メイショウカイドウ(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 1999年5月14日生
調教師坂口正大(栗東)
馬主松本 好雄
生産者森永 正志
生産地新冠町
戦績43戦[11-6-6-20]
総賞金35,448万円
収得賞金8,575万円
英字表記Meisho Kaido
血統 スキャン
血統 ][ 産駒 ]
Mr. Prospector
Video
キンセングローリー
血統 ][ 産駒 ]
ヒツタイトグローリー
キンセンハツピー
兄弟 ハッピーヘイローメイショウドバイ
市場価格
前走 2007/09/08 朝日チャレンジカップ G3
次走予定

メイショウカイドウの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
07/09/08 阪神 11 朝日CC G3 芝2000 106611.6410** 牡8 58.0 武豊坂口正大 518
(+10)
2.02.5 2.535.3⑩⑩⑩⑩インティライミ
07/07/29 小倉 10 小倉記念 G3 芝2000 12688.1511** 牡8 59.5 武豊坂口正大 508
(-10)
2.00.2 1.536.3⑨⑦⑥⑩サンレイジャスパー
06/07/30 小倉 10 小倉記念 G3 芝2000 13112.516** 牡7 59.5 武豊坂口正大 518
(-6)
1.58.3 0.535.5スウィフトカレント
06/07/09 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 16247.331** 牡7 59.0 武豊坂口正大 524
(-3)
1.59.3 -0.236.2コンゴウリキシオー
06/02/13 佐賀 10 佐賀記念 G3 ダ2000 10--------5** 牡7 57.0 武豊坂口正大 527
(--)
2.11.4 2.3----マイネルボウノット
06/02/04 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 16124.523** 牡7 59.0 武豊坂口正大 526
(+8)
1.47.6 0.435.0⑨⑩④⑥メジロマイヤー
05/10/30 東京 10 天皇賞(秋) G1 芝2000 1859155.01818** 牡6 58.0 幸英明坂口正大 518
(+2)
2.01.3 1.233.3⑰⑯⑮ヘヴンリーロマンス
05/10/09 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 174812.4714** 牡6 57.0 幸英明坂口正大 516
(+4)
1.47.6 1.133.7⑤⑧⑩サンライズペガサス
05/08/14 小倉 10 小倉記念 G3 芝2000 165102.011** 牡6 58.5 武豊坂口正大 512
(0)
1.58.0 -0.135.1⑩⑫⑫⑪ワンモアチャッター
05/07/17 小倉 10 北九州記念 G3 芝1800 14112.311** 牡6 57.0 武豊坂口正大 512
(-20)
1.44.7 -0.334.3⑤⑤⑥⑤ツルマルヨカニセ
05/04/16 阪神 11 マイラーズC G2 芝1600 162370.7117** 牡6 57.0 福永祐一坂口正大 532
(+6)
1.34.1 0.634.3⑥⑥⑤ローエングリン
05/02/27 中山 11 中山記念 G2 芝1800 14464.237** 牡6 57.0 武豊坂口正大 526
(0)
1.47.3 0.834.5⑫⑫⑪⑩バランスオブゲーム
05/02/06 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 166113.111** 牡6 57.5 武豊坂口正大 526
(0)
1.46.4 -0.134.6⑪⑪⑨⑪セフティーエンペラ
04/12/18 中山 11 ディセンバー OP 芝1800 10661.718** 牡5 57.0 柴田善臣坂口正大 526
(+6)
1.47.4 1.237.3カナハラドラゴン
04/11/27 東京 11 キャピタルS OP 芝1600 156102.117** 牡5 57.0 柴田善臣坂口正大 520
(+6)
1.34.7 0.434.7④④キネティクス
04/08/15 小倉 11 小倉記念 G3 芝2000 118101.711** 牡5 56.5 武豊坂口正大 514
(-4)
1.58.5 -0.235.1⑤⑤メイショウバトラー
04/07/18 小倉 11 北九州記念 G3 芝1800 137115.532** 牡5 56.0 武豊坂口正大 518
(0)
1.44.1 0.034.5⑦⑦⑥ダイタクバートラム
04/06/12 東京 10 湘南S 1600万下 芝1600 148142.211** 牡5 57.0 武豊坂口正大 518
(-2)
1.33.1 -0.234.5④④モノポール
04/05/15 京都 11 朱雀S 1600万下 芝1600 11551.814** 牡5 57.0 安藤勝己坂口正大 520
(+6)
1.34.3 0.334.4④⑥ナイトフライヤー
04/05/08 東京 9 晩春S 1600万下 芝1600 8661.912** 牡5 57.0 福永祐一坂口正大 514
(-6)
1.33.2 0.234.2⑤④ハスラー

