ランウェイワルツ(競走馬)

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ランウェイワルツ
写真一覧
抹消  栗毛 2011年3月4日生
調教師音無秀孝(栗東)
馬主有限会社 下河辺牧場
生産者下河辺牧場
生産地日高町
戦績23戦[4-5-5-9]
総賞金13,813万円
収得賞金3,390万円
英字表記Runway Waltz
血統 ゴールドアリュール
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ニキーヤ
ラウンドダンス
血統 ][ 産駒 ]
アフリート
リアルファンシー
兄弟 サンライズバロンサンライズフルメン
市場価格
前走 2016/10/23 ブラジルカップ OP
次走予定

ランウェイワルツの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/10/23 東京 11 ブラジルC OP ダ2100 164783.8137** 牡5 56.0 江田照男音無秀孝 514
(0)
2.10.3 1.437.5⑩⑨⑨⑧ミツバ
16/10/01 阪神 11 シリウスS G3 ダ2000 116652.3811** 牡5 56.0 松若風馬音無秀孝 514
(+10)
2.04.8 3.138.9⑦⑦⑥⑤マスクゾロ
15/12/26 中山 11 師走S OP ダ1800 16483.813** 牡4 56.0 戸崎圭太音無秀孝 504
(+6)
1.52.1 0.437.8⑨⑨⑬⑨サンマルデューク
15/11/01 福島 11 福島民友C OP ダ1700 14583.011** 牡4 56.0 津村明秀音無秀孝 498
(-4)
1.44.2 -0.137.0⑨⑨⑧⑤キクノソル
15/10/03 阪神 11 シリウスS G3 ダ2000 127108.447** 牡4 56.0 浜中俊音無秀孝 502
(-2)
2.05.9 1.338.4⑥⑦アウォーディー
15/08/15 小倉 11 阿蘇S OP ダ1700 12111.813** 牡4 56.0 北村友一音無秀孝 504
(0)
1.43.4 0.835.8⑧⑨⑦⑤ヴァンヌーヴォー
15/08/01 小倉 11 KBC杯 1600万下 ダ1700 146104.021** 牡4 57.0 浜中俊音無秀孝 504
(+6)
1.41.9 -0.536.3⑦⑥⑥④サンライズバロン
15/07/04 中京 11 白川郷S 1600万下 ダ1800 13453.723** 牡4 57.0 松若風馬音無秀孝 498
(-4)
1.51.3 0.435.9⑦⑨⑧⑧ストロングサウザー
15/06/21 阪神 10 灘ステークス 1600万下 ダ1800 166113.717** 牡4 58.0 松若風馬音無秀孝 502
(-4)
1.51.1 0.737.0⑬⑫⑪⑪テイエムダイパワー
15/02/14 京都 11 アルデバラン OP ダ1900 158153.917** 牡4 55.0 C.デムー音無秀孝 506
(+4)
1.57.8 1.037.6⑧⑧⑧⑤アスカノロマン
15/01/25 中京 11 東海S G2 ダ1800 1461012.148** 牡4 55.0 秋山真一音無秀孝 502
(+4)
1.52.1 1.237.9⑨⑦⑩⑪コパノリッキー
15/01/11 中山 11 ポルックスS OP ダ1800 16362.312** 牡4 55.0 内田博幸音無秀孝 498
(-4)
1.52.9 0.238.4⑨⑨⑨⑦イッシンドウタイ
14/12/21 阪神 10 ベテルギウス OP ダ2000 13332.913** 牡3 55.0 R.ムーア音無秀孝 502
(+10)
2.02.2 0.436.3④④マルカプレジオ
14/11/09 京都 11 みやこS G3 ダ1800 162417.992** 牡3 54.0 浜中俊音無秀孝 492
(+4)
1.50.3 0.136.2⑧⑦⑨⑧インカンテーション
14/10/26 東京 11 ブラジルC OP ダ2100 128124.022** 牡3 53.0 柴田善臣音無秀孝 488
(+2)
2.12.2 0.235.2⑦⑦⑧⑧マイネルバイカ
14/08/30 新潟 11 BSN賞 OP ダ1800 108106.132** 牡3 52.0 内田博幸音無秀孝 486
(+2)
1.50.8 0.237.9⑦⑦⑦⑦インカンテーション
14/08/10 新潟 11 レパードS G3 ダ1800 153427.193** 牡3 56.0 柴田善臣音無秀孝 484
(-2)
1.51.0 0.635.6⑩⑩⑫⑫アジアエクスプレス
14/07/09 大井 11 ジャパンDD G1 ダ2000 13--------5** 牡3 56.0 戸崎圭太音無秀孝 486
(--)
2.04.1 0.2----カゼノコ
14/05/06 園田 10 兵庫CS G2 ダ1870 12--------2** 牡3 56.0 川原正一音無秀孝 482
(--)
2.00.2 0.0----エキマエ
14/04/06 中山 10 伏竜S OP ダ1800 116719.881** 牡3 56.0 戸崎圭太音無秀孝 494
(+4)
1.53.0 -0.037.9⑨⑩⑨⑨ロワジャルダン

