キャトルフィーユ(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2009年3月3日生
調教師角居勝彦(栗東)
馬主株式会社 ロードホースクラブ
生産者ケイアイファーム
生産地新ひだか町
戦績25戦[4-5-2-14]
総賞金18,784万円
収得賞金5,875万円
英字表記Quatre Feuilles
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ワンフォーローズ
血統 ][ 産駒 ]
Tejano Run
Saucyladygaylord
兄弟 レディアルバローザエンジェルフェイス
市場価格
前走 2015/02/22 小倉大賞典 G3
次走予定

キャトルフィーユの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
15/02/22 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 1651011.854** 牝6 55.0 D.バルジ角居勝彦 466
(-2)
1.48.7 0.436.9⑧⑧⑤カレンブラックヒル
15/01/24 京都 11 京都牝馬S G3 芝1600 18484.526** 牝6 56.0 D.バルジ角居勝彦 468
(0)
1.34.3 0.433.8⑩⑪ケイアイエレガント
14/12/20 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 18125.722** 牝5 56.0 R.ムーア角居勝彦 468
(-2)
2.04.6 0.235.4⑨⑩⑩⑩ディアデラマドレ
14/11/16 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 182319.385** 牝5 56.0 C.ルメー角居勝彦 470
(0)
2.12.6 0.333.8⑥⑤⑤⑤ラキシス
14/10/18 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 13224.334** 牝5 54.0 福永祐一角居勝彦 470
(+2)
1.46.0 0.333.9⑦⑦⑥ディアデラマドレ
14/08/03 札幌 11 クイーンS G3 芝1800 14225.221** 牝5 55.0 福永祐一角居勝彦 468
(+4)
1.45.7 -0.035.2⑤④アロマティコ
14/05/18 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 1851052.2135** 牝5 55.0 C.ウィリ角居勝彦 464
(+2)
1.32.4 0.134.0ヴィルシーナ
14/04/26 福島 11 福島牝馬S G3 芝1800 16474.722** 牝5 54.0 後藤浩輝角居勝彦 462
(-4)
1.47.0 0.034.9ケイアイエレガント
14/03/16 中山 11 中山牝馬S G3 芝1800 167148.042** 牝5 52.0 後藤浩輝角居勝彦 466
(+6)
1.48.7 0.235.8④⑤④⑤フーラブライド
13/12/14 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 1881849.8142** 牝4 51.0 横山和生角居勝彦 460
(0)
2.02.2 0.134.4⑥⑤⑤⑤フーラブライド
13/11/16 京都 11 修学院S 1600万下 芝2000 13447.543** 牝4 53.0 M.バルザ角居勝彦 460
(-12)
2.01.0 0.134.5コアレスドラード
13/07/28 函館 11 クイーンS G3 芝1800 8887.845** 牝4 55.0 岩田康誠角居勝彦 472
(+8)
1.50.0 0.637.2⑤⑤⑤⑤アイムユアーズ
13/07/07 函館 12 かもめ島特別 1000万下 芝1800 10552.311** 牝4 55.0 藤田伸二角居勝彦 464
(-2)
1.48.1 -0.134.7④④⑤④エアジェルブロワ
13/06/22 阪神 10 京橋特別 1000万下 芝2000 1651024.293** 牝4 55.0 池添謙一角居勝彦 466
(0)
2.01.5 0.135.4アルキメデス
13/01/27 京都 10 松籟S 1600万下 芝2400 105516.966** 牝4 53.0 秋山真一角居勝彦 466
(+4)
2.26.2 0.635.4メイショウカドマツ
13/01/12 京都 10 寿ステークス 1600万下 芝2000 1681616.2814** 牝4 54.0 池添謙一角居勝彦 462
(+4)
2.01.3 2.338.1④⑥アンコイルド
12/10/14 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 184885.4128** 牝3 55.0 四位洋文角居勝彦 458
(+6)
2.00.8 0.434.0⑤⑤ジェンティルドンナ
12/09/16 阪神 11 ローズS G2 芝1800 113320.854** 牝3 54.0 福永祐一角居勝彦 452
(+2)
1.47.2 0.433.5ジェンティルドンナ
12/05/20 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 1881623.0714** 牝3 55.0 福永祐一角居勝彦 450
(+8)
2.25.6 2.036.6⑩⑧⑧⑦ジェンティルドンナ
12/04/07 阪神 10 忘れな草賞 OP 芝2000 128112.611** 牝3 54.0 M.デムー角居勝彦 442
(-4)
2.05.1 -0.235.8タガノミュルザンヌ

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キャトルフィーユの関連ニュース

 2014年のクイーンS(GIII)に優勝したキャトルフィーユ(牝6歳、栗東・角居勝彦厩舎、父ディープインパクト、母ワンフォーローズ)が2月26日(木)付でJRAの競走馬登録を抹消する。今後は、北海道日高郡新ひだか町のケイアイファームで繁殖馬となる予定。

 キャトルフィーユは25戦4勝。収得賞金は1億8784万8000円。重賞勝ちは前記のクイーンSのみだが、2014年中山牝馬SなどGIIIでの2着が4度ある。2015年2月22日の小倉大賞典(4着)がラストランとなった。

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【愛知杯】ディアデラマドレ、母に次ぐ親子制覇! 2014年12月21日() 05:04

 第52回愛知杯(20日、中京11R、GIII、3歳上牝馬オープン国際(特指)、ハンデ、芝2000メートル、1着本賞金3500万円 =出走18頭)後方に位置した藤岡康太騎乗の1番人気ディアデラマドレが、直線で馬群を割って追い込み、2007年に優勝した母ディアデラノビアに次ぐ親子制覇を達成した。タイム2分4秒4(重)。2番人気キャトルフィーユが昨年に続く2着で、角居厩舎のワンツー。3着には10番人気スイートサルサが入った。

 道悪もハンデも関係なかった。56キロを背負ったディアデラマドレが快勝。力強い末脚で、降りしきる雨を切り裂いた。

 「重馬場でトップハンデ(タイ)でも、この内容で勝てましたから。精神も肉体もパワーアップしていますね」と藤岡康騎手が充実ぶりに目を細めた。

 前半5ハロン63秒1という遅いの流れの中、後方3番手でじっくりと脚をためた。直線は馬群を割ってグイグイと進出。最後は先に抜け出した僚馬キャトルフィーユを、並ぶ間もなくかわして突き抜けた。

 「返し馬で馬場を苦にしない感じだったので、これならいつものポジションでいいと思いました。来年に向けて楽しみな勝ち方でした」とジョッキーは笑みを浮かべた。

 母ディアデラノビアは、2007年の同レース勝ち馬。母も管理した角居調教師は「能力の高い血統ですからね。厳しい競馬を経験しながら、成長しています」と親子制覇の喜びをかみしめた。

 これで、今年重賞3勝目をマーク。前走のエリザベス女王杯は3着に終わったが、来年(次走は未定)こそ女王の称号を手に入れる。 (鈴木康之)

ムーア騎手(キャトルフィーユ2着) 「ここまで軟らかい馬場(重)は合わないかも。距離ももう少し長い方がいい」

田中勝騎手(スイートサルサ3着) 「しまいを生かす競馬で距離をこなしてくれた。こういう馬場も上手」

★20日中京11R「愛知杯」の着順&払戻金はこちら

ディアデラマドレ 父キングカメハメハ、母ディアデラノビア、母の父サンデーサイレンス。鹿毛の牝4歳。栗東・角居勝彦厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)キャロットファーム。戦績13戦6勝。獲得賞金1億8822万1000円。重賞は2014年GIIIマーメイドS、GII府中牝馬Sに次ぐ3勝目。愛知杯は、角居勝彦調教師が07年ディアデラノビアに次ぐ2勝目。藤岡康太騎手は初勝利。馬名の意味は母の日(スペイン語)。

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【愛知杯】マドレ重賞3勝目 角居厩舎ワンツー 2014年12月20日() 15:47

 20日の中京11Rで行われた第52回愛知杯(3歳上牝馬オープン、GIII、芝2000メートル、18頭立て、1着賞金=3500万円)は、藤岡康太騎手騎乗の1番人気ディアデラマドレ(4歳、栗東・角居勝彦厩舎)がゴール前で差し切り勝ち。タイムは2分4秒4(重)。

 大雨が降りしきるなか、見事な母子制覇が達成された。ゴール前、馬群から鮮やかに差し切ったのはディアデラマドレ。1番人気に応え、7年前に制した母ディアデラノビアに続く母子制覇を成し遂げた。

