ヒカルアマランサス(競走馬)

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写真一覧
抹消  栗毛 2006年1月24日生
調教師高野友和(栗東)
馬主高橋 京子
生産者ノーザンファーム
生産地早来町
戦績16戦[4-3-1-8]
総賞金15,873万円
収得賞金3,350万円
英字表記Hikaru Amaranthus
血統 アグネスタキオン
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アグネスフローラ
スターミー
血統 ][ 産駒 ]
A.P. Indy
Caerlina
兄弟 カレンミロティックカラベルラティーナ
市場価格
前走 2011/04/02 中山牝馬ステークス G3
次走予定

ヒカルアマランサスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
11/04/02 阪神 12 中山牝馬S G3 芝1800 18235.329** 牝5 56.0 岩田康誠高野友和 454
(-22)
1.46.6 1.235.1⑮⑮レディアルバローザ
11/01/30 京都 11 京都牝馬S G3 芝1600 16483.412** 牝5 54.0 U.リスポ池江泰郎 476
(+12)
1.34.0 0.333.3⑬⑫ショウリュウムーン
10/12/19 小倉 11 愛知杯 G3 芝2000 187135.623** 牝4 56.0 池添謙一池江泰郎 464
(-12)
1.59.7 0.234.5⑫⑫⑫⑨セラフィックロンプ
10/11/14 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1851021.265** 牝4 56.0 C.ルメー池江泰郎 476
(+6)
2.13.6 1.134.6⑪⑪⑫⑭スノーフェアリー
10/08/15 札幌 9 クイーンS G3 芝1800 14453.818** 牝4 55.0 D.ホワイ池江泰郎 470
(+12)
1.48.1 0.535.1④④⑤⑤アプリコットフィズ
10/06/20 阪神 10 マーメイドS G3 芝2000 168164.825** 牝4 56.0 内田博幸池江泰郎 458
(+10)
2.00.0 0.535.5④⑤⑤④ブライティアパルス
10/05/16 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 181245.982** 牝4 55.0 内田博幸池江泰郎 448
(-8)
1.32.4 0.034.3④④ブエナビスタ
10/04/10 阪神 10 阪神牝馬S G2 芝1400 186126.3313** 牝4 55.0 内田博幸池江泰郎 456
(-4)
1.21.2 1.034.4⑫⑮アイアムカミノマゴ
10/01/31 京都 11 京都牝馬S G3 芝1600 15583.311** 牝4 52.0 M.デムー池江泰郎 460
(-2)
1.36.4 -0.133.6⑮⑮ベストロケーション
09/12/19 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 18116.734** 牝3 52.0 藤岡康太池江泰郎 462
(+2)
1.59.8 0.134.3⑦⑦⑦⑥リトルアマポーラ
09/11/07 東京 10 ユートピアS 1600万下 芝1600 17485.922** 牝3 54.0 藤岡康太池江泰郎 460
(-6)
1.34.0 0.133.5ラドラーダ
09/10/17 京都 9 堀川特別 1000万下 芝1800 12333.621** 牝3 53.0 藤岡康太池江泰郎 466
(-10)
1.45.9 -0.134.0マルティンスターク
09/09/20 阪神 10 ローズS G2 芝1800 181136.3816** 牝3 54.0 藤岡康太池江泰郎 476
(+32)
1.46.1 1.435.6⑦⑧ブロードストリート
09/04/12 阪神 8 忘れな草賞 OP 芝2000 16593.8210** 牝3 54.0 藤岡康太池江泰郎 444
(-8)
2.02.8 1.136.1⑩⑫⑩⑩デリキットピース
09/03/29 阪神 8 君子蘭賞 500万下 芝1800 13695.231** 牝3 54.0 藤岡康太池江泰郎 452
(-18)
1.48.0 -0.333.9⑥⑤フェイズシフト
09/03/01 小倉 4 3歳新馬 芝1200 18474.121** 牝3 53☆ 藤岡康太池江泰郎 470
(--)
1.10.8 -0.334.6⑧④ワンダースル

ヒカルアマランサスの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はアーリントンカップ2021・血統予想をお届けします!


まず、アーリントンカップはNHKマイルカップのトライアルレースに指定されたことで、2018年に施行時期が2月下旬から4月中旬へと変更されている。

2020年タイセイビジョン(父タートルボウル)、2019年イベリス(父ロードカナロア)、2018年タワーオブロンドン(父Raven's Pass)、直近3年の勝ち馬はいずれもマイルG1勝ちの実績を持つ種牡馬の産駒で、勝ち馬3頭含め3着以内に好走した9頭のうち6頭が非サンデーサイレンス系であることも特徴と言えるだろう。

また、過去には中距離向きの血統馬も台頭していたが、マイルG1の前哨戦という明確な位置付けが成されたことで、以前よりもスピード能力を問われる比率が高まっている。事実、イベリスタワーオブロンドンの勝ち馬2頭はのちに芝1200m重賞でも好走しており、後者に至っては2019年スプリンターズSの勝ち馬となった。

ピクシーナイトは、父モーリス×母ピクシーホロウ(母の父キングヘイロー)。父モーリスはマイルG1を4連勝した実績を持ち、非サンデーサイレンス系という条件にも合致する種牡馬。また、近年の短距離質なスピードを問われる傾向についても、本馬は母の父が00年高松宮記念の勝ち馬キングヘイロー、近親にウキヨノカゼクィーンズバーンがいる血統背景を強調できるだろう。ただし、瞬発力勝負では分の悪いところがあるので、前走のように積極的な立ち回りができるか否かにも注目したい。

ホウオウアマゾンは、父キングカメハメハ×母ヒカルアマランサス(母の父アグネスタキオン)。父キングカメハメハは04年NHKマイルカップを制しており、母ヒカルアマランサスも10年京都牝馬Sを勝ち、10年ヴィクトリアマイルで2着になるなどマイル実績は申し分なし。前走朝日杯フューチュリティSの敗戦は着順で悲観するほど悪い内容ではなく、叔父カレンミロティックが息の長い活躍を続けていたことから、これからの成長力にも期待できるタイプだろう。

ジュリオは、父リオンディーズ×母ヒストリックレディ(母の父ネオユニヴァース)。父リオンディーズは15年朝日杯フューチュリティSの勝ち馬で、キングカメハメハ直仔の種牡馬という点では、一昨年の勝ち馬を出したロードカナロアと同じ。また、93年桜花賞を制したベガから続く牝系となり、叔母に14年桜花賞などマイル重賞3勝のハープスター、近親に芝とダートでマイルG1制覇を果たしたアドマイヤドン、と母系のマイル重賞実績には目を見張るものがある。


