ハープスター(競走馬)

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ハープスター
ハープスター
写真一覧
抹消  鹿毛 2011年4月24日生
調教師松田博資(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績11戦[5-2-0-4]
総賞金36,024万円
収得賞金7,275万円
英字表記Harp Star
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ヒストリックスター
血統 ][ 産駒 ]
ファルブラヴ
ベガ
兄弟 ゴールドティアライリッズ
市場価格
前走 2015/03/28 ドバイシーマC G1
次走予定

ハープスターの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
15/03/28 アラ 8 ドバイシーマ G1 芝2410 9--------8** 牝4 54.5 R.ムーア松田博資 --0000 ------ドルニヤ
15/02/15 京都 11 京都記念 G2 芝2200 11781.815** 牝4 54.0 川田将雅松田博資 490
(+14)
2.11.9 0.434.0⑦⑦⑤⑤ラブリーデイ
14/11/30 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 18364.125** 牝3 53.0 川田将雅松田博資 476
(--)
2.24.0 0.935.0⑭⑬⑫⑫エピファネイア
14/10/05 フラ 5 凱旋門賞 G1 芝2400 20--------6** 牝3 54.5 川田将雅松田博資 --0000 ------TREVE
14/08/24 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 14583.721** 牝3 52.0 川田将雅松田博資 476
(+2)
1.59.1 -0.135.5⑬⑬⑨④ゴールドシップ
14/05/25 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 185101.312** 牝3 55.0 川田将雅松田博資 474
(-4)
2.25.8 0.033.6⑭⑭⑯⑯ヌーヴォレコルト
14/04/13 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 188181.211** 牝3 55.0 川田将雅松田博資 478
(+2)
1.33.3 -0.032.9⑱⑱レッドリヴェール
14/03/08 阪神 11 チューリップ G3 芝1600 13331.111** 牝3 54.0 川田将雅松田博資 476
(0)
1.34.3 -0.433.7⑫⑫ヌーヴォレコルト
13/12/08 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 185101.712** 牝2 54.0 川田将雅松田博資 476
(+2)
1.33.9 0.033.6⑭⑭レッドリヴェール
13/08/25 新潟 11 新潟2歳S G3 芝1600 188172.611** 牝2 54.0 川田将雅松田博資 474
(0)
1.34.5 -0.532.5⑱⑱イスラボニータ
13/07/14 中京 5 2歳新馬 芝1400 108101.811** 牝2 54.0 川田将雅松田博資 474
(--)
1.24.5 -0.334.5⑦⑧オウノミチ

ハープスターの関連ニュース

16日の中京4R・3歳未勝利(芝2000m)は、藤岡康太騎手騎乗の1番人気コルレオニスが勝利。デビュー5戦目で待望の初勝利をマークした。勝ちタイムは1分59秒6(良)。2着は7番人気ワンダーフェロー、3着に3番人気カリーニョ

勝ったコルレオニスは、父レイデオロ、母ヒストリックスター、母の父ファルブラヴという血統の3歳牡馬。半姉に14年の桜花賞を制したハープスターがいる。栗東・友道康夫厩舎の管理馬で、生産者はノーザンファーム。馬主は有限会社 キャロットファーム。通算成績5戦1勝。

ハープスターの半弟コルレオニスが8・6札幌デビューに向けて1週前追い 友道師「能力はあります」 2023年7月27日(木) 15:08

注目の血統馬がデビューに向けて着々と態勢を整えている。8月6日札幌の新馬戦(芝1800メートル)にルメール騎手でデビュー予定のコルレオニス(栗・友道、牡2歳、父レイデオロ、母ヒストリックスター)。祖母は桜花賞オークスを制したベガで、半姉には桜花賞など重賞を4勝し、2014年の凱旋門賞(6着)にも挑戦したハープスター(父ディープインパクト)がいる血統馬だ。

5月24日に栗東トレセンでゲート試験に合格。その後は放牧を挟み、7月5日に函館競馬場に入厩して調整を進めている。26日は荻野琢騎手を背に函館Wコースで1週前追い切りを行った。併せ馬で強めに追われてラスト1ハロン12秒6(5ハロン69秒6)をマークし、デルマアートマン(2歳未勝利)に半馬身先着した。

見届けた友道調教師は「1週前なので併せ馬でしっかりやりました。まだ走り方を分かっていない感じはあるけど、先着したように能力はありますね。レイデオロ産駒はテンションが高いところがあると聞くけど、落ち着きはあるし、口向きも問題ない」と評価。「牧場の方からも期待されて入ってきました。軽い走りをするし、芝の1800~2000メートルくらいはちょうどいいと思う」と楽しみにしている。(斉藤弘樹)

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24日栗東でハープスターの半弟など13頭の2歳馬がゲート合格 2023年5月24日(水) 14:11

5月24日(水)の栗東トレセンでは、2歳馬13頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

クリングラー(母クリスタ、牝、浜田多)

チークタイム(母ウスベニノキミ、牝、鈴木孝)

プロミシングスター(母ファインチョイス、牡、加用正)=母は函館2歳S・GⅢ勝ち

マルカビクトリー(母ヒダロマン、牡、松永昌)

モスコビウム(母ミヤジレイナ、牡、浜田多)

リルト(母バウンスシャッセ、牝、安田隆)=母はフラワーCなどGⅢ3勝

イトワズマジックの2021(牡、友道康)=おばRoly PolyはサンチャリオットS・英GⅠなど重賞5勝

カインドオブブルーの2021(牡、茶木太)

クイックメールの2021(牝、角田晃)

サマーローズの2021(牝、松下武)

ヒストリックスターの2021(牡、友道康)=半姉ハープスター桜花賞・GⅠなど重賞4勝

プリンプリンカフェの2021(牝、松永昌)

メリオーラの2021(牡、友道康)

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【直撃取材!プロ予想家最速予想】オークス2023「豚ミンC」「パンチ定食」の狙いは!? 注目馬&妙味ある穴馬候補に迫る! 2023年5月18日(木) 11:00


毎週プロ予想MAXの予想家に週末重賞への見解、注目馬を紹介する連載「プロ予想家最速予想」。第16回はオークスについて豚ミンCプロ・パンチ定食プロの2名にお話を伺いました。早速、レースへの見解と注目馬を紹介していきます。


【パンチ定食】ー極限まで絞った買い目が生み出す強烈な一撃!



