パトラッシュさんの競馬日記

天皇賞・春、カレンミロティックと心中!

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キタサンブラックなきあとの跡目争いとみられている今年の天皇賞(春)ですが、当然二年連続キタサンブラックと争い、昨秋のJCから一皮向けた感のあるシュヴァルグランが一番人気、京都コースでGI馬4頭を蹴散らして、ステイヤーとして開花期を迎えるクリンチャー、前哨戦で強い勝ち方をしたレインボーラインとガンコ、成長期に入ったハーツクライ産駒のサトノクロニクル、チェスナットコートといったところが有力どころというところでしょう。
またか、と言われそうですが、ジェネラーレウーノくらいの期待はしていいのでは、と思いまして予想してみました。
既存勢力と新興勢力の対決で、これだけで、十分難解なのですが、今の京都の上がりの早い馬場や当日の天気といったこと、さらには、クリンチャーを盾にエスコートするかに思われた武豊の騎乗停止などなど考えて予想しなければならないかと思うと、めまいがしてきます(゚∀゚)
かといっても、シュヴァルグランやクリンチャーのような本命ないし本命サイドの馬を推すのはガラでもない、というところで、今年の春の天皇賞、本命はカレンミロティックにします。
さすがに10歳、今年は難しいだろう、という気もしなくはないのですが、ステイヤーの場合はアリかな〜〜って感じで。
カレンミロティックの場合は、この春の天皇賞が行われる京都の2マイルが間違いなくベストの舞台。
ちょい前になりますが、9歳から11歳まで、ステイヤーズS三年連続馬券圏内、2桁の10歳で買っているトウカイトリックの再現を期待します。
おそらく、穴人気にはなりますが、3連単マルチで、シュヴァルグラン、クリンチャー、レインボーライン、ガンコの有力どころに、スマートレイヤーまで、残りの馬も、馬連、ワイドで抜けがないようにします。

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