グランデッツァ(競走馬)

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写真一覧
抹消  栗毛 2009年3月3日生
調教師平田修(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績19戦[5-2-2-10]
総賞金22,320万円
収得賞金5,400万円
英字表記Grandezza
血統 アグネスタキオン
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アグネスフローラ
マルバイユ
血統 ][ 産駒 ]
Marju
Hambye
兄弟 マルセリーナギャラントウォリア
市場価格
前走 2015/10/11 毎日王冠 G2
次走予定

グランデッツァの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
15/10/11 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 131116.4811** 牡6 56.0 福永祐一平田修 496
(-8)
1.46.4 0.834.5エイシンヒカリ
15/07/12 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 166114.521** 牡6 57.0 川田将雅平田修 504
(-2)
1.58.2 -0.234.3⑤④ステラウインド
15/06/06 阪神 11 鳴尾記念 G3 芝2000 11115.635** 牡6 56.0 川田将雅平田修 506
(0)
1.59.3 0.535.6ラブリーデイ
15/05/16 京都 11 都大路S OP 芝1800 137112.722** 牡6 57.0 川田将雅平田修 506
(+2)
1.45.9 0.234.6エイシンヒカリ
15/01/04 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 18484.115** 牡6 57.5 秋山真一平田修 504
(+6)
1.33.1 0.334.2ウインフルブルーム
14/11/23 京都 11 マイルCS G1 芝1600 172318.693** 牡5 57.0 秋山真一平田修 498
(0)
1.31.7 0.234.8ダノンシャーク
14/10/12 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 15596.025** 牡5 56.0 秋山真一平田修 498
(-12)
1.45.5 0.334.3エアソミュール
14/07/20 函館 11 函館記念 G3 芝2000 167133.6110** 牡5 57.5 秋山真一平田修 510
(+4)
2.01.0 0.937.6ラブイズブーシェ
14/06/08 東京 11 安田記念 G1 芝1600 171113.8411** 牡5 58.0 石橋脩平田修 506
(-2)
1.38.0 1.238.3⑨⑪ジャスタウェイ
14/05/17 京都 11 都大路S OP 芝1800 1881710.751** 牡5 56.0 秋山真一平田修 508
(-6)
1.43.9 -0.934.0ディサイファ
14/02/15 京都 11 アルデバラン OP ダ1900 1671453.91011** 牡5 57.0 国分優作平田修 514
(-4)
1.58.9 2.940.0⑪⑬⑬⑩エーシンゴールド
14/01/12 中山 11 ポルックスS OP ダ1800 163619.3816** 牡5 56.0 戸崎圭太平田修 518
(+22)
1.59.2 8.344.9④④⑬⑯ソロル
12/05/27 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 1881713.9410** 牡3 57.0 池添謙一平田修 496
(+12)
2.24.6 0.835.0⑤⑤⑤⑤ディープブリランテ
12/04/15 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 188183.115** 牡3 57.0 M.デムー平田修 484
(-6)
2.02.0 0.735.4⑭⑮⑮⑭ゴールドシップ
12/03/18 中山 11 スプリングS G2 芝1800 148146.031** 牡3 56.0 M.デムー平田修 490
(-6)
1.50.7 -0.235.5⑥⑥④ディープブリランテ
11/12/24 阪神 11 ラジNIK杯 G3 芝2000 167133.523** 牡2 55.0 秋山真一平田修 496
(+4)
2.02.6 0.235.5⑤④アダムスピーク
11/10/01 札幌 11 札幌2歳S G3 芝1800 137111.611** 牡2 55.0 秋山真一平田修 492
(0)
1.50.8 -0.136.4ゴールドシップ
11/09/17 札幌 1 2歳未勝利 芝1800 7221.111** 牡2 54.0 秋山真一平田修 492
(+2)
1.50.9 -1.336.9マイネルテュール
11/08/21 札幌 6 2歳新馬 芝1800 8222.322** 牡2 54.0 秋山真一平田修 490
(--)
1.52.8 0.134.0⑧⑧⑧⑦マカハ

グランデッツァの関連ニュース

 2012年のフジテレビ賞スプリングS・GIIを勝ったグランデッツァ(栗東・平田修厩舎、牡6歳、父アグネスタキオン、母マルバイユ)が11月6日付でJRAの競走馬登録を抹消する。今後は種牡馬になる予定だが、繋養先は未定。

 グランデッツァマイルCSへ向け調整されていたが、11月4日の坂路での調教後に左前脚に腫れが認められ、5日に検査したところ両前脚の屈腱炎が判明した。

 通算19戦5勝。総収得賞金は2億2320万4000円。前記のスプリングSのほか、重賞は2011年札幌2歳S・GIII、2015年七夕賞・GIIIの3勝。また、オープン特別の2014年都大路S(京都芝1800メートル)で1分43秒9の日本レコードをマークしており、この記録はいまだ破られてはいない。10月11日の毎日王冠(11着)が最後のレースとなった。

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【毎日王冠】グランデッツァ力強い身のこなし2015年10月7日(水) 11:52

 七夕賞で重賞3勝目をあげたグランデッツァは福永騎手が騎乗し、栗東坂路で単走。14秒0-12秒9-12秒7と徐々に加速したが、目一杯に追われたラスト1Fは13秒9。多少時計を要したが、身のこなしは力強かった。

 ●鍋谷助手「目一杯の内容。先週に続き、いい負荷をかけられた。そんなに間隔も空いていないし、ずっといい感じできて太め感もない。ただ、東京で結果が出ていないのは、直線が長すぎて馬が飽きるのかもね」(夕刊フジ

毎日王冠の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら

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【七夕賞】グラン完全復活!12年以来の重賞3勝目 2015年7月13日(月) 05:06

