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セイクレットレーヴ(競走馬) |
写真一覧
抹消 牡 鹿毛 2009年3月12日生 |
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2015年10月4日(日) 05:03
秋風ステークス(3日、中山11R、3歳上1600万下(混)(特指)、定量、芝・外1600メートル、1着本賞金1820万円 =出走16頭)田中勝春騎乗で8番人気のシベリアンスパーブ(美・手塚、牡6、父シベリアンホーク)が、中団の内で脚をため、直線坂下で馬群の中から力強く抜け出して4勝目(全32戦、地方2戦2勝)を挙げた。タイム1分33秒2(良)。2着は10番人気セイクレットレーヴ。1番人気のマイネルメリエンダは3着だった。 |
▼5月11日(土)東京11R 京王杯スプリングカップ |
07年 34.2-24.3-35.8 =1.34.3 ▼8△2△9 瞬発戦 稍重 08年 34.6-24.6-35.0 =1.34.2 ▼8▼5△9 瞬発戦 稍重 09年 34.3-22.9-35.2 =1.32.4 ▼2△2△3 平坦戦 10年 33.4-22.9-35.1 =1.31.4 ±0△1△4 消耗戦 11年 33.9-23.7-34.6 =1.32.2 ▼6△1△5 瞬発戦 過去3年はとにかく時計が速い。 馬場が異なるのでこの数字がそのまま当てはまるとは限りませんが安田記念でも即通用する時計で走破しています。 昨年3着だったリアルインパクトが次走安田記念を勝利したのは(斤量差という理由もありますが)まぐれでも何でもなくもしかしたら新黄金ローテにもなり得る結果だったでしょう。 過去5年のNHKマイルCを見てみると瞬発戦ありの消耗戦ありのレース傾向で瞬発コースにしてはバラバラ。 共通な部分とすればテンの方が上がりよりも速い前傾ラップになっていることです。 09年こそ番手先行したジョーカプチーノが勝利しているものの基本的には差し追い込み馬が有利なのはテンから飛ばす流れになっているからだと思います。 では連対馬のラップギアを見てみましょう。 ピンクカメオ 【瞬2平1消1】 ディープスカイ 【瞬5平1消0】 ジョーカプチーノ 【瞬1平3消1】 ダノンシャンティ 【瞬3平0消0】 グランプリボス 【瞬1平2消0】 2着馬 ローレルゲレイロ 【瞬3平2消0】 ブラックシェル 【瞬4平1消0】 レッドスパーダ 【瞬3平0消0】 ダイワバーバリアン 【瞬1平2消0】 コティリオン 【瞬2平1消0】 瞬発コースですがやはり注目すべきは平坦戦実績。 10頭中平坦戦実績がなかったのはたったの2頭でした。 (しかも平坦戦実績がなかった2頭は平坦戦の経験そのものがありませんでした) 速い流れになりやすいレースなので脚を溜めなくても末脚を発揮できる馬というのが有利になると思われます。 その他ではこのレースは ・前走重賞組が有利 ・前走1600m以上有利 ・前走好調馬が有利 という傾向にあります。 前走大敗から巻き返したのは07年のピンクカメオ、ムラマサノヨートー、それに11年のリアルインパクトの3頭ぐらいで ・皐月賞6着以内 ・以外の重賞で3着以内 というのが目安になります。 上記の3頭をレアケースとするか否かが馬券とすればポイントになってくるでしょう。 今年のメンバーでこれらの条件をクリアしている馬は カレンブラックヒル、セイクレットレーヴ、ブライトライン のNZT上位馬のみ 次点では ・前走大敗だがリアルインパクトパターン アルフレード ・平坦戦実績なし ジャスタウェイ、ハナズゴール、マウントシャスタ 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ブライトライン→マウントシャスタ→アルフレード NZT上位3頭の扱い方がポイントで舞台が府中に替わり差し有利のNHKであればブライトラインが逆転するだろうと。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
過去10年間でNHKマイルCを3回制覇したトライアル『ニュー...
ビター ティー 2022年4月8日(金) 20:32
今週はNHKマイルCのトライアル・レース「ニュージーランドT」が行われます。 |
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