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ランウェイワルツの関連ニュース

 26日の中山11R師走ステークス(3歳上オープン、ダート1800メートル)は、武士沢友治騎手騎乗の15番人気サンマルデューク(牡6歳、美浦・小島太厩舎)が後方追走から直線一気の追い込みを決めて大波乱を演出した。タイムは1分51秒7(良)。

 好スタートを切ったのはニシケンモノノフだったが、その内からダブルスター、さらに外からトミケンユークアイが譲らない構えでハナ争い。控えようとしたニシケンモノノフもややかかり気味に3番手を追走し、序盤からかなりのハイペースで流れる。離れた4番手にショウナンアポロンが続き、その後ろにパワーポケットソロルが追走。人気のランウェイワルツは10番手あたりからの競馬となった。ハイペースがたたって先行した3頭は失速し、直線に入るとショウナンアポロンが先頭へ。しかし、早めに進出していたモズライジンが満を持してこれをかわして抜け出す。そこに大外から飛んできたのが単勝199.6倍という伏兵サンマルデュークだった。52キロの軽量と展開の利を生かして、グイグイと力強く伸びて差し切り、オープン入り7戦目での大金星。昨年11月の花園S(単勝311.5倍)に続く2度目の単勝万馬券Vで3連単185万馬券の大波乱を演出した。1/2馬身差の2着が5番人気のモズライジン。さらに1馬身3/4差の3着がランウェイワルツだった。

 サンマルデュークは、父ロージズインメイ、母キミホウセキ、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は35戦6勝となった。

 武士沢騎手は「馬の状態が良かったし、最後は鋭い脚を使ってくれました。もともと素質のある馬ですが、きょうは展開が向いたし、52キロのハンデも良かったですね。すべてがうまくいきました」としてやったりの表情を浮かべていた。

★26日中山11R「師走ステークス」の着順&払戻金はこちら

【師走ステークス】入線速報(中山競馬場)2015年12月26日() 15:30

中山11R・師走ステークス(5回中山7日目 中山競馬場 ダート・右1800m サラ系3歳以上オープン)は、1番手6番サンマルデューク(単勝199.6倍/15番人気)、2番手7番モズライジン(単勝14.2倍/5番人気)、3番手8番ランウェイワルツ(単勝3.8倍/1番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連6-7(1444.3倍) 馬単6-7(3139.4倍) 3連複6-7-8(1984.0倍) 3連単6-7-8(18537.7倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2015122606050711
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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【福島民友C】ランウェイワルツが人気に応え快勝! 2015年11月1日() 15:28

 1日の福島11R福島民友カップ(3歳上オープン、ダート1700メートル)は、津村明秀騎手騎乗の1番人気ランウェイワルツ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が差し切ってV。2度目のオープン勝ちを果たした。タイムは1分44秒2(良)。

 ベルサリエーレが先手を取り、ノボバカラが2番手。離れた3番手にトミケンユークアイピンポンが並走し、人気のランウェイワルツは中団をスムーズに追走した。4コーナー手前でノボバカラが果敢に先頭を奪い、リードを広げて逃げ込みを図る。しかし、ゴール前で外からランウェイワルツキクノソルが猛追。最後はランウェイワルツがきっちりと差し切って人気に応え、3歳時の伏竜S以来となるオープン勝ちを果たした。3/4馬身差の2着は4番人気のキクノソル。さらに1/2馬身差の3着には格上挑戦した7番人気の3歳馬ノボバカラが粘り込んでいる。

 ランウェイワルツは、父ゴールドアリュール、母ラウンドダンス、母の父アフリートという血統。通算成績は22戦5勝(うち地方4戦1勝)となった。

 津村騎手は「返し馬で、すごくいい馬だなと思いました。レースを見ていて、切れるというよりも、長くいい脚を使える馬だなと思っていたんです。それできょうは3コーナーから動いていきました。最後もきっちり捕らえてくれましたからね。乗りやすい馬です。いいときに乗せてもらえました」と初コンビで結果を出し、にこやかにレースを振り返っていた。

★1日福島11R「福島民友カップ」の着順&払戻金はこちら

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【福島民友カップ】入線速報(福島競馬場)2015年11月1日() 15:23

福島11R・福島民友カップ(3回福島2日目 福島競馬場 ダート・右1700m サラ系3歳以上オープン)は、1番手8番ランウェイワルツ(単勝3.0倍/1番人気)、2番手12番キクノソル(単勝8.9倍/4番人気)、3番手5番ノボバカラ(単勝12.0倍/7番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連8-12(14.6倍) 馬単8-12(21.2倍) 3連複5-8-12(55.3倍) 3連単8-12-5(189.5倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2015110103030211
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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【阿蘇S】人気薄ヴァンヌーヴォーがまくりで圧勝! 2015年8月15日() 15:46