 第51回七夕賞(12日、福島11R、GIII、3歳上オープン国際(特指)、ハンデ、芝2000メートル、1着本賞金4000万円=出走16頭)川田将雅騎乗の2番人気グランデッツァが、好位から直線で楽々と抜け出して快勝。2012年のフジテレビ賞スプリングS以来、3年4カ月ぶりの重賞3勝目を挙げた。タイム1分58秒2(良)。2着はステラウインド、3着は最低人気のマデイラ。1番人気のレコンダイトは見せ場なく12着に敗れた。

 まさに横綱相撲といえる完勝だ。今年最高の気温34・3度を記録した福島で、グランデッツァが3年4カ月ぶりとなる重賞3勝目を飾った。

 「きょうは僕が今までに乗った中で一番落ち着いていたので、リズム良く競馬ができました。ゴール前では余裕がありましたし、能力の高さを証明できて良かったです」。川田騎手は晴れやかな表情で振り返った。

 スムーズに5番手の外につけると、抜群の手応えで4コーナーへ。直線に向いて先頭に立つと、セーフティーリードを保ったままゴールを駆け抜けた。

 皐月賞では1番人気に支持されたほどだが、その秋に左前脚屈腱炎を発症して長期休養。昨年1月に復帰後、重賞では歯がゆい結果が続いていたが、悔しさを晴らすには十分すぎる内容で、完全復活を印象づけた。

 「負けられない競馬だったしね。2000メートルは少し不安だったけど、普通に克服してくれた」と平田調教師。能力を発揮できれば、距離もハンデも問題ではなかった。

 川田騎手は福島の重賞を勝ち、JRA全10場重賞制覇に王手をかけた。残すは函館で、19日の函館記念に同じ平田厩舎のデウスウルトで参戦予定。1週後には快挙が達成されるかもしれない。

 「福島はなかなか来る機会がないので、いい馬に乗せていただいてありがたいです。来週もいい結果を出せればいいなと思います」と川田騎手はやる気を見せた。

 グランデッツァはこの後のサマー2000シリーズには出走せず、秋のGIを目指す。昨年3着だったマイルCSや、天皇賞が有力だ。

 「皐月賞では1番人気になった馬だし、このままでは終われない。何とかGIを取りたい」と平田師は大舞台を見据える。猛暑の福島で輝きを取り戻した大器が、秋に再びGI戦線を沸かせる。 (藤沢三毅)

★12日福島11R「七夕賞」の着順&払戻金はこちら

グランデッツァ 父アグネスタキオン、母マルバイユ、母の父マルジュ。栗毛の牡6歳。栗東・平田修厩舎所属。北海道千歳市・社台ファームの生産馬。馬主は(有)社台レースホース。戦績18戦5勝。獲得賞金2億2320万4000円。重賞は2011年GIII札幌2歳S、12年GIIフジテレビ賞スプリングSに次いで3勝目。七夕賞平田修調教師、川田将雅騎手ともに初勝利。馬名の意味は「偉大、雄大(イタリア語)」。

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【七夕賞】グランデッツァ3年4カ月ぶり重賞制覇 2015年7月12日() 15:59

 12日の福島11Rで行われた第51回七夕賞(3歳上オープン、GIII、芝2000メートル、16頭立て、1着賞金=4000万円、サマー2000シリーズ第1戦)は、川田将雅騎手騎乗の2番人気グランデッツァ(牡6歳、栗東・平田修厩舎)が好位追走から抜け出して快勝。3度目の重賞勝ちを果たした。タイムは1分58秒2(良)。

 実力馬が完全復活を強烈に印象付けた。57キロのハンデを背負いながらも、グランデッツァが好位から抜け出して着差以上の強さを披露。3歳春以来、3年4カ月ぶりのうれしい重賞Vを飾った。

 レースはトウケイヘイローが先行して、軽快にラップを刻む。メイショウナルトフィロパトールが続き、さらにマデイラグランデッツァがその後ろ。人気のレコンダイトはスタートでやや立ち遅れ、後方からのレースとなった。トウケイヘイローは4コーナーまで馬群を引っ張ったものの、直線に入ると脚いろが鈍り、代わって好位の外にいたグランデッツァが手応え良く抜け出す。外から追い込むステラウインドと、終始ロスなくインを立ち回った伏兵マデイラも追いすがるが、グランデッツァは余裕十分に押し切ってV。川田騎手は今年7度目の重賞勝ちとなった。1馬身1/4差の2着が8番人気のステラウインド。さらに1/2馬身差の3着にしんがり人気のマデイラが食い込み、3連単は100万円を超える大波乱となっている。レコンダイトは12着に終わった。

 グランデッツァは、父アグネスタキオン、母マルバイユ、母の父Marjuという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、(有)社台ファームの所有馬。通算成績は16戦5勝。重賞GIII札幌2歳S(2011年)、GIIフジテレビ賞スプリングS(12年)に次いで3勝目。平田修調教師、川田将雅騎手ともに七夕賞初勝利。

 川田騎手は「僕が乗せていただいたなかでは一番落ち着いていたので、リズム良く運ぶことを心がけました。いい流れで競馬ができたと思います。いい内容で勝ってくれましたが、ゴール前はまだ余裕がありました。スムーズに運べれば、高い能力がある馬です。(福島での重賞初勝利について)なかなか来る機会がなくて、こういういい馬に乗せていただいて、勝てたことはうれしく思います。(JRA9場目の重賞Vについて)多くの競馬場で勝たせてもらえて、うれしく思います。残りは函館ですが、来週、同じ平田厩舎の馬(デウスウルト)で函館記念に参戦しますので、頑張れたらと思います」とレースを振り返り、安田富男武豊藤田伸二の3騎手に続く史上4人目のJRA全場重賞制覇に向けて意欲を燃やしていた。

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【七夕賞】入線速報(福島競馬場)2015年7月12日() 15:49

