マイネルディアベル(競走馬)

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マイネルディアベル
写真一覧
抹消  青鹿毛 2011年4月26日生
調教師土田稔(美浦)
馬主株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアン
生産者ハシモトフアーム
生産地新冠町
戦績46戦[3-3-1-39]
総賞金8,471万円
収得賞金925万円
英字表記Meiner Diavel
血統 ナイキアディライト
血統 ][ 産駒 ]
ディアブロ
ナイキアラモード
ムービースクリーン
血統 ][ 産駒 ]
トニービン
ネクストムービー
兄弟 マイネルディーントゥザスターダム
市場価格378万円(2012北海道サマーセール)
前走 2018/04/22 障害4歳以上未勝利
次走予定

マイネルディアベルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/04/22 福島 4 障害4歳以上未勝利 芝2770 128124.629** 牡7 60.0 山本康志土田稔 474
(-6)
3.08.4 2.813.6⑥⑦ユアーザワン
18/01/07 京都 4 障害4歳以上未勝利 芝2910 135717.267** 牡7 60.0 山本康志土田稔 480
(0)
3.22.7 2.813.9⑥⑥ディライトフル
17/11/18 東京 12 3歳以上1000万下 芝1400 164881.11112** 牡6 57.0 宮崎北斗土田稔 480
(+6)
1.22.2 1.135.2ハウメア
17/11/05 東京 8 3歳以上1000万下 芝1600 136860.21010** 牡6 57.0 宮崎北斗土田稔 474
(-12)
1.34.0 0.635.3アルジャンテ
17/10/22 東京 8 3歳以上1000万下 芝1600 1281113.867** 牡6 57.0 宮崎北斗土田稔 486
(+8)
1.43.0 2.240.9キャプテンペリー
17/09/24 中山 10 外房特別 1000万下 芝1600 91133.774** 牡6 57.0 宮崎北斗土田稔 478
(+4)
1.33.7 0.134.7ウイングチップ
17/09/10 中山 9 木更津特別 1000万下 芝1600 98818.967** 牡6 55.0 宮崎北斗土田稔 474
(+4)
1.33.7 0.434.1⑥⑥⑥パルティトゥーラ
17/08/27 新潟 9 五頭連峰特別 1000万下 芝1600 1735249.8162** 牡6 57.0 宮崎北斗土田稔 470
(+8)
1.34.8 0.333.3メイショウオワラ
17/07/29 新潟 10 古町特別 1000万下 芝1600 1268274.11210** 牡6 57.0 宮崎北斗土田稔 462
(-4)
1.34.3 0.633.7ストーミーシー
17/07/09 福島 10 天の川賞 1000万下 ダ1700 108939.699** 牡6 57.0 柴田大知土田稔B 466
(0)
1.49.6 1.939.1スルターナ
17/06/25 東京 10 清里特別 1000万下 ダ1400 165961.81214** 牡6 57.0 柴田大知土田稔 466
(+6)
1.25.9 1.837.7⑧⑨サトノファンタシー
17/05/20 東京 12 4歳以上1000万下 芝1400 18510135.81611** 牡6 57.0 丸山元気大和田成B 460
(-4)
1.21.3 0.734.5⑤⑦ドルチャーリオ
17/05/06 東京 8 4歳以上1000万下 芝1400 112242.0910** 牡6 57.0 柴田大知大和田成B 464
(-2)
1.22.0 0.534.2⑥⑦ヒルノマゼラン
17/04/09 中山 10 隅田川特別 1000万下 芝1600 1623149.61510** 牡6 55.0 石橋脩大和田成B 466
(+4)
1.38.5 2.638.8⑤⑥エクラミレネール
16/11/19 東京 12 3歳以上1000万下 芝1400 152321.8812** 牡5 57.0 柴田大知大和田成B 462
(+4)
1.23.4 1.235.3ワキノヒビキ
16/11/12 東京 10 三鷹特別 1000万下 芝1400 1881761.7116** 牡5 55.0 柴田大知大和田成B 458
(0)
1.22.4 0.334.6④④カシノピカチュウ
16/10/16 東京 12 神奈川新聞杯 1000万下 芝1400 151149.5137** 牡5 55.0 柴田大知大和田成B 458
(-4)
1.22.4 0.935.5⑩⑨アルジャンテ
16/09/11 中山 9 木更津特別 1000万下 芝1600 104451.5108** 牡5 55.0 柴田大知大和田成B 462
(-2)
1.34.2 0.735.9④④⑦ドーヴァー
16/08/14 新潟 10 豊栄特別 1000万下 芝1400 1861176.51511** 牡5 56.0 柴田大知大和田成B 464
(0)
1.20.9 1.035.4⑤⑦ロワアブソリュー
16/06/18 東京 10 相模湖特別 1000万下 芝1400 113355.995** 牡5 57.0 津村明秀大和田成B 464
(0)
1.21.1 0.533.8グランシルク

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マイネルディアベルの関連ニュース

 3日の新潟11R谷川岳ステークス(4歳上オープン、芝1600メートル)は、柴山雄一騎手騎乗の1番人気サトノギャラント(牡6歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が最後方から追い込みを決めてV。一昨年秋のキャピタルS以来となる勝ち星を手に入れた。タイムは1分33秒7(良)。

 内からマイネルディアベル、その外にカオスモス、さらに外からエーシントップがダッシュ良く前につけたものの、積極的にハナを奪おうという馬はいない。結局、内の様子を見ながらエーシントップが意を決して先頭に立つ。外から二の脚がついたウインドジャズが2番手につけ、カオスモスがその内を追走。人気のサトノギャラントは最後方からのレースとなった。淡々とした流れになって一団のまま直線へ。横一線になっての追い比べとなる。エーシントップが粘りを見せるが、アルバタックスオメガヴェンデッタなどが外から脚を伸ばし、さらに間からサトノギャラントメイショウヤタロウもこの争いに加わった。ゴール前はサトノギャラントがもうひと伸び。得意の左回りマイル戦で、久々の勝利を飾った。3/4馬身差の2着は13番人気の伏兵メイショウヤタロウ。さらに1/2馬身差の3着には3番人気のアルバタックスが入っている。

 サトノギャラントは、父シンボリクリスエス、母スティンガー、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は25戦7勝となった。

 柴山騎手は「天気に恵まれて良馬場でやれたのは何よりでしたし、状態自体もすごく良かったです。前半はこの馬のリズムで運んで、遊ばれなければいけると思っていましたが、しっかり伸びてくれましたね。昨年、悔しい思い(2着)をしていたので、結果を残せてよかったです」と笑みを浮かべていた。

