ローマンレジェンド(競走馬)

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ローマンレジェンド
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2008年2月24日生
調教師藤原英昭(栗東)
馬主太田 珠々子
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績29戦[10-1-6-12]
総賞金27,569万円
収得賞金11,850万円
英字表記Roman Legend
血統 スペシャルウィーク
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
キャンペンガール
パーソナルレジェンド
血統 ][ 産駒 ]
Awesome Again
Highland Legend
兄弟 ミラクルレジェンドヒロイックテイル
市場価格
前走 2016/04/16 アンタレスステークス G3
次走予定

ローマンレジェンドの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/04/16 阪神 11 アンタレスS G3 ダ1800 1661148.21012** 牡8 58.0 岩田康誠藤原英昭 530
(+14)
1.51.4 1.538.0⑪⑪⑩⑧アウォーディー
16/02/21 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 1681686.8139** 牡8 57.0 内田博幸藤原英昭 516
(-14)
1.34.8 0.835.3⑭⑫モーニン
16/01/24 中京 11 東海S G2 ダ1800 12687.856** 牡8 57.0 岩田康誠藤原英昭 530
(+6)
1.53.5 1.637.7⑥⑥⑦⑦アスカノロマン
15/12/06 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 165912.4414** 牡7 57.0 岩田康誠藤原英昭 524
(+4)
1.52.5 2.139.8⑩⑩④⑤サンビスタ
15/11/08 京都 11 みやこS G3 ダ1800 11116.143** 牡7 58.0 岩田康誠藤原英昭 520
(0)
1.47.8 0.036.3④④④ロワジャルダン
15/05/23 京都 11 平安S G3 ダ1900 166129.153** 牡7 58.0 岩田康誠藤原英昭 520
(0)
1.55.4 0.336.5⑦⑦⑥④インカンテーション
15/04/18 阪神 11 アンタレスS G3 ダ1800 166116.136** 牡7 58.0 岩田康誠藤原英昭 520
(+12)
1.50.4 0.837.1⑪⑪⑪⑨クリノスターオー
15/02/22 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 16119.045** 牡7 57.0 岩田康誠藤原英昭 508
(+7)
1.36.6 0.335.8⑬⑭コパノリッキー
14/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 16--------5** 牡6 57.0 岩田康誠藤原英昭 501
(--)
2.04.7 1.7----ホッコータルマエ
14/12/07 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 166127.133** 牡6 57.0 岩田康誠藤原英昭 510
(0)
1.51.2 0.236.6⑤⑤ホッコータルマエ
14/07/27 札幌 11 エルムS G3 ダ1700 13685.231** 牡6 58.0 岩田康誠藤原英昭 510
(+7)
1.41.9 -0.036.2④④クリノスターオー
13/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 9--------6** 牡5 57.0 岩田康誠藤原英昭 503
(--)
2.09.6 3.0----ホッコータルマエ
13/12/01 阪神 11 JCダート G1 ダ1800 16116.3213** 牡5 57.0 岩田康誠藤原英昭 512
(-2)
1.51.8 1.437.4⑨⑨⑧⑩ベルシャザール
13/11/03 京都 11 みやこS G3 ダ1800 16363.513** 牡5 59.0 岩田康誠藤原英昭 514
(+13)
1.49.4 0.236.5⑤⑤④ブライトライン
13/06/26 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 12--------6** 牡5 57.0 岩田康誠藤原英昭 501
(--)
2.05.1 2.1----ホッコータルマエ
13/05/06 船橋 11 かしわ記念 G1 ダ1600 11--------3** 牡5 57.0 岩田康誠藤原英昭 501
(--)
1.38.3 0.5----ホッコータルマエ
12/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 12--------1** 牡4 57.0 岩田康誠藤原英昭 497
(--)
2.05.9 -0.1----ハタノヴァンクール
12/12/02 阪神 11 JCダート G1 ダ1800 165102.314** 牡4 57.0 M.デムー藤原英昭 510
(+4)
1.49.8 1.036.6⑧⑦⑧⑦ニホンピロアワーズ
12/11/04 京都 11 みやこS G3 ダ1800 16121.411** 牡4 57.0 岩田康誠藤原英昭 506
(+2)
1.49.6 -0.036.7⑥⑥⑥⑤ニホンピロアワーズ
12/08/25 札幌 11 エルムS G3 ダ1700 11551.511** 牡4 56.0 岩田康誠藤原英昭 504
(-2)
1.42.2 -0.035.9⑥⑥④エスポワールシチー

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【エルムS】レース展望

2016年8月8日(月) 18:39

 札幌3週目の日曜メインは、ダートGIIIの第21回エルムS(14日、1700メートル)。1997年2着のタイキシャーロックマイルチャンピオンシップ南部杯)、99年1着のニホンピロジュピタ(同)、2010年2着のオーロマイスター(同)、12年1着のローマンレジェンド(東京大賞典)といった顔触れが、このレースでの好走を足掛かりにして飛躍した。今年も12頭と登録は少ない中、楽しみな馬がそろい、熱戦が期待できそうだ。

 主役を務めるのはモンドクラッセ(美浦・清水英克厩舎、牡5歳)だ。前走のオープン特別・大沼Sは4カ月ぶりの競馬だったが、レコードタイムで3馬身差の圧勝。同型がいたため、本来の逃げではなく2番手からレースを進めたが、直線入り口で先頭に立つと後続を楽々と突き放した。騎乗した三浦皇成騎手も「馬自身がレベルアップしていた」と成長を実感。函館2勝、札幌3勝で、北海道のダート1700メートル戦では5戦全勝の戦績を誇る。3日に函館のWコースで行われた1週前追い切りでは、大差先行させた相手に2馬身先着。重賞初制覇へ向け、態勢は万全といっていい。

 連覇がかかるのがジェベルムーサ(美浦・大竹正博厩舎、牡6歳)。昨年のこのレースを勝った後、休養期間が9カ月と長くなり、復帰戦となった前走のオープン特別・ブリリアントSは8着に終わった。さらに3カ月、レース間隔があいたが、7月23日に函館入りし、調整は順調。岩藤和裕調教助手は「北海道の水が合うようで、函館入厩後は馬に活気があります。昨年とは臨戦過程は違いますが、状態に関しては遜色ありません」とデキに太鼓判を押す。その言葉を裏付けるように、3日の1週前追い切りは函館のダートコースで、6ハロン79秒8の猛時計を馬なりでマーク。鞍上がコンビを組んで3戦2勝の岩田康誠騎手に戻るのも魅力だ。

 クリノスターオー(栗東・高橋義忠厩舎、牡6歳)は、一昨年のGIII平安Sなど、重賞3勝の実績を誇る。一昨年のこのレースは、GI馬ローマンレジェンド相手にアタマ差の2着。昨年は4着だったが、勝ったジェベルムーサから0秒3差と差はわずか。今年に入ってからも、重賞で3、2、5、2着と安定している。間隔はあいたが、栗東でじっくりと調整して、8月5日に函館に移動。「1週前追い切りは思い通りの動き。状態は良さそう」と高橋義忠調教師は仕上がりに自信を持っている。