レース映像の徹底回顧と、外れ馬券を買わない手法で、回収率を爆上げ! パンチ定食プロにオークスについてお聞きしました。

―競馬予想に本腰を入れ始めたのはいつあたりですか。

馬券はサクラローレルの金杯の頃には買ってましたけど、本格的となると、コロナで仕事に余裕ができてからですね。競馬を見る時間が増えたので、それまで時間的に厳しかった全レースの回顧だけでなく、過去のレースまで遡ってまで見るようになりました。

―2020年回収率200%超、2022年回収率300%超と、圧巻の成績ですが、ご自身の予想の強みがあればお願いします。

当たり馬券を買うのではなく、外れ馬券を買わないというのが、根本にあるんです。買い目を増やすというは、外れ馬券を多く買うことなので、回収率の低下につながるだろうと。結局、当たりは1組しかないわけですから。回収率に気を配りながら、極力買い目を絞っているところですかね。

―たしかにそのとおりですね。つい増やしてしまいがちですが。それでは、オークスに移りたいと思います。今年のポイントはどのあたりでしょうか。

やっぱり、リバティアイランドですよね。リバティに勝てる馬を探しているという感じです。

桜花賞のパフォーマンスをどう見られましたか。

いや、バケモンだと思いましたね。

―力は抜けているという印象ですか。

スピード能力が周りの馬と違うのかなと。展開も向いたわけではないですしね。マイルの適性がほかの馬より高いというのは考えられるでしょうけど。

―となると、2400mに伸びるのはどうですかね。

まあ、ドゥラメンテなので、距離は問題ないと見ていて、穴がないですよね。後ろに構えすぎて差し届かないくらいしか。

―では、相手探しが重要になりますね。舞台適性が高いと考える馬をお願いします。

良馬場なら、ハーツクライ産駒のハーパーソーダズリングかなと考えています。血統からも、走りっぷりからも、適性的には。ただ、能力的には微妙ですけど。

―能力的には微妙と。良馬場前提のお話でしたが、道悪ならどうでしょうか。

道悪なら…対抗というか、考えているのはエミューですね。エミューに本命を打とうかなとも考えています。

―おお。どのあたりを評価されていますか。

大前提として重馬場のほうがいいと思っています。2走前のフラワーCは、出遅れ最後方から一気の捲りで勝ちましたよね。タイムは遅いですけど、それでも強い勝ち方だと思っていまして。あと、前走の桜花賞も直線で前が開きませんでした。馬体は小さいですが、跳びの大きい馬なので、外を回してくれればもっと伸びたのではないかと。スムーズならシンリョクカよりは速い上がりを使えたと思っています。

―良績は中山に集中していますが、むしろ東京が合う見立てでしょうか。

そうですね、走り方は東京のほうがいいと思っています。ハービンジャーなので距離も大丈夫でしょうし、輸送の懸念もなくなりますしね。

―東京向きですか、なるほど。重馬場で買いたいのはエミューくらいでしょうか。

あと、重馬場ならコナコーストは買いたいです。

―重馬場のほうがいい馬ですか。

いや、ほかの馬が苦にすると思うので相対的にという意味で。距離はちょっと長いかもしれないですが、今年のメンバーなら力上位と考えているので、馬券には入れなきゃダメかなと。

桜花賞2着ですもんね。桜花賞凡走組からドゥーラはどうでしょう。どうもこの馬が好きなんです。

ドゥーラですよねえ…相当見たんですけど、ちょっとスピードが足りないのかと思います。あくまでリバティアイランドを中心に考えた場合の話ですが。

―距離が伸びてもスピード的に苦しいという評価ですね。5着のドゥアイズについても一言いただければ。

馬場次第ですかね。自分は重くなったほうがいいと考えています。堅実に走ってくるので、ほかが垂れてくれば着内があっていいんじゃないかと思うんですけど。

―馬券的にはもうリバティアイランド中心ですか。

現状はそうですね。あとは重馬場ならエミューのほうに振って、良馬場ならハーパーか、ソーダズリングに振るという。

―当日の馬場に注目ですね。桜花賞組以外で気になる馬がいればお願いします。

面白いなと思うのはミッキーゴージャスですね。まあ、単純に血統が面白いですよね(笑)。ミッキーミッキーで馬主の思い入れがあるのだろうなと。

―名前の挙がったソーダズリングはフローラS組ですが、この組を特別評価しているといった感じではないんですか。

ソーダズリングは適性で挙げたんですけど、勝ったのはゴールデンハインドですよね。その馬にエミューは2回先着しているわけで、エミューのほうが強いと思っていまして。オッズもおいしいでしょうし。

―その日は外が伸びない馬場で、外枠から直線でも外を走ったイングランドアイズなんかどうでしょうか。抽選対象ですが。

馬場云々というより、マイルの馬だと思っています。特に不利もなく、直線はもうひとつ伸びなかったのは、距離が長いんじゃないかと。


取材後記: 回収率300%超なんて夢のようですね。みなさん、エミュー号に注目です!


【豚ミンC】ー庶民にやさしく、効き目抜群ですぐはつらつ!その“神眼“で見抜く◎!!



10年間の厩務員生活を経て、友人の勧めをきっかけにプロ予想家へ。レースリプレイの検証で妙味ある穴馬を見抜く豚ミンCプロにオークスの予想についてお聞きしました。

―予想のポイントからお願いします。

リバティアイランドをどうするかに尽きますよね(笑)。

―1強とお考えでしょうか。

わからないです。

―わからない…では、桜花賞の上がり3ハロン32秒9はハープスターと同じで、Twitter界隈では「こっちが強い、いやあっちだ」など侃侃諤諤が見られました。その観点だとどうでしょう。

わからないと答えましたが、桜花賞で1番強い競馬をしたのは間違いないと思っていますよ。三冠の可能性もありますけど、あくまで競馬ですからね。そこですよ。ハープスターとの比較…今はゲームだと対決できるみたいじゃないですか、やってみてください(笑)

―愚問でしたか。ウインニングポストですかね、よくわかりませんが。

ハープスターとの比較という言葉を聞いて、「じゃあ、オークス負けるじゃん」とすぐに思いました。で、その年の勝ち馬はヌーヴォレコルトで、そのヌーヴォレコルトの仔が偶然なのか今年いるわけですよ。出走出来たら面白いので、フローラSで最低でも権利を取ってくれと思ったら、アラッって。抽選を突破したら頑張ってほしいですね。

イングランドアイズですね。さて、気を取り直して東京芝2400mがプラスになると考える馬、反対にマイナスになると考える馬をお願いします。

桜花賞で最後まで伸びていた馬はプラスになると考えていい…と、誰でも答えそうなことを言っておきます(笑)。マイナスというか、個人的に買えない馬はペリファーニアになりますね。喉がなんちゃらで、前走無印にしたのに、距離が延びて印を打っていたらおかしいということで(笑)。でも、新馬は強い内容でしたねえ。

―このコメントをどう取るかは、皆様の判断ということで。桜花賞で1番強い競馬をしたのはリバティアイランドという話でしたが、この馬以外で有力とみている馬がいればお願いします。