【血統予想からの注目馬】
ピクシーナイト ⑨ホウオウアマゾン ⑪ジュリオ

【朝日杯FS】レースの注目点 2020年12月15日(火) 13:14

★未勝利→デイリー杯2歳Sを連勝 兄の雪辱を狙うレッドベルオーブ



 レッドベルオーブ(牡、栗東・藤原英昭厩舎)は、8月8日の新馬戦(新潟)こそ2着に敗れたが、2戦目の未勝利戦では中京・芝1600メートルの2歳コースレコードを更新(1分33秒1)して、2着馬に3馬身半差をつける快勝で初勝利を挙げた。同馬は、続くデイリー杯2歳Sでも、阪神・芝1600メートルの2歳コースレコードを更新(1分32秒4)して連勝を飾っているが、連勝の勢いそのままに朝日杯FSでGI初制覇を飾ることができるだろうか。



 レッドベルオーブは、父ディープインパクト、母レッドファンタジアという血統で、昨年のデイリー杯2歳Sを制したレッドベルジュールの弟にあたる。レッドベルジュールは昨年の朝日杯FSで10着に敗れ、同レースを最後に競走馬登録を抹消しているが、レッドベルオーブは兄が果たせなかった朝日杯FS制覇を遂げることができるかどうか。Vなら、同馬に騎乗予定の福永祐一騎手は歴代最多タイの朝日杯FS4勝目となる。



★今年のJRA2歳重賞で4勝をマーク 須貝尚介調教師はステラヴェローチェを登録



 12月14日現在、今年のJRA2歳戦での調教師別勝利数を見ると、最多勝は14勝を挙げている須貝尚介調教師(栗東)。朝日杯FSには、ステラヴェローチェ(牡)を登録している。須貝調教師は、今年のJRA2歳重賞で札幌2歳SアルテミスS阪神JFソダシ)、サウジアラビアRCステラヴェローチェ)の4勝を挙げているが、2週連続GI勝利を挙げることができるだろうか。なお、ステラヴェローチェはJRAが購入して2005年に輸入されたバゴの産駒で、伯父に2007年朝日杯FS勝ち馬ゴスホークケンがいる血統。



★2戦2勝馬が3頭、1戦1勝馬が1頭登録 今年も無敗のGI馬が誕生するか



 朝日杯FSでは、2017年ダノンプレミアム、2018年アドマイヤマーズ、2019年サリオスと3年連続で無敗馬が勝利を挙げている。今年の朝日杯FS登録馬では、サウジアラビアRC勝ち馬ステラヴェローチェ(牡、栗東・須貝尚介厩舎)、アスター賞勝ち馬ドゥラモンド(牡、美浦・手塚貴久厩舎)、秋明菊賞勝ち馬ブルースピリット(牡、栗東・中内田充正厩舎)が2戦2勝、マーチリリー(牝、栗東・牧浦充徳厩舎)が1戦1勝という成績だが、今年も無敗のGI馬が誕生するだろうか。



 なお、ステラヴェローチェに騎乗予定の横山典弘騎手は、阪神に実施時期を移した2014年以降では初の朝日杯FS参戦となる。同騎手が朝日杯FSを勝てば、2000年メジロベイリー以来、20年ぶりとなるが、ステラヴェローチェを無敗のGI馬に導くことができるかどうか。



朝日杯FS初V狙うC.ルメール騎手 京王杯2歳Sを制したモントライゼに騎乗予定



 C.ルメール騎手は、12月14日現在、今年のJRA競走で198勝を挙げており、自身2度目のJRA年間200勝まであと2勝に迫っている。また、同騎手は今年JRA ・GI8勝を挙げ、自身が持つJRA・GI年間最多勝記録に並んでおり、JRA獲得賞金も43億5253万3000円で自身が持つJRA年間最多獲得賞金記録(46億6023万5000円)にどこまで迫るか注目される。ルメール騎手は、朝日杯FSでは京王杯2歳S勝ち馬モントライゼ(牡、栗東・松永幹夫厩舎)に騎乗する予定だが、同レース初勝利を挙げることができるかどうか。



朝日杯FS初制覇へ!21回目の挑戦 武豊騎手はドゥラモンドに騎乗予定



 ドゥラモンド(牡、美浦・手塚貴久厩舎)に騎乗予定の武豊騎手には、朝日杯FS初制覇がかかる。同騎手は現在JRAで実施されているGI24レースのうち、22レースで計77勝を挙げており、完全制覇へ残すは2歳GIの「朝日杯FS」と「ホープフルS」となっている。武豊騎手は朝日杯FSに過去20回騎乗して2着が5回あるが、21回目の挑戦で同レース初制覇を遂げ、JRA・GI完全制覇に王手をかけることができるかどうか。



 なお、ドゥラモンドは、新馬戦をD.レーン騎手、アスター賞をC.ルメール騎手が騎乗して連勝しており、今回は“テン乗り”となる武豊騎手とのコンビでGI初制覇を目指す。Vなら、同馬を管理する手塚貴久調教師は現役単独トップの朝日杯FS3勝目となる。



★親子制覇狙う大久保龍志調教師 新潟2歳Sの覇者ショックアクションを登録



 新潟2歳S勝ち馬ショックアクション(牡)を管理する大久保龍志調教師(栗東)の父・大久保正陽元調教師は、1993年の勝ち馬ナリタブライアンの管理調教師で、朝日杯FS史上初の親子制覇がかかる。大久保龍志調教師は今年の新潟2歳Sが自身のJRA2歳重賞初勝利で、朝日杯FSへの参戦は今回が3回目となるが、父に続き朝日杯FSのタイトルを手にすることができるかどうか。ショックアクション新潟2歳S以来、中111日での出走で、同馬が勝てばグレード制が導入された1984年以降の朝日杯FSで最も前走からの間隔が長い優勝馬となる。



 なお、ショックアクションには戸崎圭太騎手が騎乗する予定だが、“大久保龍志調教師&戸崎圭太騎手”のコンビは12月14日現在、27戦7勝、2着5回(勝率.259、連対率.444)という成績で、12月6日のチャンピオンズCではチュウワウィザードがGI制覇を遂げている。



★デビューから一貫してマイル戦に出走 デイリー杯2歳S2着のホウオウアマゾン



 ホウオウアマゾン(牡、栗東・矢作芳人厩舎)は、6月14日の新馬戦(阪神)でデビュー以来、すべて芝1600メートル戦に出走して、4戦2勝、2着2回という成績を残している。同馬は前走のデイリー杯2歳Sでは、勝ったレッドベルオーブとアタマ差の惜敗だったが、GIの舞台でも連対率100%の堅実な走りを見せることができるかどうか。なお、同馬には松山弘平騎手が騎乗する予定。



 ホウオウアマゾンは父キングカメハメハ、母ヒカルアマランサスという血統で、2018年セレクトセール(当歳)において1億4000万円(税抜)という高額で取引された。ちなみに、ホウオウアマゾンの母ヒカルアマランサスも現役時代、芝1600メートル戦では4戦1勝、2着3回で連対率100%と好成績を挙げており、2010年のヴィクトリアMで2着と好走している。



