『凄馬』で今週の鉄板馬情報をゲット! 2017年12月27日
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毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!
<2017年12月28日(木)の凄馬!>
極凄馬
中山9R エスペランサ賞
⑥ミスターメロディ(+4.4)
超凄馬
阪神6R 2歳500万以下
⑧シャルドネゴールド(+3.3)
超凄馬
中山4R 2歳未勝利
⑮カイトセブン(+2.8)
超凄馬
中山7R 3歳以上500万以下
⑥アルーフクライ(+2.7)
超凄馬
阪神11R ベテルギウスS
⑯タガノエスプレッソ(+2.7)
超凄馬
阪神2R 2歳未勝利
⑤スマートアルタイル(+2.1)
超凄馬
中山11R ホープフルステークス G1
⑦タイムフライヤー(+2.0)
<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率69%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2017年12月28日、集計数:30,551レース分)
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第273回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~平安ステークス G3
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みなさんこんにちは!
本日は京都11R「平安ステークス G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。
第1グループ(橙)は、グレイトパールから1.0ポイント差(約1馬身差)内のクリノスターオーまで2頭。
第2グループ(黄)は、ロワジャルダンから1.0ポイント差(約1馬身差)内のアスカノロマン、ピオネロまで3頭。
第3グループ(薄黄)はラストインパクトから同差内のタガノエスプレッソ、グレンツェント、ロンドンタウン、マイネルバイカ、クリソライト、マイネルクロップまで7頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。
凄馬出馬表を見渡すと、上位勢では第2G→第3G間の0.9ポイント差が目立つくらいで、全般的に大きな差の生じない配置となっています。ただし、ダート重賞の場合、近走にU指数が算出されない交流重賞を使っている馬には注意が必要です。特に直近のパフォーマンスが交流重賞でその部分が“目隠し”となっているような馬は鵜呑みにすると危険かもしれません(これだけの混戦模様ですから余計に)。
そんななか今回の私の本命は◎リーゼントロックとしました。前走アンタレスSは瞬発力勝負だと苦しいこの馬にとっては不向きな上がりを求められる展開となりながら、最後まで2着争いを演じての4着。今回先行勢には厳しいハイペースとなりそうなメンバー構成ではありますが、上がりが掛かるならその点についてはプラスに働きそうです。むしろ、前は厳しいと映ることでなんとかまだ妙味を維持してくれそうな点は、個人的には追い風と捉えています。前回の健闘で前回ほど穴馬とはなってくれないだろうと当初軽視する方向で考えていましたが、思い直しての本命視。凄馬出馬表評価は下位ですが、もともと大きな差のないメンバー構成ですし、引き続き状態は良さそうなので前走以上を期待したいと思います(できれば、人気は前走以下でお願いしたいところですが果たして......)。
以下、前走は上がり36秒台のレースに対応してみせたが本来6~8走前のようなタフなレースのほうが向きそうな○ロンドンタウン、ここまで間隔が空いたのは初めてでも休み明け好走実績がありこの条件なら相手で十分狙える▲クリノスターオー、勝ち切った6走前から持久戦になったほうが良さそうな☆ピオネロを上位評価。
そして今回の私の馬券は、恐らく◎の単複勝負になると思いますが、当コラムでは◎から○▲☆への3複勝負としたいと思います。
【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
8=5,6,11=4,5,6,7,9,11,14,15,16(21点)
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第263回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~アンタレスステークス G3
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みなさんこんにちは!