福島11R・七夕賞(2回福島4日目 福島競馬場 芝・右2000m サラ系3歳以上オープン)は、1番手11番グランデッツァ(単勝4.5倍/2番人気)、2番手12番ステラウインド(単勝17.3倍/8番人気)、3番手7番マデイラ(単勝213.4倍/16番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連11-12(38.2倍) 馬単11-12(45.4倍) 3連複7-11-12(2906.1倍) 3連単11-12-7(10064.4倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2015071203020411
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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【七夕賞】勝負の秋へ賞金加算だ!グランデッツァ 2015年7月11日() 12:55

 函館の敵を福島で討つ! グランデッツァが約1年越しのリベンジVだ。

 昨年の函館記念は1番人気に推されながら、10着と大惨敗。酷暑のなかを1週前に栗東から函館まで移動したのもこたえたが、やはり大きかったのは馬場適性の差だ。昨年の都大路S(京都芝1800メートル)で1分43秒9の日本レコードを樹立したほどのスピードスターにとっては、力を要する洋芝はまったく合わなかった。

 今年は同じサマー2000シリーズでも、福島の七夕賞へ照準を合わせてきた。夏の福島が開幕した先週は、3歳未勝利の芝2000メートル戦でも2分0秒0の好時計で決着しており、晴天に恵まれる予報が出ている今週は、本来の速力を生かすのにピッタリのお膳立てが整っている。

 久々に2000メートルを試した前走・鳴尾記念は5着に終わったが、道中で掛かったエアソミュールにつられて力み、直線でもバテた馬に進路を塞がれて追い出しが遅れたもの。

 陣営に落胆の色はなく、「脚を余しての負けだからね。2000メートルでも大丈夫だと再確認できるものだった」と平田調教師が言えば、川田騎手も「だいぶ我慢させる競馬をしたので、今回のほうが流れに乗りやすいはず」と、グッと自信を深めている。

 8日の最終追いは坂路で4F51秒5、ラスト1F12秒3の好時計をマーク。「(不良)馬場を考えれば、しまいまでしっかり動けていたね。調子はずっといい」と、トレーナーは笑顔だ。

 昨秋のマイルCSで0秒2差3着と好勝負しているものの、本賞金を加算できていないのが現実だ。この七夕賞でも賞金順は11番目だった。

 「このままでは、秋のGIシリーズに出られないからね。57・5キロだと思っていたハンデが57キロになったのはありがたいし、今年は涼しいのも何より。何とか賞金を加算したい」と指揮官は意気込む。必勝を期してのみちのく入りだ。

(夕刊フジ

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グランデッツァの関連コラム

閲覧 2,995ビュー コメント 0 ナイス 4

 今週のメインはマイルチャンピオンシップ
 その名の通り、マイル戦のチャンピオンを決めるレースなのですが、一口に”マイラー”と言っても、その中身は大きく2つに分けられると私は考えています。それは即ち、”短距離寄りのマイラー”と”中距離寄りのマイラー”。
 どちらも1600mという距離をこなすことに変わりはないのですが、1200mや1400mでもスピード負けしない前向きさを持つのが前者で、ある程度溜めが利いて1800mや2000mでもしっかりした脚を使えるのが後者と言えるでしょうか。
 このうち、マイルCSというレースでより力を発揮できるのはどちらのタイプの馬なのか……近年の結果を振り返りつつ、有力馬に触れていこうと思います。


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807




 昨年……15年の1~3着馬は、モーリスフィエロイスラボニータ
 一昨年……14年は、ダノンシャークフィエログランデッツァ
 13年は、トーセンラーダイワマッジョーレダノンシャーク
 更に遡って12年は、サダムパテックグランプリボスドナウブルー

 当レースの好走馬だけあって、どの馬もマイルのイメージが非常に強い馬達です。
 が、モーリスイスラボニータサダムパテックは2000mのG1でも好走出来る適性の持ち主でしたし、トーセンラーに至っては3200mですらこなしていた馬。ダノンシャークフィエロドナウブルーは1400mだと追走に苦労して脚がイマイチ溜まらない内容が目立っていますし、グランデッツァダイワマッジョーレも本来は1800m前後がベストだった馬。血統的には短距離寄りのサクラバクシンオー産駒・グランプリボスですら、マイル~1800mの方が高いパフォーマンスを示しています。
 同じ距離の重賞は多々あれど、やはりここはG1。スピードだけでは押し切れず、最後の最後まで脚を伸ばすことのできるスタミナや底力が重要ということなのでしょう。

 この点を踏まえると、最も勝利に近い位置にいそうなのがサトノアラジン。昨秋のマイル路線転向以来、コンスタントにG1級のパフォーマンスを発揮しており、戴冠も時間の問題であるように感じる馬です。
 2度の重賞勝ちはいずれも1400mでのものですが、全姉にエリザベス女王杯の勝ち馬ラキシスがいるという血統面や、3歳時に菊花賞でも見せ場を作ったという点からも、”中距離寄りのマイラー”というイメージをかなり強く感じます。
 本馬の武器はやはり迫力ある末脚と言えますが、全姉ラキシス同様、本馬の末脚は大きなストライドで徐々に加速していくもの。仕掛けてから瞬時にギアチェンジするタイプではない分、直線でゴチャついたり、追い出しが遅れてしまったりするとその威力は半減します。
 2走前の安田記念が正にそんな感じの負け方でしたが、前走のスワンSは大外から一気に突き抜けての快勝。多少の距離ロスはあっても、スムーズに脚を伸ばし続けられる形になった方が持ち味が生きる印象があります。あまり内過ぎない枠を引いて勝負所で外を回すことができれば、勝ち負けに加わってくる可能性はかなり高いのではないでしょうか。

 昨年の当レースでこのサトノアラジンに先着しているのがイスラボニータ

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2015年11月18日(水) 22:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第332話マイルCS(謎解き編)
閲覧 1,098ビュー コメント 0 ナイス 4

