アンバルブライベン(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2009年2月17日生
調教師福島信晴(栗東)
馬主伊藤 信之
生産者フジワラフアーム
生産地新ひだか町
戦績28戦[8-3-2-15]
総賞金19,368万円
収得賞金7,450万円
英字表記Am Ball Bleiben
血統 ルールオブロー
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
Crystal Crossing
チェリーコウマン
血統 ][ 産駒 ]
スプレンデイドモーメント
チエリーガール
兄弟 マイプラーナマイマスターピース
市場価格
前走 2015/06/21 函館スプリントS G3
次走予定

アンバルブライベンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
15/06/21 函館 11 函館SS G3 芝1200 16234.225** 牝6 56.0 田中健福島信晴 450
(-2)
1.08.8 0.535.7ティーハーフ
15/03/29 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 184821.81115** 牝6 55.0 田中健福島信晴 452
(-2)
1.10.2 1.736.2エアロヴェロシティ
15/02/01 京都 11 シルクロード G3 芝1200 17234.421** 牝6 55.5 田中健福島信晴 454
(-4)
1.07.9 -0.134.0サドンストーム
15/01/12 京都 11 淀短距離S OP 芝1200 167135.932** 牝6 57.0 田中健福島信晴 458
(0)
1.08.7 0.233.8エイシンブルズアイ
14/11/30 京都 12 京阪杯 G3 芝1200 184711.351** 牝5 54.0 田中健福島信晴 458
(0)
1.08.3 -0.233.6サドンストーム
14/10/19 福島 11 福島民友C OP 芝1200 16485.621** 牝5 52.0 田中健福島信晴 458
(-2)
1.07.1 -0.333.3ルチャドルアスール
14/09/14 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 155844.21012** 牝5 54.0 田中健福島信晴 460
(0)
1.08.4 1.035.5リトルゲルダ
14/08/24 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 1871445.2154** 牝5 52.0 田中健福島信晴 460
(+10)
1.07.7 0.234.6リトルゲルダ
14/08/03 新潟 11 アイビスSD G3 芝1000 138126.948** 牝5 54.0 田中健福島信晴 450
(+2)
0.54.6 0.332.9--セイコーライコウ
14/07/20 福島 11 バーデンBC OP 芝1200 1651017.573** 牝5 52.0 田中健福島信晴 448
(+12)
1.09.0 0.235.8マヤノリュウジン
14/03/08 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 1612108.61416** 牝5 54.0 田中健福島信晴 436
(-14)
1.10.3 1.436.1スマートオリオン
14/02/09 京都 10 山城S 1600万下 芝1200 161214.891** 牝5 55.0 田中健福島信晴 450
(-4)
1.08.6 -0.034.5トーホウアマポーラ
14/01/19 中京 11 長篠S 1600万下 芝1200 187156.9312** 牝5 55.0 田中健福島信晴 454
(0)
1.09.4 0.635.6ワキノブレイブ
13/12/21 阪神 10 六甲アイラS 1600万下 芝1200 165924.3104** 牝4 55.0 田中健福島信晴 454
(-4)
1.09.6 0.235.4ウエストエンド
13/08/31 小倉 11 北九州短距離 1600万下 芝1200 18245.8214** 牝4 53.0 田中健福島信晴 458
(0)
1.08.7 1.235.8サイレントソニック
13/08/25 小倉 10 天草特別 1000万下 芝1200 188178.641** 牝4 54.0 田中健福島信晴 458
(-6)
1.07.7 -0.034.2トーホウアマポーラ
13/08/04 小倉 12 筑紫特別 500万下 芝1200 188173.211** 牝4 55.0 田中健福島信晴 464
(+10)
1.07.9 -0.134.4エーシンサファイア
13/07/20 中京 12 3歳以上500万下 芝1200 18112.0115** 牝4 55.0 田中健福島信晴 454
(+2)
1.10.6 1.237.2フィリラ
13/05/25 京都 9 御池特別 1000万下 芝1200 167136.643** 牝4 55.0 田中健福島信晴 452
(+2)
1.08.8 0.134.5アルマリンピア
13/05/12 京都 12 4歳以上1000万下 芝1200 12334.222** 牝4 55.0 田中健福島信晴 450
(-6)
1.08.7 0.234.4メイショウイザヨイ

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アンバルブライベンの関連ニュース

 JRAは9日、重賞を2勝したアンバルブライベン(栗・福島、牝6、父ルールオブロー)が5日に死んだことを発表した。放牧先である北海道・新ひだか町のフジワラファームで重度の疝痛(腹痛)を発症したため。

 同馬は6月21日の函館スプリントSで5着となった後、生まれ故郷に放牧に出て、キーンランドC(8月30日、札幌、GIII、芝1200メートル)を目指していた。JRA通算28戦8勝。重賞は2014年京阪杯、今年のシルクロードS(ともにGIII)を勝った。

 ◆福島調教師 「手術後2、3日はもったんだけど…。今年いっぱい頑張って来年から繁殖牝馬に、と考えていただけに残念です。いいメンバーの中で強い競馬をした今年のシルクロードSが思い出に残っています」

GIII2勝のアンバルブライベンが疝痛で死亡 2015年7月9日(木) 12:55

 2015年のGIII・シルクロードSなど重賞2勝のアンバルブライベン(牝6歳、父ルールオブロー、母チェリーコウマン、栗東・福島信晴厩舎)が7月5日、放牧先のフジワラファームで重度の疝痛を発症したため死亡した。

 アンバルブライベンは28戦8勝。獲得賞金は1億9368万8000円(付加賞含む)。重賞はシルクロードSのほか、14年GIII・京阪杯。6月21日のGIII・函館スプリントS5着が最後のレースとなった。

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【函館SS】アンバルブライベン洋芝でも軽快2015年6月19日(金) 05:06