 レースはサンシャインの逃げで幕を開け、ケイティバローズマイネオーラムが続く。人気のディアデラマドレは後方3番手あたりからのレースとなった。直線に向くと、ハンデ戦らしく横一線の叩き合い。馬場の真ん中からシャトーブランシュが抜け出しを図ったが、内に切れ込んで末脚を伸ばしたキャトルフィーユも迫る。しかし、それらをまとめてかわしたのが人気のデイアデラマドレ。ゴール寸前で馬群から抜け出すと、あっという間に差し切って3度目の牝馬重賞Vを果たした。1馬身差の2着にも2番人気のキャトルフィーユが入り、角居厩舎の人気2頭によるワンツーフィニッシュ。2着と1/2馬身差の3着には、最後に猛然と追い込んだ10番人気のスイートサルサが入っている。

 ディアデラマドレは、父キングカメハメハ、母ディアデラノビア、母の父サンデーサイレンスという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、(有)キャロットファームの所有馬。通算成績は13戦6勝。重賞はGIIIマーメイドS、GII府中牝馬S(2014年)に次いで3勝目。角居勝彦調教師は07年ディアデラノビアに次いで愛知杯2勝目。藤岡康太騎手は初勝利。

 藤岡康騎手は「返し馬の段階から、すごく雰囲気が良かったですからね。直線で少し前がふさがる場面がありましたが、前があいてからはしっかりと伸びてくれました」とコンビを組んで5度目の勝利となった愛馬を称えていた。

★20日中京11R「愛知杯」の着順&払戻金はこちら

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【古馬次走報】キャトルフィーユ、愛知杯へ2014年11月20日(木) 05:00

 ★エリザベス女王杯3着ディアデラマドレ(栗・角居、牝4)は、登録している香港カップ(12月14日、シャティン、GI、芝2000メートル)、香港マイル(同、芝1600メートル)が目標だが、招待状が届かなければ、愛知杯(12月20日、中京、GIII、芝2000メートル)へ向かう。同厩の5着キャトルフィーユ(牝5)は愛知杯へ。8着アロマティコ(栗・佐々木、牝5)は、日経新春杯(1月18日、京都、GII、芝2400メートル)の予定。16着レッドリヴェール(栗・須貝、牝3)は年内休養。来春はヴィクトリアマイル(5月17日、東京、GI、芝1600メートル)が最大目標になる。

 ★福島記念5着ナカヤマナイト(美・二ノ宮、牡6)は、金鯱賞(12月6日、中京、GII、芝2000メートル)か、有馬記念(同28日、中山、GI、芝2500メートル)。

 ★武蔵野S5着フィールザスマート(美・新開、牡3)は、師走S(12月27日、中山、OP、ダ1800メートル)が有力。

 ★ユートピアSを快勝したスイートサルサ(美・菊川、牝4)は、ターコイズS(12月7日、中山、OP、芝1600メートル)か愛知杯

 ★比叡Sを制したスズカデヴィアス(栗・橋田、牡3)は、ステイヤーズS(12月6日、中山、GII、芝3600メートル)を視野。

 ★修学院Sを勝ったアルバタックス(栗・石坂、牡4)は、京都金杯(1月4日、京都、GIII、芝1600メートル)へ。

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【エリザベス杯】ルメール騎手、キャトルで6年前V再び2014年11月14日(金) 05:03

 今月1日から短期免許で騎乗しているクリストフ・ルメール騎手(35)=フランス=は、エリザベス女王杯キャトルフィーユに騎乗。2008年にこのレースを勝ったリトルアマポーラと姿を重ね合わせて好感触をつかんでいる。

 ◇

 12日の追い切り後にルメールは笑顔を見せた。「いいコンディションだね。反応も息遣いもよかった」。JRA騎手免許試験の1次試験を突破したフランスの名手は、猛勉強中の日本語で好感触を伝えた。初騎乗の追い切りでは、ある感覚もつかんでいた。

 「リトルアマポーラに似たタイプだね」

 6年前の女王杯で、今回と同じく初コンビを組んだリトルアマポーラをGI初勝利へエスコートした。好位から抜け出して押し切ったレースは、まさにキャトルフィーユの勝ちパターンだ。

 過去のレースを見て、特徴はつかんでいる。「ワンペースなところがある」と、映像の印象と実際に乗った感触とすり合わせながらVイメージを膨らませている。京都外回りコースで通算24勝とレース経験を積んでいることは心強い。

 「チャンスはある」。笑みを浮かべて締めくくったルメール。JRAの重賞18勝のうち12勝が初コンビでのもの。テン乗り名人が、2013年ジャパンCダート(ベルシャザール)以来のGI6勝目を狙う。

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【古馬次走報】キャトルフィーユ、府中牝馬S目指す2014年8月7日(木) 05:04

 ★クイーンS1着キャトルフィーユ(栗・角居、牝5)、僚馬で5着ディアデラマドレ(牝4)は、放牧を挟んで府中牝馬S(10月18日、東京、GII、芝1800メートル)を目指す。3着スマートレイアー(栗・大久保龍、牝4)は札幌記念(24日、札幌、GII、芝2000メートル)に向かう。

 

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キャトルフィーユの関連コラム

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みなさんこんにちは!

本日は京都11R「京都牝馬ステークス GIII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、ウリウリから1.0ポイント差(約1馬身差)以内のキャトルフィーユまで。
第2グループ(黄)は、アロマティコから1.0ポイント差(約1馬身差)以内のケイアイエレガントダンスアミーガの3頭。
第3グループ(薄黄)は、レイカーラから同差内のゴールデンナンバーパワースポットベルルミエールマコトブリジャールまでの5頭となり、以下は第4G(灰)となっています。

さてこのように色分けされた分布を見ると、上位では2→3位、3→4位間の1.0ポイント差が目立つくらいであまり大きな開きは見られないこと、その上位勢の大半が外枠を引いていることなどが特徴として読み取れます。

今回の馬券構築は、総合ポイントトップのウリウリも含め上位勢が軒並み外枠を引いた点を嫌って◎キャトルフィーユから入りたいと思います。その◎は補正前のU指数でトップですし、先週日曜に行われた芝4鞍も2桁馬番は3着までという馬場傾向でしたのでこの枠の差が優位に働くのではと見ています。(思えば、昨年のウリウリも14番枠からではありましたが、スタート直後に内につけて直線も最内を突いてましたね。)
○には京都1400m連勝中で近走マーク指数の上昇に好感が持てるベルルミエール。同型と言っても距離短縮組からの先行馬くらいで、ハイペースに巻き込まれるといったこともなさそうなのであと1Fの粘り込みに期待したいと思います。
▲には鞍上と好枠に期待のダンスアミーガを抜擢し、◎=○▲からの3連複と◎から○▲への馬連で勝負です。
△には、ウリウリアロマティコの総合ポイント上位勢に、昨年の本走指数がまずまずのゴールデンナンバーに、イン突きの期待が持てる鞍上魅力のレイカーラリアルヴィーナスレーヴデトワールを加えてみました。


【3複フォーメーション】

◎=○▲=○▲+△馬
8=4,7=4,6,7,10,12,14,16,18(13点)

【馬連ながし】
◎=○▲
8=4,7(2点)

計15点


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2014年12月22日(月) 12:53 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』12月20日-12月21日の結果
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本日は先週の凄馬出馬表の結果をお伝えいたします!

まずは12月21日(日)に行われました阪神11Rの「朝日杯フューチュリティステークスGI」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【2位】◎ダノンプラチナ(4.6倍)
2着:総合ポイント【9位】アルマワイオリ(64.7倍)
3着:総合ポイント【6位】○クラリティスカイ(5.3倍)

第1グループの総合ポイント2位ダノンプラチナが1着、第3グループの総合ポイント9位アルマワイオリが2着、第2グループの総合ポイント6位クラリティスカイが3着という結果でした。馬券は◎ダノンプラチナクラリティスカイ流しの3連複が的中しました。アルマワイオリは指数、総合ポイントも高かったのですが、かなりの人気薄となっていましたので思わぬ高配当でしたね。人気からヒモ穴狙いが上手くはまりました(^^)/

【3連複フォーメーション】
2

8,9,14

6,7,8,9,12,13,14,16

計18点 払い戻し20560円


続い12月20日(土)に行われました中京11Rの「愛知杯 GIII」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【2位】ディアデラマドレ(4.1倍)
2着:総合ポイント【1位】キャトルフィーユ(5.7倍)
3着:総合ポイント【7位】スイートサルサ(23.5倍)

第1グループの総合ポイント2位ディアデラマドレが1着、第1グループの総合ポイント1位のキャトルフィーユが2着、第3グループの総合ポイント7位のスイートサルサが3着という結果でした。馬券は◎シャトーブランシュからでしたので的中とはなりませんでした。ポイント上位馬がワンツースリーと凄馬出馬表は正解に導いてくれていたのですが、買い目で欲ボケしてしまいました・・・。反省です(>_<)

【3複フォーメーション】

◎○▲☆=◎○▲☆=◎○▲☆+2,11,12,13
4,5,7,10=4,5,7,10=2,4,5,7,10,11,12,13(28点)

【馬連BOX】

◎○▲☆
4,5,7,10(6点)

計34点 払い戻し0円


今週も週末重賞の凄馬出馬表を公開致します。宜しくお願い致します!