第332話 「マイルCS


10年 33.7-23.0-35.1 =1.31.8 ▼3△8△3 平坦戦
11年 34.4-24.2-35.3 =1.33.9 ▼1▼2△3 平坦戦 稍重
12年 35.0-23.2-34.7 =1.32.9 ±0△2△4 消耗戦 稍重
13年 35.1-23.2-34.1 =1.32.4 ▼3△2△1 平坦戦
14年 33.7-23.0-34.8 =1.31.5 △1▼2△7 平坦戦

過去5年では平坦戦4回、消耗戦1回。
3コーナーの下り坂の存在もあって中盤で緩むことがほとんどないので平坦戦になりやすいレース傾向です。
但し、詳細に見てみると前傾ラップの年もあれば後傾ラップの年もあったりしますし、天候などで馬場コンディションも違ってくるので走破時計もかなり差があります。
11年と14年では2.4秒も違いますから。
パッと見て思うのは走破時計が31秒台になると短距離路線の馬が勝利していて32秒以上になると中距離路線の馬が勝利しているということです。
走破時計は結構ポイントになるかもしれません。
今年は今のところ晴れ予報で良馬場で開催されるのではないかと思われます。
今週からCコースに替わって確率的には昨年の様なレースが高くなる気がしますがどうかな?
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
エーシンフォワード 【瞬2平3消3】
エイシンアポロン  【瞬4平3消0】
サダムパテック   【瞬4平2消0】
トーセンラー    【瞬5平1消1】
ダノンシャーク   【瞬11平3消0】
2着馬
ダノンヨーヨー   【瞬6平3消0】
フィフスペトル   【瞬4平2消2】
グランプリボス   【瞬3平4消0】
ダイワマッジョーレ 【瞬6平4消0】
フィエロ      【瞬5平2消0】

平坦戦になりやすいレースですが平坦戦に特化した馬ではなくやはり瞬発戦と平坦戦両方に実績があってしかも瞬発戦>平坦戦という実績馬が多く連対しています。
まぁマイル~中距離路線では王道タイプという感じです。
エーシンフォワードはこの中では若干異質ですね。

走破時計の速い遅いに関わらずこのレースは基本的には差し馬有利の傾向があります。
逃げた馬は過去5年で1頭も馬券にならず先行馬も1-2-1-14(勝率5.6%、複勝率22.2%)という成績でした。
それほど悪くない数字では?とも思えますが馬券になった4頭は
11年 1着エイシンアポロン、2着フィフスペトル
13年 2着ダイワマッジョーレ
14年 3着グランデッツァ
で11年に関しては稍重で内に有利な馬場バイアスが発生していたレースでいわゆる「内枠先行」の2頭のワンツー。
13年はこのレースにしては珍しくテン35.1秒はスローで展開的に前有利な流れでした。
14年のグランデッツァは速い流れでも我慢出来た3着で中距離馬のスタミナのおかげかなと思われます。中距離馬でも速い流れに先行可能なスピードを持ち合わせていたというのが大きな要因ですが最後はマイラーの斬れに屈した3着でしょう。
という感じの4頭で運も味方に付けないと先行した馬は厳しいかもしれません。
(実際どんな展開になろうとも勝った馬には多かれ少なかれ運は必要だとは思います)

今年の場合、天候も良く前走大敗のレッツゴードンキがいるので(>多分強気に行くしかないと思われ)
昨年の様な展開の可能性が高いと予想します。
そうなると今年の人気しそうな馬では中距離路線のイスラボニータは危険かなと思われます。
(但し、この馬フジキセキ産駒なので実はマイラーでしたと言われても不思議ないのが難しいところ)
安田記念馬のモーリスは時計が速くても問題ないでしょうが流石に安田記念以来では割り引きは必要でしょう。
サトノアラジンはそもそも重賞未勝利ですから格が若干劣るのでは?2着3着ならと思いますが勝ち切るにはもう一つ何かないと厳しい気がします。
となると昨年2着のフィエロが最も信頼出来るか。
しかし京都コース1-4-2-0と複勝率100%だが勝利数は1つで実は阪神の方がベターで京都なら2着3着狙いが正解かもとも思えます。

ここはヴァンセンヌの逆転に期待。
折り合いに難のある馬なので前走の様な大敗があるのは仕方なし。
マイルに戻ってハイペース後方待機の春の形でレース出来ればここは勝ち負け出来るはず。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ヴァンセンヌフィエロサトノアラジン
ディープのワンツースリーで。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2015年10月14日(水) 19:00 【ウマニティ】
先週の回顧~(10/10~10/12)山崎プロが◎サムソンズプライドなど回収率184%の好成績!
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先週は、11(日)に東京競馬場でG2毎日王冠が、12(月)に京都競馬場でG2京都大賞典がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G2毎日王冠はスタートでアンビシャスが出遅れて、場内ざわつく中、好スタートを決めたエンシンヒカリが先頭でレースを引っ張ります。2番手にヴァンセンヌ、3番手にグランデッツァ、その後ろにイスラボニータディサイファリアルインパクトらが先行する形。前半の1000m通過は59秒9(参考)の平均ペース、馬群は比較的縦長の形で直線コースへ差し掛かります。先頭はエイシンヒカリでリードは1馬身、続いて最内からグランデッツァ、中からヴァンセンヌリアルインパクトイスラボニータが前を追います。残り400mを通過し、坂を上がったところでイスラボニータが気合いをつけて追い出されるとエイシンヒカリに接近、外からはダノンシャークも脚を伸ばしてきます。残り100m、しぶとく粘るエイシンヒカリが二枚腰でもうひと伸びを見せるとイスラボニータ、ゴール前脚を伸ばしてきたディサイファを抑え込んで優勝しました。1馬身1/4差の2着にディサイファ、そこからクビ差の3着にイスラボニータが入っています。
 