 昨年のGIIIみやこSを勝ち、GIチャンピオンズCで4着に好走したロワジャルダン(美浦・戸田博文厩舎、牡5歳)も実績は十分。前走のGIII平安Sでは10着と大きく崩れたが、昨秋から数えて7戦目だった連戦の疲れがあったかもしれない。間隔をあけて立て直し、札幌入厩後も順調な乗り込みを消化。札幌は初参戦だが、1700メートルは2戦2勝で距離適性は高い。昨年の「ワールドオールスタージョッキーズ」で優勝し、今週から短期免許で騎乗する“マジックマン”ジョアン・モレイラ騎手(ブラジル出身、香港拠点)の手綱さばきにも注目したい。

 2走前のオープン特別・オアシスSで復活勝利を挙げた古豪ブライトライン(栗東・鮫島一歩厩舎、牡7歳)、今年のマーチSで重賞初勝利を飾り、前走のマリーンSも勝って勢いに乗るショウナンアポロン(美浦・古賀史生厩舎、牡6歳)も上位を狙える力量馬だ。

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東京大賞典覇者ローマンレジェンドが引退 2016年4月22日(金) 14:03

 2012年の交流GI・東京大賞典を制したローマンレジェンド(栗東・藤原英昭厩舎、牡8歳、父スペシャルウィーク)が引退することが4月22日、分かった。27日付で競走馬登録を抹消する予定。今後は京都競馬場で誘導馬になる。通算29戦10勝(うち地方5戦1勝)。重賞は12、14年のGIII・エルムS、12年のGIII・みやこSを含めて4勝。4月16日のGIII・アンタレスS(12着)が最後のレースになった。

 藤原英昭調教師は「今まで厩舎を支えてくれて、本当によく頑張ってくれた。また競馬場でファンのみなさんに姿を見てもらえるのは、馬にとっても幸せなこと。これからも頑張ってほしい」とねぎらった。

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【東海S】ローマンレジェンド遅れも悲観せず 2016年1月21日(木) 05:07

 ローマンレジェンドは、CWコースでボンナヴァン(3歳未勝利)を6ハロンで2馬身先行させる併せ馬。直線で内に潜り込み、残り100メートルで一旦前に出たが、最後は1/2馬身遅れてしまった。藤原英調教師は「変わりなく順調だし、(遅れたが)いい追い切りができた」と気にするそぶりはなかった。

 前走のチャンピオンズCは3コーナーから早めに動いて14着。「そのぶん、しまいは止まったね。今度はいつもの競馬で」と指揮官は巻き返しを期していた。

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【東海S】岩田&ローマンレジェンド強気に攻める 2016年1月20日(水) 11:30

 チャンピオンズCで14着に終わった古豪ローマンレジェンドが、栗東CWコースで岩田騎手を背に力強く動いた。

 ボンナヴァンを4馬身追走し徐々にペースアップ。4角で内に入り、ゴールではクビほど遅れたが、強い風に雪が舞う最悪のコンディションのなかでも集中力が途切れることはなかった。

 「いつもどおり。攻め馬は動くし、年齢を重ねても力は衰えていない。要は気持ちだけ。最近はあきらめる面があるからね。そのへんを考慮して追った」とジョッキー。

 GIIなら巻き返せるはずで、「抜け出して遊ぶ面もあるけど、気持ちの火は消えていない。強い相手とやってきた自負はあるし、闘争心をかき立てれば好勝負になる。左回りも問題ない」と強気に攻める。(夕刊フジ

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【東海S】ローマンレジェンド、巻き返しに期待2016年1月20日(水) 05:03

 8歳馬ローマンレジェンドは、14着と崩れたチャンピオンズCからの巻き返しを期す。前走後は短期放牧でリフレッシュ。牧助手は「変わりなくきている。休み明けの方が走るタイプだけど、年を重ねてズブさが出てきているからね。今週の追い切りでどんな動きができるか」とポイントを挙げた。

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【チャンピオン】前哨戦を斬る2015年12月4日(金) 05:04

 《みやこS=A》脚抜きのいい不良馬場で、前半1000メートルは59秒5のハイペース。後方を進んだロワジャルダンがインを強襲し、3着までがタイム差なしの接戦を制した。勝ちタイム1分47秒8は日本レコードタイ。ローマンレジェンドは骨折明けで58キロを背負いながら、好位からいったんは先頭に立って3着と力を示した。

 《武蔵野S=A》800メートル通過が46秒1の速い流れ。いつも通り後方を進んだノンコノユメが直線で外から脚を伸ばし、押し切り濃厚に思われたタガノトネールをハナ差で捕らえた。勝ちタイム1分34秒7はレース史上2番目に速く、3歳で58キロを背負いながら、差し切ったノンコの強さが際立った。

 《JBCクラシック=B》コパノリッキーが前半1000メートル62秒7のマイペースに持ち込んで逃げ切り、連覇を飾った。サウンドトゥルーは2馬身半差の2着だったが、追い込みが決まりにくい馬場だっただけに内容は評価していい。好位を進んだホッコータルマエは休み明けの影響で伸びを欠いて3着だった。

 ◇結論◇

 武蔵野Sを勝った(1)ノンコノユメが中心になる。上がり3ハロン34秒台をマークしたこともある展開不問の末脚はGIでも上位にみていい。みやこSを好時計で制した(16)ロワジャルダンも差はない。ただ前走は終始内を回ってロスのない競馬だっただけに、大外(16)番枠が鍵になるか。昨年の3着馬(9)ローマンレジェンドは上積みが見込め、この舞台で重賞勝ちの実績がある(7)コパノリッキー、前走好内容の(2)サウンドトゥルーも上位争いに加わる。連覇を狙う(13)ホッコータルマエは昨年もJBCクラシック4着から巻き返しており、前進必至だ。

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 地方競馬もクライマックス。いよいよ年の瀬恒例の一年の総決算、東京大賞典が行われる。ダートの王道路線は、秋は10月のJBCクラシックから始まり、続いてチャンピオンズカップ、そして最終戦がこのレースとなる。例年、JBCクラシックチャンピオンズカップの上位馬が集うため、年によってはチャンピオンズカップ以上のハイレベルな戦いになることもある。

 本来は秋のGⅠ戦ではもっとも賞金が高い中央のチャンピオンズカップを大目標とし、東京大賞典は消化レースでもいいはずだが、こちらのほうがハイレベルになることもある理由は大きく二つ。有終の美を飾るのが好きな日本人の国民性と、大井ダ2000mのほうが中京ダ1800mと比べて癖のないコースだからだろう。