 15日の小倉11R阿蘇ステークス(3歳上オープン、ダート1700メートル)は、秋山真一郎騎手騎乗の10番人気ヴァンヌーヴォー(牡6歳、栗東・角田晃一厩舎)が道中で早めに先頭に立つ積極策から後続をぶっちぎる圧勝劇。初のオープン勝ちを果たした。タイムは1分42秒6(稍重)。

 外からセイカフォルトゥナが先手を取り、サウンドアドバイスメテオロロジストなどが続く。しかし、レース中盤で後方2番手にいたヴァンヌーヴォーが外から一気にまくり上げて先手を奪うと、そのまま後続を引き離していく展開。人気のランウェイワルツは中団からレースを進めたが、勝負どころでスムーズにさばけず、やや仕掛けが遅れた。対照的に大きなリードを保ったまま直線に向いたヴァンヌーヴォーは、最後まで2番手以下を寄せ付けない独走。10番人気の伏兵が5馬身差でオープン初勝利を飾った。2着は2番人気のキクノソル。さらにクビ差の3着が1番人気のランウェイワルツだった。

 ヴァンヌーヴォーは、父Cherokee Run、母ニューチャプターII、母の父A.P.Indyという血統。通算成績は28戦6勝となった。

 秋山騎手は「1800メートルの前走もまくっていったのですが、距離が長かったんです。小回りの1700メートルで同じような競馬ができればいいと思っていたので、うまくいきました。2回続けて乗ったので、イメージはできていました」と人気薄でのVにしてやったり表情を浮かべていた。

★15日小倉11R「阿蘇ステークス」の着順&払戻金はこちら

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【阿蘇S】入線速報(小倉競馬場)2015年8月15日() 15:37

小倉11R・阿蘇ステークス(2回小倉5日目 小倉競馬場 ダート・右1700m サラ系3歳以上オープン)は、1番手8番ヴァンヌーヴォー(単勝63.8倍/10番人気)、2番手6番キクノソル(単勝4.2倍/2番人気)、3番手1番ランウェイワルツ(単勝1.8倍/1番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連6-8(146.9倍) 馬単8-6(429.1倍) 3連複1-6-8(48.1倍) 3連単8-6-1(1041.7倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2015081510020511
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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ランウェイワルツの関連コラム

閲覧 946ビュー コメント 0 ナイス 3

 兵庫チャンピオンシップは、菊水賞に始まって園田ダービーで終わる兵庫三冠の二冠目であるが、過去21回の歴史の中で、地方馬が優勝したのは第1回のミツアキサイレンス(笠松)と第2回のロードバクシン(兵庫)のみ。過去10年でも3着以内だったのは、2019年のバンローズキングス(兵庫)の3着のみ。南関東などの他地区もこの時期がクラシックシーズンにあたり、他地区からの参戦がないこともあり、中央馬の独壇場となっている。

 その中央馬の中でも断然有力なのは、1勝クラス以上で2着馬に0.5秒差以上着差をつけて勝利している馬だ。それらの過去10年のこのレースでの成績は【4・3・1・1】。1着の該当馬は、2017年のタガノディグオ、2018年のテーオーエナジー、2019年のクリソベリル、2022年のブリッツファング。2着の該当馬は、2019年のヴァイトブリック、2020年のダノンファラオ、2021年のゴッドセレクション。3着の該当馬は、2017年のクイーンマンボ。唯一の4着馬は、リゾネーターで4着だが、これについては後で述べる。

 さらに伏流Sの連対馬も有力でこのレースでの成績は、【2・4・0・1】と優秀だ。1着の該当馬は、2013年のコパノリッキー、2015年のクロスクリーガー。2着の該当馬は、2014年のランウェイワルツ、2015年のリアファル、2021年のゴッドセレクション、2022年のノットゥルノ。唯一、4着以下だったのは、2017年のリゾネーター(4着)だが、同馬は前走の伏竜Sが1月5日以来の約3ヵ月の休養明けだったことから、休養明け好走の反動が出たものと推測される。

 また、同年のヒヤシンスSの連対馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【1・2・1・0】と複勝率100%だ。1着の該当馬は、2014年のエキマエ。2着の該当馬は、2014年のランウェイワルツ、2016年のゴールドドリーム、2019年のヴァイトブリック。2013年のソロル。ヒヤシンスSの優勝馬は2015年のゴールデンバローズ、2017年のエポカリス、2022年のコンバスチョンのように、UAEダービーに向かうこともあるが、出走してくるようであれば、伏竜Sの連対馬と同じように信頼できる。

 逆に、穴馬はわりとパターン化しており、伏竜Sで3着以下だった馬の巻き返し。その中でも伏竜Sで4角5番手以内だった馬がよく巻き返している、該当馬は2013年のソロル(2番人気・3着)、2016年のケイティブレイブ(2番人気・1着)、2017年のノーブルサターン(5番人気・2着)、2020年のダノンファラオ(2番人気・2着)、2022年のノットゥルノ(2番人気・2着)。遡れば2012年に5番人気で3着のプーラヴィーダも前記に該当している。