公認プロ予想家では馬券生活プロ霧プロサラマッポプロ導師嵐山プロ馬っしぐらプロ蒼馬久一郎プロシムーンプロが的中しています。
 
G2京都大賞典はハナを主張したニューダイナスティが先頭で2番手にカレンミロティック、3番手フーラブライドとすんなり隊列が決まります。前半の1000m通過は1分0秒5、各馬折り合いに専念した淡々とした流れの中、残り800m地点でメイショウカンパクが早めにまくるとレースが動いてペースアップ、直線コースへ入ります。粘り込みを図るニューダイナスティですが、2番手カレンミロティックがスッと並びかけるとニューダイナスティを交わして単独先頭に躍り出ます。後続からは内ラブリーデイフーラブライド、外からサウンズオブアースが前を追います。残り200mを通過、ここでラブリーデイサウンズオブアースの2頭がカレンミロティックを捉えると2頭が抜け出しての激しい叩き合い。残り100m、ラブリーデイがここでもうひと伸びを見せるとサウンズオブアースを突き放し、1馬身1/4差の差をつけての完勝!2着にサウンズオブアース、そこから半馬身差の3着にカレンミロティックが入っています。
 
公認プロ予想家ではdream1002プロ河内一秀プロ導師嵐山プロ栗山求プロサラマッポプロ凄馬勝子プロ3連単プリンスプロ馬単マスタープロが的中しています。
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
12(月)東京10Rで『前走のグリーンSは時計の掛かる馬場の厳しい流れを先行したために12着に凡退しましたが、今回は立て直されての一戦で前有利の馬場ならば粘れる』と本命に推した単勝22.5倍の伏兵◎サムソンズプライドからの馬連、複勝を的中!9万3200円を払い戻しました!11(日)東京9Rでも◎ロジチャリスからの馬連81.2倍を的中させ、8万1200円を払い戻しました!週末トータル的中率41%、回収率184%の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →kmプロ
10(土)東京12Rで◎△△の印で3連単1095倍を500円的中!54万7550円を払い戻しました!さらに勝負レースに指定した京都10Rで『京都外回り&距離○』と評価した◎ベッラヴォーチェの単勝を1万円的中させ、17万7000円を払い戻しました!週末トータル回収率141%、収支プラス24万2950円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →蒼馬久一郎プロ
コンスタントに的中を重ねた蒼馬久一郎プロ。10(土)京都6R(単勝22倍、馬連78.7倍)や11(日)東京2R(単勝16.5倍、馬連201.6倍、3連複220倍)、12(月)京都1R(単勝14.7倍、馬連33倍、3連複466.5倍)など波乱レースもしっかりと仕留め、週末トータル的中率41%、回収率141%、収支プラス10万6110円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →サウスプロ
12(月)東京2Rで単勝53.3倍の大穴◎スクエアフォールドからの馬連264.1倍を2500円的中!66万250円の高額払い戻しを達成しました!週末トータル回収率124%、収支プラス17万6120円を記録しています。
 
この他にもサラマッポプロdream1002プロ栗山求プロろいすプロはははふほほほプロが回収率100%超の好成績を収めています。
 
※全レースの結果速報はこちら

今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


「TCK007」

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2015年10月11日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第127回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~毎日王冠 GII
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みなさんこんにちは!

本日は東京11R「毎日王冠 GII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。



第1グループ(橙)は、エイシンヒカリから1.0ポイント差(約1馬身差)内のダノンシャークグランデッツァまで3頭。
第2グループ(黄)は、ディサイファから1.0ポイント差(約1馬身差)内の、クラレントリアルインパクトヴァンセンヌまで4頭。
第3グループ(薄黄)は、スピルバーグから同差内のイスラボニータアンビシャストーセンスターダムまで4頭で、以下は第4G(灰)となっています。

さてこのように色分けされた分布を見ると、上位には最大でも0.9ポイントと比較的差のない配置となっています。
「ここではっきり線引き」というよりは軸も含め上位から順に馬場、展開、枠順なども加味し慎重に評価していくべきメンバー構成と言えるでしょうか。

しかし少頭数とはいえメンバー揃ったな、というのが第一印象。凄馬出馬表的に大きな差が生じていないこともある意味頷ける好メンバーの一戦。早速予想の組み立てに入りたいと思います。
本命◎は総合ポイント1~3位を差し置いて((;ω;*)ゴ・ゴメンナサイ)、4位の◎ディサイファ
開幕週の高速決着やパンパン馬場で33秒台前半で決まるような極端な上がり勝負には不安がありましたが、今の状態でこの条件なら好枠引いて中団前で運べれば…と思っていたところ、恵みの雨予報。開幕週なので仮に少雨なら降っても良というパターンも考えられますが、それでも少しでも時計が掛かる方向に向かうことはこの馬にとっては間違いなく追い風とみています。もちろん、稍重~不良では馬券内パーフェクトの成績が示す通り、想定外に降っても心配が少ないという点も大きな強みですね。
ただ、まさかの前日単勝7.6倍(4番人気タイ)なんですよね~。。。直前にもう少し妙味が出てくれるのでは、と淡い期待も込みで本命視したいと思います。

以下、差し置い(てしまった?)た3頭の評価を簡単に。
エイシンヒカリは総合1位ですし有力ですが、大外枠からのレース+勝った前走のエプソムCとは後に続く先行勢のマーク、プレッシャーがきつくなること(最悪ハナを切れないパターンまで想定)等から3番手評価までとしました。2位△ダノンシャーク、3位△グランデッツァは、いずれもペースが流れればとは思っていますが今回そこまでのハイペースは見込めないだろうという見立てと次走マイルG1への叩き台の色合い濃いとみて軽視しています。

○はエプソムC・毎日王冠でともに先行しての好走歴を評価して総合5位の○クラレント。こちらはスローになればなるほど魅力的。
そして、☆には厩舎・鞍上ともに強調材料で56キロ魅力、一瞬本命にしようかとも考えたステファノスとします(さすがに総合12位で本命はないなと......。)
そして△は、先に挙げたダノンシャークグランデッツァに、ヴァンセンヌイスラボニータトーセンスターダムまでを加えますが、今回は混戦と見ていますので私の馬券は、◎=○▲☆からの3連複総流しと押さえの馬連◎=○▲☆以外の組み合わせで勝負です。
今回は、好メンバー集結で思いの外オッズが割れ加減なことと、雨予報と、例年一筋縄ではいかない毎日王冠というレースの質を考慮し中波乱以上を期待しての総流しですが、さあどう出ますか!?