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2014年11月18日(火) 17:20 【ウマニティ】
先週の回顧~サラマッポプロが◎ラキシスなど的中連発!週末トータル221%をマーク!
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先週は、16(日)に京都競馬場でGIエリザベス女王杯が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
  
GIエリザベス女王杯は1番人気のヌーヴォレコルトが3.3倍、2番人気メイショウマンボが5.6倍、以下ラキシス6.8倍、ショウナンパンドラ8.9倍、スマートレイアー9.3倍と5頭が10倍を切る混戦模様のレースとなりました。
 
古馬らしく各馬順調にゲートインが完了し、発走を迎えます。アロマティコが出遅れるも各馬、ますまずのスタート。注目の先行争いは中からヴィルシーナが叩きながら出していきますが、内からサンシャインも譲らず、結局サンシャインがハナを奪って第1コーナーへ差し掛かります。先頭はサンシャインで3馬身のリード、2番手にヴィルシーナが付けて、そこから1馬身ほど空いてメイショウマンボ、その内に1番人気のヌーヴォレコルト。直後にキャトルフィーユグレイスフラワーラキシスと続いて先行集団を形成。その後ろからホエールキャプチャブランネージュフーラブライドレッドリヴェールショウナンパンドラディアデラマドレが続いて中団グループ。後方からはオメガハートロックスマートレイアーコウエイオトメサングレアル、最後方にアロマティコといった態勢。
 
サンシャインが快調にレースを引っ張って前半の1000mを1分00秒3ほど(参考)のペースで通過し、各馬第3コーナーへ差し掛かります。第3コーナを過ぎるとヴィルシーナメイショウマンボの好位勢が徐々に先頭を行くサンシャインとの差を詰めていき、ペースアップ。後方集団からも外からスマートレイアーディアデラマドレが進出を開始し、馬群がギュッと詰まって直線コースへ。
 
先頭を行くサンシャインの脚色は衰えず、リードは2馬身。ここで先行していたヴィルシーナメイショウマンボは脚色一杯になって後退していきます。直後、内で脚を溜めていたヌーヴォレコルトが追い出されると一気の脚でサンシャインを捕えて先頭に躍り出ます。残り200mを通過し、逃げ込みを図るヌーヴォレコルトですが、中からは馬群を捌いて伸びてきたラキシス、外からキャトルフィーユディアデラマドレが脚を伸ばしてきます。残り100mを通過すると、ラキシスヌーヴォレコルトに一間歩ごとに詰め寄って激しい叩き合いに。ゴール前、ラキシスヌーヴォレコルトとの接戦を制し、GI初制覇を飾りました。勝ちタイムは2分12秒3。クビ差の2着にラキシス、そこから1馬身1/4差の3着にディアデラマドレが入っています。
 
公認プロ予想家ではサラマッポプロスガダイプロジョアプロ河内一秀プロ馬っしぐらプロ蒼馬久一郎プロが的中しています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
16(日)京都11Rエリザベス女王杯GIで『ディープ産駒らしく切れ味が武器。最内枠なら良さ生かせる。』と◎ラキシスから勝負!単勝、馬連、ワイドを仕留め、4万6650円を払い戻しました。15(土)も東京7R京都8R福島12Rを本線的中!週末トータル的中率60%、回収率221%、収支プラス7万8980円を達成しました!
 
☆☆☆注目プロ →サウスプロ
16(日)京都10Rで◎アルバタックスブレークビーツの馬連64.4倍を1万円1点勝負!64万4000を払い戻しました!福島11Rでも◎ミトラフラアンジェリコの馬連209.6倍を1600円的中させ、33万5360円を払い戻し!週末トータル回収率171%、収支プラス51万6740円の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →kmプロ
16(日)京都2Rで『ダート替わり○』と評した単勝42.1倍のヒルノデンハーグの単勝を1万円的中させ、42万1000円を払い戻しました!この他にも15(土)東京1R東京2Rと10万円以上の払い戻しを記録!週末トータル回収率129%、収支プラス17万4000円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
16(日)京都1Rで◎タイユールタマモワカサマの2頭軸流しで3連複2点勝負!相手に選んだ単勝58.3倍ウエスタンラムールが2着に突っ込み、3連複9470円を5000円的中!47万3500円を払い戻しました!
 
☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
16(日)京都2R、◎▲△で3連単2317倍を的中!25万2840円のビッグヒットとなりました!15(土)東京1Rでは本命に36.1倍の◎ポルトボナールからの3連複437.4倍を400円的中させ、17万4960円を払い戻しました!
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
勝負レースに選んだ13(土)東京7Rで単勝126倍の大穴クリノエビスジンを『園田の実績からは500万下なら勝負になる。ゆったり進むこの距離は良い。』と評価して本命に抜擢!複勝2720円を7000円的中させ、19万400円を払い戻しました!

※全レースの結果速報はこちら
 
今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

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2014年11月16日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第53回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~エリザベス女王杯 GI
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みなさん、こんにちは!

本日は京都11R「エリザベス女王杯 GI」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、総合トップのスマートレイアーから1.0ポイント差(約1馬身差)以内のラキシスまで。
第2グループ(黄)は、ヴィルシーナアロマティコディアデラマドレの3頭。
第3グループ(薄黄)はキャトルフィーユヌーヴォレコルトフーラブライドホエールキャプチャまでとなり、以下は第4G(灰)となっています。

さてこのように色分けされた分布を見ると、2位→3位間の1.7ポイント差が上位間では最大の溝となっていること、この上位2頭を除いて考えると、3位~13位までが4.0ポイント差内に含まれるという点が今回の凄馬出馬表の特徴として見てとれます。

今回の馬券構築は、1.7ポイント差を付けている上位2頭の中から芝右外回りコースでは今のところ複勝率100%のスマートレイアーを◎に抜擢。少し間隔が開いた点が気になるラキシスは相手までとし△。
近年馬券に良く絡む傾向のある3歳馬トップ評価のヌーヴォレコルトが○。牝馬同士でこの条件ならまだ見限れないメイショウマンボを▲。
☆に日経新春杯3着を評価してフーラブライドという評価で、以下△には、ヴィルシーナアロマティコディアデラマドレキャトルフィーユホエールキャプチャに、☆同様の理由で穴で面白そうなコウエイオトメまでを加えて組み立てたいと思います。
馬券は◎○、◎▲から印全馬への3連複で勝負したいと思います。

【3複フォーメーション】
◎=○▲=印全馬へ 16=5,6=1,2,3,5,6,9,10,13,15,18(17点)


豊さん、昨日に続いてのもう一丁!頼みます( ̄人 ̄)

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2014年11月14日(金) 20:10
濃霧注意報~エリザベス女王杯(2014年)展望~
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1週の中休みを挟んで、いよいよG1開催が再開。
今週は"オンナの戦い"――エリザベス女王杯が行われます。

レースに対するイメージというものは個人個人で違うものだと思いますが、私がこのレースに抱いているのは"距離の数字以上にスタミナが問われる"というもの。
近年の出走馬で例えるならば、長距離寄りの血統を持つメイショウマンボや、欧州のタフな競馬を経験していたスノーフェアリーが勝てて、
短距離~マイル寄りの血統を持つアパパネホエールキャプチャが勝てないレース……という感じでしょうか。
マイル寄りのスピードや瞬発力を問われることの多い牝馬路線において、最も特異な性格を持つレースだと思います。
ここに、3歳馬vs古馬という力関係のはっきりしない要素が入ってくるのですから、予想も結果も難しいのは仕方ないでしょう。
今年も実力拮抗の有力馬が沢山居ますし、直前まで頭を悩ますことになりそうな予感。

そんなメンバー構成でも上位人気を争うことになりそうなのが、今年のオークスヌーヴォレコルト
秋華賞ショウナンパンドラを僅かに差せずに2着となりましたが、いかにも負けて強しという内容でした。
ハーツクライの血や前走の伸び脚を見る限り、今回の舞台でもそれほど減点は必要なさそうですが、本馬に関して気がかりなのは輸送。
当初はジャパンカップを目標としていたために、今回は一度美浦に帰厩してからの再遠征となります。
前走時は栗東滞在の効果で馬体を増やして臨むことが出来ましたが、同じように万全の状態で挑めるかどうか。
調教の動き自体は素軽く、走れる態勢にはありそうなだけに、直前の気配に注目したいところです。