 これは伏竜Sが短距離路線馬の出走により、前が苦しい流れになるからだろう。伏竜Sで3着以内だと人気になるが、敗退すると人気を落とすので、ヒモ穴に一考の価値はある。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・中央の1勝クラス以上で0.5秒差以上圧勝した実績のある馬。
 ・前走の伏竜Sで連対した馬。
  (伏竜Sが3ヵ月以上の休養明けだった場合を除く)
 ・同年のヒヤシンスSの連対馬。

 ●穴馬候補
 ・前走の伏竜Sで4角5番手以内でレースをした馬。


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2022年5月3日(火) 00:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~兵庫チャンピオンシップ2022~
閲覧 1,403ビュー コメント 0 ナイス 4

 兵庫チャンピオンシップは、菊水賞に始まって園田ダービーで終わる兵庫三冠の二冠目であるが、過去21回の歴史の中で、地方馬が優勝したのは第1回のミツアキサイレンス(笠松)と第2回のロードバクシン(兵庫)のみ。過去10年でも3着以内だったのは、2019年のバンローズキングス(兵庫)の3着のみ。南関東などの他地区もこの時期がクラシックシーズンにあたり、他地区からの参戦がないこともあり、中央馬の独壇場となっている。

 その中央馬の中でも断然有力なのは、1勝クラス以上で2着馬に0.5秒差以上着差をつけて勝利している馬だ。それらの過去10年のこのレースでの成績は、【4・3・1・1】。1着の該当馬は、2012年のオースミイチバン、2017年のタガノディグオ、2018年のテーオーエナジー、2019年のクリソベリル。2着の該当馬は、2019年のヴァイトブリック、2020年のダノンファラオ、2021年のゴッドセレクション。3着の該当馬は、2017年のクイーンマンボ。唯一の4着馬は、リゾネーターで4着だが、これについては後で述べる。

 さらに伏流Sで連対馬も有力でこのレースでの成績は、【2・3・0・1】と優秀だ。1着の該当馬は、2013年のコパノリッキー、2015年のクロスクリーガー。2着の該当馬は、2014年のランウェイワルツ、2015年のリアファル、2021年のゴッドセレクション。唯一、4着以下だったのは、2017年のリゾネーターで4着。同馬は過去10年で唯一、1番人気馬でありながら馬券圏外に敗れているのだが、前走の伏竜Sが1月5日以来の約3ヵ月の休養明けの出走だったことから、休養明け好走の反動が出たものと推測される。

 また、同年のヒヤシンスSの連対馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は、【1・2・2・0】。1着の該当馬は、2014年のエキマエ。2着の該当馬は、2014年のランウェイワルツ、2016年のゴールドドリーム、2019年のヴァイトブリック。3着該当馬は、2011年のラヴィアンクレール、2013年のソロル。ヒヤシンスSの優勝馬は2015年のゴールデンバローズ、2017年のエポカリス、今年の優勝馬コンバスチョンのように、UAEダービーに向かうこともあるが、出走してくるようであれば、伏竜Sの連対馬同様に信頼できる。

 逆に、穴馬はわりとパターン化しており、伏竜Sで3着以下だった馬の巻き返し。その中でも伏竜Sで4角5番手以内だった馬がよく巻き返している、該当馬は、2012年のプーラヴィーダ(5番人気・3着)、2013年のソロル(2番人気・3着)、2016年のケイティブレイブ(2番人気・1着)、2017年のノーブルサターン(5番人気・2着)、2020年のダノンファラオ(2番人気・2着)。これは伏竜Sが短距離路線馬の出走により、前が苦しい流れになりやすいことが影響している。伏竜Sで3着以内だと人気になるが、敗退すると人気を落とすので、ヒモ穴に一考の価値はある。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・中央の1勝クラス以上で0.5秒差以上圧勝した実績のある馬。
 ・前走の伏竜Sで連対した馬。
  (伏竜Sが3ヵ月以上の休養明けだった場合を除く)
 ・同年のヒヤシンスSの連対馬。

 ●穴馬候補
 ・前走の伏竜Sで4角5番手以内でレースをした馬。

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2021年5月3日(月) 10:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~兵庫チャンピオンシップ2021~
閲覧 1,210ビュー コメント 0 ナイス 4

 兵庫チャンピオンシップは、前年の兵庫ジュニアグランプリ以来、地方馬と中央馬が激突する3歳最初のダートグレードだ。将来の古馬重賞ウイナーと、生涯1勝クラス(旧500万下)の馬が競うことや、南関東がこの時期がクラシックシーズンにあたり、南関のトップクラスも参戦してこないため、能力差が大きくなりやすい。

