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おはようございます。
間もなく読み終えますが、今読んでいる『身体の言い分』内田樹・池上六朗(毎日新聞社)の中から、思わず膝を叩いて(本当は、心の中だけで)、納得したのが、
「取り越し苦労は傲慢である」
という部分で、以下にその内容を引用して、ご紹介を。
『取り越し苦労は怒りや嫉妬と同じくらい人間の心身を蝕む
有害なものなのです。
取り越し苦労って要するに時間を先取りすることだから、
未来というのは何が起こるかわからない
から、未来なのに、それをわかったつもりになって、その上、
起こるか起こらないか、わからないことのうちのマイナスの要素
だけを確実に起こることだと思い込んで苦しむわけですから・・・
取り越し苦労って、かなり危険なものだということが。
取り越し苦労をしている人って、傲慢な人間だと思うんです。
何が起こるか自分はわかっていると思っている点でまず傲慢だし、
お気軽にすごしているほかの人間に比べて、自分のほうが
ずっと濃密で重厚な人生を送っていると思っている点でも態度
悪いですよ。
だからぼくは、取り越し苦労をしてぐちぐち言っている人間には絶対
同情しない。』
☆ ☆ ☆
競馬、特に馬券勝負でもいるじゃないですか、勝負レースの選択、その予想に集中しないで、「このレースは難しい」とか「勝負するなら他のレースの方が良いかな」とか、取り越し苦労をしてぐちぐち言っている人間が(苦笑)ほら、あなたも顔が浮かびませんか、何人か...
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