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今回1番人気に支持されているアルファセントーリは連勝中ではありますが、前走・ファルマスSは、楽に逃げられたのも勝因のひとつ。展開に恵まれたことで、能力を出し切った感があります。また、初のフランス遠征となる点もやや不安です。 よって、今回の◎には、地元フランスの(8)カナディアンを推します。この馬は、これまでのキャリアがわずか5戦。重賞初挑戦にして、いきなりのG1となった今回と同距離コースの前走・ジャンプラ賞では、出遅れて外ラチ沿いから追い込んで勝ち馬インテロジャントとクビ差の2着。ドーヴィルの直線芝1600mは、馬群が固まることで上手く脚をタメられる真ん中の枠が有利ですが、この馬は外ラチに頼ったために、モタれる面を見せていました。 前走はとても能力を出し切ったようなレースには見せませんでしたし、脚色も一杯だったようには感じませんでした。また、キャリアの浅さを考えれば、まだ伸びしろも見込めるでしょう。さらにゴドルフィン陣営が直前まで出否未定だったサンダースノー(ドバイワールドCの勝ち馬)を下げたのは、ここはカナディアンでも勝負になると見たからではないでしょうか? ○は、前走のジャンプラ賞を制した(7)インテロジャント。この馬は仏ダービーで勝ち馬と0.1秒差(4着)の実績がありますが、やはりベストはマイルか? ただ、前走は上手く前に馬を置いて、真ん中の馬群で脚をタメられたのも事実。それゆえに対抗評価に止めました。 ▲は、前々走のイスパーン賞を制した(2)レコレトス。この馬は、昨年、イギリス最高峰の英チャンピオンSで4着入線するほどの実力馬。前走のクイーンアンSは、イスパーン賞を大目標にした後の一戦でダメージが出たパターンと見ていますが、加速力が問われる直線競馬で斤量59.5kgを背負うとなると、けっして楽ではないでしょう。 以下特注馬として、重賞のスプリント戦では追走に苦労していましたが、芝1500m~芝1600mに距離を延ばして目下3連勝の(10)アルファセントーリ。特にここ2戦、コロネーションS、ファルマスSは、2着以下を大きく突き放す圧巻のレースぶり。ただし、この馬は持久力が持ち味だけに、スピードも要求されるドーヴィルの直線競馬では一抹の不安があるのも確か。死角がある上に断然の1番人気となれば、狙い下げてこそ馬券妙味でしょう。 あとは△にデビュー5戦目で初G1制覇を果たした(11)ウィズユー。しかし、前走のロードシルト賞は、牝馬限定でジャンプラ賞よりも格下の扱いのG1。今年はアルファセントーリを始め、欧州では3歳牝馬の活躍が目立っているように、前走はそれなりにレベルが高いとは見ていますが、大外枠に入ったことで、馬群で脚をタメてレースを運ぶことが難しくなってしまったのは、マイナス材料です。実際にルメートル騎手も、不利な外枠を引いてしまったことを不安視していました。 他では前走でマイルのG1・クイーンアンSを制した(4)アクシデンタルエージェント。ただし、前走は時計の掛かる馬場のハイペースで展開に恵まれたことも確か。割引が必要でしょう。 最後に前々走の愛2000ギニーでは、しんがり追走から突き抜けて優勝した(9)ローマナイズド。ただし、前走のセントジェームズパレスSは、末脚不発の7着大敗。前走は前々走で激走した後の一戦で強豪が相手とはいえ、あまり見せ場がなかったのも確か。ただし、前走の凡走で疲れを抜いたことで、レースが流れれば巻き返せる可能性もいくらかあります。 |
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