【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=総流し
4=3,11,13=1,2,3,5,6,7,8,9,10,11,12,13(30点)

【馬連ながし】
◎=○▲☆以外
4=1,2,5,6,7,8,9,10,12(9点)

計39点

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2015年10月7日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第327話毎日王冠(謎解き編)
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第328話 「毎日王冠


10年 35.5-35.4-35.5 =1.46.4 ▼ 9△10△ 2 瞬発戦 稍重
11年 36.1-37.0-33.6 =1.46.7 ▼11▼ 8△ 5 瞬発戦
12年 34.5-35.1-35.4 =1.45.0 ▼ 3△ 2△ 5 平坦戦
13年 35.5-37.9-33.3 =1.46.7 ▼15▼ 2△14 瞬発戦
14年 35.4-35.5-34.3 =1.45.2 ▼ 6△ 1△ 5 瞬発戦

過去5年では中盤緩まなかった12年は平坦戦で以外の4回は瞬発戦でした。
但し、瞬発戦といってもその年によって様々で、中盤緩みまくって33秒の上り決着となった11年&13年、▼9と大きな加速が生じた瞬発戦にはなったがその後△10△2と上りがかなり掛かって馬場の影響が大きかった10年、昨年は前後半バランスの取れた瞬発戦となりました。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
アリゼオ      【瞬3平0消0】
ダークシャドウ   【瞬5平1消0】
カレンブラックヒル 【瞬1平3消0】
エイシンフラッシュ 【瞬7平1消0】
エアソミュール   【瞬5平4消0】
2着馬
エイシンアポロン  【瞬2平3消0】
リアルインパクト  【瞬2平2消0】
ジャスタウェイ   【瞬3平0消0】
ジャスタウェイ   【瞬5平1消0】
サンレイレーザー  【瞬6平0消0】

連対馬10頭中3頭に平坦戦実績はありませんでした。
ハイペース平坦戦の可能性は低いので瞬発戦実績重視でOKだと思います。

その年によって展開的にバラバラなので過去5年を一緒くたで考察してもNGの可能性があります。
今年は今年の出走メンバーで考えるべきでしょう。
で、今年のメンバーは分かりやすい。
エイシンヒカリがいるから。
ほぼこの馬が逃げるはずで前2走とも武豊Jが騎乗し1800m戦を逃げ切っています。
引っ掛かったりしなければまずそのレースイメージで騎乗するはず。
その2戦は
都大路S ▼5▼1△10 瞬発戦
エプソムC ▼4±0△10 瞬発戦
というもの。
中盤であまり脚を溜めず後続にも脚をある程度使わせておいて直線で▼4~5で突き放し粘り込むというレース内容。
となればポイントになるのは平坦戦実績かGⅠ実績だと思われます。

今年の出走馬でGⅠ連対経験がある馬は
イスラボニータスピルバーグダノンシャークリアルインパクトヴァンセンヌステファノス(海外GⅠ)
の5頭(6頭)です。

GⅠ~Ⅱ、平坦戦、芝1800m以上、という条件で連対経験がある馬は
イスラボニータグランデッツァ
の2頭です。
GⅢに格を落とせば
アンビシャスエイシンヒカリディサイファトーセンスターダム
の4頭も加わります。

平坦戦の皐月賞を勝ったイスラボニータが断然ですがここはグランデッツァに期待します。
スローの瞬発戦だと不安がありますがエイシンヒカリが作る流れはこの馬に味方すると思っています。


「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
グランデッツァイスラボニータエイシンヒカリ

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2015年7月15日(水) 15:17 【ウマニティ】
先週の回顧~(7/11~7/12)山崎エリカプロが日曜メイン完全的中で回収率261%をマーク!
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先週は、12(日)に福島競馬場でG3七夕賞が、中京競馬場でG3プロキオンステークスが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3七夕賞トウケイヘイローが先頭で直線コースへ差し掛かります。先頭はトウケイヘイローでリードは1馬身、2番手に外から早めに進出したグランデッツァ、その内にマデイラ、直後メイショウナルトの態勢。残り200mを通過、ここで2番手に付けていたグランデッツァトウケイヘイローを交わして先頭に立ってリードを広げていきます。残り100mを通過、先頭を行くグランデッツァはセーフティリード、2番手以降は懸命に粘るトウケイヘイローマデイラ、外から追い込んでくるステラウインドの争い。ゴール前、ステラウインドが一気に脚を伸ばしますが、2着まで。グランデッツァが早め押しきりの横綱競馬で七夕賞を制しました。1馬身1/4差の2着にステラウインド、そこから半馬身差の3着にマデイラが入っています。
 
公認プロ予想家では山崎エリカプロ馬券生活プロスガダイプロ河内一秀プロきいいろプロジョアプロ蒼馬久一郎プロサラマッポプロシムーンプロが的中しています。
 
G3プロキオンステークスコーリンベリーサマリーズの2頭がレースを引っ張って直線コースへ差し掛かります。先頭はコーリンベリーでリードは2馬身、内からベストウォーリアサマリーズタガノトネールがこれを追います。残り200m、サマリーズはやや後退し、逃げ込みを図るコーリンベリータガノトネールベストウォーリアがこれを追う形で3頭が抜けます。残り100m、ここでエンジンかかったベストウォーリアが一気にコーリンベリーに並びかけるとあっという間に交わして優勝。2馬身差の2着にベストウォーリア、そこからクビ差の3着にキョウワダッフィーが入っています。
 