 最有力は同年のJBCクラシックやダ2000mのJpnⅠでも連対実績のあるJBCスプリントの連対馬だが、前走のチャンピオンズカップで凡退しているような馬はさすがに狙えない。同年のJBCクラシックの連対馬である2014年のクリソライトと2015年のコパノリッキーが、前走のチャンピオンズカップで7着以下に敗れていたことから、前走でチャンピオンズカップに出走している場合は、6着以内を目安に狙いたい。

 同年のJBCクラシックか、ダ2000mのJpnⅠでも連対実績のある同年のJBCスプリントの連対馬がここに直行か前走のチャンピオンズカップで6着以内だった場合の過去10年のこのレースでの成績は【6・4・1・0】。1着の該当馬は、2013年、2016年のホッコータルマエ、2015年のサウンドトゥルー、2017年のコパノリッキー、2018年、2019年、2020年のオメガパフューム。2着の該当馬は、2013年のワンダーアキュート、2015年のホッコータルマエ、2016年のアウォーディー、2017年のサウンドトゥルー。3着の該当馬は、2017年のケイティブレイブ。遡れば2011年の覇者スマートファルコンも、前記に該当していた。

 また同年の帝王賞の連対馬も当然有力。ただし、秋のJBCクラシックチャンピオンズカップともに3着以下だった2014年の帝王賞馬ワアンダーアキュート、2016年の帝王賞コパノリッキーは4着以下だったことから、次の2点を条件としたい。(1)同年のJBCクラシックチャンピオンズカップともに使われ、どちらかで連対している。(2)同年の11月以降、JBCクラシックチャンピオンズカップのみに出走。

 前記の(1)か(2)を満たした帝王賞連対馬の過去10年のこのレースでの成績は【5・3・4・0】。1着の該当馬は、2013年のホッコータルマエ、2018年、2019年、2020年、2021年のオメガパヒューム。2着の該当馬は、2014年のコパノリッキー、2015年のホッコータルマエゴールドドリーム。3着の該当馬は、2013年のニホンピロアワーズ、2017年、2018年のケイティブレイブ、2022年のメイショウハリオ。遡れば2011年の東京大賞典の優勝馬スマートファルコン、2010年の東京大賞典の2着馬フリオーソも前記に該当している。

 次いで有力なのは、近3走以内にダ1700m以上のオープンやリステッドかグレードレースを2勝した、前走ダ1800m以上戦に出走の中央馬だ。ただし、前走のチャンピオンズCで1.8秒差に敗れていた2017年のロンドンタウンがこのレースで5着に敗れていることから、前走でチャンピオンズCに出走していた場合は、着差1.7秒差までとしたい。

 この条件を加えると、過去10年のこのレースでの成績は【1・1・1・0】となる。1着の該当馬は2022年のウシュバテソーロ、2着の該当馬は2016年のアウォーディー、3着の該当馬は、2017年のケイティブレイブだ。遡れば2012年の優勝馬ローマンレジェンドや2010年と2011年の優勝馬スマートファルコン、2010年の2着馬フリオーソも前記に該当していた。

 さらに同年のジャパンダートダービーで連対した馬も有力。ただし、前走でチャンピオンズカップ以外のレースで敗れていた2014年のハッピースプリント、2017年のヒガシウィルウィン、2021年の キャッスルトップは大敗しているので、前走でチャンピオンズカップに出走しているか、前走で勝利していることを条件で狙いたい。

 また2007年にジャパンダートダービーから直行したアンパサンドが敗れていることから、ジャパンダートダービー後にレースを使われていることも条件としたい。すると過去10年のこのレースでの成績は【1・1・1・0】となる。1着の該当馬は2018年のオメガパヒューム、2着の該当馬は2022年のノットゥルノ、3着の該当馬はケイティブレイブである。遡れば2012年のこのレースの2着馬ハタノヴァンクール、地方馬では2007年のこのレースの2着馬フリオーソも前記に該当していた。

 その他、稀にしか出走してこないが、同年のみやこSの勝ち馬でチャンピオンズカップで5着以内だった馬も有力。過去10年の該当馬は、2016年のアポロケンタッキーのみだが、2012年の東京大賞典の優勝馬ローマンレジェンドも前記に該当している。GⅠ、JpnⅠ勝ちの実績があると人気になるが、みやこSの優勝馬は上がり馬が大半のはず。穴メーカーにもなるので、覚えておきたい。前記のアポロケンタッキーは5番人気だった。

 あとは地方競馬全体が底上げしているだけに、今後は東京大賞典の前哨戦である南関東の重賞、勝島王冠組にも注意したい。ノンコノユメとモジアナフレイバーも勝島王冠の連対馬だった。また2020年の東京大賞典の2着馬も、前走の勝島王冠勝ちのカジノフォンテンである。同馬は9番人気での好走だった。

 また2016年のアポロケンタッキーもそうだが、全体の傾向として前走のチャンピオンズカップで3~6着だった馬は、このレースで人気が落ちる傾向がある。2015年の3着馬ワンダーキュートは、同年のかしわ記念勝ちの実績があったが、それ以降のGⅠ、JpnⅠで連対実績がなかったことが嫌われたようで、前走のチャンピオンズカップで6着ながら、6番人気でこのレースでは3着と巻き返している。

 このようにこのレースは、チャンピオンズカップの3~6着から巻き返して来ることがままある。GⅠ、jpnⅠ勝ちの実績がなかったり、その手前の成績がひと息だったりすると一気に人気が落ちるので、それらをヒモに加えると、高配当をGETできるかもしれない。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・同年のJBCクラシックか、ダ2000mのJpnⅠでも連対実績のある同年のJBCスプリントの連対馬(ここに直行か前走チャンピオンズカップで6着以内が条件)。
 ・次のどちらかの条件を満たしていた同年の帝王賞の連対馬。
 (1)同年のJBCクラシックチャンピオンズカップともに使われ、どちらかで連対している。
 (2)同年の11月以降、JBCクラシックチャンピオンズカップのみに出走。
 ・近3走以内にダ1700m以上のオープンやリステッドかグレードレースを2勝した、前走ダ1800m以上戦に出走の中央馬(前走でチャンピオンズカップに出走していた場合は、着差1.7秒差以内が条件)。
 ・同年のジャパンダートダービーの連対馬(前走でチャンピオンズカップに出走していること、その他のレースなら勝利していること、直行ではないことが条件)。
 ・同年のみやこSを勝利した、前走チャンピオンズカップ5着以内馬。

 ●穴馬候補
 ・前走の勝島王冠で連対していた馬。
 ・前走のチャンピオンズカップで3~6着だった馬。


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2022年12月27日(火) 13:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~東京大賞典2022~
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 地方競馬もクライマックス。いよいよ年の瀬恒例の一年の総決算、東京大賞典が行われる。ダートの王道路線は、秋は10月のJBCクラシックから始まり、続いてチャンピオンズカップ、そして最終戦がこのレースとなる。例年、JBCクラシックチャンピオンズカップの上位馬が集うため、年によってはチャンピオンズカップ以上の上位ハイレベルな戦いになることもある。