★3日新潟11R「谷川岳ステークス」の着順&払戻金はこちら

【マイラーズC】特別登録馬2015年4月20日(月) 13:04

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【ニューイヤー】コスモソーンパークがOP初勝利 2015年1月17日() 15:44

 17日の中山11Rニューイヤーステークス(4歳上オープン、芝1600メートル)は、三浦皇成騎手騎乗の8番人気コスモソーンパーク(牡7歳、美浦・池上昌弘厩舎)がゴール前で差し切り、オープン初勝利をマークした。タイムは1分33秒9(良)。

 最内枠からペイシャフェリスが先手を主張し、ルナは2番手に控える。外にウインマーレライ、内にマイネルディアベルなどが続いたが、中団のやや後ろにいたアーデントが3コーナーで外から押し上げて3番手まで進出。レースはよどみない展開となった。ペイシャフェリスが後続を振り切って先頭のまま直線へ。アーデントが食い下がり、中団から迫るコスモソーンパークもこの争いに加わる。最後は、懸命に粘るペイシャフェリスコスモソーンパークがかわしてフィニッシュ。7歳馬が39戦目にして初めてのオープン勝ちを果たした。クビ差2着が5番人気のペイシャフェリス。さらにアタマ差の3着が3番人気のアーデントだった。

 コスモソーンパークは、父ロージズインメイ、母マイネピュール、母の父ジェニュインという血統。通算成績は39戦6勝となった。

 三浦騎手は「突き抜けそうな手応えでしたが、きょうは風が強かったですからね。いい状態でしたし、よどみのない流れになったのがよかったのだと思います。力の要る馬場ならもっといい走りができると思いますし、重賞でもやれる馬です」と初騎乗でのオープン勝ちを褒め称えていた。

★17日中山11R「ニューイヤーステークス」の着順&払戻金はこちら

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【タンザナイト】サトノルパンがオープン初V 2014年12月7日() 15:55

 7日の阪神11Rタンザナイトステークス(3歳上オープン、芝1400メートル)は、和田竜二騎手騎乗の1番人気サトノルパン(牡3歳、栗東・村山明厩舎)が直線差し切ってV。タイムは1分21秒7(良)。

 大方の予想通りフォーエバーマークが先手を取り、マイネルディアベルが2番手。外からニシノビークイックも3番手につける。人気のサトノルパンは後方2番手からの競馬。平均的なペースで流れ、ほぼ一団なって進み、4コーナー手前でサトノルパンがじわっと進出して直線に向かう。ハンデ戦らしい横一線の叩き合いとなったが、外から勢いをつけて伸びてきたサトノルパンがきっちりと差し切り、人気に応えてオープン初Vを決めた。クビ差2着が7番人気のニシノビークイック。さらにクビ差の3着が3番人気のバクシンテイオーだった。

 サトノルパンは、父ディープインパクト、母エリモピクシー、母の父ダンシングブレーヴという血統。通算成績は11戦3勝となった。

 初騎乗で結果を出した和田騎手は「スタートを出てからは引っ張りすぎないように、気をつけて乗りました。多少ハミをかんでいましたが、我慢は利いていましたね。開幕週で流れが遅かったことを考えれば、よく頑張ってくれたと思います。ディープインパクト産駒らしい、いい瞬発力のある馬ですね」と決め手の鋭さを高く評価していた。

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【オーロC】13番人気ダノンプログラマーがV 2014年11月16日() 15:52

 16日の東京11Rオーロカップ(3歳上オープン、芝1400メートル)は、国分優作騎手騎乗の13番人気ダノンプログラマー(セン8歳、栗東・千田輝彦厩舎)が最後方からの追い込みを決めてオープン初勝利を飾った。タイムは1分20秒2(良)。

 サクラゴスペルが気合をつけて先手を取り、コウヨウアレスが2番手を追走。さらにマイネルディアベルが続き、人気のカオカモスも好位の外めからレースを進めた。速いペースで流れて、直線半ばからは差し馬が台頭。カオスモスが抜け出したところに後方追走のサトノルパンがじわじわと迫り、人気2頭の争いかと思われたが、その2頭を大外から一気に差し切ったのがダノンプログラマーだった。道中は最後方を追走していたが、ゴチャつくインを尻目に外から豪快な伸びを発揮。オープン入りから約2年、勝ち星のなかった8歳セン馬が53キロの軽量を味方に金星を挙げた。クビ差の2着が1番人気のカオスモス。さらにクビ差の3着が2番人気のサトノルパンだった。

 なお、レースは審議となって到達順位の通り確定したが、サトノルパンに騎乗した川島信二騎手は22~29日の騎乗停止処分を受けている。

 ダノンプログラマーは、父ウォーエンブレム、母クリックヒア、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は38戦6勝となった。

 国分優騎手は「この馬のレースに徹して、じっくりと運んでラストにかけました。ハンデが軽かったし、展開も向いたこともありました、が本当にいい脚を使ってくれました。状態も良さそうだったし、気持ちも乗っていて、いいときに乗せていただきました」と会心の追い込み劇を振り返っていた。

★16日東京11R「オーロC」の着順&払戻金はこちら

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【古馬次走報】ウインマーレライ、菊花賞は自重2014年7月30日(水) 05:03

 ★ラジオNIKKEI賞を勝ったウインマーレライ(美・高木、牡3)の秋初戦は、セントライト記念(9月21日、新潟、GII、芝2200メートル)か、毎日王冠(10月12日、東京、GII、芝1800メートル)。菊花賞は自重する。

 ★中京記念1着サダムパテック(栗・西園、牡6)は、京成杯オータムH(9月14日、新潟、GIII、芝1600メートル)に向かうが、ハンデが重ければ回避。スワンS(11月1日、京都、GII、芝1400メートル)からマイルCS(11月23日、京都、GI、芝1600メートル)へと変更する。

 ★中京記念4着ブレイズアトレイル(栗・藤岡、牡5)、オークス13着マジックタイム(美・中川、牝3)は、関屋記念(8月17日、新潟、GIII、芝1600メートル)へ。福島テレビオープン6着トーセンジャガー(美・木村、牡6)は、関屋記念か、新潟記念(9月7日、新潟、GIII、芝2000メートル)へ向かう。

 ★中京記念14着クロフネサプライズ(栗・田所、牝4)は、阿蘇S(8月17日、小倉、OP、ダ1700メートル)を予定。

 ★中京記念13着マイネルディアベル(美・大和田、牡3)は、近日中に茨城県のビッグレッドファーム鉾田に入り、しばらくしてから北海道のビッグレッドファーム真歌へ移動。秋の新潟か東京で復帰する。15着テイエムオオタカ(美・石栗、牡6)は、短期放牧を挟んで朱鷺S(8月31日、新潟、OP、芝1400メートル)へ。