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メイショウカイドウの関連ニュース

週末に行われる中央重賞の過去の優勝馬をピックアップして回顧し、競馬の長い歴史の狭間できらめいた馬を紹介する「中央重賞懐古的回顧」。第7回は2004年の北九州記念優勝馬ダイタクバートラムを取り上げる。


今も昔も夏の小倉開催のメインディッシュであるG3・小倉記念に先んじて、中距離戦線の一競走として芝1800mの条件で施行されていた頃の北九州記念は熱かった。千八という距離が曲者だったのだ。中央場所だと千八は長いがローカルの小倉でワンチャン狙うマイラーと、中距離で地位を着実に固めてきた実績馬、それに夏の勢いを駆って挑む上がり馬が対峙する構図は、他の重賞ではなかなかお目に掛かれない。今も語り継がれるメイショウカイドウが2005年に達成した同一年小倉三冠も、この距離条件あっての記録であった。

そんな北九州記念の歴史において、2004年にメイショウカイドウを降して制覇したダイタクバートラムの存在は異質そのものだ。この馬は上述の3つの立場のどれにも当てはまらない、小倉千八には似つかわしくないはずの一流ステイヤーである。蟻洞による長期休養から再起したステイヤーが余技で千八のG3を制した、それも日本レコードで…という一報は、当時はにわかに信じがたかった。しかも彼はこの時6歳。生き方を変えるには難しい年齢だ。

件の北九州記念のレース展開はこうだ。小倉大賞典勝ちのあるメイショウバトラーが開幕週の馬場でハナを切って飛ばす。前半5ハロンは57秒4。息の入らない速い流れに、逃げ馬を追いかけたスティルインラブウインクリューガーユートピアといった実績馬も堪らず4角で脱落。激流を利して捲り上がってきたのは武豊騎手が乗るメイショウカイドウ、そして小牧太騎手のダイタクバートラムであった。蟻洞からの復帰戦以来手綱を取る小牧騎手は末脚鋭い彼を手の内に入れたようで、勝利を目前にしたメイショウカイドウをハナ差だけ差し切ってしまう。勝ち時計は驚愕の1分44秒1!

千八の速い流れでも脚を失うことなく追走し、高速馬場を大外からきっちり差し切るという並のステイヤーでは不可能な芸当。緩い流れをぶち抜いて春天の本命に躍り出た2003年の阪神大賞典とは違うカラーの勝利だった。そして北九州記念の勝利から18年を経た今、改めてレースを観返してみて一つ疑問が湧いた。「実はダイタクバートラムは純然たるステイヤーでは無く、本質的にはむしろ中距離向きだったのではないだろうか?」、と。

3000m以上の距離条件で3勝をマークし、春の天皇賞にて主役候補に推された馬に対してこんなことを書くのは野暮かも知れない。だが2200mまでしか経験の無かった彼が、その完成前に3600mをなまじっかこなしてステイヤーズSでハナ差2着に入ったばっかりに、中距離の一線級で戦う未来は逆に閉ざされてしまったのではないかと、私は思ったのだ。

スピードと個性に富んだ牝系として著名なミスナンバイチバン系出身である彼が、半兄のダイタクリーヴァやおじのダイタクヘリオス、あるいは同い年で同父同厩のツルマルボーイに近い類の資質を持っていたのではないか…と推測するのも無理のない話。しかし種牡馬を引退して大分経った今となっては謎である。

ダイタクバートラム
牡 鹿毛 1998年生
ダンスインザダーク 母スプリングネヴァー 母父サクラユタカオー
競走成績:中央36戦8勝
主な勝ち鞍:阪神大賞典 ステイヤーズS 北九州記念

(文・古橋うなぎ)

