ウイングアロー(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
写真一覧
抹消  鹿毛 1995年3月25日生
調教師南井克巳(栗東)
馬主池田 實
生産者フジワラフアーム
生産地静内町
戦績30戦[11-7-5-7]
総賞金44,402万円
収得賞金17,590万円
英字表記Wing Arrow
血統 アサティス
血統 ][ 産駒 ]
Topsider
Secret Asset
サンヨウアロー
血統 ][ 産駒 ]
ミスターシービー
タニイチパワー
兄弟 ラストアローウイングブライアン
市場価格
前走 2002/02/17 フェブラリーS G1
次走予定

ウイングアローの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
02/02/17 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 164710.059** 牡7 57.0 岡部幸雄南井克巳 470
(+7)
1.36.3 1.235.9⑬⑬アグネスデジタル
01/12/29 大井 9 東京大賞典 G1 ダ2000 16--------10** 牡6 56.0 横山典弘南井克巳 463
(--)
2.07.0 0.0----トーホウエンペラー
01/11/24 東京 11 JCダート G1 ダ2100 16486.032** 牡6 57.0 横山典弘南井克巳 466
(+3)
2.07.0 1.135.8⑬⑫⑪⑧クロフネ
01/10/08 盛岡 10 南部杯 G1 ダ1600 9--------5** 牡6 56.0 岡部幸雄南井克巳 463
(--)
1.38.8 0.0----アグネスデジタル
01/08/16 旭川 10 ブリーダーズ G2 ダ2300 10--------1** 牡6 57.0 岡部幸雄南井克巳 470
(--)
2.29.5 -0.0----ハギノハイグレイド
01/02/18 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 16364.022** 牡6 57.0 岡部幸雄南井克巳 468
(+8)
1.35.8 0.235.4⑬⑫ノボトゥルー
00/11/25 東京 11 JCダート G1 ダ2100 16365.841** 牡5 57.0 岡部幸雄南井克巳 460
(-1)
2.07.2 -0.637.6⑪⑩⑦サンフォードシチー
00/10/09 盛岡 10 南部杯 G1 ダ1600 14--------2** 牡5 56.0 岡部幸雄南井克巳 461
(--)
1.39.0 0.0----ゴールドティアラ
00/08/15 旭川 10 ブリーダーズ G2 ダ2300 13--------1** 牡5 58.0 岡部幸雄南井克巳 468
(--)
2.32.5 -0.0----ナリタホマレ
00/06/22 大井 9 帝王賞 G1 ダ2000 16--------5** 牡5 57.0 武豊南井克巳 461
(--)
2.06.3 0.0----ファストフレンド
00/02/20 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 167147.141** 牡5 57.0 O.ペリエ工藤嘉見 456
(-18)
1.35.6 -0.135.9⑯⑯ゴールドティアラ
00/01/23 京都 11 平安S G3 ダ1800 16357.335** 牡5 58.0 河内洋工藤嘉見 474
(+14)
1.50.5 0.736.6⑯⑮⑭⑬オースミジェット
99/12/15 浦和 10 浦和記念 G2 ダ2000 9--------2** 牡4 55.0 菊沢隆仁工藤嘉見 460
(--)
2.05.2 0.0----インテリパワー
99/12/05 小倉 11 ウインターS G2 ダ2400 12112.712** 牡4 57.0 菊沢隆仁工藤嘉見 466
(-4)
2.33.8 0.237.5⑪⑩マイターン
99/11/20 京都 11 トパーズS OP ダ1800 10663.933** 牡4 58.5 菊沢隆仁工藤嘉見 470
(+12)
1.51.9 0.336.4⑥⑥⑧⑥ワールドクリーク
99/10/11 盛岡 10 南部杯 G1 ダ1600 12--------3** 牡4 56.0 菊沢隆仁工藤嘉見 458
(--)
1.39.1 0.0----ニホンピロジュピタ
99/04/17 阪神 11 プロキオンS G3 ダ1400 1661228.8103** 牡4 57.0 菊沢隆仁工藤嘉見 458
(+10)
1.23.8 0.636.7⑮⑯タヤスケーポイント
98/12/14 水沢 9 ダービーGP G1 ダ2000 10--------2** 牡3 56.0 武豊工藤嘉見 448
(--)
2.07.9 0.0----ナリタホマレ
98/10/30 大井 9 SDダービー G2 ダ2000 11--------1** 牡3 57.0 南井克巳工藤嘉見 450
(--)
2.05.1 -0.0----ナナヨーウォリアー
98/10/03 中山 11 ユニコーンS G3 ダ1800 12552.111** 牡3 56.0 南井克巳工藤嘉見 448
(-2)
1.52.0 -0.436.6⑧⑦⑥④ロバノパンヤ

