馬券のAエースさんの競馬日記

日本ダービー≪データ攻略ポイント≫その2

 公開

1,092

日本ダービー≪その2≫

まずは先週のオークスが【2分23秒8】という好時計。
今週の雨がどの程度か?をかなり意識していました。
昨年は木曜の時点でも降水確率70%で当日は晴れてもタイムは遅くなるだろうとの
見立て。結果【2分26秒9】超スローからのレイデオロのマクリで上がりは33秒台前半の出る
後傾LAPになりました。
今年は昨年より1日雨も早くあがり、先週のタイムを考えるとそこまで遅い時計には
なりそうにないと判断できそう(((^ω^*)

何を気にしたか?というと…
データからは
1992年以降で、2分25秒以上かかった年をピックアップすると
稍重の年が5年、良でもタイムの遅い年が11年◆16年分のデータ◆
まず稍重の年は
◎1番人気がすべて1着
そして16年全部のデータを見ても
◎1番人気【10-3-3-0】3着以下ナシ
◎ダービーでの上がり最速馬【12-2-4-0】3着以下ナシ(同タイムを含む)
と、LAPが緩む年の方が「1番人気」「上がりの速い馬」
を狙えば良いというのがポイント(=^o^=)b
金曜まで雨が持ち越すことがあればデータ的にも推定1番人気◎ダノンプレミアムを
激推しというものでした。
では、時計が速い年は?1番人気【4-1-1-2】それでも確率は高いですね(=^o^=)

≪データ攻略ポイント≫その1 の馬券内条件から「14頭」が該当
昨年は連対条件を満たす馬が4頭、3着なら…が3頭
7頭でしたが、結局連対条件を満たした馬の4頭の中で1・2・3着。
昨年アルアインに続き、1冠馬エポカドーロにとって大事なのは人気☆
皐月優勝馬が2冠目ダービー①人気だと【4-2-1-0】②人気以下だと【0-0-1-5】

【上がり100%3位以内馬】
○ブラストワンピース
○ワグネリアン
○ステルヴィオ≪皐月賞上がり最速≫
○キタノコマンドール≪皐月賞上がり最速≫

過去馬の傾向では東京コースで上がり2位馬に‐0.2以上の差を
つけて勝った経験馬が上がり最速馬になりやすい。
・ブラストワンピース〔‐0.9秒差〕500万
・ワグネリアン〔‐0.3秒差〕東スポ2歳S

【複勝率(3着以内)100%馬】
○アドマイヤアルバ
○エポカドーロ
○ジェネラーレウーノ
○ダノンプレミアム
○ブラストワンピース

そして堅実に走る「複勝率100%(3着以下の無い馬)」は
過去43頭中12頭が3着以内に入っていますが、言い方を変えると70%以上はトビ
ダービーでは「相手なり」のレベルでは難しい。
来ている馬の共通点は
☆【前走GⅠの3着以内】でここまで☆上がり3F3位以内のレース100%をどちらも満たす馬。
例外にサトノラーゼンが1頭だけいますが、過去10年で【4-2-1-3】ラッキー馬番1枠①番に
入れたことが大きい。
・アドマイヤアルバ:GⅠ× 上がり×
・エポカドーロ:GⅠ◎ 上がり×
・ジェネラーレウーノ:GⅠ○ 上がり×
・ダノンプレミアム:GⅠ◎ 上がり×
・ブラストワンピース:GⅠ× 上がり○
完璧に満たす馬はナシですがどの馬もほんのちょっと足りないだけ、斬るのも微妙。

【見解】
昔はほぼ2分25秒以上はかかっていたダービー、馬場と馬の進化でタイムが
ドンドン速くなっている傾向にありますが、先週のオークスでも上がりの上位馬が
掲示板を独占しているように上がりの速さは必須アイテム。
15年中8年が上がり1・2・3位で決着しています。
雨の影響で稍重なら悩まず1番人気1着データを信用して1着固定で先週のようドン!
と少点数でいきたいところでしたが、乾いて良馬場なら内枠の上がりの速い馬狙いが
適切ですかね^^;
皐月賞がハイペースやテン2F目が10秒台の速いペースの年のダービー勝ち馬は
・キンカメ・エイシンフラッシュ・キズナ・ドゥラメンテ・マカヒキ・レイデオロ〔上がり100%〕
・ロジユニ・ブリランテ〔上がり最速重賞勝ち〕
【上がり100%3位以内馬】から出る確率が高く、産駒の傾向を見ても
父ディープ、母父キンカメどちらも入っている○ワグネリアン○キタノコマンドールは
“いかにも“といった感じ。

この日記へのコメント

(退会ユーザー)|2018年5月25日 22:08 ナイス! (0)

う---ん
まだ絞り込み不足だなぁ・・・

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