秋華賞ヌーヴォレコルトを下したショウナンパンドラはここが試金石。
前走はスタートも位置取りも流れも何もかも上手くいった印象がありますが、ここを正攻法で好走出来ればホンモノでしょう。
夏の新潟から使われているだけに、そろそろ疲れが気になるところですが、坂路における動きはキビキビ。
極端なデキ落ちはなさそうに映ります。
個人的には前走で"小回り向き"と評したこともあり、広い外回りコースに変わるここで狙うのはちょっと気が引けますが、新潟の外回りコースだった3走前の糸魚川特別の強さが印象に残っているのも確か。
例年並みだった秋華賞のレースレベルを考えても、好走してくる可能性は十分にあると見ます。

この2頭の壁として立ちはだかるのが、層の厚い古馬勢。
昨年の覇者メイショウマンボ、同3着のラキシスを筆頭に、牝馬限定の重賞を賑わせてきたキャトルフィーユディアデラマドレスマートレイアー、牡馬相手の重賞でも差のない競馬をしてきたフーラブライドアロマティココウエイオトメ、春シーズンに存在感を見せた実績馬ヴィルシーナホエールキャプチャなど、本当に多彩な顔ぶれです。

メイショウマンボは今年に入ってから浮き沈みの激しい戦績を刻んでいますが、大きく崩れているのは牡馬との混合戦で休み明け、もしくは阪神コースだった時。
一度実戦を叩かれての牝馬限定戦、尚且つ得意の京都という条件なら一変がありそうです。
調教の動きは引き続きいいですし、あとは当日どれだけ馬体が絞れているか。
+16kgだった前走は流石に重そうでしたので、最低でも490kg台くらいには落ち着いて欲しいところ。

ラキシスは前走のオールカマーで牡馬相手に好走。
先週のアルゼンチン共和国杯でワンツーしたフェイムゲームクリールカイザーを抑えていますから、能力はトップクラスの評価が必要そう。
この中間も順調に乗り込まれていますし、ロスなく運べる枠も引きました。
G1や重賞では最後の決め手を欠いている現状ですが、減点材料の少ない今回はチャンスかも。

夏のクイーンSで強い勝ち方を見せたキャトルフィーユは、ラキシスに近い粘りで勝負するタイプ。
半姉のレディアルバローザは2000mまでの馬でしたが、本馬はややズブさを感じさせるので2200mも大丈夫そう。
今回は先行馬が少なめなので、展開が向く可能性もあるでしょう。
ただ、ここまでの走りを見ると、好パフォーマンスを発揮しているのは小回りや急坂のあるタフなコース。
タフな舞台と言う点は同じでも、広くて直線も平坦なここで押し切れるかどうか。
ルメール騎手の手腕は魅力的ですが、春の方が調教でも動けていたように映るだけに……。

府中牝馬Sで豪快な末脚を披露したディアデラマドレ
母のディアデラノビアも当レースで好走していますし、適性面は問題なさそう。
昨年は渋った馬場の影響で末脚の威力が半減してしまいましたが、良馬場濃厚の今回なら前走同様の直線強襲が期待出来るでしょう。
ただ、レースぶりの派手さの割にレースレベル自体はいつも水準級。地力勝負になってしまうと甘さを出してしまう可能性があります。
究極の切れ味勝負になれば浮上してきそうなので、展開次第の部分が大きいでしょう。

スケール感だけなら既にG1級のスマートレイアーは、この舞台と距離が鍵。
母のスノースタイル、半姉のスマートレモラ、スノークラフトはいずれもスプリンターで、本馬も豊かなスピードを感じさせる馬。
それだけに、スタミナを問われるこの舞台でいつも通りの末脚が発揮出来るのかが鍵となります。
未だに右回りでは馬券圏内を外したことがありませんし、この中間の調教の動きも抜群。
舞台以外の条件は申し分ないだけに、判断の難しい1頭と言えますね。

脚質面と枠で厳しい戦いを強いられそうなのがアロマティコ
牡馬相手のG2でも差のない競馬が出来ているように能力はトップクラスなのですが、末一手の脚質と多頭数の大外枠という難しい条件が揃ってしまいました。
近3走のように上手く内を突けるような形になればいいのですが、常に外を回る形になってしまうと流石に厳しそう。
道中における三浦騎手の進路取りが大きく結果を分けそうな気がします。

京都大賞典組のフーラブライドコウエイオトメは穴っぽい雰囲気を感じさせる馬達。
いずれもスタミナ寄りの血統を持ち、既に京都外回りの長距離戦における実績もあります。
調教の動きも良く、どちらか一方くらいは突っ込んできても不思議はなさそう。
実際、両馬とも前走でメイショウマンボには先着しているわけですからね。

最後に触れておきたいのはヴィルシーナホエールキャプチャ
いずれも実績は申し分ない馬達ですが、今回は舞台設定からも臨戦過程からも厳しい戦いを強いられそう。
調教の動きも良い頃に比べるとひと息で、強気になれる材料があまりないように感じられます。
今回に関しては順調に使われている馬に分がありそうですね。



頭数が多い分、若干薄めな内容になってしまいましたが……。
的中に向けての大きな分かれ道になるのは、"3歳馬の取捨"と"古馬勢の選択"でしょう。
私自身は今のところ古馬勢から入ろうと思っていますが、どの馬を中心とするかはまだ悩み中。
波乱の結果も視野に入れた買い目になりそうな気がします。

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2014年11月12日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第297話エリザベス女王杯(謎解き編)
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第297話 「エリザベス女王杯


09年 36.0-60.8-36.8 =2.13.6 ▼ 1△ 5△7 平坦戦
10年 36.2-60.0-36.3 =2.12.5 ▼ 1△ 9▼9 瞬発戦
11年 34.3-60.2-37.1 =2.11.6 ± 0△11▼5 瞬発戦
12年 37.2-62.7-36.4 =2.16.3 ▼ 4△10▼1 平坦戦 重
13年 36.7-65.4-34.5 =2.16.6 ▼10▼ 1▼4 瞬発戦 重

近年はラスト2F目でグッとラップが落ち込む底力戦になっていたエリ女ですが昨年は一転して4コーナーまで誰も動かないという超瞬発戦。
ゴールまで加速し続けるラップになりGⅠでは極めて稀なレースだったでしょう。
過去10年ぐらいのスパンで見れば昨年はやはりレアケースで考察する際には度外視してもいいかもしれませんがこういう展開になる可能性もあると頭の隅に置いていた方がいいかもしれません。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
クィーンスプマンテ 【瞬4平2消0】
スノーフェアリー  【瞬0平0消0】
スノーフェアリー  【瞬1平0消0】
レインボーダリア  【瞬6平3消0】
メイショウマンボ  【瞬4平3消0】
2着馬
テイエムプリキュア 【瞬1平1消2】
メイショウベルーガ 【瞬4平3消1】
アヴェンチュラ   【瞬2平3消3】
ヴィルシーナ    【瞬5平2消0】
ラキシス      【瞬3平0消0】

外国馬のスノーフェアリーと(レアケースと判断した)昨年の2着馬ラキシス以外には瞬発戦平坦戦両方の実績がありました。
コース適性も【瞬5平5消0】なので両方必要でしょう。

このレース一番のポイントはやはり3歳馬vs古馬ということになると思われます。
3歳馬の方の基準は簡単で
・前走秋華賞で3着以内(1-2-2-3)
です。
内回りから外回りへ距離も200m伸びますが前走の秋華賞で馬券になっていない馬ではここは厳しいという傾向です。格&実績が重要ということでしょう。
例外はやはり外国馬のスノーフェアリーラキシスで、ラキシスは前走京都芝2200m(エリ女と同じコース)の1000万下クラスを勝利後というローテでした。

一方、古馬の場合は主に2パターンあって府中牝馬S組と牡馬混合レース組です。
牝馬レースの府中牝馬Sは中盤緩んでの瞬発戦になるケースが多く本番のエリ女とは展開的に異なるのでここで敗退しても巻き返す可能性はあります。
巻き返せる馬の条件は「3番人気以内」です。
要は府中牝馬Sを叩きレースとして使ってくる実績馬は巻き返し可能だということです。
4番人気以下だった馬でも府中牝馬Sで好走すれば好走可能でしょう。
目安は3着以内ですが府中牝馬S4着/9番人気→エリ女1着/7番人気というレインボーダリアもいました(この馬の場合は本番での重馬場がアシストしたということもありますが)

古馬の場合、前走で牡馬混合レースに出走した馬も好走可能となっています。

【前走のレース別成績(古馬のみ)】
牝馬限定 1-0-2-39 勝率 2.4% 連対率 2.4% 複勝率 7.1%
牡馬混合 2-2-1-14 勝率10.5% 連対率21.1% 複勝率26.3%