 ★今週のアイビスサマーダッシュに登録があるサウンドリアーナ(栗・佐藤正、牝4)は、同レースを自重してNST賞(8月24日、新潟、OP、ダ1200メートル)に向かう。

 ★エルムS11着エーシンモアオバー(栗・沖、牡8)は、白山大賞典(10月7日、金沢、交流GIII、ダ2100メートル)へ。

 ★プロキオンS13着サマリーズ(栗・藤岡、牝4)は、クラスターC(8月13日、盛岡、交流GIII、ダ1200メートル)に出走。

 ★日本ダービー13着の後、リフレッシュ放牧に出ているハギノハイブリッド(栗・松田国、牡3)は、秋に復帰にして神戸新聞杯(9月28日、阪神、GII、芝2400メートル)→菊花賞(10月26日、京都、GI、芝3000メートル)→有馬記念(12月28日、中山、GI、芝2500メートル)の路線を歩む。

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マイネルディアベルの関連コラム

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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
今週はサマー2000シリーズの最終戦、新潟記念を考察します。

ディープインパクト産駒が5頭出走、どの馬もなかなか有力ですから、その5頭から考察します。

ジャスタウェイ的成長で逆らえない
アルバートドックはディープ産駒でも母がHyperionが濃い馬で、瞬発力よりも持続力に富んだ馬。だから、中距離である程度前受けしてこそ持ち味が活きてくるはずで、段々と前目で競馬が出来るようになってきたのは当然の成長曲線。同じくHyperion的なスタミナに富んだハーツクライジャスタウェイワンアンドオンリーリトルアマポーラもGIを制した時は先行していました。七夕賞はタフな流れが向いたともいえますが、ディープ産駒なだけに一定の瞬発力も兼備していて新潟替わりもそれほど気になりません。58キロでも重い印を打ちたいと思えるのがHyperion的な成長=ジャスタウェイ的成長曲線です。

●Hyperionが活きれば先行でも差しでも
クランモンタナエアトゥーレの仔でLyphard4×3。エアトゥーレはトニービン×Lyphardで母系にTraffic Judgeも入るのでハイインロー(HyperionとSon-in-Law)が豊富でとにかく「粘り」が魅力の血。半兄キャプテントゥーレ皐月賞や朝日チャンレンジCでの好走はまさに「らしい」ものといえます(牝馬にはLady Josephine的なスピードが伝わってスプリンターに出ることもある…アルティマトゥーレなど)。だから、その持続力が活きれば逃げても差してもどちらでもいいわけで、これは同じような脚質のトーセンジョーダンが、「一定の脚を使い続けていたら天皇賞(秋)を差し切ってしまった」ということと本質は同じです。ここも再度抜群に手が合う和田騎手なので無視はできませんが、決して力が上位なわけではないですから斤量増で重い印は回せません。

●軽いスピードで平坦が合う
ダコールは母アジアンミーティアが種牡馬Unbridled’s Songの全妹で、アジアンミーティアはMr.Prospectorにナスフリート(NasrullahとCount Fleet)を持ってきているから、UnbridledのパワーとMr.Prospector的な柔らかさを併せ持った繁殖牝馬といえる。ダコール自身はCaroの影響か軽いスピードが出た走りで平坦コース向き。勝ち切れるかどうかは、状態面や展開や鞍上次第だろうし、他馬と比べて使い詰めの臨戦過程も気になるが大崩れはないはずで印は回したいところです。

●パワーと柔らかさのバランスがある
久しぶりの重賞となるアデイインザライフは、なかなか興味深い配合をしています。とにかくこの馬の印象は「柔らかい」けど「デカい」ということ。「柔らかい」のは、血統表の3/4の部分である「ディープインパクト×サクラバクシンオー」が影響しています。ディープインパクトは言うまでもありませんが、Halo≒Sir Ivor3×5によりサンデー系の中でも屈指の柔らかい体質を伝えます。一方サクラバクシンオーは自身はスプリンターだったものの、父サクラユタカオーがNasrullahのクロスで、父祖Princely Giftは柔らかい体質を強く遺伝する馬で、こういう柔らかさというのは代を経るにつれてスタミナ型してきます。キタサンブラックブラックタイドディープインパクト×サクラバクシンオー)も柔らかいから距離が持つのだし(Burghclereのスタミナも発現しているが)、ブランボヌールディープインパクト×サクラバクシンオー)だって柔らかいから外回りのマイルGIで好走できました(母母アジアンミーティアのUnbridled’s Songの柔らかさも影響しているが)。「デカい」のは、血統表の残りの1/4である母母フレンドレイの影響です。フレンドレイはデインヒル×マルゼンスキーという組み合わせで、世界的にも屈指のパワーを誇るデイヒンルの血を、Northern Dancer、Buckpasserらで増幅した配合をしてるのです。段々と体質的な緩さが解消されてきたことが、2連勝の要因でしょう。本質的には、「父中距離馬×母父スプリンター」の配合系らしいキタサンブラックネオリアリズムのような小回り向きで、前走常総Sでの捲りは、「らしさ」を感じました。直線の長いこの舞台はスローの方が合っているでしょう。しかし休み明けで重賞を勝てるほどの馬ではないとみていますので△が回るかどうかといったところです。

●馬群に突っ込んでどこまで
オークスやヴェルメイユ賞を制したエキストラエンドの母カーリングは、Garde Royale×Carvinという2400型×2400型という組み合わせなので、産駒はローエングリンリベルタスなど切れないタイプが多いですがエキストラエンドもその1頭。年齢を重ねてズブさが増し、距離を伸ばした前走で久しぶりに好走。この馬の気性的なポイントは、「馬群に入ってやる気を出す」ということで、そういう競馬ならGIでも好走可能(2014年マイルチャンピオンシップでイン差し4着)なほどの能力の持ち主です。さすがに衰えもあるでしょうから、ここは馬群に突っ込む競馬でどこまでやれるか。人気次第では相手に加えてみても良いかもしれません。

ここからは、ディープインパクト産駒以外の人気馬・注目馬を考察します。

●鞍上魅力も不安要素あり
ベルーフはLe Fabuleux≒Worden6×5で、父産駒のポイントであるLe Fabuleuxを抑えた配合で、母がレクレドールだから体質は柔らかく(ハービンジャーのデインヒルのパワーと言うより、仏血的な柔らかさが目立つ産駒が多い)、息の長い末脚が武器のタイプ。だから本来は「上がりの掛かる直線の長いコース」がベストなはずですが、外回りだとスローペースになりやすいから重賞では持続戦になりやすい内回りで好走している。「流れに乗せると集中力が途切れるところがある」(池江調教師)とのことなので、その点では追い込みの巧い田辺騎手騎乗は興味深いですが、新潟外回りで「流れに乗せない競馬」をしてくる馬を積極的には買いにくいというのが今回の見解。だた潜在能力ではハイレベルのドゥラメンテ世代でもトップクラスだと思っているから印は回したい。