⇒もっと見る


ウイングアローの関連ニュース

年がら年中四六時中、競馬にお休みは基本的にありません。当欄では、2月20日~26日に競馬界で過去にあった様々な出来事を簡潔に紹介していきます。


2月20日
【2000年】ウイングアローが工藤嘉見調教師の花道を飾る
工藤嘉見調教師は南井克巳騎手の元々の師匠に当たる人物。このタッグが育て上げた5歳馬ウイングアローがこの日G1・フェブラリーSを制覇して国内ダートの天下を統一。主戦だった南井騎手は前年春に引退。それから紆余曲折を経て、オリビエ・ペリエ騎手に手が替わっての一発回答であった。工藤師は2月限りで定年退職とあって、1970年のオークス以来のG1級競走勝利で花道を飾る形となった。その後3月に開業した弟子の南井調教師が管理を引き継ぎ、秋には第1回ジャパンCダートを制した。その南井師も今年で定年。この季節は時の流れを特に実感する。


2月23日
【2003年】ヒヤシンスSでスシトレイン敗れる
前年11月にデビューし、新馬戦を9馬身、500万下条件戦を10馬身ぶっちぎる圧巻の内容で2戦2勝とした外国産馬スシトレインが、この日ヒヤシンスS(同年は中山ダート1800mで施行)に出走。7頭立ての1番人気、それも単勝オッズ1.3倍の一本被りの評価を得たが、3角過ぎで手応えがなくなり結局1着ビッグウルフから2.2秒差のシンガリ負け。北米遠征を春に見据える、エルコンドルパサーの渡邊隆オーナー&二ノ宮敬宇調教師コンビが送り出した期待馬ということもあり話題性は十分であったが、レース後は持ち時計などが敗因として取り沙汰された。


2月25日
【1989年】新馬戦で出走馬を取り違えて競走除外に
国内でも時折起こっている馬の取り違え事件。この日の中山7Rの4歳(旧馬齢表記)新馬戦に登録されたホクトサイレンスという馬が、レース前の獣医による馬体検査により実は同じ新関力厩舎所属のホクトプランタンであることが判明。競馬施行規定第88条第1項第3号に則って直ちに競走除外の措置が取られた。“本物”のホクトサイレンスは放牧中であった。2頭は同じ鹿毛で体型も似ており、入厩の際に厩務員が間違って引き取ったとのこと。JRAで馬の取り違え事件が起きたのは1970年10月のケース以来2例目。


2月26日
【2006年】引退デーの松永幹夫騎手が11R&12Rを連勝して有終の美
「牝馬の名手」として一般に知られ、その端正なマスクから女性人気が特に高かった松永幹夫騎手がこの日現役引退。ラストライド2競走は圧巻で、まず阪神11RのG3・阪急杯を11番人気ブルーショットガンで制すと、最終12Rもフィールドルージュ(後の川崎記念勝ち馬)で連勝。今でも語り草になる素晴らしい引退デーとなった。最終レースの後に行われた引退式にて松永騎手は「特に今日一日は、自分のところに競馬の神様が降りてきてくれたような気がします」とコメント。調教師転身後もレッドディザイアラッキーライラックといった名牝を育てている。