★新種牡馬産駒は5頭が登録 2005年フサイチリシャール以来のVなるか



 今年の朝日杯FSには、ドゥラメンテ産駒のアスコルターレ(牡、栗東・西村真幸厩舎)、ジュンブルースカイ(牡、栗東・友道康夫厩舎)、ドゥラモンド(牡、美浦・手塚貴久厩舎)、モーリス産駒のカイザーノヴァ(牡、栗東・矢作芳人厩舎)、リオンディーズ産駒のピンクカメハメハ(牡、栗東・森秀行厩舎)と新種牡馬の産駒が5頭登録している。新種牡馬の産駒が朝日杯FSを勝てば、2005年フサイチリシャール(父クロフネ)以来15年ぶりとなるが、今年の新種牡馬産駒は、父にGIタイトルを贈ることができるかどうか。なお、リオンディーズは2015年の朝日杯FS勝ち馬で、ピンクカメハメハには同レースの父子制覇がかかる。



★父は2008年の朝日杯FSでV 岩田親子がJRA・GIで4回目の対戦



 今年の朝日杯FSでは、岩田康誠騎手・岩田望来騎手親子が揃って参戦する予定となっており、父の岩田康誠騎手は東スポ杯2歳S3着のジュンブルースカイ(牡、栗東・友道康夫厩舎)、子の岩田望来騎手は京王杯2歳S2着のロードマックス(牡、栗東・藤原英昭厩舎)に騎乗する予定。JRA・GIでの同親子の対戦はこれまでに3回あり、対戦成績は2勝1敗で岩田望来騎手がリードしている。さて、4回目の対戦はどちらが先着するだろうか。なお、岩田康誠騎手は2008年にセイウンワンダーに騎乗して朝日杯FSを制しており、子の岩田望来騎手が勝てば、同レース父子制覇となる。また、岩田望来騎手のレース当日の年齢は20歳6力月20日で、VならJRA・GI制覇、並びに朝日杯FSで史上2番目の年少優勝となる。



★3年連続で6月デビュー馬がV 7年ぶりV狙う外国産馬は2頭が出走予定



 朝日杯FSでは2017年ダノンプレミアム(6月25日デビュー)、2018年アドマイヤマーズ(6月30日デビュー)、 2019年サリオス(6月2日デビュー)と3年連続で6月デビューの馬が勝利を挙げている。今年の登録馬では、アスコルターレ(牡、栗東・西村真幸厩舎)が6月7日、モントライゼ(牡、栗東・松永幹夫厩舎)が6月13日、ホウオウアマゾン(牡、栗東・矢作芳人厩舎)が6月14日、スーパーホープ(牡、栗東・藤岡健一厩舎)とブルースピリット(牡、栗東・中内田充正厩舎)が6月21日、ロードマックス(牡、栗東・藤原英昭厩舎)が6月28日にデビューしているが、今年も6月デビュー馬から勝ち馬が生まれるだろうか。なお、ビゾンテノブファロ(牡、美浦・小桧山悟厩舎)は、地方競馬の門別競馬場で5月5日にデビューしている。



 また、ブルースピリットと、新潟2歳S勝ち馬のショックアクション(牡、栗東・大久保龍志厩舎)には2013年のアジアエクスプレス以来、7年ぶりの外国産馬による朝日杯FS制覇がかかる。ブルースピリットはInvincible Spirit産駒、ショックアクションはGleneagles産駒で、どちらもアイルランド産馬。なお、アイルランド産馬が朝日杯FSを勝てば1992年のエルウェーウィン以来、28年ぶりとなる。



朝日杯FSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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アロンダイト&ヒカルアマランサスが引退2011年8月6日() 05:00

 06年のGIジャパンCダート優勝馬アロンダイト(栗・石坂、牡8、父エルコンドルパサー)が5日付で競走馬登録を抹消された。09年のGIIIエルムS6着が最後のレースとなった。通算成績は16戦5勝(JRA14戦5勝、地方2戦0勝)。獲得賞金は2億2193万5000円(JRA2億893万5000円、地方1300万円)。重賞は1勝。今後は北海道苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬となる予定。

 また、10年のGIII京都牝馬Sの勝ち馬ヒカルアマランサス(栗・高野、牝5、父アグネスタキオン)も5日付で競走馬登録を抹消された。日曜のGIII関屋記念に出走予定だったが、3日の追い切り後に鼻出血を発症して回避。4月のGIII中山牝馬S9着が最後のレースとなった。通算成績16戦4勝、獲得賞金1億5873万4000円。重賞は1勝。今後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖牝馬となる予定。

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【ヴィクトリアM】アルバ2強に割って一発 2011年5月14日() 12:07

 ヴィクトリアマイル(15日、東京競馬場、GI、芝1600メートル)の枠順が13日、確定した。ブエナビスタアパパネの初対決に注目が集まっているが、波乱の傾向が強いGI。昨年のヴィクトリアマイルで8番人気2着ヒカルアマランサスを◎に推し、先週のNHKマイルCで3連単を射止めたサンケイスポーツ・特捜班は、〔2〕枠(4)番レディアルバローザで高配当を狙う。前走で重賞圧勝の勢いと、牝馬で好実績を誇る福永祐一騎手(34)=栗東・フリー=の手綱が魅力。“2強”の一角崩しは十分だ。ヴィクトリアマイルは14日に前日発売が行われる。

確定枠順へ

 ブエナビスタレッドディザイアの2強だった昨年は、ブエナは勝ったものの、ディザイアは4着。2、3着に伏兵が入り高配当となった。昨年のJRA年度代表馬ブエナビスタと、3冠牝馬アパパネ。今年も“2強”の構図だが、過去5回の3連単はすべて万馬券、07年は228万の大波乱と、すんなり決まらないのがこのGI。昨年、8番人気で2着のヒカルアマランサスを◎のサンケイスポーツ・特捜班は今年も伏兵に注目。出走馬の中でただ1頭、前走をVの(4)レディアルバローザで勝負だ。

 前走の中山牝馬Sが、実に鮮やかな勝ちっぷりだった。中団待機から直線で突き抜けて、2馬身半差で重賞初V。GIIIでは力が一枚違うといわんばかりの内容だった。今年2月一杯で定年となった栗東・池江泰郎厩舎から笹田和秀厩舎への転厩初戦だったが、環境の変化に動じた様子はなし。それどころか、馬体重12キロ増が示すように、馬が急成長を遂げたことを感じさせる内容だった。