 このため中央馬の独壇場で、過去10年中8度も1~3番人気馬が連対。さらに過去10年で1~3番人気馬が3着以内を独占したことが4度もあるほど。2011年に唯一、高知のホクセツサンデーが連対しているが、この年は東日本大震災の影響で、JRA勢にとってこのレースの前哨戦としての意味合いを持つ、伏竜Sが開催中止。ヒアシンスSの勝ち馬ラヴィアンクレールなど、有力馬がぶっつけ本番で挑んだ背景もあった。関西圏のこのレースは、強豪の南関東勢が滅多に出走してこないこともあり、中央馬が断然有利のレースと考えてもいいだろう。

 断然有利な中央馬の中でも、有力なのは前記した伏竜Sの連対馬。過去10年のこのレースでの成績は、【2・2・0・1】と優秀だ。1着の該当馬は、2013年のコパノリッキー、2015年のクロスクリーガー。2着の該当馬は、2014年のランウェイワルツ、2015年のリアファル。遡れば、2009年のこのレースの2着馬スーニも、2008年のこのレースの優勝馬ナンヨーリバーも、伏竜Sの優勝馬だ。唯一、4着以下だったのは、2017年のリゾネーターで4着。同馬は伏竜Sが約3ヵ月の休養明けの出走だったことから、休養明け好走の反動が出たものと推測される。

 また、同年のヒヤシンスSの連対馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は、【1・2・2・0】。1着の該当馬は、2014年のエキマエ。2着の該当馬は、2014年のランウェイワルツ、2016年のゴールドドリーム、2019年のヴァイトブリック。3着該当馬は、2011年のラヴィアンクレール、2013年のソロル。ヒヤシンスSの連対馬は、2015年のゴールデンバローズや2017年のエポカリスのように、UAEダービーに向かうこともあるが、出走してくるようであれば、伏竜Sの連対馬同様に信頼できる。

 逆に、穴パターンはワンパターンで、伏竜Sで3着以下だった馬の巻き返し。その中でも伏竜Sで4コーナー5番手以内だった馬がよく巻き返している、該当馬は、2012年のプーラヴィーダ(5番人気・3着)、2013年のソロル(2番人気・3着)、2016年のケイティブレイブ(2番人気・1着)、2017年のノーブルサターン(5番人気・2着)、2020年のダノンファラオ(2番人気・2着)。これは伏竜Sが短距離路線馬の出走により、前が苦しい流れになりやすいことが影響している。伏竜Sで3着以内だと人気になるが、大敗すると一気に人気を落とすので、ヒモ穴に一考の価値はある。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前走の伏竜Sで連対した馬。
  (伏竜Sが3ヵ月以上の休養明けだった場合を除く)
 ・同年のヒヤシンスSの連対馬。

 ●穴馬候補
 ・前走の伏竜Sで4コーナー5番手以内でレースをした馬。


山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!

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2020年5月5日(火) 16:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~兵庫チャンピオンシップ2020~
閲覧 1,949ビュー コメント 0 ナイス 9

 ゴールデンウィークに3日間連続で行われる、ダートグレード第3弾は、 JpnⅡ・兵庫チャンピオンシップ。このレースは、昨年の兵庫ジュニアグランプリ以来、地方馬と中央馬が激突する3歳最初のダートグレードです。将来の古馬重賞ウイナーと、生涯1勝クラス(旧500万下)の馬が競うレースのため、能力差が大きく、過去10年中8度も1~3番人気馬が連対しているのがポイント。また、過去10年で1~3番人気馬が3着以内を独占したことが3度もあります。

 当然、地方馬は不振で、中央馬の独壇場。2011年に唯一、高知のホクセツサンデーが連対していますが、この年は、東日本大震災の影響で、このレースの前哨戦としての意味合いを持つ伏竜Sが開催中止。確かにこの年は高知がややレベルが高かったものの、ヒアシンスSの勝ち馬など、有力馬がぶっつけ本番で挑むことになった背景もありました。関西圏のこのレースは、強豪の南関東勢が滅多に出走してこないこともあり、中央馬が断然有利のレースと考えてもいいでしょう。

 前記したように、このレースは、前哨戦としての意味合いを持つ伏竜Sの連対馬が活躍するレース。過去10年のこのレースでの成績は、【2・2・0・1】と優秀。1着の該当馬は、2013年のコパノリッキー、2015年のクロスクリーガー。2着の該当馬は、2014年のランウェイワルツ、2015年のリアファル。遡れば、2009年のこのレースの2着馬スーニーも、2008年のこのレースの優勝馬ナンヨーリバーも、伏竜Sの勝ち馬でした。唯一、4着以下だったのは、2017年のリゾネーターで4着。同馬は伏竜Sが休養明けでの勝利でしたから、その反動が出たのでしょう。