これらの条件からすると今年の登録馬では
3歳馬の
ショウナンパンドラヌーヴォレコルトタガノエトワール
の3頭に古馬の
アロマティコキャトルフィーユコウエイオトメスマートレイアーディアデラマドレデニムアンドルビートーセンアルニカフーラブライドホエールキャプチャメイショウマンボヴィルシーナ
の11頭で候補がいっぱい…。

但し、アロマティコキャトルフィーユスマートレイアーディアデラマドレオークス不出走のショウナンパンドラタガノエトワールは長距離の実績があまりないのは不安材料でしょう。
人気薄の大波乱となった09年の1&2着も牡馬混合の長距離戦で勝利経験がありました。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
メイショウマンボフーラブライドヌーヴォレコルト
メイショウマンボは休み明け以外の牝馬限定戦は◎で。
フーラブライドは前走京都大賞典では惨敗でしたが日経新春杯では3着で巻き返しの条件は揃っている。


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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キャトルフィーユの口コミ


口コミ一覧
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 今週は3歳牝馬クラシックの第1弾「桜花賞」に向けて有力馬候補が対決する最終戦「フラワーカップG3」が開催されます。先週まで3連続で『中山記念G2』→『弥生賞G2』→『フィリーズレビューG2』と、出走馬たちが、どんな成績でこれらのレースに出走してきたのかを過去10年間の傾向を分析することを重視して予想を進めてきました。

 『中山記念G2』と『弥生賞G2』の予想は、1着~3着馬に全て印を打つことができましたが、先週の『フィリーズレビューG2』は3着馬のみに印という惨敗予想でした。猛省

 そこで、今週は予想スタイルを次のように真逆でしてみようと思います。
【先週まで】
  10年間のデータ分析→今年の出走馬の中でデータに当てはまる馬の選択→予想(印)の判断

【今週】
  今年の出走馬の成績から仮予想(印) → (印)の馬に過去10年間のデータがどの程度当てはまるか分析 → 予想(印)の最終判断

 それでは早速、最終登録の成績表から(直感で) 仮予想(印)を表記してみます。

◎ ユーバーレーベン  (1-1-1-1) ①→②⑨③→阪神JF G1 3着
○ ホウオウイクセル  (1-1-1-0) ③→②  →フェアリーS G3 2着
▲ レーヴドゥラブレリ (1-1-0-1) ⑨→×  →2歳未勝利 1着
△ イズンシーラブリー (1-0-1-1) ③→⑤  →クイーンC G3 5着
△ オメガロマンス   (1-0-0-0) ①→×  →新馬戦 1着(直行) ※除外
△ アイリッシュムーン (1-2-2-3) ⑤→×  →未勝利 1着    ※除外
× エトワールマタン  (1-0-1-1) ⑨→×  →未勝利 1着
× ルース       (2-0-1-4) ⑧→×  →デイジー賞(1勝クラス) 1着
× リフレイム     (2-0-0-2) ①→⑤⑬ →クイーンC G3 13着
注 タウンゼントシェーン(1-0-0-2) ①→⑮  →アルテミスS G3 15着

馬名 全成績( )の右側の表記は、新馬戦成績→重賞経験(有無・着順)→前走成績

次に、(印)の馬に過去10年間のデータがどの程度当てはまるか分析を試みたいと思います。

1.ユーバーレーベン  (1-1-1-1) ①→②⑨③→阪神JF G1 3着について
  過去10年間に、新馬戦1着の馬で、前走阪神JFの複勝圏内からの出走馬の成績はどうか

(2011年 マイネイサベル  ①→新潟2歳S1着,ファンタジーS9着→阪神JF6着→クイーンC2着から→4着)
 2017年 ディーパワンサー ①→中京2歳S1着、デイリー杯2歳S4着→阪神JF G1 4着から→6着
(2018年 トーセンブレス  ①→アルテミスSG3 6着 →阪神JF G1 5着から→7着)
 2014年 クリスマス    ①→函館2歳S1着、アルテミスS7着→阪神JF G1 4着から→7着
(2013年 カラフルブロッサム①→函館2歳S5着、500万下3着→阪神JF4着→500万下2着から→7着)
(2013年 レッドマニッシュ ⑦→未勝利5着、1着→阪神JF14着→500万下5着から→8着)
 2013年 トーセンレディ  ①→新潟2歳S9着、500万下6着アルテミスS6着→阪神JF12着から→9着
(2012年 マイネボヌール  ②→未勝利5,4、芝1600m1着→阪神JF G1 9着→OP2着から→10着)
 2018年 ロックディスタウン①→札幌2歳S G3 1着 →阪神JF G1 9着から→13着
(2016年 ペルソナリテ   ①→ダリア賞OP 1着,新潟2歳S4着,阪神JF6着→クイーンC10着から→13着)
(2011年 マリアビスティー ①→500万下10,5着→阪神JF12着→京成杯11着→500万下5着から→14着)

2.ホウオウイクセル  (1-1-1-0) ③→②  →フェアリーS G3 2着について
  過去10年間に、複勝率100%で、前走フェアリーS G3複勝圏から出走した馬の成績はどうか

(2019年 パシフィックギャル①→アスター賞500万下2着,OP3着→アルテミスSG3 2着から→2着同着)
(2019年 シャドウディーヴァ②→フリージア賞500万下3着から→4着)
 2020年 ポレンティア ①→フェアリーS G3 3着から→7着
(2018年 ノーブルカリナン③→未勝利勝ち→エルフィンS OP 2着から→7着)
(2014年 チョコレートバイン①→エルフィンS OP 3着から→8着)
(2019年 エフティイーリス②→未勝利勝ち→フェアリーS G3 4着から→9着)


3.レーヴドゥラブレリ (1-1-0-1) ⑨→×  →2歳未勝利 1着について
  過去10年間に、新馬戦掲示板外の馬で、前走未勝利勝ちからの1勝馬の成績はどうか

(2012年 トレンドハンター②→未勝利ダ1800m1着→500万下ダ1800m1着から→1着)
 2013年 エバーブロッサム⑥→未勝利芝2000m1着から→2着
 2012年 メイショウスザンナ⑥→未勝利9,1着→500万下17,3,2着、芝1800m1着から→2着
(2012年 サンキューアスク⑧→未勝利6,2,3,1着→500万下5,7、芝1800m7着から→3着)
(2012年 キャトルフィーユ⑨→未勝利芝1600m1着→500万下6,2着から→5着)
(2015年 ローデッド ⑥→未勝利7着、芝2000m1着→フェアリーS G32着から→5着)
 2015年 カゼルタ  ⑦→未勝利6着、芝2000m1着から→10着
 2011年 メロウメロディ⑥→未勝利7,ダ1700m1着から→10着
 2015年 ココ    ⑥→未勝利2,5,3着、ダ1700m1着から→11着
(2012年 ミヤコマンハッタン②→未勝利2,2,2,1着→500万下5,3着から→12着)
(2019年 レオンドーロ②→未勝利芝2000m1着から→13着)
(2015年 エグランティーナ ⑥→未勝利5,7,3,3,1着→500万下ダ1800m5着から→13着)
 2015年 アフェクシオン⑧→未勝利12,2着、芝1600m1着から→14着
 2013年 ハヤブサユウサン⑥→未勝利6,6,5着、ダ1800m1着から→14着


4.イズンシーラブリー (1-0-1-1) ③→⑤  →クイーンC G3 5着について
 
  過去10年間に、新馬戦複勝圏の馬で、重賞を経験した1勝馬の成績はどうか

 2012年 オメガハートランド①→500万下3,1着→フェアリーS 4着→クイーンC 9着→1着
 2014年 マイネグレヴィル ①→OP3着→札幌2歳S2着、アルテミスS6着、OP9着→京成杯5着から→2着
 2017年 ドロウアカード  ②→⑥ファンタジーS G3→白菊賞500万下3着から→3着
 2015年 ロッカフラベイビー①→500万下3着→クイーンC G3 7着から→4着
 2012年 ヘレナモルフォ  ④→未勝利2,1着→クイーンC G3 10着→500万下1着から→4着
(2013年 エクスパーシヴ  ④→未勝利1着→OP⑪,500万下6,5,3着→フェアリーS⑩,チューリップ賞⑬から→4着)
 2017年 ハイレナムーン  ①→⑤クイーンC G3 5着から→5着
 2017年 サンティール   ③→未勝利1着→京成杯 G3 G3 7着から→7着
 2016年 ラルク      ①→シンザン記念G3 13着→500万下6着から→10着
 2014年 ニシノアカツキ  ③→未勝利1着→500万下8,11着→フェアリーS2着, クイーンC 3着から→10着
 2016年 ヴィブロス    ②→未勝利1着→チュ-リップ賞G3 12着から→12着
(2016年 フジマサアクトレス④→未勝利1着→京王杯2歳S⑨,フェアリーS⑨→500万下7着から→13着)
(2016年 ゴッドカリビアン ⑤→未勝利4,1着→サウジアラビアRC⑨→500万下2,5着から→14着)
(2017年 モリトシラユリ  ⑧→未勝利2,2,1着→フェアリーS G33着、クイーンC G38着から→9着)
(2015年 ノットフォーマル ⑥→未勝利1着→OP3着,500万下4,3,8着,G3⑫ フェアリーS 1着から→12着)