桜花賞の上位は警戒が必要かと思います。

―順当にという感じですかね。桜花賞の2着はコナコーストですが、前走鮫島克騎手の騎乗をどうみていますか。

積極的に乗ってさすが鮫島克騎手という騎乗でした。川田騎手も負けるところだったって言ってたじゃないですか。

―ジョッキーカメラですね。レーン騎手への乗り替わりについて一言お願いします。

なんで替わるの? って思うだけです。

―フローラS組など、別路線はイマイチですかね。

う~ん…。まっ、普通に考えて桜花賞組が有力でいいのではないでしょうか。なんかそこまで深く考えてないです。

―らしさ全開ですね(笑)。あえてしつこく聞きます。桜花賞以外の組で、注目している馬をお願いします。

オークスを勝ったミッキークイーンの仔なのでミッキーゴージャスは注目しています。初戦の走りは誰が見てもよかったですよね。

―聞いてよかったです。桜花賞で着順がふるわなかった馬の巻き返しについてはどうでしょうか。ドゥーラなんかは、オークスで買いたいなあとずっと思っていたのですが。

普通に本命候補の1頭です。でも、こういうわかりやすい馬は、みんな狙うでしょうからねえ。個人的にみんな狙いそうな穴馬は好きではないので考えてしまいますよね。

―なるほど。ですよねえ、としか言えません。それでは、あくまで現状ですが、軸として考えているのはどの馬でしょう。

プロ出馬表にはずっと書いてきていますが、コスモス賞の内容を見て、札幌2歳Sでドゥアイズを本命にしたときから、春のG1までは重い印を打つと決めているんですよ。なので、軸として考えているのはドゥアイズになってしまいます。だけど、これもドゥーラと一緒である程度目についてしまっているので難しいところです。どうせなら前走後ろで何もしないで欲しかったんですよね。

桜花賞5着というのはなんとも言えない嫌さですよね。

まあ、リバティアイランドが抜けた人気になりそうなので、ほかの馬はほとんど穴っぽくなりそうですけど。

―たしかにそうですね。人気サイドで危険だと考える馬はいるでしょうか。

リバティアイランドハープスターだとしたら1着はないかもしれませんよ。馬券的にはそれを期待ですよね。

―馬券外に飛ぶか、ディープのように飛ぶか…はい、すみません。最後にこれまで挙がらなかった馬のなかで、注目している馬がいましたらお願いします。

エミューとか? 桜花賞では直線で捌くのに手間取っていたので。でも、道中ロスなく乗っていたので、そこまで評価はできないですが。昔と違って、今のこの時期の3歳馬は、そこまで距離適性を気にしていませんが、伸びて良さそうですよね。二千までだろうと思っている馬も普通に来るので。父ビッグアーサーとかサウスヴィグラスとかならさすがに気にしますけどね。


取材後記: イングランドアイズミッキーゴージャスドゥーラドゥアイズエミューのボックスを買おうかなと思いました。そして、ウイニングポストを買おうかなと思いました。



以上、プロ予想家2名のオークスへの見解と注目馬を紹介しました。お二人揃って好意的だったのは、ミッキーゴージャスエミューでしたね。


(文・垣本大樹)


⇒気になる最終結論は、レース当日のプロ予想MAXでチェック!(予想をアップする時間帯は予想家によって異なります。)
パンチ定食プロの最新予想ページはこちら
豚ミンCプロの最新予想ページはこちら

※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

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【桜花賞】リバティアイランド豪快戴冠 川田将雅騎手「信じていました」 2023年4月10日(月) 05:00

単勝1.6倍の断トツ人気に支持されたリバティアイランドが直線、大外から一気に差し切ってV。前走の阪神ジュベナイルフィリーズに続き、今年初戦で2つ目のGⅠタイトルを獲得した。川田将雅騎手(37)=栗東・フリー=は昨年のスターズオンアースに続き、史上6人目の桜花賞連覇。リバティは次走に予定するオークス(5月21日、東京、GⅠ、芝2400メートル)で牝馬クラシック2冠目を狙う。



残り200メートル。完全に抜け出したコナコーストペリファーニアが襲いかかった。この2頭で決着か―と思ったその瞬間、大外から豪快に抜き去ったのは2歳女王リバティアイランド。4角ほぼ最後方からVにエスコートした川田騎手は、胸をなで下ろした。

「無事に届いてくれてうれしいです。直線は彼女を信じていました。この馬らしい動きを競馬でお見せすることができて、大変ほっとしています」

スタートで1馬身ほど遅れ、スタンドからどよめきが起きた。それでも「彼女自身がそういう気分だったということ」と慌てなかった。道中は最後方組の内を進み、4コーナーで馬群の外へ。直線入り口では後方3番手だったが、そこからがすごかった。大外から次々に前を行く馬を抜き去り、ゴール前では粘るコナコーストを3/4馬身かわす。内、先行有利な馬場状態をものともしない豪脚で圧倒的1番人気に応えた。上がり3ハロン32秒9はメンバー最速。2位(キタウイング=33秒6)より0秒7も速かった。

川田騎手は2014年のハープスター、昨年のスターズオンアースに続く桜花賞3勝目。史上6人目の同レース連覇にもなった。今回の後方から豪快に差し切るレースぶりは、ハープに重なる。「ハープスターでの経験があって、これだけの馬を任せていただけています。阪神ジュベナイルフィリーズ桜花賞と無事に進められているのは、ハープのおかげです」。ハープも桜花賞では4角最後方から大外一気の差し切り。当時の経験も生かして、リバティも桜の女王へと導いた。

今後は牝馬クラシック2冠目のオークスを目指す。4カ月の休養明けでこの強さ。豪快な末脚は広い東京コースで、より威力を発揮しそうだ。ジョッキーも「余力を残してここを通過したかったので、しっかり作り切ってはいません。今回がオークスに向けて生きてくれることを期待します」と早くも次を見据えた。桜の王冠は、まだ序章。3歳女王として君臨すべく、さらなる強さを見せつける。(丸橋正宣)

リバティアイランド 父ドゥラメンテ、母ヤンキーローズ、母の父オールアメリカン。鹿毛の牝3歳。栗東・中内田充正厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績4戦3勝。獲得賞金2億5204万6000円。重賞は2022年GI阪神ジュベナイルフィリーズに次いで2勝目。桜花賞中内田充正調教師が初勝利。川田将雅騎手は14年ハープスター、22年スターズオンアースに次いで3勝目。馬名は「米、アッパーニューヨーク湾の自由の女神像が建っている島」。

《桜花賞アラカルト》

★最優秀2歳牝馬のV…2021年ソダシに続く11勝目。

川田将雅騎手…昨年のスターズオンアースに続く3勝目。騎手の桜花賞連覇は18、19年ルメール騎手以来で史上6人目。GⅠは昨年の阪神ジュベナイルフィリーズリバティアイランド)以来で通算22勝目。10年連続のGⅠ勝利となった。