 展開のカギを握るアンバルブライベンは、芝コースで調整。馬場入りから落ち着いており、気合も十分。4ハロン53秒5、1ハロン12秒2を軽快な動きでマークした。

 「洋芝でも重い感じはなく走りやすかったですし、いつも通りこの馬の走りをしてくれれば。逃げしかないので(ハナを)主張したい」と、つきっきりで調教をつけている田中健騎手。

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【函館SS】アンバルブライベン馬なり12秒2 2015年6月18日(木) 12:25

 高松宮記念15着以来のアンバルブライベンは函館芝コースで単走。ラスト1Fは馬なりで12秒2と、初参戦の函館でもリラックスしている。

 「馬場も特に重い感じはしなかったし、初の洋芝というのはあまり意識しなくても良さそう。枠順次第だけど、ハナは主張していきたいですね」と田中健騎手。京阪杯シルクロードSを逃げ切った名コンビが、函館開幕を大いに盛り上げる。(夕刊フジ

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【高松宮記念】香港馬エアロヴェロシティが優勝! 2015年3月29日() 15:47

 29日の中京11Rで行われた第45回高松宮記念(4歳上オープン、GI、芝1200メートル、18頭立て、1着賞金=9500万円、グローバルスプリントチャレンジ第3戦)は、ザカリー・パートン騎手騎乗の4番人気エアロヴェロシティ(セン7歳、香港=ポール・オサリバン厩舎)がゴール前3頭の争いから抜け出してV。同レース史上初の外国馬制覇を成し遂げた。タイムは1分8秒5(稍重)。

 短距離王国の底力をまざまざと見せつけた。昨年暮れの香港スプリントを制したエアロヴェロシティが、先行して抜け出したハクサンムーンと、外から迫るミッキーアイルの間からグイッと抜け出して快勝。ドバイで他馬の打診を受けながら断って来日を決断した名手・パートンが何度も何度もガッツポーズを掲げて、喜びを爆発させた。

 レースは出ムチを入れてアンバルブライベンが先行策。外からハクサンムーンが2番手につけて、エアロヴェロシティは3番手のイン。4コーナーでは内ラチ沿いに進むアンバルブライベンと対照的にハクサンムーンが馬場のいい外に持ち出してリードを取る。外から好位につけていたミッキーアイルとともに、インから外に持ち出したエアロヴェロシティも接近。3頭が後続を離しての争いとなったが、最後は1/2馬身抜け出してエアロヴェロシティが制した。2着はハクサンムーン。ハナ差3着がミッキーアイルだった。

 エアロヴェロシティは、父Pins、母Exodus、母の父Kaapstadという血統のニュージーランド産馬で、ンガイ・ヨン氏の所有馬。通算成績は17戦9勝。国際GIは香港スプリント(2014年)に次いで2勝目。ポール・オサリバン調教師、ザカリー・パートン騎手ともに高松宮記念初勝利。

 なお、04年にニュージーランドから香港に移籍したオサリバン調教師は、父と共同管理という形で臨んだ1989年のジャパンCホーリックス)以来、日本で2度目のGI制覇となった。

 ウイニングランでもファンに大きなアクションでアピールしたパートン騎手は「本当に、馬の勝とうとする信念が強かった。残り350メートルあたりでは苦しんでいたが、ビッグなハートを持っている。雨も初めての経験だったので、そのあたりはどうかと思っていたし、それもあって苦しんだのかと思うが、非常に勇気ある馬で、いい勝ち方ができた。私は日本の競馬が大好きで、そこでGIを勝てたのは非常に感動的だし、うれしく思っている。オーナーからは、ここを勝ったら秋のスプリンターズSに挑戦するプランも聞いているので、秋にまたいいレースをお見せしたい」と秋の再来日を予告していた。

★29日中京11R「高松宮記念」の着順&払戻金はこちら

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【高松宮記念】前哨戦を斬る2015年3月27日(金) 05:04

 《阪急杯》600メートル通過が34秒9で、不良馬場を考慮すればかなりのハイペース。インの2~4番手を追走したミッキーアイルが直線で外に持ち出して先頭に立ったところを、大外からメンバー最速の上がり3ハロン36秒1で追い込んだダイワマッジョーレがゴール寸前で差し切った。ローブティサージュは中団から直線で最内を突いて3着。好位を追走したコパノリチャードは直線で失速して6着に敗れた。

 《シルクロードSアンバルブライベンが前半600メートル33秒9のよどみない流れでレースを引っ張り、後方から脚を伸ばしたサドンストームの追撃を3/4馬身差で振り切った。

 《香港スプリント》先手を奪ったエアロヴェロシティがハイラップを刻んで押し切り、GI初制覇。6、7番手を追走したストレイトガールは、直線で外を回って0秒2差の3着まで追い上げた。

◇結論◇

 阪急杯の上位3頭はタイム差がなく、引き続き期待できる。なかでも厳しい流れの中を好位から2着に粘ったミッキーアイルを高く評価。控える競馬で結果を出せたことも収穫といえる。ダイワマッジョーレは初の1200メートルがポイントになるが、前走の内容からも時計がかかる中京の馬場は向きそうだ。香港の短距離路線はレベルが高く、香港スプリントを勝ったエアロヴェロシティ、同3着のストレイトガールはここでも上位争いが必至。アンバルブライベンは強力な同型との兼ね合いに加えて、直線に坂があるコースに替わる点が鍵になる。