 また、同年のヒヤシンスSの連対馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は、【2・2・2・0】。1着の該当馬は、2010年のバーディバーディ、2014年のエキマエ。2着の該当馬は、2014年のランウェイワルツ、2016年のゴールドドリーム、2019年のヴァイトブリック。3着該当馬は、2011年のラヴィアンクレール、2013年のソロル。ヒヤシンスSの連対馬は、ゴールデンバローズやエポカリスのようにUAEダービーに向かうこともありますが、出走してくれば、伏竜Sの連対馬同様に信頼できるでしょう。

 逆に、穴パターンはワンパターンで、ほどんどが伏竜S3着以下からの巻き返し。その中でも前走の伏竜Sで4コーナー5番手以内だった馬がよく巻き返しています。該当馬は、2012年のプーラヴィーダ(3着)、2013年のソロル(3着)、2016年のケイティブレイブ(1着)、2017年のノーブルサターン(2着)。これは伏竜Sが短距離路線馬の出走により、前が苦しい流れになりやすいから。伏竜Sで3着以内だと人気になりますが、大敗すると一気に人気を落とすので、ヒモ穴に一考の価値はあるでしょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前走の伏竜Sで連対した馬。
  (伏竜Sが休養明けだった場合を除く)
 ・同年のヒヤシンスSの連対馬。

 ●穴馬候補
 ・前走の伏竜Sで4コーナー5番手以内でレースをした馬。

山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!

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2019年5月1日(水) 17:45 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~兵庫チャンピオンシップ2019~
閲覧 1,117ビュー コメント 0 ナイス 10

 令和元年。二番目のダートグレードは、兵庫チャンピオンシップ。このレースは、昨年の兵庫ジュニアグランプリ以来、地方馬と中央馬が激突する3歳最初の交流重賞。将来の古馬重賞ウイナーと、生涯500万下の馬が競うレースのため、能力差が大きく、過去10年中8度も1~3番人気馬が連対しているのがポイント。また、過去10年で1~3番人気馬が3着以内を独占したことが4度もあります。

 当然、地方馬は不振で、中央馬の独壇場。2011年に唯一、兵庫のホクセツサンデーが連対していますが、この年は、東日本大震災の影響で、このレースの前哨戦としての意味合いを持つ伏流Sが開催中止。確かにこの年は兵庫がややレベルが高かったものの、ヒアシンスSの勝ち馬など、有力馬がぶっつけ本番で挑むことになった背景もありました。関西圏のこのレースは、強豪の南関東勢が滅多に出走してこないこともあり、中央馬が断然有利のレースと考えてもいいでしょう。

 前記したように、このレースは、前哨戦としての意味合いを持つ伏流Sの連対馬が活躍するレース。過去10年のこのレースでの成績は、【2・3・0・1】と優秀。1着の該当馬は、2013年のコパノリッキー、2015年のクロスクリーガー。2着の該当馬は、2009年のスーニ、2014年のランウェイワルツ、2015年のリアファル。遡れば、2008年のこのレースの勝ち馬ナンヨーリバーも伏流Sの勝ち馬でした。唯一、4着以下だったのは、2017年のリゾネーターで4着。同馬は伏流Sが休養明けでの勝利でしたから、その反動が出たのでしょう。

 また、同年のヒヤシンスSの連対馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は、【2・1・3・0】。1着の該当馬は、2010年のバーディバーディ、2014年のエキマエ。2着の該当馬は、2014年のランウェイワルツ、2016年のゴールドドリーム。3着該当馬は、2011年のラヴィアンクレール、2013年のソロル。ヒヤシンスSの連対馬は、ゴールデンバローズやエポカリスのようにUAEダービーに向かうこともありますが、出走してくれば、伏流Sの連対馬同様に信頼できるでしょう。

 逆に、穴パターンはワンパターンで、ほどんどが伏流S3着以下からの巻き返し。その中でも前走の伏流Sで4コーナー5番手以内だった馬がよく巻き返しています。該当馬は、2012年のプーラヴィーダ(3着)、2013年のソロル(3着)、2016年のケイティブレイブ(1着)、2017年のノーブルサターン(5着)。これは伏流Sが短距離路線馬の出走により、前が苦しい流れになりやすいから。伏流Sで3着以内だと人気になりますが、大敗すると一気に人気を落とすので、ヒモ穴に一考の価値はあるでしょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前走の伏流Sで連対した馬。
  (伏流Sが休養明けだった場合を除く)
 ・同年のヒヤシンスSの連対馬。

 ●穴馬候補
 ・前走の伏流Sで4コーナー5番手以内でレースをした馬。

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2018年5月2日(水) 16:45 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~兵庫チャンピオンシップ2018~
閲覧 1,543ビュー コメント 0 ナイス 5

 ゴールデンウィークのダートグレード第3弾は、3歳最初のダートグレードとなる兵庫チャンピオンシップ。昨年の兵庫ジュニアグランプリ以来、地方馬と中央馬が激突する舞台です。しかし、過去10年で地方馬が連対したのは、東日本大震災大震災の影響を受け、中央の500万下やオープン特別が通常通りに開催されなかった2011年度のみ。(この年は、中山の伏流Sが中止) それ以外は中央勢の独壇場で、地方馬は大敗の連続という結果となっています。