 本来は秋のG1戦ではもっとも賞金が高い中央のチャンピオンズカップを大目標とし、東京大賞典は消化レースでもいいはずだが、東京大賞典のほうがハイレベルになることもある理由は大きく2つ。有終の美を飾るのが好きな日本人の国民性と、大井ダ2000mのほうが中京ダ1800mと比べて癖のないコースだからだろう。

 実際に東京大賞典よりも少しだけ賞金が高いチャンピオンズカップを目標に仕上げて、スタートの坂で出遅れた、外枠で外々を回った…などの理由で取りこぼすよりも、紛れが生じることが少ないこの舞台で、順当に勝ち上がりたい、賞金を加算して来年度に繋げたいと考えている陣営も少なくないようだ。

 最有力は同年のJBCクラシックの連対馬だが、前走のチャンピオンズカップに出走し、負け過ぎているような馬は狙えない。JBCクラシックの連対馬である2014年のクリソライトがと2015年のコパノリッキーが、前走のチャンピオンズカップで7着以下に敗れていることから、前走でチャンピオンズカップに出走している場合は、それを目安に狙いたい。

 同年のJBCクラシック連対からの直行か、前走でチャンピオンズカップに出走して6着以内だった馬の過去10年の成績は、【6・4・1・0】である。1着の該当馬は、2013年、2016年のホッコータルマエ、2015年のサウンドトゥルー、2018年、2019年、2020年のオメガパフューム。2着の該当馬は、2013年のワンダーアキュート、2015年のホッコータルマエ、2016年のアウォーディー、2017年のサウンドトゥルー。3着の該当馬は、2017年のケイティブレイブ。遡れば2011年の覇者スマートファルコンも、前記に該当していた。

 またチャンピオンズカップの前哨戦である、同年のみやこSの勝ち馬も有力。出走頭数こそ少ないが、過去10年の成績は【2・0・0・0】と勝率100%である。該当馬は2012年のローマンレジェンドと2016年のアポロケンタッキー。ともにチャンピオンズカップで5着以内だったことが共通項である。GⅠ、JpnⅠ勝ちの実績があると人気になるが、みやこSの勝ち馬はそういう実績がない馬が大半のはず。穴メーカーにもなるので、覚えておきたい。前記のアポロケンタッキーは5番人気での優勝だった。

 さらに近3走以内にダ1700m以上のオープン、リステッドかダートグレードを2勝した、前走ダ1800m以上戦に出走の中央も有力。ただ前走のチャンピオンズCで1.8秒差に敗れていたロンドンタウンがこのレースで5着に敗れていることから、前走で着差1.7秒までとしたい。この条件を加えると、過去10年のこのレースでの成績は【1・1・1・0】となる。1着の該当馬は2012年ローマンレジェンド、2着の該当馬は2016年のアウォーディー、3着の該当馬は、2017年のケイティブレイブだ。遡れば2010年と2011年の優勝馬スマートファルコン、2010年の2着馬フリオーソも前記に該当していた。

 その他、同年のチャンピオンズカップの連対馬もなかなか活躍しており、それらの成績は過去10年で【1・2・3・1】。1着の該当馬は、2014年のホッコータルマエ。2着の該当馬は、2013年のワンダーアキュート、2016年のアウォーディー。3着の該当馬は、2010年のシルクメビウス、2012年のワンダーアキュート、2016年のサウンドトゥルーだ。遡れば2011年の2着馬ワンダーアキュートも、前記に該当していた。

 唯一の4着以下は、2019年のゴールドドリームで4着だったが、当時は地方勢の層が厚く、南関東のノンコノユメとモジアナフレイバーに先着を許す形となった。これはJRAの降級制度が廃止されたことで地方に移籍する馬が多くなった影響だろう。地方競馬全体が底上げしているだけに、今後は東京大賞典の前哨戦である南関東の重賞、勝島王冠組にも注意したい。ノンコノユメとモジアナフレイバーも勝島王冠の連対馬だった。また2020年のこのレースの2着馬も、前走の勝島王冠勝ちのカジノフォンテンである。同馬は9番人気での好走だった。

 またアポロケンタッキーもそうだが、全体の傾向として前走のチャンピオンズカップで3~6着だった馬は、このレースで人気が落ちる傾向がある。2015年の3着馬ワンダーキュートは、同年のかしわ記念勝ちの実績があったが、それ以降のGⅠ、jpnⅠで連対実績がなかったことが嫌われたようで、前走のチャンピオンズカップで6着ながら、6番人気でこのレースでは3着と巻き返している。

 このようにこのレースは、チャンピオンズカップの3~6着から巻き返して来ることがままある。GⅠ、jpnⅠ勝ちの実績がなかったり、その手前の成績がひと息だったりすると一気に人気が落ちるので、それらをヒモに加えると、高配当をGETできるかもしれない。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・同年のJBCクラシックの連対馬(前走でチャンピオンズCに出走している場合は6着以内が条件)。
 ・前々走で同年のみやこSを勝利した、前走チャンピオンズC出走馬。
 ・近3走以内にダ1700m以上のオープン、リステッドかダートグレードで2勝以上した、前走ダ1800m以上戦に出走の中央馬(前走で着差1.7秒差以内が条件)。
 ・前走のチャンピオンズカップで連対している馬。

 ●穴馬候補
 ・前走の勝島王冠で連対していた馬。
 ・前走のチャンピオンズカップで3~6着だった馬。

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2016年4月16日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第177回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~アンタレスステークス G3
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みなさんこんにちは!

本日は阪神11R「アンタレスステークス G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、ロワジャルダンローマンレジェンドの2頭。
第2グループ(黄)は 、アスカノロマンから1.0ポイント差(約1馬身差)内のトウショウフリークまでの4頭。
第3グループ(薄黄)は、ヴァンヌーヴォーから1.0ポイント差(約1馬身差)内のサンマルデュークまでとなっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表をご覧いただくと総合ポイント2位のローマンレジェンドアスカノロマン間に1.8の溝、総合ポイント6位トウショウフリークヴァンヌーヴォー間の1.4の溝が生まれています。全体を通して大きな溝がない混戦の分布ですが、特に第2グループはポイント差がほぼなく、横一線と言えそうです。

私の本命は◎アスカノロマンとします。先週の阪神ダートは完全に先行有利でしたので前に行けるダッシュ力は魅力ですし、馬も充実一途。アウォーディーに被りそうな雰囲気ですし、この馬の頭が面白そうです。

以下は○アウォーディー。ダートでは底を見せていません。一戦一戦競馬が上手くなっている印象ですし、この枠順なら軸としての信頼度は一番高いと思います。▲はフェブラリーステークスで好走を見せた○ロワジャルダン。以上3頭に印を打ちます。