 しかも、ここにきてさらにパワーアップ。11日に滋賀県・栗東トレーニングセンターのポリトラックコースで行われた追い切りは6ハロン(1200メートル)79秒2、3ハロン(600メートル)36秒8-11秒5の好タイムをマークし、ラストは文句なしの伸び。サンケイスポーツの調教採点でも1頭だけ、最高のS評価を獲得した。馬体も迫力があり、まさに充実一途だ。

 福永祐一騎手も「いい状態で臨めそう。前走もいい脚を使ったけど、今回はもっといい脚が使えると思う」と好感触。JRAの牝馬限定重賞では、武豊騎手(49勝)に次ぐ現役2位の23勝(GI8勝)を誇る“牝馬のユーイチ”は自信を抱いている。

 ユーイチは主戦を務めている昨年の2歳女王レーヴディソール桜花賞を前に骨折でリタイア、さらに4月23日から5月1日まで騎乗停止処分を受けるなど、今春は悔しさを味わっており、得意の牝馬GIで好結果を望んでいるはず。「スタートがいいし、自在性があるので、どんなポジションでも競馬ができる。自分の脚を生かす競馬をするつもり」と“2強”を意識せず、自分の力を出す競馬で一発を狙う。

 開業3年目で重賞初Vだった笹田和秀調教師(54)=栗東=は、調教助手時代、義父の伊藤雄二調教師のもとでエアグルーヴ(97年JRA年度代表馬)、ファインモーション(GI2勝)などの名牝に携わった。そのノウハウも今の姿に生かされたはずだ。

 内枠有利の傾向が強いGIで、〔2〕枠(4)番も文句なし。好走の条件は整った。3連単(4)の1頭軸マルチ36点でガッチリといただく。(特捜班)

★内枠有利

 (4)番は07年コイウタが優勝。ヴィクトリアマイル過去5回の連対馬10頭中、7頭が(1)~(6)番に入った馬で、残りの3頭は06年(18)エアメサイア2着、08年(9)ウオッカ2着、10年(11)ブエナビスタ1着。この3頭はすべてGI馬で、実績が上位でないと外枠を克服するのは難しい。東京競馬場の芝コースは今週から仮柵(内から3メートルの位置)が設置され、内の傷んだ部分がなくなり、ますます内枠が有利になるのは明らか。レディアルバローザの(4)番は絶好枠といっていい。

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【中山牝馬S】アマランサスで初タイ獲ル 2011年3月11日(金) 05:06

 早くも重賞Vのチャンスだ! 3月1日に厩舎を開業した高野友和調教師(35)=栗東=が、中山牝馬Sヒカルアマランサスを送り出す。池江郎調教師の定年引退により引き継いだ有力馬で、開業2週目での重賞Vを狙う。同じく千田輝彦調教師(41)=栗東=も、中京記念の有力馬バトルバニヤンで重賞初Vを目指す。

 今年、開業した調教師のなかで、知名度はもっとも低いかもしれない。しかし、友道、角居、村山調教師に続く“松田国英門下生”と聞けば、秘めた可能性の大きさは、うかがい知れるだろう。

 「案外、平常心なんですよ。超一流馬を預けてくださったオーナーの英断に応えたいですね」

 中山牝馬Sヒカルアマランサスを送り出す高野調教師は、リラックスムード。それも、松田国厩舎の調教助手として培った経験からくるものだろう。「松田国厩舎では担当制がなく、いろいろな馬に接することができました。その中にはキングカメハメハダイワスカーレットもいて、そういったすごい馬を間近に見ることができましたから」。競馬史に残る名馬に携わってきたことが、度胸の源となっている。

 中学生までは野球少年だった高野師。だが、競馬ファンの友人の影響で、馬の世界に興味を持った。帯広畜産大学へ進み、もちろん馬術部に入部。就職先は北海道のノーザンファームと、馬とともに歩んできた。

 そして、調教師となって、いきなりチャンスが巡ってきた。「追い切りはさすがの動き。繊細な馬で転厩の影響を心配したけれど、うまく来ています。ハンデ(56キロ)は予想の範囲内。乗りやすく、人の意のままに動けるすばらしい馬です」と、ヒカルアマランサスに全幅の信頼を寄せる。

 今週9日朝、景子夫人が第2、3子となる双子を出産。忙しい合間をぬって「5分だけ会ってきました。名前を考えてあげないと」と、パパの顔をみせた。35歳の新鋭トレーナーは、自分の力の源である“家族”に、嬉しい報告ができることを願っている。(野下俊晴)

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【京都牝馬S】ショウリュウムーン復活V 2011年1月30日() 15:45

 第46回京都牝馬ステークス(30日、京都11R、GIII、4歳以上オープン、牝、国際、別定、芝1600メートル、1着賞金3800万円)浜中俊騎手騎乗の5番人気ショウリュウムーン(牝4歳、栗東・佐々木晶三厩舎)が、中団待機から直線鋭く抜け出して優勝。勝ちタイムは1分33秒7(良)。

 連覇を狙った1番人気ヒカルアマランサスは、大外から猛追したが2着に上がるのが精一杯。3着には9番人気サングレアズールが入った。

 “強い4歳馬”が今週も大暴れ! ショウリュウムーンが、古馬牝馬路線の一線級ヒカルアマランサスブロードストリートらを撃破。上がり3ハロン33秒3の末脚で、馬場の真ん中から堂々と抜け出して重賞2勝目を獲得。再び打倒アパパネの有力候補に躍り出た。

 ショウリュウムーンは昨年3月のチューリップ賞で、後の3冠牝馬アパパネを破る大金星。その後の活躍が期待されていたが、黒星が続いていた。血統は父キングカメハメハ、母ムーンザドリーム、母の父ダンスインザダーク。JRA通算11戦3勝。重賞は10年チューリップ賞(GIII)に続き2勝目。

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第235話 「ヴィクトリアM」


08年 35.7-24.3-33.7 =1.33.7 ▼8▼2△ 5 瞬発戦
09年 34.7-23.9-33.8 =1.32.4 ▼7▼4△10 瞬発戦
10年 33.8-23.7-34.9 =1.32.4 ▼4▼3△ 7 平坦戦
11年 33.5-22.4-36.0 =1.31.9 △3△4△ 4 消耗戦
12年 34.4-23.8-34.2 =1.32.4 ▼3▼3△ 3 平坦戦

エイジアンウインズが勝利した08年はスローから大きな加速が生じる瞬発戦でしたが以降はなかなか流れが速くなれての平坦戦消耗戦が多くなっています。
09年は08年ほど緩んでないのに上がりが速いレースになっていますがこれはウオッカが7馬身差で圧勝したためです。
10年11年のテン33秒台の激流はレアケースと考えていましたが12年もそれほどスローにはなりませんでした。
ヴィクトリアMは展開的に(激流がスタンダードな)安田記念ほど一貫性がないので予想する上でこの辺りが難しいかなと思われます。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
エイジアンウインズ 【瞬3平1消3】
ウオッカ      【瞬9平2消0】
ブエナビスタ    【瞬5平3消0】
アパパネ      【瞬6平1消0】
ホエールキャプチャ 【瞬6平1消0】
2着馬
ウオッカ      【瞬7平0消0】
ブラボーデイジー  【瞬1平5消0】
ヒカルアマランサス 【瞬4平1消0】
ブエナビスタ    【瞬8平5消0】
ドナウブルー    【瞬2平2消0】