中内田充正調教師…5頭目の出走で初勝利。GⅠは昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ以来、通算6勝目。6勝は全て阪神の芝1600メートル戦。

ドゥラメンテ産駒…昨年のスターズオンアースに続く2勝目。GⅠは昨年のホープフルSドゥラエレーデ)以来で通算8勝目。同一種牡馬による連覇は11~14年に4連覇したディープインパクト以来5頭目。

★馬主サンデーレーシング…19年グランアレグリア以来の4勝目で、社台レースホースと並び最多タイ。GⅠは昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ以来で通算68勝目(他にJ・GⅠを2勝)。また、2着にもコナコーストが入り、同一オーナーによるワンツーはレース史上初。

★生産牧場ノーザンファーム…21年ソダシ以来で通算9勝目。GⅠは昨年のホープフルSドゥラエレーデ)以来で通算186勝目(他にJ・GⅠを3勝)。

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【3歳未勝利・東京5R】桜花賞馬ハープスターの産駒ライラスターが初勝利 2022年2月6日() 13:10

 6日の東京5R(3歳未勝利、芝1600メートル)は、単勝1.3倍の1番人気に推されたライラスター(美浦・木村哲也厩舎、牡、父ロードカナロア)がカヨウネンカの追撃をアタマ差抑えてデビュー3戦目で初勝利を飾った。2014年の桜花賞を制した母ハープスターにとっても、記念すべき産駒初Vとなった。

 「2番手からじりじりと加速してくれました。1600メートルがちょうどいいですね。休み明けだったのでまだ良くなると思います」とクリストフ・ルメール騎手。木村調教師は「勝ててよかったです。周囲の期待も大きい馬ですし、(素質を)育んでいけるように頑張っていきます」と安どの表情だった。

★6日東京5R「3歳未勝利」の着順&払戻金はこちら

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ハープスターの関連コラム

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阪神ジュベナイルフィリーズからチューリップ賞、桜花賞と、すべて“阪神芝1600m”のコースで施行される、謎の牝馬クラシック路線。同コース施行であるがゆえに、それら3つのレースが密接な関係を持っていることは言うまでもないのだが、平均を出してみると、それぞれのレースが持つ特徴が少しずつ違うことも分かってくる。


■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


阪神ジュベナイルフィリーズ、チューリップ賞と桜花賞、過去10年勝ち馬のタイムをざっと比較してみよう。勝ち馬の前半1000mタイムと、ラスト600mのタイムを一覧にしてみた。ちなみにこれは“レース先頭馬の通過タイム”ではなく、“勝ち馬の通過タイム”である。

■阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち馬 過去10年
2006年 58.9-34.2 ウオッカ      桜花賞2着
2007年 58.6-35.2 トールポピー    桜花賞8着
2008年 60.4-34.8 ブエナビスタ    桜花賞1着
2009年 60.6-34.3 アパパネ      桜花賞1着
2010年 61.8-33.9 レーヴディソール  桜花賞不出走
2011年 60.8-34.1 ジョワドヴィーヴル 桜花賞6着
2012年 58.3-35.9 ローブティサージュ 桜花賞5着
2013年 59.8-34.1 レッドリヴェール  桜花賞2着
2014年 60.4-34.0 ショウナンアデラ  桜花賞不出走
2015年 58.7-35.8 メジャーエンブレム 桜花賞4着
2016年 59.2-34.8 ソウルスターリング 

■チューリップ賞勝ち馬 過去10年
2007年 60.2-33.5 ウオッカ      桜花賞2着
2008年 61.3-34.5 エアパスカル    桜花賞9着
2009年 61.8-34.7 ブエナビスタ    桜花賞1着
2010年 61.4-34.7 ショウリュウムーン 桜花賞4着
2011年 60.9-33.6 レーヴディソール  桜花賞不出走
2012年 61.5-34.0 ハナズゴール    桜花賞不出走
2013年 60.2-34.7 クロフネサプライズ 桜花賞4着
2014年 60.6-33.7 ハープスター    桜花賞1着
2015年 61.8-35.9 ココロノアイ    桜花賞10着
2016年 59.8-33.0 シンハライト    桜花賞2着
2017年 59.4-33.8 ソウルスターリング 

■桜花賞勝ち馬 過去10年
2007年 60.1-33.6 ダイワスカーレット 
2008年 59.9-34.5 レジネッタ     
2009年 60.7-33.3 ブエナビスタ    
2010年 59.2-34.1 アパパネ      
2011年 59.6-34.3 マルセリーナ    
2012年 60.3-34.3 ジェンティルドンナ 
2013年 59.5-35.5 アユサン      
2014年 60.4-32.9 ハープスター    
2015年 62.5-33.5 レッツゴードンキ  
2016年 60.4-33.0 ジュエラー     

実際のところ、この一覧を見ただけではピンと来ないと思われるのだが、それぞれの平均を出してみると、少しずつ傾向が出始める。


■阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち馬 過去10年平均
1000m通過 59秒8   ラスト600m34.6

■チューリップ賞勝ち馬 過去10年平均
1000m通過 61秒0   ラスト600m34.2

桜花賞勝ち馬 過去10年平均
1000m通過 60秒3   ラスト600m33.9


要するに、阪神ジュベナイルフィリーズはハイペースから上がりの掛かるレースであり、チューリップ賞はスローペースから上がりの早いレース。これは“多頭数G1”と“少頭数トライアル”というレースの性質がそのまま出ているのだと思われる。

そして問題の桜花賞は、とにかく上がりが速いのが特徴。チューリップ賞より遥かに速いペースから、それでいてチューリップ賞よりさらに速い上がりが要求されるレース。「チューリップ賞の時計が速い年は桜花賞と連動する」と言われる理由は、ここではないかと思われる。


そう、桜花賞を勝つためには、それなりの時計的な裏付けが必要なのだ。具体的なラインとしては・・・

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2016年8月26日(金) 18:40 みんなの競馬コラム
【新潟2歳ステークス】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
今週は新潟2歳ステークス。キャリアの少ない2歳戦、しかもクラシックに繋がるレースだけあり、血統派としては気合が入ります。

内枠から考察していきます。

●前走はフロックではない
チシャーキャットメイショウボーラー産駒で母母がCaerleon産駒だからメイショウボーラーの配合のキーを継続してCaerleon≒Storm Cat4・3×3となる。母父クロフネ、母系にRobertoも入りダート馬に出てもおかしくない(将来はダートで結果を残す可能性もある)血統だが、自身には先述したCaerleon≒Storm Catや、3代母MamalunaのRoyal Cherger≒Nasrullah4・4・4・4による柔らかさも発現しているようで芝結果を残しました。新馬戦は単勝万馬券だったが決してフロックではなく、ハイペースではあったが勝ち時計はダリア賞より0.7秒も速い。新潟2歳はこれくらい軽さのあるタイプの方が合うし、穴の筆頭はこの馬だとみています。