 2011年度は、オオエライジン世代で兵庫のレベルがやや高かったのもありますが、ヒアシンスSの勝ち馬など、有力馬がぶっつけ本番で挑むことになり、どう見ても伏流Sの中止の影響があったとしか……。

 それにこのレースは過去10年(計9回)で【3・2・0・1】と伏流Sの勝ち馬が活躍する舞台でもあります。1着の該当馬は、2015年のクロスクリーガー、2013年のコパノリッキー、2008年のナンヨーリバー。2着の該当馬は、2014年のランウェイワルツ、2009年のスーニ。唯一、4着以下だったのは、昨年のリゾネーターで4着でした。同馬は伏流Sが休養明けでの勝利でしたから、その反動もあったのでしょう。

 また、同年のヒヤシンスSの勝ち馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は、【2・1・1・0】。1着の該当馬は、2014年のエキマエ、2010年のバーディバーディ、2着の該当馬は、2016年のゴールドドリーム、2014年のランウェイワルツ。3着該当馬は、ラヴィアンクレール。ヒヤシンスSの勝ち馬は、近年はエピカリスゴールデンバローズのようにUAEダービーに向かうことも少なくありませんが、出走してくれば、伏流S同様に信頼できるでしょう。

 また、このレースはほどんど1~3番人気で決着することが多く、ほとんど穴が開いていませんが、人気以上に走っているのは、前走の伏流Sで4コーナー5番手以内だった馬です。昨年のノーブルサターンは5番人気ながらこのパターンで2着と好走し、穴を開けました。

 他にも2016年のケイティブレイブ(1着)、2015年のリアファル(2着)、2013年のソロル(3着)、2012年のプーラヴィーダ(3着)と、伏流S惜敗、大敗から巻き返してきています。これは伏流Sが短距離路線馬の出走により、前が苦しい流れになりやすいから。伏流Sで3着以内だと人気になりますが、大敗すると一気に人気を落とすので、ヒモ穴に一考の価値はあるでしょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前走の伏流を勝利した馬。
  (伏流Sが休養明けだった場合を除く)
 ・同年のヒヤシンスSの勝ち馬。

 ●穴馬候補
 ・前走の伏流Sで4コーナー5番手以内でレースをした馬。

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ランウェイワルツの口コミ


口コミ一覧
閲覧 323ビュー コメント 4 ナイス 19

今日は重賞回顧に、G1・2レースの展望を。


【シリウスステークス 回顧】

1着▲アウォーディー
2着○ダノンリバティ
3着△ナムラビクター
-----------------------------------------
7着◎ランウェイワルツ

見事なタテ目!!!
肝心の本命馬が凡退じゃ話になれませんね…。

アウォーディーが差し切り勝ち。
ダノンリバティとの差は、ハンデと距離適性だとは思うのですが、鮮やかな勝ちっぷりでした。
武豊騎手はこれで重賞300勝のメモリアル達成。とんでもない大偉業をまたやってのけました。

本命・ランウェイワルツは、グランドシチーが動いた時に一緒に動いたのが響いたのか、
直線で全く伸びませんでした。
力負けなんでしょうね…。


【スプリンターズS 結論】

◎ウリウリ
○ストレイトガール
▲ティーハーフ
△ベルカント、ハクサンムーン、レッドオーヴァル

悩みに悩んで1番人気の馬に手を出します。
こういう時は大体外すんですけど、
CBC賞とセントウルSのレースを見返してみたら、この馬で勝負するのが妥当だろう、
という結論に至りました。

ストレイトガールは良馬場なら崩れません。

ティーハーフは大外から捲る大味な競馬をさせたほうが良いので、
大外枠は有利に働くと思います。

先行馬が残りにくい馬場状態、と僕は判断していますから、
ベルカント、ハクサンムーンの先行馬は低めの評価に。
でも、展開次第ではウリウリに勝つ可能性もある、と考えています。

穴でレッドオーヴァル。
この馬も良馬場なら強いですからね。期待してます。


【凱旋門賞 結論】

◎ゴールデンホーン
○トレヴ
▲ドルニヤ
△フリーイーグル、フリントシャー

昨年は20頭立てでしたが、今年は18頭立て。
今年はもっと少ない頭数になるのかな?と思っていたので、ちょっと驚いています。
頭数が多くなったのは、トレヴにとっては不都合、と僕は考えています。

馬券を買うことを前提に印を打ちました。
本命はゴールデンホーン。
能力だけならトレヴに劣ることはないと思います。
道悪なら出走させないはずで、良馬場で走れる公算が強くなっているのは好材料。
近2走が消化不良なので、ここらで本領発揮してほしいです。