展開的にはバラバラな傾向となっているものの勝ち馬を見るとエイジアンウインズ以外の馬は瞬発戦での実績が多い馬となっています。
結局のところどんな流れになろうが最後は瞬発力に長けた馬が勝ちやすいレースと言えるのでしょう。

このレースは前走敗退からの巻き返しが多く実績重視という傾向になっています。
連対馬の主な勝利レースを挙げてみます。

スローの瞬発戦を制したエイジアンウインズをレアケースと考えれば近年の勝ち馬は東京コース&阪神外回りコースでの重賞での勝利経験があった馬ばかりです。
一方、2着馬はウオッカブエナビスタを別格扱いとするならばその年の重賞を勝利していた馬になっています。
コース実績の差が1着馬と2着馬の差になっていると言えるかもしれません。

今年の登録メンバーでは
・東京&阪神外コースで重賞勝利経験がある馬
ホエールキャプチャ
・東京コースで重賞勝利経験がある馬
ミッドサマーフェアマイネイサベルヴィルシーナ
・阪神外コースで重賞勝利経験がある馬
マルセリーナハナズゴールジョワドヴィーヴル
となっています。

そして2着候補(?)に重要な今年に入って重賞勝利した馬は
オールザットジャズサウンドオブハートハナズゴールマイネイサベル
となっています。

東京&阪神外コースで重賞勝利経験がある馬はホエールキャプチャのみなのでこの馬を狙ってみたい気もしますがこのレースは基本的にリピーターがあまりいません。
2回以上馬券になったのはウオッカブエナビスタの2頭しかいないのです。
年齢別にみても
4歳:5勝
5歳:2勝
6歳以上:0勝
となっていて牝馬で(GⅠレベルで)ずっと活躍し続けるのは難しいということでしょう。
ちなみに5歳以上で連対した馬はウオッカブエナビスタダンスインザムードの3頭だけで牡馬混合のGⅠで連対した経験のある馬のみです。
今年のメンバーではそのクラスの馬は見当たらないので狙うべきなのは
・4歳馬
・瞬発戦実績が多い
・東京or阪神外コースで重賞勝利経験がある
となると…ミッドサマーフェアヴィルシーナハナズゴールジョワドヴィーヴルが有力か。

イチオシはハナズゴール
東京コースのNHKマイルC&オークスは惨敗でしたが桜花賞前に負傷回避した影響があったかもしれないので度外視していいでしょう。
年末のリゲルSで復活勝利し京都牝馬Sで連勝。
その2レースは流れの速いレースで平坦戦、消耗戦だったというのも強みでしょう。
チューリップ賞で見せた±0▼9△5という一瞬の斬れも持ち合わせているので信頼のおける馬だと思います。
問題は週末は雨予報となっていてそこがどうか?(全く問題ないかもですが)

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ハナズゴールジョワドヴィーヴルマイネイサベル
ジョワドヴィーヴルが復活してくれると今後面白いんだが…。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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2012年5月9日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第184話ヴィクトリアM(謎解き編)~
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第184話 「ヴィクトリアM」


07年 34.8-23.4-34.3 =1.32.5 ▼4±0△ 7 平坦戦
08年 35.7-24.3-33.7 =1.33.7 ▼8▼2△ 5 瞬発戦
09年 34.7-23.9-33.8 =1.32.4 ▼7▼4△10 瞬発戦
10年 33.8-23.7-34.9 =1.32.4 ▼4▼3△ 7 平坦戦
11年 33.5-22.4-36.0 =1.31.9 △3△4△ 4 消耗戦

昨年はスタート2F目以降一度もラップが緩まない激流の消耗戦となりましたが牝馬限定戦でもありこれはレアケースと考えてもいいと思います。
基本的には「斬れ重視」で上がり33秒台が使える馬が有利。
そして過去のラップギアを見ると連続した加速というのがポイントかなと思います。
では連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
コイウタ      【瞬3平0消3】
エイジアンウインズ 【瞬3平1消3】
ウオッカ      【瞬9平2消0】
ブエナビスタ    【瞬5平3消0】
アパパネ      【瞬6平1消0】
2着馬
アサヒライジング  【瞬3平2消0】
ウオッカ      【瞬7平0消0】
ブラボーデイジー  【瞬1平5消0】
ヒカルアマランサス 【瞬4平1消0】
ブエナビスタ    【瞬8平5消0】

瞬発戦実績が重要なのはもちろんですが平坦戦実績もそれなりに持ち合わせている印象。
やはり一瞬の加速だけではなく連続加速がポイントなので「長く使える脚≠平坦戦実績」ということなのでしょう。
当たり前ですがやはり「東京コースらしいレース」ということです。
だって、エイジアンウインズブラボーデイジーヒカルアマランサス以外は全て東京芝重賞で連対経験があった馬ばかりですから。
ちなみにエイジアンウインズブラボーデイジーの2頭はその年のヴィクトリアMが東京コース初体験。
ヒカルアマランサスは1600万(2着)の1戦のみの経験でした。
東京芝重賞での勝ち馬というのはポイントが高いでしょう。
アパパネホエールキャプチャアプリコットフィズ
2着経験であれば
アニメイトバイオマイネイサベル
が該当します。
では東京重賞実績以外のファクターはどうか?となりますが、近年では東京コースだけでなく重賞実績が重要となっています。

重賞勝利経験あり 5-4-3-41 勝率9.4% 連対率17.0% 複勝率22.6%
重賞勝利経験なし 0-1-2-33 勝率0.0% 連対率 2.8% 複勝率 8.3%

重賞ウイナーが断然優秀という結果になっています。
重賞勝利経験がないのに2着になったのはアサヒライジング(GⅠ2着2回、3着1回の実績ある)
3着はブルーメンブラット(GⅡ2着1回3着1回)とショウナンラノビア(重賞未経験&条件戦を連勝中)の2頭でした。
重賞ウイナーは上記の5頭以外では
フミノイマージンレディアルバローザマルセリーナドナウブルーグランプリエンゼルクィーンズバーンオールザットジャズ
が該当します。