●それほど踏ん張れないが
マイネルミラノは、ステイゴールド産駒の80点くらいの配合で、母からパワーを取り込むことには成功しているが、先行して「踏ん張る血」は少ないから、ダイワスカーレットトランセンドやのような粘り腰は使えない。今回も昨年同様メイショウナルトの2番手で展開的には向きそうだが、前走のようにそう毎回毎回巧くはいかないのが競馬だから人気なら消してみる手もあると思っている。ただ、この夏の内容が、一回りとまではいかないが1/2回りパワーアップしたようにもうつるので難しいところ。

●新潟替わりは大歓迎
七夕賞では2番人気8着と人気を裏切ったルミナスウォリアーの新潟替わりは非常に楽しみです。そのそもメイショウサムソンは、母マイヴィヴィアンがRoyal Cherger≒Nasrullah6×4・5だから直線の長いコース向きの産駒が多いが、ルミナスウォリアーも母系にSeattle Slewを持つからみるからに東京向きのエンジンの乗り。まだ重賞で通用するレベルではないとも思えますが、小回り福島からのコース替わりで人気が落ちるようなら抑えたい1頭です。

●トニービン的持続力で舞台は合っている
3歳時に東スポ杯3着があるマイネルディーンは、「ナイキアディライトからマイネルディアベルを産んだ名繁殖ムービースクリーンの仔」ということで常に注目してきた。ムービースクリーンはHornbeam3×4の持ち主で、このクロスは持続的な斬れを生み出すということは何度も書いてきました。マイネルディーン自身はLa TroiennneとRibotの血を引くダンスインザダーク産駒だから前脚の出は良くないですが、逆にそれは小回りでも好走できるし道悪も得意な要因でもあります。ストライドは伸びないけれども持続力もすごいので新潟2000mも合っているはずで、一昨年の冬に昇級してからはスローペースに泣かされたり内枠で詰まったりして重賞では馬券になっていないが、同じ舞台の昨年の新潟大賞典は0.3秒差の6着。トニービンが強いレースだし能力は確かなので大穴ならこの馬だろうと思います。

●人気暴落なら
メイショウナルトは、休み明けの鳴尾記念も0.5秒差の8着と悪くない内容でしたし、七夕賞も少々オーバーペースが敗因。La Troiennneのパワーが強いので夏場が得意なことは言うまでもありません。エーシンマックスエキストラエンドが穴人気して、人気暴落なら相手に組み込みたい1頭。馬場が渋ればなお良し。

●馬場が渋れば
芝に転じて再上昇してきたバーディーイーグルは、ブライアンズタイム産駒でBramalea≒Gold Digger3×4、Graustark=His Majesty3×4、Hasty Road4×5という父母相似配合馬。Graustark=His MajestyのようなRibotのクロスは、最近だとラジオNIKKEI賞のアーバンキッドや、マーメイドSのヒルノマテーラなど内回りで結果を残すことが多いですが、パワーがあって少しアクションが大きいところがあるので「重馬場の外回り」がベスト中のベストなのではないかと思う。馬場が渋れば組み込みたい。
ファントムライトは、パロクサイドの牝系だから一定の斬れは兼備していて直線の長いコースでもそこそこ走れますが、トニービンが入らず父がオペラハウスなのでやっぱり重賞レベルになると馬場が渋った方が良い。函館記念は大外枠から勝ちにいっての結果だから度外視でOK。馬場が重そうなら。


【まとめ】
・Hyerion的=ジャスタウェイ的成長がみられるアルバートドックは58キロでも評価したい。
小倉記念好走組(クランモンタナエキストラエンド)は軽視。
アデイインザライフは過剰人気なので重い印は打てない。
ダコールは臨戦過程が気になるがここも大崩れはないのでミルコ騎乗なら警戒。
ベルーフマイネルミラノも今一つ強調材料に欠ける
ルミナルウォリアーの新潟替わりはプラス
マイネルディーンは新潟で54キロなら重賞でも通用


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

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金沢ユウダイ
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【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2014年5月13日(火) 18:00 【ウマニティ】
先週の回顧~きいいろプロが121万の大ホームラン!NHKマイルCは佐藤プロが3複18万的中!
閲覧 1,011ビュー コメント 0 ナイス 4

先週は、11(日)に東京競馬場でG1NHKマイルカップが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
G1NHKマイルカップは、好発を決めてミッキーアイルが楽々ハナへ。2番手以下は、ホウライアキコダンツキャンサーベルルミエールサトノルパンマイネルディアベルカラダレジェンドピークトラムショウナンアチーヴアトムウインフェニックスエイシンブルズアイといったところが中団に掛けて続き、キングズオブザサンタガノブルグショウナンワダチアドマイヤビジンアルマエルナトが後方、最後方からロサギガンティアといった態勢で3角へ。
ゆったりとしたマイペースの逃げで前半の800mを通過するミッキーアイルに対して、後続各馬は徐々差を詰めながら4角を出ます。
直線に入ってミッキーアイルのリードは1馬身ほど。ホウライアキコが差を詰め、その外からはショウナンアチーヴベルルミエールらも脚を伸ばします。リードが徐々になくなりながらも、坂を駆け上がって懸命に粘るミッキーアイル。ゴール直前では、ショウナンアチーヴベルルミエールの外から鋭く迫ったキングズオブザサンタガノブルグ、そして道中最後方から上がり最速の脚で追い込んだロサギガンティアらの強襲にあいますが、これらを振り切ってミッキーアイルが堂々のV。単勝1.9倍の人気に応えて見事逃げ切り勝ちを収めています。際どい2着争いは最後1枠両頭に絞られますが、外の17番人気タガノブルグに軍配。ハナ差の3着に12番人気キングズオブザサンが入っています。
公認プロ予想家の中では、3連複18万馬券的中の佐藤洋一郎プロをはじめ、レイトバスター事務局プロ、、山崎エリカプロ導師嵐山プロ岡村信将プロ河内一秀プロら計8名のプロ予想家が的中を記録しています。

その他では、きいいろプロkmプロサウスプロ“帰ってきた”凄馬勝子プロ夢月プロジョアプロが活躍を見せています。


☆☆☆注目プロ → きいいろプロ
10(土)の東京3Rで、○ウラノスガッキ-◎ディアジースターの馬連405.7倍を3000円分的中の見事な予想を披露!払戻しは121万7100円の大ホームランとなりました!他にもコンスタントに的中を見せた先週は、土日2日間トータル回収率234%・収支97万300円の大幅プラスをマークしました!