5.オメガロマンス 除外(1-0-0-0) ①→×  →新馬戦 1着(直行)について
  過去10年間に、新馬戦1着の馬が直行で出走した場合の成績はどうか

 2020年 アブレイズ    1着から→1着
 2013年 サクラプレジール 1着から→1着
 2011年 ライブインベガス 1着から→5着
 2019年 アイスフィール  1着から→6着
 2011年 サトノフローラ  1着から→7着
 2011年 サトノフォワード 1着から→8着
 2019年 メイショウハナグシ1着から→11着
 2020年 トリンカデイラ  1着から→14着
 2014年 ベストリーダー  1着から→14着
 2015年 サトノフラッシュ 1着から→15着
 2011年 ケイジーシオン  1着から→16着
 2011年 アフロディーテ  1着から→17着


6.アイリッシュムーン除外(1-2-2-3) ⑤→×  →未勝利 1着について
過去10年間に、新馬戦で掲示板以内の敗退した馬が未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか

 2018年 カンタービレ   ②→未勝利2着→芝1800m1着から→1着
 2016年 エンジェルフェイス③→未勝利2着→芝1800m1着から→1着
 2020年 レッドルレーヴ  ②→芝2000m 1着から→2着
 2015年 アースライズ   ④→未勝利14着、芝1800m 1着から→2着
 2013年 リコラサージュ  ③→未勝利6,2着→未勝利ダ1800m1着から→3着
(2011年 マヒナ      ③→未勝利4,芝1600m1着→500万下芝1600m12着から→3着)
 2016年 ギモーヴ     ②→未勝利3着→未勝利芝2000m1着から→4着
 2014年 マローブルー   ③→未勝利芝1800m1着から→4着
 2016年 エテルナミノル  ②→未勝利ダ1700m1着から→5着
(2014年 ショウナンパンドラ②→未勝利芝2000m1着→エルフィンS OP2着から→5着)
 2016年 アオイサンシャイン②→未勝利芝1600m1着から→6着
 2011年 シナル      ③→未勝利3,13、ダ1700m1着→OP芝1400m2着から→6着
 2012年 セシリア     ②→未勝利2,5、芝1800m1着から→7着
 2015年 ジュエルメーカー ⑤→未勝利ダ1800m1着から→8着
 2018年 カラリエーヴァ  ③→未勝利 1着から→9着
 2014年 リーサルウェポン ②→未勝利2着、芝1600m1着から→9着
 2012年 ラスヴェンチュラス②→未勝利芝2000m1着から→9着
(2013年 ロゼラニ     ⑤→未勝利3着→未勝利ダ1800m1着→500万下7着から→10着)
 2018年 インヴィジブルワン④→未勝利2,6,4,2,1着から→11着
 2016年 フェイズベロシティ②→未勝利3着→未勝利芝1800m1着から→11着
(2014年 ディルガ     ②→未勝利2,3,2,1着→500万下9着から→11着)
 2013年 アルファアリア  ②→未勝利5着→未勝利芝1800m1着から→11着
 2017年 ブライトムーン  ⑤→未勝利芝1800m 1着から→12着
(2011年 イトククリ    ②→未勝利5,2、芝1200m1着→500万下2着から→12着)
 2014年 ホクラニミサ   ③→未勝利2,2着、芝1600m1着から→13着
 2011年 バレドクール   ③→未勝利芝1400m1着から→13着
(2012年 スカーレル    ②→未勝利ダ1400m1着→500万下ダ1400m2着から→15着)
 2014年 スマイルシャワー ⑤→未勝利5,3,5着、芝1400m1着から→16着


7.エトワールマタン  (1-0-1-1) ⑨→×  →未勝利 1着について
過去10年間に、新馬戦で掲示板外に敗退した馬が前走未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか

 2013年 エバーブロッサム⑥→未勝利芝2000m1着から→2着
(2012年 メイショウスザンナ⑥→未勝利9,1着→500万下17,3,2着、芝1800m1着から→2着)
(2012年 サンキューアスク⑧→未勝利6,2,3,1着→500万下5,7、芝1800m7着から→3着)
(2012年 キャトルフィーユ⑨→未勝利芝1600m1着→500万下6,2着から→5着)
(2015年 ローデッド ⑥→未勝利7着、芝2000m1着→フェアリーS G32着から→5着)
 2015年 カゼルタ  ⑦→未勝利6着、芝2000m1着から→10着
 2011年 メロウメロディ⑥→未勝利7,ダ1700m1着から→10着
 2015年 ココ    ⑥→未勝利2,5,3着、ダ1700m1着から→11着
(2012年 ミヤコマンハッタン②→未勝利2,2,2,1着→500万下5,3着から→12着)
(2019年 レオンドーロ②→未勝利芝2000m1着から→13着)
(2015年 エグランティーナ ⑥→未勝利5,7,3,3,1着→500万下ダ1800m5着から→13着)
  2015年 アフェクシオン⑧→未勝利12,2着、芝1600m1着から→14着
2013年 ハヤブサユウサン⑥→未勝利6,6,5着、ダ1800m1着から→14着

8.ルース       (2-0-1-4) ⑧→×  →デイジー賞(1勝クラス) 1着について

過去10年間に、2勝馬が1勝クラス戦1着から出走した場合の成績はどうか

2017年 ファンディーナ ①→つばき賞芝1800m 1着から→1着
2019年 コントラチェック③→菜の花賞 芝1600m 1着から→1着
2015年 アルビアーノ  ①→芝1400m500万下1着から→1着
2014年 バウンスシャッセ①→札幌2歳S 14着、アルテミスS 10着→寒竹賞500万下1着から→1着
2012年 トレンドハンター②→未勝利ダ1800m1着→500万下ダ1800m1着から→1着
2019年 エールヴォア  ②→エリカ賞 芝2000m 1着から→2着
2016年 ゲッカコウ   ①→OP 7着,500万下3,5着,OP 5着,500万下3,1着から→2着
2020年 シーズンギフト ①→若竹賞 芝1800m 1着から→3着
2018年 ノームコア   ①→アスター賞 芝1600m1着から→3着
2015年 ディアマイダーリン⑥→未勝利3着、芝1400m500万下1着から→3着
2018年 メサルティム  ③→未勝利1着→500万下1着から→6着
2020年 ミアマンテ   ①→ベゴニア賞 芝1600m 1着から→6着
2014年 マイネオーラム ⑥→未勝利1着→OP4着→500万下6,5,8,1着から→6着
  2011年 ヤマノラヴ    →OP3着,500万下14,4着→フェアリーS5着→500万下1着から→9着
2017年 デアレガーロ  ①→500万下1着から→11着
2020年 ショウナンハレルヤ①→セントポーリア賞 芝1800m 1着から→12着
2012年 チャーチクワイヤア③→未勝利3,1着→500万下9着、芝1400m1着から→14着
2011年 ミヤジメーテル  ③→未勝利7,1着→500万下6,3,7、ダ1200m1着から→15着
2015年 ホワイトフーガ ①→ダ1800m500万下2着、1着から→16着
2011年 クラウンリバー ⑨→未勝利16,1着→500万下ダ1500m1着から→18着


9.リフレイム     (2-0-0-2) ①→⑤⑬ →クイーンC G3 13着について
過去10年間に、新馬戦1着の2勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか

(2014年 バウンスシャッセ ①→札幌2歳S 14着、アルテミスS 10着→寒竹賞500万下1着から→1着)
(2019年 ジョディー①→赤松賞500万下1着→クイーンC3着から→5着)
2017年 トウホウアイレス ①→サフラン賞500万下1着→アルテミスS12着・クイーンC9着から→8着
(2016年 ルフォール    ①→クイーンC G38着から→8着)

10.タウンゼントシェーン(1-0-0-2) ①→⑮  →アルテミスS G3 15着について
過去10年間に、新馬戦1着の1勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか

(2011年 バブルバブル   ①→500万下芝1400m4着から→2着)
  2016年 ウインクルサルーテ①→OP 4着→アルテミスS G3 9着,京都2歳SG35着→500万下7着から→3着
  2012年 ターフデライト  ①→フェアリーS G39着、クイーンC G37着から→8着
 (2015年 ジャポニカーラ  ①→500万下10着から→5着)