・斬れ(先週の様な馬場なら重要ではないですがBコース替わりでどうか)
・瞬発戦&平坦戦実績(連続加速ラップ)
・重賞実績
・内枠有利
辺りがポイントかと思います。
内枠有利は特に「1番枠」で1-2-2-7(複勝率41.7%)と好成績を収めています。
最後の直線でかなりの向かい風だった09年はウオッカが独走で勝利となりましたが2着3着にはブラボーデイジーショウナンラノビアが「1番枠」「先行」「大型馬」というコンボで高配当となったのも見逃せないケースでしょう。

私の今のところのイチオシはホエールキャプチャ
クイーンCの勝ち馬でもあるし同舞台はおそらく得意条件。
差しても先行してもちょっとだけ足りないレースが続いたが混戦のメンバーならば主役に躍り出ても不思議はない。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ホエールキャプチャアパパネマイネイサベル


(補足)
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2011年8月3日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第128話関屋記念(謎解き編)~
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第128話 「関屋記念

06年 35.6-23.4-33.5 =1.32.5 ▼4▼12△20 瞬発戦
07年 34.4-22.9-34.5 =1.31.8 △1▼15△21 瞬発戦
08年 36.0-23.9-32.9 =1.32.8 ▼6▼10△19 瞬発戦
09年 34.6-24.4-33.7 =1.32.7 ▼8▼6△10 瞬発戦 稍重
10年 36.2-23.5-33.2 =1.32.9 ▼9▼3△20 瞬発戦

このレースは差し追い込み馬が有利なのですが昨年はレッツゴーキリシマが逃げ切り勝ち。
テンをスローで行って早めスパートの底力戦に持ち込んだ北村宏Jの好騎乗が光りました。
乗り方次第では前の馬でもなんとかなるというのは頭に入れておいた方がいいでしょう。

このレース(というより新潟重賞全般に言えることかもしれません)の特徴はラスト1Fの大きな減速。
他のコースではあまり見られない減速です。
直線が長すぎることが主な要因ですが、659mをトップギアで走破できる馬はいないということです。
なので残り200mはほとんどの馬は脚が止まっています
レースVTRを見れば分かりますが勝ち馬の多くは残り200m付近で既に先頭に立っています。
残り200mは惰性で走っている様なものなのでスタミナがある馬が有利になります。
OP以上のクラスでの中距離実績というのが勝ち負けの条件でしょう。
これをクリアしていない馬は2、3着までという評価です。
今年の登録馬でこの条件をクリアしているのは
セイクリットバレー、レインボーペガサススズジュピター
の3頭だけです。
条件を「3着まで」と低くすればヒカルアマランサス、「1600万まで」と低くすればアブソリュートクリアとなります。

同様の考え方でこのレースは距離短縮馬が有利となっています。


今回短縮 3-3-1-25 勝率9.4% 連対率18.8% 複勝率21.9%
同距離  2-1-3-32 勝率5.3% 連対率 7.9% 複勝率15.8%
今回延長 0-1-1-12 勝率0.0% 連対率 7.1% 複勝率14.3%

今回短縮馬は
スズジュピター、セイクリットバレー、ヒカルアマランサスレインボーペガサス
の4頭です。

今年は登録馬13頭で頭数が少ないレースになりそうです。
スローペースになりそうですが底力のある先行馬が手薄なので差し馬でセイクリットバレーが断然のレースになりそう。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
セイクリットバレー→スズジュピタースペシャルハート
馬券的妙味があるとすれば3着馬、私は前残りを選択してみます。


(補足)
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2011年4月1日(金) 23:07 上海こうぞう
コウゾウメン~今週末の調教注目馬~ 4月2・3日分
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みなさん、こんにちは!

多忙につき、重賞の予想だけの簡易版です。
やはり関東馬を贔屓しちゃいます♪

土曜阪神11R 日経賞
トゥザグローリー
ペルーサ
ビッグウィーク
ローズキングダム
堅い予想でつまらないが。

土曜阪神12R 中山牝馬S
ワイルドラズベリー
レディアルバローザ
ヒカルアマランサス
コスモネモシン
CWで終い切れる調教連発のワイルドラズベリー本命。ハンデも手頃。
相手はDPで馬なりで好時計を出したレディアルバローザ
単穴は斤量は不安だが、DPでは引き続き動いているヒカルアマランサス
人気薄ではポリトラックで好時計連発のコスモネモシン

日曜阪神11R 産経大阪杯
ダイワファルコン
ダークシャドウ
キャプテントゥーレ
リディル
格下だがウッドで動いている関東の4歳馬2頭に期待。

日曜阪神12R ダービー卿チャレンジ
ダンツホウテイ
キョウエイストーム
スマートステージ
ブリッツェン
本命はCWで引き続き動いているダンツホウテイ
対抗はコースは不安だが調教はウッドで動いているキョウエイストーム
単穴は出来は平行線だが決め手のあるスマートステージ
人気薄では美浦ウッドで引き続き動いており、斤量減が魅力のブリッツェン


斤量を背負う実績馬の取捨が難しそうですね^^;

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2010年8月17日(火) 00:40 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第54話クイーンS(解決編)~
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12.4-11.5-12.3-12.8-11.6-12.0-11.8-11.2-12.0=1.47.6
(36.2-36.4-35.0) ▼2▼6△8 瞬発戦

先行馬が揃ったメンバーでしたが近走逃げたことのある馬はラヴドシャンクシーだけでした。
そのラヴドシャンクシーが逃げなかったことで予想以上にスローペースのレースとなりました。
ラップ的にはヤマニンメルベイユが逃げ切った08年に近い。

今年のレースの特徴は「瞬発戦になったこと」でしょう。
08年は3コーナーの残り800m付近からのロングスパート戦で平坦戦となりましたが今年は伏兵マルティンスタークが逃げたせいか(もしくは黛Jが逃げたせい?)残り400m付近までギアがトップに入らないレース。
要は脚を溜めての瞬発力勝負というレース内容で4コーナーで▼6という加速が入るという珍しいクイーンSになりました。

このスローペースに助けられたのは外枠発走のアプリコットフィズ
先行力のある馬なのでスタートダッシュは得意なんだけど最初の1コーナーまで180mの距離しかない札幌芝18コースでは外枠発走で先行するのは簡単なことではないはず。
その1コーナーまでに内にいたラヴドシャンクシーブラボーデイジーよりも前に付けることが出来たのが最大の勝因だと思われます。
52kgという軽い斤量もこのスタートダッシュに関しては恵まれていたと思われます。
結局は有利な位置取り+瞬発力での勝利となったということですね。
レース内容的には秋華賞向きの流れで有力候補の一頭になったでしょう。
秋が楽しみです。

瞬発力は足りないプロヴィナージュは早めに仕掛ける作戦に出るはず(だったと思います)が、前にはアプリコットフィズがいて内は逃げたマルティンスタークが後退、そして外からはブラボーデイジーに被せられて身動きが取れなかったのが誤算でした。
ロングスパート戦に持ち込めれば勝つかどうかは別にしてもう少し接戦になったのではないかと思われます。

3着は上がり最速のカウアイレーン
クイーンSはこの手の瞬発タイプの馬が2着や3着に突っ込んでくるケースが多く、今年はこの馬だったということ。
(謎解き編での展開想定はここにヒカルアマランサスが突っ込んでくるという予定でした)
小回りコースの瞬発戦になると流石の横山Jという印象です。

1番人気のヒカルアマランサスは先行するも8着に敗退。
展開うんぬんよりも今回は+12kgという馬体重で調子自体もイマイチだったのではないでしょうか。
ヴィクトリアMのダメージが抜けきっていない印象です。
夏のローカルは格より調子といいます。
前走より10週以上レース間隔を開けた馬が1、2、3、5着と上位を独占。
展開や適性よりも「フレッシュさ」が重要なレースなのかもしれません。


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
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2010年8月13日(金) 21:58 上海こうぞう
コウゾウメン~今週末の調教注目馬~ 8月14・15日分
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みなさん、こんにちは!