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アンバルブライベンの関連コラム

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先週は、21(日)に東京競馬場でG3ユニコーンステークスが、函館競馬場でG3函館スプリントステークスがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3ユニコーンステークスアキトクレッセントが大きく出遅れたもののその他はまずまずのスタート、道中先手を奪ったブチコが先頭で直線コースへ。先頭を行くブチコピンストライプノボバカラの3頭が後続を離して400mを通過。ここでノボバカラブチコを交わして単独先頭に躍り出るとリードを広げていきます。残り200mを通過、ここで先頭を行くノボバカラを目掛けてエンジンかかったノンコノユメが力強い末脚で迫ってきます。残り100mを通過、ここでついにノボバカラを捕まえたノンコノユメがゴール前は流す余裕を見せて完勝。嬉しい初重賞制覇となりました。2馬身半差の2着にノボバカラ、そこから2馬身半差の3着にアルタイルが入っています。
 
公認プロ予想家ではいっくんプロ馬券生活プロ夢月プロ億の馬券術事務局プロが的中しています。
 
G3函館スプリントステークスは、逃げるフギンを4コーナーで交わしたアンバルブライベンが先頭で直線コースへ。逃げるアンバルブライベン、2番手にはエーシントップの2頭が叩き合って残り200mを通過。ここで最後方でレースを進めていたティーハーフが桁違いの脚で前の2頭を捉えると一気に突き放して大楽勝。2馬身半差の2着にアースソニック、そこからハナ差の3着にレンイングランドが入っています。
  
公認プロ予想家でははははふほほほプロサラマッポプロジョアプロが的中しています。
  
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
勝負予想に指定した21(日)東京11RユニコーンステークスGIIIで◎ノンコノユメノボバカラアルタイルのパーフェクト予想を披露!3連単1007.7倍を1000円的中させ、100万7700円のビッグヒットとなりました。20(土)東京8Rでも◎△×の印で3連単694.8倍を500円的中させ、34万7400円の払い戻し!週末トータル回収率230%、収支プラス94万1000円を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
20(土)阪神4Rで◎チャップリンビービーボヌールの波乱決着を本線で的中!17万4200円を払い戻しました。21(日)函館6Rでは単勝61.7倍の大穴◎リュウノースジョイが2着に入り、単勝、馬連を的中させ、41万9800円の払い戻し!週末トータル回収率139%、収支プラス28万4800円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
21(日)阪神4Rで◎ヤマノサファイアからの3連単マルチで的中!34万1800円を払い戻しました。東京5Rでは本命に単勝28.9倍の伏兵、タネホカホカを本命に抜擢し、3連単2860.8倍を的中させました。週末トータルでは回収率131%、収支プラス22万3290円の成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →kmプロ
21(日)阪神3Rで本命に37.7倍の伏兵、ケントオーを指名。単勝1万円1点勝負で見事的中させ、37万7000円の払い戻しを達成しました。週末トータル回収率121%、収支プラス6万7000円をマークしています。
 
※全レースの結果速報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

「TCK007」


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2015年4月1日(水) 17:36 【ウマニティ】
先週の回顧~(3/28~3/29)kmプロが2週連続100万超払い戻しを達成!
閲覧 768ビュー コメント 0 ナイス 5

先週は、第45回G1高松宮記念が29(日)に中京競馬場で行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
  
G1高松宮記念ストレイトガールダイワマッジョーレが5.1倍の1番人気、続いて3番人気がミッキーアイルで5.2倍、4番人気エアロヴェロシティが6.5倍、5番人気がコパノリチャードで7.7倍とここまでが10倍を切る形で上位人気を形成しました。
  
注目のスタートでは1人気のダイワマッジョーレが出遅れ、どよめきが起こる中、内からアンバルブライベンがハナを主張し、2番手にエアロヴェロシティ、続いてハクサンムーンリトルゲルダミッキーアイルワキノブレイブローブティサージュと先行集団を形成。中団からはコパノリチャードサクラゴスペルサドンストームオリービントーホウアマポーラと続き、後方からはレッドオーヴァルストレイトガールマジンプロスパーショウナンアチーヴアフォードと追走して、最後方にダイワマッジョーレの態勢。3コーナーを過ぎると好位に付けていたハクサンムーンが外に出して進出を開始。内アンバルブライベン、外ハクサンムーンと2頭がレースを引っ張って直線コースへ差し掛かります。
 
直線に入ると最内の進路を取ったアンバルブライベンは一杯になり、外からハクサンムーンが単独先頭に躍り出ます。その後ろからはミッキーアイルエアロヴェロシティが続き、他馬は横一線の状態。残り200mを通過、先頭を行くハクサンムーンのリードは1馬身、その後ろからミッキーアイルエアロヴェロシティの2頭が続き、後続はかなり離されて3頭が抜け出します。残り100m、やや脚色鈍ったハクサンムーンエアロヴェロシティが一完歩ごとに差を詰めるとゴール前で捉えてGI制覇。高松宮記念史上初となる外国馬による勝利となりました。勝ちタイムは1分8秒5(稍重)。半馬身差の2着にハクサンムーン、そこからハナ差の3着にミッキーアイルが入っています。
 
公認プロ予想家では馬っしぐらプロ岡村信将プロサウスプロが的中しています。
 
☆☆☆注目プロ →kmプロ
 
28(土)阪神10Rで単勝130.6の大穴◎ダイヤノゲンセキの単勝1点勝負!130万6000円のビッグヒットとなりました!この他にも29(日)中京2Rで『展開○』と狙ったビクトリーミノルの単勝を1万円的中させ、22万8000円の払い戻し!週末トータル回収率300%、収支プラスは124万6000円を達成!先週に続き、2週連続の週末トータル100万超を達成!!絶好調のkmプロから目が離せません!
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
先週はG3毎日杯で◎ダノンリバティ、G2日経賞で◎アドマイヤデウス、G3マーチステークスイッシンドウタイと3重賞を仕留めたスガダイプロ。この他にも29(日)の阪神2Rレモンイエロー(85.5倍)、阪神12R◎▲△の印で単勝4.3倍、馬連84.9倍、3連複132.4倍を仕留め、4万3120円を払い戻すなど好調予想を幾度となく披露し、週末トータル的中率44%、回収率131%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →ろいすプロ
29(日)阪神8Rで『2頭が抜けていると予想、2頭を1着2着に固定した三連単でヒモあれに期待』と評し、◎サトノユニコーンベックからの3連単を的中!5万9060円を払い戻しました!28(土)阪神3Rではキンシャサノキセキのダート変わりを狙い撃ち、見事的中!週末トータル回収率123%を記録しています。
  