【3連単フォーメーション】
16

3,9

1,2,3,4,5,7,9,11,13,14

16

1,2,3,4,5,7,9,11,13,14

3,9

計36点

ここをビシッと当てて皐月賞につなげたいですね(^^♪

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2015年12月25日(金) 11:32 ター坊
【山崎エリカのダートグレード攻略】~東京大賞典2015~
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 2015年のダート路線を締めくくる東京大賞典。ダートの王道路線は、秋は10月のJBCクラシックから始まり、続いて11月のチャンピオンズC、そして最終戦がこのレースとなります。例年、JBCクラシックやチャンピオンズCの上位馬が集うため、年によってはチャンピオンズC以上のハイレベルな戦いになることも少なくありません。

 本来は、秋のG1戦ではもっとも賞金が高い中央のチャンピオンズCを大目標とし、東京大賞典は消化試合でもいいはずなのに、東京大賞典のほうが決着指数が高いハイレベル戦になることがある理由は大きく2つ。有終の美を飾りたがる日本人の国民性と、東京大賞典がもっとも実力どおりに決まると言われているチャンピオンディスタンス(コースの癖が少ない大井外回り2000m)で行われることです。

 実際に東京大賞典よりも少しだけ賞金が高いチャンピオンズCをピークに仕上げて、展開が合わなかった…、外枠で外々を回った…などの理由で取りこぼすよりも、紛れが生じることが少ないこの舞台で、順当に勝ち上がりたい、賞金を加算して来年度に繋げたいと考えている陣営も多いようです。それゆえにJBCクラシックから始動して、ここに照準を合わせようとしてくるホッコータルマエのような馬がいるのでしょう。

 このレースを目標とする実績馬が意外と多く、実力どおりに決まりやすい舞台設定となれば、自然と中央馬優勢のイメージが出来上がります。確かに近年は中央勢が圧倒的ですが、2004年、2005年とアジュティミツオーが2連覇したこともあれば、2007年、2010年とフリオーソが2着したこともありました。ただ、アジュティミツオーもフリオーソも同年の中距離G1で連対実績のあった馬。両馬とも「中央勢=強い」のイメージからそこまで人気にならなかっただけで、もともとの実績を考えれば、順当な成績でした。

 個人的に意外だったのは、昨年8番人気で3着に大健闘したサミットストーン。勝ったホッコータルマエには完敗でしたが、2着のコパノリッキーとは0.3秒差で、3連単万馬券の立役者となりました。サミットストーンは、同年の浦和記念勝ちの馬。前走の浦和記念を勝って、勢いもそれなりの能力もあるような馬は、トップクラスが低調の近年ならば穴メーカーになりうる可能性があることを、改めて思い知らされました。今年もそのタイプは、3着くらいまでなら考慮したいところです。

 さて、逆に1着馬タイプはどのような馬なのかというと、同年のG1勝ち馬が圧倒的に活躍しています。過去10年の勝ち馬10頭中9頭が、同年のG1勝ちの実績馬で、唯一の例外は、2012年のローマンレジェンドのみです。ローマンレジェンドは、同年のダートの1000万下からジャパンカップダートの前哨戦のみやこステークスまで6連勝し、ジャパンカップダートでは1番人気に推されたほどの強烈な上がり馬でしたが、過去のこのレースの勝ち馬とローマンレジェンドがこのレースでマークした指数を比較すると、やや見劣りするものがありました。

 ローマンレジェンドが勝った年は、スマートファルコンが同年のドバイワールドCの参戦を機に引退し、帝王賞の勝ち馬ゴルトブリッツが腸捻転で急死。フェブラリーSの勝ち馬テスタマッタやジャパンカップダートの勝ち馬ニホンピロアワーズは不出走という、東京大賞典にしては珍しい空き家の状態でした。列記した同年のG1馬が出走していたならば、勝てなかった可能性も十分あるだけに、ローマンレジェンドの勝利は例外と考えても良さそうです。今年はなかなかのメンバーが揃っているので、素直に王道路線のG1勝ちの実績馬を本命馬とするのが得策でしょう。

 次に、2着馬タイプを分析すると、当然ながら1着馬タイプよりも実績の許容範囲が広がり、過去10年の2着馬10頭とも同年のG1で連対実績のある馬でした。1着馬候補は同年のG1勝ち馬から選びたいところですが、2着馬候補は同年のG1で連対していればオーケーということになります。

 さらに3着馬タイプまで掘り下げると、同年のG1の連対馬はもちろんのこと、2007年度のメイショウトウコンや2010年のバーティバーティなど、前走のチャンピオンズCで4着以内の馬が目につきました。このレースは慢性的に堅いところがありますが、3着馬をうまくチョイスして、なるべく高配当に繋げたいところです。


 まとめるとこうなります!
 1着馬候補→同年のG1の勝ち馬
 2着馬候補→同年のG1の連対馬
 3着馬候補→同年のG1連対馬か、前走のチャンピオンズCで4着以内の馬、前走のG2の勝ち馬


山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想(「競馬プロ予想MAX」)はこちらからご覧いただけます!!

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2015年12月9日(水) 18:45 【ウマニティ】
先週の回顧~(12/5~12/6)いっくんプロが再びミリオン!中山12Rで184万超!!
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先週は、6(日)に中京競馬場でチャンピオンズカップGIが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
  
チャンピオンズカップGIの1番人気はコパノリッキーで3.3倍、続いてホッコータルマエ3.7倍、ノンコノユメ3.8倍とここまでが10倍を切り、3強オッズを形成しました。
  
注目のスタートはコパノリッキーコーリンベリーが先手を取りますが、外からクリノスターオーガンピットの2頭が勢い十分に競りかけて第1コーナーへ入ります。激しい先行争いとなりましたが、結局コパノリッキーがハナを主張してリードは半馬身、2番手にクリノスターオー、続いてガンピットニホンピロアワーズコーリンベリーサンビスタホッコータルマエと先行集団を形成。中団からはダノンリバティグレープブランデーローマンレジェンドワンダーアキュートナムラビクターが追走。後方からはロワジャルダングランドシチーノンコノユメと続いて最後方にサウンドトゥルーの態勢。前半の1000m通過は1分0秒2(参考)の淀みない流れ。厳しい流れの中、人気の一角、ホッコータルマエが3コーナー過ぎで仕掛けると各馬も連れてペースアップし、直線コースへ差し掛かります。
 