先週ほどではないですが、引き続き時計の出易いコンディションだったようです。
夏場に使い込んでる馬が多い影響なのか、テンから飛ばさずに終い重点の調教をする馬が目立ちました。


1.今週の調教注目馬

<土曜新潟4R>
◎トーセンママレード 
中間のウッドの時計も目立ち、距離短縮でこのメンバーなら差しきれるかも。

<土曜新潟6R>
◎トゥビーロイヤル
中間、ウッドやダートで好時計連発。条件替りの一発に期待。

<土曜小倉2R> 
◎グランスカイ
使い込んでる馬に魅力がなく、休養明けの馬を狙いたいレース。
その中ではこの馬の動きが一番良く、この距離での一発に期待したい。

<日曜小倉6R> 
◎クリールサンライズ
日曜分は重賞以外はこのレースしかチェックしてないのですが、次走は本命にしようと思ってた馬。
調教から意欲的に買いたい馬がいないので、軽めの稽古ですがこの馬を軸に、差し馬のキガチャンやオオトリフクムスメを相手で買ってみたい。大穴でアダマスも買う予定です^^;

2.重賞の予想

<日曜札幌9R> クイーンステークス
プロヴィナージュ
カウアイレーン
アプリコットフィズ
ヒカルアマランサス
個人的に◎を打ち続けているプロヴィナージュ。調教的にはもっと動いて欲しかったが、迷わず本命。
対抗は馬なりだが本数をこなして好仕上がりのカウアイレーン
単穴は本数は少ないが時計が出ているアプリコットフィズ
あとは札幌ダートで標準以上の時計連発のヒカルアマランサス。終い一杯の調教が多く、重そうなので評価を下げた。

<日曜小倉10R> 北九州記念
ダッシャーゴーゴー
メリッサ
アポロドルチェ
マルブツイースター
ダッシャーゴーゴーは中間の坂路で3F36秒台、2F23秒台連発。滅多にお目にかかれないラップで、斤量増でも狙いたい。
対抗は相変わらず坂路で動いているメリッサ。中間3F35秒台も出しており、斤量減も魅力。
単穴は叩いた上積みがありそうなアポロドルチェ。早目の小倉入りで勝負気配が漂う。
あとは攻めを強化し、今週の坂路で好時計を出したマルブツイースター


日本はお盆休みのところが多いようで、うちの会社も金曜日の今日は休みだったようです。
こっちは休みじゃないです(><)
しかし、個人的に来月は一時帰国休暇を取得し、2週間ほど日本へ行って生競馬を楽しむ予定です。
仕事で帰国がキャンセルにならない為にも、今は文句言わずにしっかり働かなければいけませんね^^;

今週も競馬を楽しみましょう♪

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ヒカルアマランサスの口コミ


口コミ一覧
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今日は、POG2017-2018シーズンの人気馬を物色して、いいな~と思う馬がいたら、netkeibaやJRA-VANなどいろんなところで開催されてるPOG大会の指名馬に決定しようと思います。

ディープインパクト産駒とキングカメハメハ産駒は大物をよく輩出する日本競馬の主流の種牡馬なんで、今日は、今までまだ紹介できてなかったキングカメハメハ産駒を物色していきましょう。

2歳馬に関しての知識は本当に少ないので、ただただPOG初心者が知識もないまま指名馬を探ってるだけという、読んでも何も得しない非常に薄っぺらい内容ですが許してくださいね。

と、最初に毎回恒例の言い訳のような謝罪を済ませたので、早速やっていきましょう。


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牡馬 リシュブール(父キングカメハメハ 母ラストグルーヴ 藤原英厩舎)
母ラストグルーヴ(父ディープインパクト 母エアグルーヴ)の初仔ということで、どこまでやってくれるか未知数な面もありますが、超良血馬の初仔。
父にキングカメハメハ、母の父にディープインパクトという、今の日本の主流血統が父と母に入ってる完成型のような血統に加えて、
陣営のコメントが「クラシックを意識させる馬」と高い評価なんですごくワクワクします
8月20日の札幌芝1800mで福永騎乗でデビューということで今週末にレースで走ってる姿が見れますね~。

牡馬 グレートタイム(父キングカメハメハ 母ミラクルレジェンド ??厩舎)
セレクトセールで1億5120万円という高額馬の時点で、かなり期待されてる馬ですが、
母がJBCレディスクラシックを連覇したミラクルレジェンド、ミラクルレジェンドの弟は東京大賞典などを勝ったローマンレジェンドというダートで大活躍した一族。
キングカメハメハ産駒は芝でもダートでも走るし、ホッコータルマエなどダートでも強い馬を出してるんで、この馬もダートでの活躍がすごく楽しみです。
ネットで情報を集めようとしても、馬主が金子さんというぐらいしか情報入手できませんでしたが、デビューに向けて順調に育ってほしいです。

牝馬 デサフィアンテ(父キングカメハメハ 母アヴェンチュラ 角居厩舎)
秋華賞馬のアヴェンチュラの初仔のキングカメハメハ産駒。
母の母の父がサンデーサイレンス、父がキングカメハメハなんで、今の日本の主流血統が父系にも母系にも入ってますね~。
母のアヴェンチュラは瞬発力よりも持久力が持ち味の馬だったし、キングカメハメハ産駒は能力のバランスいい馬を多く出す印象なんで、この馬も器用系で持久力勝負に強いタイプになるのかな?
器用系で持久力勝負に強いタイプだった場合は、桜花賞よりもオークス、オークスよりも秋華賞向きっぽい感じはするけど、POG期間中の活躍期待したいです。
関係者の評価も高いらしいし、気性も落ち着きあるそうで、秋のデビューに向けて調教を積んでるところらしいです。