公認プロ予想家では導師嵐山プロ山崎エリカプロろいすプロサラマッポプロが的中しています。
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
12(日)福島11R七夕賞GIIIで『緩みないペースになるのは承知の上で、そういうペースでも粘れる先行馬を本命にしたい』と本命に抜擢した◎グランデッツァからの馬連で勝負!2着に▲ステラウインドが入り、馬連38.2倍を2500円的中!9万5500円を払い戻しました!この他にも中京11RプロキオンステークスGIIIで◎▲、函館11Rを◎▲○の大本線で的中させ、週末トータル的中率62%、回収率261%、収支プラス12万8800円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →河内一秀プロ
12(日)函館1Rで◎○△の印で3連単を本線的中!10万2840円を払い戻しました!この他にも11(土)函館1R福島7R、12(日)中京1R函館12Rと4つの勝負レースもしっかり的中!カツラギの的中精度を見せつけた先週は全レースを予想し、週末トータル的中率43%、回収率147%、収支プラス20万9840円の好成績を収めました。
 
☆☆☆注目プロ →ジョアプロ
11(土)福島12Rで『調教評価S』と勝負した◎ドラゴンゲートの単複を的中させ、4万1690円の払い戻し!この他にも12(日)福島11R七夕賞GIIIの◎グランデッツァの単複をはじめ、厳選したレースで的中を連発!週末トータル的中率81%、回収率140%をマークしました。
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
11(土)中京11Rで『夏の中京で2勝。2走とも小牧騎手騎乗だった。今回もハンデ53kgで据え置き。8日の坂路で好調教。ここは狙いのレース。』と◎ゴールドベルから勝負!単勝10.2倍を5000円、馬連105.9倍を1000円的中させ、15万6900円を払い戻しました!この他にも函館6Rで10万超払い戻し、中京7Rで8万超の払い戻しをするなど好調予想を披露し、週末トータルでは的中率30%、回収率120%、収支プラス14万9900円の成績を収めています。
 
※全レースの結果速報はこちら

今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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グランデッツァの口コミ


口コミ一覧
閲覧 643ビュー コメント 0 ナイス 5

今日は、POG2017-2018シーズンの人気馬を物色して、いいな~と思う馬がいたらいろんなところで開催されてるPOG大会の指名馬に決定しようと思います。

2歳馬に関しての知識は本当に少ないので、ただただPOG初心者が知識もないまま指名馬を探ってるだけという、読んでも何も得しない非常に薄っぺらい内容ですが許してくださいね。

と、最初に毎回恒例の言い訳のような謝罪を済ませたので、早速やっていきましょう。


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牡馬 レイエンダ(父キングカメハメハ 母ラドラーダ 藤沢和厩舎)
2017年のダービー馬レイデオロの全弟、厩舎も同じく藤沢和雄厩舎、馬主もキャロットファームなんで勝負服も兄と同じ。
全兄レイデオロが今年のダービーを勝ったんで、この馬への期待はかなり高くなっちゃっいましたが、陣営のコメントによると「現時点では兄レイデオロよりもしっかりしてるし、いいものを持っている」と高評価されてるみたいなんで兄と同じように大活躍できるといいですね~。
すでに入厩して順調に調教もこなしてて、7月30日の札幌でルメール騎乗でデビューするそうです。

牡馬 ルーカス(父スクリーンヒーロー 母メジロフランシス 堀厩舎)
日本と香港のマイル界を統一したアジアのマイル王モーリスの全弟。
兄モーリスは転厩して堀厩舎にきてから大活躍しましたが、この馬は最初から堀厩舎ってことでデビューからガンガン活躍できるといいですね~。
距離的に2400mのダービーは未知数でわからないけど、モーリスが天皇賞秋を勝ってるんで皐月賞までは全然問題ないかも。
当初は秋デビューの噂があったんですが、8月の札幌デビューの可能性もあるそうで楽しみですね。

牡馬 プロトスター(父ネオユニヴァース 母マルバイユ 戸田厩舎)
半姉に桜花賞馬マルセリーナ、半兄にスプリングSなど重賞3勝のグランデッツァと、クラシック戦線で活躍した兄・姉がいるのはいいですね~。
ネオユニヴァース産駒って中距離の持久力勝負に強いイメージなんで皐月賞が1番向いてるのかな~?
父・兄・姉から想像すると、距離は2000mまでかな~って感じで、ダービーは距離がやや長いかも?
調教の時計などはあまりぱっとしない感じらしいですが、8月13日の新潟芝1600mでデムーロ騎乗でデビュー予定ってことで、なんだかんだで社台ファームもけっこう期待してる感じなのかな~。
個人的には、直線長いコースのマイルよりも小回りの札幌か中山の1800m辺りで見たかったですが・・・。

牝馬 エルディアマンテ(父キングカメハメハ 母ディアデラノビア 国枝厩舎)
母はGI勝てませんでしたがGI3着が3回、重賞3勝など活躍したし、極上の切れ味と言っていいぐらいキレキレの末脚を持っていたディアデラノビア。
産駒もまだGIは勝ってませんけど、全姉のディアデラマドレがGI3着1回、重賞3勝と活躍したし、半兄のドレッドノータスは京都2歳Sで重賞勝ちあり。
ここ3年はハービンジャーとの配合の仔がデビューしてましたが、久しぶりのキングカメハメハとの配合でしかも全姉のディアデラマドレと同じ牝馬なんですごく楽しみです。
関係者のコメントによると、「秋のデビューに向けて馬体的にも精神的にも成長してるし、瞬発力もあって切れる脚を使いそう。」ということで、母や姉と同等もしくはそれ以上の活躍が期待できるかもしれませんね。