☆☆☆注目プロ → kmプロ
10(土)の京都9Rで、本命◎ハナノシンノスケの単勝1万円勝負的中を披露し44万2000円を払戻し!翌11(日)にも東京9Rで本命◎フルアクセルを的中し、42万2000円を払戻しと2日連続のホームラン的中をマークしています!他にも東京3Rなどでヒットを飛ばした先週は、トータル回収率176%・収支45万4000円プラスを記録!

☆☆☆注目プロ → 佐藤洋一郎プロ
11(日)の新潟6Rで3連単41万8640円馬券的中のビッグヒット!G1NHKマイルカップでは、◎キングズオブザサンから3連複18万8380円馬券を的中しています!土日2日間では、トータル回収率118%・収支12万1540円プラスをマーク!

☆☆☆注目プロ → サウスプロ
10(土)の京都7Rで馬連○◎的中。22万4500円払戻しのスマッシュヒットを記録!東京8Rでは、馬連一点的中を見せ10万5000円の払戻しをマークしています!

☆☆☆注目プロ → 夢月プロ
10(土)の新潟10Rで12万1000円払戻しのスマッシュヒットを記録!11(日)にも、京都8Rで11万3000円の払戻しをマークするなどの活躍を見せています!

☆☆☆注目プロ → ジョアプロ
11(日)の勝負予想レース京都8Rで本命◎エーシンエポナ的中。単複計10万9990円払戻しのスマッシュヒットをマークしています!京都6Rなどでも的中を見せた先週は、トータル回収率133%を記録しています!

☆☆☆注目プロ → “帰ってきた”凄馬勝子プロ
11(日)の京都5Rで、2着ディアメドゥーサ(単勝33.4倍)、3着サンレイロッキー(同257.3倍)を推奨し、馬連&3連複計21万8520円払戻しのスマッシュヒットを記録しています!

他には、シムーンプロ(154%)、山崎エリカプロ(114%)、スガダイプロ(104%)が週末トータル回収率100%オーバーの活躍を見せています。


※全レースの結果速報はこちら


今週はG1・ヴィクトリアマイル(スペシャルコラムなど予想に役立つ情報満載のヴィクトリアマイル特集はこちらからどうぞ)!競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

「ユータ」

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2014年3月12日(水) 12:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 ~第11回 上位ランカーに学べ!トライアル初戦終了時の成績を紹介~
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 先週末に桜花賞トライアルチューリップ賞(3歳GIII・阪神芝1600m外回り)と皐月賞トライアルの弥生賞(3歳GII・中山芝2000m)が施行され、春のクラシックシーズンが本格的にスタートしました。
 2013-2014年のPOG戦線もいよいよ佳境。泣いても笑っても、あと数ヶ月経てば『ウマニティPOG』の初代チャンピオンが決定するわけです。
 もっとも、POG期間中のレースで獲得可能な賞金のうち、3歳2月までのレースで獲得できるのは全体の6割程度。残る4割を今月以降のレースで奪い合うわけですから、まだどのプレイヤーにも上位入賞のチャンスは残されています。大勢が決するまでは決して諦めず、最後の最後まで指名馬の奮闘ぶりを見守りましょう。
 今回は現時点で上位をキープしているプレイヤーたちに指名のコツを学ぶべく、スペシャルクラス、スーパーミリオネアクラス、ミリオネアクラス、スーパーリッチクラス、リッチクラス、ブルジョアクラスの戦況と、上位にランクインしている皆さんの指名状況を分析してみました。
 なお、各馬の成績ならびに各プレイヤーの指名馬は、いずれも2014年03月11日現在のものです。

 スペシャルクラスは相変わらず柿谷陽介さんがトップに君臨中。昨年末にアジアエクスプレス(Running Bobcatsの2011)らを指名しているポグニティさんが猛追したものの、その後もタガノグランパタガノグラマラスの2011)、バンドワゴン(ピラミマの2011)らが着々とポイントを重ね、現在は再び6000万円以上の差がつきました。
 12月8日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳GI・阪神芝1600m外回り)を制したレッドリヴェール(ディソサードの2011)も4月13日の桜花賞(3歳GI・阪神芝1600m外回り)で戦線に復帰予定。余程のことがない限り、今後も大きく獲得賞金を伸ばしてくるでしょう。
 私、伊吹雅也も3位まで順位を上げたのですが、柿谷陽介さんとはおよそ1億5000万円差、ポグニティさんとも約8500万円差。指名馬の中からGIウイナーが出て、なおかつ上位お二方のポイントが伸び悩めば勝負になるかも――という状況です。

 以前の当コラムでも紹介しましたが、スペシャルクラスの“ツートップ”は指名スタイルが対照的。
 柿谷陽介さんは血統的な注目度がそれほど高くなかった馬を中心に、デビュー前の入札で指名馬を落札していました。並外れた相馬眼と的確な情報収集力があるからこそなせる業でしょう。
 一方、ポグニティさんはオキザリス賞(2歳500万下・東京ダート1600m)で2勝目を挙げた直後にアジアエクスプレスを落札するなど、デビュー後のレースぶりをチェックしたうえで更なる活躍が期待できそうな馬を獲得しています。
 こうした駆け引きも『ウマニティPOG』ならではの醍醐味ですね。
 3位の私はどちらかと言うと柿谷陽介さんに近い作戦で、すべての指名枠を各馬のデビュー前に使い切りました。強いて違いを挙げるなら、早期デビュー予定の馬をそれほど重視せず、3歳春のビッグレースで活躍してくれそうな馬を揃えた点。ミッキーアイル(スターアイルの2011)が想定よりも早く稼いでくれましたし、ロサギガンティア(ターフローズの2011)やショウナンパンドラ(キューティゴールドの2011)もGI前哨戦で有力視されるレベルに達してくれましたから、今のところは当初のゲームプラン通りと言えます。
「どうしても未出走馬が多くなってしまう」「POG期間の前半戦をほとんど楽しめない」といったデメリットはあるものの、早期デビューを予定していない馬は(余程の良血馬でなければ)マークが薄くなるので、入札やドラフトをストレスなく進められる点が大きなメリット。
 動くポイントはPOG期間の終盤ほど大きくなるのですから、こうした作戦で臨むのもひとつの手です。