先頭はコパノリッキーでリードは1馬身、2番手にまくり気味に動いたホッコータルマエ、内からはニホンピロアワーズ、中団からローマンレジェンドサンビスタも追い出しにかかります。残り200mを通過、ここで先頭を行くコパノリッキーの脚色が鈍るとホッコータルマエが捉えにかかりますが、外から脚を伸ばすサンビスタの脚色が断然!一気に2頭を交わし去るとようやくエンジンかかったノンコノユメサウンドトゥルーらの追い込みも封じ込んで優勝!牡馬相手に文句なしの完勝劇となりました。勝ちタイムは1分50秒4(良)。1馬身半差の2着にサンビスタ、そこからクビ差の3着にサウンドトゥルーが入っています。
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
6(日)中山12Rで単勝10.1倍の◎サトノレオパードを本命に抜擢!◎△×の印で3連単36万8370円を500円的中!184万1850円を払い戻しました!2週前の500万払い戻しに続きまたもミリオン払い戻しを達成!!週末トータル回収率274%、収支プラス125万9200円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →まねみけさん(オーディション中)
勝負レースに指定した5(土)中京5Rで『左回りで適正アップと見る』と狙った本命ヤマイチキセキが見事1着!2着にも▲サリレモンドが入り、馬連50.8倍を3200円、馬単102.5倍を2000円、3連単1538倍を100円的中させ、52万1400円を払い戻しました!週末トータル回収率234%、収支プラス39万9150円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →永遠さん(オーディション中)
6(日)中山5Rで◎グラスアクトの単勝で勝負!29.5倍を7500円的中させ、22万2000円を払い戻しました!勝負レースに指定した5(土)中京11R金鯱賞GIIでも▲◎○のパーフェクト予想を披露し、3万6000円を払い戻しました。週末トータル回収率158%、収支プラス11万3000円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →馬っしぐらプロ
勝負レースに選んだ5(土)中京12Rで単勝、枠連、3連複を本線的中!4万5350円を払い戻しました!6(日)中京9Rでは単勝55.1倍の大穴▲ミッキータイガーの単複、枠連73.9倍、3連複365.6倍を的中させ、8万1460円を払い戻しました!週末トータル回収率148%、収支プラス5万9320円をマークしています。
 
この他にも岡村信将プロ(136%)、くりーくさん(オーディション中)(127%)、ジョアプロ(124%)、霧プロ(121%)、皮脂ミラクルさん(オーディション中)(102%)、はははふほほほプロ(101%)が週末トータル100%超の活躍を見せています。
 
※全レースの結果速報はこちら
 
★プロ予想家オーディションの最終選考(~27日)がいよいよ先週から始まりました!公認プロはもちろんですが、未来のプロ予想家の予想にも是非ご注目下さい!

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2015年12月6日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第144回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~チャンピオンズカップ GI
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みなさんこんにちは!

本日は中京11R「チャンピオンズカップ GI」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。



第1グループ(橙)は、ホッコータルマエから1.0ポイント差(約1馬身差)内のローマンレジェンドまで2頭。
第2グループ(黄)は、ワンダーアキュートから1.0ポイント差(約1馬身差)内のニホンピロアワーズナムラビクターコパノリッキーまで4頭。
第3グループ(薄黄)は、ダノンリバティから同差内のコーリンベリーまで2頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

上位には最大でも0.9ポイント差となっており、この凄馬出馬表からは上位拮抗となっています。
ただしダートG1の場合、U指数に含まれない交流重賞での結果が存在しますので、あくまでJRAでの成績のみを反映したものとしてこの拮抗状態を受け止めたいと思います。

◎はコパノリッキー。前走JBCクラシックの内容を考えると、この出馬表順位(5位タイ)よりは上昇するという評価が妥当といった印象。3連系の軸としても、出遅れを考えなければ最適といった印象でしょうか。
○はホッコータルマエ。こちらは前走で◎に水をあけられていますが、1週前の坂路自己ベスト(タイ)の調整過程を見るとその差を詰められる可能性は十分と見ています。
▲にも状態面の良さを買ってサウンドトゥルーとしたいと思います。凄馬出馬表的には盲点になってしまいそうな1頭ですが先にも述べたここ2走の交流重賞での内容が反映されていない点と、それまでJRAではほぼオープン止まりと言って良い戦績・指数内容を考えた場合に今回一気の上昇を期待しても良いのではというのが3番手評価の理由です。また、稍重ではありますが中京1800mでの差し切りVもあり、昨年とは異なるG1らしい流れで上りの掛かるチャンピオンズCとなれば好走以上まで期待できるのではと見ています。

という訳で、結果的に人気3頭で前走JBCクラシック組1~3着馬に重い印という何の面白みもない予想になりましたので、馬券は“見(ケン)”で!m(__)m
・・・危ない危ない、まさかの結論に危うく辿り着いてしまいそうでしたが(笑)、個人的には執筆時点で▲の複勝が思いの外つくようなので▲の単複で、当コラムとしては▲絡みの以下のような馬券での少額勝負としたいと思います。


【馬単流しマルチ】
▲⇔◎○
2⇔7,13 (4点)

【3単ボックス】
◎○▲
2,7,13 (6点)

計10点


買い目には含めませんが、一応印として☆ローマンレジェンド、△ワンダーアキュートサンビスタノンコノユメナムラビクターまで回したいと思います。

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ローマンレジェンドの口コミ


口コミ一覧
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★エルムS 函館開催(※13年以外は札幌開催)

過去10年のデータから

A……4才(4/1/2/10)5才(5/2/4/20)6才(1/3/3/35)7才以上(0/4/1/36)
4,5才中心※7才以上の3着以内5頭はは前走重賞5着以内
⇒○4才3アメリカンシード
 ○5才1ダンツキャッスル、8トップウイナー、11ロードブレス、
13オメガレインボー、14デルマルーブル
 △6才以上4スワーヴアラミス、5タイムフライヤー、7ソリストサンダー
10レピアーウィット、12ロードゴラッソ、
 ×7才以上6ウェスタールンド、2ケイティブレイブ、9ヴェンジェンス

B……前走1着(5/3/3/17)2着(2/2/3/9)3着以下(3/5/4/75)
⇒○1着4番、9番
 ▲2着3,7,8,13番
 △3着以下1,2,5,6,10,11,12,14番

C……前走1人気(4/2/39)2人気(4/0/2/18)3人気以下(2/8/5/73)6人以下
(0/3/3/44)
⇒○1人3,5,9番
 ○2人1,6番
 ▲3人気以下4,14番
 △6人以下7,8,12番

D……前走マリーンS1,2人気で3着以内で当日も1,2人気(5/1/1/0)
条件外(0/0/0/29)
⇒1,2人気なら○⇒2人気3着1ダンツキャッスル
 ×3人気1着4スワーヴアラミス、5人気2着13オメガレインボー、

E……勝ち馬の9/10頭は4,5才馬でJRAダート重賞未勝利馬で15年以降は
6年連続、この6頭は年明け勝利実績あり。
例外の14年6才ローマンレジェンドは12年勝ち馬
⇒◎3アメリカンシード、13オメガレインボー、1ダンツキャッスル、

