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スゴウマROBOTのサービス開始から1年6ヶ月が経過しましたが、その間も私たちスゴウマROBOT開発チームは、1%でも回収率を向上させるために試行錯誤を繰り返してきました。
その結果、新たに「資金配分最適化モード」と「1点あたりの単位」設定の機能を追加しました。
この2つの機能を組み合わせて上手く活用することで、「従来モード」に比べ、回収率を数%向上させることが可能になります。
まず「資金配分最適化モード」ですが、これは予想勝率の低いレースでは、馬券の購入金額を控える機能です。
スゴウマROBOTは、的中率よりも回収率を重視し、買い目理論に「期待値」(予想勝率×オッズ)を採用しているので、予想勝率が高い馬券でも、オッズが低く、期待値が100に満たない馬券は購入しません。
例えば、単勝オッズ1.1倍で断トツの1番人気の馬の場合、仮に予想勝率が90%であっても期待値は99(90%×1.1倍)なので、この馬の単勝馬券は購入しません。
このように予想勝率が高い馬券が購入対象外になった場合、購入対象となる馬券の予想勝率が低くなる場合があります。
特に、単勝や複勝、ワイド、馬連といった総買い目点数の少ない(1点あたりの勝率が高い)式別や少頭数のレース、予想勝率の高い馬が除外になったレースなどで発生することがあります。
このような場合、「資金配分最適化モード」では予想勝率が低い買い目の購入を見送るので、購入金額が予算より少なくなります。
言い換えると、勝負すべきレースとそうでないレースで購入金額を調整する機能です。
また、「1点あたりの単位」設定は、今までは予算を勝率に応じて自動的に1点あたり100円で振り分けていましたが、これをユーザーの方が任意に設定できるようにしたものです。
これにより、ユーザーの方がご自分で買い目の点数を絞るなどの操作が可能になります。
例えば、予算5000円の場合、「1点あたりの単位」を200円に設定すると最大25点(5000円÷200円)の買い目になりますが、「1点あたりの単位」を500円に設定した場合は、最大10点(5000円÷500円)の買い目になり、買い目点数を絞ることができます。
この新たな2つの機能を組み合わせて活用して頂くことで数パーセントの回収率の向上が見込めます。
下記の表は、「従来モード」と「資金配分最適化モード」、そして「資金配分最適化モード」と「1点あたりの単位」設定の組み合わせの3つを比較したものです。
このように「資金配分最適化モード」と「1点あたりの単位」設定の組み合わせで、「従来モード」に比べ、回収率を約3%向上させることに成功しました。
今までは「期待値」を変更することで回収率を向上させようとすることが多く、「期待値」をあまり高く設定してしまうと的中率が著しく低下してしまうので、資金が回らずパンクしてしまう可能性が高くなっていましたが、「期待値」の設定は100でも「1点あたりの単位」設定で買い目を適度に絞り込むことで、的中率を大きく下げずに回収率を向上させることが可能になりました。
ちなみに、「1点あたりの単位」設定を100円⇒200円に変更した場合、的中率は19.4%⇒16.3%へと3.1%ダウン(回収率は2.8%アップ)していますが、「期待値」を100⇒150に変更した場合は、的中率が19.4%⇒11.9%へと7.5%ダウン(回収率は0.7%アップ)してしまいます。
「期待値」を高く設定すると、的中した場合の配当や払い戻しが大きいので魅力的に見えてしまいますが、的中率は著しく下がってしまいますので、安定した運用を目指す方は、この新たな2つの機能を上手に活用して頂けると幸いです。
下記の表は、「資金配分最適化モード」を利用した場合、予算に比べてどの程度購入を控えるのかがわかるものです。
単勝と複勝は、「1点あたりの単位」を100円にした場合は、予算を1万円に設定しても数百円しか購入しませんのでご注意ください。
その場合でも同様の予想燃料費が掛かりますので、事前に必ずシミュレーションを実施し、「資金配分最適化モード」の特性を理解した上で運用して頂きますようお願い申し上げます。
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