 スーパーミリオネアクラスでトップに立っているのはよ~じさん。デビュー前に落札したマイネルディアベル(ムービースクリーンの2011)やトーセンスターダムアドマイヤキラメキの2011)が既に3勝しているうえ、小倉2歳ステークス(2歳GIII・小倉芝1200m)直前に落札したホウライアキコ(ホウライサンデーの2011)、阪神ジュベナイルフィリーズ前の11月8日に落札したフォーエバーモアもJRA重賞を勝ちました。『ウマニティPOG』を戦ううえでは理想的な、絶妙にバランスの取れたゲーム運びと言えるでしょう。
 今後もさらに獲得ポイントを伸ばしてくるはずですし、次期『ウマニティPOG』の作戦を練る際は真っ先にお手本とすべきプレイヤーだと思います。

 ミリオネアクラスは混戦模様ですが、現在はチューリップ賞と8月25日の新潟2歳ステークス(2歳GIII・新潟芝1600m外回り)を制したハープスター(ヒストリックスターの2011)、11月16日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳GIII・東京芝1800m)や2月24日の共同通信杯(3歳GIII・東京芝1800m)を制したイスラボニータ(イスラコジーンの2011)らを指名しているあさかぜ古書店さんが首位です。
 改めてあさかぜ古書店さんの指名状況を確認してみると、ハープスターこそ第1回の入札で落札していますが、イスラボニータの方は6月2日のデビュー戦(1着)から1ヶ月近く経った6月28日に落札。既に勝ち上がった馬の指名状況までしっかりとチェックしていたからこそ、募集価格と同額ですんなり落札できたのでしょう。
 2歳戦のスタート直後はどうしても入札に対する注目度が若干落ちますから、素質馬を上手く拾うならこの時期が案外狙い目なのかもしれません。

 仮想オーナー枠が4つあるスーパーリッチクラスは、前出3クラス以上の大激戦。現在はレッドリヴェールトゥザワールドトゥザヴィクトリーの2011)、クリスマス(アラマサスナイパーの2011)らを擁する黄金旅順さんがわずかな差でトップに立っています。レッドリヴェールトゥザワールドをデビュー前に落札した点もお見事ですが、クリスマスを函館2歳ステークス(2歳GIII・函館芝1200m)直前の7月19日に落札している点も要注目。
 微差の首位争いになれば、こういう形で獲得したポイントが最後の最後に効いてきそうです。

 リッチクラスの首位はレッドリヴェールハープスタープレイアンドリアル(シルクヴィーナスの2011)らを指名しているスズカアサカオーさん。1頭につき4名までの指名枠がある(スペシャルクラスとスーパーミリオネアクラスは1名のみ、ミリオネアクラスは2名まで)とはいえ、現時点での獲得ポイント=4億0736万円はスペシャルクラス~ブルジョアクラスを通じてトップの数字でした。
 ちなみに、スズカアサカオーさんがプレイアンドリアルを落札したのは朝日杯フューチュリティステークス(2歳GI・中山芝1600m)直前の12月13日。それまでの時点で指名馬のラインナップはかなり充実していましたが、12月を迎えてもなお貪欲にポイントの加算を狙う姿勢が、現在の素晴らしい成績に繋がっているのだと思います。

 ブルジョアクラスでトップに立っているニースケンスさんも現時点で3億7057万円を獲得。ハープスターをデビュー前に指名している点はもちろん、トゥザワールドを12月27日に落札している点が印象的でした。デビュー前から評判になっていた超良血馬、しかもこの時点で既に2勝している馬でしたが、指名枠や参加プレイヤーの多いクラスだと、こんな時期でも案外すんなりと指名できてしまうことがあるのです。
 自分が参加しているクラスの指名状況は、ひと通りの指名が終わった後もしっかりとチェックしておきましょう。

(伊吹雅也のPOG分析室は毎月10日頃に更新されます)

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)
 埼玉県桶川市在住のフリーライター、コピーライター、競馬評論家。的確でわかりやすいデータ分析に定評があり、現在は『JRAホームページ』内「今週の注目レース」で“データ分析”のコーナーを担当しているほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている。競走馬への一口出資やペーパーオーナーゲーム(POG)にも造詣が深く、現4歳世代のPOGでは、参加したすべてのドラフト(いずれも参加者20名以上)においてジェンティルドンナの単独1位指名に成功。現3歳世代も“赤本”こと『POGの達人』(光文社)誌上においてカミノタサハラコディーノフラムドグロワールらを推奨し、推奨馬の獲得賞金ランキング皐月賞終了時点)で1位を獲得した。近著に『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。12/6日に全面監修の新刊『ウルトラ回収率 2014-2015(競馬王新書EX006)』(ガイドワークス)が発売された。

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2013年12月19日(木) 12:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 ~第8回 上位ランカーに学べ! 2歳GIを終えて指名状況をレポート~
閲覧 2,445ビュー コメント 0 ナイス 6

 12月8日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳GI・阪神芝1600m外回り)をレッドリヴェール(ディソサードの2011)が、12月15日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳GI・中山芝1600m)をアジアエクスプレス(Running Bobcatsの2011)が制したことで、2013-2014年のPOG戦線はひとつの区切りを迎えました。おそらく、両馬はそれぞれJRA賞の最優秀2歳牝馬と最優秀2歳牡馬に選出されるはず。仮想オーナーの皆さん、おめでとうございます!
 今回は優秀なプレイヤーたちに指名のコツを学ぶべく、スペシャルクラス、スーパーミリオネアクラス、ミリオネアクラス、スーパーリッチクラス、リッチクラス、ブルジョアクラスの戦況と、上位にランクインしている皆さんの指名状況を分析してみました。なお、各馬の成績ならびに各プレイヤーの指名馬は、いずれも2013年12月17日現在のものです。

 私も所属しているスペシャルクラスは柿谷陽介さんがトップ。指名馬の獲得賞金は2億5020万円に達しています。もっとも、当初は独走態勢を築きつつあったのですが、終盤でポグニティさんが猛追し、現在の獲得賞金は2億4340万円。柿谷さんとはわずか660万円差で、年内や年明け早々にも逆転が可能な状況となりました。
 ちなみに、スペシャルクラスは各馬の仮想オーナー枠がそれぞれひとつずつ。1頭の馬を複数のオーナーが指名できる他のワールドと比べ、賞金を稼ぐのが難しい条件です。しかし、スーパーミリオネアクラス、ミリオネアクラス、スーパーリッチクラス、リッチクラス、ブルジョアクラスのランキングを見ても、このお二方より多くの賞金を獲得したプレイヤーは2名だけ。お見事というほかありません。
 柿谷陽介さんはGIを制したレッドリヴェールに加え、グランシェリー(エポックサクラの2011)、ウインマーレライ(コスモチェーロの2011)、バンドワゴン(ピラミマの2011)といった2勝馬を確保。どの馬も血統的な注目度はそれほど高くなかったにもかかわらず、それぞれデビュー前に落札しています。過去の実績から十分にわかっていたこととはいえ、相馬眼の高さに改めて驚かされました。
 一方のポグニティさんは、アジアエクスプレスを11月29日の第28回入札で落札。前週にオキザリス賞(2歳500万下・東京ダート1600m)を制し、次走候補として全日本2歳優駿(2歳GI・川崎ダート1600m)だけでなく朝日杯フューチュリティステークスの名も挙がりはじめた頃です。ウマニティPOGは地方競馬(交流重賞)のレースで獲得した賞金もカウントされますから、この時点でどちらに出走しても楽しみな存在。いま振り返ってみても本当に上手い指名だったと思います。この他にも、ファンタジーステークス(2歳GIII・京都芝1400m外回り)の勝ち馬ベルカントセレブラールの2011)を小倉2歳ステークス(2歳GIII・小倉芝1200m)前の8月16日(第13回入札)に落札。シーズンを通じてゲーム巧者ぶりが光りました。
 対照的な作戦で臨んでいるお二方の争いは、これからどんな展開を迎えるのでしょうか。他プレイヤーの巻き返しを含め、今後も興味深い戦いが繰り広げられそうです。もちろん、当初から3歳戦勝負のつもりだった私もまだ優勝は諦めていませんよ!