F……牝馬(0/0/0/5)
⇒×なし

G……1枠(0/0/0/10)
⇒×1番

H……3着以内馬は、前走千四(プロキオンS)~二千M、千七(7/3/3/45)
千六以下(0/2/0/19)の2頭はプロキオンSでマイル組は全滅
⇒×7ソリストサンダー、
 ○6ウェスタールンド、13オメガレインボー、4スワーヴアラミス、
5タイムフライヤー、1ダンツキャッスル、8トップウイナー、12ロードゴラッソ、

I……前走三勝級(2/0/0/5)2頭は安達太良S千七勝ち
⇒▲なし、
 
J……ローテ連闘~中1週(0/0/0/10)中2週(0/0/1/9)中3週(2/0/2/12)
中4~5週(6/7/3/40)中9~24週(1/3/3/22)半年以上(1/0/1/8)
⇒×なし、
 ○中4~5週なし、
 △中2、14番

K……ZI値20年4-1-3位、4-9-8、1-6-3、4-1-10、6-2-1、2-6-8、4-4-7、3-13-2、
1-2-5、1-10-2=毎年4人気以内の4位以内が必ず連対、3着以内の1位6頭は全て
2人気以内
⇒○2位3番ー1人気、3位4番ー4か5人気、4位10番ー4か5人気
 △1位9番は前売りオッズ10人気で2人気以内は困難

L……×単勝11番人気以下(0-0-0-31)×単勝オッズ50倍以上(0-0-0-38)
⇒×11人2番、12人11番、13人14番、14人12番
 ×50倍以上11,14,12番

M……ローカル平坦コース実績があれば優位
⇒○1番(マリーンS3、大沼S1、檜山特別1)4番(マリーンS1,大沼S2)
5番(20年1、マリーンS1)6番(20年2、津軽海峡特別1)
7番(門司S1,駒場特別1)8番(プロキオンS2)9番(小倉五百万1)
11番(BSN賞1)12番(大沼S2)13番(マリーンS2)
14番(レパードS2)

N……更に北海道ダート戦実績重要、前2走で北海道ダート戦OP連対ありが
3着以内馬に10/30頭、あるいは過去に連対実績有りが10/30頭、
残りの10頭のうち、前2走連勝1頭、前走3勝級勝ちが2頭、前2走で重賞連対6頭
例外の1頭はフェブラリーS勝ち馬(15年グレープブランデー)
⇒◎1番、4番、13番
 ○5番、6番、7番、12番
 ▲3番、8番、9番、10番

O……前2走、北海道ダート戦OP連対ありで3着以内馬10頭は、全て4か5才
更に、前走3勝級かOP勝ちで3着以内の3頭も4か5才馬
⇒○1,13番
 ×4,9番

P……千七ダート未出走3/30(20年アナザートゥルース、14年
インカンテーション、12年ローマンレジェンド)、出走して連対無し1/30(
14年クリノスターオー)ただし4頭とも先行脚質
⇒▲2,3、10,11、14番


札幌開催が函館開催に変更され、前哨戦のマリーンSとの関係がより密接になり
1,4,13番は外せない、ただしマリーンSは
ただし札幌よりよりコーナーがきつい函館開催になり、後ろから捲る展開はより
厳しくなる、ただ昨年連対の5,6番は函館でも連対が有り、加齢による能力減衰
の分押さえまで
優位な4,5才馬からは3,8番が有力で、ハナを切りそうな3番の番手に8番が
行けば流れが意外に落ち着く可能性が
3番手以降好位勢がひしめく中からコース適性ある7番が侮れない
調子と先行脚質で軸を選べば、3,4番から

馬連(3,4)→1,7,8、13各三百円、ただし3-7、五百円9点
三連複(3,4)1頭軸=(1,7,8、13)ー5,6各二百円34点
三連単(3,4)→(1,3,4、7,8,13)→(1,3,4,7,8,13)
フォーメーション各百円40点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫4-13-11
まさかの8番がハナを主張で逃げて3番はハナを切れず4角で手応え無く下がる
結局マリーンS1,2着のワンツー、そこまでは読み通りだったが
11番がまさかの激走、項目Mもあり地方浦和記念2着なら実績に文句は無かったのか
帝王賞勝ったテーオーケインズにアンタレスで0.6差なら役不足は無かった
3番を買いかぶりすぎ、4番一本軸なら1,13相手にもっと絞れて押さえを
もっと手広く出来たのか、5才で58Kだったしね
それでも4着6番がもっと粘っていれば三連複万馬券的中だったのに( ゚ρ゚ )アゥー

 馬券のAエース 2016年4月15日(金) 16:32
【土曜自信の6鞍】+アンタレスS♪ 
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先週はGⅠだったので大きく取り扱わなかったら、【メモリアル】達成ラッシュ♪
・田中 勝春【騎手】≪1700勝≫・藤岡 佑介【騎手】≪600勝≫・加用 正【調教師】≪500勝≫
おめでとうございました

【メモリアル】
あと1勝
熊沢 重文【騎手】≪999勝≫ 
ライオンレースホース【馬主】≪399勝≫ 

////////////////////////////////////
※更新が早いので人気馬ばかりになったら一部変更します

   【土曜:自信の6鞍】
福島5R…⑫ハミルトンパーク
阪神5R…⑨クールゼファー
中山6R…④スターオブペルシャ
中山10R…⑮リッカルド
福島12R…⑧オトコギマサムネ
中山12R…⑬ルールソヴァール

////////////////////////////////////

【厩舎&騎手】高確率メソッド

中山3R:★コラージェン 戸崎 & 小笠 〔複勝率〕46.7%
中山4R:★リアリゾンルレーヴ 戸崎 & 池上 〔複勝率〕48.9%
中山5R:★ダンスパープル 内田 & 尾形 〔複勝率〕44.0%
中山11R:★サナシオン 西谷 & 松永 〔複勝率〕44.8%
中山12R:★アメリカンストーム 戸崎 & 相沢〔複勝率〕44.0%
阪神2R:★ブレイキングザロウ デム & 友道〔複勝率〕64.0%
阪神4R:★ミッキーディナシー デム & 角居〔複勝率〕50.0%
阪神6R:★スーパーライナー 福永 & 今野〔複勝率〕53.6%
阪神7R:★オリハルコン ルメ & 池江 〔複勝率〕53.1%
阪神8R:★キングカヌヌ 岩田 & 石坂〔複勝率〕48.1%
阪神8R:★ウイングアクティブ 福永 & 野中〔複勝率〕58.8%
阪神9R:★ノガロ デム & 音無〔複勝率〕55.9%
阪神9R:★ダノンシャルマン ルメ & 池江〔複勝率〕53.1%
阪神11R:★ローマンレジェンド 岩田 & 藤原 〔複勝率〕50.0%
阪神12R:★ベルフィオーレ 岩田 & 藤原 〔複勝率〕50.0%