【2011年】黛弘人騎手が油断騎乗のため開催9日間の騎乗停止
小倉12R・甘木特別にてメジロガストンに騎乗した黛弘人騎手が、最後の直線で一旦先頭に立ったものの決勝戦手前で立ち上がるような姿勢で追う動作を緩め、ハナ差の2着に敗れた。この行為が「油断騎乗」として問題視され、翌27日から3月28日まで30日間(開催9日間)の騎乗停止処分が下された。油断騎乗による騎乗停止処分は18年ぶりの出来事。

(文:古橋うなぎ)

【うわさの2歳馬】おじにダートGI2勝ウイングアロー~ラピドゥス 2021年12月17日(金) 11:15

 【中京5R】ラピドゥスは、シリウスSと名古屋GPを勝ったメイショウスミトモ(父ゴールドアリュール)の半妹。おじにフェブラリーSとジャパンCダートを制したウイングアローがいる。「血統的にダートは良さそうだし、心臓がいい馬。バテないしぶとさを生かせれば」と、平助手は押し切りを狙う。(夕刊フジ)

[もっと見る]

ウイングアロー死す…24歳、ダートGI2勝 2019年11月22日(金) 05:01

 2000年にフェブラリーS、JCダート(現チャンピオンズC)を制するなど、ダート戦線で活躍したウイングアロー(牡)が21日、繋養先の青森県東北町のフォレブルーで死んだ。24歳。

 1998年1月に栗東・工藤嘉見厩舎からデビュー。ダートを舞台に前述のGI2勝を含む中央、地方で重賞8勝をマークした。通算30戦11勝(うち地方13戦6勝)。工藤調教師の定年に伴い00年3月から南井厩舎所属となり、02年のフェブラリーS9着を最後に引退。種牡馬となってから目立った活躍馬は残せず、14年を最後に繁殖生活を終えた。



 ◆南井師 「調教師としてGIを勝たせてもらって、騎手としても地方の重賞を勝たせてもらった。手応えがないようで伸びる。とにかく強い馬だったね」

ウイングアローの競走成績はこちら

[もっと見る]

ウイングアローの関連コラム

関連コラムはありません。

ウイングアローの口コミ


口コミ一覧
閲覧 324ビュー コメント 0 ナイス 1

フェブラリーS(G1)ゴールドドリーム「超デブ化」が心配!? 世界のR.ムーアと最強コンビ結成も「誘惑」には勝てず?─ Gambling Journal ギャンブルジャーナル/ 2018年2月12日 8時26分 http://biz-journal.jp/gj/2018/02/post_5812.html 

昨年、フェブラリーS(G1)とチャンピオンズC(G1)を優勝し、最優秀ダートホースを受賞したゴールドドリーム(牡5歳、栗東・平田修厩舎)が、18日のフェブラリーSで連覇を狙い始動する。

 2000年のウイングアロー、2011年のトランセンドに続く史上3頭目(前身のジャパンCダート含む)の統一ダート王に君臨したゴールドドリーム。だが通算成績は13戦6勝[6.2.1.4]と一見、絶対的王者としては頼りなさそうに映る。

 実際に昨年勝利したのも、先述したフェブラリーSとチャンピオンズCだけと「美味しいとこ取り」した印象を持っているファンも少なくなさそうだ。

 しかし、ゴールドドリームは地方競馬との交流重賞が盛んなダート路線の王者としては珍しい、中央競馬に特化したタイプ。実は成績をJRAだけに絞ると8戦6勝[6.1.0.1]と、途端に王者らしい圧倒的な成績になる。連対を外したのは、イレ込みが激しく競馬にならなかった3歳冬のチャンピオンズCの1度だけだ。

 そんなJRAのダート王に、今回も頼もしい助っ人が駆け付けた。昨年のチャンピオンズCで8番人気に甘んじていたゴールドドリームを勝利に導いたR.ムーア騎手だ。

 昨年のチャンピオンズCは、まさにムーア騎手の「独壇場」といった雰囲気だった。

 前週のジャパンCで『ロンジンワールドベストジョッキー』を争っていたH.ボウマン騎手に、世界王者の座を明け渡したムーア騎手。チャンピオンズCは、その鬱憤を晴らすような完璧な騎乗を披露。「ムーア・マジック」と称賛されたレース後、目立っていたのは勝ったゴールドドリームよりも、むしろこのイギリス人騎手だった。

