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1月6日の中山メインに、新春到来を告げる中山金杯(GⅢ、芝2000メートル)が行われる。ハンデ重賞で混戦模様だけに、お年玉をゲットするチャンスだ。
素質馬エピファニー(美浦・宮田敬介厩舎、牡5歳)が主役を張る。9月のケフェウスSを中団からしぶとく伸びて快勝すると、前走のチャレンジCでは外々を回るロスの大きい競馬を強いられながら0秒2差4着と健闘した。3歳時に条件戦を4連勝した期待馬が、ついに本格化を迎えた印象。ハンデ57キロも守備範囲で、重賞タイトルを獲得する絶好機だ。
トップタイ58・5キロのハンデを背負うが、チャレンジC5着のマテンロウレオ(栗東・昆貢厩舎、牡5歳)も侮れない。前走は14キロの馬体増で太め残り。それでいて5着に食い込んだのは地力の証といえる。京都記念では有馬記念を制したドウデュースの2着に好走した実力馬。昨年の当レース(5着)は直線で進路がなく不完全燃焼となったが、馬体が絞れればリベンジは十分可能だ。
ゴールデンハインド(美浦・武市康男厩舎、牝4歳)はサンスポ賞フローラSの勝ち馬。ゴールドシップ産駒らしいタフさが売りで、淡々としたペースで運んでも直線では相当なしぶとさを発揮するタイプだ。オークスでは11着とGⅠの壁に跳ね返されたが、この世代の牝馬は全体的な層が厚く、ハンデも54キロと手頃。休み明けさえ克服できれば楽しみな存在といえる。
クリノプレミアム(美浦・伊藤伸一厩舎、牝7歳)=55・5キロ=は昨年の2着馬。前走のターコイズSは12着に敗れたが、これは外枠が響いたもので参考外とみていい。7歳でも能力は健在で、巻き返しの場面があっていい。
他にも、七夕賞2着ククナ(美浦・栗田徹厩舎、牝6歳)=54キロ、中山とは相性抜群のショウナンマグマ(美浦・尾関知人厩舎、牡5歳)=57キロ、重賞3着2回のコスタボニータ(栗東・杉山佳明厩舎、牝5歳)=54キロ、充実ぶりが光るマイネルクリソーラ(美浦・中野栄治厩舎、牡5歳)=55キロ=なども警戒が必要だ。
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