 以上、直感で印を付けた馬たちと共通する出走過程の馬たち(10年間のデータから)のフラワーCにおける成績を列挙してみました。なお、出走過程と若干異なるものの、参考になる似通った出走過程には( )を付して表示しています。

 その結果、最初に付けた印が妥当なのか、それぞれの馬たちの成績の可能性を探りながら最終的な予想(印)を考えてみたいと思います。

1.新馬戦1着の馬で、前走阪神JFの複勝圏内からの出走馬の成績はどうか
 これまで、阪神JFに出走したのは10年間で11頭。その内、直行してきたのは4頭(4着、4着、9着、12着から)で間に1戦挟んできたのが6頭、2戦挟んだのが1頭の内訳になっています。

 掲示板に載った馬が5頭(4着からが4頭、5着からが1頭)いるにもかかわらず複勝圏内に結果を残せないという残念な状況です。

 この臨戦過程の馬は「切る」べきなのかもしれません。しかし、阪神JFの3着馬が参戦するのは過去10年間では今回が初めてのことなので、「ユーバーレーベン」が複勝圏内に初めて結果を残せるのかもしれません。◎から若干評価を下げる必要を感じます。


2.複勝率100%で、前走フェアリーS G3複勝圏から出走した馬の成績はどうか
 フラワーC出走時に複勝率100%は5頭。前走フェアリーSG3だったのは2018年のノーブルカリナンだけで、3着からの参戦で7着に敗れています。(複勝圏100%と僅差のフェアリーS4着の2019年エフティイーリスも9着敗退)

  前走が500万下やOP、他の重賞だった複勝圏100%の4頭の内、2019年パシフィックギャルだけが2着同着の結果を残しているので、『複勝圏100%』の観点で「ホウオウイクセル」を評価すれば、こちらの馬も○の評価を若干下げざるを得ません。

 ただし、『フェアリーSG3』はフラワーCとの相性が良くありません。他の臨戦過程を含めてフェアリーSに出走してきた馬は9頭いますが、直行してきた4頭は、1着から参戦した「2015年ノットフォーマル」も12着に、2着から参戦してきた「2015年ローデッド」も5着に、この成績を下回るすべての馬たちも敗退しています。

 間に1戦挟んだ「2012年オメガハートランド」がフェアリーS4着の次走にクイーンC9着を挟んで1着と結果を残していますので、印を打てるかどうか悩むところです。


3.新馬戦掲示板外の馬で、前走未勝利勝ちからの1勝馬の成績はどうか
 新馬戦惨敗で、最上位の勝ち鞍(格)が未勝利勝ちの参戦は14頭。その内、未勝利直後の参戦は8頭で、2着になったのが2頭。この臨戦過程にフォーカスすれば連対率25.0%で、新馬戦で結果を残せなかった馬でも可能性を残していると言えます。

 未勝利勝ちの直後でない6頭の中からも、「2012年のトレンドハンター」は未勝利ダ1800m1着から500万下ダ1800m1着と連勝して、フラワーCでも1着。これは例外中の例外で、新馬戦でも2着と惨敗していませんし、そもそも最上位の勝ち鞍(格)が未勝利勝ちではなく、500万下1着からの参戦じゃないかと突っ込まれそうですね。

しかし、「2012年サンキューアスク」は正真正銘、新馬戦8着で、未勝利4戦目で勝ち上がり、500万下では3戦して5,7、芝1800m7着からフラワーCで3着と結果を出しました。

 今年の「レーヴドゥラブレリ」は、未勝利2戦して2着、1着で、見方によっては評価したい1頭です。


4.過去10年間に、新馬戦複勝圏の馬で、重賞を経験した1勝馬の成績はどうか
新馬戦複勝圏内から重賞を経験し、1勝馬としてフラワーCに出走してきたのは10頭。その内、フラワーCで1着になったのは「2012年 オメガハートランド(2.の項で前出)」新馬戦1着→500万下3,1着→フェアリーS 4着→クイーンC 9着→フラワーC 1着。

また、2着になったのは、「2014年 マイネグレヴィル」新馬戦1着→OP3着→札幌2歳S2着、アルテミスS6着、OP9着→京成杯5着から→フラワーC2着

 どちらも新馬勝ちしていることと、重賞から直行してきたことが共通点です。また、「2017年 ドロウアカード」は新馬戦2着から→ファンタジーS G36着という成績で重賞を経験し、1戦(白菊賞500万下3着)挟んで3着となっています。

この路線からは3頭がフラワーカップで、複勝圏内の成績を残しています。ただし、連対するなら新馬戦勝ちから、複勝圏候補なら新馬戦2着までというのが、データから読み取れます。

今年の「イズンシーラブリー」は、新馬戦3着と微妙な成績の1勝馬として、クイーンC 5着から参戦してくるので悩むところです。

では、この路線に当てはまる他の2頭はどうなのか、検討してみたいと思います。

 「クールキャット」は新馬戦1着なので、この点は評価できますが、アルテミスS G3 5着→フェアリーSG3 10着からの参戦となり、相性の悪いフェアリーSの2桁着順では???の評価になります。

 もう1頭の「タウンゼントシェーン」の場合も新馬戦では1着ですが、1勝クラスで5着、アルテミスSG3 15着とブービーからの参戦では評価できないという考え方になります。

 まだ「イズンシーラブリー」の方が評価できるのではないかと考えています。


5.新馬戦1着の馬が直行で出走した場合の成績はどうか
 「オメガロマンス」が除外となり、新馬戦勝ちから直行する馬がいなくなりますので、この項のコメントは割愛いたします。


6.新馬戦で掲示板以内の敗退した馬が未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか
 「アイリッシュムーン」が除外となり、この路線から出走する馬がいなくなりますので、この項のコメントは割愛いたします。(過去のデータでは、複勝圏に結果を残す可能性が比較的高めだっただけに残念ですが・・・)


7.新馬戦で掲示板外に敗退した馬が前走未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか
 この臨戦過程の内、未勝利勝ちからフラワーCに直行してきたのは6頭。この中で、「2013年 エバーブロッサム」は新馬戦6着(ギリ掲示板外)→未勝利芝2000m1着から→フラワーC2着と、唯1頭結果を残していますが、他の5頭はすべて10着以下と大惨敗しています。

 未勝利1着後に、500万下のレースを何戦か使い、勝利できなかった1勝馬は、4頭いて「2012年 サンキューアスク」だけが新馬戦8着→未勝利6,2,3,1着→500万下5,7着、芝1800m7着から→フラワーC3着と、1頭だけ複勝圏内で、他の3頭は敗退しています。

 参考までに、この路線で500万下を3戦して、4戦目に500万下で2勝目を挙げた「2012年 メイショウスザンナ」も新馬戦6着で「2013年 エバーブロッサム」と共通しており、2勝馬としてフラワーCで2着になっています。

 もう1頭参考として、未勝利勝ちの後、重賞に挑戦した「2015年 ローデッド(3.の項で先述)」はフェアリーSで2着となりながら、フラワーCでは5着と敗れ、フェアリーSがフラワーCと相性が悪いことの象徴になっています。

では、今年の「エトワールマタン」はどうなのかというと、新馬戦9着と負けすぎの感が否めないものの、「2013年 エバーブロッサム」と同じ未勝利2000mで勝ち星を挙げていることと、3.の項で評価した「レーヴドゥラブレリ」とほぼ同じ成績(新馬戦はどちらも9着、未勝利の1戦目は2着と3着でほぼ互角。2戦目で勝ち上がったことも共通点)であることから、こちらも見方によって評価することが必要かもしれません。

 ただし、「レーヴドゥラブレリ」が1着となった未勝利戦で直接対決して3着に敗れていることから、「エトワールマタン」を下位に見ることが妥当と思われます。


8.2勝馬が1勝クラス戦1着から出走した場合の成績はどうか
 この臨戦過程は、過去10年間で20頭が参戦しています。その内、フラワーCで1着になったのは5頭(5/10年)で50%の勝率という高い数値を示していると見ることもできます。(5/20頭という見方をすれば勝率25%)

 また、2着になったのは2頭で、3着になったのは3頭おり、4着以下が残りの10頭という成績の分布になっています。

 過去10年間の複勝率は(10頭/30頭)33.3%。あるいは、10年間で複勝圏内に2頭が入った年が2015年と2019年の2回で、1頭の年は2012年と2014年・2016年・2017年・2018年2020年の5回・・・と考えると、10年間に8回の複勝率80%という見方もできます。

 今年の出走馬「ルース」は新馬戦8着で、2戦目の未勝利戦で勝ち上がり、シンザン記念を含め4戦後に1勝クラスのデイジー賞で2勝目を挙げ、フラワーCに出走してきます。これは「2016年 ゲッカコウ」がフラワーCで2着になった臨戦過程と同じ1勝目と2勝目の間に4戦を挟んだのと同じで、可能性がないとは言えません。

