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おはようございます。
タイトルに書き込んだこと以上、本文で触れる気も起きないので、ここまで。今、国内外で起きている重大な、深刻な問題が山積しているのに、「視聴率」というノルマに追われ、権力には忖度する日本のメディア、テレビ局の姿勢にはあらためて落胆するだけですね。
で、話題を変えて、この夏の課題図書?について。
小熊 英二 (著)
「日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学」 (講談社現代新書)
<内容紹介>
「日本社会のしくみ」は、現代では、大きな閉塞感を生んでいる。女性や外国人に対する閉鎖性、「地方」や非正規雇用との格差などばかりではない。転職のしにくさ、高度人材獲得の困難、長時間労働のわりに生産性が低いこと、ワークライフバランスの悪さなど、多くの問題が指摘されている。
しかし、それに対する改革がなんども叫ばれているのに、なかなか変わっていかない。それはなぜなのか。そもそもこういう「社会のしくみ」は、どんな経緯でできあがってきたのか。この問題を探究することは、日本経済がピークだった時代から約30年が過ぎたいま、あらためて重要なことだろう。(中略)
本書が検証しているのは、雇用、教育、社会保障、政治、アイデンティティ、ライフスタイルまでを規定している「社会のしくみ」である。雇用慣行に記述の重点が置かれているが、それそのものが検証の対象ではない。そうではなく、日本社会の暗黙のルールとなっている「慣習の束」の解明こそが、本書の主題なのだ。 ――「序章」より
☆ ☆ ☆
この酷暑ですからね。映画と読書と、日曜の重賞レースの馬券勝負で過ごすこの夏です。
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おっと、また「北朝鮮が飛翔体2発発射と韓国報道」というニュースが!?