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世界最高峰の凱旋門賞が終わり、今週は3日間連続でダートグレードが行われます。その第1弾は、日本海側唯一の金沢競馬場で行われる白山大賞典。この時期は『Road to JBC』と称して、日本テレビ盃、東京盃、レディスプレリュード、マイルチャンピオンシップ南部杯などのJBC指定競走が行われていますが、唯一それに所属しないのがこのレース。
金沢でJBCが行われた2013年は、1着馬に高額賞金が用意されていたこともあり、同年の川崎記念の勝ち馬ハタノヴァンクールが出走してきたこともありました。しかし、基本的にJBCに繋がるというよりは、この先の浦和記念、名古屋グランプリへと繋がって行くレース。長距離志向が強く、過去1年以内にG2以上のダ2000m以上戦で連対実績のあった馬が活躍しています。
過去1年以内にG2以上のダ2000m以上戦で連対実績のあった馬のこのレースでの成績は、過去10年で【7・4・5・2】。昨年のこのレースを優勝したケイティブレイブや2着馬アムールブリエを始めとする、多くの馬が活躍しています。一方、4着以下に敗れたのは、2012年のピイラニハイウェイ、2013年のランフォルセ。それぞれ4着、5着でした。しかし、この2頭は、前走で1.1秒差以上大敗していた馬。つまり、過去1年以内にG2以上のダ2000m以上戦で連対実績がある馬ならば、ここで3着以内を死守する可能性が高いということになります。
さらにこのレースの穴馬は、2006年に7番人気で2着入線したビッグドンや2010年に5番人気で2着入線したジャングルスマイルなどの金沢所属の馬たち。この2頭の共通項は、地元のトップクラスが集結する同年の百万石賞(当時はダ2300m、現在はダ2100m)の勝ち馬で、近3走とも3着以内だった馬です。2013年に地元のナムラダイキチが2番人気で2着入線したこともありましたが、この馬の場合は、百万石賞で2着に敗れて以降、連勝を重ねたタイプ。同年の百万石賞で優勝かつ、近走では崩れていない地元馬の一発には注意しましょう。
まとめるとこうなります!
●本命候補
過去1年以内にG2以上のダ2000m以上戦で連対実績のある馬。(前走で1.0秒以内に好走していることが条件)
●穴馬候補
同年の百万石賞の勝ち馬で、近3走とも3着以内の金沢所属馬。
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