☆☆☆注目プロ →サウスプロ
29(日)阪神2Rで本命に単勝85.5倍の大穴レモンイエローを抜擢!▲アサカオペラとの馬連131.4倍を3300円的中させ、43万3620円を払い戻しました!この他にも勝負レースに指定した28(土)中京10Rを○◎▲の印で8万800円を払い戻し!阪神8Rでも○◎の1点勝負で18万2000円を払い戻すなど的中を重ね、週末トータル回収率120%、収支プラス14万7170円の好成績を収めました!
 
 
※全レースの結果速報はこちら

今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。


「TCK007」

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2015年3月25日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第313話高松宮記念(謎解き編)
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第313話 「高松宮記念


12年 34.5-35.8 =1.10.3 ▼1△1△8 平坦戦
13年 34.3-33.8 =1.08.1 ▼2▼2△6 平坦戦
14年 34.5-37.7 =1.12.2 △2△7△6 消耗戦 不良

過去3年は走破時計が示す通りその年で馬場状態がかなり異なります。
過去3年ともテンは34秒台ですが12年はミドルペース、13年ならスローペース、14年はハイペース、と大雑把に言えばこんな感じになります。
中京芝1200コースの適性は【瞬2平5消3】(推測)でスローの13年でさえ平坦戦なので流石にGⅠになれば瞬発戦になる可能性は低いでしょう。
平坦戦~消耗戦がスタンダードな流れだと思われます。
では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
カレンチャン    【瞬1平5消4】
ロードカナロア   【瞬3平6消3】
コパノリチャード  【瞬2平3消1】
2着馬
サンカルロ     【瞬2平3消1】
ドリームバレンチノ 【瞬1平5消6】
スノードラゴン   【瞬3平10消4】

消耗戦特化というタイプの馬は厳しいか。
1200m戦といえど中京は直線が長いので瞬発戦~平坦戦の実績も必要になるはず。
過去の連対馬を見ると比較的【瞬2平5消3】に近いタイプが多い気がします。

(過去3年ですが)データ的には
・4~6歳馬 3-3-3-30
・前走4着以内 3-3-2-20
の2つのファクターが好走条件となっていて特に前走1着の馬の成績は2-1-2-6となかりの数字です。
しかも前走重賞レース勝利という条件に絞ると2-1-2-3(複勝率62.5%)にUP。
今年の登録馬で前走重賞勝利の4~6歳馬は
アンバルブライベンダイワマッジョーレ
の2頭だけです。
ちなみに2つのファクターをクリアしているのは
アンバルブライベンサドンストームストレイトガールダイワマッジョーレハクサンムーンミッキーアイルレッドファルクスローブティサージュ
の8頭となっています。

内枠に入るという条件で◎はアンバルブライベン
急坂の実績がないのは不安材料ではあります。
しかし個人的な印象とすれば中京の1600m以下のコースは他の競馬場に比べて最も枠と馬場に影響を受けやすいコースな気がします。
昨年までは外差し有利な馬場でしたが今年は全く逆で内枠先行有利な傾向。
中京も3週目に入るのでソロソロ外差し馬場になる可能性も十分ありますが水曜の段階ではこの馬に本命を、そしてとにかく内枠を。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
アンバルブライベンダイワマッジョーレストレイトガール
田中健J頑張れ!!!


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2015年2月3日(火) 15:00 【ウマニティ】
先週の回顧(1/31~2/1)~サラマッポプロが週末トータル的中率75%・回収率224%!!
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先週は、1(日)に東京競馬場でG3根岸ステークスが、京都競馬場でG3シルクロードステークスがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3根岸ステークスグレープブランデーが先頭で直線コースへ。先頭はグレープブランデーでリードは1馬身、続いてサトノプリンシパルサトノタイガーの2頭が差を詰めにかかります。残り300m過ぎると、サトノプリンシパルサトノタイガーは一杯になり、変わって中からロゴタイプレーザーバレット、外からアドマイヤロイヤルエアハリファが先頭を行くグレープブランデーに迫ります。残り200mを通過し、失速したグレープブランデーを捉えたエアハリファアドマイヤロイヤルの2頭が抜け出して叩き合いに。ゴール前、アドマイヤロイヤルを競り負かしたエアハリファが外から迫るワイドバッハの猛追を振り切って重賞初制覇!1馬身差の2着にワイドバッハ、そこから半馬身差の3着にアドマイヤロイヤルが入っています。
 
公認プロ予想家では佐藤洋一郎プロ馬っしぐらプロスガダイプロサラマッポプロジョアプロ河内一秀プロ山崎エリカプロが的中しています。
 
G3シルクロードステークスは内から押してアンバルブライベンがハナを主張すると、2番手ニザエモンも深追いせず2番手に付けます。先頭から最後方まで馬群はひと塊となって直線コースへ。先頭はアンバルブライベンでリードは1馬身。後続からはニザエモン、内を突いたヘニーハウンドバクシンテイオーが追います。残り200mを通過、内からバクシンテイオー、中からサドンストームが追い込んできますが、先頭を行くアンバルブライベンはさらにリードを広げて2馬身。ゴール前、ようやく内からセイコーライコウサドンストーム、外からベステゲシェンクが差を詰めますが、アンバルブライベンを捉えるまではいかず、逃げ切りV。3/4差の2着にサドンストーム、そこから半馬身差の3着にセイコーライコウが入っています。
 