トレヴは、1年前・2年前とは状況が全く違います。
大本命の立場で凱旋門賞に出走するのは今回が初めて。
ここまで順調すぎるのが逆に不気味に感じます。

ドルニヤも、ゴールデンホーン同様、良馬場なら好走できます。
ジャパンカップ参戦も視野に入っているようで、ここで存在感を示してほしいです。

フリーイーグル、フリントシャーは1着はなさそう。
でも、連下に入る可能性は大きいと思います。

 銀色のサムライ 2015年10月2日(金) 19:42
シリウスステークス 結論 
閲覧 315ビュー コメント 2 ナイス 17

ご無沙汰しております。
最近は競馬に時間が割けなくなってしまい、更新するネタを補給できません。
今後もこのような形になるかと思いますが、
重賞の予想だけは欠かさずやっていこうと思ってます。

【シリウスステークス】

◎ランウェイワルツ
○ダノンリバティ
▲アウォーディー
△ナムラビクター、キクノソル

阪神コースで【1-0-1-1】とまずまずの成績で、
【1-1-0-0】と好相性の浜中騎手に手が戻るランウェイワルツを本命にします。

前走はコース・距離・枠順、いずれも不利。
条件は好転しますので、あとは力関係がどうかだけ。
僕はハンデ戦ですから通用すると判断して◎を打ちます。

ダノンリバティは重賞級の能力は持っていますが、
3歳馬で55kgは不利。

ダート戦で素質が開花したアウォーディーが3番手。

ナムラビクターは58kgでも得意条件なら脅威。
ジリっぽさはあるのですが、ルメール騎手でもうひと押し利きそうなキクノソル。
ここまでが相手とします。

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 landr 2015年9月28日(月) 23:42
2015_スプリンターズS他
閲覧 366ビュー コメント 0 ナイス 2

スプリンターズS
◎ビッグアーサー
○ベルカント
△外から差してくる追い込み馬全頭

ポートアイランドS
◎ケイティープライド
○フルーキー>マウントシャスタ

シリウスS
◎ダノンリバティ>ナムラビクター
△ランウェイワルツ(3着)>マルカプレジオ

カンナS
◎ボーダレス>ヒルダ
△マイネルパッセ>ソニックタイガー


スプリンターズS
2014 スノードラゴン ◎ストレイトガール レッドオーヴァル
2013 ◎ロードカナロア ハクサンムーン マヤノリュウジン
2012 ロードカナロア カレンチャン ドリームバレンチノ ◎エーシンヴァーゴウ

前哨戦がそこそこだったストレイトガールがやっぱり来ちゃうのだろうけど、6歳牝馬と言うだけでちょっとご遠慮願いたい印象。
本命ビッグアーサーはおそらく除外っぽいので、ベルカントの逃げ切りかなーと思います。
いつも1頭人気薄が突っ込んでくるイメージなので、今回は人気落としそうなレッドオーヴァルあたりかな。

ポートアイランドS
2014 オリービン アズマシャトル サンライズメジャー ◎マックスドリーム(10着)
2013 ドリームバスケット エイシンミズーリ ヒストリカル ◎セイルラージ(4着)
2012 オリービン ゴールスキー ミキノバンジョー ◎マイネルクラリティ(15着)

穴っぽい差し馬狙いだが、どうもずれている過去の自分。
今回は、フルーキーでまず堅いメンバー。マウントシャスタがどこまで迫るかくらい。
ただ、マウントシャスタは最近どうも怪しいので、イキのいいところを。
ここは阪神マイルの鬼ケイティープライドでいいかと思います。

シリウスS
2014 クリノスターオー ナムラビクター トウシンイーグル ◎イッシンドウタイ(15着)
2013 ケイアイレオーネ ナイスミーチュー グランドシチー ◎サトノプリンシパル(15着)
2012 ナイスミーチュー ヤマニンキングリー グレープブランデー

ダノンリバティ・ナムラビクター・アウォーディーですかね、人気は。
リバティのはちょっと逆らえない感。ナムラビクターは普通に来るっしょ。
前走ダートで目覚めたアウォーディーにはちょっと逆らいたくて、ランウェイワルツが3着で賞金稼げないオチが濃厚。あとは阪神しか走らないマルカプレジオとかですか。

カンナS
2014 サフィロス オールオブユー トロピカルガーデン ◎コウソクコーナー(4着)
2013 ◎アポロスターズ キンシノキセキ テルミドール
2012 ヴァンフレーシュ シーブリーズライフ ナカナカ ◎マイネエビータ(13着)

怪我して長期離脱のサフィロス、障害転向したアポロスターズ、これ以来勝ち星がないヴァンフレーシュと、なかなかに先が見えないレース。そりゃ有力馬は重賞目指すだろうけどさ。
ここはボーダレスとヒルダでいいのではないでしょうか。もっとも、軸に据えるほどではないので、マイネルパッセあたりを加えたボックスですね。ボックスならソニックタイガーの追い込みも入れておこう。

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2016年10月23日ブラジルカップ7着
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