本日は阪神11R「アンタレスステークス G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。
第1グループ(橙)は、モンドクラッセから1.0ポイント差(約1馬身差)内のロワジャルダン、アスカノロマンまで3頭。
第2グループ(黄)は、グレンツェントから1.0ポイント差(約1馬身差)内のタガノエスプレッソまで2頭。
第3グループ(薄黄)はロンドンタウンから同差内のメイショウスミトモ、ミツバ、マイネルクロップ、ピットボス、マイネルバイカ、モルトベーネまで7頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。
凄馬出馬表を見渡すと、上位には開きがほとんど生じない団子状態。第3G→第4G間に1.4ポイント差がありますが、それすら他の重賞と比べると小さな溝の印象でどこからでも入れそうな状況となっています。
そんな中、今回の私の本命は◎アスカノロマンに期待しました。前走から斤量1キロ減と乗り慣れた鞍上に戻って真価が問われる一戦。コース・展開的にも不利になるとは考えにくいですし、凄馬出馬表評価上位勢ではもっとも信頼できる存在とみて本命視。
○はミツバ。舞台適性という意味ではこちらも上位の存在。昨秋のシリウスステークスはこの馬には時計が速過ぎた印象で、しかも前々決着となる中で中身のある4着という内容。当時よりも脚質自在キャラに生まれ変わって迎えるJRA重賞再挑戦の今回、さらなる前進を期待したいと思っています。
▲にメイショウスミトモ。いずれも中山1800ではあるものの前走、7走前あたりの内容を評価しました。想定通りの淀みない流れなら、こちらも好相性の舞台で一発を期待できそうです。
☆にグレンツェント。能力の高さは認めますが、前走東海ステークスVは55キロでスローからの瞬発戦。斤量増もさることながら、今回求められる質も変わってきそうなペース面からも一枚割引きました。ただ、2走前に締まったペースで上り掛かる展開でも実績があるのがニクイところ。斤量が嫌われれば妙味も出てきそうで、そういった意味では今回狙い目も。
そして今回の私の馬券は、◎○▲=◎○▲からの3複で勝負とします。
【3連複フォーメーション】
◎○▲=◎○▲=印
3,8,13=3,8,13=3,4,6,7,8,10,12,13,14(19点)
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先週の回顧~(12/24~12/25)はははふほほほプロが回収率141%、収支プラス29万超!
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第198回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~トヨタ賞中京記念 G3
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みなさんこんにちは!
本日は中京11R「中京記念 G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。
第1グループ(橙)は、ダッシングブレイズ1頭。
第2グループ(黄)は 、ピークトラムから1.0ポイント差(約1馬身差)内のワキノブレイブ、ダノンリバティ、タガノエスプレッソ、ダローネガ、ケントオーまでの6頭。
第3グループ(薄黄)は、カオスモスから1.0ポイント差(約1馬身差)内のガリバルディ、アルマディヴァン、スマートオリオンまでの4頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。
ダッシングブレイズが1頭抜け出た以外、2位以下は大混戦の配置。ハンデ戦なので往々にして起こる状況ですが、下位グループから指数を跳ね上げてくるような馬にも要警戒なメンバー構成ではないでしょうか。
今回はまず、その頭一つ抜け出した状態のダッシングブレイズについてから。
鞍上も、マイルも、中京も、中間の過程も減点材料には当たらず......。という訳で、久々の1位馬本命パターンにはなりますが素直に◎ダッシングブレイズでいこうと思います。ただ、あまり外を回すようなことになった場合、馬場の3~5分どころあたりを通った馬たちに後塵を拝することになりそうなので2着まで想定しておきます。
○はアルマディヴァン。夏場+中京得意で、昨年と出来自体は変わりなく来れていそうなので“リピーター”の台頭に期待してみたいと思います。
あとは、中京記念自体もそうですが、このコースで活躍傾向の“そこそこ人気で適度に馬格のある馬”(具体的には「馬体重480kg~520kg位かつ単勝15倍程度まで」)に該当してきそうなあたりから▲にダノンリバティ、☆にガリバルディを上位評価。
以下△にピークトラム、スマートオリオン、タガノエトワールと印を回します。
そして今回の私の馬券は、◎からの馬単を本線にお楽しみの3複を合わせた買い目で勝負としたいと思います。
【馬単流しマルチ】
◎⇔印
8⇔3,5,7,10,11 (10点)
【3複軸2頭流し】
◎○=印
8,10=3,5,7,11 (4点)
計14点
荒れるレースということで手広くいこうかとも考えましたが、先週と違って◎が(恐らく最終的にも)1番人気馬なので短く持って決め打ちでいってみましたが果たして......。 |
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