公認プロ予想家ではdream1002プロ霧プロ億の馬券術事務局プロが的中しています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
31(土)は的中率100%を記録。中でも東京2Rでは『前走展開不向きでアシを余した。二戦目で改めて期待したい。』と◎カラマを評価。◎○▲で3連単、3連複、馬連、馬単を大本線的中しました。京都9Rでは『逃げならしぶとい。今回も単騎逃げ見込める。』とコメントしたスピリッツミノルの単勝6.5倍を4000円を的中!翌日の東京11R根岸ステークスGIIIでは◎エアハリファの単勝3000円、馬連1500円を的中させました。週末トータル的中率75%、回収率224%、収支プラス7万7330円の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
先週は31(土)に23レース中、15レースを的中させ、的中率65%と予想神っぷりを発揮したスガダイプロ。中でも勝負レースに指定した京都12Rでは『ダート馬としては小柄で非力な印象のある馬だから平坦の京都は間違いなく向くはず』と評した◎アンナミルトが2着、『前走が見せ場たっぷり。やはり短距離に適性があった。』とコメントした▲ポグネライトが1着、『ムラ馬だが能力は高い。』と高評価にした単勝32.9倍の伏兵△マルカファインが3着に入り、馬連18.9倍、3連複211.3倍を的中させ、4万30円を払い戻しました!この他にも東京8Rの◎レッドジョーカー(22.1倍)、東京10R◎○▲のパーフェクト予想など好調予想を披露し、週末トータル的中率51%、回収率143%、収支プラス10万4270円を達成しました!
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
31(土)京都1Rで◎本命に単勝36.7倍のシゲルハナガサを抜擢し、勝負!馬連328.5倍を300円、3連複530.4倍を200円的中させ、20万4630円のビッグヒット!東京8Rでは◎レッドジョーカーサクラルコールの本線的中で、単勝22.1倍を1000円、馬連61.2倍を400円、3連複231.5倍を100円的中させ、6万9730円を払い戻しました!週末トータル的中率29%、回収率220%、収支プラス25万8930円をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →河内一秀プロ
31(土)東京9Rで予想勝率1位、2位、4位の本線決着で的中!単勝4.2倍を5600円、3連複16.9倍を600円、3連単90.9倍を100円的中させ、4万2750円の払い戻しました!東京11Rでも○◎▲の本線的中で2万4880円の払い戻すと1(日)にも東京8R◎○×の3連複101.7倍を本線的中させるなど的中ラッシュ!週末トータル的中率45%、回収率164%、収支プラス16万6960円を達成!的中率№1ソフト「カツラギ」の精度・実力を見せつける週となりました!
 
この他にも佐藤洋一郎プロ(135%)、夢月プロ(129%)、ろいすプロ(127%)、dream1002プロ(106%)が週末トータル回収率100%超えの活躍を見せています。
 
※全レースの結果速報はこちら

今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

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2015年2月3日(火) 14:34 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』2月1日の結果(シルクロードステークスGIII)
閲覧 430ビュー コメント 0 ナイス 2

本日は先週の凄馬出馬表の結果をお伝えいたします!

2月1日(日)に行われました京都11Rの「シルクロードステークス GIII」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。

1着:総合ポイント【5位】△アンバルブライベン(4.4倍)
2着:総合ポイント【7位】△サドンストーム(6.7倍)
3着:総合ポイント【2位】△セイコーライコウ(36.7倍)



第3グループ・総合ポイント5位のアンバルブライベンが1着、第3グループ・総合ポイント7位のサドンストームが2着、第2グループ・総合ポイント2位のセイコーライコウが3着という結果でした。

馬券は◎エイシンブルズアイからでしたので的中とはなりませんでした。12人気で3着に来たセイコーライコウは凄馬出馬表では総合ポイント2位と高評価。結果的にここからの馬券構築が正解でしたね。ここ数週と凄馬出馬表上位の穴馬が好走しているのでそろそろビッグヒットを出せるよう頑張りたいところです(>_<)


【3複フォーメーション】

◎=○▲☆=▲☆+△馬
9=5,7,16=1,2,3,4,5,7,11,12,14,15,16(27点)

今週も週末重賞の凄馬出馬表を開催当日14時に公開致します。宜しくお願い致します!

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2014年10月3日(金) 14:45
濃霧注意報~スプリンターズS(2014年)展望~
閲覧 599ビュー コメント 0 ナイス 11

新潟の過疎地の片隅に住む私にとって、G1というのはやはり"遠くまで観に行くモノ"。
これまでも東京競馬場を中心に何度も遠征してきました。
ですが、遠征となるとどうしても時間がかかりますし、交通費や宿泊代等、諸々の費用もかさみます。
ですので、私のホームである新潟競馬場でもG1があればいいのになぁ……と常々思っておりました。

そんな私が待ちに待っていたのが、今週のメイン・スプリンターズS。
中山競馬場が改修工事に入っているため、実に12年ぶりの新潟G1ということになります。
12年前は私はまだ学生で、新潟からも離れていたために観戦は叶いませんでしたが、今回は観戦可能な状況がばっちり揃いました。
念願のホームにおけるG1観戦……現地で満喫してこようと思っています。

それでテンションが上がっているから……というわけではありませんが、当コラムも春のG1スペシャルページ以来の更新となります。
毎度毎度不定期な更新に陥って申し訳ないのですが、G1くらいは触れていけたらなぁと思いますので、
また生温かい目でご愛読頂ければ幸いです。



昨年は絶対王者ロードカナロアがその存在感を見せ付けた当レース。
彼の引退後、どの馬がスプリント路線の主役となるのかが注目されましたが、
春の大一番・高松宮記念は荒天のためにドロッドロの不良馬場。
コパノリチャードの圧勝という結果にはなりましたが、力を出せなかった馬も非常に多く、
サマースプリントシリーズが終わっても"この馬で間違いない!"という存在は出て来ず。
結局勢力図が定まらないままここまで来てしまったという印象です。