【小倉記念】トリオンフ、まさに完封勝利! 2018年8月6日(月) 05:06

 第54回小倉記念(5日、小倉11R、GIII、3歳上オープン国際(特指)、ハンデ、芝2000メートル、1着本賞金4100万円 =出走12頭)サマー2000シリーズ第3戦は、武豊騎乗で1番人気のトリオンフが1分56秒9(良)のコースレコードで快勝した。2着は2番人気のサトノクロニクル、3着は5番人気のマウントゴールド。俳優の竹内涼真(25)がプレゼンターを務めた効果もあり、同競馬場の入場者記録を21年ぶりに更新する大フィーバーとなった。

 柵の外でも中でもレコード祭りだ。21年ぶりに記録を更新する歴史的な大入りとなったスタンドの前を、トリオンフが3馬身ぶっちぎりで駆け抜けた。重賞2勝目は、5年ぶりにコースレコードを更新する圧勝。初コンビを組んだ武豊騎手も、笑顔が絶えなかった。

 「いいチャンスをもらいましたし、(このレースを)モノにしたいと思っていました。(前々で)早めのレースをしても、押し切れるかなと思いましたね」

 スタートを決め、2番手を確保。リズムを守って運び、手応え十分に直線の攻防を迎えた。ゴーサインが飛ぶと、他馬との差は広がる一方。誰にも追いつかせない、危なげのない勝利だった。

 「デキがすごく良かったし、コースも合うからね」と須貝調教師。積極策は鞍上との一致した意見で「ユタカちゃんも(調教に乗って)馬の雰囲気を分かっていてくれた。馬の本質を引き出してくれた」と華麗なエスコートに頭を下げた。当地で3勝目。とにかく暑い時期が合う。さらに「休ませたことで休養前とは状態が違った」(調整役の橋本助手)ことも大きな勝因だ。

 2005年メイショウカイドウを最後に1番人気馬は連敗していたが、12でストップ。トリオンフは2月のGIII小倉大賞典に続くタイトル制覇で、同一年度の両重賞連勝はメイショウカイドウなどに続く史上4頭目の快挙となった。

 次走は未定だが「もっと大きいところを狙える。秋が楽しみ」とジョッキーは明るい未来を約束。今秋の大舞台を、完全に視界にとらえた。(宇恵英志)

★5日小倉11R「小倉記念」の着順&払戻金はこちら

トリオンフ 父タートルボウル、母メジロトンキニーズ、母の父ダンスインザダーク。黒鹿毛のセン4歳。栗東・須貝尚介厩舎所属。北海道洞爺湖町・レイクヴィラファームの生産馬。馬主は(株)KTレーシング。戦績16戦6勝。獲得賞金1億6850万4000円。重賞は2018年GIII小倉大賞典に続く2勝目。小倉記念は、須貝尚介調教師は初勝利、武豊騎手は04、05年メイショウカイドウ、13年メイショウナルトに続く4勝目。馬名は「凱旋(仏語)」。

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【小倉記念】ナルト最高潮!史上2頭目連覇だ!! 2014年8月5日(火) 05:04

 小倉2週目の日曜メーンはサマー2000シリーズ第3戦のGIII小倉記念(芝2000メートル)。注目は昨年の覇者メイショウナルトだ。不振が続いていたが、前走の七夕賞をレースレコードで逃げ切って復活V。暑さに強い夏馬で、2004、05年メイショウカイドウ以来となる連覇を達成し、シリーズチャンピオンの座へ王手をかける。

 今年も気温が上昇するにつれて調子をグングン上げてきた。2桁着順が4戦続いていたメイショウナルトが、前走の七夕賞でV。勢いに乗って小倉記念連覇に挑む。

 「冬場は馬が硬くなるけど、夏は新陳代謝がよくなるからね。夏がいいことは確かだよ」。武田調教師が充実ぶりに目を細めた。

 典型的な夏馬だ。全6勝を5月下旬から8月にかけてマーク。特に7、8月は【4・2・0・1】と良績を残している。七夕賞は鮮やかな逃げ切り勝ち。1分58秒7のレースレコードで、劇的な変わり身を見せた。「前走を勝ったからといって、まだ完全復活かどうかは分からないけど、この馬は気持ちの問題だけ」とトレーナーは説明。季節と馬の気分がうまくかみ合えば、本領を発揮する。