 スペシャルクラスと同じく、スーパーミリオネアクラスも各馬の仮想オーナー枠はひとつずつ。こちらはアジアエクスプレスを指名した券王さん、レッドリヴェールを指名したきよちゃんさんらを抑え、よ~じさんが断然のトップに立っていました。デビュー前に落札したマイネルディアベル(ムービースクリーンの2011)、トーセンスターダムアドマイヤキラメキの2011)が2勝を挙げたほか、小倉2歳ステークス直前の8月30日(第15回入札)に落札したホウライアキコ(ホウライサンデーの2011)が重賞を2勝。バランスの取れた戦略で獲得賞金額を伸ばしています。年明けのレース結果次第では、独走態勢を築いたままクラシック戦線へ突入することになりそうです。

 ミリオネアクラスは混戦模様ですが、こちらもレッドリヴェールアジアエクスプレスを落札していないさぎ太さんが首位をキープ中。大半の指名馬をデビュー前に落札していますが、デビュー後に落札したクリスマス(アラマサスナイパーの2011)らが序盤の獲得賞金額を下支えしました。来春のクラシック戦線で活躍を期待できそうな馬も多く、現状の賞金差以上に手応えを感じていらっしゃるんじゃないでしょうか。

 仮想オーナー枠が4つあるスーパーリッチクラスも大激戦。レッドリヴェールアジアエクスプレスを指名したプレイヤーが上位に浮上し、現在首位のゆぅとぉみさん、同じく2位のorangeさんに迫っています。これくらい指名枠が多いと、GI級の馬を何頭確保できたかの勝負になるはず。まだまだ多くのプレイヤーにチャンスがありそうです。

 リッチクラスのトップはレッドリヴェールハープスター(ヒストリックスターの2011)が阪神ジュベナイルフィリーズでワンツーフィニッシュを決めたスズカアサカオーさん。現時点で既に2億8090万円の賞金を獲得しました。この他にもちゃらこさん、東風はるちゃんさん、地味ラクルさん、横断歩道さんの4名が2億円以上の賞金を獲得するなど、ハイレベルな上位争いが繰り広げられています。今後もぜひ注目しておきたいワールドです。ちなみに、現在の上位5名はいずれもアジアエクスプレスを落札していません。この点が年明け以降の順位変動にどう影響してくるでしょうか。

 ブルジョアクラスはトップのフォッケウルフさんをわずか5万円差で松Pさんが追う熱い展開。お二方の指名馬がまったく被っていない点も興味深いところですね。3位以下のプレイヤーもそれほど大きく離されておらず、2歳戦終了時のシーズン表彰争いは最終週までもつれ込みました。おそらく、総合優勝争いも日本ダービー当日まで予断を許さない展開になると思います。


伊吹雅也さんのPOGマイページはこちら

(伊吹雅也のPOG分析室は毎月10日頃に更新されます)


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)
 埼玉県桶川市在住のフリーライター、コピーライター、競馬評論家。的確でわかりやすいデータ分析に定評があり、現在は『JRAホームページ』内「今週の注目レース」で“データ分析”のコーナーを担当しているほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている。競走馬への一口出資やペーパーオーナーゲーム(POG)にも造詣が深く、現4歳世代のPOGでは、参加したすべてのドラフト(いずれも参加者20名以上)においてジェンティルドンナの単独1位指名に成功。現3歳世代も“赤本”こと『POGの達人』(光文社)誌上においてカミノタサハラコディーノフラムドグロワールらを推奨し、推奨馬の獲得賞金ランキング皐月賞終了時点)で1位を獲得した。近著に『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。12/6に全面監修の新刊『ウルトラ回収率 2014-2015(競馬王新書EX006)』(ガイドワークス)が発売された。

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2013年12月17日(火) 18:00 【ウマニティ】
先週の回顧~シムーンプロG3愛知杯で本命◎フーラブライド的中!
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先週は、15(日)に中山競馬場でG1朝日杯フューチュリティステークスが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
中山競馬場で行われる朝日杯としては最後となった第65回G1朝日杯フューチュリティステークスは、最内枠から好スタートを決めたベルカントがハナに立って最初の2コーナーへ突入。2、3番手にエルカミーノレアルマイネルディアベルが続き、直後の好位集団にプレイアンドリアルウインフルブルームサトノロブロイと1番人気に推されたアトム。1馬身後方にはショウナンアチーヴを筆頭に、ハイアーレートアジアエクスプレスらが中団。馬群が途切れてショウナンワダチニシノデンジャラスツィンクルソードアポロスターズの後方勢。再び馬群が途切れてグリサージュテイエムキュウコーが2頭横並びで最後方からとなって前半800mを46秒8で通過。
3コーナーを回ってベルカントのリードは1馬身ほど。外を回ってプレイアンドリアルウインフルブルームが早めに仕掛けて先団に取りつくと、大外を回したショウナンアチーヴも手応え良く4コーナーを通過し直線勝負へ。
粘るベルカントは残り150mを過ぎても依然先頭。2番手横一線の中からは、ウインフルブルームがグイっと伸びて先頭を窺う勢い。その外ショウナンアチーヴとともにベルカントとの差を詰めると、中団から外に持ち出して伸びてきた4番人気アジアエクスプレスもこの先頭争いに加わって残り50mを通過。ここで一杯になったベルカントに代わってアジアエクスプレスが一気に先頭に。結局、上がり最速をマークしたアジアエクスプレスが、好位からの抜け出しを図った内の各馬をまとめて差し切ってV。ダート連勝から無敗の3連勝で2歳王者に輝きました。勝ち時計は1分34秒7(良)。アジアエクスプレスから1馬身1/4差の2着に6番人気ショウナンアチーヴが入り、そこからクビ差の3着に5番人気ウインフルブルームが入っています。
公認プロ予想家の中では、我らがU指数予想家3連複プリンセスプロが的中しています。

その他では、kmプロ夢月プロ導師嵐山プロシムーンプロ3連単プリンスプロが活躍を見せています。


☆☆☆注目プロ → シムーンプロ
14(土)のG3愛知杯では本命◎フーラブライドの予想を披露!購入額こそ控えめだったため単・複計2万7600円の払戻しに留まりましたがこの1点予想は見事!他にも冴え渡る予想を連発し、トータル的中率47%と土日ともに好調で終えた先週は、回収率306%と断トツの成績をマークしています!

