム:ダートは強いと評判の3歳世代No.2で、7戦4勝2着2回3着1回とすべて馬券になっている馬。前有利な中京が微妙にしても、好勝負可能だろう。

5番人気想定 サンライズノヴァ:ハラハラさせながらもしっかり差し切ってという競馬で3連勝中だが、勝ち切るには中京はあまり向いていない感じもする。

6番人気想定 サンライズソア:今年は名古屋大賞典、平安S勝ちにJBCクラシック3着と、伸び盛りの時期だけにここでも好走を十分期待できる。

7番人気想定 ノンコノユメ:今年は1月に根岸Sで復活の勝利をあげ、その勢いのままにフェブラリーSも勝ったが、以降は3戦連続4着といまひとつな状況。昨年9着、一昨年6着とあまり中京1800mは向いていないようで、東京マイルあたりが一番いいのだろうが、人気が無いならヒモにはありか。

8番人気想定 インカンテーション:8歳の暮れだが、衰え少なく長く活躍してきた。ただ、前走の内容を見るとはさすがにちょっと衰えてきたかなあという印象。そこそこ人気だろうし、消して妙味か。

9番人気想定 アンジュデジール:JBCレディスクラシックを鋭く差して勝ったが、牡馬相手には通用しておらず買えない。

10番人気以下想定 

センチュリオン:3月にオープン特別とマーチSを連勝し、秋も白山大賞典で2着したが、JBCクラシックでは11着と惨敗。今回、人気を落としそうだが3着ならあるかも。

パヴェル:アメリカのダートG1馬で、G1では他にも2着、3着各1回に4着3回と強い馬なのだろうが、アメリカと日本の砂質は違いあまり買いたくない。

アポロケンタッキー:+16kgで惨敗したJBCクラシックだったが、1月の川崎記念ではさらに1kg重い575kgでも2着と走っており、そこだけに原因を求める訳にはいかないか。巨漢馬のこのくらいの馬体重変動はそれほど問題ではないのかもしれない。以前ステロイド使用が問題になった馬でもあり、さらに増えるのはさすがに良くないのだろうが。今回は一気に人気を落としそうだが、このレースは昨年取り消し、一昨年5着とそこそこやれてもいい。

ウェスタールンド:夏にオープン入りしてすぐシリウスS2着の後、前走の武蔵野Sでは接触の不利もあって3番人気7着と負けたが、巻き返しは十分にあるとみている。ヒモ候補。

クインズサターン:昨秋にオープン入りして以降、今年は重賞で2着2回3着2回と結構強い相手に人気以上に走っており、ヒモに入れる手はありか。

アスカノロマン:一昨年のこのレースの3着馬で前走のJBCクラシックでも6着と意外にまだ衰えは小さいようで、3連単の3着あたりには入れてもいいのかも。

ヒラボクラターシュオメガパフュームのところでも触れた、豊作と言われる今年の3歳牡馬ダート路線。この馬もそれを証明するように古馬を相手に、9月、11月にオープン特別を勝っていて、その前の同世代相手のレパードSではグリムの2着に好走の実績あり。ヒモに加えるのはありか。

チュウワウィザード:6戦4勝の戦歴で、3歳暮れで既にこの舞台まで駆け上がってきた。来年あたりは主役になっているかも。先物買いでヒモに入れるかどうか。

ミツバ:追い込んだり、派手な大逃げを打ったりと気難しい馬で、ここ2戦は1番人気を裏切り、かつ前走の白山大賞典は11着と惨敗でもあり人気落とすだろうが、要は気持ちが乗れば走れていい。昨年も12番人気6着とそこそこやれており、穴としてヒモには加えたい。

メイショウスミトモ:遅咲きダートステイヤーで昨年9月にシリウスS(2000m)、12月には交流重賞の名古屋GP(2500m)を制したが、今年はさすがに衰えてきていて買えない。