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【アンタレスS】 中山ダ1800m 

堅いか、大荒れかの両極端なレースですね。
単勝3.9倍以下の馬は【3-5-2-2】となかなか崩れないので、ヒモで狙うなら前の粘り馬。
近5年では4角⑩番手以降の追込みはなく、逃げ・先行で馬券内の60%を占める。

≪タイム指数≫
1位:③ロワジャルダン
2位:⑯アスカノロマン
3位:⑪ローマンレジェンド
地方での走破時計はカウントしてないので、クリソライトとアウォーディーの前走は比較してません。

≪過去3着以内馬とのLAP一致度≫
○③ロワジャルダン○イッシンドウタイ○⑭センチュリオン

≪データ≫
・7歳馬以上で来るのは⑥人気まで ⑦番人気以下【0-0-0-25】
・前走OPで2着以下【0-0-0-22】
・前走1600万の②番人気以下【0-0-0-11】

【見解】
各年の傾向的にテンに置かれて追いこんで来る馬は用なしとみていい。
このメンバーだとサージェントバッジとサンマルデュークはついていけない公算大。
ダントツ人気のアウォーディーは総合のタイム指数は高くないものの、テンは5位で
前走マーチSで逃げ切り勝ちしたショウナンアポロンと同等。後半バテることが無いタイプで
瞬発力はないもののスピードを維持させて着順を上げてくる。
問題は中央久々となるクリソライトが逃げたらどれだけしぶといか??だが、、、
前半速くはならなさそうで、ハナを主張しなくてもいつもより追走がラクになるロワ・アスカノが
アウォーディーの前で競馬をして直線まで溜めての瞬発力勝負に持ち込めるかどうか?
持続力勝負ならアウォーディー=ロワで穴はイッシンドウタイ
瞬発力勝負ならアスカノ=ロワで穴はローマンレジェンド

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

土曜は堅い馬がいるレースと混戦のレースがハッキリしてますね!
福島がいっぱい荒れることを期待♪(笑)

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 TERAMAGAZI 2016年2月20日() 18:02
【フェブラリーS】コパノリッキーの3連覇を阻止する馬は、ズ... 
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コパノリッキーの3連覇を阻止する馬は、ズバリ東海S組かノンコノユメ!!!!!!

「先週の回顧」
京都記念。サトノクラウン強かったですね!!!!
今年のクラシック3冠獲るんじゃないか!と言われているサトノダイヤモンドの活躍で、
「サトノ」のオーナー『セガサミーHD』里見治会長にやっとツキが回って来たのでしょうか?
馬名に期待を込めたサトノケンシロウは負けちゃいましたが…。

3連複2-6-7 8,020円×300円的中 2万4,060円払い戻し。
▲19,040円(トータル+58万5,310円 回収率314%)

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連載第92回「第33回G1フェブラリーS」

JRAG1・3連覇を達成した馬はいません(6頭が挑戦)
メジロマックイーン、フェノーメノ…も撃沈。
最もカタいと見られた宝塚記念のゴールドシップですら単勝1.9倍で15着惨敗。

16人気で1着、1人気で1着と突如覚醒したコパノリッキー(6歳)の3連覇は達成なるのか?
天敵ホッコータルマエは未出走(ドバイ遠征)なのでチャンスなのですが、今年の4歳、5歳馬はレベルが高いです。

ノンコノユメ(4歳)は彗星の如く登場し、東京ダートマイルは5戦4勝3着1回とベスト条件。
追い込み脚質ながらも、全成績【6・2・1・1】と安定性も抜群です。
4連勝で迎えた初挑戦のG1チャンピオンズCは2着(0秒2差)好走!!
そのレース以外は全て最速上がりの鬼脚が炸裂するか!
鞍上はクリストフ・ルメール!!
勝ちそうですね。

しかし本命は、G3東海Sを2番手から直線で抜け出し、上がり最速で2馬身突き放して勝った
◎アスカノロマン(5歳)を指名!!
先行抜け出しが、フェブラリーS優勝の秘訣。
東京の長い直線でもノンコノユメの鬼脚を封じると見ています!!!

▲モーニン(4歳)は東京の軽いダートに合うヘニーヒューズ産駒。
無敗デビューから6戦5勝(3着1回)
初重賞のG3武蔵野Sは、ノンコノユメに破れましたが3着は確保。
続くG3根岸Sでアッサリ重賞を勝っています。
東京ダートは4戦3勝3着1回でオール馬券圏内の上、全成績【5・0・1・0】とパーフェクト。

(注)ホワイトフーガ(4歳)は唯一の牝馬で挑戦。
過去32年に及ぶフェブラリーSの歴史の中で、牝馬の優勝はまだグレードがG2だった頃のホクトベガ(96年)ただ1頭だけです。

牝馬はデータからは全く推せないのですが、G1チャンピオンズC(旧JCダート)で、ホッコータルマエ、コパノリッキー、ワンダーアキュート、グレープブランデー、ニホンピロアワーズ、ローマンレジェンドら並み居る強豪G1牡馬を破って優勝した新ダート女王6歳牝馬サンビスタを
ホワイトフーガは、交流G1・JBCレディスクラシックで5馬身ぶっちぎっています。

ショウナンパンドラ(昨年・4歳)がジャパンカップで宝塚記念&天皇賞馬ラブリーデイに勝ったように、現4歳、5歳牝馬のレベルは高い。
さらに管理調教師の高木先生はダート馬だったスノードラゴン(13人気)をスプリンターズSを優勝させた腕利きです。
ココを狙っての一発があるかもしれませんよ。
全ダート【6・1・2・1】と安定性も抜群です。

ベストウォーリア(6歳)は3ヶ月半の休み明けですが【3・1・1・0】と休み明けは走る上に、
昨年の3着馬。
東京ダートマイル【3・1・2・1】とベスト条件のこのG1優勝を狙ってじっくり乗り込んでいたはずです。

G3みやこSを勝ち、G1チャンピオンCも4着と好走した東海S3着のロワジャルダン(5歳)

古豪のG1馬グレープブランデー、ローマンレジェンドはさすがにアタマはないでしょうが
オサエで少々。

本命が、7人気のアスカノロマン(単勝16,1倍・前日17・30現在)なので、
本線馬券以外にも幅広く流します。
(東京新聞杯で11人気のマイネルアウラートを拾えたように)

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◎4アスカノロマン
〇7ノンコノユメ
▲14モーニン
注2ホワイトフーガ
爆6ロワダルジャン
△65ベストウォーリア
△3コパノリッキー
△9モンドクラッセ
-------------------------------

【3連複】フォーメーション
(本線・34点)
04, 07 - 04, 06, 07, 14 - 02, 03, 05, 06, 09, 12, 14, 15

-------------------------------
本線以外の馬券の買い目は、
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2016年4月16日アンタレスステークス G312着
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2016年4月16日 アンタレスステークス G3 12着
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