牝馬 ミカリーニョ(父ハーツクライ 母ミスエーニョ 木村厩舎)
去年の朝日杯FSで牝馬なのに1番人気に支持されたミスエルテの半妹。
姉はGI勝てませんでしたけど、父がフランケルからハーツクライに替わったんでまた全然違った感じになるのかな?
ハーツクライ産駒はスタミナと瞬発力があるイメージなんで、能力が高かった場合は桜花賞もオークスも楽しみかも。
調教も順調にこなしてて8月の札幌でデビュー予定だそうです。


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☆今回のまとめ☆
POG2017-2018の指名決定馬
・シーリア(毎年の固定枠)
・ダイワメモリー(毎年の固定枠)
・シーイズドーター(2歳戦からバリバリ活躍してほしい馬枠)
・タニノフランケル(なんでも選べる自由枠)
・?????(クラシック制覇を期待する牡馬枠)
・?????(クラシック制覇を期待する牡馬枠)
・イルーシヴグレイス(クラシック制覇を期待する牝馬枠)
・?????(クラシック制覇を期待する牝馬枠)
・?????(新種牡馬のロマン枠)
・?????(なんでも選べる自由枠)

今回は、即決で指名!!って馬はいなかったので指名馬は5頭のまま変わらずですが、まあ、ボチボチ行きましょう。

グランデッツァは好きな馬だったし、ネオユニヴァース産駒っていうのも渋いし、皐月賞に参戦できれば楽しめそうなプロトスター。

ディアデラマドレの全妹ということで、オークスに参戦できれば楽しめそうなエルディアマンテ。

この2頭はキープしておきます。


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☆おまけ☆
ホテルのフロント係の女性の指をなめたとして、兵庫県警は静岡県焼津市議会議員69歳を強制わいせつの疑いで逮捕されたそうです。

ほんとにもう・・・。なめたことしやがって!

 ユウキ先生 2015年11月5日(木) 18:32
☆スピルバーグ引退ですか~グランデッツァも☆
閲覧 288ビュー コメント 4 ナイス 4

昨年の秋の天皇賞を勝ったスピルバーグが引退するようですね~!!

あの最後の最後でジェンティルドンナを交わしたときは感動的でした☆

今年に入り、毎日王冠と連覇を狙った天皇賞(秋)ではともに10着と完敗。

陣営も「昨年のような競馬ができない」という結論に達したようです。

せめてジャパンカップで見たかったな~ごくろうさまスピルバーグ(^^♪

そしてオープン特別の2014年都大路S(京都芝1800メートル)で1分43秒9の日本レコードをマークし、この記録はいまだ破られてはいないグランデッツァも引退するようです。

日本レコード!!!

なかなか残せる肩書ではありません!!

ごくろうさまグランデッツァ(^^♪

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 辻四蔵 2015年10月10日() 17:10
毎日王冠は楽しみだ
閲覧 131ビュー コメント 0 ナイス 0

やはりエイシンヒカリの逃げ切りか、はたまたイスラボニータの復活か注目の一戦。

海外で好走したステファノス

昨年の天皇賞秋馬スピルバーグ

安田記念二着のヴァンセンヌ

夏に実績を残した
グランデッツァ
ディサイファ

三歳のアンビシャス

好メンバーだ。

予想のサインは海外?ネタ。

ちなみに自分の今の現段階だと
アンビシャスを本命と考えてる。
府中の実績も豊富、斤量も軽い、エイシンヒカリを捉えるのはこの馬でないかと思う。
ちとマイナスはルメールではなくデムーロ、悪くはないが最後方に下げられると・・・・・
中団で構えて欲しい。

直線残り400m付近で馬なりで来れればいけるのだが・・・・・・


エイシンヒカリは対抗、開幕週、単騎でいけるなら怖いでしょう。
道中はどこまで逸走するのか?

三番手はイスラボニータ
得意のコース距離なら勝ち負けにはなる、だが長期の休み明けが気になる。 
蛯名も相当気合い入ってますね、今年まだ重賞未勝利、ここで勝って秋の主役と思ってるでしょう。

それとステファノスとヴァンセンヌも買いたいですね。
ヴァンセンヌは距離はなんとかもつと思う。

ステファノスとヴァンセンヌは時計がかかる展開じゃないと厳しいが。

夏の実績馬は?

展開次第ですが今回は前が厳しいと見解、エイシンヒカリも逃げれば先行馬もマークの対象でしょう。

逆に中段~後方での決着ではないか。

なんで
アンビシャスを狙ってみたい!

ゴール前イスラボニータとエイシンヒカリ、グランデッツァ、ディサイファが争ってるとこをアンビシャスがスッと交わす。

外から
ステファノス、スピルバーグ、ヴァンセンヌは伸びるかってとこですね。

以上。

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コメント一覧
4:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年1月12日(木) 07:16:14
12/24ラジオNIKKEI杯
3着 グランデッツァ 秋山真一郎騎手
「強いレースをしてくれましたが、いつもと違って外に逃げるようなところがありました。でも、最後までがんばってくれました。残念です」
3:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2011年11月5日() 18:47:17
10/1札幌2歳S
1着 グランデッツァ 秋山真一郎騎手
「勝ててよかったです。マイネルロブストが来たときに並ばれなかったので、そこでいけると思いました。距離がもっと伸びても大丈夫そうですし、今後が楽しみです」

2:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2011年11月4日(金) 13:14:11
9/17未勝利
1着 グランデッツァ 秋山真一郎騎手
「見ての通り、順当な結果でした。道中の折り合いも問題なく、強い競馬でした。無事にいって欲しいですね」

平田修調教師のコメント
「今日は特に何かをしたというレースではなかったのですが、強い内容でしたね。あくまでも馬の様子次第ですが、今日のレースを見るかぎりダメージはほとんどないと思いますので、次は札幌2歳Sを使うつもりです。強い馬を相手にどんなレースができるか楽しみです」

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2015年10月11日毎日王冠 G211着
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2015年10月11日 毎日王冠 G2 11着
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