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【関屋記念】ロータスランドが内ラチ沿いを伸びて重賞初V!
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8月15日の新潟11Rで行われた第56回関屋記念(3歳以上オープン、GIII、芝・外1600メートル、別定、17頭立て=プールヴィルが出走取消、1着賞金=3900万円)は、田辺裕信騎手騎乗の4番人気ロータスランド(牝4歳、栗東・辻野泰之厩舎)が好スタートを決めると3番手を追走。直線では内ラチ沿いからスルスルと伸びて抜け出し先頭でゴール。サマーマイルシリーズ第3戦を制し、重賞初制覇を果たした。タイムは1分32秒7(良)。
1馬身1/4差の2着にはカラテ(6番人気)、さらにクビ差遅れた3着に1番人気の3歳牝馬ソングライン(1番人気)が入った。なお、2番人気のシャドウディーヴァは7着、重賞連勝を狙った3番人気のアンドラステは8着に敗れた。
◆田辺裕信騎手(1着 ロータスランド)「正直、最後は前の馬をかわすのも楽でした。抜け出すとフワフワすると聞いていたので気は抜けなかったけど、最後まで余力十分でした。決めていたわけじゃないけど、内ラチ沿いのほうが1頭になっても真っすぐ走れるんじゃないかと。馬場のいいところも考えたけど、外に持っていくロスもあるし、最後はもう馬に頑張ってって感じで。新潟は僕の中では好きな競馬場。もっともっと勝ちたいですね」
関屋記念を勝ったロータスランドは、父Point of Entry、母Little Miss Muffet、母の父Scat Daddyという血統。アメリカ・Dr. Aaron Sones & Dr. Naoya Yoshidaの生産馬で、馬主は合同会社小林英一ホールディングス。通算成績は10戦5勝。重賞は初制覇。関屋記念は管理する辻野泰之調教師は初勝利、騎乗した田辺裕信騎手は14年クラレントに次いで2勝目。
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