加えて、前述の通り今年は新潟競馬場における開催。
過去のデータが役に立つのか怪しい上、10週連続開催で使い込まれた馬場の傾向も気になります。
先週までの結果を見る限り、今回の舞台である芝の内回りコースは先行&インが有利な印象。
12年前の当レースも内目を通った先行勢3頭で決まっていますし、余程天候が悪いか、
予想の斜め上の馬場整備が施されない限りは、先週に近い傾向が表れるのではないかと思います。

こうした馬場を最大限味方に付けてくるのはどの馬なのかと考えた時、真っ先に思い浮かぶのは昨年の2着馬・ハクサンムーン
前走のセントウルSは休み明けで余裕のある身体付きでしたし、テンの速い同型アンバルブライベンの存在もありました。
今回は叩かれての上積みがありますし、アンバルブライベンのような"逃げるしかないタイプ"が居ない分、前半は楽に運べそう。
内枠のコパノリチャードの出方が気になりますが、普通の馬場で普通のスタートを切れれば、本馬の方がペースを握る可能性は高いはず。
とてももたないと思われた昨年のペースでも失速しなかったように、自分のペースになれば非常に強い馬。
外目の枠も、他馬ならばともかく、本馬のようなタイプには揉まれる心配が少なくなる分プラスではないでしょうか。

実績的にはハクサンムーンと互角以上なのが春の王者・コパノリチャード
高松宮記念圧勝後に臨んだ京王杯SCでころっと敗れたように成績の浮き沈みの激しさは相変わらずですが、
こちらも自分のペースに持ち込んだ時の強さは相当なものがあります。
この中間はなかなか調教の動きが上向いて来ず、何とか間に合わせたといった印象の仕上がり。
レースの傾向としても休み明けの馬に良いデータは少ないですし、少し人気は落とすでしょう。
しかし、同型のハクサンムーン高松宮記念のような大出遅れをするようならば、ペースを作るのは本馬。
スタートしてみないと何とも言えない部分が多々ありますが、最後の最後まで買い目に入れるか考慮はしておきたいところ。

春の有力どころでもう1頭注目したいのがストレイトガール
昨夏から今春にかけての走りは楽にG1級なのですが、高松宮記念は特殊な馬場に泣かされ、
ヴィクトリアマイルと函館SSは直線で前が詰まるなど、ここ3戦はいずれも不運と言える内容ばかり。
評価を落とす必要は全くないと考えますし、スムーズならここでも好勝負出来るはず。
フジキセキの軽快なスピードと瞬発力を生かせそうな舞台ですし、調教の動きも春と変わらず抜群。
溜まった鬱憤を晴らすような走りを見せても不思議ありません。

同じく牝馬のローブティサージュも警戒したい1頭。
能力そのものは前記3頭よりも一枚落ちる印象ですが、スプリント戦における伸びは確実。
今回の枠ならばロスなく脚を溜められそうですし、直線に向いてからも余力がありそう。
あまり位置取りが後ろ過ぎると苦しくなりそうですが、中団辺りで流れに乗ってくるようなら不気味です。
父ミスタープロスペクター系の硬質なスピードも、今の新潟には合っている印象がありますね。

このローブティサージュを函館SSでねじ伏せているのが古豪ガルボ
あまり実績のなかったスプリント戦で、58kgという一際重い斤量を背負って勝ったのは評価していいでしょう。
約3ヶ月ぶりのレースとなる今回はいつもよりも調教の動きが地味に映りますが、
急坂のない左回りというのは若い時からちょくちょく激走していた舞台。
戦績が示すように人気がない時こそ警戒すべき存在なので、ここも取捨は慎重に考えたいところ。

人気がない時こそ怖い……と言えば、安田記念でブービー人気を覆す走りを見せたグランプリボス
ハマった時の強さは誰もが認める一方で、説明の付かない惨敗も多々。
何度もG1好走経験がある馬で、これだけ読みづらい戦績を刻む馬は珍しいのではないでしょうか。
昨年の当レースは直線で進路を探しながらも最後は差を詰めて来ていましたし、
血統的にも父が当舞台と好相性のサクラバクシンオー。そして本馬も元々左回りが得意……と、
昨年よりも舞台設定は好転しているように映るだけに、非常に悩ましい存在です。
以前は調教の動きとレースにおける動きがリンクすることの多かった馬ですが、安田記念の時も今回も動きは地味。
最早調教すらも買い材料なのか消し材料なのか分からなくなっています。
「この動きなら今回は来ないだろう……来ない、よね?」などと怯えながら消して突っ込んで来られるくらいなら、
とりあえず抑えておくくらいの方が安心出来るかもしれませんね。

他馬にも何頭か触れてみましょう。
末脚自慢のマヤノリュウジンレッドオーヴァルスノードラゴンは展開と馬場傾向次第。
いずれも外寄りの枠を引いてしまっており、先週までのような馬場では少し苦しそう。
近走で重賞を勝っているトーホウアマポーラセイコーライコウは共に調教の雰囲気がぱっとせず。
安定した戦績を刻む馬達ではありますが、レースレベルは着順ほど高くないことが殆ど。
G1で勝ち負け出来る域にあるかと言うと、少々疑問が残ります。
オーストラリアでG1馬になって帰ってきたハナズゴールも、帰国して即通用となるかは疑問。
独特な調整過程がどう出るかですが、順調に使われているメンバー相手では甘くない気が。

それならば、斤量の軽い3歳牝馬ベルカントの方が穴としては面白そう。
ここ2走は古馬の壁に跳ね返されていますが、CBC賞は逃げ・先行馬に優しくない中京でハナを切り、
北九州記念では先行&イン圧倒的有利の展開と馬場の中で外枠から控える形になるなど、
戦法と舞台・展開が上手く噛み合わなかった印象が強いです。
今回も陣営は控える競馬を示唆していますが、インに潜り込んで好位が確保出来るならチャンスはあるかも。



こうして書き出してみると、今年はクセモノ揃いですよね。
ゲートをちゃんと出るかだとか、真面目に走る、ハマるだとか、スタートしてみないと分からない馬が多過ぎです。
人気は前半に挙げた馬達が集めそうですが、果たしてそんなに簡単に決まるのかどうか。
一応、現時点で買い目のイメージはぼんやりと浮かんでいるのですが、あくまで最終決定は土曜のレースや当日のレースを観てから。
今後暫くないであろうホームでのG1観戦で、秋のG1シーズンへ弾みを付けられれば言うことナシなんですけどね。
頑張ってきます!