 3日に小倉競馬場へ移動しており、現地で最終追い切りを行って、態勢を整える。小倉記念連覇となれば、2004、05年のメイショウカイドウ以来、史上2頭目。レース当日の10Rには『玄界灘の風雲児 メイショウカイドウC』が組まれており、同じ“メイショウ”の偉大な先輩に続く期待が高まる。

 昨年の小倉記念は好位から早めにスパートして1分57秒1のコースレコードで快勝しているように、控える競馬になっても心配はいらない。「馬場を問わないし、とにかく気分よく走れるかどうかだね」と武田調教師は期待を込める。

 トップハンデの57・5キロは、昨年より4・5キロも重く、自身初めて背負う斤量だが、57キロは3回経験して1勝、2着1回。勝てばサマー2000シリーズ制覇へ向けても、大きく前進する。メイショウナルトが今年も暑い小倉を熱く盛り上げる。

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【小倉記念】メイショウ祭りだ!武豊ナルトV 2013年8月5日(月) 05:07

 第49回小倉記念(4日、小倉11R、GIII、3歳上オープン国際(特指)、ハンデ、芝2000メートル、1着本賞金4000万円 =出走15頭)サマー2000シリーズ第3戦は、武豊騎乗の3番人気メイショウナルトが早め先頭で押し切り、1分57秒1(稍重)のコースレコードで重賞初制覇を達成した。次走は未定だが、かつてのクラシック候補が5歳夏についに本格化した。1馬身1/4差の2着は5番人気のラブリーデイ。1番人気のマイネルラクリマは3着だった。

 時折、雨が降る小倉で、明るいユタカスマイルが弾けた。馬上で何度もガッツポーズ。武豊騎手が、どん底からはい上がってきたメイショウナルトに初めての重賞タイトルをもたらした。

 「完ぺきなレースだったね。(仕掛けるタイミングが)少し早いかなと思ったけど、思い切って勝負したら、1頭分だけスペースが空いた。ドンピシャだったね」

 メイショウサミットが大逃げする中、離れた好位を追走。3コーナーで一気に動いた。スパートを開始し、下がってきたサミットと2番手タムロスカイとの間を縫うようにして先頭へ。後続に付け入る隙を与えずにゴールを駆け抜けた。勝ちタイム1分57秒1は、昨年7月の国東特別でハワイアンウインドがマークした従来のコースレコードを0秒1上回った。

 出走15頭の誘導馬を務めたのは14歳の牡馬メイショウカイドウ。ユタカにとって、2004年、05年の小倉記念で連覇に導いた思い出の馬だ。

 メイショウナルトが2走前に1000万下の三田特別を勝った直後、ユタカは陣営に小倉記念参戦を進言。まだ1600万下の身で、当初は除外対象の19番目だったが、賞金上位馬の回避で出走がかなうツキも。

 デイリー杯2歳S3着など、3歳春まではクラシック候補。気性難のため軌道に乗れなかったが、昨年にセン馬となったことが転機となり、今春の復帰後は500万下、1000万下と連勝。重賞初勝利もあげた。

 ユタカはこれでサマージョッキーズシリーズの首位に浮上。「(優勝は)もちろん狙っていきたい。いい夏にしたいね」。競馬界の第一人者はこの夏の主役も譲らない。 (川端亮平)

 ★4日小倉11R「小倉記念」の着順・払戻金はこちら

メイショウナルト 父ハーツクライ、母スターペスミツコ、母の父カーネギー。鹿毛のセン5歳。栗東・武田博厩舎所属。北海道浦河町・鎌田正嗣氏の生産馬で、馬主は松本好雄氏。戦績18戦5勝。獲得賞金は1億810万4000円。重賞初勝利。小倉記念武田博調教師は初勝利。武豊騎手は2004年、05年のメイショウカイドウに次ぐ3勝目。

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メイショウカイドウ9年連続小倉記念に参加2012年8月6日(月) 05:00

 2004、05年の小倉記念を連覇したメイショウカイドウ(13歳、現役時は栗・坂口大に所属)が5日、小倉記念の誘導馬を務め、現役時代の04年から9年連続で同レース参加となった。史上4頭目の小倉競馬場古馬重賞3冠(小倉大賞典小倉記念北九州記念)達成を含む小倉古馬重賞最多の4勝を挙げる同馬は、07年に引退し、08年に誘導馬としてデビューしている。

