【中山牝馬S】ノーブルジュエリー、有終Vに手応え2014年3月13日(木) 05:08
引退レースとなるノーブルジュエリーは、栗東坂路を単走で4ハロン53秒4-12秒2。脚さばきは力強く、エネルギッシュ。6歳牝馬だが元気いっぱいで、前走でオープン特別を勝った勢いを感じさせる。
「中2週で、(強く)やる必要はないので、ラスト1ハロンを重点にやった。時計はよかったし、コンディションはいいですね」と池江調教師は状態に太鼓判。「前走は1600メートルでも掛かったけど、今回が引退レースですし、いい競馬をしてほしいですね」と距離延長でも有終の美を願った。
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【中山牝馬S】ノーブルジュエリー終い12秒22014年3月12日(水) 11:44
ノーブルジュエリーは京都牝馬S3着から洛陽Sを快勝と充実ぶりが目立つ。栗東坂路でテンから14秒4-13秒9-12秒9と徐々にペースを上げ、ラスト1Fも余裕を残し12秒2。切れのいい脚さばきは、引退レースでも変わらない。
◆池江寿調教師「デキは前走よりいいくらいだ。コーナー4つの1800メートルはこの馬にとって少し厳しい条件かもしれないが、ラストランなので頑張ってほしい」
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【中山牝馬S】ノーブルジュエリー引退の花道飾る2014年3月12日(水) 05:05
6歳馬ノーブルジュエリーは今回が引退レース。前走の洛陽Sは牡馬相手にメンバー最速の末脚を繰り出して、鮮やかに差し切った。「引っ掛かったけど、小牧騎手がよく耐えてくれました。状態は前走よりいい感じ。1ハロン延長でコーナー4つは厳しいですが、これで引退なので、最後に重賞を使います」と池江調教師は有終Vを期待する。
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【洛陽S】ノーブルジュエリー、オープン初勝利2014年2月24日(月) 05:00
23日の京都メーン・11R洛陽S(4歳上OP 芝・外1600メートル)は、1番人気ノーブルジュエリー(栗・池江、牝6、父スマーティジョーンズ)が中位から伸び、オープン初勝利をあげた。通算20戦6勝。タイム1分33秒8(良)。「けっこうパワーがあるね。いつものようだけど、3、4角で掛かっていた。内枠((5)番)がよかった」と初コンビで勝利を飾った小牧騎手。5番人気サワノパンサーが1馬身1/2差の2着だった。 |
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