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アンバルブライベンの口コミ


口コミ一覧

まさか・・・

 銀色のサムライ 2015年7月9日(木) 20:22

閲覧 273ビュー コメント 6 ナイス 29

アンバルブライベンの訃報。
驚いた、というのが第一印象で、今もその気持ちは変わっていません。

インパクトのある馬名で、主に関西圏で走っていた関係もあって、
出馬表に名前があればよく目につく存在でした。

逃げ一手の馬でしたが、スムーズにハナを奪ってしまえば、
ペースが速くても粘り通すのがアンバルブライベンのストロングポイント。
自分の形に持ち込めば強い、という特徴があったからこそ、重賞を2つも勝てたんだと思います。

とても個性の強い馬でした。
脆さもあったんですけど、強い時は強い、得意コースでは崩れない、
年を重ねるにつれて、その傾向がどんどん強くなっていった印象があります。

つい最近まで走っていた馬、しかも、重賞で好走していた馬が、
こんな事態になってしまうとは…。
とても残念です。ご冥福をお祈りいたします。


P.S

今週出走の2歳馬についての日記を今日書くつもりだったんですが、
明日にスライドさせます。

 銀色のサムライ 2015年6月21日() 20:40
ド迫力の末脚炸裂!
閲覧 279ビュー コメント 6 ナイス 30

【函館スプリントステークス 回顧】

1着○ティーハーフ
2着  アースソニック
3着◎レンイングランド
-----------------------------------------
6着▲マジンプロスパー

アンバルブライベンが単騎で逃げるもの…と決めつけていたんですが、
フギンが果敢にハナを奪う形でレースが開幕。
これも大波乱の予兆だったんでしょうか。

開幕週のレースでも、蓋を開けてみたら、差し・追い込み決着。
ティーハーフが最後方待機から圧巻の差し切り勝ち。
自分で動いていって他馬を突き放すんですから、完勝以外の何物でもありません。
デュランダルを彷彿させる勝ち方でした。

2、3着は展開利の恩恵を大いに受けたがゆえの好走。
アースソニックとレンイングランドの着順が逆だったら、馬連が当たっていたので、
直線では力が入りました。
3連複にしようか、とも考えていたんですけど、
アースソニックは完全に無視していたので、結局外れる運命だったようです。

アンバルブライベンは、自分のレースが出来なかったのに5着。
今夏は北海道に滞在するそうで、次走はキーンランドカップになりそう。
次走も要注意です。


【ユニコーンステークス 回顧】

1着○ノンコノユメ
2着  ノボバカラ
3着△アルタイル
-----------------------------------------
4着◎ゴールデンバローズ
8着▲クワドループル

こちらも追い込み馬の勝利。
ブチコ、ピンストライプ、ノボバカラがレースを引っ張る展開になって、
前半600m通過が34.5秒。
徹底先行型がいない中でのレースでしたから、もっと遅い流れになると考えてました。

2番人気・ノンコノユメが優勝。
スタートで大きく出遅れましたけど、レースが流れてくれたのが幸い。
道中は脚を溜める事に専念。直線での末脚は前走同様の迫力でした。
前走がスローペースで、今回はハイペース。
ペース不問で確実に脚を使う馬ってそうはいませんからね。
今後の活躍がとても楽しみです。

ノボバカラは先行勢の中で最先着。
前走は瞬発力勝負になって凡退しましたが、今回はハイペースの持久力勝負で結果を出しました。
この馬の好走パターンが今回でハッキリしました。

アルタイルはもっと前で競馬をすると考えていたんですけど、
ゴールデンバローズを後ろでマークする形でレースを進め、ゴールデンには先着。

ブチコが5着に踏ん張りました。
追い切りの動きが良くない、という評判だったので、軽視してしまいました。
除外続きで調整が難しく、ブチコ自身も本調子じゃなかったと思います。
そんな中での好走。今後につながる走りを見せてくれました。

ゴールデンバローズは、まさかまさかの4着。
パドックでイレ込む事も、馬体重が増えて出てくる事も想定内で、
そういったマイナス面があっても勝ち切れるぐらいの馬だ、と考えて本命にしました。
大負けはしませんでしたが、今回の結果は正直拍子抜けです。
本当に強い馬であれば、次走巻き返すはずなので、次までは見限らないつもりです。

ドバイ帰り組2頭は、いずれもデビュー以後最高馬体重での出走。
海外遠征直後の馬の取捨の難しさを改めて感じています。



今日の重賞は、どちらも追い込み馬が勝ちました。
迫力のあるレースが見られましたよね。

来週は、春競馬の総決算・宝塚記念が行われます。
ゴールドシップの同一G1・3連覇が懸かる中でのレースです。

メジロマックイーン、アドマイヤグルーヴ、デュランダル、
トランセンド、ジェンティルドンナ、
といったあたりがG1・3連覇に挑みましたが、いずれも敗退。
ゴールドシップの大偉業達成はあるんでしょうか。