🐴次のページ 歴代のダート王に遜色ない実力

 ただ、改めて昨年のチャンピオンズCを振り返ってみると、称賛されるべきは「騎手」ばかりではなさそうだ。ゴールドドリームを早くから追い掛けていた記者は「この馬は強い」と胸を張る。

「昨年のチャンピオンズCはムーア騎手ばかりがクローズアップされていましたが、改めてゴールドドリームの能力の高さが証明されたレースだったと思います。

それはチャンピオンズCの展開を見れば明らか。勝ち馬以外の2着から4着馬は、道中で1、2、3番手にいた馬たち。1000m通過タイムの61.6秒は、前年の60.6秒、2年前の60.2秒と比べても遥かに遅く、典型的な前有利のレースでした。それを唯一、後方11番手から差し切ったゴールドドリームの能力は、現役では抜けた存在のように感じます。

確かにムーア騎手のポジション取りや、直線でのアクションは『さすが世界のムーア』といったところでしたが、馬の方も歴代のダート王に遜色ない実力だと思いますよ」(競馬記者)

 今回のフェブラリーSは、チャンピオンズCでクビ差の接戦を演じたテイエムジンソクとの一騎打ちという下馬評だが、やはり王者の壁は厚いのかもしれない。芝馬と比較して息の長い活躍が見込めるダート馬だけに、今回を楽に勝つようなら長期政権も充分にあり得そうだ。

 ただ、そんな統一ダート王にも決して死角がないわけではなさそうだ。前出の記者が「唯一、懸念するなら......」として言葉を紡いだ。

「馬体重ですね。昨年のチャンピオンズC後に休養に入ったゴールドドリームですが、かなり馬体を増やして戻ってきたようです。1月半ばには時計を出し始めていますが、ある関係者も『だいぶデカくなったな......』と心配していました。陣営は成長分と高を括っているようですが、もう明け5歳馬です。もともと前走の538kgは過去最高体重ですし、冬場は馬体重が絞りにくい時期だけに......」(同)

🏇次のページ 「デブ化」の兆候を知る関係者からすれば“帳尻合わせ”にも映った

 すでに2年連続のドバイワールドカップ(G1)挑戦に向け、現地から招待状が届いているゴールドドリーム。記者が話すには、陣営は「フェブラリーSの結果次第」とコメントしながらも満更ではないようで、すでに心はそちらに向いている気配もあるとか。

「坂路を中心に本数こそ乗り込まれていますが、大事に行きたいのか緩めの調教が多くて......」と一抹の不安を抱いているようだ。

 そんな事情もあってか、栗東の坂路で行われた1週前追い切りでは51.1秒、ラスト12.1秒と疾走。自己ベストに迫る"猛時計"に、駆け付けたメディア各社は「絶好調」とはやし立てているが、「デブ化」の兆候を知る関係者からすれば"帳尻合わせ"にも映ったようだ。

 冒頭で触れたウイングアロー、トランセンドといった前年の統一ダート王はどちらも翌年、連覇を懸けてフェブラリーSに挑んでいる。だが、実はいずれも敗れている。

 もっともウイングアローは2着と王者としてのメンツを保ったが、トランセンドは単勝1.5倍に推されながらも7着に惨敗。そして後者だけが、そのままドバイワールドカップに進んでいる。

 日本を代表するダート王となったことで、賞金総額約11億円の世界一決定戦へ「欲」が出てきてもおかしくはないゴールドドリーム。ここまでまったく盛り上がりを見せていない「金(メダル)の夢」平昌五輪と同じく"お寒い"結果にならなければ良いが......。当日の馬体重は要注目だ。

ウイングアローの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

ウイングアローの写真

投稿写真はありません。

ウイングアローの厩舎情報 VIP

厩舎情報はありません。

ウイングアローの取材メモ VIP

取材メモはありません。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。