●素質は高いが新潟マイルでは?
モーヴサファイアは、ブラックスピネルの妹でクリソプレーズ(マリアライトリアファルクリソライトの母)によって急速に発展している3代母キャサリーンパー牝系。クリソプレーズ=アロンダイトのパワーは、エルコンドルパサーの影響も大きいですが、キャサリーンパーはNever bend×Ribotなので、パワーを伝える牝系。モーヴサファイアはShareef Dancer≒Chief’s Crown4×4だけでもなかなかの配合といえますが、母モルガナイトは、デインヒルの重要血脈、Danzig、Ribot、Tudor Minstrel、La Troiennneを持っているのでハービンジャー産駒の配合としてはかなりの好配合で、将来性は非常に高いとみています。ただ、まだまだ動きは緩いので平坦の新潟マイルの瞬発力勝負では厳しい気が。素質の高さでどこまで走ってくるかでしょう。内枠というのも圧倒的にマイナスです。

●新潟マイルだと詰めの甘さが出そう
イブキルーラーシップ産駒らしいストライドで走るので如何にも大箱向きの中距離馬で、大箱でもマイルで坂のない新潟では詰めの甘さが出るでしょう。

ラブリーデイのような馬
アピールバイオは、母ビクトリアスバイオがキングカメハメハ×ブライアンズタイムという配合で、Graustark6×4、Raise a NativeとNashuaもクロスするからパワー型でラブリーデイに似たピッチ走法で走る。キンカメにRobertoという点でもラブリーデイと同じ。だからベストは内回りの中距離だと思うが、スローになれば脚質は違えどハープスターシンメイフジのようなピッチ走法の加速力が活きるレースではあるから好走しても驚けません。

オメガヴェンデッタのようなタイプ
サンライズソアは、エピファネイアユールシンギングらが出たシンボリクリスエス×スペシャルウィークで、母母がビハインドザマスクだから叔父にオメガヴェンデッタマスクトヒーローがいる血統。ビハインドザマスクの母ヴァインゴールドはMr.Prospector×Bold Reason×ヒッティングアウェーだから米血パワーが豊富。サンライズソアの面白いところは、ビハインドザマスクスペシャルウィークシンボリクリスエスと名牝La Troiennneの血を多く配されているところで、パワーに寄っている走法からもやはり同牝系のオメガヴェンデッタと同じような1400型の馬になっていくのでしょう。このメンバーでは素質上位だから好走しても驚けないが、追って味のある馬ではないので重賞の外回りのマイルで積極的に買いたいかというと違う。

●器用さと奥深さがある
ヴゼットジョリーベルルミエールの妹でローエングリン×サンデーサイレンス、母系にSaumarezを持つからHalo≒Red God4×3・6で、「ストライド走法ではないけれど、柔らかみのある走り」には、ロゴタイプサトノダイヤモンドのようなHaloらしさを感じます。血統表の1/4に当たる母母フェンジーは、Saumarez×LyphardというNasrullahとHyperionとFair Trialをクロスしてある重厚な血で、奥があるのも魅力。Haloらしく何でも出来るタイプだろうから、桜花賞でバッキューンと弾けるかどうかはともかく、2歳のこの時期の重賞ならば競馬の巧さで好走しそうです。

●ディープ×Storm Catのニックスだが…
キャスパリーグは、ディープインパクト×Storm Catのニックスで、Nijinskyを持つのはサトノアラジンラキシスらと同じ。1/4にあたる母母Que BelleがPokerやSpectacular Bidを持つから全体でSir Gaylord≒Secretariat≒Poker≒Bold Bidderとナスキロが豊富だし、Promised Landのクロスもあるから柔らかい体質を持ちます。ただ、兄リアルキングと同じように、Que BelleはStriking≒Blue Eyed Momo5×5というパワーに秀でたニアリークロスも持つからストライド走法には出ないよう。キャスパリーグもこの走法で外回りマイルのGIで弾けきるにはハープスターほどの抜けた運動神経を持っていなければ難しいですが、新潟2歳なら好走しておかしくないはずです。

●加速力≒ギアチェンジ勝負なら
オーバースペックの父プリサイスエンドは母母がSecretariat≒Bold Bidder2×3(Bold RulerとPrincequillo)、さらに母系にCount Fleetを持ち、Mr.Prospector系の中でもアドマイヤムーンスイープトウショウラインクラフトなど芝の一流馬を多く輩出したエンドスウィープの仔ということもあり、プラチナティアラ(函館2歳S2着)やセレスロンディーシンザン記念3着)など同世代相手であれば芝の重賞で勝ち負けする馬を出せる種牡馬ではあります。母父キャプテンスティーヴはBold Ruler5×4ですし、追込みで結果を残していますが、小回り福島での未勝利戦の加速などは、ストライド走法のそれではなく、Bold Ruler的なものだと解釈することはできないでしょうか。新潟2歳はスローの瞬発力勝負というよりは、加速力≒ギアチェンジ勝負になることが多いですから、この馬にはもって来いだと思います。

●内1400m→外1600m替わりは歓迎
マイネルバールマンは、Nijinskyが出た牝系で、Nijinsky≒Midsummer Magic5×3、Nijinsky≒Midsummer Magic+ナスキロという点では、Caerleon≒プレイリースカイ4×2ともいっても良い配合で、それらしいストライドで走るので前走の新潟内1400mよりは、今回の新潟外マイル向き。前走は適性の差と流れで負けただけで、外回りでやればリンクスゼロを差し切っていたと思います。今年の岡田繁幸氏系なら断然この馬でしょう。


【まとめ】
・人気どころで推したいのは、キャスパリーグヴゼットジョリー
・人気ほど信頼が置けないのは、モーヴサファイアサンライズソア
・人気薄で注目したいのは、チシャーキャットマイネルバールマン
アピールバイオオーバースペックは可も不可もない
6枠2頭(キャスパリーグヴゼットジョリー)から、チシャーキャットマイネルバールマンへのワイドや、枠連の6枠流しで買ってみたいです。

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2015年2月16日(月) 12:19 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』2月14日~15日の結果(クイーンカップGIII・京都記念GII)
閲覧 853ビュー コメント 0 ナイス 3

2月14日(土)に行われました東京11Rの「クイーンカップ GIII」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。

1着:総合ポイント【1位】△キャットコイン(4.4倍)
2着:総合ポイント【4位】ミッキークイーン(8.5倍)
3着:総合ポイント【5位】○ロカ(3.2倍)



第1グループ・総合ポイント1位の△キャットコインが1着、第3グループ・総合ポイント4位のミッキークイーンが2着、第3グループ・総合ポイント5位のロカが3着という結果でした。