僕は、ゴールドシップが勝つ条件が揃いすぎているのが逆に気になってるんですよね。
ゴールドシップ以外の馬に◎を…と考えているんですけど、
勝てそうな馬が見当たらない、というのが正直なところです。

ゴールドシップが勝ったとしても、
ゴールドシップが勝つ時は2着に人気薄を連れてくるので、
そういう事情も踏まえて、最終的な結論を出していきたいです。

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 山崎エリカ 2015年6月21日() 03:38
今週の見所(日曜日)
閲覧 230ビュー コメント 0 ナイス 9

2015年 ユニコーンS、函館スプリントS
___________________

●ユニコーンS

日本代表としてUAEダービーにチャレンジしたゴールデンパローズとタップザット。しかし、世界の壁は厚く、3着、5着に敗れました。ダートで行われるUAEダービーはあのフラムドパシオンでも勝利することが出来なかったレース。フラムドパシオンはUAEダービー3着後、重度の屈腱炎に悩まされ、当時、最新の最新治療を施すも、復帰した頃には並みの馬になっていました。

しかし、初ダートの3歳500万下で最後まで減速することなく、2着馬に2.4秒差、3着に3.4秒差もつけてレコード勝ちした内容、そしてヒヤシンスS圧勝の内容は明らかに化け物級でした。まさに日本に敵なしで、目一杯の仕上げて3歳ダートの頂点を目指したものの、世界の壁に跳ね返されました。

その頃からUAEダービーのレベルはどのくらいかと思い、指数を算出するようになったのですが、年によって多少の違いはあるものの、フェブラリーSの決着指数レベルのものがあるという事実を思い知らされました。これまでの歴史の中でも、3歳初頭の時点で、フェブラリーSで勝ち負けできる指数をマークした馬はいません。

日本のクラシックロードはあくまで芝が中心。この時期の3歳馬に古馬G1級の指数で走る完成度を求めるのは、現在の日本の競走体系ではとても難しいと言えます。つまり、ゴールデンパローズもタップザットも負けて当然だし、負けるべくして負けたと言えるでしょう。

また、フラムドパシオンの競走能力の喪失や、近年ではブエナビスタやジェンティルドンナが二度目の遠征後のG1レースで不甲斐ないレースをしたことから、「ドバイ遠征後」は走らないなどという格言のようなものが生まれました。

しかし、そういう経緯で、一昨年のケイアイレオーネが不当に過小評価されて、ユニコーンSでは3着に巻き返しています。なんとなく不安でファンが人気薄にし、馬が順当に巻き返した感じ? フラムドパシオンとケイアイレオーネの差は、ドバイで凡走したか、好走したかによることの違いでしょう。ケイアイレオーネは、UAEダービーで11着でした。

つまり、今回の馬券の肝は、層が厚い3歳世代のリーダー格、ゴールデンパローズが、前走は好走なのか、凡走なのかです。確かに長距離輸送の影響や環境の変化の影響もあると思いますが、馬は人が思うよりも環境の変化に耐えられるし、脚はガラス細工のようでも、なかみはたくましいと思っています。もちろん、個体差によるものもありますが、ファンは遠征後も順調に乗り込まれているなどの要素からしか知る術がないので、予想の要素から外したほうが楽なのではないでしょうか。


●函館スプリントS

ここから始まるサマースプリントシリーズの第一戦、函館スプリントS。函館の馬場(芝)といえば、時計の掛かるイメージがあり、実際にJRAの全競馬場のなかでは一番時計が掛かります。しかし、近年の函館開催前半は意外と時計が速く、良馬場の芝1200m(1000万下)ならば、まず、1分08秒台で決着します。

昨日、土曜日のHTB賞の決着タイムは1分08秒5でした。近年の短距離重賞は、それほどペースが上がらないことがあり、同日の1000万下とたいして変わらない走破タイムで決着することもありますが、レースが平均~ハイペースなら1分7秒台に突入する可能性は十分でしょう。

今回は前走直線1000mでスッとハナを奪えて、今回のメンバーが相手でもハナを主張することが可能のエーシントップに、スタートが決められなくてもハナを奪いに行くアンバルブライベン。また、前がペースを落とせば、競りかけて行くメイショウイザヨイが揃って内枠に入り、ハイペースは免れないのではないかと思わせる枠順形成。前記の3頭が競り合って、ハイペースを演出し、今年の函館スプリントSはテイエムオオタカのレコードを塗り替える可能性もあります。

展開上は、狙うは当然、差し、追い込み馬ですが、しかし、ある程度前に行きたい馬は前走・高松宮記念オーバーペース逃げ、先バテしているという理想的なローテーションです。しかも、アンバルブライベンやローブディサージュ、マジンプロスパーは、内が伸びない馬場状態の中で、失礼ながらアホか(?)と思うほど、内を突いて敗れています。香港のエアロヴェロシティ・パートン騎手は、前半のレースで馬場を探って、そんなの知ってって当然の如く、一番良く伸びる内から5頭目のところに進路を切り替えて行っているのに、情けない結果。

でも、前走で厳しいレースを経験したことで、今回でのスタミナ強化へと繋がることが多いのも確か。ローブディサージュは内枠に先行馬が揃った中での内枠で、場合によっては前バリアでドン詰まりの可能性もある枠順ですが、前が残れるとするならば一緒に上がって行けので悪くない枠順です。

逆に差し、追い込み馬の有力どころは前走で展開が嵌ってPP指数を跳ね上げた馬が多く、今回はこの絶妙なバランスをどう捌くかが求められる一戦となりそうです。ただ、ひとつ言えるのは、土曜日ほど前と内枠が断然有利の競馬にはならないのではないかということ。前や内枠の馬が勝ったとすれば、それは実力による勝利と考えてもいいでしょう。

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2015年6月21日函館スプリントS G35着
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2015年6月21日 函館スプリントS G3 5着
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