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凱旋門賞当日は、仮柵が外されて内が有利。しかし、直線のオープンストレッチは使用されないとのことで、インに切り込むのは前哨戦の時よりも困難。また、雨は降ったようですが、新パリロンシャン競馬場は芝の状態がよほどいいのか、良馬場で行われるようです。 今回で逃げるのは、昨年の凱旋門賞馬エネイブルが濃厚ですが、オブライエン陣営のラビット、ネルソンやマジカルがどう絡んで行くか…。しかし、昨年シャンティイで行われた凱旋門賞はタフな洋芝で行われ、厳しい流れ。エネイブルはラビットたちの包囲網によて内に閉じ込められながら、その流れに乗って、直線ではワンチャンスを逃さすに外に持ち出し、そこから押し切っての完勝。数々の不利を跳ねのけての昨年の優勝は、本当に感動しました。 しかし、エネイブルはその後、脚部不安を発症し、長期休養明けの前走は脚元への負担が少ないオールウェザーのセプテンバーSを使う形。結果は、逃げて圧勝でしたが、オールウェザーならば、今回で二走ボケを起こす可能性が低いでしょう。前々走の凱旋門賞を含めて目下7連勝。高速馬場にも対応できるし、レースぶりに死角もないので、断然の1番人気ながら、◎は(10)エネイブルとします。 ○は、昨年のBCターフの優勝馬で、香港ヴァーズでも2着の(7)タリスマニック。前記レースを買っていることからも、高速馬場は向くでしょう。前哨戦のフォア賞は、2着に敗れましたが、早め先頭の今回に繋がるレース内容だっただけに、ここは対抗評価。 ▲は、芝1400m戦でデビューして4着に敗れましたが、どんどん距離を延ばして、どんどん良さが出た(12)パタスコイ。前走のギョームドルナノ賞では勝ち馬には突き放されましたが、仏ダービー馬には先着。穴馬はこの馬でしょう、 以下特注馬として、過去10年で4勝を挙げている4歳牝馬のシーオブクラス。この馬は抜群の決め手を生かして、愛オークス、古馬相手のヨークシャーオークスを含む目下4連勝。これまでの凱旋門賞は決め手があるだけでは通用しないものがありましたが、かつてのロンシャンと比べると馬場が軽いことを考えると、侮れないものがあります。 △に今年に入って地力をつけ、3走前のジョッキークラブSを制した(1)デフォー。休養明けの前走ではドイツ最高峰のバーデン大賞でクビ差2着。時計の掛かる馬場の前走で勝ちに行く競馬をしたことで、今回で前進する可能性も十分あります。 あとは昨年愛ダービー、英セントレジャーを連勝の(3)カプリ。休養明けの前走。フォア賞・5着も、前哨戦として考えれば悪い内容ではなく、変わり身に期待。 他では、昨年の菊花賞・2着、天皇賞(春)・3着の(9)クリンチャー。歴代の遠征馬と比べると、実績面では見劣りますが、しぶとい馬で凱旋門賞適性は抜群。休養明けの前走・フォア賞ではスピードのあるとことを見せられているので、エネイブルの直後で立ち回ての一発に期待。 |
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