馬券は総合ポイント1位・キャットコインの抱える不安要素を考慮して人気妙味のある◎スマートプラネットからの勝負でしたので的中とはなりませんでした。堅い決着となりましたが、凄馬出馬表でも順位1位→4位→5位と上位勢で決まっており、捻ったのが裏目に出てしまいました(>_<)

【3複フォーメーション】

◎○▲☆=◎○▲☆=印馬
1,3,5,11=1,3,5,11=1,3,4,5,6,11,15(22点)

【馬連ボックス】

◎,○,▲,☆
1,3,5,11(6点)

計28点


続いて2月15日(日)に行われました京都11Rの「京都記念 GII」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。

1着:総合ポイント【2位】○ラブリーデイ(8.5倍)
2着:総合ポイント【7位】▲スズカデヴィアス(16.1倍)
3着:総合ポイント【3位】キズナ(2.3倍)



第2グループ・総合ポイント2位の○ラブリーデイが1着、第4グループ・総合ポイント7位の▲スズカデヴィアスが2着、第2グループ・総合ポイント3位のキズナが3着という結果でした。

馬券は◎ハープスターラブリーデイでの勝負でしたので的中とはなりませんでした。○ラブリーデイは総合ポイント2位と高評価でしたのでなんとか的中したかったですが、ハープスターが来なくてはどうにもなりません。京都の馬場状態も加味して抜擢した▲スズカデヴィアスも頑張ってくれたんですが、、、。

【馬連】
6-8

【馬単】
8→6

【3連単】
8

6

4,7,9

8

4,7,9

6

計8点

今週も週末重賞の凄馬出馬表を開催当日14時に公開致します。宜しくお願い致します!

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2015年2月15日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第75回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~京都記念 GII
閲覧 484ビュー コメント 0 ナイス 2

みなさんこんにちは!

本日は京都11R「京都記念 GII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。




第1グループ(橙)は、ハープスター
第2グループ(黄)は、ラブリーデイ
第3グループ(薄黄)はキズナレッドデイヴィスの2頭。(←訂正)

世間的にもそうですが、凄馬出馬表でも人気2頭は強力なようです。但し、ラブリーデイの方が2番手という点がポイントになりそうです。

馬券は配当妙味も考えて絞って構築したいと思います。◎本命には指数トップのハープスター、対抗○にはラブリーデイ、▲には展開的に残り目もありそうなスズカデヴィアス、乗り代わりで新味が出そうな△トウシンモンステラを加えて勝負します。

【馬連】
6-8

【馬単】
8→6

【3連単】
8

6

4,7,9

8

4,7,9

6

計8点

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2014年12月10日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第301話阪神JF(謎解き編)
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第301話 「阪神JF


09年 35.1-24.5-35.3 =1.34.9 ▼ 5▼7△13 瞬発戦
10年 35.8-25.4-34.5 =1.35.7 ▼10▼5△ 4 瞬発戦
11年 35.8-24.4-34.7 =1.34.9 ▼ 5▼7△10 瞬発戦
12年 34.1-23.7-36.4 =1.34.2 △ 3▼7△ 8 瞬発戦
13年 34.2-24.2-35.5 =1.33.9 ▼ 4▼1△ 6 平坦戦

昨年のみ平坦戦となりましたが基本的には瞬発戦になりやすいレース。
阪神外マイル戦でどの馬が瞬発力があるのか?というレースだと思われます。
10年&11年はテン緩い後傾ラップになっていますが基本的にはテンの方が速い前傾ラップになりやすいレース。
2歳牝馬レースで前走1500m以下の距離延長組の方が比較的出走頭数が多いというのが主な要因でしょう(距離短縮組は過去5年で5頭しか出走していません)
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
アパパネ      【瞬2平0消0】▼ 8▼7△12 ▼14▼ 4▼1
レーヴディソール  【瞬2平0消0】▼ 5△1▼ 1 ▼ 7▼ 6▼1 
ジョワドヴィーヴル 【瞬1平0消0】▼ 6▼5▼ 6
ローブティサージュ 【瞬1平1消0】△ 6▼3△ 1 ▼ 4▼ 6▼4
レッドリヴェール  【瞬1平1消0】△ 2△3▼ 3 ▼12▼13△7
2着馬
アニメイトバイオ  【瞬0平2消1】▼ 3▼4△11 ▼ 3▼ 4△5 ±0△1△2
ホエールキャプチャ 【瞬2平1消0】▼ 4▼4△ 5 △ 1▼ 5△2 △7▼6△5
アイムユアーズ   【瞬1平2消0】± 0▼2△ 4 △ 7▼ 1△3 △5▼5△2
クロフネサプライズ 【瞬1平0消1】▼ 2▼7△ 5 △ 5△ 1△4
ハープスター    【瞬2平0消0】▼13▼6△15 ▼10△ 4△1

(勝ち馬の名前からブエナビスタが消えたか、時が経つのは早いなと)
アニメイトバイオ以外の連対馬には瞬発戦実績がありました。
アイムユアーズ以外の連対馬には連続加速実績がありました。
どちらもほぼ必須条件かと思われます。
▼10以上の加速実績があった馬はあまり多くない印象で高いギアチェンジ能力はそれほど必要ではないということかと思われます。
あまりスローにならないのが要因かも?

このレースはとにかく上り重視、差し脚重視です。

【前走脚質別成績】
逃げ 0-1-0- 7 勝率 0.0% 連対率12.5% 複勝率12.5%
先行 1-0-2-22 勝率 4.0% 連対率 4.0% 複勝率12.0%
差し 4-1-3-31 勝率10.3% 連対率12.8% 複勝率20.5%
追込 0-3-0-15 勝率 0.0% 連対率16.7% 複勝率16.7%

【前走上り順位別成績】
上り2位以内 5-4-4-33 勝率10.9% 連対率19.6% 複勝率28.3%
上り3位以下 0-1-1-41 勝率 0.0% 連対率 2.3% 複勝率 4.7%

前走の上り順位はかなり偏りのある傾向です。
3位以下で馬券になったのは過去のこのレースで最も上がりの掛かった12年の2着馬クロフネサプライズと過去のこのレースで最も緩い流れだった10年の3着馬ライステラスの2頭だけとなっています。
脚質的には前走差しが圧倒的ですが追い込み馬は2着までというのが要注意。
分かりやすい例で言えば昨年のハープスターでしょうか。
圧倒的人気に支持されながらハナ差2着という結果でした。
差し馬有利だが後ろすぎても駄目ということでしょう。
(前走4角6~9番手ぐらいがベスポジぐらいか)

今年の登録馬を見ると該当するような馬があまり見当たりません。
デイリー杯の開催時期が変更となった影響か?出走メンバーのレベルか?
上記の条件をクリアしたのは
レッツゴードンキロカ
の2頭のみとなっています。
次点ではコートシャルマンダノングラシアスの2頭。

