田口啄麻
スガダイ
nige
エース1号
セイリュウ1号
世紀末覇者 券王
暴君アッキー
エース2号
蒼馬久一郎
アルデバランS(4歳上OP、ダ1900メートル)が6日、中京競馬場で16頭によって争われ、武豊騎乗で1番人気のロードレガリス(栗・野中、牡6)が快勝。後方追走から向こう正面で徐々に進出すると、直線で力強く抜け出して、京都で行われた昨年に次ぐ連覇を飾った。野中調教師は「不器用なところはあるが、左回りで勝てたのは良かった。今後は地方交流重賞を含めて使うレースを決めたい」と笑顔を見せた。 ◆武豊騎手(ロードレガリス1着)「きつい競馬だったけど、外に出して馬がやる気になった。強かったね。この時期がいいのか馬もよくなっていた」 ◆池添騎手(マグナレガーロ2着)「無理せずにいい位置が取れて、リズムよく追走できました。直線もしぶとく脚を使って、力があるところを見せてくれました」 ◆川田騎手(マイネルユキツバキ3着)「ゲートを出てくれて、いいリズムで走れている中で、勝ち馬が動いてきて、こちらも動かざるを得なくなりました。それでも、しっかり頑張ってくれました」 ◆福永騎手(ペオース12着)「逃げ馬の後ろでも戸惑っていなかったけど、直線に向いたときには手応えがなかったです。ちょっと分からないですね」★6日中京11R「アルデバランS」の着順&払戻金はこちら