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皆さん、こんにちは。ウマニティU指数攻略チームです。
今回は予定を変更して、条件別に『凄馬』の成績を検証し、その結果をお伝えしていきます。『凄馬』とはU指数1位かつ2位以下との指数差が2.0以上の馬の呼称で、ウマニティでは指数差2.0以上を『超凄馬』、指数差4.0以上を『極凄馬』と定義しています。成績優秀なU指数1位のなかでも、より高いパフォーマンスが期待できる“抜けた存在”です。その威力は徐々に競馬ファンのあいだに浸透し、2017年11月13日に発売された雑誌『競馬最強の法則2017年12月号』にて4ページにわたる特集記事が組まれるまでになりました。『凄馬』はいったいどれだけスゴイのか?
詳しくはコチラをご覧ください。
○『活用法を伝授!予想力・回収率UP大作戦!』コラムのバックナンバーはコチラ
当コラムでは、単に『超凄馬』と『極凄馬』の成績を紹介するにとどまらず、2位との指数差2.0以上の凄馬全体にスポットを当て、条件別の成績にメスを入れていきます。信頼度抜群の『凄馬』がいっそう輝きを放つ条件、馬券的に狙い目になる条件が明確になり、さらに勝負がしやすくなるでしょう。まずチェックしていきたいのは、凄馬全体のクラス別成績です。
※データの対象は、2014年1月1日~2017年10月29日に行われた中央競馬の全レースただし、U指数が算出されない新馬戦を除く。
ご覧のように総じて優秀ですが、オープンクラスになるとパフォーマンスがやや落ちる点が目につきます。一方、1600万下と障害は文句なし。実力差のハッキリしている下級条件やオープンよりも、混戦になりやすいクラスのほうが信頼できるようです。続いて、『極凄馬』のクラス別成績を提示し、内容を比較していきます。
該当件数が少ないとはいえ、1600万下の成績は圧巻すぎますね。それ以外のクラスもおおむね『超凄馬』をはるかに上回る高数値を並べていますが、そのなかにあってひときわ目立つのがオープンクラスの不振ぶり。特に重賞はまったく勝ちきれていませんので、極凄馬だからと手放しで信頼するのは危険と言わざるを得ません。大勝負をかけるのであれば、オープン以外の高額条件。これは鉄則です。
最後に、2位との指数差が6.0以上の凄馬も見ていきましょう。最上を意味する極の上をいく存在なので、便宜上『ハイパー極凄馬』と呼ぶことにします。『超凄馬』よりも断然『極凄馬』、ということは数字が証明していますので、『ハイパー極凄馬』はとんでもない成績をマークしていそうですが実態やいかに!?
あれ? 意外や意外、突き抜けている感はありません。好走率は若干上がっているものの、回収率は横ばいか、あるいは下がっている印象さえ受けます。このような現象を引き起こしている理由は、『ハイパー極凄馬』は断然人気になることが多く、「馬券にはなるけど配当が低すぎる」からにほかなりません。軸としては信頼できるが妙味は落ちる。それが現実のようですね。1000万下より上のクラスでは出現すること自体が稀ですので、参考外としたほうがいいでしょう。
凄馬については、2位との指数差が大きいに越したことはないが、4.0以上あれば(『極凄馬』であれば)十分。勝負をかけるならオープンクラスを除いた高額条件。
こう結論付けたいと思います。
次回は条件別『凄馬』成績検証(part2)をお伝えする予定です。お楽しみに!
■バックナンバー
(11)U指数1位の調教師(厩舎)別傾向
(12)U指数1位の種牡馬別傾向
(13)U指数1位の傾向のおさらい
(14)クラス別のU指数的傾向と対策(古馬OP編①)
(15)クラス別のU指数的傾向と対策(古馬OP編②)
※これ以前の回はこちらのバックナンバーページよりご覧ください
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