この4頭で決まれば人気サイドの決着となるでしょうがロカ以外の3頭は今回乗り替わりとなっていてロカは1勝馬で出走出来るかどうか。
1番人気が予想されるレッツゴードンキが軸としては固そうですがなんとなく足りない印象(>個人的感想で本当になんとなくです。なんとなくの正体は非社台なのかも?)
コートシャルマンはハーツ産駒で上り掛かって持続力が問われる展開になった方がベターでしょう。
イチオシは抽選突破出来ればロカ
ハービンジャー産駒ですが他のハービンジャー産駒とはちょっと違う印象の馬。
ドスローではありましたが上り33.2秒で突き抜けて圧勝というのはハービンジャー産駒らしからぬレースでこれはディープの姪という血統が成せる技なのかも。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ロカコートシャルマンレッツゴードンキ
本音を言えばPOG馬コートシャルマンに勝ってほしい(笑)


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2014年12月3日(水) 15:00 【ウマニティ】
先週の回顧~伊吹雅也プロが100万超えの特大ホームラン!週末回収率1515%をマーク!
閲覧 721ビュー コメント 0 ナイス 6

先週は30(日)に東京競馬場でG1ジャパンカップが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
  
GIジャパンカップジェンティルドンナが3.6倍で1番人気、2番人気がハープスターで4.1倍、3番人気ジャスタウェイ6.7倍、4番人気エピファネイア8.9倍、5番人気イスラボニータ9.5倍とここまでが10倍を切って上位人気を形成しました。
 
10万人を超える大観衆が見つめる中、各馬順調にゲートイン完了。スタートが切られると外からサトノシュレンが先手を取ってタマモベストプレイアンコイルドエピファネイアがこれに続いていって第1コーナーへ入っていきます。先頭はサトノシュレンでリードは2馬身、2番手にタマモナイスプレイ、その内にエピファネイア、続いてアンコイルドトーセンジョーダントレーディングレザージェンティルドンナと先行集団を形成。そこから1馬身程離れてイスラボニータジャスタウェイディサイファワンアンドオンリーアイヴァンホウハープスターフェノーメノと中団グループ。4馬身程後方にヒットザターゲットスピルバーグアップウィズザバーズと続き、最後方にデニムアンドルビー
 
先頭を行くサトノシュレンの1000m通過は59秒6(参考)。各馬脚を溜めながらホームストレッチから第3コーナーへ。3コーナーを過ぎると中団、後方グループの各馬が押していって徐々にペースアップ。直線コースへ差し掛かります。
 
直線に入ると先頭を行くサトノシュレンはここで一杯、タマモベストプレイが先頭に変わり、リード1馬身。外からアンコイルドも必死に食らいつきますが、内から馬なりの手応えでエピファネイアタマモベストプレイに並びかけると、鞍上スミヨンのGOサインで一気に突き放して先頭に躍り出ます。抜け出したエピファネイアを目掛けて内からはジェンティルドンナ、中からイスラボニータジャスタウェイも脚を伸ばしてきます。残り200mを通過。先頭を行くエピファネイアのリードは5馬身、離れた2番手にジャスタウェイ、内からはジェンティルドンナスピルバーグ、大外からはハープスターと各馬脚を伸ばしてきますが、先頭を行くエピファネイアとの差は縮まりません。100mを通過しても大勢変わらず、結局エピファネイアがリードを保ったまま4馬身差の大楽勝!他馬を寄せ付けない圧巻の内容でジャパンカップを制しました!勝ちタイムは2分23秒1。2着にはジャスタウェイ、そこから半馬身差の3着にスピルバーグが入っています。
 
公認プロ予想家の中では霧プロ夢月プロ山崎エリカプロはははふほほほプロスガダイプロサウスプロ導師嵐山プロ河内一秀プロが的中しています。
 
☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
29(土)東京10Rで『前走で出走メンバー中上位の上がり3ハロンタイムをマークしていた馬が人気を裏切りがち』という傾向から◎マイネオーラム(単勝18.1倍)を抜擢!◎×▲の印で3連複2189倍を500円的中!109万4600円の特大ホームランとなりました!続く30(日)京都12R京阪杯G3でも単勝5人気◎アンバルブライベンから3連複294倍を400円的中させ、11万7600円を払い戻しました!週末トータル回収率1515%、収支プラス113万2200円を達成!大爆発の週となりました!
 
☆☆☆注目プロ →サウスプロ
30(日)京都10Rで単勝27.4倍◎アーバンレジェンドからの馬連4点勝負!2着に単勝70.2倍のチェスナットバロンが突っ込み、馬連637倍を2500円的中!159万2500円のビッグヒットとなりました!週末トータル回収率349%、収支プラス116万8300円をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
勝負レースに指定した30(日)東京11RジャパンカップG1で『前走はレースの4分の3ほど掛かって勝ち馬と0.2秒差。前走時よりもソフトな仕上げを施されており、欧州の名手スミヨンへの乗り替わりも魅力的』と評した◎エピファネイアからの単勝、馬連、3連複を仕留め、9万4710円を払い戻しました!同日の京都9Rでも中穴◎アスカビレンから単勝25.5倍、馬連164倍、ワイド35.4倍、19.7倍、3連複292.4倍を仕留めるパーフェクト予想を披露。11万2080円の高額払い戻しとなりました!週末トータル的中率34%、回収率173%、収支プラス15万8150円を達成しました!
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
29(土)東京11Rで◎フレイムヘイローの単勝27.7倍を1万円的中させ、27万7000円の的中!!30(日)東京11Rジャパンカップでは『前走は休み明けでテンションが上がりスタートがスムーズにいかず道中もかかっていてスタミナを浪費した。元々スタミナは豊富で距離延長は良く、折り合いさえつけばかなりパフォーマンスを上げてくる可能性が高い。』と評した◎エピファネイアの単勝を的中!この他のレースでもコンスタントに的中を重ね、週末的中率29%、回収率172%、収支プラス34万1000円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →ろいすプロ
30(日)京都3Rで『力の要る馬場状態で合いそう。一押しあれば馬券圏内も可能な力はある』と評価した単勝63倍の大穴フォルサからの3連複1527倍、ワイド212倍を的中させ、17万3980を払い戻しました!週末トータル回収率280%、収支プラス12万5330円を記録しています。
 
この他にも凄馬勝子プロ(229%)、億の馬券術事務局プロ(174%)、山崎エリカプロ(172%)、3連複プリンセスプロ(130%)、河内一秀プロ(118%)、蒼馬久一郎プロ(111%)、dream1002プロ(100%)が週末トータル回収率100%超えの活躍を見せています。

