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コスモセンサー(競走馬) |
写真一覧
抹消 牡 栗毛 2007年3月14日生 |
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2014年2月17日(月) 15:57
17日の東京11Rで行われた第64回東京新聞杯(4歳上オープン、GIII、芝1600メートル、14頭立て=サトノシュレンとリルダヴァルは出走取消、1着賞金=3800万円)は、蛯名正義騎手騎乗の8番人気ホエールキャプチャ(牝6歳、美浦・田中清隆厩舎)が直線外から鮮やかに差し切って快勝した。タイムは1分33秒2(重)。 |
先週は18(日)京都競馬場でG1マイルチャンピオンシップが行われました。前日に雨中の競馬となって不良まで悪化した馬場は、直前に稍重まで回復。晴れ空の下18頭がゲートインしました。抜群のスタートを決めたシルポートが予定通りハナを奪って2馬身ほどのリード。2番手グループにはガルボ、コスモセンサー、エイシンアポロン、フィフスペトル、リアルインパクトが続きます。直後の内に4番人気サダムパテック。さらには、馬群の中に1番人気グランプリボス、外に2番人気ストロングリターン、5番人気ドナウブルーの人気どころ。中団にかけてはサンカルロ、テイエムアンコール、ダノンシャーク、アイムユアーズと3番人気ファイナルフォームの隊列。後方3番手にレオアクティブ。マルセリーナが続き、フラガラッハが最後方からの競馬。シルポートが刻んだ前半800mのタイムは46.9秒と遅いペース。隊列に大きな変化がないまま4コーナーから直線へ。直線を向いて2番手からエイシンアポロン、コスモセンサーがシルポートに詰め寄り、サダムパテック、リアルインパクト、ドナウブルーが3列目から徐々に迫ります。残り200mを切ってエイシンアポロン、コスモセンサーが脱落。リアルインパクトも伸びがいまひとつ。代わって後方からはグランプリボスがドナウブルーの外に進路を切り替えて猛追。前で依然粘るシルポートを、サダムパテックが残り50mで捕えて先頭に。そのままグランプリボス、ドナウブルーの追撃を退け先頭でゴール。G1初Vを手中に収めました。クビ差まで迫った2着には、直線不利を受けながらも鋭い伸びを見せたグランプリボス。そこから1/2馬身差の3着にはドナウブルーが入っています。勝ち時計は1分32秒9(稍重)。公認プロ予想家の中では、霧プロが的中しています。他にも先週は、佐藤洋一郎プロ、☆まんでがんプロ、kmプロ、きいいろプロ、河内一秀プロ、サラマッポプロ、導師嵐山プロそして我らが3連単プリンスプロ・3連複プリンセスプロが活躍を見せています。 |
07年 35.1-22.7-34.8 =1.32.6 ±0△1△1 消耗戦 08年 32.8-23.1-36.2 =1.32.1 ±0△3▼1 平坦戦 09年 34.1-22.7-35.3 =1.32.1 △1△2△1 消耗戦 10年 35.4-23.1-34.3 =1.32.8 ▼2△1△5 平坦戦 11年 34.0-22.7-35.3 =1.31.9 △2△1±0 消耗戦 過去5年では平坦戦か消耗戦という一貫したスピードレース。 秋の中山開催開幕週ということもあってテンから飛ばしまくりというイメージのレース内容です。 但し、息の入らない(脚を溜める区間がほとんどない)レースなのでスピード=先行力だけでは厳しく近年では前走で1600m以上を使ってきた馬の方が成績を残しています。 今回延長 1-0-2-29 勝率 3.1% 連対率 3.1% 複勝率 9.4% 同距離 2-1-3-19 勝率 8.0% 連対率12.0% 複勝率24.0% 今回短縮 2-4-0-13 勝率10.5% 連対率31.6% 複勝率31.6% では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 キングストレイル 【瞬1平5消1】 キストゥヘヴン 【瞬2平4消1】 ザレマ 【瞬6平4消0】 ファイアーフロート 【瞬5平1消0】 フィフスペトル 【瞬4平2消1】 2着馬 カンファーベスト 【瞬7平9消1】 レッツゴーキリシマ 【瞬3平0消1】 アップドラフト 【瞬3平5消0】 キョウエイストーム 【瞬4平1消2】 アプリコットフィズ 【瞬2平2消0】 勝ち馬の名前を見るとファイアーフロートだけ若干イメージが違いますが以外の馬は中山巧者というイメージの馬ばかり。 平坦戦実績が重要で勝ち馬のラップギアの数字にも表れていると思われます。 一方、2着馬になると一貫性に欠けるイメージで実際このレースの波乱の立役者は2着馬となっています(4人気、10人気、14人気、7人気、7人気) OP重賞実績馬(特に中山実績ありの馬)、重賞クラスでは実績はないが中山巧者、という馬が2着になっています。 しかし、アップドラフトだけはどちらにも該当しません。 強いてあげれば血統的にノーザンダンサーの血が濃いことぐらい。 過去5年ではノーザンダンサー持ちの馬(特にノーザンテースト持ち)が多く馬券になっています。 アップドラフトは父も母父もノーザンダンサー系ではありませんが配合的には4+5×3(=21.88%)のクロスがありかなりノーザンダンサーの血が濃くなっています。 これ結構ポイントかも。 と以上の様なイメージで勝ち馬を探すとやはりコスモセンサーが断然かなとも思いますが昨年までは「冬馬」と言われていた馬で半信半疑といったところ(私は昨年のこのレース◎でしたが…8着) それよりも推したいのはマイネルロブスト。 戦績的にも血統的にもばっちりです。 出来れば内枠が欲しいところ。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 マイネルロブスト→ドリームバスケット→コスモセンサー (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
グランアレグリアは、アーモンドアイやアパパネを超えた歴史...
ビター ティー 2021年6月5日(土) 08:30
アーモンドアイから『現役最強牝馬』のバトンを引き継いだ(?)今シーズンのグランアレグリアに注目が集まる安田記念。 |
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