ダノングッド:1600万下クラスに上がって以降は1200~1400mが主戦場で、短距離の追い込み馬となっている現状では、この舞台は合わない。


<まとめ>あまり消せる馬がおらず、特に3着は手広くいく予定。

有力:ルヴァンスレーヴゴールドドリームケイティブレイブオメガパフュームサンライズノヴァ

ヒモに:サンライズソアノンコノユメセンチュリオンアポロケンタッキー

穴に(3着なら):ウェスタールンドクインズサターンアスカノロマンヒラボクラターシュチュウワウィザードミツバ

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センチュリオンの口コミ


口コミ一覧

浦和記念 予想 ?(-"-)?

 ブルースワン 2019年11月27日(水) 22:23

閲覧 232ビュー コメント 0 ナイス 11

◎7アナザートゥルース
○2センチュリオン
▲1ケイティブレイブ
△5ロードゴラッソ
△9オールブラッシュ
×11デルマルーヴル

2着までならの本命です。

元中央センチュリオンに期待です。

 ちびざる 2019年11月4日(月) 20:53
【交流重賞】JBCクラシック(JpnⅠ)の結果
閲覧 235ビュー コメント 2 ナイス 11

1着:⑧チュウワウィザード
2着:③オメガパフューム
3着:⑫センチュリオン



1着の⑧チュウワウィザードは◎
2着の③オメガパフュームは〇
3着の⑫センチュリオンは無印

でした。

私の注目馬の③オメガパフュームは2着でした。


予想買い目は、

ワイド
③→⑧

でしたので、予想は的中しました。(´▽`) ホッ


私が注目馬の③オメガパフュームは2着でした。
スタートは今一つで後方からの競馬。
3コーナー過ぎから徐々にポジションを上げ、前を射程に捕らえる位置で直線へ。
一完歩ごとに差を詰めるもゴール前で捕らえきれず2着でしたね。
ミルコ・デムーロ騎手は差し切ったと思った程、際どい2着でした。
この馬の競馬は出来たと思います。
懸念された左回りもスムーズに競馬が出来ていたと思います。
この一叩きで更なる上積みが期待できるますね。


1着の⑧チュウワウィザードについて、この馬の競馬は出来たと思います。
好スタートから好位で折り合い、直線手前で前を捕らえ先頭に立ち
後ろの馬を抑え込んでの勝利。
なかなかGⅠのタイトルに手が届きませんでしたが
ようやく手に入れました。
この勝ちはこの馬にとっては大きいですね。
届きそうで届かなかったわけですからね。
次走も楽しみですね。

的中された方、おめでとうございます。

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 はたと止まる 2019年5月19日() 18:18
22日 大井記念の展望 
閲覧 396ビュー コメント 0 ナイス 5

11R20:10発走 2000m 1着賞金3200万円

 1ジャーニーマン(川崎)57真島
▲2タービランス(浦和)57森
△3ウマノジョー(大井)57高松
 4ヤマノファイト(船橋)57本橋
△5モジアナフレイバー(大井)57繁田
○6ヒガシウィルウィン(船橋)57本田
 7サブノクロヒョウ(大井)57笹川
◎8センチュリオン(浦和)57左海
 9モズライジン(大井)57和田
 10リッカルド(船橋)57矢野
 11ワンフォーオール(大井)57赤岡
 12チャイヤブーン(船橋)57山本聡
 13ディアデルレイ(船橋)57御神本
△14サウンドトゥルー(船橋)57吉原
 15シュテルングランツ(浦和)57的場
 16ワールドレーヴ(大井)57吉井

 中央から移籍してきて初戦快勝のセンチュリオンが重賞に手をかける。5歳になったヒガシウィルウィン、羽田盃馬タービランスがこれに迫る。あとは休み明けだが勝島王冠馬モジアナフレイバー、実力馬ウマノジョー、中央でGⅠタイトルを持っていたサウンドトゥルー。

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2019年3月24日マーチステークス G39着
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2019年3月24日 マーチステークス G3 9着
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