牝馬 テネイシャス(父キングカメハメハ 母ヒカルアマランサス 池江厩舎)
1歳上の全姉クインアマランサスがダートの未勝利で1勝だけなんで、全妹もどうなのかな~?という不安はありますが・・・。
母のヒカルアマランサス(父アグネスタキオン)はヴィクトリアマイル2着など活躍した馬なんで、ヒカルアマランサスとキングカメハメハの配合だったら芝で強い馬が出ても全然おかしくないんで、姉の成績だけで判断するのはダメかも。
夏の暑さで夏バテ気味だったのか調教のペースを落とした時もあったそうですが、暑さにも慣れてきて調教もこなせてるそうです。
1600mが得意そうっていう評価もあるし、母も1600m得意だったので、桜花賞が1番向いてるのかも。


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☆今回のまとめ☆
POG2017-2018の指名決定馬
・シーリア(毎年の固定枠)
・ダイワメモリー(毎年の固定枠)
・シーイズドーター(2歳戦からバリバリ活躍してほしい馬枠)
・タニノフランケル(なんでも選べる自由枠)
・イシュトヴァーン(クラシック制覇を期待する牡馬枠)
・?????(クラシック制覇を期待する牡馬枠)
・イルーシヴグレイス(クラシック制覇を期待する牝馬枠)
・?????(クラシック制覇を期待する牝馬枠)
・?????(新種牡馬のロマン枠)
・?????(なんでも選べる自由枠)

今回は即指名!って馬はいなくて、残り4頭のままですが、まあ、ボチボチ行きましょう。


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☆おまけ☆
今日の夜8:00に門別で行われた
ブリーダーズゴールドCは、しっかり予想する時間がなかったので馬券は買わなかったけど、買うとしたら・・・という架空の買い目をツイッターに書いて遊んでみました。

1番人気で単勝1.5倍のクイーンマンボは関東オークス勝った以外は3歳未勝利と3歳500万下を勝っただけなんで、この程度の実績だと1000万下などで好走実績ある古馬の条件馬の方が上っぽいな~。
クイーンマンボは2・3着になりそう。

ということで、
4番人気のオージャイトからの馬単流しが正解かな~と思ったら・・・

勝ったのは、
大敗続きで、前走の大沼Sなんか5.5差14着の最下位に負けてたマイティティーでした。
マイティティーは1600万下を勝ってるんで実績ある馬なんですけど、まさか大沼Sの5.5差14着(最下位)から巻き返してくるとは・・・。
馬券買ってないのに、
前走含む近走の不振は一体なんやったや~と泡吹いて倒れそうになりました。


ぼくには、マイティティーが好走するなんて全く思ってなかったので、何の言い訳もできない完敗でしたが、今日マイティティーの好走を察知して馬券当てた人はすごい予想センスですね~。

このブログを読んでおられる人の中に、ブリーダーズゴールドC当てた人いたら、おめでとうございます!


あなたの予想センスは素晴らしいです!!!

 ムーンシュタイナー 2016年10月4日(火) 23:01
【一口馬主】 シルクホースクラブ まとめ順位
閲覧 374ビュー コメント 0 ナイス 6

■賞金を多く稼ぐ可能性が高い(と思っている)順

母プチノワール(父ディープインパクト)
母レーヴドスカー(父オルフェーヴル)
母ヒカルアマランサス(父キングカメハメハ)
母サマーハ(父ルーラーシップ)
母アドマイヤテレサ(父ハーツクライ)

次点は母フライチパンドラ。
キャラに富んだ5頭になりましたが、
皆どこか不安があるタイプですね。
シルクはそんなタイプが多かった印象です。


■回収率(本賞金/募集総額)が良さそう(と思っている)順

母ヒカルアマランサス(父キングカメハメハ)
母レーヴドスカー(父オルフェーヴル)
母サマーハ(父ルーラーシップ)
母フサイチパンドラ(父ロードカナロア)
母ツルマルワンピース(父ワークフォース)

次点は母ラッドルチェンド(父ダノンシャンティ)。
フサイチパンドラは繁殖成績いまいちですが、
今回の仔は出来が良いので体質さえ問題なければ。
母ツルマルワンピースはハービンジャー産駒がどうかですが、
動きは目立っていいように思います。

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 ムーンシュタイナー 2016年6月16日(木) 22:10
【POG】 指名馬 クインアマランサス
閲覧 319ビュー コメント 0 ナイス 2

クインアマランサス
(父キングカメハメハ 母ヒカルアマランサス)
馬主 シルクHC  生産 ノーザンファーム
厩舎 栗東 高野厩舎

この馬は早くからピックしていた馬です。
母ヒカルアマランサスは重賞馬で
ヴィクトリアマイルで2着もある実績馬。
姉ギモーヴ(父ハービンジャー)も
フラワーカップで4着とまずまずの成績。

母母スターミーはエーピーインディと
カーリアンの組み合わせなので、ストレッチランナー。
そこにアグネスタキオンで機動力をプラスした
母ヒカルアマランサスにキングカメハメハで
ニジンスキーをクロスしてさらに外回りで
良さそうな配合。教科書どおりという感じの
よい配合に見えました。

シルクなので、近況を確認できますが、
デビューは秋ですね。
やや繋が立ち気味で硬さもまだ感じられるし
精神面もまだまだなので、もう少し時間はかかりそう。
ただ、持っているポテンシャルは高そうなので、
桜花賞、できればオークスまで切れ味で
勝負できる馬であることを期待しています。

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ヒカルアマランサスの掲示板

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コメント一覧
2:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2009年3月30日(月) 21:20:33
【君子蘭賞】(阪神)~ヒカルアマランサスがまとめて差し切る
レース後のコメント
1着 ヒカルアマランサス 藤岡康太騎手
「返し馬から抜群の状態なのが伝わったし、外に出してラストはすごい脚を使ってくれました。新馬戦から距離がのびてもいいと思っていましたし、今日は返し馬でも馬がよくなっているのがわかりました。マイナス体重もあまり気になりませんでした」

池江泰郎調教師
「すぐには決められないけど、距離がのびてもいいと思いますし、トライアルからオークスを目指します」
1:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2009年3月2日(月) 05:59:20
【メイクデビュー】(小倉4R)
レース後のコメント

1着 ヒカルアマランサス 藤岡康太騎手
「ゲートを出て他の馬に寄られて怖がるところがありましたが、気合をつけたらハミをとってスーっと行ってくれました。道中は2着のワンダースルを見ながらいって、直線は期待通りに伸びてくれましたよ。抜け出す時の脚は速かったですね。こちらの指示に従う素直な馬で、距離が延びても大丈夫だと思います」

ヒカルアマランサスの写真

投稿写真はありません。

ヒカルアマランサスの厩舎情報 VIP

2011年4月2日中山牝馬ステークス G39着
厩舎の
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2011年4月2日 中山牝馬ステークス G3 9着
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