 懸念材料は、「ゲッカコウ」は新馬戦1着だったのに対して「ルース」は新馬戦8着であることと、中2週での出走とレース間隔が短いことです。

この臨戦過程で1着になったのは新馬戦1着が3頭、新馬戦2着が1頭、新馬戦3着が1頭で、新馬戦で上位に入賞した馬に限られているということです。

「ルース」に重い印を打つことに不安を感じるなら、最初の直感による印を付けなかった「エンスージアム」にも印を打ちたいと考えます。

「エンスージアム」は、新馬戦4着で、2戦目の未勝利を勝ち、1勝クラスで掲示板5着を挟み4戦目で2勝目を挙げています。常識的には、こちらの方がレース間隔にも余裕(2ヵ月半)があります。

 大穴を狙うなら、この2頭に重い印を打つことになります。


9.新馬戦1着の2勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか
 新馬戦勝ちをして2勝目を挙げた馬が、その後、重賞敗退の経験からフラワーCに出走する例は少ないのですが、いずれもクイーンC G3で3着、8着、9着の成績で、フラワーCの成績は5着、8着、8着といすれも複勝圏外に敗れています。

この路線からの今年の出走馬「リフレイム」は、新馬戦1着から1勝クラス1着と連勝した後、京王杯5着→クイーンC 13着。これまでに出走した3頭と比較して上回る成績を上げられるとは思えないと考えますので、評価を下げることになります。すっぱり「切る」のが妥当と考えます。


10. 新馬戦1着の1勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか
 新馬戦勝ちの1勝馬が重賞に挑戦する例も「9.の項」で述べたのと同様に極めて希で2頭のみでした。

「2016年 ウインクルサルーテ」は、アルテミスS 9着と京都2歳SG35着と重賞を2戦敗退して、その後500万下に出走してからフラワーCで3着になっています。

「2012年 ターフデライト」もフェアリーS G39着とクイーンC G37着と重賞を2戦敗退してフラワーCで8着に敗れています。

 この臨戦過程の場合、重賞敗退後に間隔を開けてフラワーCに直行するより、レース間隔を適切なものにするため条件戦に出走させて調子を上げてからフラワーCに出走させる方が結果(成績)を出すことができると思われます。

この路線から今年出走する「タウンゼントシェーン」は3戦目に重賞に挑戦し、アルテミスS G3 15着。前走として負け過ぎていることとレース間隔も開きすぎていることから、こちらもすっぱり「切る」のが妥当と考えます。


 最後に、新馬戦での成績別の勝率と複勝率で比較すると

        フラワーC1着  2着  3着  4着以下 
新馬戦 1着馬   6頭     5頭  4頭  42頭
  〃  2着馬   2頭     2頭  1頭  25頭
  〃  3着馬   2頭     0頭  2頭  14頭
  〃 4・5着馬   0頭     2頭  0頭  13頭
  〃 6~9着馬   0頭     1頭  2頭  21頭
  〃10~18着馬   0頭     0頭  0頭   3頭
  〃 未出走馬   0頭     0頭  0頭   3頭


          勝率       複勝率
新馬戦1着馬   10.5%(6/57頭)  26.3%(15/57頭)
  〃 2着馬   6.7%(2/30頭)  16.7%( 5/30頭)
  〃 3着馬  11.1%(2/18頭)  22.2%( 4/18頭)
  〃 4着以下  0.0%(0/40頭)  12.5%( 5/40頭)






 先週のフィリーズレビューと比較するとフラワーCの複勝率は、フィリーズレビューがほぼ同率といっても良いくらいの僅差でしたが、新馬戦1着馬が高く、3着馬がそれに続き、2着馬が若干低くなっています。

 さらに2つの不思議なことに気付かされます。
(1) 新馬戦3着になった馬がフラワーCでは2着になったためしがない。
(2) 新馬戦3着になった馬がフラワーCでは勝率が一番高い。


 これらのデータを踏まえて予想を組み立てると

◎ エンスージアム   (2-0-0-2) ④→×  →1勝クラス芝1800m 1着
○ ユーバーレーベン  (1-1-1-1) ①→②⑨③→阪神JF G1 3着
▲ レーヴドゥラブレリ (1-1-0-1) ⑨→×  →2歳未勝利 1着
△ ルース       (2-0-1-4) ⑧→×  →デイジー賞(1勝クラス) 1着
△ イズンシーラブリー (1-0-1-1) ③→⑤  →クイーンC G3 5着
△ ホウオウイクセル  (1-1-1-0) ③→②  →フェアリーS G3 2着
× エトワールマタン  (1-0-1-1) ⑨→×  →未勝利 1着
注 タウンゼントシェーン(1-0-0-2) ①→⑮  →アルテミスS G3 15着
注 オレンジフィズ   (1-0-0-1) ①→⑭  →アルテミスS G3 14着

 データを信じるか信じないかは自分次第!

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。

 🍀マリー 2020年11月10日(火) 21:24
雰囲気
閲覧 133ビュー コメント 0 ナイス 11

私は一口歴が18年ほどになるのですが、当時はバイトしていた頃から始めて、、、。
お金もなかったので、グリーンの安馬よりスタート~♪

全然ダメ、、、。((+_+))
以降、ターファイトなど他クラブも経験しましたが、経済的にキビしかったので頭数はもちろん少なく、出資価格も安馬中心でした。

そんな私が一応、満足の出来る結果となったのが、ロードのキャトルフィーユです。

以後も、未だに出資スタンスは迷走を続けております。(^-^;
センスも他の会員さんと比べると無いかもしれません、、。


で、ようやく「もしかして、やってくれる…?」と急上昇中なのが、エフフォーリアなんですねー。
ですが、この馬ってコロナ前に一度見学しただけでそれも短時間だからほとんど印象無くて、、、。(; ̄ー ̄A


これまで沢山の愛馬を見学してきましたが、実は一番ピーンときたのはキャトルフィーユでも、オールフォーラヴでもなくて、、、。


私は基本カタログショッピングで出資を決めますが、その中でのインスピレーションはあっても、見学し実際に対面したらそこまでではなかったかな…という場合が多い。
シーリアの時もそうなんだけど、超良血馬に出資しているという事実でそう感じる部分も多少はあれど、、帰路の途中ではもう印象が無くなってる。

でも、、シェドゥーヴルは見学した時の印象が(ビビビ~♪)、初めてなんですよねー。
だから今もシェドゥには期待しかしていません、、。約2年も競馬から遠ざかっているのだから、復帰初戦からの結果を望むのは厳しいかもしれませんが、いずれ…の気持ちは今も変わっていません、、。

そして今年はそれに続く2頭目の見学後ビビビ~♪が出ちゃいました。
ハープスターの19です。ビックリした。凄かった。…としか言いようがない。(;゚∀゚)=3

こういう馬は大当たりか、大ハズレの極端な結果かもしれませんね。

さて、、、今年も残りわずか。来年もどうなるか、、。

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 🍀マリー 2017年2月23日(木) 09:05
キャトルフィーユ
閲覧 319ビュー コメント 0 ナイス 6

愛馬だったキャトルフィーユも順調なら、今年から募集される可能性が高いだろう、、。

初仔も今年のもロードカナロアということで父、母ともにロードブランドの配合である。(^^)


私の愛馬では一番活躍してくれたのがキャトルだから、当然に大きな注目をしている。
ただ、、カナロアとの配合も良いが、他にも何か無いだろうか…?

モーリス、ジャスタウェイとの配合は、リファールのクロスが発生するので、とても興味深いことを知った。( ..)φメモメモ
ロードとしてはカナロアをどんどん推したいだろうが、それでは募集馬にもかたよりが出て、バランスが悪い。

出来れば時にはこういった配合も試してもらいたいねー。
エピファネイアもヘイローのクロスとかあって悪くなかったよ?。(^^)/

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コメント一覧
3:
  ユメ   フォロワー:1人 2012年3月22日(木) 23:24:47
パンパンの良馬場なら違うはずだから、しばらく追い掛けても
2:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年3月4日() 22:00:44
3/4 アルメリア賞
2着 キャトルフィーユ 四位洋文騎手
「ペースが遅くなると思っていましたので、以前よりスッと動いていけるようになっていることもあり、ハナに立っていきました。直線では外に張られるようなところがありながら、よく踏ん張ってくれました。最後は押し切れると思ったぐらいです。とにかく牡馬相手によくがんばってくれました」
1:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2011年11月10日(木) 02:42:31
10/22未勝利
1着 キャトルフィーユ(和田騎手)
「力があるのは分かっていました。行きっぷりが良かったので前に行きましたが、息がうまく入らない流れになりました。道中は物見をするようなところを見せましたので、併せるような形になったのは良かったですね。勝負根性を発揮してくれました」

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