【U指数的考察】東京ジャンプS U指数上位馬が安定!指数5位以内を重視すべきレース!2019年6月22日(土) 09:30
東京ジャンプSの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬や買い目を提示しました。予想の際にお役立てください。
※2013年以降の結果をもとに検証
<ポイント①>
波乱決着傾向の強いレースという印象を受けるが、U指数上位馬は安定した走りを見せている。なかでも、指数1~5位の好走頻度が高く、人気薄で穴をあけるケースも少なくない。
指数1~5位
①マイネルプロンプト
②シンキングダンサー
⑧シングンマイケル
⑩ハルキストン
⑬ビットアレグロ
<ポイント②>
低指数馬の台頭がちょくちょくあるレースではあるが、馬券に絡んだ馬の最低指数98.6。これを下回る馬で3着入りを果たした馬はゼロ。
指数98.6未満
③セガールフォンテン
⑦ユアーザワン
<ポイント③>
指数1~5位の上位占有率が高く、2~3着に人気薄が激走して高配当演出というパターンが多い。それゆえ、ヒモ荒れを狙ったワイド、馬連が効果的。指数1~5位のワイドと馬連のボックス買いをした際の回収率は、前者が575.1%、後者が112.1%。2014年の波乱決着が数値を引き上げているのは明白だが、この年を除いてもワイド回収率は180.5%のハイパフォーマンス。
指数1~5位のワイド・馬連ボックス買い目
①②⑧⑩⑬
ウマニティ重賞攻略チーム |
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