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【小倉記念】アンコール満点…データ解析2009年7月28日(火) 05:04

 *過去10年が対象

 ◆勢いに乗れ!! 連対20頭中13頭が前走で連対。1000万下(旧900万下)Vから挑戦した馬が2勝2着3回と格下馬の活躍も目立つ。昨年も、1000万↓1600万と連勝したダイシングロウがGI馬相手に2着と好走。勢いには要注意だ。2ケタ着順からの連対4頭はすべて重賞ウイナー。実績なくしての巻き返しは厳しい。ローテは7月1走以上が13頭だが、重賞実績があった馬が半年ぶりで連対した例もある。

 ◆小倉千八以上実績必須 13頭に小倉芝1800メートル以上でV歴があった。2着を含めると、実に17頭。この条件に実績のない馬は厳しい。

 ◆牝馬も活躍 18頭が出走して【1・1・2・14】と牝馬も頑張っている。さらに3着以内の4頭は54キロ以下。重賞Vの実績がありながら掲示板を外したチアズメッセージ(05年7着)、サンレイジャスパー(08年9着)は55キロだった。

 ◆トップハンデも健闘 ハンデ戦となった00年以降、トップハンデ馬は【4・1・0・4】と健闘している。58キロ以上背負っても、00年アンブラスモア、05年メイショウカイドウのように小倉重賞Vを含む2連対以上のコース巧者は1、2着していた。今回はトップハンデが57キロなら気にする必要はない。逆に、51キロ以下の軽ハンデ馬は15頭いるが、全頭4着以下と不振。

 ◆狙いは7歳まで 5歳が最多の8連対。8歳以上は連対例がない。当レースに実績のあるメイショウカイドウヴィータローザなども8歳時は振るわなかった。

★結論

 現在連勝中と勢い一番のテイエムアンコールがトップ評価だ。コース実績があるのも心強い。前走重賞Vのコスモプラチナ、小倉で連勝を狙うダイシンプランがこれに続く。少し間隔は開いたが、こちらも勝って挑戦のエーティーボスは小倉2勝実績があり、穴に推奨したい。(データ室)

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口コミ一覧

☆小倉記念☆

 ユウキ先生 2008年7月28日(月) 22:31

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『小倉記念』このレースは僕にとってある意味天国と地獄を味わった思い出深いレースです。

それは2年前の2006年小倉記念!

この時の1番人気は小倉では無敵の強さを誇っていたメイショウカイドウ!

しかし穴党の僕は近走調子が良い4番人気スウィフトカレントに◎を打ちました。

相手にはやはり見切れないメイショウカイドウを指名!!

しかし当時「いつか100万馬券を!!」と夢見ていた僕は相手がメイショウカイドウでは10

0万なんて・・・と思い、印とは別にオッズとにらみ合いながら100万馬券を探し、3連単1

点&保険に3連複1点の200円だけ増やし勝負していました!!

3連単1点はスウィフトカレント→ニホンピロキース→ヴィータローザでした。

そしていざ小倉記念の発走!!

各馬揃ったスタートで始まり、中盤落ち着き、はやくもレースは最終コーナーへ!

直線スウィフトカレントが抜け出し、見事1着でゴールイン!!

1番人気メイショウカイドウは直線伸びずに惨敗!!

そして2・3着に来たのがヴィータローザ&ニホンピロキース!

アレ???僕が買っていた3連単はスウィフト→ニホン→ヴィータ・・・・・・

あ~~~~~~~~~~~2・3着の組み違い~~~~~(*・*)

いつもなら1着→2・3着→2・3着と買っていましたが、月末なだけにその100円が惜しか

ったのか・・・・・100万馬券を取り逃しました(涙)

保険で買っていた3連複の20万馬券はゲットできましたが、やはり少し複雑な気持ちになりま

した・・・結果論と言われればその通りですが、競馬の神様が「まだまだお前には100万馬券

は早い!!」と言っていたのでしょうね!!

そしてそれからも2年間重賞を賭け続けて、今日に至ります!

そろそろ競馬の神様も僕にもう一度チャンスをくれるかな!?と期待しています☆

今週じっくりと予想していきたいと思います(^。^)

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2007年9月8日朝日チャレンジカップ G310着
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自信
厩舎の
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2007年9月8日 朝日チャレンジカップ G3 10着
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