☆☆☆注目プロ → kmプロ
14(土)の中山5Rで本命◎ダイワラスターの単勝1点勝負的中をマークし、30万円を払戻し!さらに15(日)中京1Rでも13万6000円払戻しのスマッシュヒットを記録しています!週末のトータル回収率103%を達成しています。

☆☆☆注目プロ → 夢月プロ
15(日)の阪神8Rで本命◎ダンツクロノスの予想を披露し15万9000円を払戻すと、阪神10Rでは、本命◎ゼロスの単勝的中で13万8000円を払戻し!

☆☆☆注目プロ → 導師嵐山プロ
14(土)の中京3Rで、単勝103.8倍のフォースフル本命◎の予想を披露し△◎〇的中をマーク!馬連&3連複計10万4120円払戻しのスマッシュヒットとなりました。

☆☆☆注目プロ → 3連単プリンスプロ
14(土)の阪神1Rで、3連単19万4720円馬券を△▲◎的中すると、中山10Rでは◎△△的中で14万6860円馬券をゲット!15(日)の中京6Rでも3連単13万5720円馬券を的中と、先週は3本の10万オーバー馬券的中を記録!土日トータル回収率176%・収支29万3310円プラスをマークしています。

他には、スガダイプロ(144%)、馬単マスタープロ(142%)、3連複プリンセスプロ(130%)、霧プロ(109%)が土日回収率100%オーバーの活躍を見せています。

また、残すところあと1週となった「ウマニティ・ザ・プロテスト2013」では、へびひつじさん(299%)を筆頭に、AZUさん(274%)、☆kazuHERO☆さん(187%)、感謝の気持ちを予想で届けたい「ジョア」さん(155%)、ケイバーマンさん(145%)、いっくんさん(138%)、RH西葛西店さん(112%)、ユウキ先生さん(102%)らが好調予想を披露しています。


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今週はいよいよ今年の集大成、グランプリ有馬記念!競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家+プロテスト参加者の予想にご注目下さい。

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2013年11月5日(火) 20:00 伊吹雅也
伊吹雅也の週末メイン「1点」分析 2013年11月05日号
閲覧 1,912ビュー コメント 0 ナイス 7

▼11月9日(土)東京11R 京王杯2歳ステークス
【東京芝、中山芝、阪神芝のレースにおける優勝経験の有無別成績(2009年以降)】
●あり [2-3-4-21](複勝率30.0%)
●なし [2-1-0-29](複勝率9.4%)
→東京芝、もしくはゴール前の直線に急坂があるコースで勝ち上がってきた馬に注目したいところ。特別登録を行った馬のうち、東京芝、中山芝、阪神芝のレースにおいて優勝経験があるのは、アポロスターズカラダレジェンドトーセンシルエットマイネルディアベル、ライアンセンス、ルミニズム、レガリアの7頭です。

▼11月9日(土)京都11R KBS京都賞 ファンタジーステークス
【血統別成績(2007年以降)】
●父がノーザンダンサー系種牡馬 [4-2-1-13](複勝率35.0%)
●父がミスタープロスペクター系種牡馬 [1-2-3-13](複勝率31.6%)
●父がサンデーサイレンス系種牡馬 [1-2-2-28](複勝率15.2%)
●父がその他の父系の種牡馬 [0-0-0-20](複勝率0.0%)
→近年はノーザンダンサー系種牡馬やミスタープロスペクター系種牡馬の産駒が優勢。一方、サンデーサイレンス系種牡馬の産駒はやや苦戦しています。特別登録を行った馬のうち、父がノーザンダンサー系種牡馬なのはアドマイヤビジンテイエムチュラッコフクノドリームモズハツコイの4頭、父がミスタープロスペクター系種牡馬なのはグランシェリーだけです。

▼11月10日(日)東京11R 東京中日スポーツ杯 武蔵野ステークス
【同年、かつJRAの中央場所、かつダート1400~1800mの特別における優勝経験の有無別成績(2005年以降)】
●あり [8-6-5-50](複勝率27.5%)
●なし [0-2-3-52](複勝率8.8%)
→同年に中央場所、かつマイル前後の特別を勝っていない馬は割り引きが必要でしょう。また、2005年以降は前走で2着以内に好走していた馬が[5-5-4-25](複勝率35.9%)と堅実でした。

▼11月10日(日)京都11R エリザベス女王杯
【JRA所属馬の、同年、かつJRA、かつ1600万下から上のクラス、かつ牝馬限定以外のレースにおける優勝経験の有無別成績(2008年以降)】
●あり [2-3-0-16](複勝率23.8%)
●なし [1-2-5-51](複勝率13.6%)
→同年に上級条件のレースで牡馬を負かしてきた馬は妙味十分。特別登録を行った馬のうち、2013年にJRA、かつ1600万下から上のクラス、かつ牝馬限定以外のレースで優勝経験があるのは、アロマティコエディンの2頭だけです。なお、2008年以降は同年にJRA、かつ1600m以下、かつ3歳以上か4歳以上のレースで3着以内となった経験のある馬が[0-0-1-13](複勝率7.1%)。マイル前後への適性が高くなってきた古馬は評価を下げるべきでしょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)
 埼玉県桶川市在住のフリーライター、コピーライター、競馬評論家。的確でわかりやすいデータ分析に定評があり、現在は『JRAホームページ』内「今週の注目レース」で“データ分析”のコーナーを担当しているほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている。競走馬への一口出資やペーパーオーナーゲーム(POG)などにも造詣が深く、近年はWIN5研究の第一人者としても知られるようになった。近著に『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。

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  ポグニティ   フォロワー:0人 2013年6月4日(火) 17:18:04
6/8(土)東京・新馬戦・芝1400mに出走予定です。

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2018年1月7日障害4歳以上未勝利7着
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マイネルディアベルの取材メモ VIP

2018年4月22日 障害4歳以上未勝利 9着
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レース後
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