※全レースの結果速報はこちら
  
今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

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ハープスターの口コミ


口コミ一覧

キャンセル募集

 🍀マリー 2024年1月16日(火) 22:43

閲覧 120ビュー コメント 0 ナイス 7

キャロから発表されました~。(^^)/

毎年のことながら、全体のキャンセル数がスゴすぎます。

一頭のみがルールですが、私も何かに参加したいと思います。(o^-')b
去年は全滅して、2歳馬がいないので寂しい部分もありますねー。

正直なところ、愛馬がいない世代なのでほとんど公式情報もチェックしていないので、これから確認しながら検討していきたいと思いますが、実際のところ興味あるのは…、、、。


19番 ベルディーヴァの22    …4口
42番 エディスワートンの22   …3口
56番 チャイマックスの22    …4口
57番 ハープスターの22     …1口
58番 ダイワプロパーの22    …3口
63番 エリティエールの22    …4口
71番 エスティタートの22    …6口
76番 レネットグルーヴの22   …1口
84番 リチュアルローズの22   …2口

去年、申し込みした上記の募集馬が中心になるかと思います。
中でも最優先で落選した「ハープスターの22」は今回も最有力なものの、馬体重が思ったより増えてこない…、、、。
これは少し心配な材料で、嬉しくない材料ですねー。

フラットに検討してみたいと思います。(^-^)

 🍀マリー 2023年8月10日(木) 15:50
キャロ
閲覧 117ビュー コメント 0 ナイス 8

今年の確定募集馬一覧が発表されました。(^^)/

全体的に一口10万超えの馬が多くなって、多少高くなった印象かなぁ、、、。
良いのは高い、そうではないのはそこそこ…、、、という現時点の評価もあるのかもしれない、、。

今年は「ハープスターの22」が最高額だろうとは思っていたし、巷では半兄ライラスターよりは安いのでは…?という声もあった。
私はそうカンタンに値下げはされないから据え置くだろうと踏んでいたが、まさかの値上げとは…、、、。(^^;)
今回は関西ということもあり、デキはかなり良いのかもしれないねー。

募集前半期の話題の中心の一頭は「ハープスターの22(一口:30万)」だろうか。
他だと「リリーバレロの22(一口:20万)」が大人気になることだろう。


私の候補馬が何頭かは消えた、、、。
それでも残っているのもいるし、今年も戦略を考えながら参加したいと思います。
今も暑い夏ですが、キャロ会員のアツい夏はそこまで来ていますよー。(*•̀ㅂ•́)و

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 藤沢雄二 2023年5月21日() 13:57
2023年オークス展望
閲覧 198ビュー コメント 0 ナイス 3

今年の3歳牝馬路線は、阪神JFをリバティアイランドが勝った時点で既に序列が決まった感はありましたけど、桜花賞もリバティアイランドがその強烈な末脚を披露してオークスの主役の座をガッチリと確保しました。
もちろんリバティアイランドが現女王であることに異論はありません。
ただ一つ、引っ掛かるのは「桜花賞の勝ち方が鮮やかすぎた」こと。

あの桜花賞の勝ちっぷりを見た瞬間に、ツイッターでは「まるでハープスター」というコメントで溢れていました。
リバティアイランドの鞍上がハープスターと同じ川田騎手で、確かにその再現と思えるような勝ち方でしたからファンがそう思うのも無理はない。
でもね、桜花賞の直線一気というのはハープスターだけじゃない。
ハープスター以上に凄い実績を残したブエナビスタもアーモンドアイもやってのけているんですよ。
少なくともブエナビスタは同じ勝負服なので、「同じ川田騎手」でハープスターが印象づけられるのなら、「まるでブエナビスタ」というコメントもあっていいと思うのですよ。
まあアーモンドアイは脚質的に追い込みというわけではなかったので、桜花賞の直線一気は意外と印象にないかもしれませんが、ブエナビスタはハープスターの厩舎の先輩であって、むしろハープスターの戦法はブエナビスタを踏襲したと言ってもいいくらい。

じゃあこれらの大先輩のオークスはどうだったの?というと
アーモンドアイは大楽勝でしたが
ブエナビスタは二冠を達成したものの先に抜け出したをゴール前でわずかに差し切っただけの辛勝。
そしてハープスターはヌーヴォレコルトに敗れて2着でした。

結果的にハープスターのGⅠ勝ちは桜花賞だけだったので、それで一世一代の末脚というイメージも加わったのかもしれませんけど、とにもかくにもリバティアイランドの勝ち方をハープスターに重ね合わせる人が多かったという事実を思うと、思考停止で「リバティアイランド1着固定の相手探し」というのはちょっと危険ではないかと思うのですね。
少なくとも「リバティアイランド1着固定の馬券」というのはハラハラする可能性が高い上に、オッズも見合わない可能性が限りなく高い。
もちろんリバティアイランドをノーマークにはできませんよ。印としては▲以下には落とせませんから。
要するにリバティアイランドは〇なんですな。
リバティアイランドに勝つ可能性のある馬を探す。これが今年のオークスのスタート地点です。


◎⑨コナコースト
〇⑤リバティアイランド
▲⑫ハーパー
☆⑮エミュー
△⑯ドゥアイズ


◎は⑨コナコースト。
シンプルに桜花賞2着を評価しました。
レーンも、2倍を切るようなオッズじゃなければ東京でも買える。

▲⑫ハーパーは友道厩舎の牝馬だから◎ではなく▲。

あとはミルコに手が戻る⑮エミューと大崩れのない⑯ドゥアイズは買っておきたい。

やはり馬券的には◎→〇と1、2着固定の3連単と◎から▲以下へのワイドは少なくとも買っておきたい。
もっと手を広げるかは、オークスまでの馬券次第w

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コメント一覧
5:
  World Tower   フォロワー:0人 2013年12月9日(月) 19:57:59
新潟二歳S勝利後に休養するのは当然だが、3ヶ月経っても当レースでの課題解消が出来ていなかったための本日のハナ差2着では無かったか?
資質は十分と思うので手元に置いて稽古で磨いてやって欲しい!
4:
  World Tower   フォロワー:0人 2013年9月9日(月) 08:47:11
新潟二歳ステークスでの最後方からのゴボウ抜き勝利を見てギリギリであったがこの馬を持ち馬に加えられ本当にラッキーだった。今後は馬体(特に足元)の十分なケアーを施しレースでの課題解消に努めて欲しい。現状では直線の長さがあるコースを選択出走すれば牡馬を交えても敵無しと云える存在となった!
3:
  yukinsky   フォロワー:0人 2013年7月20日() 04:15:10
吊り上げや~、吊り上げ行為やで、これは。
賞品がみすぼらしいのにこんなカネ出すヤツが居ると思うの?
昔、UMAJINっていうのがあってね、後出しの謎のIDが優勝して潰れたのよ。
知ってる?ウマニティさん?

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